JPH04167227A - 光記録媒体の消去方法 - Google Patents
光記録媒体の消去方法Info
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- JPH04167227A JPH04167227A JP29436690A JP29436690A JPH04167227A JP H04167227 A JPH04167227 A JP H04167227A JP 29436690 A JP29436690 A JP 29436690A JP 29436690 A JP29436690 A JP 29436690A JP H04167227 A JPH04167227 A JP H04167227A
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は光記録媒体に対して情報を消去する光記録媒体
の消去方法に関する。
の消去方法に関する。
(ロ)従来の技術
近年、フォトクロミック材料を媒体の記録層に用いる研
究が盛んに進められている。斯かるフォトクロミック材
料は、所定波長の光を照射すると、光化学反応によって
分子の構造が変化し、該分子の構造変化に応じて特定の
波長を有する光に対する光学的特性が変化するといった
様な性質を有している。また他の所定の波長の光が照射
されると、上記変化した分子の構造が元の構造に戻ると
いった性質を有している。
究が盛んに進められている。斯かるフォトクロミック材
料は、所定波長の光を照射すると、光化学反応によって
分子の構造が変化し、該分子の構造変化に応じて特定の
波長を有する光に対する光学的特性が変化するといった
様な性質を有している。また他の所定の波長の光が照射
されると、上記変化した分子の構造が元の構造に戻ると
いった性質を有している。
この種のフォトクロミック材料としては、例えば、雑誌
「化学と工業J (1988年第41巻第1号49ペ
ージ)に開示されている。第6図に当該フォトクロミッ
ク材料の反応式を示す。(A)は開環状態を示し、(B
)は閉環状態(着色状態)を示す。
「化学と工業J (1988年第41巻第1号49ペ
ージ)に開示されている。第6図に当該フォトクロミッ
ク材料の反応式を示す。(A)は開環状態を示し、(B
)は閉環状態(着色状態)を示す。
上記フォトクロミック材料は、波長405nmの光で閉
環状態に変化させて紫色に着色し、He−Neレーザの
波長633nmの光で開環状態に変化させて消色する。
環状態に変化させて紫色に着色し、He−Neレーザの
波長633nmの光で開環状態に変化させて消色する。
従って、上記閉環状態を情報の記録状態とし、上記開環
状態を消去状態とすることができる。
状態を消去状態とすることができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
然し乍ら、光記録媒体に対物レンズを介して集光する光
のスポット径りは、対物レンズの開口数NA及び上記光
の波長λに関し、D父λ/NAの関係がある。このため
、記録用と消去用に同程度の一口数を有する対物レンズ
を使用し、且つ従来例のように消去用光の波長が記録用
光の波長より大きい場合、消去用光のスポット径が記録
用光のスポット径より大きくなる。従って、上記消去用
光のスポット径によってトラック幅が決定され、記録密
度を向上させることができなかった。
のスポット径りは、対物レンズの開口数NA及び上記光
の波長λに関し、D父λ/NAの関係がある。このため
、記録用と消去用に同程度の一口数を有する対物レンズ
を使用し、且つ従来例のように消去用光の波長が記録用
光の波長より大きい場合、消去用光のスポット径が記録
用光のスポット径より大きくなる。従って、上記消去用
光のスポット径によってトラック幅が決定され、記録密
度を向上させることができなかった。
又、消去用の対物レンズの開口数NAを大きくして、上
記消去用光のスポットを記録用光のスポットと略同等の
大きさにする場合、消去用の対物レンズを大きくする必
要があり、対物レンズの重量が大きくなるといった問題
があった。
記消去用光のスポットを記録用光のスポットと略同等の
大きさにする場合、消去用の対物レンズを大きくする必
要があり、対物レンズの重量が大きくなるといった問題
があった。
(ニ)課題を解決するための手段
上記課題に鑑み本発明は、記録用光を照射して情報の記
録を行う光記録媒体に、消去用光を照射して情報の消去
を行う光記録媒体の消去方法において、上記消去用光の
スポットが上記記録用光により形成された少なくとも記
録トラックの2つ以上に跨って走査することを特徴とす
る。
録を行う光記録媒体に、消去用光を照射して情報の消去
を行う光記録媒体の消去方法において、上記消去用光の
スポットが上記記録用光により形成された少なくとも記
録トラックの2つ以上に跨って走査することを特徴とす
る。
(ホ)作用
上記構成によれば、消去用光スポットは大きくてよく、
容易に所望の大きさの消去用光スポットが得られ、又、
情報の記録密度は消去用光のスポットにより決定される
ことがない。
容易に所望の大きさの消去用光スポットが得られ、又、
情報の記録密度は消去用光のスポットにより決定される
ことがない。
(へ)実施例
以下、図面を参照しつつ本発明について詳細に説明する
。
。
本実施例では、7オトクロミツク材料であるインドリル
フルギドを含有する光記録媒体(±)を用いた。
フルギドを含有する光記録媒体(±)を用いた。
第1図に上記フォトクロミック材料の反応式を示す。第
2図にこのフォトクロミック材料の吸光度特性を示し、
その光学的特性を説明する。上記A状態の分子は破線の
ような吸収スペクトルを有する。上記A状態(基底状態
)の分子は波長4゜Onm前後の光の照射により、実線
で示す吸収スペクトルを示すA状態の分子とB状態の分
子が混在する光定常状態となる。
2図にこのフォトクロミック材料の吸光度特性を示し、
その光学的特性を説明する。上記A状態の分子は破線の
ような吸収スペクトルを有する。上記A状態(基底状態
)の分子は波長4゜Onm前後の光の照射により、実線
で示す吸収スペクトルを示すA状態の分子とB状態の分
子が混在する光定常状態となる。
逆に、上記光定常状態のフォトクロミック材料に波長約
450〜約800 nmの光を照射することにより、A
状態に戻すことができる。
450〜約800 nmの光を照射することにより、A
状態に戻すことができる。
従って、上記A状態と光定常状態のうち、一方を記録状
態とし、他方を消去状態にして、情報の記録及び消去を
行うことができる。但し、以下では、A状態を消去状態
、光定常状態を記録状態として説明する。
態とし、他方を消去状態にして、情報の記録及び消去を
行うことができる。但し、以下では、A状態を消去状態
、光定常状態を記録状態として説明する。
第3図は光記録媒体の構造を示す図である。
光記録媒体(1)は、トラックピッチが0.8μmであ
り、輻0.5μmのグループを有する直径5.25イン
チのガラス基板(2)上に、上記7オトクロミツク材料
を0.5gと、ポリスチレンを5gと、溶剤であるトル
エンを100gとを混合した溶液をスピンコード法で塗
布し、厚み0.7μmの記録層(3)を形成した後、銅
等の反射層(4)を真空蒸着法等により膜厚約1000
重厚に被着形成して作製した。
り、輻0.5μmのグループを有する直径5.25イン
チのガラス基板(2)上に、上記7オトクロミツク材料
を0.5gと、ポリスチレンを5gと、溶剤であるトル
エンを100gとを混合した溶液をスピンコード法で塗
布し、厚み0.7μmの記録層(3)を形成した後、銅
等の反射層(4)を真空蒸着法等により膜厚約1000
重厚に被着形成して作製した。
第4図にこの光記録媒体に情報の記録及び消去を行うた
めの光学系の概略図を示す。
めの光学系の概略図を示す。
(5)(6)は光記録媒体(±)に情報の記録を行うた
めの半導体レーザ源である。この半導体レーザ源(5)
(6)を光記録媒体(1)上に隣接して記録トラックが
形成されるように所定の間隔をもって配置する。これら
の半導体レーザ源(5)(6)は、例えばフレーム記録
のために2個容易されている。
めの半導体レーザ源である。この半導体レーザ源(5)
(6)を光記録媒体(1)上に隣接して記録トラックが
形成されるように所定の間隔をもって配置する。これら
の半導体レーザ源(5)(6)は、例えばフレーム記録
のために2個容易されている。
半導体レーザ源(5)(6)は夫々波長800nmのレ
ーザ光を出力する。上記レーザ光はSHG素子(7)(
8)により波長400nmの記録用光に変換される。こ
れら記録用光は対物レンズ(9)(10)を通って光記
録媒体(±)に約0.5μmのスポット径で集光され、
トラックに情報の記録を行って記録トラックを形成する
。
ーザ光を出力する。上記レーザ光はSHG素子(7)(
8)により波長400nmの記録用光に変換される。こ
れら記録用光は対物レンズ(9)(10)を通って光記
録媒体(±)に約0.5μmのスポット径で集光され、
トラックに情報の記録を行って記録トラックを形成する
。
(11)は情報の消去を行うためのHe−Neレーザ源
である。このHe−Neレーザ源(11)は波長633
nmの消去用光を出力する。この消去用光は対物レンズ
(12)を通って光記録媒体(1)に集光される。この
集光されたスポットは上記記録用光の2つの記録トラッ
クを走査できるように約1゜5μmとする。従って、対
物レンズ(12)は開0数が小さく、軽量なものでよい
。尚、上記スポットは円形でなくてもよい。例えば、ス
ポット形状が楕円の場合、スポット径は楕円の長軸径と
すればよい。
である。このHe−Neレーザ源(11)は波長633
nmの消去用光を出力する。この消去用光は対物レンズ
(12)を通って光記録媒体(1)に集光される。この
集光されたスポットは上記記録用光の2つの記録トラッ
クを走査できるように約1゜5μmとする。従って、対
物レンズ(12)は開0数が小さく、軽量なものでよい
。尚、上記スポットは円形でなくてもよい。例えば、ス
ポット形状が楕円の場合、スポット径は楕円の長軸径と
すればよい。
第5図に示すように、この消去用光のスポット(20)
は、隣接する2つの記録トラック(21)を走査して情
報の消去を行うことができる。
は、隣接する2つの記録トラック(21)を走査して情
報の消去を行うことができる。
上述のような消去方法にすれば、消去用光は隣接する2
つの記録トラックを消去するようにそのスポットの大き
さが設定されるので、軽量な対物レンズにより所望の消
去用光のスポットが得られ、又、消去用光のスポット径
により、記録密度が決定される惧れもない。又、2つの
記録トラックの情報の消去を行うので高速に消去を行え
る。
つの記録トラックを消去するようにそのスポットの大き
さが設定されるので、軽量な対物レンズにより所望の消
去用光のスポットが得られ、又、消去用光のスポット径
により、記録密度が決定される惧れもない。又、2つの
記録トラックの情報の消去を行うので高速に消去を行え
る。
本実施例では、光記録媒体として、フルギド系の7オト
クロミツク材料を用いたが、他のフォトクロミック材料
でも利用可能である。又、記録用光の波長は同一でなく
てよく、更に、記録用光と消去用光の波長の大小関係が
上述と逆の関係でもよい。又、上記光記録媒体は光ディ
スク、光テープ等の光照射により情報の記録、消去を行
える媒体であればよい。更に、上記実施例では反射型の
光記録媒体について述べたが、透過型の光記録媒体でも
よいのは明らかである。
クロミツク材料を用いたが、他のフォトクロミック材料
でも利用可能である。又、記録用光の波長は同一でなく
てよく、更に、記録用光と消去用光の波長の大小関係が
上述と逆の関係でもよい。又、上記光記録媒体は光ディ
スク、光テープ等の光照射により情報の記録、消去を行
える媒体であればよい。更に、上記実施例では反射型の
光記録媒体について述べたが、透過型の光記録媒体でも
よいのは明らかである。
又、複数の記録用光に同一のSHG素子、対物レンズを
使用できる場合もある。又、記録用光と消去用光に同一
の対物レンズを使用できる場合もある。又、光記録媒体
はグループを有してなくてもよい。又、記録用光の波長
によっては、SHG素子を使用する必要はない。
使用できる場合もある。又、記録用光と消去用光に同一
の対物レンズを使用できる場合もある。又、光記録媒体
はグループを有してなくてもよい。又、記録用光の波長
によっては、SHG素子を使用する必要はない。
更に、消去用光のスポットが3つ以上の記録トラックを
走査して消去するようにしてもよい。
走査して消去するようにしてもよい。
(ト)発明の効果
本発明は、消去用光が隣接する2つ以上の記録トラック
を消去するようにそのスポットの大きさを設定するので
、軽量な対物レンズにより所望の消去用光のスポットが
得られ、又、消去用光のスポットにより、記録密度が決
定される惧れもない。
を消去するようにそのスポットの大きさを設定するので
、軽量な対物レンズにより所望の消去用光のスポットが
得られ、又、消去用光のスポットにより、記録密度が決
定される惧れもない。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例に係り、第1図は
7オトクロミツク材料の反応式を示す図、第2図は吸収
光度特性を示す図、第3図は光記録媒体の構造を示す図
、第4図は情報の記録及び消去を行う光学系を示す概念
図、第5図は消去用光のスポットが記録トラックを走査
する状態を示す概念図である。 第6図はフォトクロミック材料の一例である材料の反応
式を示す図である。 (1)・・・光記録媒体、(20)・・・消去用光のス
ポット、(21)・・・記録トラック。
7オトクロミツク材料の反応式を示す図、第2図は吸収
光度特性を示す図、第3図は光記録媒体の構造を示す図
、第4図は情報の記録及び消去を行う光学系を示す概念
図、第5図は消去用光のスポットが記録トラックを走査
する状態を示す概念図である。 第6図はフォトクロミック材料の一例である材料の反応
式を示す図である。 (1)・・・光記録媒体、(20)・・・消去用光のス
ポット、(21)・・・記録トラック。
Claims (1)
- (1)記録用光を照射して情報の記録を行う光記録媒体
に消去用光を照射して情報の消去を行う光記録媒体の消
去方法において、上記消去用光のスポットが上記記録用
光により形成された記録トラックの少なくとも2つ以上
に跨って走査することを特徴とする光記録媒体の消去方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29436690A JPH04167227A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光記録媒体の消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29436690A JPH04167227A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光記録媒体の消去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167227A true JPH04167227A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17806782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29436690A Pending JPH04167227A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 光記録媒体の消去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167227A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100767169B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2007-10-15 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 광디스크의 데이터 삭제 방법 |
KR100767168B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2007-10-15 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 광디스크의 데이터 삭제 방법 |
US7817190B2 (en) | 2006-07-24 | 2010-10-19 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for processing an image exposed to backlight |
US8149658B2 (en) | 2006-11-14 | 2012-04-03 | Hitachi-Lg Data Storage Korea, Inc. | Method of erasing data from optical disc |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29436690A patent/JPH04167227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7817190B2 (en) | 2006-07-24 | 2010-10-19 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for processing an image exposed to backlight |
KR100767169B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2007-10-15 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 광디스크의 데이터 삭제 방법 |
KR100767168B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2007-10-15 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 광디스크의 데이터 삭제 방법 |
US8149658B2 (en) | 2006-11-14 | 2012-04-03 | Hitachi-Lg Data Storage Korea, Inc. | Method of erasing data from optical disc |
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