JPH04165458A - 文書作成機 - Google Patents

文書作成機

Info

Publication number
JPH04165458A
JPH04165458A JP2291623A JP29162390A JPH04165458A JP H04165458 A JPH04165458 A JP H04165458A JP 2291623 A JP2291623 A JP 2291623A JP 29162390 A JP29162390 A JP 29162390A JP H04165458 A JPH04165458 A JP H04165458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
input
function
timer
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2291623A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Saito
斉藤 良則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
Priority to JP2291623A priority Critical patent/JPH04165458A/ja
Publication of JPH04165458A publication Critical patent/JPH04165458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書作成機に関し、特に、ファンクションキ
ー等において多段シフト化している機能を有する文書作
成機に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の文書作成機は、複雑な文書をより簡単な
操作で実現するため、多種多様のファンクションを必要
としていたが、その中でキーボードのキー数には制限が
あるため、一つのファンクジョンキーに対し、「ファン
クション」キーのみを押下した場合、「拡張J十「ファ
ンクションキー」を押下した場合、「拡張2」+「ファ
ンクションキー」を押下した場合などのように多段シフ
ト化して使用している。
次に、従来の文書作成機のファンクション多段シフト式
の一例について図面を参照して説明する。
第3図は従来例の文書作成機のブロック図、第4図は第
3図の文書作成機の処理フローを示す図である。
第3図において、従来の文書作成機は、データを入力す
る入力手段1と、データの読出し、書込みを行う外部記
憶手段2と、データの編集を行う編集手段3と、データ
をディスプレイに表示する表示手段4と、データを印刷
する印刷手段5と、各手段の動作指示および各手段間の
データの受け渡しを行う制御手段6で構成されている。
ここで、入力手段1よりデータが入力されると、制御手
段6の制御のもとに、編集手段3でデータが編集され、
そのデータが表示手段4に表示される。
また、そのデータを書込みたい場合は、制御手段6の制
御のもとにそのデータを外部記憶手段2に書込み、読出
したい場合は、制御手段6の制御のもとに必要データを
外部記憶手段2より読出す。
さらに、データを印刷したい場合は、制御手段6の制御
のもとに必要データを印刷手段5により印字する。
入力手段2からのキー入力の機能および装置内の処理フ
ローについて第4図により説明する。
第4図において、ステップ101はキー入力処理をスタ
ート、ステップ102はキーボードよりの入力、ステッ
プ103は文字入力・ファンクション入力チエツク、ス
テップ104は拡張キー同時押下のチエツク、ステップ
105は拡張2キ一同時押下チエツク、ステップ106
はファンクションAの編集処理への分岐、ステップ10
7はファンクションBの編集処理への分岐、ステ・ツブ
108はファンクションCの編集処理への分岐、ステッ
プ109は通常の文字編集処理への分岐を示す。
ここで、キー入力によって以下に示す編集処理の分岐を
行う場合について説明する。
ファンクションキーのみ入力 →ファンクションCの機能選択 拡張子ファンクションキー入力 →ファンクションAの機能選択 拡張2+フアンクシヨンキ一入力 →ファンクションBの機能選択 まず、ステップ101で本処理がスタートし、ステップ
102でキーボードよりキー入力される。
次に、ステップ103で入力されたキーが文字であれば
、ステップ109の通常の文字編集へ分岐し、ファンク
ションであれば、ステップ104に進む。
ステップ104にて拡張キーが同時押下されていれば、
ファンクションAの機能が選択されたとみなし、ステッ
プ106のファンクションAの編集処理へ分岐し、同時
押下されていなければ、ステップ105に進む。
そして、ステップ105にて拡張2キーが同時押下され
ていれば、ファンクションBの機能が選択されたとみな
し、ステップ107のファンクションBの編集処理へ分
岐し、同時押下されていなければ、ファンクションCの
機能が選択されたとみなし、ステップ108のファンク
ションCの編集処理へ分岐する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来の文書作成機では、多段シフトの
ファンクションキーを押下する場合、拡張キー、拡張2
キーを同時に、押下する必要があるため、必ず、両手を
必要とし、入力速度も遅くなるという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解決し、ファンクションキ
ーの入力のみで多段シフトを行い、片手による入力が可
能となり、入力速度の早い文書作成機を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、データを入力する入力手段と、データの読出
し、書込みを行う外部記憶手段と、データの編集を行う
編集手段と、データをディスブレイに表示する表示手段
と、データを印刷する印刷手段と、各手段の動作指示お
よび各手段間のデータの受け渡しを行う制御手段とを有
する文書作成機において、入力手段よりキー入力した場
合、キーを押下した瞬間を検出する第一の検出手段と、
キーの押下後、キーから指を離した瞬間を検出する第二
の検出手段と、第一の検出手段でキー入力を検出した時
にタイマーをセットし、第二の検出手段でキーから指が
離れたことを検出した時にタイマーをリセットし、タイ
マーセット時とタイマーリセット時の時間間隔を検出す
る第三の検出手段と、入力手段よりキー入力した場合の
キーを押下した回数をチエツクし、記憶する記憶手段と
、第三の検出手段により検出された時間間隔とある一定
の設定値と記憶手段に記憶されているキー押下した回数
とを比較し、入力されたキーの機能を解釈し、その機能
にあった信号を制御手段に送る比較処理手段とを有して
いる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1は本発明の一実施例の文書作成機のブロック図、第
2図は第1図の本実施例の文書作成機の処理フローを示
す図である。
第1図において、本実施例の文書作成機は、データを入
力する入力手段12と、データの読出し、書込みを行う
外部記憶手段2と、データの編集を行う編集手段3と、
データをディスプレイに表示する表示手段4と、データ
を印刷する印刷手段5と、各手段の動作指示および各手
段間のデータの受け渡しを行う制御手段6、入力手段]
2よりキー入力した場合、キーを押下した瞬間を検出す
る第一の検出手段7、キーの押下後、キーから指を離し
た瞬間を検出する第二の検出手段8、第一の検出手段7
でキー入力を検出した時にタイマーをセットし、第二の
検出手段8でキーから指が離れたことを検出した時にタ
イマーをリセットし、タイマーセット時とタイマーリセ
ット時の時間間隔を検出する第三の検出手段9、入力手
段12よりキー入力した場合のキーを押下した回数をチ
エツクし、記憶する記憶手段1oと、第三の検出手段9
により検出された時間間隔とある一定の設定値と記憶手
段10に記憶されているキー押下した回数とを比較し、
入力されたキーの機能を解釈し、その機能にあった信号
を制御手段6に送る比較処理手段11で構成されている
まず、入力手段12からキー入力すると、第一の検出手
段7でキーを押下した瞬間を検出し、第二の検出手段8
で、キーの押下後、キーから指を離した瞬間を検出する
。そして、第三の検出手段9で第一の検出手段7でキー
入力を検出した時にタイマーをセットし、第二の検出手
段8でキーから指が離れたことを検出した時にタイマー
をリセットし、タイマーセット時とタイマーリセット時
の時間間隔を検出する。
さらに、比較処理手段10で、この第三の検出手段9に
より検出された時間間隔とある一定の設定値とを比較し
、入力されたキーの機能を解釈し、その機能にあった信
号を制御手段6に送る。
上記により入力手段11より入力されたデータは制御手
段6の制御のもとに、編集手段3でデータが編集され、
そのデータが表示手段4に表示される。
また、そのデータを書込みたい場合は、制御手段6の制
御のもとにそのデータを外部記憶手段2に書込み、読出
したい場合は、制御手段6の制御のもとに必要データを
外部記憶手段2より読出す。
さらに、データを印刷しない場合は、制御手段6の制御
のもとに必要データを印刷手段5により印字する。
次に、入力手段12からのキー入力の機能および装置内
の処理フローについて第2図により説明する。
第2図において、ステップ111はキー入力処理をスタ
ート、ステップ1]2はキーボードよりキーを押下した
瞬間の入力、ステップ103は文字入力・ファンクショ
ン入力チエツク、ステップ114はタイマーのリセット
、ステップ115はキーを指から離した瞬間の入力、ス
テップ116はタイマー値と設定値のチエツク、ステッ
プ117は次にキーを押下した瞬間の入力、ステップ1
18は最初に押下したキーと次に押下したキーのチエツ
ク、ステップ119はタイマー値と設定値のチエツク、
ステップ]06はファンクションAの編集処理への分岐
、ステップ107はファンクションBのw4t&処理へ
の分岐、ステップ108はファンクションCの編集処理
への分岐、ステップ109は通常の文字編集処理への分
岐を示す。
ここで、キー入力によって以下に示す編集処理の分岐を
行う場合について説明する。
まず、あらかじめ文書作成機のキー入力時間の設定を行
う。
ファンクションキーを設定時間以内で入力^ファンクシ
ョンBの機能選択 ファンクションキーを設定時間以上で入力→ファンクシ
ョンAの機能選択 ファンクションキーを設定時間以内で2凹入力→ファン
クションCの機能選択 まず、ステップ1]]で本処理がスタートし、ステップ
112でキーボードより入力した瞬間のキーが入力され
る。
次に、ステップ103で入力された通常の文字か、ファ
ンクションであるかをチエツクし、入力されたキーが文
字であれば、ステップ109の通常の文字編集へ分岐し
、ファンクションであれば、ステップ114に進む。
ステップ114にて入カキ−のタイマーをゼロにリセッ
トし、ステップ114からステップ115までの時間を
測定する。ステップ1】0にてタイマーによって測定し
た時間を設定値と比較し、タイマー値が設定時間より大
きければ、ステ・ンブ106のファンクションAの編集
処理へ分岐する。
タイマー値が設定値より小さければステップ]17より
次のキーの押下をチエツクし、入力がなければ、ステッ
プ107のファンクションBの編集処理へ分岐する。ま
た、次のキー入力がある場合は、ステップ]18に進み
、最初の入力と同一のファンクションが入力された場合
はステ・ンブ119に進み、それ以外はステップ107
へ分岐する。
そして、ステップ119において、タイマー値と設定値
を比較し、タイマー値が設定値より小さければ、ステッ
プ108のファンクションCの編集処理へ分岐し、それ
以外はステップ107へ分岐する。
以上のような処理を行うことにより、ファンクションを
設定時間より短かくした場合はファンクションBの機能
が動作し、ファンクションを設定時間以上で入力した場
合はファンクションAの機能が動作し、ファンクション
を設定時間以内で2回入力した場合はファンクションC
の機能が動作する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ファンクションを
入力する場合、拡張キー、拡張2キーを同時に、押下す
る必要がなく、ファンクションキーのみでの入力が可能
であり、入力操作が簡単で、入力速度も早くなるという
効果がある。
また、この場合、両手でなく片手でも入力できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1は本発明の一実施例の文書作成機のブロック図、第
2・図は第1図の本実施例の文書作成機の処理フローを
示す図、第3図は従来例の文書作成機のブロック図、第
4図は第3図の文書作成機の処理フローを示す図である
。 1.12・・・入力手段、2・・・外部記憶手段、3・
・・編集手段、4・・・表示手段、5・・・印刷手段、
6・・・制御手段、7・・・第一の検出手段、8・・・
第二の検出手段、9・・・第三の検出手段、10・・・
記憶手段、11・・・比較処理手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを入力する入力手段と、データの読出し、書込み
    を行う外部記憶手段と、データの編集を行う編集手段と
    、データをディスプレイに表示する表示手段と、データ
    を印刷する印刷手段と、前記各手段の動作指示および各
    手段間のデータの受け渡しを行う制御手段とを有する文
    書作成機において、 前記入力手段よりキー入力した場合、キーを押下した瞬
    間を検出する第一の検出手段と、前記キーの押下後、キ
    ーから指を離した瞬間を検出する第二の検出手段と、 前記第一の検出手段でキー入力を検出した時にタイマー
    をセットし、前記第二の検出手段でキーから指が離れた
    ことを検出した時にタイマーをリセットし、前記タイマ
    ーセット時と前記タイマー前記入力手段よりキー入力し
    た場合のキーを押下した回数をチェックし、記憶する記
    憶手段と、前記第三の検出手段により検出された時間間
    隔とある一定の設定値と前記記憶手段に記憶されている
    キー押下した回数とを比較し、入力されたキーの機能を
    解釈し、前記機能にあった信号を前記制御手段に送る比
    較処理手段とを有することを特徴とする文書作成機。
JP2291623A 1990-10-29 1990-10-29 文書作成機 Pending JPH04165458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2291623A JPH04165458A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 文書作成機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2291623A JPH04165458A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 文書作成機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04165458A true JPH04165458A (ja) 1992-06-11

Family

ID=17771355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2291623A Pending JPH04165458A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 文書作成機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04165458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100964556B1 (ko) * 2003-08-12 2010-06-21 삼성전자주식회사 액정 마스크, 이의 제조 방법 및 이를 이용한액정표시장치의 제조방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288316A (ja) * 1987-05-20 1988-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字入力装置
JPH02151128A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd キーコード生成方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288316A (ja) * 1987-05-20 1988-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字入力装置
JPH02151128A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd キーコード生成方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100964556B1 (ko) * 2003-08-12 2010-06-21 삼성전자주식회사 액정 마스크, 이의 제조 방법 및 이를 이용한액정표시장치의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2032212C1 (ru) Способ ввода символьной информации в эвм
JPS60189568A (ja) 情報処理装置
JPH04165458A (ja) 文書作成機
CN102713803B (zh) 虚拟键盘
KR200205575Y1 (ko) 휴대폰 문자 입력 장치
JPS5831006B2 (ja) カナ漢字変換装置
KR100532092B1 (ko) 커서를 이용한 컴퓨터 화면상에서의 영문 대소문자 구분방법 및 그 장치
KR0164404B1 (ko) 소수의 전화버튼을 이용한 문자 제어방법 및 장치
JPS605320A (ja) メニユ−指示方法とその装置
JPS5936294B2 (ja) 同音異義語選択方式
JPH0368063A (ja) 文書作成装置
JPH04322324A (ja) データ処理装置
JPH02133822A (ja) データ処理装置
JPH1097531A (ja) 文書編集装置
JPH03288221A (ja) 電子機器
JPS5919343B2 (ja) 文字処理装置のカ−ソル制御方式
JPH0744300A (ja) 多項目入力装置
KR20110125294A (ko) 터치스크린을 이용한 문자입력방법 및 문자입력장치, 문자입력방법을 구현하는 프로그램이 기록된 기록매체 및 터치스크린을 이용한 문자입력장치
KR20080047018A (ko) 기호 입력을 위한 표시창들이 가변되는 전자장치
JPH04274579A (ja) 光学文字読取り装置における文字認識方法
JPS5837727A (ja) カ−ド情報作成装置
JPH0246975B2 (ja)
JPH1069525A (ja) 文字認識装置及びプログラムを記録した記録媒体
JPH0355618A (ja) 項目入力キーボード制御方式
JPH05100782A (ja) 文字入力装置