JPH04162381A - プラグ用直線ダクト - Google Patents
プラグ用直線ダクトInfo
- Publication number
- JPH04162381A JPH04162381A JP28793390A JP28793390A JPH04162381A JP H04162381 A JPH04162381 A JP H04162381A JP 28793390 A JP28793390 A JP 28793390A JP 28793390 A JP28793390 A JP 28793390A JP H04162381 A JPH04162381 A JP H04162381A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- insulator
- plug
- insulators
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は直線ダクトから動力、コンセント、照明等の電
源を取り出すプラグを嵌合するプラグ用直線ダクトに関
するものである。
源を取り出すプラグを嵌合するプラグ用直線ダクトに関
するものである。
（従来の技術）
第３図は従来のプラグダクトを構成する直線ダクトの一
部内部をあられした斜視図、第４図はプラグを嵌合した
状態の断面図である。
部内部をあられした斜視図、第４図はプラグを嵌合した
状態の断面図である。
直線ダク） （４０）は絶縁スペーサ（４２）で位置決
め内定されたダクト導体（４１）と、これを収納した金
属製のハウジング（４３）により構成されている。そし
て、その下部の任意の位置においてプラグ（５０）の嵌
合部（５Ｉ）を前記ダクト導体（４１）に嵌合して電気
的に接続し、動力、コンセント、照明等の電源を取り出
す。
め内定されたダクト導体（４１）と、これを収納した金
属製のハウジング（４３）により構成されている。そし
て、その下部の任意の位置においてプラグ（５０）の嵌
合部（５Ｉ）を前記ダクト導体（４１）に嵌合して電気
的に接続し、動力、コンセント、照明等の電源を取り出
す。
（解決しようとする課題）
上述した従来のプラグダクトにおいて、直線ダク）、（
４０）は剛体で構成された３ｍ〜５ｍのユニット型であ
るため、数十ｍ〜数百ｍの線路を構成する場合、接続ケ
所が多く、据付けならびに接続に多大の時間を必要とす
るばかりでなく、曲線配置が出来ないという問題点があ
った。
４０）は剛体で構成された３ｍ〜５ｍのユニット型であ
るため、数十ｍ〜数百ｍの線路を構成する場合、接続ケ
所が多く、据付けならびに接続に多大の時間を必要とす
るばかりでなく、曲線配置が出来ないという問題点があ
った。
（課題を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消したプラグ用直線ダクトを
提供するもので、その特徴は、長さ方向に延びる嵌合溝
を有する絶縁体の上記嵌合溝部において、表面を露出し
て埋込んだダクト絶縁体の複数を重ね合せて構成したこ
とにある。
提供するもので、その特徴は、長さ方向に延びる嵌合溝
を有する絶縁体の上記嵌合溝部において、表面を露出し
て埋込んだダクト絶縁体の複数を重ね合せて構成したこ
とにある。
（実施例）
第１図は本発明のプラグ用直線ダクトの具体例の横断面
図、第２図は上記直線ダクトに嵌合する分岐プラグの一
例の横断面図である。
図、第２図は上記直線ダクトに嵌合する分岐プラグの一
例の横断面図である。
図面において、（１１）はダクト絶縁体で、下部の一面
には分岐プラグ（３０）のプラグ絶縁体（３１）を嵌合
するための嵌合溝（＋５）が形成されており、この嵌合
溝（１５）部において板状のダクト導体（１６）がその
表面を露出して埋込みにより一体に構成されている。又
下部の他の面には分岐プラグ（３０）の端部絶縁体（３
２）を係合するための係合段差部（１４）を設けである
。ダクト絶縁体（］＋１の上部には絶縁体（ＩＩ）相互
及び把持金具（２０）を係合するための係合凸部（１２
）及び係合凹部（１３）が形成されている。
には分岐プラグ（３０）のプラグ絶縁体（３１）を嵌合
するための嵌合溝（＋５）が形成されており、この嵌合
溝（１５）部において板状のダクト導体（１６）がその
表面を露出して埋込みにより一体に構成されている。又
下部の他の面には分岐プラグ（３０）の端部絶縁体（３
２）を係合するための係合段差部（１４）を設けである
。ダクト絶縁体（］＋１の上部には絶縁体（ＩＩ）相互
及び把持金具（２０）を係合するための係合凸部（１２
）及び係合凹部（１３）が形成されている。
（１７）は端部隔壁用絶縁体で、下部の一面には分岐プ
ラグ（３０）の端部絶縁体（３２）を係合するための係
合段差部（１８）を設けてあり、上部にはダクト絶縁体
（１１）及び把持金具（２０）を係合するための係合凹
部（１９）を形成しである。
ラグ（３０）の端部絶縁体（３２）を係合するための係
合段差部（１８）を設けてあり、上部にはダクト絶縁体
（１１）及び把持金具（２０）を係合するための係合凹
部（１９）を形成しである。
」１記ダクト絶縁体（１１）及び端部隔壁用絶縁体（１
７）はいずれも樹脂製で、無接続の長尺物の製造が可能
である。前記ダクト絶縁体（ＩＩ）の２〜４枚をそれぞ
れの係合凸部（１２）と係合凹部（１３）を係合し、ダ
クト導体（＋６）を内側に位置せしめ、その−方の端に
端部隔壁用絶縁体（１７）を配して重ね合せ、さらにそ
の両側に把持金具（２０）を係合して位置せしめ、適当
間隔毎にスペーサ（２０）を介してポル） （２３）に
て締着して直線ダク１−（１０）を構成する。
７）はいずれも樹脂製で、無接続の長尺物の製造が可能
である。前記ダクト絶縁体（ＩＩ）の２〜４枚をそれぞ
れの係合凸部（１２）と係合凹部（１３）を係合し、ダ
クト導体（＋６）を内側に位置せしめ、その−方の端に
端部隔壁用絶縁体（１７）を配して重ね合せ、さらにそ
の両側に把持金具（２０）を係合して位置せしめ、適当
間隔毎にスペーサ（２０）を介してポル） （２３）に
て締着して直線ダク１−（１０）を構成する。
（３０）は上記直線ダク） （１０）に嵌合する分岐プ
ラクで、直線ダク） （１０）の前記嵌合溝（＋５）に
嵌合するプラグ絶縁体（３１）と、その両側に位置する
端部絶縁体（３２）が一体に構成されている。上記プラ
グ絶縁体（３１）には直線ダク） （＋Ｏ）のダクト導
体（＋６）と電気的に接続するプラグ導体（３４）がそ
の表面を露出して埋込みにより一体に形成されている。
ラクで、直線ダク） （１０）の前記嵌合溝（＋５）に
嵌合するプラグ絶縁体（３１）と、その両側に位置する
端部絶縁体（３２）が一体に構成されている。上記プラ
グ絶縁体（３１）には直線ダク） （＋Ｏ）のダクト導
体（＋６）と電気的に接続するプラグ導体（３４）がそ
の表面を露出して埋込みにより一体に形成されている。
又端部絶縁体（３２）の内側面にはダクト絶縁体（ＩＩ
）あるいは端部隔壁用絶縁体（＋７）に設けた保合段差
部（＋４）（＋８）に係合する係合段差部（３３）を設
けである。
）あるいは端部隔壁用絶縁体（＋７）に設けた保合段差
部（＋４）（＋８）に係合する係合段差部（３３）を設
けである。
上述した直線ダクト（ｌＯ）の任意の位置において、そ
の下方より分岐プラグ（３０）のプラグ絶縁体（３１）
を、直線ダクト（１０）の嵌合溝（１５）に嵌合し、相
互の係合段差部（＋４）（＋８）と（３３）を係合させ
ることにより、両者は電気的に接続し、動力、コンセン
ト、照明等の電源を取り出すことが出来る。この際、ダ
クト絶縁体の枚数を適宜選択するこ七によって、いろい
ろな電気配線方式に対応することが可能となる。
の下方より分岐プラグ（３０）のプラグ絶縁体（３１）
を、直線ダクト（１０）の嵌合溝（１５）に嵌合し、相
互の係合段差部（＋４）（＋８）と（３３）を係合させ
ることにより、両者は電気的に接続し、動力、コンセン
ト、照明等の電源を取り出すことが出来る。この際、ダ
クト絶縁体の枚数を適宜選択するこ七によって、いろい
ろな電気配線方式に対応することが可能となる。
導体を一体化した絶縁体で構成することにより、押出し
等の方法により製造することが出来るため、無接続の長
尺ダクトの製作が可能となり、従来のような接続の手間
がなくなるばかりでなく、容易に曲げることも出来るの
で、曲線状布設も可能となる。
等の方法により製造することが出来るため、無接続の長
尺ダクトの製作が可能となり、従来のような接続の手間
がなくなるばかりでなく、容易に曲げることも出来るの
で、曲線状布設も可能となる。
第１図は本発明のプラグダクトにおける直線ダクトの具
体例の横断面図、第２図は分岐プラグの一例の横断面図
である。 第３図は従来のプラグダクトにおける直線ダクトの一部
内部をあられした斜視図、第４図はプラグを嵌合した状
態の断面図である。 □ＩＯ・・・直線ダク
ト、１１・・・ダクト絶縁体、１５・・・嵌合溝、１６
・・・ダクト導体、＋７・・・端部隔壁用絶縁体、２０
・・・把持金具、３０・・・分岐プラグ、３１・・・プ
ラグ絶縁体。
体例の横断面図、第２図は分岐プラグの一例の横断面図
である。 第３図は従来のプラグダクトにおける直線ダクトの一部
内部をあられした斜視図、第４図はプラグを嵌合した状
態の断面図である。 □ＩＯ・・・直線ダク
ト、１１・・・ダクト絶縁体、１５・・・嵌合溝、１６
・・・ダクト導体、＋７・・・端部隔壁用絶縁体、２０
・・・把持金具、３０・・・分岐プラグ、３１・・・プ
ラグ絶縁体。
Claims (1)
- （１）長さ方向に延びる嵌合溝を有する絶縁体と、上記
嵌合溝部において表面を露出して埋込んだ導体からなる
ダクト絶縁体の複数枚を重ね合せて構成したことを特徴
とするプラグ用直線ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28793390A JPH04162381A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | プラグ用直線ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28793390A JPH04162381A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | プラグ用直線ダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162381A true JPH04162381A (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=17723613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28793390A Pending JPH04162381A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | プラグ用直線ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173127A (ja) * | 2015-06-02 | 2015-10-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 配線ダクトシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231088B2 (ja) * | 1979-12-21 | 1990-07-11 | Bayer Ag |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28793390A patent/JPH04162381A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231088B2 (ja) * | 1979-12-21 | 1990-07-11 | Bayer Ag |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173127A (ja) * | 2015-06-02 | 2015-10-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 配線ダクトシステム |
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