JPH041581A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPH041581A JPH041581A JP2101144A JP10114490A JPH041581A JP H041581 A JPH041581 A JP H041581A JP 2101144 A JP2101144 A JP 2101144A JP 10114490 A JP10114490 A JP 10114490A JP H041581 A JPH041581 A JP H041581A
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- battery
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は電池を利用し、電池の残容量の警告を行う機能
を持つ機器に間する。
を持つ機器に間する。
［従来の技術］
従来、電池の残容量の警告を行う機器の電源回路の構造
は第２図のよってあった。
は第２図のよってあった。
電池ユニット２１はニッケルカドミウム電池である。電
池ユニット２１の出力電圧Ｖ１を基準電圧源２２０基準
電圧ＶＲと電圧比較器２３て比較を１テっでいろ。！池
ユニットの出力電圧Ｖｌが基準電圧ＶＲより高ければ電
圧比較器２３の出力電圧は論理レベルのＨとなり、警告
回路２４は電池ユニット２１の残容量の警告は出さない
。電池ユニット２１の出力電圧が基準電圧ＶＲより低け
れば電圧比較器２３の出力電圧は論理レベルのしとなっ
て、警告回路２４は電池ユニット２１の残容量の警告を
出す様になっている。
池ユニット２１の出力電圧Ｖ１を基準電圧源２２０基準
電圧ＶＲと電圧比較器２３て比較を１テっでいろ。！池
ユニットの出力電圧Ｖｌが基準電圧ＶＲより高ければ電
圧比較器２３の出力電圧は論理レベルのＨとなり、警告
回路２４は電池ユニット２１の残容量の警告は出さない
。電池ユニット２１の出力電圧が基準電圧ＶＲより低け
れば電圧比較器２３の出力電圧は論理レベルのしとなっ
て、警告回路２４は電池ユニット２１の残容量の警告を
出す様になっている。
第３図にニッケルカドミウム電池を一定負荷で放電した
時の時間による電池電圧の変化を示す。
時の時間による電池電圧の変化を示す。
電池電圧は放電と共に降下してゆき、残容量が僅かｔこ
なった時点て急激に降下する。電圧が急激に降下し・は
じめる放電末期の電池電圧を基準電圧ＶＲに設定するこ
とにより第２図の電源回路で電池の残容量の警告を行う
ことが出来る。
なった時点て急激に降下する。電圧が急激に降下し・は
じめる放電末期の電池電圧を基準電圧ＶＲに設定するこ
とにより第２図の電源回路で電池の残容量の警告を行う
ことが出来る。
電池の残容量の警告が行われた時点での電池の使用率は
８０％前後にするのが普通である。これは電池の容量を
充分引き出した上で残容量警告を出し、残容量警告が出
されてからも使用者が少し・の期間その機器を使用でき
る様にするためである。
８０％前後にするのが普通である。これは電池の容量を
充分引き出した上で残容量警告を出し、残容量警告が出
されてからも使用者が少し・の期間その機器を使用でき
る様にするためである。
ここで言う電池の使用率とは、電池容量が溝状態の時に
放電可能な電荷量に対する、その時点での満状態からの
放電電荷量の比率である。
放電可能な電荷量に対する、その時点での満状態からの
放電電荷量の比率である。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、電池ユニット２１０等価回路に示される様に電
池内部には内部抵抗ｒ１が存在するため負荷２５が変動
すると出力電圧ｖ１は変化する。
池内部には内部抵抗ｒ１が存在するため負荷２５が変動
すると出力電圧ｖ１は変化する。
電池ユニッ）２１の起電力をＶＢ、流出する電流量を■
とすると、■１の娘は Ｖｌ ＝ ＶＢ−Ｔ・ｒｔ で示される。
とすると、■１の娘は Ｖｌ ＝ ＶＢ−Ｔ・ｒｔ で示される。
電池ユニット２１の残容量の警告を電池ユニット２１の
出力電圧■１だけで判断していると、負荷２５の変動に
よる■１の変動によって残容量の警告が行われる時点で
の電池の使用率か異なるといフた不具合があった。
出力電圧■１だけで判断していると、負荷２５の変動に
よる■１の変動によって残容量の警告が行われる時点で
の電池の使用率か異なるといフた不具合があった。
本発明はこのような不具合に対し、負荷の変動によって
電池ユニットから流出する電流量が変化しても、高い精
度で一定の電池使用率で電池の残容量を検出する手段を
提供することを目的とする。
電池ユニットから流出する電流量が変化しても、高い精
度で一定の電池使用率で電池の残容量を検出する手段を
提供することを目的とする。
Ｃ課題を解決するための手段］
本発明は、負荷の変動によって電池ユニットから流出す
る！流量が変化しても、高い精度で一定の電池使用率で
電池の残容量を検出するために、電池を有し、前述の電
池から流出する電流量を検出する手段を有し、前出の電
池から流出する電流量に比例して変化する比較電圧と前
出の電池電圧とを比較する手段を有することを特徴とす
る。
る！流量が変化しても、高い精度で一定の電池使用率で
電池の残容量を検出するために、電池を有し、前述の電
池から流出する電流量を検出する手段を有し、前出の電
池から流出する電流量に比例して変化する比較電圧と前
出の電池電圧とを比較する手段を有することを特徴とす
る。
［実施例コ
本発明の利用した電源回路の実施例を第１図に示す。
電池ユニット］は起電圧ＶＢと内部抵抗ｒ１を持つ。電
池ユニット１から流出した電流１のほとんとは抵抗ｆｌ
ｉＲ３の１を流検出用抵抗器２を経由して負碑３に供給
される。電流検出用２の手前で他；こ流れる電流もある
が、全体の電流値■に比べて無視てきる程の微少な電流
量となるように設定されている。基準電Ｒ４は基準電圧
ＶＲを出力する。
池ユニット１から流出した電流１のほとんとは抵抗ｆｌ
ｉＲ３の１を流検出用抵抗器２を経由して負碑３に供給
される。電流検出用２の手前で他；こ流れる電流もある
が、全体の電流値■に比べて無視てきる程の微少な電流
量となるように設定されている。基準電Ｒ４は基準電圧
ＶＲを出力する。
電池ユニット１の放電が進むにつれ、起電圧が低下して
くるが、電池ユニット１の残容量の警告を出すのに適し
た放電状態での起電圧と同じ電圧にｖＲは設定しである
。演算増幅器５とその周辺回路は電池ユニット１の出力
電圧■１と電流検出用抵抗器２の出力側の電圧■２と基
準電圧ＶＲとを演算して実際の比較電圧■３を出力する
。この回路の抵抗値は 電池ユニットの出力電圧ｖ１は Ｖ１＝ＶＢ−ｒ−ｒ 電流検出用抵抗器２の出力１’ｌｌｆ圧ｖ２はＶ２ ＝
Ｖｌ−１−Ｒ３ 演算増幅器５の出力電圧、すなわち比較電圧ｖ３は となるように設定する。電圧比較器６の反転入力には比
較電圧Ｖ３が加わり、非反転入力にはｉｉ池ユニットの
出力電圧■１が加わっている。警告回路７は電圧比較器
６の出力が論理レベルのＬの時電池ユニット１の残容量
警告を出し、電圧比較器６の出力が論理レベルのＨの時
、電池ユニット１の残容量警告は出さない。
くるが、電池ユニット１の残容量の警告を出すのに適し
た放電状態での起電圧と同じ電圧にｖＲは設定しである
。演算増幅器５とその周辺回路は電池ユニット１の出力
電圧■１と電流検出用抵抗器２の出力側の電圧■２と基
準電圧ＶＲとを演算して実際の比較電圧■３を出力する
。この回路の抵抗値は 電池ユニットの出力電圧ｖ１は Ｖ１＝ＶＢ−ｒ−ｒ 電流検出用抵抗器２の出力１’ｌｌｆ圧ｖ２はＶ２ ＝
Ｖｌ−１−Ｒ３ 演算増幅器５の出力電圧、すなわち比較電圧ｖ３は となるように設定する。電圧比較器６の反転入力には比
較電圧Ｖ３が加わり、非反転入力にはｉｉ池ユニットの
出力電圧■１が加わっている。警告回路７は電圧比較器
６の出力が論理レベルのＬの時電池ユニット１の残容量
警告を出し、電圧比較器６の出力が論理レベルのＨの時
、電池ユニット１の残容量警告は出さない。
電圧比較器の電圧検出点は
Ｖ １ ＝Ｖ３
これに前出の値を代入すると電圧検出点は回路の抵抗値
は に設定されているので、電圧検出点てはＶＢ ＝ ＶＲ となり、電池ユニット１から流出する電流値Ｉに関係な
く電池ユニットの起電圧を比較することができる。
は に設定されているので、電圧検出点てはＶＢ ＝ ＶＲ となり、電池ユニット１から流出する電流値Ｉに関係な
く電池ユニットの起電圧を比較することができる。
すなわち、電池ユニット１の起電圧ＶＢが基準電圧〜ｉ
Ｒより高い時は電圧比較器６の出力は論理レヘルのＨが
出力され、警告回路７からは電池ユニット１の残容量警
告は出されない。電池ユニット１の起電圧が基準電圧Ｖ
Ｒより低い時は電圧比較器６の出力は論理しヘルのＬが
出力され警告回路７から電池ユニット１の残容量警告が
出される。
Ｒより高い時は電圧比較器６の出力は論理レヘルのＨが
出力され、警告回路７からは電池ユニット１の残容量警
告は出されない。電池ユニット１の起電圧が基準電圧Ｖ
Ｒより低い時は電圧比較器６の出力は論理しヘルのＬが
出力され警告回路７から電池ユニット１の残容量警告が
出される。
〔発明の効果］
電池ユニット１の残容量や温度によフて内部抵抗ｒ１は
変化する。し・かじ、使用する範囲での代表的な内部抵
抗値に合わせて回路の定数を決めることにより、電池ユ
ニット１からの流出電流量が変化しても、従来の残容量
警告の検出方法より精度良く電池ユニッ）１の残容量警
告が出来る様になった。
変化する。し・かじ、使用する範囲での代表的な内部抵
抗値に合わせて回路の定数を決めることにより、電池ユ
ニット１からの流出電流量が変化しても、従来の残容量
警告の検出方法より精度良く電池ユニッ）１の残容量警
告が出来る様になった。
第１図は本発明に関わる電源回路の実施例の図である。
第２図は従来の電源回路の例の図である。
第３図はニッケルカドミウム電池を満充電状態から一定
負荷で放電させたときの電池電圧の変化をボした図であ
る。 １．２１ ・・・ ３．２５ ・・・ ４．２２ ・・・ ５． ６．２３ ・・・ ７．２４ ・・・ 電池ユニット を流検出用抵抗器 負荷 基準電圧源 演算増幅器 電圧比較器 警告回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第２図 」ジー””＝ｒｉ と弯る 第１図 放を蜂藺 第３図
負荷で放電させたときの電池電圧の変化をボした図であ
る。 １．２１ ・・・ ３．２５ ・・・ ４．２２ ・・・ ５． ６．２３ ・・・ ７．２４ ・・・ 電池ユニット を流検出用抵抗器 負荷 基準電圧源 演算増幅器 電圧比較器 警告回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第２図 」ジー””＝ｒｉ と弯る 第１図 放を蜂藺 第３図
Claims (1)
- 電池と、前記電池から流出する電流量を検出する手段と
、前記電池から流出する電流量に比例して変化する比較
電圧と前記電池の電圧とを比較する手段を有することを
特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101144A JPH041581A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101144A JPH041581A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041581A true JPH041581A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14292886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101144A Pending JPH041581A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041581A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913698A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | Toshiba Battery Co., Ltd. | Remaining battery capacity measuring device |
| US5965245A (en) * | 1995-09-13 | 1999-10-12 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Prepreg for printed circuit board |
| KR20030055783A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지이노텍 주식회사 | 배터리전압 감지 장치 |
| JP2004069573A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電圧検出装置および電圧検出方法、並びに電子機器 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2101144A patent/JPH041581A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5965245A (en) * | 1995-09-13 | 1999-10-12 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Prepreg for printed circuit board |
| EP0913698A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | Toshiba Battery Co., Ltd. | Remaining battery capacity measuring device |
| KR20030055783A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지이노텍 주식회사 | 배터리전압 감지 장치 |
| JP2004069573A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電圧検出装置および電圧検出方法、並びに電子機器 |
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