JPH04156787A - 近赤外線撮像装置 - Google Patents
近赤外線撮像装置Info
- Publication number
- JPH04156787A JPH04156787A JP2282245A JP28224590A JPH04156787A JP H04156787 A JPH04156787 A JP H04156787A JP 2282245 A JP2282245 A JP 2282245A JP 28224590 A JP28224590 A JP 28224590A JP H04156787 A JPH04156787 A JP H04156787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- monitor
- infrared light
- screen
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title 1
- 238000003333 near-infrared imaging Methods 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は近赤外線撮像装置に関し、赤外線投光器によっ
て照射されている目標物体をズームレンズの焦点距離を
変えて撮像する際のＴＶカメラの視野位置を最適化する
ことを可能とした近赤外線撮像装置に間する。
て照射されている目標物体をズームレンズの焦点距離を
変えて撮像する際のＴＶカメラの視野位置を最適化する
ことを可能とした近赤外線撮像装置に間する。
従来、この種の近赤外線撮像装置では、ＴＶカメラと赤
外線投光器が固定されて使用していた。
外線投光器が固定されて使用していた。
上述した従来の近赤外線撮像装置では、赤外線投光器に
よって照射されている目標物体をズームレンズの焦点距
離を変えて撮像する際に、ＴＶカメラと赤外線投光器が
固定であるために、赤外線投光器による赤外光の最大照
射位置がモニタＴＶによる表示画面部からずれてしまう
という欠点がある。
よって照射されている目標物体をズームレンズの焦点距
離を変えて撮像する際に、ＴＶカメラと赤外線投光器が
固定であるために、赤外線投光器による赤外光の最大照
射位置がモニタＴＶによる表示画面部からずれてしまう
という欠点がある。
本発明の近赤外線撮像装置は、目標物体を赤外線で照射
する赤外線投光器と、赤外線で照射された目標物体を結
像するズームレンズと、近赤外線に感度を有し前記ズー
ムレンズで結像した目標物体像を映像信号に変換するＴ
Ｖ右カメラ、このＴＶ右カメラよる映像をモニタ表示す
るモニタＴＶとを備えて成る近赤外線撮像装置において
、前記ズームレンズと、前記ＴＶ右カメラ搭載し外部が
ち受ける制御信号によって前記ズームレンズと前記ＴＶ
右カメラ目標物体に指向させるジンバルと、前記ＴＶ右
カメラよる・映像信号を受け前記赤外線投光器で照射さ
れた目標物体からの反射光の最も強い部分を検知して前
記モニタＴＶの画面中央とのずれを算出しこのずれを零
とする前記制御信号を出力する信号処理部とを備えて構
成される。
する赤外線投光器と、赤外線で照射された目標物体を結
像するズームレンズと、近赤外線に感度を有し前記ズー
ムレンズで結像した目標物体像を映像信号に変換するＴ
Ｖ右カメラ、このＴＶ右カメラよる映像をモニタ表示す
るモニタＴＶとを備えて成る近赤外線撮像装置において
、前記ズームレンズと、前記ＴＶ右カメラ搭載し外部が
ち受ける制御信号によって前記ズームレンズと前記ＴＶ
右カメラ目標物体に指向させるジンバルと、前記ＴＶ右
カメラよる・映像信号を受け前記赤外線投光器で照射さ
れた目標物体からの反射光の最も強い部分を検知して前
記モニタＴＶの画面中央とのずれを算出しこのずれを零
とする前記制御信号を出力する信号処理部とを備えて構
成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。第１図
に示す実施例の構成は、目標物体１０を赤外線で照射す
る電球１１と赤外線フィルタ１２を備えた赤外線投光器
１と、赤外線で照射された目標物体１０を結像するズー
ムレンズ２と、近赤外線の感度を有し前記ズームレンズ
２で結像した目標物体像を映像信号に変換するＴＶ右カ
メラと、ＴＶ右カメラよる映像をモニタ表示するモニタ
ＴＶ４と、ズームレンズ２と、ＴＶ右カメラを搭載し目
標物体１０を指向するように動作するジンバル６と、赤
外線投光器１で照射された目標物体１０からの反射光の
最も強い部分を検知してモニタＴＶ４の画面中央とのず
れ算出し、これを零とする制御信号をジンバル６に出力
する信号処理部５とを備えて成る。
に示す実施例の構成は、目標物体１０を赤外線で照射す
る電球１１と赤外線フィルタ１２を備えた赤外線投光器
１と、赤外線で照射された目標物体１０を結像するズー
ムレンズ２と、近赤外線の感度を有し前記ズームレンズ
２で結像した目標物体像を映像信号に変換するＴＶ右カ
メラと、ＴＶ右カメラよる映像をモニタ表示するモニタ
ＴＶ４と、ズームレンズ２と、ＴＶ右カメラを搭載し目
標物体１０を指向するように動作するジンバル６と、赤
外線投光器１で照射された目標物体１０からの反射光の
最も強い部分を検知してモニタＴＶ４の画面中央とのず
れ算出し、これを零とする制御信号をジンバル６に出力
する信号処理部５とを備えて成る。
次に、本実施例の動作について説明する。
赤外線投光器５は、電球１１による発光を赤外線フィル
タ１２を通して目標物体１０に線を照射し、照射された
目標物体１０からの反射光がズームレンズ２により赤外
線に感度を有するＴＶ右カメラに結像する。近赤外線に
感度を有するカメラ３による受光入力は映像信号に変換
され、目標物体１０がモニタＴＶ４に表示される。一方
、ＴＶ右カメラからの映像信号は信号処理部８にも供給
され、この信号処理部５は赤外線投光器５により照射さ
れた最も強い反射赤外光の部分を検知し、モニタＴＶの
画面中央との「ずれ」を判別し、この「ずれ」を零とす
るようにジンバル６が制御信号を出し最も強い反射赤外
光の方向に指向させる。指向指示を受けたジンバル６が
指向することによって、モニタＴＶ４の画面上では、赤
外線投光器５により照射されたことによる赤外反射光の
最大位置が画面中央部で観察できるようになる。
タ１２を通して目標物体１０に線を照射し、照射された
目標物体１０からの反射光がズームレンズ２により赤外
線に感度を有するＴＶ右カメラに結像する。近赤外線に
感度を有するカメラ３による受光入力は映像信号に変換
され、目標物体１０がモニタＴＶ４に表示される。一方
、ＴＶ右カメラからの映像信号は信号処理部８にも供給
され、この信号処理部５は赤外線投光器５により照射さ
れた最も強い反射赤外光の部分を検知し、モニタＴＶの
画面中央との「ずれ」を判別し、この「ずれ」を零とす
るようにジンバル６が制御信号を出し最も強い反射赤外
光の方向に指向させる。指向指示を受けたジンバル６が
指向することによって、モニタＴＶ４の画面上では、赤
外線投光器５により照射されたことによる赤外反射光の
最大位置が画面中央部で観察できるようになる。
以上説明したように本発明は、赤外線投光器により照射
された最も強い反射赤外光の部分を検知し、モニタＴＶ
の画面中央を最も強い反射赤外光に指向させるようにジ
ンバルを制御することにより、常時最も強い反射赤外光
の部分をモニタＴＶの画面中央に表示することができる
効果がある。
された最も強い反射赤外光の部分を検知し、モニタＴＶ
の画面中央を最も強い反射赤外光に指向させるようにジ
ンバルを制御することにより、常時最も強い反射赤外光
の部分をモニタＴＶの画面中央に表示することができる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
ｌ・・・赤外線投光器、２・・・ズームレンズ、３・・
・ＴＶ右カメラ４・・・モニタＴＶ、５・・・信号処理
部、６・・・ジンバル、１０・・・目標物体、１１・・
・電球、１２・・・赤外線フィルタ。
・ＴＶ右カメラ４・・・モニタＴＶ、５・・・信号処理
部、６・・・ジンバル、１０・・・目標物体、１１・・
・電球、１２・・・赤外線フィルタ。
Claims (1)
- 目標物体を赤外線で照射する赤外線投光器と、赤外線で
照射された目標物体を結像するズームレンズと、近赤外
線に感度を有し前記ズームレンズで結像した目標物体像
を映像信号に変換するＴＶカメラと、このＴＶカメラに
よる映像をモニタ表示するモニタＴＶとを備えて成る近
赤外線撮像装置において、前記ズームレンズと、前記Ｔ
Ｖカメラを搭載し外部から受ける制御信号によって前記
ズームレンズと前記ＴＶカメラを目標物体に指向させる
ジンバルと、前記ＴＶカメラによる映像信号を受け前記
赤外線投光器で照射された目標物体からの反射光の最も
強い部分を検知して前記モニタＴＶの画面中央とのずれ
を算出しこのずれを零とする前記制御信号を出力する信
号処理部とを備えて成ることを特徴とする近赤外線撮像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282245A JPH04156787A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 近赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282245A JPH04156787A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 近赤外線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04156787A true JPH04156787A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17649944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282245A Pending JPH04156787A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 近赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04156787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102406153B1 (ko) * | 2020-12-24 | 2022-06-08 | 주식회사 아이디스 | 적외선 조명 위치 가변형 cctv |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2282245A patent/JPH04156787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102406153B1 (ko) * | 2020-12-24 | 2022-06-08 | 주식회사 아이디스 | 적외선 조명 위치 가변형 cctv |
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