JPH04155697A - 記憶方法 - Google Patents
記憶方法Info
- Publication number
- JPH04155697A JPH04155697A JP2281147A JP28114790A JPH04155697A JP H04155697 A JPH04155697 A JP H04155697A JP 2281147 A JP2281147 A JP 2281147A JP 28114790 A JP28114790 A JP 28114790A JP H04155697 A JPH04155697 A JP H04155697A
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- JP
- Japan
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- bits
- memory
- value
- alpha
- counter
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000003823 Petasites japonicus Nutrition 0.000 description 1
- 240000003296 Petasites japonicus Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、EEPROMを用いた1ずっカウントアツプ
される計数値の記憶方法に関する。
される計数値の記憶方法に関する。
従来の技術
近年、EEPROMのように書き込み回数より各ビット
の反転回数を少なく制限されたメモリを用いて、計数値
などを記憶するようになってきた。
の反転回数を少なく制限されたメモリを用いて、計数値
などを記憶するようになってきた。
以下、従来の記憶方法について説明する。
第6図は従来の記憶方法のブロック図であり、11は計
数値を格納するカウンタ、12はメモリ、12aはメモ
リ内の計数値を格納する領域である。
数値を格納するカウンタ、12はメモリ、12aはメモ
リ内の計数値を格納する領域である。
以上の各構成要素の関係との動作を説明すると、カウン
タ11の持つ計数値をメモリ12内の領域12aに書き
込み、また、メモリ12内の領域12aの内容をカウン
タ11に読み出すものである。
タ11の持つ計数値をメモリ12内の領域12aに書き
込み、また、メモリ12内の領域12aの内容をカウン
タ11に読み出すものである。
発明が解決しようとする課題−
しかしながら上記従来の方法では、計数値のように1ず
つカウントアツプされるデータはLSBが常に反転され
るので、反転回数の制限値に早く達するために、メモリ
が書き込み回数の限界まで使えないという問題があった
。
つカウントアツプされるデータはLSBが常に反転され
るので、反転回数の制限値に早く達するために、メモリ
が書き込み回数の限界まで使えないという問題があった
。
本発明は上記問題を解決するもので、メモリの長寿命化
を図った記憶方法を提供するものである。
を図った記憶方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は、計数値を符号化テーブルを用いて変換した符
号化計数値をメモリに書き込みまた逆にメモリから読み
出した符号化計数値を復号化テーブルを用いて変換して
計数値とするものである。
号化計数値をメモリに書き込みまた逆にメモリから読み
出した符号化計数値を復号化テーブルを用いて変換して
計数値とするものである。
作用
上記方法により、メモリの各ビット・に対する反転を均
一化し、ビット反転の書き込み回数の制限V上のカウン
トが可能となり、メモリの寿命を延ばすことができる。
一化し、ビット反転の書き込み回数の制限V上のカウン
トが可能となり、メモリの寿命を延ばすことができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の記憶方法を実施する装置の
ブロック図である。図において1はカウンタ、2はエン
コーダ、3はデコーダ、4はEEPROM、4aはEE
FROM内の符号化計数値を格納する領域である。
ブロック図である。図において1はカウンタ、2はエン
コーダ、3はデコーダ、4はEEPROM、4aはEE
FROM内の符号化計数値を格納する領域である。
まず、第2図の動作説明図と第3図の変換テーブルを参
照してエンコーダ2の動作を説明する。
照してエンコーダ2の動作を説明する。
(1) カウンタの計数値を上位10ビツト(A)、
下位6ビツト(a)に分割し、 (2) 第3図に示すテーブルから値a番目の内容α
を引き出し、 (3)分割した上位10ビツトと値αを入れた6ビツト
で論理和をとり、 (4)符号化計数値をEEFROM4に書き込む。
下位6ビツト(a)に分割し、 (2) 第3図に示すテーブルから値a番目の内容α
を引き出し、 (3)分割した上位10ビツトと値αを入れた6ビツト
で論理和をとり、 (4)符号化計数値をEEFROM4に書き込む。
次に第4図の動作説明図と第5図の変換テーブルを参照
してデコーダの動作を説明する。
してデコーダの動作を説明する。
(5)符号化計数値をEEFROMから読み出し、
(6)上位10ビツト(A)、下位6ビツト(α)に分
割し、 (′7)第5図に示すテーブルから値α番目の内容aを
引き出し、 (8)分割した上位10ビツトと値aを入れた6ビツト
で論理和をとり、カウンタの計数値とする。
割し、 (′7)第5図に示すテーブルから値α番目の内容aを
引き出し、 (8)分割した上位10ビツトと値aを入れた6ビツト
で論理和をとり、カウンタの計数値とする。
このように本発明の実施例の記憶方法によれば、EEP
ROMに計数値を書き込む際、各ビットの反転回数を少
なくする変換テーブルを持つエンコーダで下位ビットを
変換してEEPROMに書き込み、読み出す際、上記の
逆変換テーブルを持つデコーダで計数値に直すようにし
であるので、EEFROMの反転回数を減少することが
できる。
ROMに計数値を書き込む際、各ビットの反転回数を少
なくする変換テーブルを持つエンコーダで下位ビットを
変換してEEPROMに書き込み、読み出す際、上記の
逆変換テーブルを持つデコーダで計数値に直すようにし
であるので、EEFROMの反転回数を減少することが
できる。
発明の効果
本発明は、上記実施例の説明より明らかなようにビット
反転の書き込み回数に制限があるメモリにおいて、符号
化および復号化手段を用いてメモリの各ビットに対する
反転を均一化することにより、ビット反転の書き込み回
数の制限以上のカウントが可能となり、メモリの寿命を
延ばすことができる記憶方法を提供できる。
反転の書き込み回数に制限があるメモリにおいて、符号
化および復号化手段を用いてメモリの各ビットに対する
反転を均一化することにより、ビット反転の書き込み回
数の制限以上のカウントが可能となり、メモリの寿命を
延ばすことができる記憶方法を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の記憶方法を実施する装置の
ブロック図、第2図は同エンコーダの動作説明図、第3
図は同エンコーダの変換テーブルを示す図、第4図は同
デコーダの動作説明図、第5図は同デコーダの変換テー
ブルを示す図、第6図は従来の記憶方法を実施する装置
のブロック図である。 1・・・・・・カウンタ、2・・・・・・エンコーダ、
3・・・・・・デコーダ、4・・・・・・EEPROM
0代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第1図 第2図 蕗 3 図 14 図 慕5図
ブロック図、第2図は同エンコーダの動作説明図、第3
図は同エンコーダの変換テーブルを示す図、第4図は同
デコーダの動作説明図、第5図は同デコーダの変換テー
ブルを示す図、第6図は従来の記憶方法を実施する装置
のブロック図である。 1・・・・・・カウンタ、2・・・・・・エンコーダ、
3・・・・・・デコーダ、4・・・・・・EEPROM
0代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第1図 第2図 蕗 3 図 14 図 慕5図
Claims (2)
- (1)カウンタの計数値を変換してEEPROMに書き
込むステップと、前記EEPROMから読み出したデー
タに対し前記変換の逆変換を行なってカウンタに表示す
るステップとを含んでなる記憶方法。 - (2)変換はLSBの反転回数が少ない変換である請求
項(1)記載の記憶方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2281147A JPH04155697A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2281147A JPH04155697A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 記憶方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04155697A true JPH04155697A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17635020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2281147A Pending JPH04155697A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 記憶方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04155697A (ja) |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2281147A patent/JPH04155697A/ja active Pending
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