JPH04155476A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04155476A
JPH04155476A JP27917190A JP27917190A JPH04155476A JP H04155476 A JPH04155476 A JP H04155476A JP 27917190 A JP27917190 A JP 27917190A JP 27917190 A JP27917190 A JP 27917190A JP H04155476 A JPH04155476 A JP H04155476A
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JP
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image data
image
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JP27917190A
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English (en)
Inventor
Miyuki Enokida
幸 榎田
Yoshihiro Ishida
良弘 石田
Mitsuru Maeda
充 前田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ホストコンピュータとバス接続し、装置内で
高速に画像データを転送可能な画像処理装置に関するも
のである。
【従来の技術】
従来、この種の装置では、ホストコンピュータとの接続
は、SCS IやGPIB等の汎用のコンピュータイン
タフェースバスで接続されている。 このため、ホストコンピュータとスキャナ/プリンタの
プリントバッファとしての画像処理装置との間では、各
種コマンドのやり取りによって画像メモリ内の画像デー
タをアクセスするように構成されている。 また、上述の画像メモリは、RGB各8ビット構成の場
合には、A5サイズとかA4サイズ程度であったり、R
GB各1ビット構成の場合には、A3サイズまで可能で
あったり、あるいは小容量の多値メモリと大容量の2@
iメモリを共存させた構成にすることも可能である。 更に、直接システムバスで接続されている場合には、こ
のバス接続を切断することができないという構成になっ
ていた。
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら、上記従来例では、例えばA3サイズのR
GB各8ビットの画像データ(約96Mバイト=475
2x6720画素×8ビット×3色)をコンピュータイ
ンタフェースバスであるSC3IやGPIBを通してホ
ストコンピュータから画像メモリへ転送しようとしても
、数十分のオーダーで時間がかかり、高速転送が行なえ
ないという欠点があった。 また、ホストコンピュータと画像メモリとの間で、コマ
ンドのやり取りによって画像メモリ等を読み書きするた
めに、画像処理システム側でコンピュータインタフェー
スバスからの各種コマンドを解釈し、実行するコマンド
インタプリタが必要となるという欠点もあった。 更に、2値の画像メモリしか持っていない構成の場合に
は、RGB各8ビットで構成される多値の画像データが
扱えないという欠点があった。 そして、小容量の多値メモリと大容量の2値メモリとを
共存させた構成では、これら2種類のメモリの制御が複
雑になり、八−ドウエア構成が大きくなったり、ホスト
コンピュータから画像データを転送したり、逆に画像メ
モリ内に格納されている画像データをホストコンピュー
タに転送する際に、ホストコンピュータの画像メモリ制
御が複雑になるという欠点があった。 更にまた、ホストコンピュータのシステムバスと直接バ
ス接続されている構成では、この接続をソフト的に切断
する機能がなく、このため、画像処理システム内でCP
U等の演算装置が画像処理システムのシステムバスを占
有し、画像メモリを直接アクセスするような処理を行な
うことができないという欠点もあった。 本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
ホストコンピュータとバス接続し、装置間で高速に画像
データを転送可能な画像処理装置を提供することを目的
とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は以
下の構成からなる。すなわち、ホストコンピュータとバ
ス接続し、装置間で高速に画像データを転送可能な画像
処理装置であって、ホストコンピュータとバス接続する
ためのバス接続手段と、該バス接続手段で接続されたバ
スを介して高速に画像データを転送する転送手段とを備
える。 また好ましくは、前記バス接続手段は、バスの接続ある
いは切断を管理する管理手段を含むことを一態様とする
。 更に好ましくは、前記転送手段は、アクセスするアドレ
スを発生するアドレス発生手段を含み、該アドレスに基
づいて画像データを転送することを一態様とする。
【作用】
以上の構成において、ホストコンピュータとバス接続し
、そのバスを介して高速に画像データを転送することが
できる。 また、バスの接続あるいは切断を管理することにより、
ホストコンピュータに影響を与えることなく、装置内で
処理を行なうことができる。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。 〈構成の説明 (第1図)〉 第1図は、本実施例における画像処理システムの構成を
示す概略ブロック図である。 図において、100はホストコンピュータ、101はホ
ストコンピュータlOOのシステムバス、102はホス
トコンピュータ100のシステムバス101と後述する
本システムのシステムバス115との間でシステムバス
接続を可能とするホスト側のバス変換/拡張ボードであ
る。 119は本システムであり、103はホストコンピュー
タ100と本システム119との間でシステムバス接続
を可能とする本システム側のバス拡張ボード、104は
本システム全体を制御するためのCPUボード、105
は画像メモリ部であり、画像データを格納するための画
像メモリ106とアドレス発生器107からなる。10
8はデイスプレィ117に画像を表示させるためのビデ
オフレームメモリ110とD/A変換やその他デイスプ
レィ117を制御するための表示変換器109とアドレ
ス発生器111からなるボードである。 112はスキャナ/プリンタ118を制御するスキャナ
/プリンタ制御器113とアドレス変換器114とを有
するボードであり、画像データをスキャナ/プリンタ1
18との間で入出力する。 118はスキャナ/プリンタ装置、116は画像データ
を高速に転送可能な画像データ専用の高速転送バス、1
15は本システムのシステムバス、そして120はホス
ト側のバス変換/拡張ボード102と本システム側のバ
ス拡張ボード103とを接続するケーブルである。 〈動作概要の説明〉 以下、それぞれの処理について、詳細な説明と動作概要
を関係する図面を参照して説明する。 なお、説明を簡単にするために、画像メモリ106の容
量をA3サイズ(4752x6720画素、RGB各8
ビット構成)、ビデオフレームメモリ110を1280
X1024画素、RGB各8ビット構成、デイスプレィ
117の解像度をt280x1024画素とし、本シス
テム119のシステムバス115をVMババスホスト1
00のシステムバス101をVMEバスとする。 [スキャナから画像メモリへ] ここでは、スキャナ/プリンタ装N118から画像装置
メモリ106へ画像データを読み込む場合を第1図〜第
3図を用いて説明する。 先ず動作概略は、操作者が、スキャナから画像データを
読み込みたい旨を図示しないホスト側のキーボードやマ
ウスに代表されるポインティングデバイス等を用いて指
定するとする。このとき、この読み込みの処理に必要な
原稿サイズ等も同様に指定するとする。次に、これらの
情報がホスト側の図示しないCPU等により、本システ
ム用のコマンド列に変換され、ホスト側のバス変換/拡
張ボード102、本システム側のバス拡張ボード103
を経由して、CPU104に知らされる。 このコマンドにより、CPU104が与えられたコマン
ドからそれぞれのボード112,106内の必要なレジ
スタ等を設定し、高速画像転送バス116を経由して画
像データをスキャナから画像メモリ106に高速転送す
る。 〈アドレス発生器 (第2図、第3図)〉以下、本実施
例におけるアドレス発生器の構成を第2図、第3図を参
照して説明する。 第2図は、アドレス発生器107又は111の詳細なブ
ロック図である。図において、200は双方向のデータ
マルチマルチプレクサ(MPX)であり、システムデー
タ及び画像データの流れを切り替える。201はマルチ
プレクサであり、システムアドレスと内部発生アドレス
とを切り替える0画像メモリ部106又は110は、例
えばDRAMで構成され、ストローブ信号に従って、画
像データを高速に読み書きする。 また、203はYレジスタであり、画像データの転送開
始Yアドレスを保持する。204はロー(Rowlカウ
ンタであり、転送のための垂直同期(V−3ync)信
号211によってYレジスタ203の内容がロードされ
、その後は同じく転送のための水平同期(H−Sync
)信号210によって1インクリメントされる。206
はXレジスタであり、画像データの転送開始Xアドレス
を保持する。 205はカラム(Co1u+an)カウンタであり、H
−Sync信号210によってXレジスタの内容がロー
ドされ、その後は転送のためのクロック(CLK)信号
212によってインクリメントされる。 208.209はシフタであり、後述する制御レジスタ
207の指令に従ってカウンタ204゜205の出力(
内部発生アドレス)をそれぞれシフトする。207は制
御レジスタであり、上述のカウンタ204,205の出
力を何れの方向に何ビットシフトさせるかを表す情報を
保持する。 すなわち、レジスタ207の値が“0”であればシフト
なし、また“−1”であれば下位方向に1ビツト、更に
“1”であれば上位方向に1ビットというように、シフ
トさせる方向とビット数と4表している。603,60
4はレジスタであり、シフタ208,209を通過した
アドレス情報番に加えるべきアドレスデータをそれぞれ
保持する。 601.602は加算器であり、シフタ208゜209
を通過したアドレス情報レジスタ603゜604の内容
をそれぞれ加算する。 一方、303はXレングスレジスタであり、画像データ
の転送Yレングスを保持する。307はカウンタであり
、V−5ync信号211でクリアされ、その後H−S
ync信号210によって1インクリメントされる。3
05は比較器であり、カウンタ307の内容がXレング
スレジスタ303の内容より小さい間は論理「1」レベ
ルの信号を出力する。また304はXレングスレジスタ
であり、画像データの転送Xレングスを保持する。30
8はカウンタであり、H−Sync信号210でクリア
され、その後CLK信号212によって1インクリメン
トされる。306は比較器であり、カウンタ308の内
容がXレングスレジスタ304の内容より小さい間は論
理「lJレベルの信号を出力する。309はAND回路
であり、比較器305及び306からの出力が共に論理
「l」レベルの間はRAM106に対してチップイネー
ブル信号CEを出力する。従って、この間はストローブ
信号によって画像データの書き込みが行なわれる。 第3図は、アドレス発生器114の詳細なブロック図で
ある。第2図と同じ動作をするものには同一の番号を付
け、ここでの説明は省略する。 つまり、第3図に示すアドレス発生器114では、第2
図に示すRAM106に書き込んだり、読み出したりす
る代わりに、スキャナ/プリンタ制御器113に対して
行なうものである。 ここで、スキャナ装置118から画像データを読み込み
、画像メモリ106に格納する際の転送動作の具体例を
以下に説明する。 なお、本実施例では、原稿をA3サイズとし、等倍の転
送モードで画像メモリ106へ書き込む場合を説明する
。この場合、CPU104は以下のような初期設定を行
なう。 (アドレス発生器114) ■Xカウンタ205冨0 ■Yカウンタ204=0 ■Xレングスレジスタ303=4752■Yレングスレ
ジスタ304=6720(アドレス発生器107) ■Xレジスタ206=0 ■Yレジスタ203=0 ■MPX200=高速−像転送バス接続■MPX201
=内部アドレス使用 ■制御レジスタ20?=0 ■レジスタ603,604=0 ■Xレングスレジスタ304=4752■Yレングスレ
ジスタ303=6720かかる初期設定後、CPU10
4がスタートをかけると、スキャナ/プリンタインタフ
ェース部112から画像メモリ部105に高速画像デー
タ転送が行なわれる。 [al像メモリからプリンタへ] この場合も、上述の
【スキャナから画像メモリへ]の項
で説明したように、CPU104が所定の初期設定し、
スタートをかければよい。 [画像メモリからビデオフレームメモリヘコここでは、
画像メモリ106に格納されている画像データをデイス
プレィ117に表示する場合を考える。この場合、例え
ば、画像メモリ内に、A3サイズ(4752X6720
画素)のデータがあり、この画像データの全体像をデイ
スプレィ装置117に表示させるためには、デイスプレ
ィ装置117(7)解像度が1280x1024画素で
あれば、縦横の縮小率を同じとし、2のべき上の縮小率
とすると1/8となり、画像メモリ106内に格納され
ている画像データを1/8に縮小しながらビデオフレー
ムメモリ110へ転送すれば良い、この場合、CPU1
04は以下のような初期設定を行なう。 (アドレス発生器107) ■Xレジスタ206=X転送開始アドレス■Yレジスタ
203;Y転送開始アドレス■MPX200=高速画像
転送バス接続■MPX201=内部アドレス使用 ■制御レジスタ207=+3 ■レジスタ603,604=0 ■Xレングスレジスタ304=594 (4752/8
) ■Yレングスレジスタ303=840 (6720/8
) (アドレス発生器111) ■Xレジスタ206=0 ■Yレジスタ203=0 ■MPX200=高速画像転送バス接続■XPX201
=内部アドレス使用 ■制御レジスタR207=0 ■レジスタ603,604=0 ■Xレングスレジスタ304=594 ■Yレングスレジスタ303=840 かかる初期設定が終了した後、CPU 104がスター
トをかけると、画像メモリ部105のアドレスX、Yで
始まる(4752X6720)画素分の画像データがビ
デオフレームメモリ110の番地(0,0)で始まるエ
リアへ高速に間引転送が行なわれる。この間引は、画像
メモリ部105のX、Y共に上位へ3ビツトなので、X
、Y方向−共に1/8である。 この例では、1/8の縮小を説明したが、縮小率はこれ
に限るものではなく、また、画像メモリ106に格納さ
れているある一部分の画像データを等倍で、更には拡大
して転送することも可能である。 また、この例では、画像データの転送を1回の転送で行
なう場合を説明したが、画像データをに回に分けて転送
することも可能である。 その場合、レジスタ603,604の値を変更すること
により、実現できる。 [ホスト側からのアクセス] この項では、ホストコンピュータ100側のCPUが直
接画像メモリ106に格納されている画像データをアク
セスする場合を説明する。 本システムでは、ホストコンピュータ100と本画像処
理システム119とは、直接本システムのシステムバス
(VMEバス)120でシステムバス接続されているた
め、ホスト側100のCPUから見ると、本システムの
画像メモリ106はホストコンピュータ100のメモリ
の一部として扱うことができ、直接CPUでアクセスす
ることが可能となる。 例えば、ホストコンピュータ100のオペレーティング
システムがバークレイ版UNIXである場合には、mm
apmミルシステムコールすることにより画像メモリ1
06内の任意の位置にある画像データをホストコンピュ
ータ100のメモリの一部として直接CPLIで読み/
書きすることが可能である。 [本システム内でのアクセス] この項では、本システム内にあるCPU104が直接画
像メモリ106に格納されている画像データをシステム
バス115を通してアクセスする場合を説明する。 以下、この実施例の動作を第1図及び第4図を参照して
説明する。 第4図は、本実施例における画像処理システム119の
バス拡張ボード103の構成を示す詳細ブロック図であ
る。なお、第1図と同様の動作を行なうものには同一の
番号を付け、ここでの説明は省略する。 図において、40はホストコンピュータ100側からの
バス接続ケーブル120と接続し、バスをケーブルで延
長するためのトランシーバ/レシーバ等を有し、電気的
に変換等を行なうバス接続器である。41はバスの接続
/切断等のステータスや、ホストコンピュータ100か
ら、例えば、現在実行中の処理を強制終了させたり、画
像処理システム119側にリセット信号を発行したり等
のコマンドを書き込むためのコマンド/ステータスレジ
スタであり、VMEバス上の通常のメモリと同様の機能
を有する。 42はホストコンピュータ100と本画像処理システム
119間とのバス接続を接続/切断するバス接続/切断
器である。46はバス接続/切断器42の状態に関わら
ず、ホスト100側と本画像処理システム119側から
アクセスできる様にVMEパス115上にマツピングさ
れたレジスタであり、ホスト100側からは、46の信
号線を使用し、画像処理システム119側からは、45
の信号線を通してアクセスされる。 つまり、CPU104がバス120を切断する場合には
、レジスタ41内の該当するビットを、例えば、セット
すると、そのビットが信号!I44を経由してバス接続
/切断器42へ送られ、バス接続/切断器42では、そ
の信号に従ってバスを接続するか、切断するかを判断し
、動作を行なうように構成されている。そして、バスを
切断した場合には、ホストlOO側からアクセスしよう
としても、バス接続/切断器42で切断され、そtより
も先、すなわち、システムバス側115には信号が出力
されないように構成されている。 画像処理システム119内のCPU104が直接画像メ
モリ106をアクセスする場合には、先ず、CPU10
4は、レジスタ41の切断するためのビットをセットす
る。その後1画像メモリアクセスを行ない、処理が終了
すると、バス切断ビットをクリアする。 以上説明したように本実施例によれば、ホストコンピュ
ータと直接システムバスでバス接続する画像処理システ
ムにおいて、必要に応じてバス接続を接続/切断する機
能と、その状態をモニタできるようなコマンド/ステー
タスレジスタとを有することにより、ホストコンピュー
タに影響を与えることなく、画像処理システム内で、C
PU等の演算装置が直接画像メモリをシステムバスから
アクセスすることが可能となる。 更に、直接システムバス接続することにより、A3サイ
ズRGB各8ビットの構成の画像データのような大容量
の画像データをホストコンピュータと画像メモリ間で高
速に転送することが可能となる。 また、画像データ転送専用の高速転送バスを設けること
により、画像メモリとビデオフレームメモリ間や、スキ
ャナ/プリンタと画像メモリ間での画像データ転送を高
速に行なうことが可能となる。 本実施例では、ホストコンピュータ100のシステムバ
スがVMEバスの場合を説明したが、これに限るもので
はなく、別のバスの場合には、そのバスからVMEバス
に変換するバス変換器を使用すれば良いことは容易に推
察できる。 更に、VMEバスに変換するバス変換器がないホストコ
ンピュータ100の場合には、SC8IやGPIB等の
コンピュータインタフェースバスで接続し、CPU10
4にコマンドインタプリタを載せれば良いことも容易に
推察できる。 また、高速転送バスとしてアドレス信号のないバスを例
に説明したが、このバスの中にアドレス信号を入れた場
合には、受信側のボード側にアドレス発生回路は必要な
く、指定されたアドレスに従ってリード/ライトするよ
うにすれば良いことも容易に推察できる。 【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれば、ホストコンピュ
ータとバス接続し、装置間で高速に画像データを転送可
能な画像処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像処理システムの構成を示
す概略ブロック図、 第2図は第1図に示すアドレス発生器107゜110の
構成を示す詳細ブロック図、 第3図は第1図に示すアドレス発生器114の構成を示
す詳細ブロック図、 第4図は第1図に示すバス拡張ボード103の構成を示
す詳細ブロック図である。 図中、100・・・ホストコンピュータ、102・・・
バス変換拡張ボード、103・・・バス拡張ボード、1
04・・・CPUボード、105・・・画像メモリ部、
106・・・画像メモリ、107,110,114・・
・アドレス発生器、109・・・表示変換器、110・
・・ビデオフレームメモリ、113・・・スキャナ/プ
リンタ制御器、116・・・高速転送バス、117・・
・デイスプレィ、118・・・スキャナ/プリンタ、1
20・・・ケーブルである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータとバス接続し、装置間で高速
    に画像データを転送可能な画像処理装置であつて、 ホストコンピュータとバス接続するためのバス接続手段
    と、 該バス接続手段で接続されたバスを介して高速に画像デ
    ータを転送する転送手段とを備えることを特徴とする画
    像処理装置。
  2. (2)前記バス接続手段は、バスの接続あるいは切断を
    管理する管理手段を含むことを特徴とする請求項第1項
    に記載の画像処理装置。
  3. (3)前記転送手段は、アクセスするアドレスを発生す
    るアドレス発生手段を含み、該アドレスに基づいて画像
    データを転送することを特徴とする請求項第1項に記載
    の画像処理装置。
JP27917190A 1990-10-19 1990-10-19 画像処理装置 Pending JPH04155476A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27917190A JPH04155476A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 画像処理装置

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