JPH04154616A - 結晶性アルミノシリケートの製造方法 - Google Patents

結晶性アルミノシリケートの製造方法

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JPH04154616A
JPH04154616A JP27853590A JP27853590A JPH04154616A JP H04154616 A JPH04154616 A JP H04154616A JP 27853590 A JP27853590 A JP 27853590A JP 27853590 A JP27853590 A JP 27853590A JP H04154616 A JPH04154616 A JP H04154616A
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JP
Japan
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source
sio2
monomethylamine
ammonium compound
crystalline aluminosilicate
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JP27853590A
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Masayuki Otake
大竹 正之
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は各種の固体酸触媒反応、例えばアルキル化、ト
ランスアルキル化、異性化、分解、脱水素、脂環状及び
芳香族化合物合成、ニトロ化、水和、脱水、エステル化
等の反応に有効に使用される結晶性アルミノシリケート
の製造方法に関するものである。
またこれらの結晶性アルミノシリケートの吸着剤として
分離、精製等の目的にも使用される。
[従来の技術] 結晶性アルミノシリケートは従来、シリカ源、アルミナ
源およびアルカリ金属化合物を含む水性触媒を適当な組
成で調合し適当な条件に加熱することにより製造されて
いる。
高珪酸質のアルミノシリケート系の場合、反応系に更に
各種の有機塩基類等の化合物を共存させることによりZ
SM −5、ZSM −8、ZSM−11等と呼ばれる
特異な細孔構造を有するペンタシル型ゼオライトが合成
される。
この種のゼオライトは従来公知の天然又は合成ゼオライ
ト類と異なり酸素10員環の細孔を有し、各種の芳香族
化合物の関与する反応に特に興味深い分子形状選択性と
固体酸としての触媒活性を有することが知られている。
また従来公知のゼオライト類と異なり耐熱安定剤が顕著
に高く、工業触媒としての有用性が大きいので種々の用
途が開発されている。
高珪酸質の結晶性アルミノシリケートの合成方法として
は、特公昭46 + 10,064号公報に明らかにさ
れたようにテトラプロピルアンモニウムハイドロオキサ
イド、アルミン酸ナトリウム等のアルミナ源、シリカゲ
ル、コロイダルシリカ等のシリカ源を含有する反応組成
物からの合成法が良く知られている。これによると、反
応組成物のモル比は下記に示した通りである。
SiO2/ Al2O320〜60、   好適には2
5〜35Na20 / Al2O3少なくともl、好適
には1−2(TPA )20 / Al□03少なくと
も1、好適には1〜10H20/ (Na2O+ (T
PA)20)5〜50、好適には20〜40 TPA :テトラーn−プロピルアンモニウムカチオン また、合成条件は約100〜175°Cに約5〜60日
間加熱され、好適には約150〜175°Cの温度で約
5〜8日間加熱される。生成する結晶性アルミノシリケ
ート(ZSM−5ゼオライト)は、ナトリウム型におい
て0.8〜I Na2O: Al2O3:20〜60 
SiO2の化学組成を有する。この場合、イオン交換サ
イトに必要なアルカリ(例えばナトリウム)及びTPA
カチオンの量の数倍にも及び量がこの合成で浪費される
ことになり、工業的規模での製造を考える場合には更に
廃水処理の問題がある。
この最初の発見以降、ZSM−5を中心とする高珪酸質
ゼオライトの合成法に関して数多くの発見、特許出願が
なされている。最も典型的は特許は有機カチオンの種類
の拡張に関するものであり、極めて広汎な有機化合物が
結晶型指向性物性として提案された。
また、有機カチオン類を全く使用しないZSM −5型
の高珪酸質のアルミノシリケートの合成法に関する種々
の提案もなされている(特公昭56−49.851、特
開昭56−37,215、特開昭58−45,111゜
特開昭59−39,716、特開平1 + 54,28
5、及び特開平1−164,718号公報等)。
一方、本発明者の知見によれば、Xfa、回折スペクト
ルで見てほぼ同一のパターンを有するものであっても、
触媒活性は種々異なり、特に固体酸触媒として高い活性
と安定性を期待するには、有機塩基類を使用しない方法
では問題が多い。一般にシリカlアルミナ比の高いZS
M−5型ゼオライトの触媒活性は固体酸量及び強度とそ
の分布がシリカlアルミナ比によって決まることが多く
、また、ゼオライト結晶内のアルミニウムカチオンの共
存分布によっても影響される。固体酸性を要求する場合
には可及的に低いシリカlアルミナ比、例えば、10〜
40のゼオライトを使用するのが好適であるが、このよ
うな組成領域で七オライドを合成しようとするとモルデ
ナイト、アナルサイム等の他の結晶性アルミノシリケー
トの副生を制御するのが容易ではなく、有機塩基類の併
用が好ましい。また触媒活性を高くし、かつその安定性
を高く保つにはゼオライト結晶子の大きさを可及的に小
さくするのが望ましく、それにより、物理的外表面積を
高く維持する方法が有効であるが、小粒子径ゼオライト
は沖過操作や粉体取扱いが困難になり易い。そのため、
結晶の1次粒子径は小さく、またそれが適当な2次疑集
体を形成するようにするのが良いが、従来技術でこれを
達成するには有機塩基類の使用が必須であった。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように、触媒活性の良好なZSM−5型ゼオライ
トを得るには有機塩基類の使用が必須であるると考えら
れるが、この場合、高価な試薬類の使用、消防法に規定
される危険物の使用、さらには合成後の廃液処理等工業
的実施の面では多くの課題がある。
本発明者は、先に、特願平2−84,696において、
従来レベルより通常(1/10)以下の有機塩基化合物
、例えば、4Mアンモニウム化合物の使用量で触媒活性
の良好な小粒径のゼオライト結晶を製造する方法を提案
した。該方法による七オライド結晶は濾過性に優れ、ま
た、廃液の処理の面等で大幅に合理化された。
しかしながら、該結晶を触媒として用いる場合、結晶中
に取り込まれた有機塩基化合物が焼成工程で大きく発熱
を起こし、局所的発熱によるゼオライトの分解及び活性
の低下等が問題であった。その制御は、有機塩基量を削
減しても、なお工業的実施上の課題であった。
[課題を解決するための手段1 本発明者は、シリカ源、アルミナ源及びアルカリ金属源
を水性触媒中で反応させることにより結晶性アルミノシ
リケートを製造するに際し、4級アンモニウム化合物と
ともに、更にモノメチルアミンを共存させることにより
、意外にも、焼成工程での発熱が顕著に低減されること
を見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明の目的は、触媒活性の良好なZSM−5型
の結晶性アルミノシリケートの製造方法を提供すること
にあり、その目的は、シリカ源、アルミナおよびアルカ
リ金属源を含む水性媒体を加熱して結晶性アルミナシリ
ケートを製造する方法において、該水性媒体中に4級ア
ンモニウム化合物およびモノメチルアミンを含有させる
こを特徴とするに達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いるシリカ源としては、シリカゲル、シリカ
ゾル、水ガラス、珪酸カリウム、珪酸ナトリウム、沈降
シリカ、アイロジル、粘土類やその他の珪酸含有鉱物類
等が用いられる。アルミナ源としては、硫酸アルミニウ
ム、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、アルミン酸
ナトリウム、水利アルミナ等の各種のアルミニウム含有
化合物等が用いられる。またホウ素、鉄、ニッケル等の
化合物をアルミナ源の代わりにまたは併用して各種のメ
タロシリケート、アルミノメタロシリケートゼオライト
を合成できる。アルカリ金属源としては、主に水酸化ア
ルカリ、特に水酸化ナトリウム、水酸化カリウムや炭酸
アルカリ類等が挙げられる。
本発明で使用される4級アンモニウム化合物としては、
テトラ−n−プロピルアンモニウム化合物が一般的であ
るが、更にトリーn−プロピルメチルアンモニウム化合
物、テトラエチルアンモニウム化合物、テトラメチルア
ンモニウム化合物等の4級01〜C2゜アルキル置換ア
ンモニウム化合物であればよく、また、これらは複数の
化合物の併用でもよい。
本発明においては、結晶性アルミノシリケートを製造す
るに際し、シリカとアルミナとのモル比(SiOz /
 Al□03)は通常20〜70、好ましくは25〜6
0とするのがよい。
アルカリ金属化合物の使用量は、シリカ(SiO2)源
全量に対してOH/ SiO2モル比で、通常0.04
以上、好ましくは0.08〜0.4の範囲から選ばれる
4級アンモニウム化合物の好適な使用量は、通常アルミ
ニウム100グラム原子当たり0.1〜50グラムモル
の範囲である。これ未満の使用量では結晶子径を小粒子
径側に制御する効果が不充分であり、また、この範囲を
越える使用は廃水中へのロスが増加するだけである。よ
り好適な使用量の範囲は、アルミニウム100グラム原
子当たり2.5〜25グラムモルである。これらは合成
の初期に全量仕込んでも良く、また何回かに分けて合成
系に仕込んでもよい。
本発明で使用されるモノメチルアミンの量は、広い範囲
において採用可能であるが、通常アルミニウム100グ
ラム原子当たり1〜1000グラムモルの範囲である。
これ未満の使用量では、焼成工程での発熱を緩和する効
果が不充分であり、また、これを越える使用は廃水中へ
のロスが増加するのであまり好ましくない。より好適な
使用量の範囲は、アルミニウム100グラム原子当たり
10〜500モルである。また、焼成工程における発熱
の緩和は、モノメチルアミンが、焼成時に燃焼ではなく
、熱分解するために起こる現象と推定され、モノメチル
アミン特有の現象である。炭素数2以上のアミン類、ジ
アミン類では殆どその効果は認められない。
本発明の合成反応は、前記原料混合物を結晶性ゼオライ
トが生成するに必要な温度及び時間を選択すればよく、
加熱処理の条件としては、通常80〜250’C,好ま
しくは150〜230°Cの範囲とするのがよい。合成
時間は、通常2〜30時間、好適には6〜20時間であ
る。結晶核の発生や成長を支配する公知の他の要因とし
て熟成や撹拌強度等の因子があるが、これらは公知技術
の範囲で適宜選択され使用される。
結晶性ゼオライトの生成が完了した反応混合物は室温ま
で冷却した後、濾過、デカンテーション、遠心分離等に
より結晶を分離し、水で十分に洗浄し結晶を得る。この
結晶を通常100°C以上で数時間以上乾燥することに
より結晶性アルミノシリケートゼオライトを得ることが
できる。
本発明はこの結晶性ゼオライトを、触媒として使用する
前に空気中で300〜700°Cの範囲の温度で2〜4
8時間程時間酸して活性化したり、結晶性上オライド中
に存在するアルカリ金属イオンの一部または全部を他の
カチオンの少なくとも一種とイオン交換し、H型の結晶
性ゼオライトにする方法を含むものである。
[実施例J 以下に実施例を挙げて本発明の詳細な説明するが、本発
明は、その要旨を越えない限り、下記の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例1 シリカゾル(触媒化成工業(株)“カタロイド、S−3
0H” )を120°Cで蒸発乾固して得たシリカゲル
125g(Si02として2.0モル)を脱塩水120
gと混合し、ラボミルにて2時間処理した後、1リツト
ル容のビーカーに洗い移し、全量を500gに調整した
。これをホモジナイザーにて40分間処理した。次に、
この溶液に、アルミン酸ナトリウム水溶液(住友化学工
業(株)“NA −170”、Al2O318,15%
、Na2O19,24%含有) 44.93g 、 N
aOH(純正化学(株)、93%純度)9.68g、テ
トラ−n−プロピルアンモニウムハイドロオキサイド水
溶液(東京化成工業(株)、1.02N )15.69
gを水400gに溶解させた溶液を順次添加し、更にホ
モジナイザーにて3分間処理した。更に、これに、モノ
メチルアミン水溶液(25%、東京化成工業(株)) 
19.88gを水26.3gで希釈して得た水溶液を添
加してホモジナイザーで20分間処理してゼオライト合
成用スラリーとした。これを2リツトル容の誘導撹拌式
オートクレーブに仕込み、125°CC160rpで4
.5時間熟成後、200°Cに昇温し、400rpmの
条件で12時間反応を行なった。反応生成物は冷却後、
濾過し、水洗して炉液のpHが8になるまで水洗と温水
(〜80’C)洗をくりかえし、120°Cで一昼夜乾
燥し、重量を測定したところ117.1gであった。
得られたゼオラオトは、走査型電子顕微鏡による観察及
びX線回折により、微量のモルデナイトを含有するが、
はぼ純粋なZSM−5型であることが確認された。
実施例2 モノメチルアミンの濃度を実施例1の2倍に変更した以
外は、実施例1と同様に合成を行い、はぼ純粋なZSM
−5を得た。
比較例1 テトラヒブロビルアンモニウムハイドロオキサイド(以
下、rTPAJという)の濃度を実施例1の45倍にし
た以外は、実施例1と同様に合成を行い、はぼ純粋なZ
SM−5を得た。
比較例2 モノメチルアミン水溶液を添加せず、それに対応した量
の水を加えた以外は、実施例1と同様に合成を行い、は
ぼ純粋なZSM−5を得た。
比較例3 実施例1のモノメチルアミンの代わりに、その2倍の濃
度のn−プロピルアミンを用いた以外は、実施例1と同
様に合成を行い、はぼ純粋なZSM−5を得た。
ゼオライトの焼成発熱試験及び焼成 上述の実施例及び比較例で得られたゼオライトを、各々
30gを内径30mm、長さ400mmの石英製焼成管
に充てんした。これを、管状電気炉に入れ、下方より空
気を13N1/hrで供給しつつ、150〜540°C
の範囲で4°C/ minで昇温を行い、ゼオライト試
料部分における電気炉内の昇温勾配からのずれを検出し
たところ、以下の第1表の結果が得られた。また、各試
料は昇温後540°Cで5時間更に空気反応例 上記で得られたゼオライト焼成を、INの硝酸アンモニ
ウム水溶液で3回煮沸状態でイオン交換処理した。しか
る後、120°Cで一昼夜乾燥し、更に、540°Cに
て5時間空気気流下で焼成を行ってH−ZSM−5に変
換し、焼成物を打錠成型し、次いで破砕して10−20
メツシユ(JIS )粒子径分を触媒として使用した。
反応例として、ジメチルナフタレン(以下、rDMNJ
と略す)の異性化反応を検討した。原料として用いたD
MN混合物は、クロマト分離にて全0MN中の2,6体
の濃度を2%にまで減じたものである。(なお、2,6
体の熱力学的平衡濃度は約14%である。) 反応は常圧気相流通反応方式で行ない、触媒層上部に充
填したガラスピーズ上に原料液を供給し、水素気流中に
気化同伴させ触媒層に導いた。
反応ガス組成は次のとおりである。
H2/DMN = 3.8 LH8V   =1,4 反応は380°Cで12時間継続し、12時間後の生成
液中の2.6−DMN濃度で活性を評価した。結果を第
2表に示す。
第2表 [発明の効果] 本発明により触媒活性の良好なZSM−5型の結晶性ア
ルミノシリケートを簡便に製造することができる。特に
、製造時の焼成プロセスにおける発熱量が大幅に低減さ
れて、工業的製造に有効である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリカ源、アルミナ源およびアルカリ金属源を含
    む水性媒体を加熱して結晶性アルミノシリケートを製造
    する方法において、該水性媒体中に4級アンモニウム化
    合物およびモノメチルアミンを含有させることを特徴と
    する結晶性アルミノシリケートの製造方法。
  2. (2)4級アンモニウム化合物をアルミニウム100グ
    ラム原子当たり0.1〜50グラムモル含有させる請求
    項1記載の方法。
  3. (3)モノメチルアミンをアルミニウム100グラム原
    子当たり1〜1000グラムモル含有させる請求項1記
    載の方法。
  4. (4)4級アンモニウム化合物がテトラプロピルアンモ
    ニウム化合物である請求項1記載の方法。
  5. (5)結晶性アルミノシリケートがZSM−5型ゼオラ
    イトの結晶構造を有する請求項1記載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1088406C (zh) * 1998-05-19 2002-07-31 中国石油化工集团公司 一种高硅zsm-5沸石的合成方法
JP2008006436A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Tokyo Densetsu Service Kk 固体酸触媒の製造方法

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