JPH04153140A - 用紙搬送機構 - Google Patents
用紙搬送機構Info
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- JPH04153140A JPH04153140A JP27534690A JP27534690A JPH04153140A JP H04153140 A JPH04153140 A JP H04153140A JP 27534690 A JP27534690 A JP 27534690A JP 27534690 A JP27534690 A JP 27534690A JP H04153140 A JPH04153140 A JP H04153140A
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- paper
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- cleaning
- dust
- shaft
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 10
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 12
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、光学的文字読取装置やファクシミリ装置等に
おける用紙搬送機構に関する。
おける用紙搬送機構に関する。
(従来の技術)
一般に、光学的文字読取装置の用紙搬送機構においては
、ホッパテーブルに積載された用紙を、ガイドによって
規定される搬送経路に取り込み搬送する。光学的文字読
取装置では、読取りが行なわれる枚数が大量であるため
、搬送経路中に紙粉が溜る場合がある。また、紙粉以外
にも、はこり等が搬送経路に溜る場合がある。このよう
な紙粉やほこり等が光学部(イメージの読取りを行なう
機能部)に溜まった場合には、読取り処理ができなくな
ったり、誤読の原因(正しいイメージの検出ができない
)となることがあった。このため、オペレータや保守員
が搬送経路を露出させて掃除を行なっている。
、ホッパテーブルに積載された用紙を、ガイドによって
規定される搬送経路に取り込み搬送する。光学的文字読
取装置では、読取りが行なわれる枚数が大量であるため
、搬送経路中に紙粉が溜る場合がある。また、紙粉以外
にも、はこり等が搬送経路に溜る場合がある。このよう
な紙粉やほこり等が光学部(イメージの読取りを行なう
機能部)に溜まった場合には、読取り処理ができなくな
ったり、誤読の原因(正しいイメージの検出ができない
)となることがあった。このため、オペレータや保守員
が搬送経路を露出させて掃除を行なっている。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の光学的文字読取装置等における用紙搬
送機構では、搬送経路中の特に光学部に紙粉やほこり等
が溜まった場合には、読取りができなくなったり誤読の
原因となるため、オペレータや保守員が掃除を行なう必
要があった。すなわち、保守のための作業負担が大きく
、またその作業時間により処理の効率を低下させていた
。
送機構では、搬送経路中の特に光学部に紙粉やほこり等
が溜まった場合には、読取りができなくなったり誤読の
原因となるため、オペレータや保守員が掃除を行なう必
要があった。すなわち、保守のための作業負担が大きく
、またその作業時間により処理の効率を低下させていた
。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、光学
部に溜まった紙粉やほこり等の掃除が不要な用紙搬送機
構を提供することを目的とする。
部に溜まった紙粉やほこり等の掃除が不要な用紙搬送機
構を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、用紙を所定の搬送経路で搬送する用紙搬送機
構において、前記搬送経路中に溜まった紙粉やほこり等
を自動的に除去するクリーニング手段を具備したもので
ある。
構において、前記搬送経路中に溜まった紙粉やほこり等
を自動的に除去するクリーニング手段を具備したもので
ある。
特に、前記クリーニング手段は、紙粉やほこり等を掃く
ためのブラシが取り付けられた軸と、前記軸を回転させ
るための回転駆動手段とを具備しており、前記回転駆動
手段によって軸が回転されることによって、ブラシが紙
粉やほこり等を掃く動作を行なうものである。
ためのブラシが取り付けられた軸と、前記軸を回転させ
るための回転駆動手段とを具備しており、前記回転駆動
手段によって軸が回転されることによって、ブラシが紙
粉やほこり等を掃く動作を行なうものである。
(作用)
このような構成によれば、クリーニング手段により搬送
経路中に紙粉やほこり等が除去されるので、オペレータ
や保守員の介在が不要となる。
経路中に紙粉やほこり等が除去されるので、オペレータ
や保守員の介在が不要となる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は同実施例に係わる用紙搬送機構の搬送経路を中心
とした概略構成を示す側面図、第2図は第1図中に示す
クリーニング部28の構成を一部切り欠いて示す平面図
、第3図は第2図に示すクリーニング部28の側面図で
ある。
1図は同実施例に係わる用紙搬送機構の搬送経路を中心
とした概略構成を示す側面図、第2図は第1図中に示す
クリーニング部28の構成を一部切り欠いて示す平面図
、第3図は第2図に示すクリーニング部28の側面図で
ある。
はじめに、用紙搬送機構の概略構成について説明する。
なお、同実施例では光学的文字読取装置に用いられる用
紙搬送機構を例にして説明する。
紙搬送機構を例にして説明する。
第1図に示すように、ホッパテーブル10の上に読取り
の処理対象とする帳票(用紙)12が積載される。ホッ
パテーブル10に載置された最上部の帳票I2には、ホ
ッパテーブル10から帳票12を取り込むための給紙部
14(フィーダローラ)が圧接している。給紙部14は
、図中矢印で示す方向に回転することによって帳票12
を搬送経路、すなわち装置筐体内に取り込む。給紙部1
4には、搬送経路の下面側に設けられたセパレータロー
ラ16が圧接している。セパレータローラ16は、給紙
部14によって取り込まれた帳票12が複数枚重なって
いる場合に1枚毎に分離するためのものである。セパレ
ータローラ1Bによって1枚毎に分離された帳票12は
、ガイド群18によって規定される搬送経路を、図中矢
印方向にそれぞれ回転する複数のドライブローラ20、
テンションローラ22によって所定の方向に搬送される
。ドライブローラ20は、搬送経路の下部に設けられて
おり、図示せぬ駆動モータによって回転駆動される。テ
ンションローラ22は、各ドライブローラ20に対応し
て搬送経路の上部に設けられており、ドライブローラ2
0と圧接している。
の処理対象とする帳票(用紙)12が積載される。ホッ
パテーブル10に載置された最上部の帳票I2には、ホ
ッパテーブル10から帳票12を取り込むための給紙部
14(フィーダローラ)が圧接している。給紙部14は
、図中矢印で示す方向に回転することによって帳票12
を搬送経路、すなわち装置筐体内に取り込む。給紙部1
4には、搬送経路の下面側に設けられたセパレータロー
ラ16が圧接している。セパレータローラ16は、給紙
部14によって取り込まれた帳票12が複数枚重なって
いる場合に1枚毎に分離するためのものである。セパレ
ータローラ1Bによって1枚毎に分離された帳票12は
、ガイド群18によって規定される搬送経路を、図中矢
印方向にそれぞれ回転する複数のドライブローラ20、
テンションローラ22によって所定の方向に搬送される
。ドライブローラ20は、搬送経路の下部に設けられて
おり、図示せぬ駆動モータによって回転駆動される。テ
ンションローラ22は、各ドライブローラ20に対応し
て搬送経路の上部に設けられており、ドライブローラ2
0と圧接している。
搬送経路中には、帳票12のイメージの読取りを行なう
光学部26、及び光学部26の読取り面のクリーニング
を行なうクリーニング部28が設けられている。同実施
例における光学部26は、搬送経路の下部に設けられて
いる。また、光学部26の読取り面には、紙粉やほこり
等が侵入しないようにするためのガラス板30が設けら
れている。クリーニング部28は、搬送経路上部の、光
学部2Bに対応する位置に設けられている。
光学部26、及び光学部26の読取り面のクリーニング
を行なうクリーニング部28が設けられている。同実施
例における光学部26は、搬送経路の下部に設けられて
いる。また、光学部26の読取り面には、紙粉やほこり
等が侵入しないようにするためのガラス板30が設けら
れている。クリーニング部28は、搬送経路上部の、光
学部2Bに対応する位置に設けられている。
次に、クリーニング部28の詳細について第1図乃至第
3図を参照して説明する。クリーニング部28は、モー
タ40と、モータ40によって正方向(図中■矢印方向
)に回転動力がベルト42を介して伝達されるクリーナ
軸44と、クリーナ軸44に第1固定板46及び第2固
定板48によって取り付けられたブラシ50と、モータ
40によって正方向に回転されたクリーナ軸44を負方
向(図中■矢印方向)に反転させるためのスプリング5
2と、スプリング52によって反転されたクリーナ軸4
4の回転位置を元の位置に止めるためのもので、クリー
ナ軸44にスプリング52の一端を取り付けるピン54
と接触して停止位置を規定するストッパ56によって構
成されている。
3図を参照して説明する。クリーニング部28は、モー
タ40と、モータ40によって正方向(図中■矢印方向
)に回転動力がベルト42を介して伝達されるクリーナ
軸44と、クリーナ軸44に第1固定板46及び第2固
定板48によって取り付けられたブラシ50と、モータ
40によって正方向に回転されたクリーナ軸44を負方
向(図中■矢印方向)に反転させるためのスプリング5
2と、スプリング52によって反転されたクリーナ軸4
4の回転位置を元の位置に止めるためのもので、クリー
ナ軸44にスプリング52の一端を取り付けるピン54
と接触して停止位置を規定するストッパ56によって構
成されている。
モータ40は、クリーナ軸44に対してベルト42を介
して一方向にだけ所定角度(ブラシ50がガラス板30
の面上を掃くことのできる角度)分、動力を伝達して矢
印■方向に回転させる。そこでモータ40の回転が停止
し、クリーナ軸44は、スプリング52によってピン5
4とストッパ56とが接触する元の位置まで逆方向(矢
印■方向)に回転される。この際にも、ブラシ50は、
ガラス板30の面上を掃くようになっている。
して一方向にだけ所定角度(ブラシ50がガラス板30
の面上を掃くことのできる角度)分、動力を伝達して矢
印■方向に回転させる。そこでモータ40の回転が停止
し、クリーナ軸44は、スプリング52によってピン5
4とストッパ56とが接触する元の位置まで逆方向(矢
印■方向)に回転される。この際にも、ブラシ50は、
ガラス板30の面上を掃くようになっている。
スプリング52は、その一端がクリーナ軸44の端部に
設けられたピン54によって固定され、他端が位置固定
されている。これにより、クリーナ軸44が回転するこ
とによって、スプリング52には、クリーナ軸44を逆
回転させるエネルギーが蓄積される。
設けられたピン54によって固定され、他端が位置固定
されている。これにより、クリーナ軸44が回転するこ
とによって、スプリング52には、クリーナ軸44を逆
回転させるエネルギーが蓄積される。
光学部26は、搬送路を搬送される帳票に対し、ガラス
板30を介して光学的走査を行ない、文字認識処理に供
されるイメージの検出を行なうものである。
板30を介して光学的走査を行ない、文字認識処理に供
されるイメージの検出を行なうものである。
なお、前述した用紙搬送機構を構成する各部は、図示せ
ぬ制御部によって動作が制御されるものである。
ぬ制御部によって動作が制御されるものである。
次に、同実施例におけるクリーニング部28の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
制御部(図示せず)には、クリーニング部28が、例え
ば紙粉やほこり等が光学部26の上(ガラス板30上)
に溜まることにより正しくイメージの検出ができなくな
り読取りエラーが発生した場合に動作するようにしたり
、または帳票搬送前に予め設定されたある周期毎(読取
りの実行時間、帳票の搬送枚数等)に動作するように設
定しておく。
ば紙粉やほこり等が光学部26の上(ガラス板30上)
に溜まることにより正しくイメージの検出ができなくな
り読取りエラーが発生した場合に動作するようにしたり
、または帳票搬送前に予め設定されたある周期毎(読取
りの実行時間、帳票の搬送枚数等)に動作するように設
定しておく。
制御部からクリーニング部28に対してクリーニング実
行の指示があると、モータ40は、図中矢印■方向に動
作するように回転する。回転動力はベルト42を介して
クリーナ軸44に伝達され、クリーナ軸44に第1測定
位板46.第2固定板48によって固定されたブラシ5
0が弧を描くようにして移動する。すなわち、ブラシ5
0は、光学部26の上のガラス板30の面上を掃くよう
に移動する。これにより、ガラス板30上に溜まった紙
粉やほこり等は、ブラシ50によって掃き出される。
行の指示があると、モータ40は、図中矢印■方向に動
作するように回転する。回転動力はベルト42を介して
クリーナ軸44に伝達され、クリーナ軸44に第1測定
位板46.第2固定板48によって固定されたブラシ5
0が弧を描くようにして移動する。すなわち、ブラシ5
0は、光学部26の上のガラス板30の面上を掃くよう
に移動する。これにより、ガラス板30上に溜まった紙
粉やほこり等は、ブラシ50によって掃き出される。
ブラシ50がガラス板30部分を通過する程度クリーナ
軸44が回転されると、モータ40の回転が停止される
。すると、クリーナ軸44は、スプリング52によって
、逆方向(図中矢印■方向に動作するように)に回転を
始める。クリーナ軸44は、ピン54がストッパ56に
接触して、回転動作前の位置で逆回転が停止される。
軸44が回転されると、モータ40の回転が停止される
。すると、クリーナ軸44は、スプリング52によって
、逆方向(図中矢印■方向に動作するように)に回転を
始める。クリーナ軸44は、ピン54がストッパ56に
接触して、回転動作前の位置で逆回転が停止される。
この正方向(矢印■方向)、負方向(矢印■方向)の動
作を数回繰り返すことにより、ガラス板30上に溜まっ
た紙粉やほこり等が完全に除去される。
作を数回繰り返すことにより、ガラス板30上に溜まっ
た紙粉やほこり等が完全に除去される。
このようにして、搬送経路に紙粉やほこり等を除去する
ためのクリーニング部28を設けることにより、オペレ
ータや保守員による介在が不要となり負担が軽減される
。また、保守作業が不要となった分の時間が短縮され、
読取り処理の効率も向上する。さらに、ある周期毎にク
リーニングが行われるので、常に正確なイメージの検出
が行われて文字の読取りが確実となる。
ためのクリーニング部28を設けることにより、オペレ
ータや保守員による介在が不要となり負担が軽減される
。また、保守作業が不要となった分の時間が短縮され、
読取り処理の効率も向上する。さらに、ある周期毎にク
リーニングが行われるので、常に正確なイメージの検出
が行われて文字の読取りが確実となる。
なお、前記実施例では、光学的文字読取装置における用
紙搬送機構を例にしたが、ファクシミリ装置等の他の装
置においても用いることができる。
紙搬送機構を例にしたが、ファクシミリ装置等の他の装
置においても用いることができる。
また、搬送経路の下部に光学部26を設け、その上部に
クリーニング部28を設ける構成としたが、その配置は
限定されるものではない。
クリーニング部28を設ける構成としたが、その配置は
限定されるものではない。
さらに、クリーナ軸44を反転させるためにスプリング
52を用いているが、モータ40の回転を逆にして反転
させるなど、他の方法を用いても良い。
52を用いているが、モータ40の回転を逆にして反転
させるなど、他の方法を用いても良い。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、光学部に溜まった紙粉や
ほこり等を除去するためのクリーニング部を設けること
によって、オペレータや保守員が掃除をする必要がない
ので、作業負担を軽減し、また処理を効率的に行なうこ
とが可能となるものである。
ほこり等を除去するためのクリーニング部を設けること
によって、オペレータや保守員が掃除をする必要がない
ので、作業負担を軽減し、また処理を効率的に行なうこ
とが可能となるものである。
第1図は本発明の一実施例に係わる用紙搬送機構の搬送
経路を中心とした概略構成を示す側面図、第2図は第1
図中に示すクリーニング部28の構成を一部切り欠いて
示す平面図、第3図は第2図に示すクリーニング部28
の側面図である。 10・・・ホッパテーブル、14・・・給紙部、1G・
・・セパレータローラ、18・・・ガイド群、20・・
・ドライブローラ、22・・・テンションローラ、26
・・・光学部、28・・・クリーニング部、30・・・
ガラス板、40・・・モータ、42・・・ベルト、44
・・・クリーナ軸、46・・・第1固定板、48・・・
第2固定板、50・・・ブラシ、52・・・スプリング
、54・・・ピン、56・・・ストッパ。
経路を中心とした概略構成を示す側面図、第2図は第1
図中に示すクリーニング部28の構成を一部切り欠いて
示す平面図、第3図は第2図に示すクリーニング部28
の側面図である。 10・・・ホッパテーブル、14・・・給紙部、1G・
・・セパレータローラ、18・・・ガイド群、20・・
・ドライブローラ、22・・・テンションローラ、26
・・・光学部、28・・・クリーニング部、30・・・
ガラス板、40・・・モータ、42・・・ベルト、44
・・・クリーナ軸、46・・・第1固定板、48・・・
第2固定板、50・・・ブラシ、52・・・スプリング
、54・・・ピン、56・・・ストッパ。
Claims (2)
- (1)用紙を所定の搬送経路で搬送する用紙搬送機構に
おいて、 前記搬送経路中に溜まった紙粉やほこり等を自動的に除
去するクリーニング手段を具備したことを特徴とする用
紙搬送機構。 - (2)前記クリーニング手段は、 紙粉やほこり等を掃くためのブラシが取り付けられた軸
と、 前記軸を回転させるための回転駆動手段と、を具備し、 前記回転駆動手段によって軸が回転されることによって
、ブラシが紙粉やほこり等を掃く動作を行なうことを特
徴とする第1請求項記載用紙搬送機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27534690A JPH04153140A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 用紙搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27534690A JPH04153140A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 用紙搬送機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04153140A true JPH04153140A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17554194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27534690A Pending JPH04153140A (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 用紙搬送機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04153140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664640A2 (en) * | 1994-01-10 | 1995-07-26 | Fujitsu Limited | Image reading and printing unit |
US8970926B2 (en) | 2012-05-07 | 2015-03-03 | Konica Minolta, Inc. | Document reading apparatus and method of controlling the same |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP27534690A patent/JPH04153140A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664640A2 (en) * | 1994-01-10 | 1995-07-26 | Fujitsu Limited | Image reading and printing unit |
EP0664640A3 (en) * | 1994-01-10 | 1996-05-15 | Fujitsu Ltd | Unit for reading and printing images. |
US5635973A (en) * | 1994-01-10 | 1997-06-03 | Fujitsu Ltd. | Image reading and printing unit |
US5812172A (en) * | 1994-01-10 | 1998-09-22 | Fujitsu Limited | Image reading and printing unit |
US8970926B2 (en) | 2012-05-07 | 2015-03-03 | Konica Minolta, Inc. | Document reading apparatus and method of controlling the same |
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