JPH04150360A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH04150360A
JPH04150360A JP2272689A JP27268990A JPH04150360A JP H04150360 A JPH04150360 A JP H04150360A JP 2272689 A JP2272689 A JP 2272689A JP 27268990 A JP27268990 A JP 27268990A JP H04150360 A JPH04150360 A JP H04150360A
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば自動車電話装置等の無線電話装置に
関する。
(従来の技術) 一般に自動車電話装置では、通話中に回線状態が悪化し
、数秒間に渡って通話を維持することができなくなった
場合、基地局ならびに電話装置で終話処理が行なわれ、
通話回線を断とする。たとえば、自動車がトンネル内を
通過するなと、通話を維持することができない状態が続
くため、終話処理が行われる。
このようにして不要な電波による回線の利用をなくすこ
とで、通話回線の有効利用が図られている。
ところで、このような場合、ユーザにとっては不意に通
話が終了させられてしまうため、相手に用件を伝え終え
ていないことが多いので、自分から電話したのであれば
、再発呼を行ない、相手から電話してきたのであれば、
相手からの着呼を待つのが一般的な対応の仕方である。
しかしながら、このような場合、自動車の運転中に再発
呼の操作を行なうことになるため、交通安全上好ましく
ない。また、相手からの再着呼に対しても、着呼応答の
操作を行なわなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べてきたように、自動車電話装置などの無線電話
装置では、回線状態の悪化により通話中に通話が不意に
終話されることがある。
このようなとき、自動車の運転中に再発呼や着呼応答の
操作を行なうこととなり危険であるという課題があった
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、回線状態の悪化により通話が終了された場合には、
操作を必要とせずに再発呼または着呼応答を行なうこと
ができる無線電話装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、通話回線が異常となったとき、通話を終了さ
せる終話手段と、この終話手段により終了された通話が
発呼により成立した通話であるとき、発呼先に対し再発
呼を行なう再発呼手段とを具備するものである。
また、第2の発明は、通話回線が異常となったとき、通
話を終了させる終話手段と、この終話手段により通話が
終了された後の着呼に対して、前記通話が着呼により成
立した通話であった場合、着呼応答を行なう着呼応答手
段とを具備するものである。
また、第3の発明は、通話回線が異常となったとき、通
話を終了させる終話手段と、この終話手段により終了さ
れた通話が発呼により成立した通話であるとき、発呼先
に対し再発呼を行なう再発呼手段と、前記終話手段によ
り通話が終了された後の着呼に対して前記通話が着呼に
より成立した通話であった場合、着呼応答を行なう着呼
応答手段とを具備するものである。
さらに、上記第2、第3の発明において、着呼応答は、
終話手段により通話が終了された後、所定の時間内の着
呼に対して行なうようにしてもよい。
(作 用) 本発明では、通話回線の異常により終了された通話が発
呼により成立した通話であるとき、発呼先にiJ L再
発呼を行なうので、何ら操作を行うことなく再発呼を行
なうことができる。
また、通話回線の異常により終了された通話が着呼によ
り成立した通話であった場合、通話が終了された後の着
呼に対して着呼応答を行なうので、何ら操作を行うこと
なく着呼応答を行なうことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話装置の構成
を示すブロック図である。
同図に示す自動車電話装置100は、アンテナ200、
無線機300、電話機400から構成される。
ここで、アンテナ200は自動車の外部に取付けられ、
無線機300は自動車のトランク内に搭載される。また
、電話機400は電話機本体400aとハンドセット4
00bとからなり、自動車内の運転席近傍に搭載される
無線機300は、アンテナ200を介して基地局(図示
省略)との間で無線回線600を形成し信号のやりとり
を行う無線部310、この装置全体の統括的制御を行う
オーディオ/制御部330、音声認識および音声合成等
を行う音声ダイヤル部350、各種報知のための音声合
成を行う音声合成部352、ID番号および電話番号が
登録されているIDROM370、自動車に搭載されて
いるバッテリの電力を入力しこの装置の各部に供給する
電源部390からその主要部が構成される。
無線部310は、復調器312、変調器314、パワー
アンプ316、送受共用器318、シンセサイザ320
から構成される。
復調器312は、無線回線600、アンテナ2001送
受共用器318を介し入力される基地局からの受信信号
の復調を行う。なお、この受信信号には可聴音信号、制
御信号等が含まれている。
変調器314は、オーディオ/制御部330から出力さ
れる可聴音信号、制御信号等の変調を行って送信信号と
する。
パワーアンプ316は、変調器314から出力される送
信信号を増幅する。
送受共用器318は、無線回線600、アンテナ200
を介して入力される受信信号を復調器312に送出する
とともに、変調器314、パワアンプ316を介して入
力される送信信号をアンテナ200に送出する。
シンセサイザ320は、チャネル選択用局部発振器であ
り、復調器312で復調すべき周波数および変調器31
4で変調すべき周波数を指定する。
オーディオ/制御部330は、CPU331、発振器/
分周器332、アドレスデコーダ333、ROM334
、RAM335、無線部制御部336、オーディオ部3
37、制御信号処理部338、オーディオ部制御部33
9、ディジタルインタフェース340、電源部制御部3
41、割込コントローラ342から構成される。なお、
図中符号343はたとえば8ビツトのデータバス、34
4はアドレスバス、345はコントロールバスである。
CPU33]は、このオーデイオ/制御部330全体の
統括的制御を行う。
発振器/分周器332は、CPU331にクロックを供
給するとともに、このクロックを分周しタイミング信号
として各部に供給する。
アドレスデコーダ333は、CPU331からの命令信
号に応じて各部に所定の動作信号を出力する。
ROM334は、CPU331の動作に必要な各種プロ
グラムを記憶する。
RAM335は、CPU331の処理時に各種データを
記憶する。
無線部制御部336は、CPU331の命令に基づいて
無線部310の制御を行う。たとえば、無線部制御部3
36はシンセサイザ320が指定すべき周波数、パワー
アンプ316が増幅すべき増幅率、変調器314が変調
すべき変調度等を指示するとともに、誤動作防止対策と
してシンセサイザ320から出力される同期外れ信号、
パワアンプ316から出力される出力検出信号等を入力
しこれをCPU331に伝える。
オーディオ部337は、復調器312で復調された受信
信号のうち制御信号を制御信号処理部338に、可聴音
信号を音声ダイヤル部350および電話機400に送出
し、制御信号処理部338から出力される制御信号なら
びに電話機400および音声ダイヤル部350から出力
される可聴音信号を変調器314に送出する。また、音
声合成部352から出力される可聴音信号を電話機40
0に送出する。なお、オーディオ部337は、制御信号
処理部338に送出する制御信号のフィルタリングおよ
び波形整形ならびに変調器314に送出すべき制御信号
のフィルタリングの機能をも有している。
制御信号処理部338は、オーディオ部337から出力
される制御信号とのビット同期およびフレーム同期をと
り、シリアル信号である制御信号に含まれている基地局
からの制御データをパラレル信号として取り込み、一方
基地局に送出すべきパラレル信号としての制御データを
シリアル信号である制御信号としてオーディオ部337
に送出する。
オーディオ部制御部339は、オーディオ部337の各
種制御を行う。たとえば、オーディオ部制御部339は
、受信信号をオーディオ部337から制御信号処理部3
38、音声ダイヤル部350あるいは電話機400のい
ずれかに送出する切換え制御、制御信号処理部338、
音声ダイヤル部350あるいは電話機400から出力さ
れる送信信号のうちいずれかをオーディオ部337に取
り込む切換え制御を行う。
ディジタルインタフェース340は、この無線機300
と電話機400との間のインタフェースをとる。
電源部制御部341は、電源部390の制御を行う。た
とえば、電源部制御部341は、電源部390にバッテ
リ(図示省略)から供給される電圧を所定の電圧に設定
させて各部に供給させる制御を行う。
割込コントローラ342は、各部からの割込指令を受け
てCPU331に割込をかける。
電話機本体400aは、増幅器413.414、ハンズ
フリー回路415、スイッチ416.417、ハンズフ
リーマイク494、スピーカ492、フックスイッチ4
72、オン/オフスイッチ474からその主要部が構成
される。
増幅器413は、無線機300のオーディオ部337か
ら送出される音声信号を増幅しスピーカ492から出力
する。
増幅器414は、ハンズフリーマイク494により入力
された音声信号を増幅しオーディオ部337に送出する
ハンズフリー回路415は、ハンズフリーマイク494
により入力された音声信号(送話音声)とスピーカ49
2から出力された音声信号(受話音声との音響的結合に
よるハウリングを防止する。
スイッチ416は、オーディオ部337から送出される
音声信号をスピーカ492から出力させるか否かの切換
えを行う。
スイッチ417は、ハンズフリーマイク494からの音
声信号をオーディオ部337に送出するか否かの切換え
を行う。なお、これらスイッチ416.417の切換え
は、無線機300のオーディオ/制御部330から送出
される制御信号に基づいて行われる。
フックスイッチ472は、ハンドセット400bのオン
フックまたはオフフックを検出する。この検出された信
号は、無線機300のディジタルインタフェース340
に送出される。
オン/オフスイッチ474は、この自動車電話装置10
0全体のオン/オフの切換えを行うものであり、この切
換え信号は、無線機300の電源部390に送出される
ハンドセット400bは、制御部418、増幅器419
 a s 419 c−、スイッチ423.424、液
晶表示器452、LCDドライバ454、複数のキーバ
ッドからなるキ一部430、ハンドセットマイク496
、ハンドセットレシーバ498から構成される。
制御部418は、無線機300のオーディオ/制御部3
30から送出される制御信号に基づいてこのハンドセラ
l−400b全体の統括的制御を行うとともに、キ一部
430から入力される制御信号等を無線機300のオー
ディオ/制御部330に送出する。
増幅器419aは、オーディオ部337から送出された
音声信号を増幅しハンドセットレシーバ498から出力
する。
増幅器419Cは、ハンドセットマイク496から人力
される音声信号を増幅しオーディオ部337に送出する
スイッチ423は、オーディオ部337からの音声信号
をハンドセットレシーバ498から出力させるか否かの
切換えを行う。
スイッチ424は、ハンドセットマイク496からの音
声信号をオーディオ部337に送出するか否かの切換え
を行う。なお、これらスイッチ423.424の切換え
は制御部418の制御により行われる。
液晶表示器452は、数桁の数字表示部と各機能の表示
部等からなる。
LCDドライバ454は、制御部418の制御に基づい
て液晶表示器452を駆動し所定の表示を行わせる。
キ一部430は、「0」〜「9」の数字キ「*」、「#
」、rSNDJ、rsTOJ、[ENDJ、rRcLJ
、rFNcJ、l’−CLRJ、rEMRJ、rMUT
EJ、「TONEJの機能キー等のキーバッドからなり
、キーバッドが押下されるとこれが制御部418で認識
される。
次にこのような構成を有する自動車電話装置100の動
作をフローチャートに基づいて詳細に説明する。
まず、この自動車装置100の再発呼ならびに着呼応答
の動作を説明する。
第2図(a)、(b)は通話に関わる一連の動作を示す
フローチャートである。
まず、発呼及び着呼の動作について説明する。
電源がオンされると、RAM335の所定の領域に設け
られた発呼フラグと着呼フラグの内容が“0”にリセッ
トされる(ステップ201)。
次いで、発呼フラグの内容が調べられる(ステツブ20
2)。その結果、発呼フラグが“1”である場合、発呼
処理(ステップ203)が行われる。
一方、発呼フラグが“0“である場合、ユーザによる発
呼の操作が行われたか、もしくは着呼信号が受信された
かが調べられる(ステップ204)。
なお、電源オン直後では発呼フラグは“0”であるので
、ステップ204が実行される。ユーザによる発呼の操
作としては、オフフックもしくは音声発呼の操作が行わ
れたか否かが調べられる。
そして、調べた結果、ユーザによる発呼の操作が行われ
た場合、発呼処理が行われる(ステップ203)。即ち
、キ一部430の数字キーにより直接入力される電話番
号、短縮番号登録された電話番号、または音声発呼によ
り入力される電話番号を含む発呼信号を基地局に対して
送出するなど、基地局との間の接続処理を行なう。なお
、発呼先の電話番号は、RAM335の所定の領域に記
憶される。一方、調べた結果、着呼信号が受信された場
合、例えば呼出し音を鳴音させるなどの着呼処理が行わ
れ(ステップ205) 、発呼の操作も着呼信号の受信
もない場合、再び、発呼フラグの内容が調べられる(ス
テップ202)。
また、着呼処理を行った後、着呼フラグの内容が調べら
れ(ステップ20B) 、その結果、着呼フラグが“1
”である場合、通話状態に入る。一方、着呼フラグが“
0”である場合、オフフックなどの着呼応答の操作が行
われたか否かが調べられ(ステップ207) 、着呼応
答の操作が行われた場合、通話状態に入り、着呼応答の
操作が行われていない場合、再び、着呼応答の操作が行
われたか否かが調べられる(ステップ207)。
このようにして、通話状態が成立する。なお、通話状態
では、常にSAT (監視トーン)の状態が確認されて
いる。SATは基地局が移動局の動作を監視するために
、基地局から送信される音声信号に付加されているトー
ン信号で、自動車電話装置100内ではオーディオ部3
37において受信信号中からSATが検出される。この
SATがたとえば5秒間に渡って検出されなかったとき
、フェージング等により通話を維持するのが困難な状況
であるとして、終話処理される。
さらに、終話における動作について説明する。
通話状態に入ると、終話されたか否かが調べられる(ス
テップ208)。終話は、発呼側もしくは着呼側のオフ
フック操作または、上述したような回線状態の異常によ
り行われる。
終話された場合、終話の条件が正常終話てあったか否か
が調べられる(ステップ209)。ここで、正常終話と
は、発呼側もしくは着呼側のオフフック操作による終話
である。他方、回線状態の異常による終話が異常終話で
ある。
調べた結果、正常終話である場合、発呼フラグ、着呼フ
ラグともに“0”とする(ステップ210)。
一方、正常終話でない場合、終話された通話が発呼によ
る通話か、着呼による通話かを調べ(ステップ211)
 、着呼による通話であった場合、発呼フラグを“0”
とし、着呼フラグを“1”とする(ステップ212)。
一方、発呼による通話であった場合、発呼フラグを“]
“とじ、着呼フラグを“O”とする(ステップ213)
次いで、基地局との間で終話処理が行なわれる(ステッ
プ214)。
この後、発呼フラグの内容が調べられ(ステップ202
) 、発呼フラグが“1”である場合、発呼処理(ステ
ップ203)が行われる。なお、このときの発呼は、R
AM335に記憶されている先に発呼を行なった発呼先
の電話番号によって行われる。
また、回線状態の異常により終話された後の着呼では、
着呼フラグがセットされているので、ステップ206に
おいて通話状態となる。
このように、回線状態の異常により終話されるときに、
通話に入った条件に応じて、発呼フラグまたは着呼フラ
グをセットすることで、終話される条件と先の通話に入
った条件に応じて、再発呼もしくは、着呼応答が行なわ
れる。従って、ユーザは、無操作で再発呼ならびに着呼
応答が行なえる。さらに、ハンズフリー機能、音声発呼
機能を備えた自動車電話であれば、ユーザは、通話に際
してまったく操作を必要としなくなる。
なお、終話後の経過時間を示すタイマーを設けて、終話
後の所定時間内の着呼に対してのみ着呼応答を行なうよ
うにしてもよい。
また、再発呼や着呼応答の動作を、キ一部430の所定
の操作により禁止ならびに許可されるようにしてもよい
本実施例は、自動車電話に適用した例について説明した
が、他の無線電話装置、例えば携帯電話装置やコードレ
ス電話等に適用してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の無線電話装置では、通話回
線が異常となったとき、終了された通話が発呼により成
立した通話であるとき、発呼先に対し再発呼を行ない、
着呼により成立した通話であった場合、通話が終了され
た後の着呼に対して着呼応答を行なうので、ユーザは、
何ら操作を行うことなく再発呼ならびに着呼応答を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自動車電話袋置の構成
を示すブロック図、第2図(a)、(b)はこの自動車
電話装置における通話に関わる一連の動作を示すフロー
チャートである。 100・・・自動車電話装置、331・・・CPU、3
35・・・RAM、337・・・オーディオ部。 出願人      株式会社 東芝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通話回線が異常となったとき、通話を終了させる
    終話手段と、 この終話手段により終了された通話が発呼により成立し
    た通話であるとき、発呼先に対し再発呼を行なう再発呼
    手段と を具備することを特徴とする無線電話装置。
  2. (2)通話回線が異常となったとき、通話を終了させる
    終話手段と、 この終話手段により通話が終了された後の着呼に対して
    、前記通話が着呼により成立した通話であった場合、着
    呼応答を行なう着呼応答手段とを具備することを特徴と
    する無線電話装置。
  3. (3)通話回線が異常となったとき、通話を終了させる
    終話手段と、 この終話手段により終了された通話が発呼により成立し
    た通話であるとき、発呼先に対し再発呼を行なう再発呼
    手段と、 前記終話手段により通話が終了された後の着呼に対して
    前記通話が着呼により成立した通話であった場合、着呼
    応答を行なう着呼応答手段とを具備することを特徴とす
    る無線電話装置。
  4. (4)着呼応答は、終話手段により通話が終了された後
    、所定の時間内の着呼に対して行なうことを特徴とする
    請求項2または3項記載の無線電話装置。
  5. (5)ハンズフリー機能を具備することを特徴とする請
    求項1乃至4のいずれか1項記載の無線電話装置。
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