JPH04149227A - ポリウレタンフォーム製造用触媒及び軟質ポリウレタンフォームの製造方法 - Google Patents

ポリウレタンフォーム製造用触媒及び軟質ポリウレタンフォームの製造方法

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JPH04149227A
JPH04149227A JP27486390A JP27486390A JPH04149227A JP H04149227 A JPH04149227 A JP H04149227A JP 27486390 A JP27486390 A JP 27486390A JP 27486390 A JP27486390 A JP 27486390A JP H04149227 A JPH04149227 A JP H04149227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
polyurethane foam
foam
producing
hydroxyethylimidazole
Prior art date
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Pending
Application number
JP27486390A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Morii
森井 正芳
Yasutoshi Isayama
諌山 康敏
Shoichiro Harada
原田 昇一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な軟質ポリウレタンフォームの製造用触
媒及びそれを使用して製造する軟質ポリウレタンフォー
ムに関し、特に製造時における作業環境の改善と、発泡
後の軟質ウレタンフオームを無臭化し、商品価値を向上
させることとを特徴とするものである。
〔従来の技術〕
軟質ウレタンフオームは、良好なりッション性、オーブ
ンセル構造による通気性、吸音性、又配合処方により広
範囲な比重、クツション特性をつくることが出来ること
から、産業界の多方面にわたって使用されている。
軽質ポリウレタンスラブフオームは、通常、大きな食パ
ン状の形で連続的に製造され、必要な形状に裁断加工さ
れた後、各種用途に使用されている。
軽質ウレタンフオームの製造時に使用される触媒として
は、トリエチレンジアミン、トリノチルアミン、トリエ
チルアミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホ
リン、テトラメチルへキサメチレンジアミン、ペンタメ
チルジエチレントリアミン、ジメチルシクロヘキシルア
ミン、ジメチルエタノールアミン等のアミン触媒オクタ
ン酸第1錫、及びジブチル錫ジラウレートに代表される
金属触媒がある。
アミン触媒のうち、軟質スラブフオームにおいては、N
−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、トリエチ
ルアミン等の弱(低)活性触媒を使用し、ポリウレタン
製造工程を微妙にコントロールする場合が多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これまでに開発されているポリウレタン
製造用の弱(低)活性触媒は、種々の問題を有している
即ち、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリンは
、低分子量、低沸点、常温における高蒸気圧の点から揮
散しやすく、触媒自身の悪臭に起因して、作業環境を著
しく汚染し、排気、換気等の設備に多大な費用を要して
いる。
また、トリメチルアミン、トリエチルアミン、N−メチ
ルモルホリン、或いはN−エチルモルホリンを用いて、
ポリウレタンを製造した場合、これらの化合物沸点が低
いため、常温での蒸気圧が高く、製造後も製品である軟
質ポリウレタンフォームから、これらの化合物の刺激臭
がするという欠点を有している。
さらに、これらの化合物を用いて、ポリウレタンフォー
ムを製造した場合、製品中に残留するウレタン触媒が、
ポリウレタンフォームに接触する他の化合物(例えばp
vcシート)に移行し、変色、着色等の問題を引き起こ
し、製品を商品価値のないものにしてしまう例がしばし
ば見受けられる。
そのため、アミン触媒として、高沸点、低蒸気圧の各種
アミン化合物が、各種提案されている。
例えば、特公昭56−9168号に示されるジメチルア
ミノモノエーテルモノオール、特公昭61−46483
号に示されるN−ブチルモルホリン、N、N−ジメチル
ピペラジンとアルコキシル化アルコール溶媒との混合物
等が提案されている。
しかし、前者により提案されたジメチルアミノモノエー
テルモノオールは、水とイソシアネートの反応、即ちい
わゆる泡化反応を促進し過ぎてしまい、特にポリエステ
ルタイプの低密度フオームのような、物性の優れたポリ
ウレタンフォームを製造するには、泡化反応と樹脂化反
応のバランスが適合せず、その結果として通気性の劣っ
たフオームを生じてしまう。そして圧縮永久歪が大きい
という欠点を有している。
また、後者により提案された触媒混合物は、N−ブチル
モルホリンが配合されており、この化合物はN−メチル
モルホリン、あるいはN−エチルモルホリンよりは低臭
気性ではあるが、とても満足できるものではない。
そのため、より低臭気性で、通気性が高く、圧縮永久歪
の小さいアミン触媒が求められていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、イソシアネートと反応性のヒドロキシル
基を有する第3級アミン化合物が、水素結合により沸点
が高く、蒸気圧が低く、ウレタン触媒として適すること
に着目した。
そして、上記の問題点を解決するために鋭意検討した結
果、ヒドロキシル基含有アミン触媒として、1−ヒドロ
キシエチルイミダゾールが、低臭気性で且つ非移行型で
あり、ウレタン化反応に最適な触媒活性を有しているた
め、ポリウレタンフォーム製造に好適に使用できること
を見いだし、本発明を完成した。
即ち、本発明は、1−ヒドロキシエチルイミダゾールを
含有することを特徴とするポリウレタンフォーム製造用
触媒に関するものである。
又、本発明は、イソシアネートとポリオールとを、発泡
剤及び界面活性剤の存在下に反応させてポリウレタンフ
ォームを製造するに当たり、1−ヒドロキシエチルイミ
ダゾールを触媒として使用することを特徴とする軟質ポ
リウレタンフォムの製造方法を捷供するものである。
本発明の触媒は、イソシアネートと反応するヒドロキシ
ル基を有するため、ウレタンフオーム成形の際イソシア
ネートと反応し、フオーム中に固定され、ブリードしな
い。
又、本発明の触媒は沸点が高く、悪臭を発せず、フオー
ムより揮散しにくい。そして、さらにウレタン生成反応
において、競争反応である泡化と樹脂化の再反応をバラ
ンス良く進行させる。その結果、ポリオール又は助剤を
含むポリオール成分とイソシアネートとは混合された後
、泡化及び樹脂化反応において泡の流動性に優れ、モー
ルド成形品の場合には、複雑な形状の成形に良好に対応
する成形性を示す。又、軟質スラブフオームの場合、必
要な形状に裁断加工した時、悪臭を感じることはなく、
寝具を代表とする家具等の用途に適するフオームとなる
本発明の新規触媒は、イミダゾールにエチレンオキサイ
ドを付加する公知の方法(特公昭4013872号公報
参照)により、合成することが可能である。
本発明の触媒使用量は、ポリウレタンフォムの製造に使
用されるポリオール100重量部に対して、0.01〜
5重量部の範囲が好ましく、特に好ましくは0.1〜3
重量部の範囲であるが、触媒の添加量をコントロールす
ることによって、ポリウレタンフォーム製造工程の最適
化を図るという目的のもとに、この範囲外を使用するこ
とも可能である。
また、本発明の新規触媒は、ポリウレタン製造時に、通
常ポリウレタン製造用触媒として使用されるトリエチレ
ンジアミンに代表される第3級アミン、或いは有機錫化
合物に代表される有機金属化合物と併用することが出来
る。
特に、有機錫化合物と併用することによって、オープン
セル構造による通気性の調整等が良好に行われ、様々な
ポリウレタンフォーム製造システムに対応することが可
能になる。
特に、有機錫化合物の中でも、オクチル酸第1錫が良い
1−ヒドロキシエチルイミダゾールに対する有機錫化合
物の使用割合は、特に限定しないが、1−ヒドロキシエ
チルイミダゾール1重量部に対し0.05〜1重量部が
好ましい。少量の添加で充分な効果が得られるが、あま
り少量すぎると、反応速度の向上効果が現れにくい。
本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造に用いられる
成分としては、通常用いられるものが使用でき、特に限
定されるものではない。また、その配合量も通常と同じ
で良い。
本発明で使用できるポリオールとしては、二塩基酸と多
価アルコールとから製造されるポリエステルポリオール
、そしてグリコール、グリセリン、ペンタエリスリトー
ル、トリメチロルプロパン等の多価アルコールにエチレ
ンオキサイド、もしくはプロピレンオキサイドを付加し
て得られるポリエーテルポリオールがあり、いずれも1
分子当り2個以上のヒドロキシル基を有し、ヒドロキシ
ル価30〜100の範囲のものが好ましく用いられる。
本発明で使用できるイソシアネートとしては、芳香族ポ
リイソシアネート(トリレンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート)脂肪族ポリイソシアネー
ト(ヘキサメチレンジイソシアネート)、脂環式ポリイ
ソシアネート(イソホロンジイソシアネート)、そして
カルボジイミド変成イソシアネート、及びこれらと活性
水素化合物との反応による末端イソシアネートプレポリ
マーが挙げられる。
これらの有機イソシアネートの中、好ましいものは、芳
香族ポリイソシアネートである。
本発明で使用する発泡剤としては、水及びトリクロロフ
ルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、LL、1.
2−テトラフルオロエタン、2,2ジクロロ−i、i、
t−トリフルオロエタン、1.1−ジクロロ−1−フル
オロエタン、メチレンクロライド等の低沸点化合物があ
り、単独または混合して使用することが出来る。
本発明に使用される界面活性剤としては、オルガノポリ
シロキサン共重合体等の有機ケイ素系界面活性剤、又は
アルキルフェノールのアルキレンオキサイド付加物等の
非ケイ素系界面活性荊を単独、又は混合して用いること
が出来る。
特に、ポリアルキレンオキサイドメチルシロキサン共重
合体を使用した時に、適当な通気性を得ることが出来る
本発明においては、必要により架橋剤ないしは鎖延長剤
を使用することができ、例えばトリエタノールアミン、
ジェタノールアミン、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、ブタンジオール、トリメチロールプロパン
、グリセリン、トリレンジアミン、キシリレンジアミン
等が挙げられる。
本発明の軟質ポリウレタンフォームの製造方法は、従来
実施されている如何なる方法も採用出来る。
以上述べたように、本発明の方法によれば、1−ヒドロ
キシエチルイミダゾールを触媒として配合し、軟質ポリ
ウレタンフォームを製造すれば、従来の方法ではなし得
なかったポリウレタンフォームの製造時、及び製造後に
おける臭気がなく、作業環境が改善され、製品である軟
質ポリウレタンフォームからも臭気がしない、好ましい
製品を製造することが出来る。
〔実施例〕
以下に、実施例及び比較例を示して本発明を更に具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。
(試験方法) ポリウレタン製造のための原料の混合割合を、第1表に
示す配合とし、通常の手順に従って、ポリウレタンフォ
ームの発泡を実施した。即ち、40’Cに保ったポリエ
ステルポリオール、水、界面活性剤、触媒、ポリイソシ
アネートを混合、攪拌し、ウレタンフオームを発泡硬化
させた。
生成するウレタンフオームを次の1)〜3)の様に評価
した。
■) クリームタイム(CT)とライズタイム(RT)
、15cm X 15cm X 20cm (高さ)の
内側にポリエチレン製フィルムを貼り付けた、上部オー
ブンモルトを用いた。試験した時の室温は20°Cであ
る。
40°Cに保持したポリエステルポリオールと、水及び
シリコーン界面活性剤をポリカップに計量し、ラボミキ
サーで15秒間攪拌する。次いで、金属触媒TDI−8
0を素早く添加し、高速に回転させたラボミキサーで再
攪拌する。上記モールドに攪拌混合物を注入して、混合
液がクリーム状になる迄の時間クリームタイム(CT)
及び混合液の見かけの膨張が終了する迄の時間即ちウレ
タンフオームが最高量に達する迄の時間ライズタイム(
RT)を測定する。又この際セルオープン(Co、フオ
ームが、発泡反応により進行し、ある一定の樹脂化に進
んだ時に発生したガス圧が、フオームのセル膜を破壊し
て、ガスがフオームから逃散する現象)の有無を観察す
る。
2)通気性、 JIS−L−1004に準拠した支出精機製作所製通気
度試験機を使用した。
3)圧縮永久歪、 上島製作所製コンブレッシッンテスターB型を使用し、
フオームサイズ50m5 X 50+im X 50m
m、70°CX22hr保持、圧縮比50χの試験条件
で圧縮する。荷重解放後30分経過後の厚さを測定した
第   1   表 *】: *2: 本3: 本4: 本5: 花王■製、アジピン酸、ジエチレングコール、トリメチ
ロールプロパンから製造される分子量2000、ヒドロ
キシル価52のポリエステルポリオール。
ポリアルキレンオキサイドメチルシロキサン共重合体。
評価に使用した触媒は、以下の通りである。
CAT、A 、1−ヒドロキシエチルイミダゾールCA
T、B 、 N−エチルモルホリンCAT、C、ジメチ
ルアミノエトキシエタノールCAT、D 、ジメチルア
ミノジェトキシエタノール CAT、E、トリエチレンジアミンの33%ジプロピレ
ングリコール溶液 触媒の使用量は、反応性が一定〔クリームタイム(CT
)=4.5秒〕になる時の使用量を用いた。
オクタン酸第1錫。
24−トリレンジイソシアネート80%と2,6−トリ
レンジイソシアネート20%混合物。
ポリオールとイソシアネートの官能基のモル比を示し、
OH基/NCO基=1の時にINDEX 100となる
第2表にウレタンフオームの物性評価結果を、また第3
表に臭気の評価結果を示す。
第 表 ◎:無臭 Δ:少し臭う ×:激しく臭うPPG300
0 (ポリプロピレングリコール、分子量3000 )
の10%溶液。
金属触媒未使用。
第2表及び第3表の結果から、本発明の1−ヒドロキシ
イミダゾールの場合、PPG溶液の臭気、並びにフオー
ムの臭気の双方が無臭で且つ発泡したウレタンフオーム
の物性、特に、圧縮永久歪及び通気性が優れていること
が判る。
〔発明の効果〕
本発明の触媒を使用して軟質ウレタンフオーム牢6: 本7: を発泡させれば、発泡工程における作業環境の改善ばか
りでなく、製品である軟質ウレタンフォムの主要な用途
である、寝具を中心としたクツション材、自動車の内装
シートクツション材が無臭性且つ優れたフオーム物性を
有するものとなり、商品価値の向上が可能になる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1−ヒドロキシエチルイミダゾールを含有すること
    を特徴とするポリウレタンフォーム製造用触媒。 2 1−ヒドロキシエチルイミダゾールと有機錫化合物
    とを含有することを特徴とするポリウレタンフォーム製
    造用触媒。 3 イソシアネートとポリオールとを、発泡剤及び界面
    活性剤の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製
    造するに当り、1−ヒドロキシエチルイミダゾールを触
    媒として使用することを特徴とする軟質ポリウレタンフ
    ォームの製造方法。 4 触媒として更に有機錫化合物を併用することを特徴
    とする請求項3記載の軟質ポリウレタンフォームの製造
    方法。
JP27486390A 1990-10-12 1990-10-12 ポリウレタンフォーム製造用触媒及び軟質ポリウレタンフォームの製造方法 Pending JPH04149227A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003055426A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Tosoh Corp ポリウレタン樹脂製造のためのアミン触媒組成物
US7572837B2 (en) 2001-10-31 2009-08-11 Tosoh Corporation Process for the production of flexible polyurethane foams
JP2011105813A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Tosoh Corp ポリエステル系軟質ポリウレタンフォーム製造用のアミン触媒、及びそれを用いたポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造方法

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