JPH04145876A - 超音波アクチュエータ駆動回路 - Google Patents

超音波アクチュエータ駆動回路

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JPH04145876A
JPH04145876A JP2264630A JP26463090A JPH04145876A JP H04145876 A JPH04145876 A JP H04145876A JP 2264630 A JP2264630 A JP 2264630A JP 26463090 A JP26463090 A JP 26463090A JP H04145876 A JPH04145876 A JP H04145876A
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JP
Japan
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voltage
transformer
ultrasonic actuator
circuit
frequency
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JP2264630A
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English (en)
Inventor
Koji Toda
耕司 戸田
Shigeki Banba
番場 重輝
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U Ee R & D kk
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U Ee R & D kk
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、円柱や角柱等の柱形をなす圧電振動子を機械
振動源とする超音波アクチュエータに単相の交流電圧を
印加し、その超音波アクチュエータを励振させる超音波
アクチュエータ駆動回路に関し、特に圧電振動子の共振
周波数が周囲温度や自己発熱等によって駆動しても常に
その共振周波数に追随した周波数の交流信号で超音波ア
クチュエータを励振する自励式の駆動回路に関する。
(従来の技術) 第13図(a)、l)は円柱形の圧電振動子を示す図で
あり、この圧電振動子を機械振動源とする超音波アクチ
ュエータについては特願昭63−157506号に詳し
く説明されている。この種の圧電振動子は複数の共振周
波数を有し、どの共振周波数に同調して励振するかによ
り圧電振動子の側面における振動変位の向きが異なり、
したがって圧電振動子に印加する交流信号の周波数を選
択することにより超音波アクチュエータの駆動方向を制
御できることが特願’l’ 1−261084号に述べ
られている。第13図(a)は、第1の共振周波数f 
+ = 138.5kHzで励振したときに圧電磁器4
1の側面に生ずる振動変位の向きを矢印で示し、同図(
b)は、第2の共振周波数f 、 145゜2=kH1
で励振したときに圧電磁器41の側面に生ずる振動変位
の向きを矢印で示している。これら図に示す如く励振周
波数によって振動変位の向を制御できるから、本図の如
き圧電振動子を機械振動の駆動源とする超音波アクチュ
エータでは印加電圧の周波数により駆動方向を制御でき
る。
超音波アクチュエータを励振するための高周波の交流信
号は方形波であることが望ましい。方形波で励振すると
き圧電振動子における損失が最も少ないからである。超
音波アクチュエータを駆動できる程度の電力の方形波の
高周波信号を生成する回路としてはプッシュプル回路か
考えられる。
第11図はそのプッシュプル回路で直流電流を高速に断
続して方形高周波信号を生成する超音波アクチュエータ
駆動回路を示す回路図である。この回路はドライバ3と
FETQ2.Q3とからなる。
ドライバー3は低電力の方形波交流(5号201の電力
を増幅する。FETQ2及びQ3は信号201に応じて
交互に0N10FFを繰り返す。いま、Q2がONなら
Q3はOFFであり、Q2がOFFならQ3はONであ
る。ところが、Q2.Q3がONからOFFへ、又は逆
にOFFからONへ遷移するときに、Q2及びφ3の両
者が共に導通状態に直流電源V。Cと接地GNDとの間
に大きな電流が流れる。この電流は、Ql及びQ2を貫
いて流れるから貫通電流と通称される。第12図はQ2
のドレインとソースとの間の電圧vnsに対するQ2の
ドレイン電流IDの関係を示す波形図である。本図から
明らかなように、Q2におけるON及びOFFの瞬間に
Q2には大きな貫通電流が流れる。Q3における貫通電
流もQ2におけるものと全く同様である。
(発明が解決しようとする課題) 上に述べたようにプッシュプル回路で方形波出力のイン
バータを構成すると大きな貫通電流が流れ、スイッチン
グ素子としての02.Q3における損失が人きく、シた
がってスイッチング素子における発熱量が大きい。スイ
ッチング素子の発熱量が大きいと、これら素子自体を人
形の大容量のものとせざるを得ないし、放熱構造も人形
化し、ひいては超音波アクチュエータ駆動回路全体の小
形化が制限される。
そこで、本発明の目的は、スイッチング素子に貫通電流
が流れることなく、しかも超音波アクチュエータを駆動
するのに足るだけの方形波の高周波電力を生成する超音
波アクチュエータ駆動回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、 側面に平行な方向に分極軸を杓°する柱状の圧電磁器と
該分極軸に垂直な該圧電磁器の両端面にそれぞれ固着さ
れた電極とでなる圧電振動子に該圧電振動子の共振周波
数に追随した周波数の交流電圧を印加し、該圧電振動子
を機械振動源とする超音波アクチュータを駆動する超音
波アクチュエタ駆動回路において、位相比較器と発振器
とを含み、該位相比較器は該発振器から出力される内部
発振信号と外部から供給される基準信号の位相差を検出
し、前記発振器は該位相差に応動して該位相差を減少さ
せる方向に前記内部発振信号の周波数を制御する位相同
期ループと、直流電源から供給される直流電流を前記内
部発振信号に応じて断続して方形波の交流電圧を生成し
該交流電圧を前記圧電振動子に印加するインバータと、
前記インバータの出力の波形を整形し前記基準信号とし
て前記位相同期ループに導く波形整形回路とを備えてな
り、前記インバータは、1次巻線のセンタータップが前
記直流電源の一端に接続され、2次巻線の電圧またはこ
の2次巻線電圧の分圧を前記圧電振動子に印加する変圧
器と、前記1次巻線の一方の端子と前記直流電源の他端
との間に接続され前記内部発振信号に応じて導通し遮断
されるスイッチング素子と、前記1次巻線の他方の端子
と前記直流電源の他端との間に接続されている整流素子
とでなることを特徴とする超音波アクチュエタ駆動回路
である。
この超音波アクチュエータ駆動回路においては、前記位
相同期ループとインバータと波形整形回路とでなる帰還
ループの内のいずれかの位置に挿入されていて外部から
供給される起動停止信号に応動するフォトカップを備え
ることが望ましい。
(作用) 本発明の構成の超音波アクチュエータ駆動回路では、イ
ンバータにおいて変圧器を用い、しかもこの変圧器のセ
ンタータップは直流電源の一端に接続され、変圧器の1
次巻線の一端にはスイッチング素子が接続され、その1
次巻線の他端は整流素子を介して直流電源の他端に接続
されている。
直流電源の一端と他端との間に変圧器の1次巻線とスイ
ッチング素子とを直列に接して、そのスイッチング素子
を0N10FFするように構成しただけの単純なインバ
ータでは変圧器の2次巻線に方形波電圧を得ることはで
きない。その理由を第3図および第4図を参照して次に
説明する。
このような単純構成のインバータは、第1図のインバー
タ4における整流素子D1を除いた回路に相当するが、
このような構成のインバータにおける変圧器T1の作動
を詳しく見る。変圧器T1においては、スイッチング素
子Q1の導通時間における変圧時間積とフライバック電
圧の発生時間における電圧時間積とは等しい。そのフラ
イバック電圧の継続時間は、変圧器T1のリーケージイ
ンダクタンスとスイッチング素子Q]の接合容量とでな
る共振回路の時定数により定まり、一般的にスイッチン
グ素子Q1の導通時間と同じにはならない。また、フラ
イバック電圧の大きさは前記時定数に応じて電源電圧V
0.より大きくなったり、小さくなったりする。
第2図、第3図および第4図において、(a)は変圧器
T1の2次側に接続された超音波アクチュエータに印加
された電圧vAの波形を示し、(b)はスイッチング素
子Q1のドレーンとソースとの間の電圧VDSの波形を
示す。そして、第3図は、前記時定数が小さい場合を示
し、このとぎフライバック電圧はスイッチング素子Q1
の導通時間より短い時間だけ発生し、その電圧値は電源
電圧より大きくなり、電圧VAは半波たけ方形で他の半
波は正弦波状となることが第3図から分る。
第4図は、前記時定数が大きい場合を示し、このときフ
ライバック電圧は電源電圧より低く、スイッチング素子
Q1の導通時間より長い時間にわたって継続しなければ
ならない。ところが、超音波アクチュエータ駆動回路で
は超音波アクチュエタに印加される方形波の0N10F
F時比率は50%が望ましいから、スイッチング素子Q
1の0N10 F F時比率も50%であり、フライバ
ック電圧の継続所要時間かスイッチング索子Q1のON
時間より長くなる。このとき、変圧器T]は磁気飽和し
スイッチング素子Q1に過大な電流か流れる。
このように、第3図の状態では、半正弦波半方形波であ
って完全な方形波からは大きく隔たった波形であるから
超音波アクチュエータを効率よく駆動できず、しかもピ
ーク電圧が電源電圧より大きいから高い耐圧のスイッチ
ング素子を必要とする。また、第4図の状態では、スイ
ッチング素子Q1に大きな電流が流れるから、大形で大
容量のスイッチング素子を必要とし、第11図に示した
プッシュプル回路の欠点が解決されない。
そこで、本発明では、変圧器の1次巻線の他端と直流電
源の他端とを整流素子を介して接続し、フライバック電
圧を直流電源の電圧にクランプしている。このような回
路構成を採用することにより、本発明においては第2図
(a)に示すようなほぼ完全な方形波で超音波アクチュ
エータを励振できる。本図の如き方形波で超音波アクチ
ュエータを駆動することにより、該アクチュエータを低
損失で駆動でき、そのアクチュエータの発熱による共振
周波数変動を低く抑える二とができ、直流電源電圧以上
の耐圧のスイッチング素子を要しない。さらに、変圧器
が磁気飽和することもなく、したがってスイッチング素
子に過大な電流か流れることもないから、スイッチング
素子として小形で小容量のものを用いることかできる。
(実施例) 次に実施例を挙げ本発明を更に詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第5図はその
実施例における周波数制御回路を詳しく示す回路図、第
6図はその実施例における起動停止回路を詳しく示す回
路図、第7図はその実施例における波形整形回路を詳し
く示す回路図、ff18図はその実施例における周波数
引き込み回路を詳しく示す回路図、第9図はその実施例
における各部の動作の時間関係を示すタイミング図であ
る。
第1図の実施例は、位相同期ループ(P L L)1と
、起動停止回路2と、ドライバ3と、インバータ4と、
波形整形回路5とからなる。
PLL 1は周波数制御回路11と、周波数引き込み回
路12と、電圧制御発器(VCO)13とからなる。周
波数制御回路11は、第5図に示すように、位相検波器
21と、チャージバンプ221つ と、アクティブフィルタ23とからなる。このPLL1
の入力および出力はいずれも方形波形である。アクティ
ブフィルタ23はループフィルタとして作用する。周波
数引き込み回路12は、第8図の回路図から分るように
、周波数制御回路11から出力される周波数制御信号1
11が所定値を超えた時にその電圧111を一旦最低値
に下げ、VC013の出力の内部発振信号101を最低
周波数に戻し、PLLIの周波数引ぎ込み動作を起動さ
せる回路である。
起動停止回路2は、第6図に示すように、ホトカプラ6
1を備える。起動停+L−(a号200は、超音波アク
チュエータ6を作動状態にするときには低電位り、6を
停止1−状態にするときには高電位Hとなるデジタル信
号で、外部から供給される。信号200がLのとき、6
1はOFFであり、信号101は通過する。信号200
がHのとき、61はONとなり、信号102は接地電位
になる。
インバータ4は、FETでなるスイッチング素子Q1と
、変圧器T1と、ダイオードでなる整流素子D1と、カ
レントトランス 変圧器T1のセンタータップは直流電源VCcに接続さ
れ、変圧器T1の一端はスイッチング素子Q1に接続さ
れ、変圧器T2の他端は整流素子D1を介して接地され
、直流電源の接地電位に接続されている。
PLLIの内部発信号101は、起動停止信号200が
Lのとき、起動停止回路2を通過して信号102となり
、ドライバで電力増幅されて駆動信号103となる。駆
動信号103は高電位Hか又は低電位しかのデジタル信
号である。信号103がHのときQlは導通しスイッチ
ONとなり、信号103がLのときQlは遮断されスイ
ッチOFFとなる。第2図(a)は超音波アクチュエー
タ6に印加される電圧VAの波形、同図(b)はQ]の
ドレーンとソースとの間の電圧VDSの波形である。こ
の実施例では整流素子D1が設けであるから、変圧器T
1のフライバック電圧が接地電位にクランプされ、電圧
vAはほぼ完全な方形波である。カレントトランスT2
は超音波アクチュエータ6に流れる電流を検出するため
に設けられており、変圧器T1の2次巻線と超音波アク
チュエータ6とに直列に挿入されているから変圧器T1
の励磁電流を含まないので、超音波アクチュエタ6に流
れる電流だけを検出する。
波形整形回路5はカレントトランスT2で検出した超音
波アクチュエータ駆動電流を完全な方形波に整形して、
PLLIの基準信号100として出力する回路である。
第7図に具体的に示す波形整形回路において、カレント
トランスT2から受けた電流は抵抗R4によりO■を中
心とする交流電圧され、オペアンプはその電圧を2.5
Vを中心とする交流電圧に変換し、コンパレータA3は
A2の出力を方形波に整形する。
この実施例では、PLLIに供給される基準信号]00
が超音波アクチュエータ6の共振周波数となる。超音波
アクチュエータ6に印加される電圧は内部発振信号10
1に同期した信号であり、この内部発振信号101の位
相は超音波アクチュエータ6の励振電流同期した基準信
号100と同相してなるようにPLLIで制御されるの
であり、超音波アクチュエータ6の印加電圧と出力電流
とが同相になったときに超音波アクチュエータ6は共振
周波数で発振しているからである。したがって、本実施
例では、超音波アクチュエータ6の共振周波数が周囲温
度や自己発熱で変動しても、常にその共振周波数で6を
励振することかできる。
f210図は起動信号200をPLLIの位相同期安定
期間程度の短時間にHとLとに切り替える(ステッピン
グ)ことにより、超音波アクチュエータ6の駆動方向を
変更することができることを示ず図である。6が立ち上
げられてPLLIの周波数引ぎ込みが安定して6の電流
が一定に落ち着くまでの間に、PLL1は6の共振周波
数のうちで高い方の周波数f2を通過するから、f2の
共振周波数に対応する方向に6は駆動される。このよう
にステッピングしないときは、PLLI、F低い共振周
波数f1に対応する方向に駆動する。この実施例でステ
ッピング駆動をすることにより6の温度上昇を抑制し6
の作動を安定化することができる。
(発明の効果) 以上に実施例を挙げ詳しく説明したように、本発明によ
れば、スイッチング素子として小容量で耐電圧も小さな
ものを用いることかでき、はぼ完全な方形波の共振周波
数で超音波アクチュエータを駆動して該超音波アクチュ
エータにおける損失を最小にして発熱量を抑制し、しか
も超音波アクチュエータの共振周波に常に追随した周波
数で該超音波アクチュエータを駆動する回路か提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図、第3
図および第4図において、(a)は変圧器T1の2次側
に接続された超音波アクチュエタに印加された電圧VA
の波形を示し、(b)はスイッチング素子Q1のドレー
ンとソースとの間の電圧VDsの波形を示す。第5図は
第1図の実施例における周波数制御回路を詳しく示す回
路図、第6図はその実施例における起動停止回路を詳し
く示す回路図、第7図はその実施例における波形整形回
路を詳しくボず回路図、第8図はその実施例における周
波数引き込み回路を詳しくボず回路図、第9図はその実
施例における各部の動作の時間関係を示すタイミング図
である。第10図は起動信号200をPLLIの位相同
期安定期間程度の短時間にHとLとに切り替える(ステ
ッピング)ことにより、超音波アクチュエータ6の駆動
方向を変更することができることを示す図である。第1
1図はプッシュプル回路で方形波電圧を発生する方式の
超音波アクチュエータ駆動回路を示す回路図、第12図
はその駆動回路における電圧と電流の波形を示す図、第
13図(a)、(b)は円柱形の圧電振動子を示す図で
ある。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 (a) (b) 第13図 手続補正書(自発)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)側面に平行な方向に分極軸を有する柱状の圧電磁
    器と該分極軸に垂直な該圧電磁器の両端面にそれぞれ固
    着された電極とでなる圧電振動子に該圧電振動子の共振
    周波数に追随した周波数の交流電圧を印加し、該圧電振
    動子を機械振動源とする超音波アクチュータを駆動する
    超音波アクチュエータ駆動回路において、 位相比較器と発振器とを含み、該位相比較器は該発振器
    から出力される内部発振信号と外部から供給される基準
    信号の位相差を検出し、前記発振器は該位相差に応動し
    て該位相差を減少させる方向に前記内部発振信号の周波
    数を制御する位相同期ループと、 直流電源から供給される直流電流を前記内部発振信号に
    応じて断続して方形波の交流電圧を生成し該交流電圧を
    前記圧電振動子に印加するインバータと、 前記インバータの出力の波形を整形し前記基準信号とし
    て前記位相同期ループに導く波形整形回路とを備えてな
    り、 前記インバータは、1次巻線のセンタータップが前記直
    流電源の一端に接続され、2次巻線の電圧またはこの2
    次巻線電圧の分圧を前記圧電振動子に印加する変圧器と
    、前記1次巻線の一方の端子と前記直流電源の他端との
    間に接続され前記内部発振信号に応じて導通し遮断され
    るスイッチング素子と、前記1次巻線の他方の端子と前
    記直流電源の他端との間に接続されている整流素子とで
    なることを特徴とする超音波アクチュエータ駆動回路。
  2. (2)前記位相同期ループとインバータと波形整形回路
    とでなる帰還ループの内のいずれかの位置に挿入されて
    いて外部から供給される起動停止信号に応動するフォト
    カップラを備えることを特徴とする請求項1に記載の超
    音波アクチュエータ駆動回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002044969A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Sigma Corp 超音波モータ駆動回路
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JP2015012637A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 スミダコーポレーション株式会社 超音波モータの駆動回路

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