JPH0414465A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0414465A
JPH0414465A JP11717890A JP11717890A JPH0414465A JP H0414465 A JPH0414465 A JP H0414465A JP 11717890 A JP11717890 A JP 11717890A JP 11717890 A JP11717890 A JP 11717890A JP H0414465 A JPH0414465 A JP H0414465A
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JP
Japan
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printing
carriage
tape
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printing area
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JP11717890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Minowa
政寛 箕輪
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Priority to EP91105710A priority patent/EP0451830B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷ヘッドを用い、印字媒体に文字・記号等を
印刷する如き印刷装置に関し、特に、普通紙への印字と
、レタリングテープの作成を1台で可能にした印刷装置
に関する。
[従来の技術] 従来、普通紙等の単M紙に印字する熱転写型の印刷装置
を有するワードプロセッサと、レタリングテープを作成
するテーププリンタとはそれぞれ別々に存在していた。
これらにはサーマルヘッドを用いインクリボンを介して
印刷したり、48ドツト以上の印字エレメントで、複雑
な漢字や筆文字をも印字させるなどきわめて共通点が多
かった。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかし、当然
のことながらテーププリンタでは普通紙への印字は不可
能であり、ワードプロセッサではレタリングテープの作
成は可能であったものの、作成に用いた印字媒体を、印
刷後所定の大きさにわざわざ切断する必要があったり、
一部のワードプロセッサでは鏡像文字の印字ができない
ため透明テープへの印刷が不可能であったり、印字媒体
である印字シートの大半を捨てなければならなかたりと
いう不都合が生じていた。
又、ワードプロセッサもレタリングテープも高価なため
双方を所有することは、きわめてむずかしくこれらの電
子文具の普及を妨げる結果となっていた。
本発明の目的は、上述した従来の不具合点を除去し、1
台の印刷装置で単票紙等の普通紙への印刷とレタリング
テープの作成が可能な印刷装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は複数の印刷用エレメントを配置した印刷ヘッド
を搭載したキャリッジを左右方向に移動させながら印字
媒体に文字・記号等を印刷するごとき印刷装置に於いて
、単票紙に印字する普通紙印字手段を有する普通紙印字
領域とレタリングテープを作成するテープ印字手段を有
するテープ印字領域と、印字モードによって前記キャリ
ッジの位置を選択するキャリッジ位置設定手段と前記キ
ャリッジの基準位置を検出するキャリッジ位置検出手段
とを有し、前記テープ印字領域と前記普通紙印字領域を
前記キャリッジ移動範囲に併設し、前記テープ印字領域
と前記普通紙印字領域の境界部に前記キャリッジの基準
位置検出手段を設置したことを特徴とする印刷装置であ
る。
[作用] 本発明は普通紙への印刷が可能な普通紙印字領域とテー
プ状の印字媒体への印刷が可能なテープ印字領域とを併
設し、印刷ヘッドを搭載したキャリッジを前記双方の印
字領域にまたがって移動可能に設置し、普通紙への印刷
とレタリングテープの作成という全く質の異なる印刷を
一台の印刷装置で可能とし、きわめて応用範囲の広い印
刷装置であり、更に印刷ヘッドの位置を検出する検出手
段を双方の印字領域の境界部に設置し、印刷装置全体の
横幅を抑制し効率の良い印刷制御を実現し[実施例] 第1図から第8図を用いて本発明を詳述する。
第1図は本発明の印刷装置の全体構成を示す略図である
。1は印刷ヘッドの一種のサーマルヘッドであり、熱転
写用インクリボン2と普通紙(図示せず)を介してプラ
テン8に押圧し加熱することによって所定の文字・記号
が形成される。このサーマルヘッドには印刷用エレメン
トとして複数の発熱要素(第4図の1aに示す)が列状
に配置されている。3はインクリボン2を収納するリボ
ンカセットであり、キャリッジ4内に搭載されたインク
リボン巻取り装置(図示せず)によって駆動され、印字
動作にともなって常に新しいインクが供給される。キャ
リッジ4はキャリッジ移送用モータ6(以下キャリッジ
モータと略す)と係合したベルト5によって左右方向(
図中矢印入方向、B方向)に往復駆動可能に設置されて
いる。7a、7bはこのキャリッジを支持するガイドシ
ャフトである。
リボン巻取り装置は一般にキャリッジの移動から動力を
得る方式が採用されているが、本実施例ではキャリッジ
を停止して印刷する場合があるためキャリッジ内にリボ
ン巻取り専用のモータを搭載した構造を採用するもので
ある。
11は印字紙を搬送するための紙送りローラであり、補
助ローラ12との間に単票紙を挟持し、搬送する。9は
この動力源となる紙送り用モータであり、紙送りローラ
11、補助ローラ12、紙送りモータ9を主な構成要素
として紙搬送機構を形成している。
キャリッジ内にはキャリッジの走行に同期して前記イン
クリボンの巻取り駆動を行なうリボン巻取り機構が内蔵
され、この動力源となるリボン巻取り用モータ(図示せ
ず)が搭載されている。
これらの構成によって普通紙印字手段を形成し従来から
一般的に用いられているシリアル型印刷装置の構造と基
本的には同一でありこの印字領域10を普通紙印字領域
という。
本発明では更に、この普通紙印字領域10に隣接してレ
タリングテープを作成するテープ印字領域20がB M
されている。21は印刷用テープ22と粘着テープ23
を収納する印刷用テープカセットであり、上蓋を取り外
した略図で描かれている。
本実施例では一例として印刷用テープは透明テープであ
り、粘着テープは印刷用テープの印刷面を覆い、他の物
品への貼り付けを可能とするよう両面に粘着部を有する
両面粘着テープである。15は印刷用テープカセットの
印刷用開口部であり、16はレタリングテープとしてテ
ープを排出する排出用開口部である。
27は印刷用テープカセットを装着するカセット台であ
り、この下方にテープ搬送機構30が配置されている。
テープ搬送機$30に、プラテンローラ31押圧ローラ
32、押圧補助ローラ33が係合し印刷用テープ22と
粘着テープ23が搬送される。上記印刷用テープカセッ
ト、テープ搬送機構、キャリッジ等によってテープ印字
手段を構成している。
テープ印字領域は普通紙印字領域の延長線上、:あり、
普通紙印字領域内のキャリッジ移動に用いるキャリッジ
モータによって容易にキャリッジの位置をテープ印字領
域まで移動可能に構成されていることが、本発明の最大
の特徴の一つでアル。
13はキャリッジに設置された突起でありキャリッジ位
置を検出する位置検出手段の一種のフォトセンサ14と
係合しキャリッジの基準位置を検出する。このフォトセ
ンサはテープ印字領域と普通紙印字領域の境界部に設置
されている。
第2図はこの印刷テープ搬送機構の構成を示す略図であ
り、テープ搬送用モータ40を動力源としてギア34.
35.36.37によって回転運動が伝達されプラテン
ローラ31、押圧ローラ32が駆動される。プラテンロ
ーラ31は矢印C方向に回転しサーマルヘッドの押し圧
によってこの間に挟まれた印刷テープが印刷ヘッド部か
ら排出され押圧ローラ32によって搬送力を受は排出用
開口部に向かってテープが搬送される。押圧補助ローラ
はレバー38上の一端に回転可能に設置されコイルバネ
39によって矢印E方向に付勢されていて、押圧ローラ
が矢印り方向に回転し、印刷用テープと粘着テープが貼
り合わされレタリングテープ17が作成される。38a
はレバー38の支点である。レバー38の多端38bに
は押圧ローラの解除を行うことができるようにレリーズ
部が形成されていて、印刷用テープカセットの着脱が容
易な構成となっている。
前記押圧ローラ32、補助ローラ33、コイルバネ39
、テープ搬送機構30を主な構成要素としてテープ圧着
機構を構成している。
第3図は印刷用テープカセットの平面図の略図であり、
印刷用テープカセット内にはテープの走行を案内し安定
させるテープガイドローラ24.25.26がG置され
ている。45はカセットの下部フレームであり、41.
42.43は異物混入を防止するため下部フレーム45
に一体に形成された立ち上げ部である。これに蓋となる
上部フレーム(図示せず)を貼り合わせることによって
印刷用テープカセットとして完成する。
第4図は本発明の印刷装置を用いたワードプロセッサの
全体構成を示すブロック図であり第1図と同一物は同一
番号で示し説明は略す・61はワードプロセッサ全体を
統括制御するCPUであり、これは、制御プログラム等
を格納するROM62、文字フォント等を格納するRO
M63、データを一時保存するRAM64、各種の時間
計測をするタイマー66などを有している。
又これらの他に、表示用デイスプレィ67、入力用キー
ボード68などが接続されている。RAM64内にはカ
ウンタとして機能するエリア65が確保されている。
70はワードプロセッサの印刷装置部であり、71はサ
ーマルヘッド1を駆動するヘッド駆動回路、72はリボ
ン巻取りモータ69を駆動するリボン巻取りモータ駆動
回路、73は紙送りモータ9を駆動する紙送りモータ駆
動回路、はキャリッジモータ6を駆動するキャリッジモ
ータ駆動回路、75はテープ搬送用モータ40を駆動す
るテープ搬送用モータ駆動回路、76はフォトセンサ1
4に接続された発光受光回路をそれぞれ示している。
普通紙印字領域10とテープ印字領域20との設定はキ
ーボード等からの指定によって実行される。一般にキャ
リッジモータ6はステッピングモータが用いられる。テ
ープ印字領域が指定された場合フォトセンサ14の検出
位置をホームポジション(基準位置)として矢印B方向
に所定ステップ数カウントしながらキャリッジを移送し
所定位置に停止させる。この時RAM64内のカウンタ
エリアが使用される。一方、普通紙印字領域が指定され
た場合、フォトセンサ14の検出位置をホームポジショ
ンとして印字領域内をキャリッジを往復移動させながら
所定の印字をさせる。このように普通紙印字領域とテー
プ印字領域との間を印字モードによって前記キャリッジ
の位置を移動させ選択するのがキャリッジ位置設定手段
であり、CPU61、カウンタエリア65、キャリッジ
モータ6、キャリッジモータ駆動回路74等を主な構成
要素としている。
普通紙印字領域内での作動については一般的なプリンタ
と同様であり説明を略す。
テープ印字領域内での作動について以下に詳述する。所
定位置でキャリッジが停止した後、印刷動作に入り、ま
ずサーマルヘッドがプラテンローラ31に圧接される。
このようなサーマルヘッドの圧接機構は一般的なので説
明を略す。インクリボン2を巻きとるリボン巻取り機構
(図示せず)と印刷テープ搬送機構とがほぼ同時に駆動
され、この動作に同期してサーマルヘッドの駆動が行わ
れ、所定の文字・記号等が印刷用テープ22上に形成さ
れる。印刷用テープは印刷後、抑圧ローラ32、補助ロ
ーラ33によって両面テープと貼り合わされてレタリン
グテープ17ができあがる。
排出用開口部16の近傍にテープを切断するテープカッ
タをB Mすることによりテープの取扱が向上する。
第8図はキャリッジ位N設定手段と位置検出手段の作動
を示す説明図であり、横軸はキャリッジの移動距離を示
している。100はキャリッジのテープ印字領域内での
所定の停止位置を示している。101はキャリッジモー
タの位置とスピード(S)を示し、待機位置105から
印刷指令に基づいてスタートし加速領域106を経た後
、定速領域107となる。加速領域から定速領域に移る
近傍にフォトセンサが作動し印刷可能領域となる。
102はフォトセンサの検出波形を示している。
103は印刷ヘッドの駆動波形の一例であり基準位置を
検出した直接に印刷可能領域すなわち普通紙印字領域と
なるよう構成されている。加速領域の一部または全ては
テープ印字領域内に設定されていて、キャリッジ移動距
離を最小限にし、プリンタ機構部の横幅を抑制している
。キャリッジが待機位置に戻るときは、フォトセンサが
検出された後、減速制御をすることによって待機位置1
05に停止させることができる。このような制御はキャ
リッジ位置設定手段によって実行される。
尚、普通紙印字におけるキャリッジの待機位置とテープ
印字領域における所定印字位置とを同一位置とすること
も可能である。
第5図、第6図、第7図は本発明の印刷装置のテープ印
字領域による印刷の説明図である。
第5図はサーマルヘッド1による印字状態を示す略図で
あり、印刷用テープ22は矢印G方向に、インクリボン
は矢印矢印F方向にほぼ同一速度で搬送される。一般に
サーマルヘッド直下では印刷汚れを防止するため印刷用
テープとインクリボンは同一速度で移動する必要があり
、これらはテープ搬送用モータ駆動回路を主とするテー
プ走行制御手段と、リボン巻取りモータを主とするリボ
ン巻取り制御手段によってそれぞれ最適な速度に制御さ
れる。
更に一般的には、インクリボン巻取り機構の巻取り側に
はスリップ機構が設置されインクリボンがたるむことな
く巻取り芯(図示せず)に巻き取られるようになってい
る。81はインクリボンから転写されて形成された文字
を示している。文字81は図示したように、鏡像文字で
あり、普通紙印字領域と印字方法が異なる。しかしなが
ら、普通紙印字領域で用いた文字・記号等のフォントデ
ータをそのまま利用可能である。
第6図はレタリングテープの構成及び作成工程を示す略
図であり、22は印刷用透明テープ、55はこれに転写
されたインクを示している。23は粘着テープであり、
粘着層51.52とこの粘着層を擁するベースフィルム
53、セパレータ54から形成されている。  双方の
テープは押圧ローラと押圧補助ローラとで圧着されレタ
リングテープ17が作成される。
セパレータと粘着層52との間は容易に剥し易くなって
いて、様々な物品にレタリングテープを貼り付けること
ができる。しかもインクを転写した表面は、印刷テープ
自身で覆われるため、こすれたりして印字結果が消滅す
る事もなく信頼性の高いものとなる。
第7図は作成されたレタリングテープをカットしセパレ
ータ54を剥し物品に貼り付けた状態を示し、表面が透
明なため印刷された鏡像文字が反転されて正像文字とし
て具現される。
本実施例では印刷装置の印字方式として発熱要素を有す
る熱転写プリンタの例で説明したが、電極を有するヘッ
ドを用いて抵抗層を有するインクリボンを用いて印刷す
る通電感熱型印刷装置であってもよい。また、インクの
改良によりインクジェットプリンタであっても透明テー
プへの印刷も可能であり、印字方式は種々選択可能であ
る。
キャリッジ位置設定手段はステッピングモータを中心と
してカウンタエリアを用いて位置を特定する手段であっ
たがフォトセンサの数を増し、位置検出に基づいて位置
の特定を行う方式であってもよい。特にキャリッジモー
タにDCモータを用いる場合はこのような方式が最適で
ある。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、−台の印刷装置で
普通紙印刷とレタリングテープの作成という二種類の機
能を合わせて持ちきわめて有用なものであり幅広い活用
が期待できる。
又、サーマルヘッドの制御部や文字のフォントデータ等
を共用化することにより従来より大幅にコストダウンを
達成できワードプロセッサの活用範囲、利用層を広げる
ことができる。
更に、テープ印字領域と普通紙印字領域の境界部にキャ
リッジの位置を検出する位置検出手段を設置し、テープ
印字領域内にキャリッジモータの加速領域を設定したこ
とによりプリンタ機構部の横幅を抑制しコンパクトな機
構部を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷装置の全体構成を示す略図。 第2図はこの印刷テープ搬送機構の構成を示す略図。 第3図は印刷用テープカセットの平面図の略図。 第4図は本発明の印刷装置を用いたワードプロセッサの
全体構成を示すブロック図。 第5図はサーマルヘッド1による印字状態を示す略図。 第6図はレタリングテープの構成及び作成工程を示す略
図。 第7図は作成されたレタリングテープをカットしセパレ
ータを剥し物品に貼り付けた状態を示す略図。 第8図はキャリッジ位置設定手段と位置検出手段の作動
を示す説明図。 1 ・ 4 ・ 6 ・ 9 ・ ・本発明の印刷装置 ・印刷ヘッド(サーマルヘッド) ・キャリッジ ・キャリッジモータ ・紙送りモータ ・普通紙印字領域 ・テープ印字領域 ・キャリッジ位置検出手段 ・テープ搬送機構 ・抑圧ローラ ・テープ搬送用モータ ・印刷用テープ ・粘着テープ ・印刷用テープカセット レタリングテープ 以上 出願人   セイコーエプソン株式会社代理人  弁理
士 鈴木喜三部 他1名第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の印刷用エレメントを配置した印刷ヘッドを搭
    載したキャリッジを左右方向に移動させながら印字媒体
    に文字・記号等を印刷するごとき印刷装置に於いて、単
    票紙に印字する普通紙印字手段を有する普通紙印字領域
    とレタリングテープを作成するテープ印字手段を有する
    テープ印字領域と、印字モードによって前記キャリッジ
    の位置を選択するキャリッジ位置設定手段と前記キャリ
    ッジの基準位置を検出するキャリッジ位置検出手段とを
    有し、前記テープ印字領域と前記普通紙印字領域を前記
    キャリッジ移動範囲に併設し、前記テープ印字領域と前
    記普通紙印字領域の境界部に前記キャリッジ位置検出手
    段を設置したことを特徴とする印刷装置。 2)前記キャリッジを移送するキャリッジモータを有し
    前記普通紙印字領域内における印刷を実行するに際し前
    記テープ印字領域を前記キャリッジモータの加速領域と
    したことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 3)前記位置検出手段を基準位置として前記キャリッジ
    位置設定手段により前記テープ印字領域内の印刷所定位
    置に停止する制御手段を有することを特徴とする請求項
    1記載の印刷装置。 4)前記印刷ヘッドが発熱を応用してインクリボンのイ
    ンクを印字媒体に転写する如き熱転写印刷ヘッドで有る
    ことを特徴とする請求項2記載の印刷装置。 5)前記印刷ヘッドの印刷用エレメントが発熱要素であ
    ることを特徴とする請求項4記載の印刷装置。
JP11717890A 1990-04-11 1990-05-07 印刷装置 Pending JPH0414465A (ja)

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JP11717890A JPH0414465A (ja) 1990-05-07 1990-05-07 印刷装置
EP91105710A EP0451830B1 (en) 1990-04-11 1991-04-10 Printing apparatus
US07/683,468 US5183333A (en) 1990-04-11 1991-04-10 Printer system for selective printing on first and second print media located in separate print zones
DE69111284T DE69111284T2 (de) 1990-04-11 1991-04-10 Druckvorrichtung.

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