JPH04144434A - マルチメディア多重化装置 - Google Patents
マルチメディア多重化装置Info
- Publication number
- JPH04144434A JPH04144434A JP26899890A JP26899890A JPH04144434A JP H04144434 A JPH04144434 A JP H04144434A JP 26899890 A JP26899890 A JP 26899890A JP 26899890 A JP26899890 A JP 26899890A JP H04144434 A JPH04144434 A JP H04144434A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチメディア多重化装置に関し、特低速多重
化したＸ５０フレームの８ビットエンベロープ信号のＳ
ビット部に挿入した所定のテストパターンによる回線監
視に関する。
化したＸ５０フレームの８ビットエンベロープ信号のＳ
ビット部に挿入した所定のテストパターンによる回線監
視に関する。
従来、この種のマルチメディア多重化装置は、オンライ
ン中に回線監視を行うことができなかった。そのため企
業内情報ネットワーク等におけるシステムの定期保守時
には、オンライン中のデータ伝送を中止し、マルチメデ
ィア多重化装置が具備する回線監視機能または外部測定
器を接続して回線試験を行っていた。
ン中に回線監視を行うことができなかった。そのため企
業内情報ネットワーク等におけるシステムの定期保守時
には、オンライン中のデータ伝送を中止し、マルチメデ
ィア多重化装置が具備する回線監視機能または外部測定
器を接続して回線試験を行っていた。
上述した従来のマルチメディア多重化装置は、データの
オンライン中に回線監視ができないため、突然発生する
障害時の障害切り分けが困難で、障害原因の追求に長時
間を要した。その結果サービス停止によりユーザーに迷
惑を掛ることがあった。
オンライン中に回線監視ができないため、突然発生する
障害時の障害切り分けが困難で、障害原因の追求に長時
間を要した。その結果サービス停止によりユーザーに迷
惑を掛ることがあった。
本発明の目的は、各回線毎にＸ５０フレーム構成の各フ
レームのＳビット部にテストパターンを挿入してデータ
と同時伝送し、受信側でこのナス１〜パターンを監視す
ることにより、データのオンライン中に回線の状態監視
ができるマルチメチイア多重化装置を提供することにあ
る。
レームのＳビット部にテストパターンを挿入してデータ
と同時伝送し、受信側でこのナス１〜パターンを監視す
ることにより、データのオンライン中に回線の状態監視
ができるマルチメチイア多重化装置を提供することにあ
る。
本発明のマルチメディア多重化装置は、低速回線終端部
に各種端末装置を収容し、該端末装置からのデータをＸ
５０フレーム構成に低速多重化した後、所定の高速通信
速度に多重変換し高速回線終端部を介して高速デジタル
回線に接続し、データ伝送するマルチメディア多重化装
置において、データ送信時に前記低速多重化したＸ５０
フレームの８ビットエンベロープ信号の所定の位置に回
線監視のためのテストパターンを挿入し、受信側で該ナ
ス１〜パターンの有無を監視して高速デジタル回線の正
常性監視を行うよう構成されている。
に各種端末装置を収容し、該端末装置からのデータをＸ
５０フレーム構成に低速多重化した後、所定の高速通信
速度に多重変換し高速回線終端部を介して高速デジタル
回線に接続し、データ伝送するマルチメディア多重化装
置において、データ送信時に前記低速多重化したＸ５０
フレームの８ビットエンベロープ信号の所定の位置に回
線監視のためのテストパターンを挿入し、受信側で該ナ
ス１〜パターンの有無を監視して高速デジタル回線の正
常性監視を行うよう構成されている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すフロック国第２図はＸ
５０フレームのフレーム構成図である。
５０フレームのフレーム構成図である。
第１図は、収容する各種端末装置とインタフェースする
低速回線終端部２、フレーム同期ビットＦおよび予備ビ
ットＳの挿入および分離をするＦ／Ｓビット挿入・分離
部４、Ｘ５０フレーム構成を生成・分離するＸ５０多重
変換部５からなり送受信データを多重・分離する多重変
換部３、Ｘ５０フレームの予備ビットＳに挿入して送信
するテストパターンの生成および受信信号に挿入されて
いるこのテストパターンを監視する回線監視部６、高速
デジタル回線とインタフェースする高速回線終端部７と
、テストパターンが検出できない時に障害情報を出力す
るためのアラーム出力端子８からなるマルチメディア多
重化装置９と、端末装置１−１．１−２と、高速デジタ
ル回線とマルチメディア多重化装置との分界点を示す回
線終端装置１０と、高速デジタル回線１１−１，１１２
とから構成される。
低速回線終端部２、フレーム同期ビットＦおよび予備ビ
ットＳの挿入および分離をするＦ／Ｓビット挿入・分離
部４、Ｘ５０フレーム構成を生成・分離するＸ５０多重
変換部５からなり送受信データを多重・分離する多重変
換部３、Ｘ５０フレームの予備ビットＳに挿入して送信
するテストパターンの生成および受信信号に挿入されて
いるこのテストパターンを監視する回線監視部６、高速
デジタル回線とインタフェースする高速回線終端部７と
、テストパターンが検出できない時に障害情報を出力す
るためのアラーム出力端子８からなるマルチメディア多
重化装置９と、端末装置１−１．１−２と、高速デジタ
ル回線とマルチメディア多重化装置との分界点を示す回
線終端装置１０と、高速デジタル回線１１−１，１１２
とから構成される。
端末装置１−１から送出されたデータ信号は、低速回線
終端部２を介してＦ／Ｓビット挿入・分離部４へ入力さ
れる。Ｆ／Ｓビット挿入・分離部４は、回線監視部６が
出力する所定のテストパターンを各フレームの予備ビッ
トＳに挿入し、Ｘ５０多重変換部５で第２図に示すよう
に端末装置から入力されたデータＤ］〜Ｄ６にフレーム
同期ビットＦと予備ビットＳとを低速多重化し、多重変
換部３へ入力する。多重変換部３は、低速多重化された
データ信号を所定の高速通信速度例えば、１６ｋｂｐｓ
を６４ｋｂｐｓに圧縮し他の低速多重化信号（図示せず
）と多重し、高速回線終端部７７回線終端装置１０を介
して高速デジタル回線１１−１．へ出力する。
終端部２を介してＦ／Ｓビット挿入・分離部４へ入力さ
れる。Ｆ／Ｓビット挿入・分離部４は、回線監視部６が
出力する所定のテストパターンを各フレームの予備ビッ
トＳに挿入し、Ｘ５０多重変換部５で第２図に示すよう
に端末装置から入力されたデータＤ］〜Ｄ６にフレーム
同期ビットＦと予備ビットＳとを低速多重化し、多重変
換部３へ入力する。多重変換部３は、低速多重化された
データ信号を所定の高速通信速度例えば、１６ｋｂｐｓ
を６４ｋｂｐｓに圧縮し他の低速多重化信号（図示せず
）と多重し、高速回線終端部７７回線終端装置１０を介
して高速デジタル回線１１−１．へ出力する。
また高速デジタル回線］１−２から受信した多重化信号
は、高速回線終端部７を介して多重変換部３に入力され
所定の通信速度例えば、６４ｋｂｐｓを１．６ ｋ ｂ
ｐ ｓに伸張し、他の低速多重化信号（図示せず）と
分離される。分離された端末装置］−２への例えば、１
６ ｋ ｂ ｐ ｓのデータ信号は、Ｘ５０多重変換部
５へ入力されデータＤｌへ一Ｄ６．フレーム同期ビット
Ｆ、予備ビットＳとに分離される。回線監視部６は、分
離された予備ビットＳ内に含まれるテストパターンを常
時監視しており、テストパターンを検出できないと、そ
の情報をアラーム検出端子８へ出力する。テストパター
ンが検出されなかった時、アラーム検出端子８に接続さ
れるアラーム表示部く図示せず）に可視または可聴表示
される。
は、高速回線終端部７を介して多重変換部３に入力され
所定の通信速度例えば、６４ｋｂｐｓを１．６ ｋ ｂ
ｐ ｓに伸張し、他の低速多重化信号（図示せず）と
分離される。分離された端末装置］−２への例えば、１
６ ｋ ｂ ｐ ｓのデータ信号は、Ｘ５０多重変換部
５へ入力されデータＤｌへ一Ｄ６．フレーム同期ビット
Ｆ、予備ビットＳとに分離される。回線監視部６は、分
離された予備ビットＳ内に含まれるテストパターンを常
時監視しており、テストパターンを検出できないと、そ
の情報をアラーム検出端子８へ出力する。テストパター
ンが検出されなかった時、アラーム検出端子８に接続さ
れるアラーム表示部く図示せず）に可視または可聴表示
される。
以上説明したように本発明は、各回線毎にＸ５０フレー
ム構成の各フレームの予備ビットＳにテストパターンを
挿入してデータと同時に伝送し、受信側でこのテストパ
ターンを監視することにより、データのオンライン中に
回線の状態監視ができる効果がある。更に回線の障害を
容易に検知できるため、障害対応が迅速にでき障害によ
るサービス停止を回避できる効果がある。
ム構成の各フレームの予備ビットＳにテストパターンを
挿入してデータと同時に伝送し、受信側でこのテストパ
ターンを監視することにより、データのオンライン中に
回線の状態監視ができる効果がある。更に回線の障害を
容易に検知できるため、障害対応が迅速にでき障害によ
るサービス停止を回避できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図はＸ５０フレームのフレーム構成図である。
１−１．１−２・・・端末装置、２・・・低速回線終端
部、３・・・多重変換部、４・・・Ｆ／Ｓビット挿入・
分離部、５・・・Ｘ５０多重変換部、６・・・回線監視
部、７・・・高速回線終端部、８・・・アラーム出力端
子、９・・・マルチメディア多重化装置、１０・・・回
線終端装置、１１．−１．１１−２・・・高速デジタル
回線。
部、３・・・多重変換部、４・・・Ｆ／Ｓビット挿入・
分離部、５・・・Ｘ５０多重変換部、６・・・回線監視
部、７・・・高速回線終端部、８・・・アラーム出力端
子、９・・・マルチメディア多重化装置、１０・・・回
線終端装置、１１．−１．１１−２・・・高速デジタル
回線。
Claims (1)
- 低速回線終端部に各種端末装置を収容し、該端末装置か
らのデータをＸ５０フレーム構成に低速多重化した後、
所定の高速通信速度に多重変換し高速回線終端部を介し
て高速デジタル回線に接続し、データ伝送するマルチメ
ディア多重化装置において、データ送信時に前記低速多
重化したＸ５０フレームの８ビットエンベロープ信号の
所定の位置に回線監視のためのテストパターンを挿入し
、受信側で該テストパターンの有無を監視して高速デジ
タル回線の正常性監視を行うことを特徴とするマルチメ
ディア多重化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899890A JPH04144434A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチメディア多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899890A JPH04144434A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチメディア多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144434A true JPH04144434A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17466250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26899890A Pending JPH04144434A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | マルチメディア多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04144434A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6684351B1 (en) * | 2000-12-22 | 2004-01-27 | Applied Micro Circuits Corporation | System and method for diagnosing errors in multidimensional digital frame structure communications |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26899890A patent/JPH04144434A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6684351B1 (en) * | 2000-12-22 | 2004-01-27 | Applied Micro Circuits Corporation | System and method for diagnosing errors in multidimensional digital frame structure communications |
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