JPH04143640A - 異物検査装置 - Google Patents

異物検査装置

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JPH04143640A
JPH04143640A JP19791190A JP19791190A JPH04143640A JP H04143640 A JPH04143640 A JP H04143640A JP 19791190 A JP19791190 A JP 19791190A JP 19791190 A JP19791190 A JP 19791190A JP H04143640 A JPH04143640 A JP H04143640A
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light
matter adhesion
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幸雄 宇都
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正孝 芝
Yoshitada Oshida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、縮小投影露光装置や1:1反射形投影露光装
置を用いた露光工程において、露光に使用するレチクル
やフォトマスク等の基板に異物付着防止膜を付けた枠を
装着した状態で異物付着防止膜上に付着した露光に支障
のある大きな異物を検査して半導体素子等の歩留り低下
を防止するようにした異物検査装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば縮小投影露光装置(以下RAと略記)では、レチ
クルやホトマスク等の基板上に形成された回路パターン
を縮/IXシてウェハ上に転写して1チツプずつ露光す
るため、基板上に異物が存在するとその異物像が転写さ
れ、ウェハ上の全チップが不良となる。従って、露光前
の基板上の異物検査が露光工程の歩留りを向上させる上
で不可欠である。この種の装置として関連するものには
例えば、特開昭57−80546号、特開昭58−79
240号、特開昭59〜82727号等が挙げられる。
これらの装置をRAに内蔵する場合、高価な装置なため
、多数のRAを必要とする大量生産ラインでは投資の面
で膨大な費用がかかる。
一方、最近では、基板表面に直接異物が付着しない様に
、異物付着防止用のべIJクル(金属の枠に二1−口セ
ルローズの透明薄膜を貼り付けたもの)を装着している
。異物付着防止膜を基板に装着した後は原則として、基
板上への新しい異物の付着は防止できる。また、異物付
着防止膜と基板の表面は離間しているため、比較的小さ
な異物が異物付着防止膜上に存在しても異物像はウェハ
上に転写されない。従って異物付着防止膜を用いた場合
の基板洗浄から露光までの工程は以下の様になる。
先ず、基板を洗浄し、パターンの存在表面及び非存在表
面にごみ等の異物があるか否か検査する。ごみ等の異物
がなければ、治具利用により異物付着防止膜を装着する
。この異物付着防止膜は、パターンの存在面にも装着す
る。異物付着防止膜を貼りつけた後、基板の面上に異物
があるか否か特開昭59−82727の方式を用いて検
査をする。異物がなければカセットに収納し、縮小露光
装置に送り露光工程に入る。
異物付着防止膜を装着することにより、20ないし30
μm以下の膜上に付着した異物については無視すること
ができるため、歩留りを向上させることができた。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に異物付着の確率は異物寸法の2乗に反比例すると
されているため、20ないし30μm以上の異物付着確
率を完全に無視することはできない。従って、より一層
の歩留り向上を目指すためには、異物付着防止膜上の比
較的大きな異物の有無を検査する必要がでてきた。
本発明の目的は、基板に枠を介して装着した異物付着防
止膜上に付着した露光に支障のある大きな異物のみを検
査して露光工程における歩留りを一層向上するようにし
た異物検査装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
即ち、本発明は、上記目的を達成するために、露光に使
用するレチクルやフォトマスク等の基板に異物付着防止
膜を付けた枠を装着した被検査対象物に対して、上記異
物付着防止膜上に光中心を通り、且つ異物付着防止膜を
通過した光による上記基板面上における光束とは交わら
ないように検出光軸を上記照射光束dに対して角度ψ≧
t a n−1d/ 2 t (但しtは基板表面と異
物付着防止膜との間の距離)で配置させて上記異物付着
防止膜上に付着した異物のみからの散乱光を光学的に検
出する検出光学系と、該検出光学系によって検出される
異物付着防止膜上に付着した異物のみからの散乱光を受
光して信号に変換する光電変換手段とを備えことを特徴
とする異物検査装置である。
〔作用〕
上記構成により、基板上に形成された回路パターンのエ
ツジから発生する散乱光を検出することなく異物付着防
止膜上に付着した露光に支障のある大きな異物のみを光
学的に検査することができ、露光等において半導体素子
等の大幅な歩留まり向上を達成することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第12図により説明する。
先ず異物付着防止膜上の異物検査装置を搭載した縮小投
影露光装置の一実施例の構成を第1図に示す。洗浄後、
異物が存在しない状態で、枠24を介して異物付着防止
膜23を装着した基板39は、カセットに入れた状態で
マガジン6に収納される。露光工程では基板はカセット
から1個ずつ取り出され露光後は再び元の位置に戻され
る。
即ち、基板39はマガジン6内のカセットより矢印5a
の方向に引き出され、搬送アーム3により矢印4aの方
向に移動する。基板39の圃面に装着した異物付着防止
膜23上の異物検査は搬送アーム3の上下に設置した上
側異物検査装置1および下側異物検査装M2によって行
われる。もし、異物付着防止膜23上に異物(例えば2
0μm〜30μm以上)が存在すればその基板は元のカ
セットの戻され、異物除去が行なわれる。一方、異物が
存在しなければ、搬送アーム3は回転機8によって矢印
7aの方向に回転し、露光位置9に置かれ、露光光学系
10を介してウェハ11上に1チツプずづ転写される。
この基板を用いた露光工程が終了すると、基板39は再
びマガジン6内のカセットに収納される。
また、第2図は本発明の第2の実施例を示したものであ
る。ここで、基板39はモータ13で駆動される例えば
ベルト12を用いた搬送機構により搬送される。上記実
施例に用いる異物検査装置の一例を以下に説明する。
第3図は、フォトマスクやレチクル等の基板39に枠2
4を介し貼り付けた異物付着防止膜(ペリクル膜)23
表面上での異物を検出する装置を示したものである。こ
れによるとレーザ発振器14からのレーザ光は偏光板1
6、集光レンズ15を順次介された後、三角波状信号に
よって往復回転振動されているガルバノミラ−17で全
反射されたうえコリメータレンズ18を介し異物付着防
止膜23の表面上にレーザスポットとなって斜方向より
入射するようになっている。この場合、ガルバノミラ−
17は三角波状の電気信号で駆動され一定周期で回転振
動するためレーザスポットは異物付着防止膜23の表面
上をX方向に一定速度で往復走査するが、これにより直
線状の走査線22が形成されるものである。
一方、異物20からの散乱光21を検出する手段は結像
レンズ26、遮光板(図示せず)、−次元のリニアセン
サ(CCD 、フォトダイオードアレイ等)を含む自己
走査蓄積形の光電変換素子27から成り、レーザスポッ
トの走査線22を斜上方よりのぞむように設けられてい
る。
即ち、結像レンズ26によって異物付着防止膜23の表
面上を直線上に走査しているレーザスポットの走査線2
2の像が光電変換素子27上に結像されるようになって
いるものである。したがって、モータ48と送りネジ4
9によりガラス基板39を等速でY方向に随時送りなが
ら異物付着防止膜23表面をその全領域に亘って走査す
れば、走査線22上に異物20が存在する場合にはその
異物20からの散乱光21の強度が蓄積、検出されるも
のである。
ここで第4図によりレーザ光照射系について更に詳細に
説明すれば、レーザ発振器14からのレーザ光は偏光板
16を通過後(半導体レーザのような偏光レーザを用い
る場合には偏光板は不要)集光レンズ15によってガル
バノミラ−17の表面に集光されるが、このレーザ光は
ガルバノミラ−17の表面で全反射されたうえコリメー
タレンズ18に到達するようになっている。コリメータ
レンズ18はガルバノミラ−17の回転中心軸上にその
焦点が位置するように設置されていることから、コリメ
ータレンズ18を介されたレーザ光は平行光束となり、
ガルバノミラ−17の回転振動によって図示の如く方向
35に往復振動する結果、異物付着防止膜23の表面上
を直線状に往復走査することになるものである。この場
合コリメータレンズ18の焦点距離をf、レーザ光の振
れ角をθ、レーザスポットの走査量をhとすれば走査量
りは以下のように表わされる。
h=f−tanθHf−θ (θが小さい場合tanθ#θ)   ・・・(1)ガ
ルバノミラ−17の回転速度が一定であるとして、これ
によって平行収束されたレーザスポットは異物付着防止
膜23の表面上を等速運動することになるものである。
第5図はガルバノミラ−17を駆動する信号としての三
角波信号と光電変換素子27の1個当りに係る光量蓄積
時間を表わしたものである図示の如く光電変換素子27
の走査時間Tをガルバノミラ−17の周期tに同期して
整数倍に設定することによって光電変換素子27に蓄積
される光量をかせいでいるが、これと各走査位置での走
査条件が同一であるということから第6図に示すように
異物付着防止膜23の表面上の中心付近に存在する異物
からの散乱光強度と端に存在する異物からの散乱光強度
は同一となり、はぼ均一な散乱光強度分布28が得られ
るものである。したがって、これまでのように場所によ
ってしきい値レベルを変える必要がなくたとえ異物付着
防止膜23が上下動する場合でも一定しきい値レベル4
3のみで安定した異物検出が行ない得るわけである。
第7図は異物以外からの散乱光発生要因を示したもので
ある。異物20からの散乱光21として誤検出し易いも
のとしては、異物付着防止膜23を貼り付けである枠2
4からの散乱光31および異物付着防止膜23を通過し
た光がガラス基板39の表面5に形成さ九たパターン2
9に当ることによって発生する散乱光30か考えられる
ものとなっている。ところで、第8図(a)、(b)に
示すように一般にガラス基板のような透明物質にレーザ
光等の光を斜方向より照射した場合、照射角度aによっ
ても異なるが、基板表面5に対して平行な方向(水平方
向)に磁界面が振動する波(S偏光波)44では反射成
分が多く、これとは逆に基板表面5に対して垂直方向に
磁界面が振動する波(p偏光波)45の場合には透過成
分が多くなるという性質がある。この事実よりして基板
表面5に形成されたパターン29からの散乱光の影響を
極力防ぐべく偏光板16によって異物付着防止膜23に
対しS偏光波を照射し、異物付着防止膜23を通過する
光を最小限に抑えることが望ましいと云える。しかしな
がら、異物付着防止膜23を通過した極わずかなレーザ
光によってもパターン29からの散乱光は発生するので
、第9図、第10図に示すように散乱光検出系の光軸4
2を基板表面5の垂直41よりもΦだけ傾斜させた状態
として設定することによってパターン29からの散乱光
30の発生個所をのぞまないようにすることが望ましい
。なお、第9図は異物付着防止膜23上を検査している
場合での、第10図は異物付着防止膜23と同一機能を
持つ比較的厚いガラス基板39表面を検査している場合
でのパターン29からの散乱光30の発生状態をそれぞ
れ示したものである。また、図中の記号dは照射レーザ
光のビーム径を、tはガラス基板39の板厚または異物
付着防止膜23を貼り付けである枠24の厚さを、φは
ψに対する屈折角をそれぞれ示す。
何れにしても散乱光検出系がパターン29からの散乱光
30を検出しないための条件はその検出系の光軸42が
基板表面5または異物付着防止膜23の表面を通過後、
屈折または直進してガラス基板39でのパターン形成面
との交点が照射レーザ光のビーム径dの中に含まれない
ことである。即ち、次式を満足するψが設定される必要
がある。
ψ≧5in−1(n 5in(tan−”d/2 t)
) −(2)但し、nは屈折率を示す。第9図の場合は
、異物付着防止膜23は薄く直進する関係でnは1とす
る。
しかし、実際には結像レンズ26の収差量等も影響して
くるので、上記した数式で求めたΦより若干変動するが
、ψはほぼO°以上20’以下の範囲内に設定される。
一方、異物付着防止膜23が貼り付けられている枠24
から発生する散乱光31は第11図に示すように、光電
変換素子27の結像位置に遮光袋w32を付加設置する
ことによって遮光することが可能である。結像レンズ2
6近傍に遮光装置を適当に設ける場合は、枠24からの
散乱光31は光電変換素子27で検出され得ないもので
ある。
さて、異物検査装置の構成としてはこの他特開昭57−
80546の様なものも考えられる。
また、搬送途中にTVカメラ等を設け、異物付着の可能
性の低い状態で目視wl察することも可能である。異物
検査装置の設置場所としては、基板の搬送途中の他、縮
小投影露光装置上に検査ステーションを設け、ここに設
置することも可能である。
また、異物付着防止膜上の異物を除去するための装置を
併置することも可能である。
更に、本発明は縮小投影露光装置に限らす1:1反射形
投影露光装置にも使用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、異物付着防止膜
上に付着した露光に支障のある大きな異物を、基板上に
形成された回路パターンのエツジから生じる散乱光を実
質的に検出することなく検査することができ、露光工程
での歩留り向上に大きく貢献することができる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は別の実施
例を示す図、第3図は本発明による異物検出装置の一例
での構成を示す図、第4図はその構成におけるレーザ光
照射系の動作を説明するための図、第5図は同じくその
構成におけるガルバノミラ−の訃動信号と光電素子の光
量蓄積時間との関係を説明するための図、第6図は本発
明に係る異物検出処理を説明するための図、第7図は異
物以外からの散乱光発生要因を示す図、第8図(a)、
(b)は、それぞれ基板表面でのS偏光波、p偏光波の
反射状態を示す図、第9図、第10図は不要な散乱光を
検出不可とする散乱光検出系の光軸の望ましい設定状態
を説明するための図、第11図は同じく不要な散乱光を
検出不可とする散乱光検出系の望ましい構成を示す図で
ある。 1.2・・・異物検査装置 3・・・搬送アーム   10・・・露光光学系14・
・レーザ発振器  15・・集光レンズ16・・・偏光
板     17・・・ガルバノミラ−18・・・コリ
メータレンズ 26・結像レンズ   27・・・光電変換素子32・
・遮光装置 第 ! 図 第 図 岸 杢 纂 ン 纂 図 1(? 稟 図 纂 シ 図 招 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、露光に使用するレチクルやフォトマスク等の基板に
    異物付着防止膜を付けた枠を装着した被検査対象物に対
    して、上記異物付着防止膜上に光束を照射する光照射光
    学系と、該光照射光学系によって照射された異物付着防
    止膜上のほぼ光束の中心を通り、且つ異物付着防止膜を
    通過した光による上記基板面上における光束とは交わら
    ないように検出光軸を上記照射光束dに対して角度ψ≧
    tan^−^1d/2t(但しtは基板表面と異物付着
    防止膜との間の距離)で配置させて上記異物付着防止膜
    上に付着した異物のみからの散乱光を検出する検出光学
    系と、該検出光学系によって検出される異物付着防止膜
    上に付着した異物のみからの散乱光を受光して信号に変
    換する光電変換手段とを備え、異物付着防止膜上に付着
    した露光に支障のある大きな異物を検査するように構成
    したことを特徴とする異物検査装置。 2、上記検出光学系に、枠から発生する散乱光を遮光す
    る遮光装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の異物検査装置。
JP2197911A 1990-07-27 1990-07-27 異物検査装置 Expired - Lifetime JPH0711492B2 (ja)

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