JPH04140481A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
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- JPH04140481A JPH04140481A JP2263049A JP26304990A JPH04140481A JP H04140481 A JPH04140481 A JP H04140481A JP 2263049 A JP2263049 A JP 2263049A JP 26304990 A JP26304990 A JP 26304990A JP H04140481 A JPH04140481 A JP H04140481A
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
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- ignition
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/12—Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current
- F02P2017/125—Measuring ionisation of combustion gas, e.g. by using ignition circuits
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、内燃機関用点火装置に間し、特に点火プラ
グの放電時に流れる高電圧により誘起されるノイズによ
る誤動作を防止することが出来る内燃機関用点火装置に
間するものである。
グの放電時に流れる高電圧により誘起されるノイズによ
る誤動作を防止することが出来る内燃機関用点火装置に
間するものである。
［従来の技術］
第３図は従来の内燃機関用点火装置を示す構成図である
。図において、（１）は内燃機関の回転に同期して上記
内燃機関における燃料噴射時期と点火時期を制御する制
御手段としての点火時期コントロールユニット、（２）
はパワートランジスタ、（３）は点火コイル、（４）は
逆流防止用ダイオード、（５）は点火プラグである。点
火コイル（３）の１次側はパワートランジスタ（２）の
コレクターエミッタを介して接地され、パワートランジ
スタ（２）のベースはコントロールユニット（１）に接
続される。また、点火コイル（３）の２次側は逆向きの
ダイオードく４）を介して点火プラグ（５）に接続され
る。点火プラグ（５）は更にイオン電流検出用ダイオー
ド（６）及び抵抗器（７）を介して直流電源（８）の負
電極に接続される。抵抗器（７）と直流電源（８）に並
列に直列接続のコンデンサ（９）と抵抗器（１０）が接
続される。コンデンサ（９）と抵抗器（１０）の接続点
が比較器（１１）の一方の入力端子に接続され、比較器
（１１）の他方の入力端子に基準電圧が与えられる。比
較器（１１）の出力信号はリセット信号としてカウンタ
（１２）、く１３）に供給される。尚、く６）〜く１３
）は内燃機関における燃料の状態を検出する検出手段を
構成する。
。図において、（１）は内燃機関の回転に同期して上記
内燃機関における燃料噴射時期と点火時期を制御する制
御手段としての点火時期コントロールユニット、（２）
はパワートランジスタ、（３）は点火コイル、（４）は
逆流防止用ダイオード、（５）は点火プラグである。点
火コイル（３）の１次側はパワートランジスタ（２）の
コレクターエミッタを介して接地され、パワートランジ
スタ（２）のベースはコントロールユニット（１）に接
続される。また、点火コイル（３）の２次側は逆向きの
ダイオードく４）を介して点火プラグ（５）に接続され
る。点火プラグ（５）は更にイオン電流検出用ダイオー
ド（６）及び抵抗器（７）を介して直流電源（８）の負
電極に接続される。抵抗器（７）と直流電源（８）に並
列に直列接続のコンデンサ（９）と抵抗器（１０）が接
続される。コンデンサ（９）と抵抗器（１０）の接続点
が比較器（１１）の一方の入力端子に接続され、比較器
（１１）の他方の入力端子に基準電圧が与えられる。比
較器（１１）の出力信号はリセット信号としてカウンタ
（１２）、く１３）に供給される。尚、く６）〜く１３
）は内燃機関における燃料の状態を検出する検出手段を
構成する。
また、コントロールユニット（１）より燃料噴射信号が
内燃機関のインジェクタ（１４）に供給されるようにな
されている。（１５）は内燃機関のシリンダ、（１６）
は内燃機関のピストン、（７）はピストンロッド、（１
８）はクランクシャフト、（１９）は内燃機関の回転に
同期して所定間隔の信号を発生する信号発生器であって
、この信号発生器（１９）からの信号はコントロールユ
ニット（１）に供給されると共に比較器（２０）を介し
てカウンタ（１２ンに供給される。
内燃機関のインジェクタ（１４）に供給されるようにな
されている。（１５）は内燃機関のシリンダ、（１６）
は内燃機関のピストン、（７）はピストンロッド、（１
８）はクランクシャフト、（１９）は内燃機関の回転に
同期して所定間隔の信号を発生する信号発生器であって
、この信号発生器（１９）からの信号はコントロールユ
ニット（１）に供給されると共に比較器（２０）を介し
てカウンタ（１２ンに供給される。
次に、第３図に示した従来の内燃機関用点火装置の動作
について第４図を参照しながら説明する。
について第４図を参照しながら説明する。
今、通常の運転状態では信号発生器（１９）から一定周
期で発生される第４図Ａに示すような信号に同期してコ
ントロールユニット（１）よりインジェクタ（］４）に
対して燃料噴射制御信号が供給されると共にコントロー
ルユニット（１〉によりパワートランジスタ（２）が制
御されてオフし、これにより点火コイル（３）の１次側
に第４図Ｂに示すような逆起電圧が発生すると共にその
２次側に第４図Ｃに示すような負の高電圧が発生し、点
火プラグ（５）が点火する。点火プラグ（５）の点火に
よりシリンダ（１５）内の混合気が燃焼すると、イオン
電流が発生し、これがダイオード（６）で検出され、比
較器（１１）の入力側に第４図りに示すようなイオン電
流Ｉとして得られる。
期で発生される第４図Ａに示すような信号に同期してコ
ントロールユニット（１）よりインジェクタ（］４）に
対して燃料噴射制御信号が供給されると共にコントロー
ルユニット（１〉によりパワートランジスタ（２）が制
御されてオフし、これにより点火コイル（３）の１次側
に第４図Ｂに示すような逆起電圧が発生すると共にその
２次側に第４図Ｃに示すような負の高電圧が発生し、点
火プラグ（５）が点火する。点火プラグ（５）の点火に
よりシリンダ（１５）内の混合気が燃焼すると、イオン
電流が発生し、これがダイオード（６）で検出され、比
較器（１１）の入力側に第４図りに示すようなイオン電
流Ｉとして得られる。
このとき第４図りに現れているノイズＮは点火用高電圧
によるものである。これらの信号は比較器（１１）に供
給されて第４図Ｅに示すようなリセット信号となる。つ
まり、この場合第４図Ａのクロックの１周期の間にノイ
ズによるリセット信号とイオン電流によるリセット信号
の２種類が存在することになる。すると第４図Ａのクロ
ックで立ち上がり、リセット信号で立ち下がるカウンタ
（１２）は常にノイズによるリセット信号でリセットさ
れることになり、従って、カウンタ〈１２）の出力側に
は第４図Ｆに示すような信号が得られ、この結果カウン
タ（１３）は第４図Ｇに示すようなローレベルの信号を
発生する。
によるものである。これらの信号は比較器（１１）に供
給されて第４図Ｅに示すようなリセット信号となる。つ
まり、この場合第４図Ａのクロックの１周期の間にノイ
ズによるリセット信号とイオン電流によるリセット信号
の２種類が存在することになる。すると第４図Ａのクロ
ックで立ち上がり、リセット信号で立ち下がるカウンタ
（１２）は常にノイズによるリセット信号でリセットさ
れることになり、従って、カウンタ〈１２）の出力側に
は第４図Ｆに示すような信号が得られ、この結果カウン
タ（１３）は第４図Ｇに示すようなローレベルの信号を
発生する。
［発明が解決しようとする課題］
従来の内燃機関用点火装置は以上のように構成され、イ
オンを流の有無と無間係にカウンタ（１２）、（１３）
が作動しているので１例えば時間ｔ２〜ｔ３の間で失火
が生じた場合、これを検出して失火検出信号を発生出来
ないという問題点があった。
オンを流の有無と無間係にカウンタ（１２）、（１３）
が作動しているので１例えば時間ｔ２〜ｔ３の間で失火
が生じた場合、これを検出して失火検出信号を発生出来
ないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、点火用高電圧により誘起されたノイズによる
誤動作を防止出来る内燃機関用点火装置を得ることを目
的とする。
たもので、点火用高電圧により誘起されたノイズによる
誤動作を防止出来る内燃機関用点火装置を得ることを目
的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る内燃機関用点火装置は、内燃機関の回転
に同期して上記内燃機関における点火時期を制御する制
御手段と、上記内燃機関における燃焼状態を検出する検
出手段と、上記検出手段に接続され、上記内燃機関にお
ける放電時に対応する信号により放電時上記検出手段の
出力をマスクするマスク手段とを備えたものである。
に同期して上記内燃機関における点火時期を制御する制
御手段と、上記内燃機関における燃焼状態を検出する検
出手段と、上記検出手段に接続され、上記内燃機関にお
ける放電時に対応する信号により放電時上記検出手段の
出力をマスクするマスク手段とを備えたものである。
［作用］
この発明においては、点火用高電圧により誘起されるノ
イズをマスクしてこれにより形成されるリセット信号を
無くし、イオン電流に応答して形成されるリセット信号
を用いて失火時失火検出信号を発生するようにする。
イズをマスクしてこれにより形成されるリセット信号を
無くし、イオン電流に応答して形成されるリセット信号
を用いて失火時失火検出信号を発生するようにする。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）〜
（２０）は前述と同様の゛ものである。本実施例では点
火コイル（３）の２次側とアース間に抵抗器（２１）と
コンデンサ（２２）を直列接続し、両者の接続点を比較
器（２３）の−方の入力端子に接続し、比較器（２３）
の他方の入力端子に基準電圧を与え、比較器〈２３）の
出力端子をアンド回路（２４）の一方の入力端子（負論
理端子）に接続し、アンド回路（２４）の他方の入力端
子を比較器（１１）の出力端子に接続し、アンド回路（
２４）の出力端子をカウンタ（１２）（１３）のリセッ
ト端子に接続した点が第３図と異なるのみである。尚、
（２１）〜（２４）は内燃機関における放電期間に対応
する信号を発生し、検出手段に伝達して検出手段の出力
をマスクするマスク手段を構成する。
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）〜
（２０）は前述と同様の゛ものである。本実施例では点
火コイル（３）の２次側とアース間に抵抗器（２１）と
コンデンサ（２２）を直列接続し、両者の接続点を比較
器（２３）の−方の入力端子に接続し、比較器（２３）
の他方の入力端子に基準電圧を与え、比較器〈２３）の
出力端子をアンド回路（２４）の一方の入力端子（負論
理端子）に接続し、アンド回路（２４）の他方の入力端
子を比較器（１１）の出力端子に接続し、アンド回路（
２４）の出力端子をカウンタ（１２）（１３）のリセッ
ト端子に接続した点が第３図と異なるのみである。尚、
（２１）〜（２４）は内燃機関における放電期間に対応
する信号を発生し、検出手段に伝達して検出手段の出力
をマスクするマスク手段を構成する。
次に、第１図に示したこの発明の一実施例の動作につい
て第２図を参照しながら説明する。今、通常の運転状態
では、信号発生器（１９）がら−定周期で発生される信
号に同期してコントロールユニット（１）よりインジェ
クタく１４）に対して燃料噴射制御信号が供給されると
共にコントロールユニット（１）によりパワートランジ
スタ〈２〉が制御されてオフし、これにより点火コイル
（３）の１次側に第２図Ｂに示すような正の電圧が発生
すると共にその２次側に第２図Ｃに示すような負の高電
圧が発生し、点火プラグ（５）が点火する。点火プラグ
（５）の点火によりシリンダ（１５）内の混合気が燃焼
すると、イオン電流が発生し、これがダイオード（６）
で検出され、比較器（１１）の入力側に第２図りに示す
ようなイオン電流■として得られる。このとき第２図り
に現れているノイズＮは点火用高電圧によるものである
。
て第２図を参照しながら説明する。今、通常の運転状態
では、信号発生器（１９）がら−定周期で発生される信
号に同期してコントロールユニット（１）よりインジェ
クタく１４）に対して燃料噴射制御信号が供給されると
共にコントロールユニット（１）によりパワートランジ
スタ〈２〉が制御されてオフし、これにより点火コイル
（３）の１次側に第２図Ｂに示すような正の電圧が発生
すると共にその２次側に第２図Ｃに示すような負の高電
圧が発生し、点火プラグ（５）が点火する。点火プラグ
（５）の点火によりシリンダ（１５）内の混合気が燃焼
すると、イオン電流が発生し、これがダイオード（６）
で検出され、比較器（１１）の入力側に第２図りに示す
ようなイオン電流■として得られる。このとき第２図り
に現れているノイズＮは点火用高電圧によるものである
。
これらの信号は比較器（１１）に供給されて第２図Ｅに
示すようなリセット信号となる。つまり、この場合第２
図Ａのクロックの１周期の間にノイズによるリセット信
号とイオン電流によるリセット信号の２種類が存在する
ことになる。
示すようなリセット信号となる。つまり、この場合第２
図Ａのクロックの１周期の間にノイズによるリセット信
号とイオン電流によるリセット信号の２種類が存在する
ことになる。
一方、比較器（２３）の出力側には第２図Ｃの点火用高
電圧に応答して第２図Ｃ′に示すような信号が得られる
。この信号はアンド回路（２４）の一方の入力端子に供
給され比較器（１１）からの第２図Ｅに示す信号と論理
処理される。この結果アンド回路（２４）の出力側には
第２図Ｅ′に示すような信号が真のリセット信号として
取り出される。つまり、ノイズによるリセット信号は第
２図Ｃ′の信号でマスクされ、イオン電流によるリセッ
ト信号のみが真のリセット信号として取り出される。こ
のリセット信号はカウンタ（１２）、（１３）に供給さ
れる。従って、カウンタ（１２）は第２図Ａのクロック
で立ち上がり、イオン電流によるリセット信号で立ち下
がる第２図Ｆの時間も１〜ｔ２に示すような信号を発生
する。このときカウンタ（１３）の出力は第２図Ｇに示
すようにローレベルである。
電圧に応答して第２図Ｃ′に示すような信号が得られる
。この信号はアンド回路（２４）の一方の入力端子に供
給され比較器（１１）からの第２図Ｅに示す信号と論理
処理される。この結果アンド回路（２４）の出力側には
第２図Ｅ′に示すような信号が真のリセット信号として
取り出される。つまり、ノイズによるリセット信号は第
２図Ｃ′の信号でマスクされ、イオン電流によるリセッ
ト信号のみが真のリセット信号として取り出される。こ
のリセット信号はカウンタ（１２）、（１３）に供給さ
れる。従って、カウンタ（１２）は第２図Ａのクロック
で立ち上がり、イオン電流によるリセット信号で立ち下
がる第２図Ｆの時間も１〜ｔ２に示すような信号を発生
する。このときカウンタ（１３）の出力は第２図Ｇに示
すようにローレベルである。
次に、例えば時間ｔ２〜ｔ３の間に失火が生じると、イ
オン電流が発生しないのでアンド回路（２４）の出力側
には第２図Ｅに示すように何もリセット信号は発生され
ない。すると、時間ｔ２のクロック（第２図Ａ）で立ち
上がったカウンタ（１２）の出力は、第２図Ｆに示すよ
うに、次のクロック（時間ｔ３）でリセットされるよう
になり、この結果カウンタ（１３）は第２図Ｇに示すよ
うに時間上３で立ち上がり、次のイオン電流によるリセ
ット信号で立ち下がる信号を発生する。つまり、失火検
出信号が出力されたことになる。
オン電流が発生しないのでアンド回路（２４）の出力側
には第２図Ｅに示すように何もリセット信号は発生され
ない。すると、時間ｔ２のクロック（第２図Ａ）で立ち
上がったカウンタ（１２）の出力は、第２図Ｆに示すよ
うに、次のクロック（時間ｔ３）でリセットされるよう
になり、この結果カウンタ（１３）は第２図Ｇに示すよ
うに時間上３で立ち上がり、次のイオン電流によるリセ
ット信号で立ち下がる信号を発生する。つまり、失火検
出信号が出力されたことになる。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、内燃機関の回転に同期
して上記内燃機関における点火時期を制御する制御手段
と、上記内燃機関における燃焼状態を検出する検出手段
と、上記検出手段と点火コイルの１次側に接続され、上
記検出手段に接続され、上記内燃機関における放電時に
対応する信号により放電時上記検出手段の出力をマスク
するマスク手段とを備えたので、点火用高電圧により誘
起されるノイズをマスクし、失火時確実に失火検出信号
を発生することが出来る内燃機関用点火装置が得られる
効果がある。
して上記内燃機関における点火時期を制御する制御手段
と、上記内燃機関における燃焼状態を検出する検出手段
と、上記検出手段と点火コイルの１次側に接続され、上
記検出手段に接続され、上記内燃機関における放電時に
対応する信号により放電時上記検出手段の出力をマスク
するマスク手段とを備えたので、点火用高電圧により誘
起されるノイズをマスクし、失火時確実に失火検出信号
を発生することが出来る内燃機関用点火装置が得られる
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は第
１図の動作説明に供するための波形図、第３図は従来の
内燃機関用点火装置を示す構成図、第４図は第３図の動
作説明に供するための波形図である。 図において、（１）は燃料噴射時期・点火時期コントロ
ールユニット、（５）は点火プラグ、〈６）はイオン電
流検出用ダイオード、（８）は直流電源、（１１）は比
較器、（１２）、（１３）はカウンタ、（２３）は比較
器、（２４）はアンド回路である。 尚、 図中、 同一符号は同−又は相当部分を示す。
１図の動作説明に供するための波形図、第３図は従来の
内燃機関用点火装置を示す構成図、第４図は第３図の動
作説明に供するための波形図である。 図において、（１）は燃料噴射時期・点火時期コントロ
ールユニット、（５）は点火プラグ、〈６）はイオン電
流検出用ダイオード、（８）は直流電源、（１１）は比
較器、（１２）、（１３）はカウンタ、（２３）は比較
器、（２４）はアンド回路である。 尚、 図中、 同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の回転に同期して上記内燃機関における点火時
期を制御する制御手段と、 上記内燃機関における燃焼状態を検出する検出手段と、 上記検出手段に接続され、上記内燃機関における放電時
に対応する信号により放電時上記検出手段の出力をマス
クするマスク手段と を備えたことを特徴とする内燃機関用点火装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263049A JPH04140481A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 内燃機関用点火装置 |
| KR1019910016210A KR950006653B1 (ko) | 1990-10-02 | 1991-09-17 | 내연기관용 점화장치 |
| US07/765,298 US5178001A (en) | 1990-10-02 | 1991-09-25 | Ignition apparatus for an internal combustion engine |
| DE4132858A DE4132858C2 (de) | 1990-10-02 | 1991-10-02 | Steuervorrichtung mit Feldzündungsdetektion für eine Brennkraftmaschine |
| DE4143582A DE4143582B4 (de) | 1990-10-02 | 1991-10-02 | Steuervorrichtung mit Fehlzündungsdetektion für eine Brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263049A JPH04140481A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140481A true JPH04140481A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17384152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263049A Pending JPH04140481A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140481A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2263049A patent/JPH04140481A/ja active Pending
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