JPH04140034A - 電力および信号搬送装置 - Google Patents

電力および信号搬送装置

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JPH04140034A
JPH04140034A JP2260954A JP26095490A JPH04140034A JP H04140034 A JPH04140034 A JP H04140034A JP 2260954 A JP2260954 A JP 2260954A JP 26095490 A JP26095490 A JP 26095490A JP H04140034 A JPH04140034 A JP H04140034A
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power
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Bunichi Shiba
文一 芝
Yasukiyo Ueda
上田 康清
Hiroaki Yonekubo
寛明 米久保
Yukio Nagaoka
行夫 長岡
Yasuo Kidouchi
城戸内 康夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光波により電力と信号を搬送する電力および信
号搬送装置に関するものである。
従来の技術 従来の電力と信号を搬送する装置は第3図に示すような
ものがあった。第3図において、lは電力供給手段を有
する主回路で、2は補助回路である。3は主回路から補
助回路に電力および信号を搬送する線路である。電力供
給手段101は第1の回路102に電力を供給すると共
に線路3を介して補助回路2の第2の回路201にも電
力を供給している。また第1の回路102の信号は線路
303を介して第2の回路201に伝送する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、線路が導電性のた
めアンテナの役割をしノイズを回路内に伝送してしまう
ことがある。また線路が水道配管やガス配管の近傍を通
ると漏電や爆発の可能性がある。
さらに電力線と信号線が別々に必要になり設置が難しく
電力線が直接信号線にノイズ等の悪影響を及ぼすことが
ある。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、電力と信
号を時間的に切り替えた光波で伝送することにより安全
で効率の良い電力と信号の搬送を可能とすることである
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の電力および信号搬送
装置は、電力供給手段と、伝送する信号を変調する変調
手段と前記電力供給手段の電力と前記変調手段の信号を
入力し駆動信号を作製する駆動手段と前記駆動手段によ
り電気を光に変換す葛発光手段とを有する主回路と、光
波を電力に変換する第1の光電変換手段と光波内の変調
分を電気に変換する第2の光電変換手段と前記第2の光
電変換手段の信号を復調する復調手段とを有する補助回
路と、前記主回路の発光手段の光波を前記補助回路に伝
送する光波伝送手段とを有し、前記駆動手段は電力伝送
と変調信号伝送を時間的に切り替える構成としたもので
ある。
作用 以上の構成により、電力と信号を時間的に切り替えた光
波により回路間を伝送する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。なお
、第1図は電力伝送装置の断面図で第3図と同一部品に
ついては同一番号を付している。
主回路1において102は第1の回路で、103は電力
または信号を光に変える発光手段(たとえばLEDや半
導体レーザ等)、104は前記発光手段103を駆動す
る駆動手段である。105は前記第1の回路から補助回
路内の第2の回路に送る信号を変調する変調手段である
補助回路2において201は第2の回路で、202は光
波を電力に変換する第1の光電変換手段で、203は光
波を電気信号に変換する第2の光電変換手段で、204
は前記第2の光電変換手段203の出力を第1の回路】
02が送った信号に復調する復調手段である。205は
第1の光電変換手段202によって得た電力を、充電す
る充電手段である。
4は発光手段103の光を前記第1の光電変換手段20
2および第2の光電変換手段203まで伝送する光波伝
送手段である。前記主回路1と前記光波伝送手段4の間
には第1の間隙5を有し、同様に前記補助回路を前記光
波伝送手段4の間には第2の間隙6を有している。
次に本発明の構成の動作を説明する。
通常主回路1内の第1の回路102には電力供給手段1
01から電力を直接供給している。補助回路2内の第2
の回路201への電力供給と信号伝送の方法を説明する
例えば、補助回路2が主回路1から離れていたり、人手
の入らない所に設置されると電池交換等ができず電力を
主回路から供給する必要がある。
さらに途中の1i磁環境が悪いと電気的に信号を送るこ
とは困難である。
まず補助回路2内の第2の回路201への電力供給の方
法を説明する。
主回路1内では駆動手段104により発光手段103を
駆動し電気を光に変換する。
この際、駆動手段104は充電手段205が充電するの
に十分な時間だけ電力を光波に変換するよう発光手段1
03を駆動する。(第2図t1時間)発光手段103か
らの光波は第1の間隙5を伝搬した後、光波伝送手段4
に入る。光波伝送手段4内を伝搬した光は第2の間隙6
を通った後補助回路2内の第1の光電変換手段202に
達する。
第1の光電変換手段202に導かれた光波はここで電力
に変換する。変換された電力は充電手段205(容量の
大きなコンデンサもしくは2次電池)に充電し安定した
電力供給をより可能とする。
充電手段205の充電量が第2の回路を動作する電力に
なるまでに電力を光波により搬送した後、第2の回路2
01の動作を維持するのに最低の充電量になると予想さ
れる時間(第2図t2時間)は電力の搬送を行なわない
次に補助回路2内の第2の回路201への信号伝送の方
法を説明する。
主回路1内において駆動手段104は第2図t1時間だ
け電力搬送に必要な駆動量で発光手段103を駆動する
その後、t2時間(第2図)は電力を補助回路2に送る
必要が無いためこの時間を利用して第1の回路102か
ら補助回路2内の第2の回路201に送る信号を変調手
段105で変調し、その信号を駆動手段104を介し発
光手段103により光に変換する。(第2図t3時間) この光波は電力搬送時と同様の経路をたどり補助回路2
に達し、第2の光電変換手段203に導かれここで電気
信号に変換される。第2の光電変換手段203の出力を
復調手段204は入力し第1の回路102が送った信号
に復調する。第2回路201はこの復調された信号を受
けて動作をする。
充電手段205の電力は補助回路2の動作を維持するの
に最低の充電量(第2図旧N点)未満になるようなこと
がないよう充電時間t2を予め定めておく。したがって
、発光手段103から光波により電力を搬送している際
、第1の回路102から第2の回路201に信号を送る
必要が生した時は信号の搬送を優先することができる。
(この時、充電中ではあるが、充電手段205の充電量
は補助回路2を動作するのに十分な充電量をもっている
。)このように駆動手段104が電力搬送と信号伝送を
時間的に切り替えて行なうことにより発光手段103や
第1の光電変換手段202の発熱をおさえることができ
、効率良く、さらに発光手段103と光電変換手段20
2の熱による寿命低下を防ぎ電力および信号を搬送する
ことができる。(例えば発光手段103にLED、第1
の光電変換手段202に太陽電池を使用した場合、電力
を搬送する時はLEDに流す電流は大きくし高輝度で発
光さす。
信号を伝送するときはLEDの点滅が第2の光電変換手
段203で判別できれば良いため輝度は低くても良い。
このように、発光手段103への駆動量を変えることに
より発光手段103の発熱を抑えることができる。) また光波伝送手段4の両端面に集光手段402゜403
を設けると伝送効率を高めることができる。
上記のようにして電力と信号を搬送すると、光波伝送手
段4が水道配管やガス配管の近傍を通っても漏電や爆発
の可能性が無く安全である。さらにもし光波伝送手段4
が水分を吸収し毛細現象により主回路lまたは補助回路
2に水分が伝わっても第1の間隙および第2の間隙を有
しているため回路内に水分が入り故障を生しることが無
い。
また線路が非導電性のためアンテナの役割をしノイズを
回路内に伝送してしまうことも無い、さらに線路を1本
で電力と信号を搬送することができ設置を容易とする。
さらに電力線が直接信号線にノイズ等の悪影響を及ぼす
ことが無く信顧性が向上する。
発明の効果 以上のように本発明の電力および信号搬送装置は、電力
供給手段と、伝送する信号を変調する変調手段と前記電
力供給手段の電力と前記変調手段の信号を入力し駆動信
号を作製する駆動手段と前記駆動手段により電気を光に
変換する発光手段とを有する主回路と、光波を電力に変
換する第1の光電変換手段と光波内の変調分を電気に変
換する第2の光電変換手段と前記第2の光電変換手段の
信号を復調する復調手段とを有する補助回路と、前記主
回路の発光手段の光波を前記補助回路に伝送する光波伝
送手段とを有し、前記駆動手段は電力伝送と変調信号伝
送を時間的に切り替える構成からなり、駆動手段が電力
搬送と信号伝送を時間的に切り替えて行なうことにより
発光手段や第1の光電変換手段の発熱を抑えることがで
き、効率良く、熱による寿命低下を防ぎ電力および信号
を搬送することができる。
また光波伝送手段が水道配管やガス配管の近傍を通って
も漏電や爆発の可能性が無く安全である。もし光波伝送
手段が水分を吸収し毛細現象により主回路または補助回
路に水分が伝わっても第1の間隙および第2の間隙を有
しているため回路内に水分が入り故障を生じることが無
い。
また線路が非導電性のためアンテナの役割をしノイズを
回路内に伝送してしまうことも無い、さらに線路を1本
で電力と信号を搬送することができ設置を容易とする。
さらに電力線が直接信号線にノイズ等の悪影響を及ぼす
ことが無く信転性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電力搬送装置のブロック図
、第2図は同装置の動作説明図、第3図は従来の電力お
よび信号搬送装置のブロック図である。 1・・・・・・主回路、2・・・・・・補助回路、4・
・・・・・光波伝送手段、5・・・・・・第1の間隙、
6・・・・・・第2の間隙、103・・・・・・発光手
段、202・・・・・・第1の光電変換手段、203・
・・・・・第2の光電変換手段、205・・・・・・充
電手段、403.404・・・・・・集光手段。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名菓 2 図 ;               光11引バ″″T′
″−τ オン ゎ                       1
!伝送鍔 闇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力供給手段と、伝送する信号を変調する変調手段と前
    記電力供給手段の電力と前記変調手段の信号を入力し駆
    動信号を作製する駆動手段と前記駆動手段により電気を
    光に変換する発光手段とを有する主回路と、光波を電力
    に変換する第1の光電変換手段と光波内の変調分を電気
    に変換する第2の光電変換手段と前記第2の光電変換手
    段の信号を復調する復調手段とを有する補助回路と、前
    記主回路の発光手段の光波を前記補助回路に伝送する光
    波伝送手段とを有し、前記駆動手段は電力伝送と変調信
    号伝送を時間的に切り替える構成とした電力および信号
    搬送装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5563525A (en) * 1978-11-07 1980-05-13 Nippon Electric Co Light transmitting system
JPS58115945A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Toyoda Gosei Co Ltd ハンドル部への電力伝送と信号送受方法
JPS60109340A (ja) * 1983-11-17 1985-06-14 Sharp Corp 電源供給方式

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