JPH04131620A - 副燃焼室式渦巻燃焼器 - Google Patents

副燃焼室式渦巻燃焼器

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JPH04131620A
JPH04131620A JP25303390A JP25303390A JPH04131620A JP H04131620 A JPH04131620 A JP H04131620A JP 25303390 A JP25303390 A JP 25303390A JP 25303390 A JP25303390 A JP 25303390A JP H04131620 A JPH04131620 A JP H04131620A
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JP
Japan
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combustion chamber
fuel
sub
primary air
combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP25303390A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Watanabe
智 渡辺
Yoshihisa Gunji
郡司 善壽
Yoichiro Okubo
陽一郎 大久保
Yoshinori Idota
芳典 井戸田
Yoshihiro Nomura
佳洋 野村
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Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主としてガスタービンに用いられる燃焼器、
特に主燃焼室の上流側に副燃焼室を設けたガスタービン
用の渦巻燃焼器に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図〜第6図に、主燃焼室の上流側に副燃焼室を設け
た従来のガスタービン用燃焼器(特公昭54−8890
号公報参照)が例示されている。これらの図において、
1は燃焼器外筒、2は外筒1の中に広い通気間隙3をお
いて支持された燃焼器内筒で、内筒2は副燃焼室4、主
燃焼室5等をその内部に形成している。燃焼器内筒2の
第4図及び第6図における左端部は、外筒1の端部壁6
にボルト等によって取付けられるフランジ部7を介して
固定・支持されるが、そのフランク部7の中心を貫通し
て燃料噴射弁8が副燃゛焼室4の中に噴口16を有して
おり、加圧された軽油のような燃料fを副燃焼室4の中
へ霧化して噴射するようになっている。なお9は副燃焼
室4内に臨んで設けられた点火プラグを示す。
通気間隙3には図示されない空気圧縮機によって加圧さ
れた空気aが供給されており、その一部は1次空気すと
して、第5図に示すような案内羽根10を有する1次空
気通路11の開口を通り、副燃焼室4内へ接線方向に流
入して、燃料噴射弁8の噴口16から噴射される燃料噴
霧と共に副燃焼室4内において渦流を形成し、燃料と1
次空気が混合して、点火プラグ9により点火され、1次
燃焼を行なう。
12は副燃焼室4と主燃焼室5の仕切壁に形成された絞
り開口で、1次燃焼をした未燃成分を含む燃焼ガスは、
旋回しながら絞り開口12を通過して主燃焼室5へ流入
し、主燃焼室5の下流側部分の壁に設けられている多数
の小さな空気孔13を通して、通気間隙3から2次空気
及び冷却空気Cとして加圧された空気の供給を受け、2
次燃焼を行なう。燃焼ガスは更に流出筒14に設けられ
た希釈空気口15を通して通気間隙3から流入する希釈
空気dによって増量されて大流量のタービン作動ガスg
となり、図示されないタービンロータを駆動して動力を
発生する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のガスタービンの燃焼器においては、1次空気通路
11は副燃焼室4を形成する筒壁のうち、比較的上流側
の部分から開口するように設けられ、第4図及び第6図
に示したものでも、燃料噴射弁8の噴口16から1次空
気通路11の前方端までの距離Yは、副燃焼室4の直径
りのおよそ10分の1程度にすぎない。
そのたt1燃料は燃料噴射弁8から噴射されると同時に
1次空気が混合されることになり、燃料噴霧が蒸発して
気化する前の粗粒の状態で空気の中に浮遊するものと考
えられる。もちろん、その状態でも燃料は蒸発・気化す
るが、完全に蒸発が終らないうちに燃焼域に流入するの
で、比較的燃料粒子が大きいうちに燃焼が始まることに
なる。
したがって、着火性・始動性が必ずしも良くなく、着火
しても不完全燃焼になり易いから、燃焼安定性が高いと
は言えない。
また、燃料が十分蒸発・気化していない粗粒のままで空
気と共に旋回するので、遠心力によって外方へ飛ばされ
た燃料粒が1次燃焼室4の筒壁などに付着しやすく、そ
れが輻射熱等により分解して煤状のカーボン(遊離炭素
)を生じ、壁面に堆積して流体の通路や燃焼室容積を狭
めるばかりでなく、時には大きな塊になって剥れ落ちて
、下流にあるタービン翼等を損傷させることもある。本
発明は、従来の副燃焼室式渦巻燃焼器のこのような問題
を解決し、着火性を改善し、完全燃焼が行なわれるよう
にして、燃焼安定性とタービンの熱効率を高めると共に
、カーボンの発生を抑制することを発明の目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、従来の副燃焼室式渦巻燃焼器における前
述のような問題点は、燃料噴射弁の噴口と1次空気通路
の開口との距離Yが小さかったために生じたものである
との原因解明のもとに、距離Yを大きくとり、燃料噴射
弁から噴出した燃料噴霧が、1次空気通路から接線方向
に流入する空気と出会う前に噴霧の蒸発空間を通過する
ようにし、ここで燃料粒が輻射熱を受け、また減圧され
ることによって蒸発・気化するように構成することを考
えついた。
そこで、色々な形状の燃焼器を試作して実験を繰返した
ところ、前証のように距離Yを大きくとって、そこに燃
料噴霧の蒸発空間を形成すると、たしかに好ましい結果
が得られることが確認されたが、距離Yをあまりに大き
くすると、1次空気の混合が遅れるために、逆に空気不
足となって、やはりカーボンの発生をみることも判明し
た。この事実から、適正な距離Yの値には下限と共に上
限のあることを知り、その限界を追究した結果として本
発明の解決手段に到達したも、のである。
したがって、本発明は、前記の課題の解決手段として、
上流側に設けられた燃料噴射弁と1次空気を接線方向に
流入させる1次空気通路とを備え内部に燃焼ガスの渦流
を発生させる副燃焼室と、前8己副燃焼室の下流側に接
続する主燃焼室からなリ、前記1次空気通路の前記副燃
焼室の壁面における開口の上流端は、前記燃料噴射弁の
噴口との間に所定の距離Yを有し、前記距離Yの値は前
記副燃焼室の直径をDとして、 D/4≦Y≦D の範囲から選定されており、それによって前記副燃焼室
の上流側に所定の大きさの燃料の噴霧蒸発空間が形成さ
れていることを特徴とする副燃焼室式渦巻燃焼器を提供
する。
〔作 用〕
副燃焼室の上流側に設けられた燃料噴射弁の噴口から燃
料が噴射されると、燃料噴霧は円錐形に十分に拡開して
減圧されると共に、噴射された副燃焼室の上流側の部分
は、噴霧蒸発空間となっていて、そこに1次空気が直接
流入することがないので、空気が混入する前の燃料噴霧
は壁面や燃焼ガスからの輻射熱を受けて加熱され、液状
の燃料粒は蒸発して気化し、すみやかに気体状の燃料と
なる。
気化した燃料は副燃焼室の下流側の壁面に開口している
1次空気通路から渦巻状に噴火する1次空気と混合する
と共に着火して燃焼するが、燃料の気化が進んでいるの
で着火しやすく、また燃焼効率も高く、カーボンを発生
することがない。
1次空気が流入する位置が適正であるから、燃料蒸発の
気化が十分に進んだ後であり、しかも1次空気の混入が
遅すぎて逆に燃料と空気の混合状態が悪化し、空気不足
の部分を生じて燃焼効率が低下するという問題も生じな
い。
〔実施例〕
第1図〜第3図に本発明の第1実施例を示す。
第2図は第1図の一部の横断面を拡大して示す側面図で
あり、第3図は第1図の要部を拡大して示すものである
。これらの図において、既に説明した第4図〜第6図に
示す従来のガスタービンの燃焼器と実質的に同じ構造部
分については、同じ参照符号を付けることによって重複
する説明は省略することとする。
この実施例の特徴は、副燃焼室4′を形成する筒壁にお
いて、1次空気通路11′の開口と、それに伴なう案内
羽根10′をできるだけ主燃焼室5に接近させて設け、
それによって1次空気通路11′の開口前端と燃料噴射
弁8の噴口16との間に、副燃焼室4′の直径りの2分
の1程度の距離Yを取り、副燃焼室4′の前方部分に空
気の吹き込まない噴霧蒸発空間17を形成したことであ
る。第1実施例の場合、副燃焼室4′の前方部分はフラ
ンジ部7の外周に溶接された室壁が、燃料噴霧角θ(約
45°)と略同程度の開き角θ′によりラッパ状に拡開
する部分18によって形成され、その拡開部分18の周
辺が滑らかなR面によって副燃焼室4′の円筒部分19
に接続している。
加圧された燃料が燃料噴射弁8の噴口16から噴射され
ると、噴霧蒸発空間17の中へ噴射角θを有する円錐状
に拡散し、減圧されると共に燃焼ガスや燃焼室壁からの
輻射熱を受けて液体の粒である燃料粒が蒸発し、すみや
かに気体状の燃料になる。
そして気化が進んだ状態で円筒部分19に入り、1次空
気通路11′から接線方向に流入する1次空気と出会い
、渦流を形成しながら燃料分子と空気がよく混合して着
火・燃焼する。
したがって燃焼効率が高く、燃焼が安定し、可燃限界が
高くて着火性・始動性も良くなる。拡開部分18の開き
角θ′は燃料の噴霧角θと略同じ大きさにとっであるか
ら、噴霧蒸発空間17は最小の容積で燃料に対し十分な
蒸発・気化作用をもたらし、デッドスペースがないから
2次的な渦流の停滞によるカーボンの堆積も起こらない
燃焼効率の点では第1図〜第3図に示した第1実施例に
対して若干劣るが、同様に可燃限界が高く、燃焼安定性
に優れている第2実施例を第7図に示す。参照符号は既
に述べたものと共通であるが、この実施例は、第1実施
例にぐらべて副燃焼室4″の形が相違する。燃料噴射弁
8の先端と1次空気通路11′の前端との距離Yは、や
はり副燃焼室4′の直径りの172程度と大きくとり、
燃料のための十分な大きさの噴霧蒸発空間17′を形成
しているが、その形状はラッパ形でなく略円筒形である
これらの例について空気流量(Ga)と燃料流量(Gf
)の比を変化させた場合の可燃限界を調べて線図として
示したものが第8図である。燃料が希薄となる領域では
、空燃比がそれ以上大きくなると安定燃焼を続けること
ができなくなる可燃限界が存在するが、可燃限界は前記
の距離Yの大きさによって著しく変化することが判明し
た。試作実験に使用した第1実施例(第1図〜第3図に
示したもの。第8図における曲線A)、第2実施例(第
7図に示したもの。第8図の曲線B)のほかに、比較例
として第9図に示したもの(曲線C)、及び第10図に
示したもの(曲線D)の特性も調べて同じ第8図に表示
した。
第9図及び第10図に示した比較例は、いずれも噴口1
6の位置と1次空気通路11″及び11 ’の開口の前
方端位置とが一致していて、前述の距離Yが零の場合で
あり、燃料は燃料噴射弁8から噴射されると同時に1次
空気すの旋回流に巻き込まれ、直ちに着火される。した
がって燃料の液粒は蒸発・気化のいとまを与えられるこ
となく燃焼域に送り込まれるため燃焼が完全に行なわれ
ない。また、遠心力により副燃焼室4″及び4″′の室
壁に振りとばされて付着する燃料の量も多く、それが熱
分解してカーボンの堆積を生じやすい。さらに第9図の
ように、1次空気通路11″の後端と絞り開口12との
間に大きな距離lがあると、絞り開口12が1次空気す
の一部によって被覆されるとか冷却されるということが
ないから、絞り開口12が燃焼ガスの接触によって溶損
しやすいという別の問題もある。
本発明の2つの実施例(第1図A1第7面B)と2つの
比較例(第9図C・第10図D)の可燃限界を比較して
示す第8図から判るように、各曲線の右下の領域である
燃焼安定範囲の広さは、A>B>C>D のように副燃焼室の構造によって著しい違いを示した。
本発明の2つの実施例は副燃焼室の上流側に噴霧蒸発空
間17.17’を備えているために共に高い可燃限界を
有し、非常に希薄な燃料空気の混合物でも着火し、安定
に燃焼するから、燃焼効率もアイドル時でAが98%、
Bが95%と高い。これに反して、2つの比較例の場合
はYの距離が零であって、燃料が噴射されると直ちに1
次空気すの旋回流に巻き込まれるから吹き消えも多(、
燃料が十分に濃くないと着火することができない。また
、燃焼効率も低く、カーボンの発生・堆積も多くなる。
第8図に記入した直線はYの値が副燃焼室4の直径りの
1/4とした場合であって、Yの値がこれより小さくな
ると比較例C,Dのように可燃限界が低下し、燃焼効率
が悪化する。しかしながら、Yの値があまりに大きい場
合も、前述のように1次空気の混合が遅れて不完全燃焼
となり、カーボンを発生するが、実験の結果、良好な燃
焼状態をもたらすYの値の最大値は、副燃焼室の直径り
と同程度の値であることが確認されている。なお、第8
図における点aはアイドル時を示すものである。
〔発明の効果〕
本発明により可燃限界が高くなり、燃焼効率が向上して
安定燃焼の範囲が著しく広くなるので、低負荷時にも燃
焼が停止するようなおそれがなく、またカーボンの発生
・堆積も少なくなるので、堆積したカーボンによるトラ
ブルも避けることができる。また、燃焼状態が良好とな
るために、HCや白煙、または黒煙の発生も少なくなる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の全体構成を示す縦断面図
、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図の要
部を拡大して示す縦断面図、第4図は従来例の全体構成
を示す縦断面図、第5図は第4図の■−■断面図、第6
図は第4図の要部を拡大して示す縦断面図、第7図は本
発明の第2実施例の全体構成を示す縦断面図、第8図は
可燃限界の特性を比較して示す線図、第9図及び第10
図はそれぞれ比較例の全体構成を示す縦断面図である。 1・・・燃焼器外筒、  2・・・燃焼器内筒、3・・
・通気間隙、 4′ ・4” 、4”’・・・副燃焼室、5・・・主燃
焼室、   6・・・端部壁、7・・・フランジ部、 
 訃・・燃料噴射弁、9・・・点火プラグ、  10.
10’・・・案内羽根、11・11’  、 11” 
、 11”’・・・1次空気通路、12・・・絞り開口
、   13.13’・・・空気孔、14・・・流出筒
、    15・・・希釈空気口、16・・・噴口、 
    17.17’・・・噴霧蒸発空間、18・・・
拡開部分、   19・・・円筒部分、a・・・加圧空
気、   b・・・1次空気、C,C’・・・2次空気
及び冷却空気、d・・・希釈空気、   f・・・軽油
、g・・・タービン作動ガス、 l・・・距離、 Y・・・噴口と1次空気通路との距離、θ・・・噴霧角
、    θ′・・・開き角。 第3図 第1 4′・・・副燃焼室 訃・・燃料噴射弁 11’・・・1次空気通路 図 】7・・・噴霧蒸発空間 b・・・1次空気 Y・・・距 離 第 国 第 4・・・副燃焼室 5・・・主燃焼室 11・・・1次空気通路 図 16・・・噴 口 b・・・1次空気 第 図 第 図 燃料流量Gf

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  上流側に設けられた燃料噴射弁と1次空気を接線方向
    に流入させる1次空気通路とを備え内部に燃焼ガスの渦
    流を発生させる副燃焼室と、前記副燃焼室の下流側に接
    続する主燃焼室からなり、前記1次空気通路の前記副燃
    焼室の壁面における開口の上流端は、前記燃料噴射弁の
    噴口との間に所定の距離Yを有し、前記距離Yの値は前
    記副燃焼室の直径をDとして、 D/4≦Y≦D の範囲から選定されており、それによって前記副燃焼室
    の上流側に所定の大きさの燃料の噴霧蒸発空間が形成さ
    れていることを特徴とする副燃焼室式渦巻燃焼器。
JP25303390A 1990-09-22 1990-09-22 副燃焼室式渦巻燃焼器 Pending JPH04131620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008047825A1 (fr) * 2006-10-20 2008-04-24 Ihi Corporation Chambre de combustion de turbine à gaz
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