JPH04130561A - バッファ管理装置 - Google Patents

バッファ管理装置

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JPH04130561A
JPH04130561A JP25238090A JP25238090A JPH04130561A JP H04130561 A JPH04130561 A JP H04130561A JP 25238090 A JP25238090 A JP 25238090A JP 25238090 A JP25238090 A JP 25238090A JP H04130561 A JPH04130561 A JP H04130561A
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JP
Japan
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buffer
input
external storage
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storage device
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JP25238090A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sasaki
裕之 佐々木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(よ 複数台の外部記憶装置のバッファ管理装置
に関するものであム 従来の技術 第6図は従来の実施例におけるバッファ管理装置のブロ
ック図を示すものであム 第6図において、16は実データを記憶する複数台の外
部記憶装置15は番号付けられた複数のバッファを備え
るバッファ記憶部11は外部記憶装置16の入出力要求
を指示する入力部141は入出力要求の対象となる外部
記憶装置16の実データをバッファ記憶部15のバッフ
ァにアクセスする入出力管理部172はバッファ記憶部
15のバッファ番号と最終参照時刻およびバッファ情報
をバッファ毎に有するバッファ識別リスト記憶訊131
はバッファ識別リスト記憶部172をもとに入出力要求
の対象となる実データのバッファの管理および選択を行
なうバッファ管理部であり、12は入力部から指示され
た入出力要求の対象となる実データのバッファの選択を
バッファ管理部131に促しバッファ管理部131から
の通知がバッファ不在または入出力要求の入出力要求が
出力要求の際に入出力管理部172に前記入出力要求の
対象となる実データの入出力処理を促す制御部であム 以上のように構成された従来のバッファ管理装置では 
入出力要求の対象となる実データがバッファ記憶部15
のバッファに存在しない場合、制御部12がバッファ管
理部131にバッファの選択の指示を促し バッファ管
理部131がバッファ識別リスト記憶部172をもとに
L RU (Least Recently Used
)アルゴリズムによって最も長い間参照されなかったバ
ッファを選択し制御部22に通知し 制御部12が前記
バッファを入出力要求の対象となる実データのバッファ
として決定し使用していた発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来のバッファ管理装置では 
例えば 外部記憶装置AとAの2倍の実データ入出力時
間を要する外部記憶装置Bにおいて、2つの入出力を同
時にAとBの外部記憶装置に対して行なった場合、Bの
1回目の入出力中にAの2つの入出力は完了り、Bの2
回目の入出力において、Bは入出力の完了された1つの
人出力バッファだけである力<、Aでは入出力の完了さ
れた2つの人出力バッファが再参照されやすい状態とな
も このようく バッファの選択をL RU (Least
 Recently Useci)アルゴリズムによっ
て最も長い間参照されなかったバッファを対象とする均
一的な選択を行なう従来のバッファ管理装置では 実デ
ータ入出力時間の長い外部記憶装置のバッファはバッフ
ァ再使用頻度が実データ入出力時間の短い外部記憶装置
のバッファに比べ実データ入出力時間を多く必要とする
ため実データ入出力時間の長い外部記憶装置のバッファ
が参照されにくくなりバッファ選択時の対象のバッファ
として選択されることによって実データ入出力時間の長
い外部記憶装置のバッファ数が減少し実データ入出力時
間の長い外部記憶装置の実データの入出力処理の回数が
増加することにより、バッファ管理装置全体のスループ
ットが低下する課題を有していた本発明ζよ かかる点
に鑑へ 外部記憶装置の実データ入出力時間の長短にか
かわらずバッファ再使用頻度の良い外部記憶装置のバッ
ファ数の減少を防ぎ実データの入出力処理の回数を減少
させることにより、バッファ管理装置全体のスループッ
トの向上を目的とすム 課題を解決するための手段 本発明<i  以上の目的を達成するために 実データ
を記憶する複数台の外部記憶装置と、番号付けられた複
数のバッファを備えるバッファ記憶部と、前記外部記憶
装置の入出力要求を指示する入力部と、前記外部記憶装
置を識別する装置識別名および前記外部記憶装置の実デ
ータをアクセスしたアクセス回数および前記外部記憶装
置の実データをアクセスしたアクセス時間および前記外
部記憶装置の実データを最後にアクセスしたアクセス時
刻を前記外部記憶装置毎に記録する装置別入出力情報記
憶部と、前記入出力要求の対象となる前記外部記憶装置
の実データを前記バッファ記憶部のバッファにアクセス
し前記入出力要求の対象となる前記外部記憶装置の前記
アクセス回数および前記アクセス時間および前記最終ア
クセス回数を記録する入出力管理部と、前記バッファ記
憶部のバッファ番号と前記入出力要求の組からなるバッ
ファ情報および前記バッファ記憶部のバッファを最後に
参照した参照最終時刻をバッファ毎に有する装置別バッ
ファ識別リストと、前記バッファ記憶部のバッファを参
照した参照回数および前記バッファ記憶部のバッファを
最後に参照した最終参照時刻および前記バッファ記憶部
のバッファを確保したバッファ確保数および前記装置別
バッファ識別リストを前記外部記憶装置毎有する装置別
バッファ情報記憶部と、前記入出力要求と前記装置別バ
ッファ情報記憶部と前記装置別入出力情報記憶部をもと
に前記入出力要求の対象となる実データのバッファの検
索を行ない前記入出力要求の対象となる実データのバッ
ファが存在した場合はバッファ存在を通知し前記入出力
要求の対象となる実データのバッファの存在しない場合
はバッファ再使用頻度の低い前記外部記憶装置のバッフ
ァ再使用頻度の低いバッファを選択しバッファ不在を通
知するバッファ管理部と、前記入力部から指示された前
記入出力要求の対象となる実データのバッファの検索を
バッファ管理部に促し前記バッファ管理部からの通知が
前記バッファ存在であり前記入出力要求の対象となる入
出力要求が入力要求の場合は処理を終了し前記バッファ
管理部からの通知が前記バッファ存在であり前記入出力
要求の対象となる入出力要求が出力要求の場合または前
記バッファ管理部からの通知が前記バッファ不在の場合
は前記入出力管理部に前記入出力要求の対象となる実デ
ータの入出力処理を促す制御部を備えたバッファ管理装
置であも 作用 本発明は前記した構成により、前記バッファ管理部が前
記バッファ情報リストをもとに前記入出力要求の対象と
なる実データのバッファの検索を行ない前記入出力要求
の対象となる実データのバッファが存在した場合は前記
入出力要求の対象となる前記外部記憶装置の前記参照回
数と前記参照最終時刻を記録し 前記入出力要求の対象
となる実データのバッファが存在しない場合に前記アク
セス回数と前記アクセス時間と前記参照回数をもとに1
バッファ当たりの入出力平均アクセス時間を前記外部記
憶装置毎に算出し現在時刻と前記アクセス時刻をもとに
入出力経過時間を前記外部記憶装置毎に算出し前記1バ
ッファ当たりの入出力平均アクセス時間と前記入出力経
過時間と前記最終参照時刻をもとにバッファ再使用頻度
の低い前記外部記憶装置を選択し前記バッファ再使用頻
度の低い外部記憶装置の前記バッファ識別リストから前
記入出力要求の対象となる実データのバッファの候補と
なるバッファを決定し前記バッファ再使用頻度の低い前
記外部記憶装置の前記バッファ確保数から前記入出力要
求の対象となる実データのバッファ数を減算し前記入出
力要求の対象となる前記外部記憶装置の前記バッファ確
保数に前記入出力要求の対象となる実データのバッファ
数の加算を行なうことにより、外部記憶装置の実データ
入出力時間の長短にかかわらずバッファ再使用頻度の良
い外部記憶装置のバッファ数の減少を防ぎ実データの入
出力処理の回数を減少させることにより、バッファ管理
装置全体のスループットを向上することができも 実施例 第1図は本発明の一実施例におけるバッファ管理装置の
ブロック図を示すものである。
第1図において、16は複数台の外部記憶装置15はバ
ッファ記憶i  11は入力部18は外部記憶装置16
の装置識別名およびアクセス回数およびアクセス時間お
よびアクセス時刻を外部記憶装置16毎に記録する装置
別入出力情報記憶t%  14は入出力要求の対象とな
る外部記憶装置16の実データをバッファ記憶部15の
バッファにアクセスする入出力管理部171はバッファ
記憶部15のバッファ番号とバッファ情報および参照最
終時刻をバッファ毎に有する装置別バッファ識別リスト
、17はバッファ記憶部15の参照回数および最終参照
時刻およびバッファ確保数および装置別バッファ識別リ
スト171を外部記憶装置毎に有する装置別バッファ情
報記憶組13は入出力要求と装置別バッファ情報記憶部
17と装置別入出力情報記憶部18をもとに入出力要求
の対象となる実データのバッファの管理および選択を行
なうバッファ管理部であり、12は入力部から指示され
た入出力要求の対象となる実データのバッファの検索を
バッファ管理部13に促しバッファ管理部13からの通
知がバッファ不在または入出力要求の入出力要求が出力
要求の際に入出力管理部14に入出力要求の対象となる
実データの入出力処理を促す制御部であも 第3図1よ 装置識別名とアクセス回数とミリ秒を単位
とするアクセス時間とミリ秒を単位とし本システムの起
動からの累積時間で表現されるアクセス時刻を外部記憶
装置別に有する装置別入出力情報記憶部18の構成図で
あも 第4図は バッファ記憶部15のバッファ番号とバッフ
ァ情報とミリ秒を単位とし本システムの起動からの累積
時間で表現される参照最終時刻をバッファ毎に有する装
置別バッファ識別リスト171の構成図であも 第5図ζよ バッファ記憶部15の参照回数とミリ秒を
単位とし本システムの起動からの累積時間で表現される
最終参照時刻とバッファ確保数と装置別バッファ識別リ
スト171を外部記憶装置毎に有する装置別バッファ情
報記憶部17の構成図てあム以上のように構成された本
実施例の装置について、第2図のフローチャートを参照
してその動作を説明すも (ステップ201) 入力部11が入出力要求を制御部12に指示する。
(ステップ202) 制御部12が入力部11から指示された入出力要求を入
出力要求rとして記憶し入出力要求rの対象となる実デ
ータのバッファ選択の指示を管理部13に促す。
(ステップ203) バッファ管理部13が制御部12から指示された入出力
要求rの対象となる外部記憶装置の装置別バッファ識別
リスト171をもとに入出力要求rの対象となる実デー
タのバッファ検索を行なう。
(ステップ204) バッファ管理部13がバッファ検索の結果 入出力要求
rの対象となる実データのバッファが存在するならばス
テップ205.へ行き、入出力要求rの対象となる実デ
ータのバッファが存在しないならばステップ208へ行
く。
(ステップ205) バッファ管理部13がステップ304で検索し存在した
入出力要求rの対象となる実データのバッファの参照最
終時刻と入出力要求rの対象となる外部記憶装置の参照
回数および最終参照時刻の更新を行なう。
(ステップ206) バッファ管理部13がステップ204で検索し存在した
入出力要求rの実データのバッファであるバッファ番号
すとバッファ存在を制御部12に通知すも(ステップ2
07) 制御部I2がバッファ管理部13のバッファ存在の通知
を受は入出力要求rが入力要求であるならば処理を終了
し 入出力要求rが出力要求であるならばステップ21
6へ行く。
(ステップ208) バッファ管理部13が装置別バッファ情報記憶部17の
バッファ確保数が1以上の外部記憶装置群Gを外部記憶
装置毎のバッファ確保数により求める。
(ステップ209) バッファ管理部13が装置別バッファ情報記憶部17の
参照回数とバッファ確保数と装置別入出力情報記憶部1
8のアクセス回数とアクセス時間をパラメータとする式
Aにより1バッファ当たりの入出力平均アクセス時間を
前記外部記憶装置群G中の外部記憶装置毎に求めも 式A lバッファ入出力平均アクセス時間=アクセス時間÷(
(参照回数+アクセス回数)×バッファ確保数) (ステップ210) バッファ管理部13が装置別人出力情報記憶部1gのア
クセス時刻と現在の時刻をパラメータとする弐Bにより
入出力経過時間を前記外部記憶装置群Gの中の外部記憶
装置毎に求めも 弐B 入出力経過時間=現在の時刻−アクセス時刻(ステップ
211) バッファ管理部13が外部記憶装置毎の前記1バッファ
当たりの入出力平均アクセス時間と前記入出力経過時間
をパラメータとする式Cにより仮想入出力係数を前記外
部記憶装置群Gの中の外部記憶装置毎に求めも 式C 仮想入出力係数−入出力経過時間÷1バッファ当たりの
入出力平均アクセス時間 バッファ再使用頻度の低い外部記憶装置はバッファ参照
回数が減少することにより1バッファ当たりの入出力平
均アクセス時間は大きい値となり入出力経過時間も小さ
な値となるた取 算出される仮想入出力係数は最も小さ
い値をもつ外部記憶装置がバッファ再使用頻度の低い外
部記憶装置であることを意味すム (ステップ212) バッファ管理部13が前記仮想人出力係数の最小値をも
つ外部記憶装置gを前記外部記憶装置群Gの中から求め
も 前記仮想人出力係数の最小値をもつ外部記憶装置g
が複数個存在するとき外部記憶装置毎に装置別バッファ
情報記憶部17で記憶している最終参照時刻と現在時刻
の差が大きい外部記憶装置を外部記憶装置gとすも (ステップ213) バッファ管理部13が外部記憶装置gと入出力要求rを
もとに外部記憶装置gの装置別バッファ識別リスト17
1からL RU (Least Recently [
l5ed)アルゴリズムによって最も長い間参照されな
かったバッファを選択すも (ステップ214) バッファ管理部13が装置別バッファ情報記憶部17で
記憶している外部記憶装置gのバッファ確保数から入出
力要求rの実データのバッファ数を減算し 入出力要求
rの対象となる外部記憶装置のバッファ確保数から入出
力要求rの実データのバッファ数を加算すも (ステップ215) バッファ管理部lβがステップ213で選択したバッフ
ァであるバッファ番号すとバッファ不在を制御部12に
通知すも (ステップ216) 制御部12がバッファ管理部から通知されたバッファ番
号すと入出力要求rをもとに入出力管理部14へ実デー
タの入出力を行なう指示を促す。
(ステップ217) 入出力管理部14が制御部の入出力要求rとバッファ番
号すを使用して実データの人出力を行なt、X。
装置別入出力情報記憶部18で記憶している入出力要求
rの対象となる外部記憶装置のアクセス回数とアクセス
時間とアクセス時刻を更新し処理を終了すも 本実施例によれば バッファ管理部が入出力要求の対象
となる実データのバッファが存在しない場合に前記仮想
入出力係数の最小値をもつ外部記憶装置を選択し前記外
部記憶装置の装置別バッファ識別リストから入出力要求
の対象となる実データのバッファの候補となるバッファ
をLRUアルゴリズムによって決定しバッファ再使用頻
度の低い外部記憶装置のバッファ確保数から入出力要求
の対象となる実データのバッファ数を減算し入出力要求
の対象となる外部記憶装置の前記バッファ確保数に入出
力要求の対象となる実データのバッファ数の加算を行な
うことにより、外部記憶装置の実データ入出力時間の長
短にかかわらずバッファ再使用頻度の良い外部記憶装置
であればバッファ数の著しい減少を妨げ実データの入出
力処理の回数を減少させることにより、バッファ管理装
置全体のスループットの向上を促進できムな耘 本実施
例において入出力要求の対象となる実データのバッファ
の候補となるバッファの選択アルゴリズムにLRUアル
ゴリズムを使用している力(バッファの再使用頻度を最
適に求めるアルゴリズムであればいかなるアルゴリズム
でもよ1、% 発明の詳細 な説明したよう凶 本発明によれは バッファ管理部が
入出力要求の対象となる実データのバッファが存在しな
い場合へ 外部記憶装置毎の仮想入出力係数の最小値を
もつバッファ再使用頻度の低い外部記憶装置を選択しバ
ッファ再使用頻度の低い外部記憶装置の装置別バッファ
識別リストから入出力要求の対象となる実データのバッ
ファの候補となるバッファ決定を行なうことにより、外
部記憶装置の実データ入出力時間の長短にかかわらずバ
ッファ再使用頻度の良い外部記憶装置であればバッファ
数の著しい減少を妨げ実データの入出力処理の回数を減
少させることにより、バッファ管理装置全体のスルーブ
ツトの向上を促進でき、その実用的効果は太き(〜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のブロック医第2図は
本発明における同実施例の動作を示すフローチャート、
第3図は本発明における装置別入出力情報記憶部の構成
医 第4図は本発明における装置別バッファ識別リスト
の構成医 第5図は本発明における装置別バッファ情報
記憶部の構成医 第6図は従来例のブロック図であ41
1・・・・入力態12・・・・制御部13・・・・バッ
ファ管理臥14・・・・入出力管理部15・・・・バッ
ファ記憶仏16・・・・外部記憶袋ff1i1. 17
・・・・装置別バッファ情報記憶黴18・・・・装置別
入出力情報記憶部131・・・・バッファ管理数141
・・・・入出力管理部171・・・・装置別バッファ識
別リスト、172・・・・バッファ識別リスト記憶昆 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 図 /Z 第 図 冨 図 第\4 図 ハ β

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実データを記憶する複数台の外部記憶装置と、番号付け
    られた複数のバッファを備えるバッファ記憶部と、前記
    外部記憶装置の入出力要求を指示する入力部と、前記外
    部記憶装置を識別する装置識別名および前記外部記憶装
    置の実データをアクセスしたアクセス回数および前記外
    部記憶装置の実データをアクセスしたアクセス時間およ
    び前記外部記憶装置の実データを最後にアクセスしたア
    クセス時刻を前記外部記憶装置毎に記録する装置別入出
    力情報記憶部と、前記入出力要求の対象となる前記外部
    記憶装置の実データを前記バッファ記憶部のバッファに
    アクセスし前記入出力要求の対象となる前記外部記憶装
    置の前記アクセス回数および前記アクセス時間および前
    記最終アクセス回数を記録する入出力管理部と、前記バ
    ッファ記憶部のバッファ番号と前記入出力要求の組から
    なるバッファ情報および前記バッファ記憶部のバッファ
    を最後に参照した参照最終時刻をバッファ毎に有する装
    置別バッファ識別リストと、前記バッファ記憶部のバッ
    ファを参照した参照回数および前記バッファ記憶部のバ
    ッファを最後に参照した最終参照時刻および前記バッフ
    ァ記憶部のバッファを確保したバッファ確保数および前
    記装置別バッファ識別リストを前記外部記憶装置毎に有
    する装置別バッファ情報記憶部と、前記入出力要求と前
    記装置別バッファ情報記憶部と前記装置別入出力情報記
    憶部をもとに前記入出力要求の対象となる実データのバ
    ッファの検索を行ない前記入出力要求の対象となる実デ
    ータのバッファが存在した場合はバッファ存在を通知し
    前記入出力要求の対象となる実データのバッファの存在
    しない場合はバッファ再使用頻度の低い前記外部記憶装
    置のバッファ再使用頻度の低いバッファを選択しバッフ
    ァ不在を通知するバッファ管理部と、前記入力部から指
    示された前記入出力要求の対象となる実データのバッフ
    ァの検索をバッファ管理部に促し前記バッファ管理部か
    らの通知が前記バッファ存在であり前記入出力要求の対
    象となる入出力要求が入力要求の場合は処理を終了し前
    記バッファ管理部からの通知が前記バッファ存在であり
    前記入出力要求の対象となる入出力要求が出力要求の場
    合または前記バッファ管理部からの通知が前記バッファ
    不在の場合は前記入出力管理部に前記入出力要求の対象
    となる実データの入出力処理を促す制御部を備え、前記
    バッファ管理部が前記バッファ情報リストをもとに前記
    入出力要求の対象となる実データのバッファの検索を行
    ない前記入出力要求の対象となる実データのバッファが
    存在した場合は前記入出力要求の対象となる前記外部記
    憶装置の前記参照回数と前記参照最終時刻を記録し、前
    記入出力要求の対象となる実データのバッファが存在し
    ない場合に前記アクセス回数と前記アクセス時間と前記
    参照回数をもとに1バッファ当たりの入出力平均アクセ
    ス時間を前記外部記憶装置毎に算出し現在時刻と前記ア
    クセス時刻をもとに入出力経過時間を前記外部記憶装置
    毎に算出し前記1バッファ当たりの入出力平均アクセス
    時間と前記入出力経過時間と前記最終参照時刻をもとに
    バッファ再使用頻度の低い前記外部記憶装置を選択し前
    記バッファ再使用頻度の低い外部記憶装置の前記バッフ
    ァ識別リストから前記入出力要求の対象となる実データ
    のバッファの候補となるバッファを決定し前記バッファ
    再使用頻度の低い前記外部記憶装置の前記バッファ確保
    数から前記入出力要求の対象となる実データのバッファ
    数を減算し前記入出力要求の対象となる前記外部記憶装
    置の前記バッファ確保数に前記入出力要求の対象となる
    実データのバッファ数を加算することを特徴とするバッ
    ファ管理装置。
JP25238090A 1990-09-20 1990-09-20 バッファ管理装置 Pending JPH04130561A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022528349A (ja) * 2019-03-27 2022-06-10 无錫海斯凱尓医学技術有限公司 データ記憶用の装置、方法及び読み取り可能な媒体

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022528349A (ja) * 2019-03-27 2022-06-10 无錫海斯凱尓医学技術有限公司 データ記憶用の装置、方法及び読み取り可能な媒体
US11836098B2 (en) 2019-03-27 2023-12-05 Wuxi Hisky Medical Technologies Co., Ltd. Data storage apparatus and method, and readable storage medium

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