JPH04128403A - フレキシブルレール - Google Patents
フレキシブルレールInfo
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- JPH04128403A JPH04128403A JP12986790A JP12986790A JPH04128403A JP H04128403 A JPH04128403 A JP H04128403A JP 12986790 A JP12986790 A JP 12986790A JP 12986790 A JP12986790 A JP 12986790A JP H04128403 A JPH04128403 A JP H04128403A
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Links
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Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−1−の利用分野)
本発明は、主に、l・ロリコンベア、クロスバ−コンベ
ア、パレットコンベア等の各種コンヘア装置において、
」―下方向への高低変化を自在と(またい箇所における
コンベアレールとして使用すると有益な、自在レールと
でも称4゛へきフレキシブルレールに関するものである
。
ア、パレットコンベア等の各種コンヘア装置において、
」―下方向への高低変化を自在と(またい箇所における
コンベアレールとして使用すると有益な、自在レールと
でも称4゛へきフレキシブルレールに関するものである
。
(コンベアレールの従来の技術)
周知のように、比較的小物軽量なワークや中程度の大き
さや重さのワークを搬送するトロリコンヘアは、断面が
伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型鋼又はC型鋼等の
ような=Iンベアレール(以ド、単にリップ溝型レール
という)に、サイドローライ」きコンベアチェーンやユ
ニバーザルチェーン等のコンベアチェーンを転勤案内し
、これにてコンベアチェーンに支持したハンガにワーク
を吊持してトロリ搬送に供している。
さや重さのワークを搬送するトロリコンヘアは、断面が
伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型鋼又はC型鋼等の
ような=Iンベアレール(以ド、単にリップ溝型レール
という)に、サイドローライ」きコンベアチェーンやユ
ニバーザルチェーン等のコンベアチェーンを転勤案内し
、これにてコンベアチェーンに支持したハンガにワーク
を吊持してトロリ搬送に供している。
また、前記の場合に比して、ワークの重さが重くなった
り、大きくなると、それに伴って■型鋼や■]型鋼のよ
うなコンベアレール(此等を代表して、以下、単に■型
レールという)が使用され、当該I型レールの左右のレ
ール溝部に、−4一端部に案内ローラを支持したトロリ
を吊持し、当該トロリをコンベアチェーンで連結し、当
該l・ロリのF端部にロードハンガを吊持し、当該ロー
ドハンガにrワークを吊持してトロリ搬送に供している
。
り、大きくなると、それに伴って■型鋼や■]型鋼のよ
うなコンベアレール(此等を代表して、以下、単に■型
レールという)が使用され、当該I型レールの左右のレ
ール溝部に、−4一端部に案内ローラを支持したトロリ
を吊持し、当該トロリをコンベアチェーンで連結し、当
該l・ロリのF端部にロードハンガを吊持し、当該ロー
ドハンガにrワークを吊持してトロリ搬送に供している
。
その際、此種のトロリコンベアで(J、直線状の直レー
ル、45度や90度等の角度に曲成したコーナーレール
、或は、上面が45度や30度等の角度に反り曲げられ
た凹レールや、逆に、下面が45度や30度等の角度に
反り曲げられた凸レール等の種々のコンベアレールを絹
み合イつせることで、無端のコンベアラインを構成して
いる。
ル、45度や90度等の角度に曲成したコーナーレール
、或は、上面が45度や30度等の角度に反り曲げられ
た凹レールや、逆に、下面が45度や30度等の角度に
反り曲げられた凸レール等の種々のコンベアレールを絹
み合イつせることで、無端のコンベアラインを構成して
いる。
(発明か解決しようと4′る問題点1)ところか、斯様
な1・〔Jリコンヘアの場合には、コンベアチェーンや
l・[1りを転勤案内するコンベアレールか、不動状態
で固定的に組み合イつUられ−(70る為、その適所で
コンヘアレールを自在に高低変化さUることかできない
ものであ−、た。
な1・〔Jリコンヘアの場合には、コンベアチェーンや
l・[1りを転勤案内するコンベアレールか、不動状態
で固定的に組み合イつUられ−(70る為、その適所で
コンヘアレールを自在に高低変化さUることかできない
ものであ−、た。
(電着塗装装置の従来の技術)
他方、本発明者は、従来、特開昭62−54097号公
報に開示上るように、コンヘアレ−ルに支持したワーク
を間欠搬送4゛るトロリコンヘアと、電着塗装の上程順
序に従って配設した処理槽群と、重石処理したワークの
焼き付1ノ乾燥炉を組み合1:) t!てなる装置にお
いて、昇降駆動するl又は2以1−の昇降テーブル1−
に、前記処理槽群を設置してなる電着塗装装置を提供し
ている。
報に開示上るように、コンヘアレ−ルに支持したワーク
を間欠搬送4゛るトロリコンヘアと、電着塗装の上程順
序に従って配設した処理槽群と、重石処理したワークの
焼き付1ノ乾燥炉を組み合1:) t!てなる装置にお
いて、昇降駆動するl又は2以1−の昇降テーブル1−
に、前記処理槽群を設置してなる電着塗装装置を提供し
ている。
ごの場合、固定的に構成したコンベアレールに沿ってト
ロリコンベアが転勤案内されて循環するように構成する
と共に、当該コンベアチェーンに適宜の1111隔ごと
に吊持したワークに対して、その直下部の昇降テーブル
の−1−に設置した処理槽群を昇降移動させることによ
って、比較的小物軽量部品に対ケるiij処理、電着処
理、焼き付は乾燥処理を、比較的小型コンパクトな装置
によって効率良く行えるようにしている。
ロリコンベアが転勤案内されて循環するように構成する
と共に、当該コンベアチェーンに適宜の1111隔ごと
に吊持したワークに対して、その直下部の昇降テーブル
の−1−に設置した処理槽群を昇降移動させることによ
って、比較的小物軽量部品に対ケるiij処理、電着処
理、焼き付は乾燥処理を、比較的小型コンパクトな装置
によって効率良く行えるようにしている。
(発明か解決しようとする問題点2)
ところが、比較的大きなワークを対象としJ:うとする
場合、それに付随して個々の処理槽の大きさら大型化せ
ねばならないが、それに伴って処理槽群の大幅な重量増
加を招来することになる。
場合、それに付随して個々の処理槽の大きさら大型化せ
ねばならないが、それに伴って処理槽群の大幅な重量増
加を招来することになる。
また、個々の処理槽てrワークをfli7処理したり、
電着処理したり、後処理に供する場合、ワークが大きく
なればなる程、その上下の昇降ストロークも大きくとる
必要性が生じ、それか為、昇降テーブルを駆動させる昇
降装置を格段に大型化し、その駆動力も大幅に増強せね
ばならない。
電着処理したり、後処理に供する場合、ワークが大きく
なればなる程、その上下の昇降ストロークも大きくとる
必要性が生じ、それか為、昇降テーブルを駆動させる昇
降装置を格段に大型化し、その駆動力も大幅に増強せね
ばならない。
斯様に、トロリコンベア(クロスバ−コンベアの場合も
同じ)に吊持したワークに対して、大幅に重量増加した
処理槽群を、上下方向に大きなストロ−つて昇降移動さ
せることは、装置的にみて必ずしも効率に優れるものと
はいい難い。
同じ)に吊持したワークに対して、大幅に重量増加した
処理槽群を、上下方向に大きなストロ−つて昇降移動さ
せることは、装置的にみて必ずしも効率に優れるものと
はいい難い。
そごて、本発明者は、処理槽群それ自体は不動状態で固
定的に設置ケる反面、当該処理槽群でワークを前処理し
たり、電着処理したり、後処理するに、処理槽群の直−
14部で搬送停止したワーク全体を、当該直−18部に
構成したコンベアレールごと昇降移動自在とするごとに
着眼した。
定的に設置ケる反面、当該処理槽群でワークを前処理し
たり、電着処理したり、後処理するに、処理槽群の直−
14部で搬送停止したワーク全体を、当該直−18部に
構成したコンベアレールごと昇降移動自在とするごとに
着眼した。
その為には、ワークを最先の処理槽へ搬入するコンベア
レール(以1・、搬入側レールという)の末端部と、処
理槽群の直−16部に昇降自在に構成したコンヘアレー
ル(以下、移動レールという)の先端部との間、及び、
゛81該移動レールの末端部とその後工程の焼き付は乾
燥炉へ、電着処理したワークを搬出するコンベアレール
(以■ζ、単に搬出側レールという)の先端部との間で
、コンベアチェーンやトロリの転勤案内機能を保持しつ
つ、」−)″方向へ適宜のスト「J−りで高低変化を自
在とすることができるフレキシブルなレール構造とする
必要性が生じた8゜ C問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、前記のような箇所における移動レ
ールの」二下方向への高低変化に、円滑に応動自在な自
在レールとでも称すべきフレキシブルレールとして、比
較的短い長さに形成したレールピースR8−R+iを設
υ、当該レールピースrt。
レール(以1・、搬入側レールという)の末端部と、処
理槽群の直−16部に昇降自在に構成したコンヘアレー
ル(以下、移動レールという)の先端部との間、及び、
゛81該移動レールの末端部とその後工程の焼き付は乾
燥炉へ、電着処理したワークを搬出するコンベアレール
(以■ζ、単に搬出側レールという)の先端部との間で
、コンベアチェーンやトロリの転勤案内機能を保持しつ
つ、」−)″方向へ適宜のスト「J−りで高低変化を自
在とすることができるフレキシブルなレール構造とする
必要性が生じた8゜ C問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、前記のような箇所における移動レ
ールの」二下方向への高低変化に、円滑に応動自在な自
在レールとでも称すべきフレキシブルレールとして、比
較的短い長さに形成したレールピースR8−R+iを設
υ、当該レールピースrt。
〜■′lnから萌後いずれか一方へサイド接続プレート
S1〜Sn−8o−8nを食み出して固定し、当該サイ
ド接続プレートS。−8n−1の食み出し側とレールピ
ースR1〜R,の他方とを連結軸))1〜■)1、で枢
設し、その多数組を折曲自在に連設してなるフレキシブ
ルレールを提供したのである。
S1〜Sn−8o−8nを食み出して固定し、当該サイ
ド接続プレートS。−8n−1の食み出し側とレールピ
ースR1〜R,の他方とを連結軸))1〜■)1、で枢
設し、その多数組を折曲自在に連設してなるフレキシブ
ルレールを提供したのである。
(実施例)
以下、本発明に係るフレキシブルレールの実施例を、添
付図面に従って順次説明する。
付図面に従って順次説明する。
先ず、本発明のフレキシブルレールFにお?Jるコンベ
アレールとして、l型鋼(以下、l型レールという)を
採択した場合を示す第1図〜第9図において、このl型
レールは、第6図や第7図の縦断側面図に示すように、
通常、1聖断面の長尺体構造を呈し、その1丁両端部に
は、左右幅方向へ張り出した」二板部1と下板部2が形
成され、その間の中央部には、」−板部1とF板部2を
」−下に一体接続する縦板部3か形成され、トロリ搬送
されたり、ヂゴーン搬送されるワークの大きさや重さに
よって、適宜のレール高さとレール幅の■型レールが採
択される。
アレールとして、l型鋼(以下、l型レールという)を
採択した場合を示す第1図〜第9図において、このl型
レールは、第6図や第7図の縦断側面図に示すように、
通常、1聖断面の長尺体構造を呈し、その1丁両端部に
は、左右幅方向へ張り出した」二板部1と下板部2が形
成され、その間の中央部には、」−板部1とF板部2を
」−下に一体接続する縦板部3か形成され、トロリ搬送
されたり、ヂゴーン搬送されるワークの大きさや重さに
よって、適宜のレール高さとレール幅の■型レールが採
択される。
第1図〜第9図において、Ro−Rnは■型レールを切
断加工して比較的短い長さのレール長さ■。
断加工して比較的短い長さのレール長さ■。
に形成した■聖断面のレールピース(以下、単に■型ピ
ースという)であって、当該I型ピースR6〜R,の全
高I[の5分の2程度の高さト[1位置に、フレギシブ
ルレールFとしての折曲基準線X−Xを設定している。
ースという)であって、当該I型ピースR6〜R,の全
高I[の5分の2程度の高さト[1位置に、フレギシブ
ルレールFとしての折曲基準線X−Xを設定している。
4.5は折曲基準線X−Xの上部側と下部側に向かって
傾斜勾配0を変えろ鈍角状(円弧状でも可)の変曲部で
あって、第1図や第2図に示す中間部の■型ピースR,
〜[え□−1(先端部と末端部を除く)の場合には、折
曲基準線x−X上の前後両端部に前部変曲部4と後部変
曲部5が形成されるに対し、先端部と末端部の■型ピー
スR8,R,lの場合には、第3図や第4図に示すよう
に、折曲基準線X−X」二の前後いずれか一方に形成さ
れる。
傾斜勾配0を変えろ鈍角状(円弧状でも可)の変曲部で
あって、第1図や第2図に示す中間部の■型ピースR,
〜[え□−1(先端部と末端部を除く)の場合には、折
曲基準線x−X上の前後両端部に前部変曲部4と後部変
曲部5が形成されるに対し、先端部と末端部の■型ピー
スR8,R,lの場合には、第3図や第4図に示すよう
に、折曲基準線X−X」二の前後いずれか一方に形成さ
れる。
6.7は■型ピースR8−1における上部テーパー端面
であって、前部変曲部4と後部変曲部5の上部側に、斜
め」二向きに4度程度の傾斜9+度θで端面T字状に切
断加工している。
であって、前部変曲部4と後部変曲部5の上部側に、斜
め」二向きに4度程度の傾斜9+度θで端面T字状に切
断加工している。
この上部テーパー端面5.7は、第1図や第2図に示す
中間部のT型ピースR,−R,、(先端部と末端部を除
く)の場合には、前後対称的に形成されるに対し、先端
部の■型ピースR6の場合には、第3図に示すように、
その後部側に形成され、」:た、末端部の■型ピースR
nの場合には、第4図に示すように、その前部側に形成
される。
中間部のT型ピースR,−R,、(先端部と末端部を除
く)の場合には、前後対称的に形成されるに対し、先端
部の■型ピースR6の場合には、第3図に示すように、
その後部側に形成され、」:た、末端部の■型ピースR
nの場合には、第4図に示すように、その前部側に形成
される。
8.9はI型ピースR0〜Rnにおける下部テーパー端
面であって、前部変曲部4と後部変曲部5の下部側に、
斜ぬ下向きに4度程度の傾斜角度Oで端面逆T字状に切
断加工している。
面であって、前部変曲部4と後部変曲部5の下部側に、
斜ぬ下向きに4度程度の傾斜角度Oで端面逆T字状に切
断加工している。
この下部テーパー端面8.9は、第1図や第2図に示す
中間部の■型ピースR1〜R,,(先端部と末端部を除
く)の場合には、下部側に前後対称的に形成されるに対
し、先端部の■型ピースR8の場合には、第3図に示す
ように、その後部側に形成され、また、末端部のI型ピ
ースRnの場合には、第4図に示すように、その前部側
に形成される。
中間部の■型ピースR1〜R,,(先端部と末端部を除
く)の場合には、下部側に前後対称的に形成されるに対
し、先端部の■型ピースR8の場合には、第3図に示す
ように、その後部側に形成され、また、末端部のI型ピ
ースRnの場合には、第4図に示すように、その前部側
に形成される。
10は先端部のI型ピースR6を除く、I型ピースI工
1〜rえ、の縦板部3に穿設した通孔であって、当該■
型ピースR1〜Roの前部変曲部4から折曲基準線X−
X上に沿って、レール長さr7の5分の1程度の距離ト
〕1を、内側へ入った位置の縦板部3に形成している。
1〜rえ、の縦板部3に穿設した通孔であって、当該■
型ピースR1〜Roの前部変曲部4から折曲基準線X−
X上に沿って、レール長さr7の5分の1程度の距離ト
〕1を、内側へ入った位置の縦板部3に形成している。
S o−S oはI型ピースR8−Rイを前後に連結す
る左右一対のサイド接続プレートであって、[型ピース
R6−Rnのレール長さし、と略同一のブレート長さI
−、に形成され、当該プレート長さI−2の5分の2程
度の距離E、即ち、前記の距離E、の2倍程度の長さを
後部側へ向かってmeさせて食み出し形成すると共に、
その面半部側をI型ピースn 、〜R,の前部折曲部4
(先端部のI型ピース11゜の場合2は、後記する鉛直
端面)から折曲基準線X−Xに沿って、略同一の距離■
・〕を内側へ入った位置にm醋させた上で、然も、サイ
ド接続プレートS、−8,,の上下両端部を■型ピース
R8〜R,の縦板部3に溶接11.12によって固定し
ている。
る左右一対のサイド接続プレートであって、[型ピース
R6−Rnのレール長さし、と略同一のブレート長さI
−、に形成され、当該プレート長さI−2の5分の2程
度の距離E、即ち、前記の距離E、の2倍程度の長さを
後部側へ向かってmeさせて食み出し形成すると共に、
その面半部側をI型ピースn 、〜R,の前部折曲部4
(先端部のI型ピース11゜の場合2は、後記する鉛直
端面)から折曲基準線X−Xに沿って、略同一の距離■
・〕を内側へ入った位置にm醋させた上で、然も、サイ
ド接続プレートS、−8,,の上下両端部を■型ピース
R8〜R,の縦板部3に溶接11.12によって固定し
ている。
このとき、サイド接続プレートS1〜Sn−8o−8n
の−1−下両端部と■型ピースR6−R,の上板部1と
下板部2の上下面との間は、適度の間隙C1,C2を隔
てて溶接され、先端部と末端部のI型ピースrzo、n
、。
の−1−下両端部と■型ピースR6−R,の上板部1と
下板部2の上下面との間は、適度の間隙C1,C2を隔
てて溶接され、先端部と末端部のI型ピースrzo、n
、。
を除く、中間部の隣合う■型ピースR1〜R,,が適度
に折れ曲げられるようにしている。
に折れ曲げられるようにしている。
13.14はサイド接続プレートS1〜Sn−5o−8
,の変曲部であって、折曲基準線X−Xの−上部側と下
部側に向かって傾斜勾配θを変えるべく鈍角状(円弧状
でも可)に形成され、第1図や第2図に示す中間部のサ
イド接続プレートS1〜Sn− S 、〜S、−,(先
端部と末端部を除く)の場合には、折曲基準線X −X
−hの前後両端部に前部変曲部13と後部変曲部14
が形成されるに対し、先端部と末端部のサイド接続プレ
ートS。、S、、の場合には、第3図や第4図に示すよ
うに、折曲基準線X−X上の前後いずれか一方に形成さ
れる。
,の変曲部であって、折曲基準線X−Xの−上部側と下
部側に向かって傾斜勾配θを変えるべく鈍角状(円弧状
でも可)に形成され、第1図や第2図に示す中間部のサ
イド接続プレートS1〜Sn− S 、〜S、−,(先
端部と末端部を除く)の場合には、折曲基準線X −X
−hの前後両端部に前部変曲部13と後部変曲部14
が形成されるに対し、先端部と末端部のサイド接続プレ
ートS。、S、、の場合には、第3図や第4図に示すよ
うに、折曲基準線X−X上の前後いずれか一方に形成さ
れる。
15.16はサイド接続プレートS。−8nにおける上
部テーパー端面であって、前部変曲部13と後部変曲部
14の!二部側に、斜め上向きに4度程度の傾斜角度θ
て切断加圧され、第1図や第2図に示4−中間部のサイ
ド接続プレート81〜S、−,(先端部と末端部を除く
)の場合には、上部側に前後対称的に形成されるに対し
、先端部と末端部のサイド接続プレートS1〜Sn−8
O,S、lの場合には、第3図や第4図に示すように、
折曲基準線X −X +−の前後いずれか一方に形成さ
れる。
部テーパー端面であって、前部変曲部13と後部変曲部
14の!二部側に、斜め上向きに4度程度の傾斜角度θ
て切断加圧され、第1図や第2図に示4−中間部のサイ
ド接続プレート81〜S、−,(先端部と末端部を除く
)の場合には、上部側に前後対称的に形成されるに対し
、先端部と末端部のサイド接続プレートS1〜Sn−8
O,S、lの場合には、第3図や第4図に示すように、
折曲基準線X −X +−の前後いずれか一方に形成さ
れる。
17.18はサイド接続プレーl−8o−8nにおける
I・部テーパー端面てあ−て、前部変曲部13と後部変
曲部14の下部側に、斜め下向きに4度程度の傾斜角度
0で切断加重りされ、第1図や第2図に示す中間部のサ
イド接続プレート5l−8n−3(先端部と末端部を除
く)の場合には、下部側に前後対称的に形成されるに対
(7、先端部と末端部のサイド接続プレートS。、Sn
の場合には、第3図や第4図に示すように、折曲基塾線
X −X 」:の前後いずれか一方に形成される。
I・部テーパー端面てあ−て、前部変曲部13と後部変
曲部14の下部側に、斜め下向きに4度程度の傾斜角度
0で切断加重りされ、第1図や第2図に示す中間部のサ
イド接続プレート5l−8n−3(先端部と末端部を除
く)の場合には、下部側に前後対称的に形成されるに対
(7、先端部と末端部のサイド接続プレートS。、Sn
の場合には、第3図や第4図に示すように、折曲基塾線
X −X 」:の前後いずれか一方に形成される。
19は末端部のサイド接続プレートS1〜Sn− Sn
を除く、サイド接続プレートS1〜Sn−8o−5n−
+に穿設した通孔であって、そのプレート高さhの3分
の1程度の高さり0位置にその折曲基準線X−Xが設定
され、当該サイド接続プレートS1〜Sn−8o−8n
、、、の後部変曲部14からプレート長さしの5分の1
程度の距離E2を、折曲基準線X−X」二に沿って内側
へ入った位置に開口形成している。
を除く、サイド接続プレートS1〜Sn−8o−5n−
+に穿設した通孔であって、そのプレート高さhの3分
の1程度の高さり0位置にその折曲基準線X−Xが設定
され、当該サイド接続プレートS1〜Sn−8o−8n
、、、の後部変曲部14からプレート長さしの5分の1
程度の距離E2を、折曲基準線X−X」二に沿って内側
へ入った位置に開口形成している。
P1〜Pnは隣合うレール構成部+Aを枢設する連結軸
であって、末端部のサイド接続プレートS 、を除くサ
イド接続プレートS1〜Sn− S O−S n−1の
通孔19と、I型ピースR0〜Rnの通孔10に左右横
方向から嵌挿支持している。
であって、末端部のサイド接続プレートS 、を除くサ
イド接続プレートS1〜Sn− S O−S n−1の
通孔19と、I型ピースR0〜Rnの通孔10に左右横
方向から嵌挿支持している。
、Cは先端部のI型ピースR6の曲端部を略鉛直に切断
加工した鉛直端面てあって、当該鉛直端面、Cには、l
型レールに、が突き合わせられ、当該突き合わせ端面の
」1下両面には、上部プレーI・21と底部プレート2
2が連結固定される。
加工した鉛直端面てあって、当該鉛直端面、Cには、l
型レールに、が突き合わせられ、当該突き合わせ端面の
」1下両面には、上部プレーI・21と底部プレート2
2が連結固定される。
23は末端部の■型ピースRnの後端部を略鉛直に切断
加工した鉛直端面てあって、当該鉛直端面23には、l
型レールに、が突き合わせられ、当該突き合わU端面の
−4−下両面には、上部プレート21と底部プレート2
2が連結固定される。
加工した鉛直端面てあって、当該鉛直端面23には、l
型レールに、が突き合わせられ、当該突き合わU端面の
−4−下両面には、上部プレート21と底部プレート2
2が連結固定される。
24は先端部のザイlζ接続プレートS。の前端部を略
鉛直に切り落とした鉛直端面である。
鉛直に切り落とした鉛直端面である。
25は末端部のサイド接続プレートS1〜Sn−8oの
後端部を略鉛直に切断加]ニジた鉛直端面である。
後端部を略鉛直に切断加]ニジた鉛直端面である。
従って、■型ピースR0〜Rnにサイド接続プレートS
1〜Sn−8.−8.を固定してなるレール構成部材を
、長手方向へ次々と突き合わせて連設すると共に、左右
のサイド接続プレートS。−8n−1の間に隣合う■型
ピースR1〜Roを差し込んだ」二で、サイド接続プレ
ートS。−8n−+の通孔10とr型ピースR〜Rnの
通孔19にかけて連結軸P1〜Pnを嵌挿し、当該連結
軸P、〜P、の軸頭部とサイド接続プレートS。−8n
−1の通孔10〜Rnの周縁部とを溶接26によって固
定゛4゛ることにより、本発明に係るフレキシブルレー
ルFが第5図に示すように折曲自在に組み立て構成され
る。
1〜Sn−8.−8.を固定してなるレール構成部材を
、長手方向へ次々と突き合わせて連設すると共に、左右
のサイド接続プレートS。−8n−1の間に隣合う■型
ピースR1〜Roを差し込んだ」二で、サイド接続プレ
ートS。−8n−+の通孔10とr型ピースR〜Rnの
通孔19にかけて連結軸P1〜Pnを嵌挿し、当該連結
軸P、〜P、の軸頭部とサイド接続プレートS。−8n
−1の通孔10〜Rnの周縁部とを溶接26によって固
定゛4゛ることにより、本発明に係るフレキシブルレー
ルFが第5図に示すように折曲自在に組み立て構成され
る。
また、フレキシブルレールFの前後両端部には、搬入側
と搬出側のl型レールに、、に、が突き合わされ、その
」二で上部プレート21と底部プレート22が連結固定
される。
と搬出側のl型レールに、、に、が突き合わされ、その
」二で上部プレート21と底部プレート22が連結固定
される。
尚、第6図と第7図において、Tはl・ロリであって、
チェーンコンベアやリンクチェーン等で前後に間隔を隔
てて連設して搬送されたり、自走して搬送に供されるよ
うにしている。
チェーンコンベアやリンクチェーン等で前後に間隔を隔
てて連設して搬送されたり、自走して搬送に供されるよ
うにしている。
27はトロリTの上端部に枢設した転勤ローラであって
、トロリTの下端部にワークを吊持して、本発明のフレ
キシブルレールFを含むコンベアレールに1〜に3に搬
送案内されて転動する。
、トロリTの下端部にワークを吊持して、本発明のフレ
キシブルレールFを含むコンベアレールに1〜に3に搬
送案内されて転動する。
(作 用)
而して、フレキシブルレールFの一端部を固定し、その
他端部を上下方向へ昇降移動すると、それに伴って先端
部と末端部のサイド接続プレートSo Sn付き■型ピ
ースR8,Rnを除く、中間部のレール構成部材である
サイド接続プレートS1〜Sn− S 。
他端部を上下方向へ昇降移動すると、それに伴って先端
部と末端部のサイド接続プレートSo Sn付き■型ピ
ースR8,Rnを除く、中間部のレール構成部材である
サイド接続プレートS1〜Sn− S 。
〜S n−1付きI型ピースR,−R,、−、が、連結
軸■)〜Pnを回転支点として徐々に折り曲げられ、例
えば、第8図に示4゛ように、フレキシブルレールFの
先端部寄りと後端部寄りに位置ずろ隣合うI型ピースR
o、 R1,R2,rla−・−IL、−3,IL、−
7R,、、Rnにお(Iる1iii後部の上部テーパー
端面67又は下部テーパー端面8,0〜Rnのいずれか
一方が適度に突き合わされ、同じくフレキンゾルレール
Fの先端部寄りと後端部寄りに位置する隣合うサイド接
続プレートS、、S、、S7.S3・・・Sn31S
n −2+ S n 1+ S +、の面後部のL部テ
ーパ端面15.16又は下部テーパー端面17.1Bの
いずれか一方が突き合わされるごとで適度に折り曲げら
れると共に、当該フレキシブルレールFの先端部寄りと
後端部寄りの位置を除く中間部分では、此等のレール構
成部材が前後に適度の傾斜間隙を隔てた状態に折り曲げ
られる。
軸■)〜Pnを回転支点として徐々に折り曲げられ、例
えば、第8図に示4゛ように、フレキシブルレールFの
先端部寄りと後端部寄りに位置ずろ隣合うI型ピースR
o、 R1,R2,rla−・−IL、−3,IL、−
7R,、、Rnにお(Iる1iii後部の上部テーパー
端面67又は下部テーパー端面8,0〜Rnのいずれか
一方が適度に突き合わされ、同じくフレキンゾルレール
Fの先端部寄りと後端部寄りに位置する隣合うサイド接
続プレートS、、S、、S7.S3・・・Sn31S
n −2+ S n 1+ S +、の面後部のL部テ
ーパ端面15.16又は下部テーパー端面17.1Bの
いずれか一方が突き合わされるごとで適度に折り曲げら
れると共に、当該フレキシブルレールFの先端部寄りと
後端部寄りの位置を除く中間部分では、此等のレール構
成部材が前後に適度の傾斜間隙を隔てた状態に折り曲げ
られる。
これにて、本発明のフレキソプルレールFによる−1−
F方向への応動が確保される。
F方向への応動が確保される。
このフレキシブルレールFには、第6図や第7図に示す
ように、−1一端部に転動ローラ27を支承したトロリ
Tが掛架支持されて搬送案内に供されるが、その際、ト
ロリTの転動ローラ27を円滑に転勤案内させる上で、
フレキシブルレールFにおける隣合うレールピースR8
−R,、の相互間の下部側に、必要以1−の間隙が形成
されること(J好ましくない。
ように、−1一端部に転動ローラ27を支承したトロリ
Tが掛架支持されて搬送案内に供されるが、その際、ト
ロリTの転動ローラ27を円滑に転勤案内させる上で、
フレキシブルレールFにおける隣合うレールピースR8
−R,、の相互間の下部側に、必要以1−の間隙が形成
されること(J好ましくない。
そこで、本実施例の場合には、■型ピースR6〜R,の
全高I(の下部5分の2程度の高さI(、位置に折曲基
準線X−Xを設定し、また、■型ピース■z。〜Rnに
おける」―部テーパー端面6.7と下部テーパー端面8
,9、サイド接続プレートS。−8゜にお(Jる上部テ
ーパー端面15.−16と下部テーパー端面17.18
の傾斜角度θを、」−下略同じ4度程度に形成すること
で対処したが、それに代えて、−上部テーパー端面6,
7.15.16の傾斜角度θを4度程度とするに対し、
下部テーパー端面8,9.17.18の傾斜角度を2度
程度とし、これにて上部テーパー端面6,7.15,1
6に比して下部テーパー端面8.9.17.18の傾斜
角度Oを小さくしたり、また、上下の傾斜角度θを共に
2度程度の小さな勾配にして組み合わせることで、転勤
ローラ27の円滑な転勤に対処するごともできる。
全高I(の下部5分の2程度の高さI(、位置に折曲基
準線X−Xを設定し、また、■型ピース■z。〜Rnに
おける」―部テーパー端面6.7と下部テーパー端面8
,9、サイド接続プレートS。−8゜にお(Jる上部テ
ーパー端面15.−16と下部テーパー端面17.18
の傾斜角度θを、」−下略同じ4度程度に形成すること
で対処したが、それに代えて、−上部テーパー端面6,
7.15.16の傾斜角度θを4度程度とするに対し、
下部テーパー端面8,9.17.18の傾斜角度を2度
程度とし、これにて上部テーパー端面6,7.15,1
6に比して下部テーパー端面8.9.17.18の傾斜
角度Oを小さくしたり、また、上下の傾斜角度θを共に
2度程度の小さな勾配にして組み合わせることで、転勤
ローラ27の円滑な転勤に対処するごともできる。
また、前記のように−上部テーパー端面6,7.15.
16の傾斜角度Oと、下部テーパー端面89.17.1
8の傾斜角度θを比較的小さくした場合には、I型ピー
スI’7゜〜R,、の折曲基準線XXを、当該■型ピー
スR0〜Rnをに下に2等分する中心位置に設定すると
共に、サイド接続プレートS1〜Sn−3.−8nの折
曲基準線X−Xも、それをにドに2等分する中心位置に
設定するこ七もできる。
16の傾斜角度Oと、下部テーパー端面89.17.1
8の傾斜角度θを比較的小さくした場合には、I型ピー
スI’7゜〜R,、の折曲基準線XXを、当該■型ピー
スR0〜Rnをに下に2等分する中心位置に設定すると
共に、サイド接続プレートS1〜Sn−3.−8nの折
曲基準線X−Xも、それをにドに2等分する中心位置に
設定するこ七もできる。
尚、第8図の正面図に示4−ように折れ曲げられたフレ
キシブルレールI”の場合には、その先端部と末端部の
I型ピースROR、に■型し−ルKK、を突き合わせて
連結固定し、当該I型レールに、、に、を−1−下方向
へ相対的に昇降移動さ刊た場合におけるフレキシブルレ
ールFの折れ曲げ状態を図示している。
キシブルレールI”の場合には、その先端部と末端部の
I型ピースROR、に■型し−ルKK、を突き合わせて
連結固定し、当該I型レールに、、に、を−1−下方向
へ相対的に昇降移動さ刊た場合におけるフレキシブルレ
ールFの折れ曲げ状態を図示している。
また、第9図の正面図には、前後両端部の適宜の高さ位
置に、I型の搬入側レールに1と搬入側レールlく。を
f4動不能に固定支持し、中央部の移動レールに2を」
重下方向へ移動自在に支持し、此等のコンベアレールに
、〜に3の間に、本発明のフレギンプルレールFを連結
固定し、その」二で、中央部の移動レールI(2を」−
下方向へ移動させた場合に、その前後1組のフレキシブ
ルレールFカ月−下方向へ折れ曲げられてフレキノプル
な状態に姿勢変化した場合を図示している。
置に、I型の搬入側レールに1と搬入側レールlく。を
f4動不能に固定支持し、中央部の移動レールに2を」
重下方向へ移動自在に支持し、此等のコンベアレールに
、〜に3の間に、本発明のフレギンプルレールFを連結
固定し、その」二で、中央部の移動レールI(2を」−
下方向へ移動させた場合に、その前後1組のフレキシブ
ルレールFカ月−下方向へ折れ曲げられてフレキノプル
な状態に姿勢変化した場合を図示している。
(その他の実施例)
前記の実施例の場合には、比較的短い長さに形成したr
型ピースR0〜Rnと、そのサイド接続プレートS1〜
Sn−5o−8,とを組み合イっUた場合について説明
したが、当該r型ピースrt。〜R,に代えて、上板部
と下板部と縦板部とからなるト■型鋼を採択したり、上
板部と左右の側板部とド端部の左右のリップ部とからな
る伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型レールを採択し
たり、同じく伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型レー
ルの外側レールと、その天井部に固定1.た伏コ字状乃
至下向き凹状のリップ溝型レールの内側レールとからな
るダブルレールを採択したり、上下の−1−二板部と下
板部と、その左(iいずれか一方の側板部とく上板部と
F板部の他方に形成した−1−丁のリップ部とからなる
C字状のリップ溝型レールを採択したり、或は、同しく
C字状のリップ溝型レールを左右背中合わl゛に形成し
たリップ■型レールのいず石かを採択し、+iif記と
同様に構成するごともできろ。
型ピースR0〜Rnと、そのサイド接続プレートS1〜
Sn−5o−8,とを組み合イっUた場合について説明
したが、当該r型ピースrt。〜R,に代えて、上板部
と下板部と縦板部とからなるト■型鋼を採択したり、上
板部と左右の側板部とド端部の左右のリップ部とからな
る伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型レールを採択し
たり、同じく伏コ字状乃至下向き凹状のリップ溝型レー
ルの外側レールと、その天井部に固定1.た伏コ字状乃
至下向き凹状のリップ溝型レールの内側レールとからな
るダブルレールを採択したり、上下の−1−二板部と下
板部と、その左(iいずれか一方の側板部とく上板部と
F板部の他方に形成した−1−丁のリップ部とからなる
C字状のリップ溝型レールを採択したり、或は、同しく
C字状のリップ溝型レールを左右背中合わl゛に形成し
たリップ■型レールのいず石かを採択し、+iif記と
同様に構成するごともできろ。
(発明の効果)
本発明では、前記のように比較的短い長さに形成したレ
ールピースIえ。〜1(。を設け、当該レールピース■
で。〜Roから前後いずれか一方ヘサイド接続プレーb
S o”’ S oを食み出して固定し、当該サイド
接続プレートS1〜Sn−5o−Sn、の食み出し側と
レールピースR4〜I−?nの他方とを連結軸1)1〜
Pnで枢設し、その多数組を折曲自在に連設してなるフ
レキシブルレールFを提供したので、コンベアレールに
おける適所を自在に高低変化iI−るに極めて利便であ
るばかりか、当該フレキシブルレールFに沿って) C
7リコンベアやり[Jスパーコンヘアの案内〔l−ラを
円滑に転勤案内できる搬送レールとして、多様な使途に
白゛益に利JTI 1−るごとができろ画期的な効果を
裔ず。
ールピースIえ。〜1(。を設け、当該レールピース■
で。〜Roから前後いずれか一方ヘサイド接続プレーb
S o”’ S oを食み出して固定し、当該サイド
接続プレートS1〜Sn−5o−Sn、の食み出し側と
レールピースR4〜I−?nの他方とを連結軸1)1〜
Pnで枢設し、その多数組を折曲自在に連設してなるフ
レキシブルレールFを提供したので、コンベアレールに
おける適所を自在に高低変化iI−るに極めて利便であ
るばかりか、当該フレキシブルレールFに沿って) C
7リコンベアやり[Jスパーコンヘアの案内〔l−ラを
円滑に転勤案内できる搬送レールとして、多様な使途に
白゛益に利JTI 1−るごとができろ画期的な効果を
裔ず。
特に、その応用例に−とじて、j・ロリーIンベアやり
〔Iスパーコンヘア等のコンベア装置に支持したワーク
を搬送し、当該ワークを所要の工程順序に従って配設し
た処理槽群で電着処理する電着塗装装置において、前記
処理槽群の直上部に、第9図に示すような、−1−下方
向へ昇降自在な移動レールに、を構成し、当該移動レー
ルに2とその前後に間隔を隔てて固定した搬入側レール
K 、と搬出側レールに3との間に、本発明のフレキシ
ブルレールFを連結して構成した上で電着塗装に供すれ
ば、搬送対象物が大型化して処理槽群が人台量化するも
、従前の電着塗装装置のように昇降テーブルの昇降スト
ロークを必要以上に大きくとる必要がなく、格段に効率
良く装置化することができるのめならず、その作業効率
にも優れる等の諸効果を6発揮する。
〔Iスパーコンヘア等のコンベア装置に支持したワーク
を搬送し、当該ワークを所要の工程順序に従って配設し
た処理槽群で電着処理する電着塗装装置において、前記
処理槽群の直上部に、第9図に示すような、−1−下方
向へ昇降自在な移動レールに、を構成し、当該移動レー
ルに2とその前後に間隔を隔てて固定した搬入側レール
K 、と搬出側レールに3との間に、本発明のフレキシ
ブルレールFを連結して構成した上で電着塗装に供すれ
ば、搬送対象物が大型化して処理槽群が人台量化するも
、従前の電着塗装装置のように昇降テーブルの昇降スト
ロークを必要以上に大きくとる必要がなく、格段に効率
良く装置化することができるのめならず、その作業効率
にも優れる等の諸効果を6発揮する。
第1図はフレキシブルレールの主要部を構成する中間部
のレール構成部祠を示す分解斜視図、第2図は中間部の
l型ピースと接続プレートの1組を示すif−面図、第
3図は先端部のl型ピースと接続プレートの1組と、搬
入側の■型レールとの突き合わせ端部の1−ト両面に固
定されるt′、部プレートと底部プレートを示す分解斜
視図、第4図は末端部のl型ピースと、搬出側のI型レ
ールとの突き合わl端部の上下両面に固定される上部プ
レトとの底部ブレー1・を示オ分解斜視図である。 第5図はフレキシブルレールの全体を長手方向へ直線状
に連設した状態を示4°正面図、第6図と第7図はフレ
ギンプルレールの縦断側面図であって、その内、第6図
は第5図のI I線断面図、第7図は同じ< II 、
、、、、、−II線断面図である。 第8図はフレキシブルレールの前後両端部又はい4゛れ
か−・方を上下方向ヘスl−〔l−りさせたフレキシブ
ル状態を示す正面図である。 第9図はフレキソプルレールを、中央部の1−下方向−
、、冒険移動4゛るI型レールとその+iir後両端部
に間隔を隔てて固定した搬入側と搬出側のI型レールと
の間に構成し、中央部のI型レールの胃降fス動によっ
て、前後のフレキシブルレールを上下方向へ折れ曲げて
ストロークさせた状態を示す正面図である。 符 号 表 F フレキシブルレール 11Q−R,、l型ピース X−X 折開基僧線S
、 −S n サイド接続プレートP1〜I)。連
結軸 θ 傾斜角度E、E、、E2 距離 に、、に、に、 I型レール I、I レール長さ 1.−2 プレヘト長さ1
(レール高さ r−1,F部側高さH2に二部側高さ
h プレートS1〜Sn・高さh + 下部側高
さ h2 上部側高さ1゛トロリ 1 ]−板部 2 上板部 3 縦坂部4.5 変
曲部 6.71一部テーパー端面8.9 下部テー
パー端面 10.19 通孔12.26 溶接 N
、14 変曲部1B 上部テーパー端面 1B 下部テーパー端面 23.24.25 鉛直端面 上部プレート 22 下部プレート 転勤ローラ ヱへ ヘー γ\ γ \ \ 移/ ゛)¥)シ
のレール構成部祠を示す分解斜視図、第2図は中間部の
l型ピースと接続プレートの1組を示すif−面図、第
3図は先端部のl型ピースと接続プレートの1組と、搬
入側の■型レールとの突き合わせ端部の1−ト両面に固
定されるt′、部プレートと底部プレートを示す分解斜
視図、第4図は末端部のl型ピースと、搬出側のI型レ
ールとの突き合わl端部の上下両面に固定される上部プ
レトとの底部ブレー1・を示オ分解斜視図である。 第5図はフレキシブルレールの全体を長手方向へ直線状
に連設した状態を示4°正面図、第6図と第7図はフレ
ギンプルレールの縦断側面図であって、その内、第6図
は第5図のI I線断面図、第7図は同じ< II 、
、、、、、−II線断面図である。 第8図はフレキシブルレールの前後両端部又はい4゛れ
か−・方を上下方向ヘスl−〔l−りさせたフレキシブ
ル状態を示す正面図である。 第9図はフレキソプルレールを、中央部の1−下方向−
、、冒険移動4゛るI型レールとその+iir後両端部
に間隔を隔てて固定した搬入側と搬出側のI型レールと
の間に構成し、中央部のI型レールの胃降fス動によっ
て、前後のフレキシブルレールを上下方向へ折れ曲げて
ストロークさせた状態を示す正面図である。 符 号 表 F フレキシブルレール 11Q−R,、l型ピース X−X 折開基僧線S
、 −S n サイド接続プレートP1〜I)。連
結軸 θ 傾斜角度E、E、、E2 距離 に、、に、に、 I型レール I、I レール長さ 1.−2 プレヘト長さ1
(レール高さ r−1,F部側高さH2に二部側高さ
h プレートS1〜Sn・高さh + 下部側高
さ h2 上部側高さ1゛トロリ 1 ]−板部 2 上板部 3 縦坂部4.5 変
曲部 6.71一部テーパー端面8.9 下部テー
パー端面 10.19 通孔12.26 溶接 N
、14 変曲部1B 上部テーパー端面 1B 下部テーパー端面 23.24.25 鉛直端面 上部プレート 22 下部プレート 転勤ローラ ヱへ ヘー γ\ γ \ \ 移/ ゛)¥)シ
Claims (10)
- (1)比較的短い長さに形成したレールピースR_0〜
R_nを設け、当該レールピースR_0〜R_nの前後
いずれか一方へサイド接続プレートS_0〜S_nを食
み出して固定し、当該サイド接続プレートS_0〜S_
n_−_1の食み出し側とレールピースR_1〜R_n
の他方とを連結軸P_1〜P_nで枢設し、その多数組
を折曲自在に連設したことを特徴とするフレキシブルレ
ール。 - (2)レールピースR_0〜R_nを、I型レール、H
型レール、リップ溝型レール、リップ溝型レールの外側
レールとその天井部に固定したリップ溝型レールの内側
レールとからなるダブルレール、C字状のリップ溝型レ
ール、C字状のリップ溝型レールを背中合わせに形成し
たリップI型レールのいずれかで構成してなる請求項第
1項に記載のフレキシブルレール。 - (3)中間部のレールピースR_1〜R_n_−_1の
レール長さL_1と中間部のサイド接続プレートS_1
〜S_n_−_1のプレート長さL_2を略同一に形成
し、前記レールピースR_1〜R_n_−_1に対して
サイド接続プレートS_1〜S_n_−_1を前後方向
に距離Eを齟齬して固定してなる請求項第1項又は第2
項に記載のフレキシブルレール。 - (4)折曲基準線X−X上に位置する中間部のレールピ
ースR_1〜R_n_−_1の前後両端部に、その上部
側と下部側に向かって傾斜勾配θを変える変曲部4、5
を形成し、当該変曲部4、5の上部側に斜め上向きの上
部テーパー端面6、7を形成すると共に、その下部側に
は斜め下向きの下部テーパー端面8、9を形成してなる
請求項第1項、第2項又は第3項に記載のフレキシブル
レール。 - (5)折曲基準線X−X上に位置する中間部のサイド接
続プレートS_1〜S_n_−_1の前後両端部に、そ
の上部側と下部側に向かって傾斜勾配θを変える変曲部
13、14を形成し、当該変曲部13、14の上部側に
斜め上向きの上部テーパー端面15、16を形成すると
共に、その下部側に斜め下向きの下部テーパー端面17
、18を形成してなる請求項第1項、第2項又は第3項
に記載のフレキシブルレール。 - (6)変曲部4、5、13、14を、鈍角状又は円弧状
に形成してなる請求項第4項又は第5項に記載のフレキ
シブルレール。 - (7)天板部1と底板部2と縦板部3とからなる比較的
短い長さのI型ピースR_0〜R_nを設け、当該I型
ピースR_0〜R_nの縦板部3にサイド接続プレート
S_0〜S_nを固定し、当該サイド接続プレートS_
0〜S_n_−_1と隣合うI型ピースR_1〜R_n
とを連結軸P_1〜P_nで枢設し、当該I型ピースR
_0〜R_nとサイド接続プレートS_0〜S_nとか
らなるレール構成部材の多数組を長手方向へ連設すると
共に、隣合うレール構成部材が前記の連結軸P_1〜P
_nを中心として折れ曲げられるように構成したことを
特徴とするフレキシブルレール。 - (8)天板部1と底板部2と縦板部3とからなる比較的
短い長さのI型ピースR_0〜R_nを設け、当該I型
ピースR_0〜R_nの縦板部3にサイド接続プレート
S_0〜S_nを固定し、当該サイド接続プレートS_
0〜S_n_−_1と隣合うI型ピースR_1〜R_n
とを連結軸P_1〜P_nで枢設し、当該I型ピースR
_0〜R_nとサイド接続プレートS_0〜S_nとか
らなるレール構成部材の多数組を長手方向へ連設すると
共に、当該レール構成部材の折曲基準線X−X上に、そ
の上部側と下部側に向かって傾斜勾配θを変える変曲部
4、5、13、14を形成し、当該変曲部4、5、13
、14の上部側に斜め上向きの上部テーパー端面6、7
、15、16を形成すると共に、その下部側に斜め下向
きの下部テーパー端面8、9、17、18を形成し、隣
合うレール構成部材が前記の連結軸P_1〜P_nを中
心として適度に突き合わされて折れ曲げられるように構
成したことを特徴とするフレキシブルレール。 - (9)サイド接続プレートS_1〜S_n_−_1の通
孔19とI型ピースR_1〜R_n_−_1の通孔10
に連結軸P_1〜P_nを嵌挿支持してなる請求項第7
項又は第8項に記載のフレキシブルレール。 - (10)上部テーパー端面6、7を斜め上向きに端面T
字状に形成すると共に、下部テーパー端面8、9を斜め
下向きに端面逆T字状に形成してなる請求項第7項又は
第8項に記載のフレキシブルレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12986790A JP3145096B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | フレキシブルレール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12986790A JP3145096B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | フレキシブルレール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128403A true JPH04128403A (ja) | 1992-04-28 |
JP3145096B2 JP3145096B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=15020255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12986790A Expired - Lifetime JP3145096B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | フレキシブルレール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145096B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008265888A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Tsubaki Yamakyu Chain Co | コンベヤチェーン用走行フレーム装置 |
JP2012035604A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Bridgestone Corp | タイヤ成型システム |
CN108316067A (zh) * | 2018-04-10 | 2018-07-24 | 中信重工开诚智能装备有限公司 | 一种巡检机器人用柔性轨道*** |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12986790A patent/JP3145096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008265888A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Tsubaki Yamakyu Chain Co | コンベヤチェーン用走行フレーム装置 |
JP4596279B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2010-12-08 | ツバキ山久チエイン株式会社 | コンベヤチェーン用走行フレーム装置 |
JP2012035604A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Bridgestone Corp | タイヤ成型システム |
CN108316067A (zh) * | 2018-04-10 | 2018-07-24 | 中信重工开诚智能装备有限公司 | 一种巡检机器人用柔性轨道*** |
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JP3145096B2 (ja) | 2001-03-12 |
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