JPH0412785A - ゲーム機能付天板の座卓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−・般家庭や飲食店等において座敷に設置し
て２人ないし４人程度の人数でコンピュータゲームを楽
しむことができ、しかも通常の座ｒ江として、或いはや
ぐらごたつとしても使用できるゲーム機能付天板の座東
に関するものである。

〔従来の技術〕

例えばゲームセンター等に設置されているゲーム機には
１人でゲームを楽しめるもの、或いは２人乃至４人がデ
イスプレィ画面を囲んで勝敗を競うものなど多種多様な
ものが実用化されているが、従来のこの種のゲーム機は
いずれもデイスプレィとしてθ極線管が使用され、該陰
極線管を機台の」−面に直立又は傾斜姿勢で取付けるか
、或いは機台内に画面が上向きとなる水平姿勢で組込ん
だ構成を有するものであり、機台に向かい合って設置さ
れた椅子に腰掛けて手元の端末装置を操作することによ
り、デイスプレィの画面に写し出されたゲーム内容の画
像表示に対応してゲームを行うものであった。

〔発明が解決しようとする課題〕

しかしながら、上記したように従来のゲーム機はいずれ
の機種であっても、デイスプレィが奥行寸法の大きい陰
極線管により構成されているため、該デイスプレィを機
台内に組込む型式のものでは機台の高さを陰極線管の奥
行き寸法に対応して高くしなければならず、高さが４０
ｃｍに満たないような通常の一般家庭で使用されるよう
なホームこたつや座卓にゲーム機の構成を組込むことは
極めて困難であった。又、座卓の高さをやや高くするこ
とにより陰極線管を組込み得たとしても、座卓の場合、
天板の下の空間部に陰極線管が入り込むので、該空間部
内に入れた着座者の足の自由な動きが妨げられることに
なる。

又、陰極線管デイスプレィを機台」二に設置したものは
、機台の天板ド側に広い空間部を形成できるので座卓型
式に構成することが可能であるが、専ら１人でゲームを
好うゲーム機に用途が限定されるものであり、又、天板
を座屯本来の用に供し得ないという問題点がある。

このように陰極線管デイスプレィを用いた従来のゲーム
機の場合、一般家庭で使用されているホームこたつや座
卓に適用することは実際上、不可能であるため、自ずか
ら設置場所が限定され、手軽に座敷などに設置すること
は到底似つかわしくないため、くつろいだ雰囲気の中で
腰を落ち着けてゲームに興じることができないという不
利不便があり、更にデイスプレィ画面の向きは上向きか
前向きに限定されるため、該画面が常に天板上に臨むこ
とになるため、該天板をホームこたつや座卓本来の用途
に転用できないという不都合があった。

史に、従来のゲーム機の場合、１−６記したような種々
の制約があるため、ゲーム内容によって、１人が単独で
行うゲーム内容のもの、２人が対戦するゲーム内容のも
の、或いは３人以トがデイスプレィ画面を取り囲んでゲ
ームを行うものの夫々について専用装置として作製され
ていたため、１台のゲーム機で人数の異なる種々のゲー
ムに対応させることができなかった。

本発明は、このような問題点を解決して通常のホームこ
たつや座卓の天板にゲーム機の機能を付設することによ
り、１人から４人程度のやや多人数で行うゲームのいず
れにも使用でき、しかも−般家庭で手軽に使用されてい
る通常の座卓として、或いはやぐらごたつ（ホームこた
つ）としても使用できるゲーム機能付天板の座卓の提供
を目的とするものである。

〔課題を解決するための手段〕

上記のような目的を達成するために本発明のゲーム機能
付天板の座卓は実施例の図面に示すように、上部枠（２
）周縁に該上部枠（２］を支持する複数本の脚体（３）
・・・を垂設してなる座屯主体（１）と、この座１：（
主体（１）とは別体に形成されて該座卓主体（＋］の」
二部枠（２）上面に載置される平板状の天板［５］とを
備え、前記天板［５］は、下面を平坦なテーブル面［８
］に形成し、且つＬ面側外周部に適宜幅の周回状縁枠部
［９］を形成してあると共に、該縁枠部［９］に囲まれ
た中央部に凹陥部（ｌＯ］を形成して該凹陥部（１０］
に偏平型ディスプレイ［１１］を嵌着し、更に前記縁枠
部［９］内の適宜部位に該縁枠部［９］の側周面に開口
する偏平空間部（１２］を形成して該偏平空間部（１２
］にゲーム内容を記憶させた磁気記録媒体（１３］の装
填装置（１４］を組込むと共に、前記縁枠部［９］上面
に該１−面と側周面間に亘って切欠かれ■つ端末駆動装
置（！５］が挿脱自在な装填用凹部（１６）・・・を形
成してなることを特徴とするものである。

又、前記天板［５］のＬ面全面に亙って透明板（７］を
張設した構成としてもよく、史に、前記座屯主体（１］
の上部枠（２）下面側にこたつ用ヒーター［４］を組込
んだ構成としてもよい。

〔作　　　用〕

本発明は上記構成により、ゲーム装置のデイスプレィと
して偏平型ディスプレイ［１夏］を使用することにより
、座卓に用いる薄い天板［５］に組込むことが可能とな
り、これによってホームこたつや座卓にゲーム機能を付
与することが実現できるに至ったものである。

そして、ゲームを行うときは、天板［５］の−上面を表
向きにして座卓主体（りの上部枠（２）　Ｊユ面に載置
した上で、ゲームを行う人数に対応する台数の端末駆動
装置（１５］を適宜選択した装填用凹部（１６）・・・
に装填すると共に、装填装置（１４］に磁気記録媒体（
１３］を装填する。この場合、端末駆動装置（１５）は
ゲーム内容によって装填する個数を随時変更できるので
、個人が単独で行うゲームから多人数で行うゲームまで
、多種多様なゲームに対応し得る。更に、該端末駆動装
置（＋５）及び磁気記録媒体（１３）はいずれも装填Ｖ
、態においてホームこたつや座卓の天板［５］内に納ま
るのでゲームを行う際の邪魔にならず、又、ゲームをし
ないときには大滅〆反転して通常のホームこたつや座卓
として兼用でき、且つ見た目にもすっきりとして好まし
いデザインを実現できる。

更に、天板［５］上面に透明ガラスを張設することによ
り、縁枠部［９］と偏平型ディスプレイ［Ｉｆ）との接
合部が露出しないので、塵埃や液体が該接合部に侵入す
る危険性もなく、偏平型ディスプレイ［１１］が確実に
保護され、・又ゲームを行っているときに天板［５］−
上面をテーブル面［８］代わりとしても安全に利用でき
る。

次に、天板［５］の下面が表向きとなるように反転させ
て座卓主体（１］の上部枠（２）上面に載置することに
より、平坦な下面がテーブル面［８］となって通常の天
板としての座卓として使用することができる。

更に、こたつ用ヒーター［４］を設けることにより、座
卓上体（１］の上部枠（２］にこたつ布団を掛けて、そ
の上に天板［５］を載置することにより、やぐらごたつ
としても使用でき、この場合も天板［５］の上面を表向
きに載置することで、通常一般家庭で使用されているや
ぐらこたつとして使用しながらゲームを行うようにでき
るものである。

〔実　施　例〕

以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。

第１図〜第５図に示したこの実施例に係るゲーム機能付
天板の座卓は、天板の反転によって座敷で座って使用で
きるゲーム機として、又通常の座卓として、更にやぐら
ごたつとして、種々の用途に使用できるものである。

第１図〜第５図において、（Ｉ）は木製の通常の座卓主
体であって、小幅板を枠組みしてなる正方形状の上部枠
（２］の下面四隅部から夫々脚体（３）・・・を固着又
は取付け、取外し自在に垂設してなり、上部枠（２）内
の中心部にはこたつ用ヒーター［４］を下向きに配設し
である。尚、このこたつ用ヒーター［４］は必要に応じ
て装着されるものであって、発熱が＋’ｉＪ及的に一ヒ
方に及ばないように上面部を断熱構造とすることが好ま
しい。

［５］は座ｙｘ主体（１）とは別体に形成された木製の
天板であって、ゲーム機能を備える電気的構成部品が組
込まれた天板主体（６）と、該天板主体（６］の上面に
張設された透明板としての厚さ５ｍｍ程度の分厚いガラ
ス板（７）とにより構成されている。

即ち、天板主体（６）は通常の公知の天板面に構成され
た下面が平坦なテーブル面［８］に形成された厚さ２５
ｍ■程度の偏平な平板であって、１−面外周部を適宜幅
の周回状縁枠部［９］に形成すると共に、該縁枠部［９
］に囲まれた正方形状の上面中央部を深さ１Ｇ−一程度
の凹陥部（１０］に形成したもので、該凹陥部（１０］
に偏平デイスプレィとしての液晶ディスプレイ［１１］
を嵌着しである。

又、第４図に示すように、天板上体（６］の縁枠部［９
］内の適宜部位には側周面に開口する偏平空間部（１２
］を形成してあり、この偏平空間部（１２］にゲーム内
容を記憶させた磁気記録媒体としての磁気ディスク（１
３］の装填装置（１４］が組込まれている。

尚、本発明で使用できる偏平型ディスプレイ［１１）と
しては、液晶デイスプレィの他、プラズマデイスプレィ
やＥＬデイスプレィを使用することができる。又、磁気
記録媒体の装填装置（１４）は磁気ディスク用のものの
他、カートリッジ式の磁気テープ用の装填装置を組込む
ことができる。

更に、第５図に示すように、前記縁枠部［９］のＬ面各
辺の中央部には夫々端末駆動装置（１２）天板［５］の
装填用四部（１６）・・・が形成されている。各装填用
凹部（１６）・・・は縁枠部［９］をその上面と側周面
間に亙って部分的に切欠いて端末駆動装置（１２）天板
［５］の外形とほぼ同大同形状の凹部に形成したもので
、両内側面には前後方向に亙って溝（ｌｅａ）（ｌｅａ
］を形成してあり、端末駆動装置（１５］を装填すると
きは、端末駆動装置（１２）天板［５］の両側面の前後
方向に亙って形成された突条（１５ａ）（＋５ａ］を前
記溝（ＩＧａ）（ｌＧａ］に盛大保持させるようにしで
ある。

ところで、端末駆動装置（１５）は上面に操作部を有す
るものであるため、前記液晶ディスプレイ［Ｉｌ）及び
縁枠部［９］の上面を而−に形成して、端末駆動装置（
１２）天板［５］の上面がガラス板（７］の厚み分程度
縁枠部［９］の上面から突出するようにし、更にガラス
板（７）は装填用凹部（１６）・・・の−１−面間口部
を切欠いた状態で張設すれば、人数［５］の上面を而−
とすることができるので、該天板上面を下面であるテー
ブル面［８］の代用として使用するのに好都合であり、
又外観デザインも優れたものとすることができる。尚、
端末駆動装置（１２）天板［５］の操作スイッチ類を全
て非接触動作型のスイッチで構成すれば、装填用凹部（
１６）・・・の上面も他の天板［５］の上面部分と同様
にガラス板（７）で覆うことができる。

又、各装填用凹部（１６］の近傍の縁枠部［９］内には
端末駆動装置（１２）天板［５］の接続端子（１５ｂ］
が挿込まれる端子挿入口（ＩＧｂ）・・・が該縁枠部［
９］の側周面に臨んで嵌着されている。

更に、（１７）は天板［５］の外部に設けられたゲーム
装置の中央制御装置（第３図参照）であって、液晶ディ
スプレイ［１１）及び端末駆動装置（Ｉ５）とは天板主
体（６）から引出されたコード（＋７ａ］を介して接続
されている。

第６図は天板［５］に組込まれたゲーム装置の接続構成
を示しており、磁気ディスク（１３）からなる外部記憶
装置、端末駆動装置（１５）・・・及び液晶ディスプレ
イ［ＩＩ）からなる表示部は中央制御装置（１７］に電
気的に接続されて、該中央制御装置（１７）で各部の信
号処理が行われる周知構成のものである。

このような構成を有する座卓をゲーム機として使用する
ときは、天板［５］の上面を表向きにして原料主体（１
］の上部枠（２）上面に載置した上で、ゲームを行う人
数に対応する台数の端末駆動装置（１５］を適宜選択し
た装填用凹部（１６）・・・に装填すると共に、装填装
置（１４］にフロッピーディスク（！３］を装填する。

そして、中央制御装置（！６］を操作して電源を入れる
と、フロッピーディスク（１３］に記憶させであるゲー
ム内容が液晶ディスプレイ［１１］の画面に表示され、
端末駆動装置（Ｉ５］を操作することによりゲームを楽
しむことができる。

又、天板［５］を裏返して下面を表向きにすると、テー
ブル面［８］が表となって通常のボームこたっや座卓と
しての使用に供することができる。

更に、ＰＫ東型主体夏］に布団（１８］を被せ、その−
Ｌに人数［５］を４＆置すると共に、こたつ用ヒーター
［４］の電源を入れると、やぐらごたつとして使用でき
、このとき天板［５］上に構成されたゲーム装置を同時
に使用すれば、寒冷期においても暖を取りながらゲーム
を楽しむことができる。

尚、前記実施例では天板主体縁枠部［９］の四辺に夫々
端末駆動装置（１２）天板［５］の装填用凹部（１６）
・・・を形成したものとしたが、例えば小型の座ｄｔに
おいては互いに対向する２辺にのみ装填用凹部（＋ｅ）
（１Ｇ］を形成するなど、該端末駆動装置（１２）天板
［５］の個数及び配置は前記実施例に限定されるもので
はない。

又、第７図に示すように、液晶デイスプレィ等からなる
偏平ディスプレイ［Ｉｆ］を各端末駆動装置（１５］に
対応して個別に配設したものとすることができる。

更に、天板［５］の形杖は正方形の他、長方形や円形に
形成してもよく、更に、木製の他、合成樹脂や樹脂塗装
を施した金属板により作製することも可能である。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明のゲーム機能付天板の座卓に
よるときは、ゲーム装置に用いるディスプレイとして液
晶デイスプレィやプラズマデイスプレィ或いはＥＬデイ
スプレィのような偏平型ディスプレイ［１１］を使用し
ているので、座卓に用いられる薄い天板［５］に組込む
ことができるので、一般家庭で使用されているホームこ
たつや座卓として使用できると同時にゲーム機としても
使用でき、しかも該天板［５］の上面及び天板［５］下
方の空間部をデイスプレィが占有するという不都合が生
じないので、天板［５］下方の空間部に入れた着座者の
脚の自由がデイスプレィによって妨げられたり、天板［
５］上面の用途がデイスプレィの存在によって制約され
るといった従来の不利不便が解消され、座卓本来の機能
を全く損なうことなく、ゲーム機能を組込むことができ
るものとなった。

しかも、天板［５］は脚体（３）・・・を備えた座卓主
体（１）とは別体に形成され、しかも下面がテーブル面
［８］に形成されているので、該天板［５］の下面が−
Ｌ向きとなるように上Ｆ反転させて使用すれば、ゲーム
を行わないときに通常の座卓として何らの違和感もなく
使用できる。

又、天板［５］の縁枠部［９］内にゲーム内容を記憶さ
せた磁気記録媒体（１３］を側方から装填できると共に
、該縁枠部（３）上面と側周面間に亘って切欠かれた装
填用四部（Ｉ６）・・・に端末駆動装置（１５］を装填
できるので、ゲームを行うとき、これら端末駆動装置（
１５）及び磁気記録媒体（１３）はいずれも天板［５］
内に納まる状態で装填でき、該天板［５］から大きく突
出しないので、ゲームを行う際の邪魔にならず、又、見
た目にもすっきりとして好ましいデザインを実現できる
。

しかも、前記端末駆動装置（１２）天板［５］の装填用
凹部（１６）・・・は天板縁枠部［９］上面の周方向の
４等分位置又は互いに対向する２位置に形成されている
ので、ゲーム内容或いはゲームを行う人数に対応する台
数の端末駆動装置（１５］を随意に装填することができ
るので、１台の座卓によって個人が単独で行うゲームか
ら多人数で行うゲームまで多種多様なゲームに対応させ
ることができる。

又、請求項■によるときは、天板［５］の上面に屍って
透明板（７］を張設しているので、縁枠部［９］と偏平
型ディスプレイ［Ｉｔ）との接合部が天板［５］の表面
に露出せず、塵埃や液体が該接合部に侵入する危険性を
なくすと共に、高価な偏平型ディスプレイ［１りを保護
することができる上、ゲームを社っているときに天板［
５］上面をテーブル面［８］代わりとして安全に利用で
きる。

更に、請求項■によるときは、天板［５］下方の広い空
間部を利用して座卓主体（１］の上部枠（２）下面側に
こたつ用ヒーター［４］を組込んだ構成としているので
、座卓主体（１］の」二部枠（２］にこたつ布団を掛け
て、その上に天板［５］を載置することにより、やぐら
ごたつとしても使用でき、しかも天板［５］の上面を表
向きに載置することによって、こたつに入って暖を取り
ながらゲームを楽しむことができる。

以−Ｌ要するに本発明のゲーム機能付天板の座卓は座敷
に設置して、装填可能な端末駆動装置（１２）天板［５
］の台数までの任意の人数で種々のゲームを楽しむこと
ができ、しかもゲームを行わないときは、通常の座中、
とじて何らの不都合もなく使用できる。

その上寒冷期にはこたつとしても使用できるという従来
では全く望むことができない諸種の優れた効果を発揮す
るものとなった。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は同平
面図、第３図は同正面図、第４図は磁気記録媒体の装填
装置を示す要部拡大断面図、第５図は端末駆動装置とそ
の装填用四部を示す要部拡大斜視図、第６図はゲーム装
置の電気的接続構成を示すブロック図、第７図は偏平デ
イスプレィの変形例を示す平面図である。 （１）・・・座ｔ９．主体、（２）・・・上部枠、（３
）・・・脚体、［４］・・・こたつ用ヒーター、［５］
・・・天板、（７）・・・透明板、［８］・・・テーブ
ル面、［９］・・・縁枠Ｋ、（＋ｏ）・・・凹陥部、（
１２）・・・偏平空間部、（１３）・・・磁気記録媒体
、（１４）・・・装填装置、（１５）・・・端末駆動装
置、（１６）・・・装填用凹部。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）上部枠［２］周縁に該上部枠［２］を支持する複
   数本の脚体［３］・・・を垂設してなる座卓主体［１］
   と、この座卓主体［１］とは別体に形成されて該座卓主
   体［１］の上部枠［２］上面に載置される平板状の天板
   ［５］とを備え、前記天板［５］は、下面を平坦なテー
   ブル面［８］に形成し、且つ上面側外周部に適宜幅の周
   回状縁枠部［９］を形成してあると共に、該縁枠部［９
   ］に囲まれた中央部に凹陥部［１０］を形成して該凹陥
   部［１０］に偏平型ディスプレイ［１１］を嵌着し、更
   に前記縁枠部［９］内の適宜部位に該縁枠部［９］の側
   周面に開口する偏平空間部［１２］を形成して該偏平空
   間部［１２］にゲーム内容を記憶させた磁気記録媒体［
   １３］の装填装置［１４］を組込むと共に、前記縁枠部
   ［９］上面に該上面と側周面間に亘って切欠かれ且つ端
   末駆動装置［１５］が挿脱自在な装填用凹部［１６］・
   ・・を形成してなることを特徴とするゲーム機能付天板
   の座卓。
2. （２）天板［５］の上面全面に亙って透明板（７）が張
   設されている請求項１記載のゲーム機能付天板の座卓。
3. （３）座卓主体［１］の上部枠［２］下面側にこたつ用
   ヒーター［４］が組込まれている請求項（１）記載のゲ
   ーム機能付天板の座卓。