JPH04127247A - 予防保守支援システム - Google Patents

予防保守支援システム

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JPH04127247A
JPH04127247A JP2248435A JP24843590A JPH04127247A JP H04127247 A JPH04127247 A JP H04127247A JP 2248435 A JP2248435 A JP 2248435A JP 24843590 A JP24843590 A JP 24843590A JP H04127247 A JPH04127247 A JP H04127247A
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Kazuo Chie
千枝 和男
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、予防保守支援システムに関し、特にシステム
動作状態の自動通報により、システム運転中の統計障害
情報をもとにして、消耗部品および劣化部品の判定を行
い、交換部品の手配から保守の実施計画、保守員の派遣
までの手続きをシステム動作により行う予防保守支援シ
ステムに関するものである。
〔従来の技術〕
計算機システムの運用を確実なものとするため、計算機
システムの保守体制が構築されていなければならない。
従来、計算機システムの保守体制は、システムの故障や
障害の発生に対して、故障を修理し、障害の原因を除去
する作業を行うため、計算機システムの設置場所に保守
員を常駐させてたり、保守員を駐在させる保守拠点を設
け、保守拠点から保守員を保守対象の計算機システムの
設置場所に派遣するようにしている。
計算機システムの中でも、特に、証券取引所。
金融機関などで稼働しているオンラインシステムは、障
害によるシステムダウンの社会的影響が大きいため、保
守体制を更に進めて、予防保守によるシステムダウンを
未然に防止する保守体制をとることが考慮されつつある
従来、顧客システムの予防保守は、偶発的な障害による
システムダウンの保守のような緊急性に乏しいため、そ
の多くは人手による作業で予防保守を行っている。
このような人手による予防保守の作業の概要を説明する
と、例えば、第13図に示すような手順によって行なわ
れる。この手順では、まず、ステップ11において、編
集プログラムを人手により起動すると、ステップ12に
おいて、編集プログラムが実行される。編集プログラム
は、顧客システムにおける統計障害情報蓄積ファイルl
から、顧客システムを構成する装置およびプログラムの
動作状況から得られる動作回数および処理データ量等の
統計情報、ハードウェア障害情報、稼動管理情報等の統
計障害情報の内容の解析編集を行い、結果として、統計
障害情報編集りスト2を印刷8カする。編集プログラム
の実行により統計障害情報編集リスト2が印刷出力され
ると1次のステップ13において、人手により統計障害
情報編集りスト2の解析および評価を行い、交換が必要
な部品を予想判断して、必要部品リスト3を作成する。
次に、ステップ14に進み、必要部品リスト3から必要
な部品の手配を行う。この部品の手配は、必要部品リス
ト3によっ交換する部品の手配書類を作成し、部品倉庫
4から交換部品5を取り出すようにして部品手配を行う
。部品の手配の後、次のステップ15において、保守員
の手配を行う。
この保守員の手配は、顧客システムの設置場所に行って
実際に作業する保守員(作業者)の手配である。保守員
の手配の後、次に、ステップ16において、作業の実施
日を顧客システムのシステム運転計画6に合せて立案し
、作業日程の調整の後。
実施計画書7を作成する。そして、ステップ17におい
て保守の作業実施を行う、この保守作業実施は、実施計
画書7に従って保守員が交換部品5の交換作業を実施す
ることにより、予防保守としての一連の作業を完了する
なお、予防保守の技術に関連する公知文献としては、特
開平1−260549号公報、特開平1−287750
号公報などが挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の従来の技術の人手による予防保守にお
いては、一連の作業手順の各々のステップの作業フロー
の内容から明らかなように、人手による作業が多く、迅
速な対応が困難である。このため、迅速に対応しないと
、実際の予防保守作業を実施する前に障害によって顧客
システムがシステムダウンとなる危険性がある。また、
予防保守を行う場合にも、顧客システムを構成する各々
の装置が故障を起こす前兆として、発生する種々の状態
を的確に捕えることが困難であり、統計障害情報蓄積フ
ァイルの内容を編集して印刷出力し、統計障害情報を解
析するまで多くの時間がかかり、故障の発生の時期まで
に検出できず、対応が遅れるという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもの
である。
本発明の目的は、顧客システム動作中に故障の前兆とし
て発生している種々の状態を統計障害情報から捕えて、
自動的に保守センタに通報し、迅速な対応を可能とする
予防保守支援システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、システム動作状態の自動通報によ
り、システム運転中の統計障害情報をもとにして、消耗
部品および劣化部品の判定を行い、交換部品の手配から
保守の実施計画、保守員の派遣までの手続きをシステム
動作により行う予防保守シテムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の予防保守支援シス
テムは、保守対象システム運転中の統計障害情報を自動
通報により蓄積し、蓄積した統計障害情報をもとにして
消耗部品および劣化部品の判定を行い、交換部品の手配
、保守実施計画、保守員派遣の手続きを行う予防保守支
援システムであって、保守対象システム内には、システ
ム運転スケジュールを管理してシステム運用を管理する
運用管理処理部と、システムの運転状態を監視して採取
している統計障害情報を所定基準により選択して通報す
る統計障害情報監視処理部とを備え、保守対象システム
と通信回線で接続された保守支援センタ内には、通報さ
れた統計障害情報を解析して評価し保守対象部品を指摘
する運転状態解析評価処理部と、指摘された保守対象部
品から交換部品を判別して交換部品の手配伝票および当
該交換部品の部品交換作業計画を生成する部品展開処理
部と、システム運転スケジュールをもとに部品交換作業
計画を含む保守作業計画を生成して保守員の駐在する保
守拠点に連絡する作業計画処理部とを備えることを特徴
とする。
〔作用〕
これによれば、保守対象システム内には、運用管理処理
部と、統計障害情報監視処理部とが備えられ、また、保
守対象システムと通信回線で接続される保守支援センタ
内には、運転状態解析評価処理部と、部品展開処理部と
1作業針画処理部とが備えられて、予防保守支援システ
ムが構成される。
保守対象システム内の運用管理処理部は、システム運転
スケジュールを管理してシステム運用を管理する。また
、統計障害情報監視処理部は、システムの運転状態を監
視して採取している統計障害情報を所定基準により選択
して、当該保守対象システムと通信回線により接続され
ている保守支援センタに通報する。保守支援センタ内の
運転状態解析評価処理部は1通報された統計障害情報を
解析して評価し保守対象部品を指摘する0部品展開処理
部は、運転状態解析評価処理部により指摘された保守対
象部品から交換部品を判別して交換部品の手配伝票およ
び当該交換部品の部品交換作業計画を生成する。そして
、作業計画処理部は、保守対象システムから連絡を受け
たシステム運転スケジュールをもとにして部品交換作業
計画を含む保守作業計画を生成して保守員の駐在する保
守拠点に連絡する。
このように、この予防保守支援システムにおいては、保
守支援センタで、保守対象システムの運転状態における
統計障害情報を自動通報により蓄積し、蓄積した統計障
害情報をもとにして消耗部品および劣化部品の判定を行
い、交換部品の手配。
保守実施計画、保守員派遣の一連の手続きを、人手を介
することなく、システム動作により行うことができる。
このため、消耗部品および劣化部品を交換する保守作業
内容を適確に判別できて、予防保守の一連の作業を迅速
に行うことができ、保守作業の遅れにより、システムダ
ウンとなることを未然に防止することができる。
すなわち、保守対象の稼働中システムを構成している装
置の動作状態を、保守対象システム内で統計障害情報を
監視して採取することにより、未然に故障の兆候を検出
することが可能となる。検出した故障の兆候となる情報
(統計障害情報)は、通信回線により接続されている保
守支援センタに所定基準により選択して通報される。保
守支援センタでは、故障の兆候となる情報の統計障害情
報を解析して評価し、評価結果により保守対象部品の指
摘を行い、指摘された保守対象部品に対して交換部品の
手配を行う。これらの一連の処理はシステム動作により
順次に進められる。また、保守対象の顧客システムのシ
ステム運転スケジュールの連絡を受けて、適切な作業時
期に保守作業が行えるように、保守作業時期と勤務スケ
ジュールが一致する保守員を割当てる作業計画書を作成
して、保守拠点に作業計画書を送信する。これにより、
保守作業を実施するまでの工程は人手を介在することな
く進めることができ、迅速は対応が可能となり、システ
ムダウン等の最悪な状態になることを未然に防止するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかる予防保守支援シス
テムの全体のシステム構成を示すブロック図である。第
1図において、20は保守対象システムの顧客システム
構成装置、21は統計障害情報記録処理部、22は統計
障害情報ファイルである。統計障害情報記録処理部21
は、顧客システム構成袋[20のシステムの運転制御を
行うオペレーティングシステム(O5)に含まれる処理
部分であり、オペレーティングシステムにより顧客シス
テムがシステム運転を行っている時に、顧客システム構
成装置20におけるシステム稼働状態の統計障害情報(
運転管理情報、障害発生回数などの統計情報)を統計障
害情報ファイル22に記録する処理を行う。これらは、
通常に、情報処理システムである顧客システムに備えら
れているシステム要素のブロックである。
予防保守支援システムを構築するため、ここでの保守対
象システムの顧客システム25内には、統計障害情報監
視処理部262回線接続装置27゜送受信制御装置28
.運用管理処理部29.および運転情報ファイル30が
設けられ、また、通信回線31により接続される保守支
援センタ32内には、回線接続装置33.運転状態解析
評価処理部34.状態情報蓄積ファイル359部品展開
処理部362部品情報ファイル379作業計画処理部3
8.および保守員勤務スケジュールファイル39が設け
られている。更に、保守員が勤務スケジュールに従って
常駐している保守拠点40が設けられる。保守拠点40
は、保守支援セシタ32と通信回線で接続され、保守支
援センタ32から保守作業の指示を受けるため、回線接
続装置41および受信端末装置42が設けられている。
このような各システム要素により構成される予防保守支
援システムにおいては、顧客システム構成装置20が、
図示しないオペレーティングシステムの制御のもとに運
転され、その運転状態がオペレーティングシステムに含
まれる統計処理部の統計障害情報記録処理部21によっ
て採取され、顧客システムのシステム運転の運転状況か
ら、エラー発生回数などの統計障害情報が統計障害情報
ファイル22に記録する処理が行なわれている。
このため、統計障害情報ファイル22には、顧客システ
ム構成袋!!20における各装置の稼働状態の統計情報
および障害情報、障害履歴情報などから統計障害情報が
生成されて、各装置におけるエラーの発生回数などが蓄
積されている。
統計障害情報監視処理部26は、統計障害情報ファイル
22に蓄積された統計障害情報を監視し予め設定した監
視基準値により選択して、送受信制御装[28および回
線接続装置27を介して。
通信口831により接続されている保守支援センタ32
に通報する。詳細は後述するが、統計障害情報監視処理
部26が統計障害情報を監視して通報するための所定基
準の監視基準値は1例えば、メモリに関しては、訂正可
能エラーの発生回数が100回に達する毎に通報を行い
、また、磁気テープ装置に関しては読取エラーの発生回
数が80回に達する毎に通報を行うように、監視基準値
を予じめ顧客システムの運転状態に応じて定めておく。
これにより、統計障害情報監視処理部26は統計障害情
報の記録時に、または定期的に、統計障害情報ファイル
22に蓄積された統計障害情報を監視して、通報レベル
に達した統計障害情報を障害リストとして通報する。
運用管理処理部29は、運転情報ファイル30に記録さ
れているシステム運転スケジュールに従って、顧客シス
テムの運用を管理しており、予防保守を行う時期などの
保守スケジュールの管理を行う。また、運用スケジュー
ル45の印刷出力などを行う。
統計障害情報監視処理部26から通報された統計障害情
報(障害リスト)は2通信回線31を介して保守支援セ
ンタ32で受信され、保守支援センタ32内の回線接続
装[33を介して運転状態解析評価処理部34に渡され
る。運転状態解析評価処理部34は、顧客システム25
がら通報されてきた統計障害情報の障害リストを解析し
て評価し、保守対象部品を指摘するための処理を行う。
統計障害情報を解析して評価しても部品交換を行う限界
値に達せず、直ちに保守対象と判定できない統計障害情
報は、状態情報蓄積ファイル35に一時的に蓄積してお
く。保守対象部品とする判定の基準となる限界値は、例
えば、磁気テープ装置に関しては、読取エラーの発生回
数の累積回数が100回に達した時に保守対象部品とし
て指摘し。
また、メモリに関しては、訂正可能エラーの発生回数の
累積回数が100o回に達した時に保守対象部品として
指摘する。これにより、エラー発生回数の度合、使用状
態などから適切な時期に保守対象部品として指摘できる
ようになる。なお、このように保守対象部品して指摘す
るための限界値は、予じめ顧客システムの運転状態に応
じて定めておくことにより、適切に対応できる。
運転°状態解析評価処理部34によって保守対象部品と
して指摘した保守対象部品の保守部品リスト情報は1部
品展開処理部36に渡される1部品展開処理部36は、
渡された保守部品リスト情報から必要部品の出庫手続き
を行うため、部品出庫伝票46の印刷出力を行い、交換
部品の部品交換作業計画を生成する処理を行う。これら
の処理は、部品情報ファイル37に格納されている部品
情報を参照して行う。部品情報ファイル37には、部品
の品番等の部品の出庫に必要な部品情報、各部品に関し
ての部品交換作業手順の情報等が格納されている。部品
展開処理部36で生成された部品交換作業計画は、次に
作業計画処理部38に渡され、作業計画処理部38がシ
ステム運転スケジュール、保守員勤務スケジュール、お
よび部品交換作業計画により、部品交換作業手順を含め
た保守の作業計画書を生成して1作業針画書47を印刷
出力すると共に作業計画書を回線接続装[33を介して
保守拠点4oへ送信する。なお、保守員勤務スケジュー
ルファイル39は、保守拠点に対応して保守員の駐在状
況を管理している保守員勤務スケジュールを格納してい
るファイルであり、保守拠点40への送信処理は、保守
員勤務スケジュールの保守拠点毎の保守員の駐在状況か
ら、保守対象システムに保守員を派遣する保守拠点4o
を判別して、当該保守拠点4oに対して、作業指示を与
える保守作業計画書を送出する。このため、作業計画処
理部38は、保守員勤務スケジュールの保守拠点毎の保
守員の駐在状況がら、保守対象システムに保守員を派遣
する最適な保守拠点40を判別して、作業指示を与える
作業計画書を当該保守拠点に送出することになる。これ
により、保守拠点40では、保守支援センタから送出さ
れた作業計画書を回線接続装置41を介して受信端末装
置42で受信して、作業計画書48を印刷出力すると、
顧客システムに対して保守員を派遣して、別に顧客シス
テムに対して手配された交換部品により、保守員が顧客
システムの保守作業を、作業計画書に従って行う。これ
により、重大な故障が発生する前の適切な時期にシステ
ムの予防保守を行うことができる。
このように、第1図の予防保守支援システムにおいては
、顧客システム構成装置20の稼動中に発生する障害情
報を、顧客システムの運転PiIJIllを行っている
オペレーティングシステム(O8)に含まれる統計障害
情報記録処理部21により、統計障害情報ファイル22
に逐次に記録し、障害発生回数などの統計障害情報とし
て蓄積しておき、統計障害情報ファイル22に蓄積され
ている統計障害情報に対して、統計障害情報監視処理部
26が、定期的にまたは障害情報が統計障害情報ファイ
ル22へ記録される時に、統計障害情報ファイル22の
記録された統計障害情報の内容を検索しチエツクし、チ
エツクの結果、異常と判断される通報する所定基準に達
した統計障害情報について、統計障害情報監視処理部2
6が送受信制御装置28および回線接続装f27を介し
て、保守支援センタ32八通報する。
保守支援センタ32では、通報された統計障害情報を回
線接続装置33を介して受信すると、運転状態解析評価
処理部34が統計障害情報を状態情報蓄積ファイル35
に蓄積すると共に、解析評価する。この結果、保守対象
部品を判定し、顧客システム構成装置の要素の部品の交
換が必要な場合に、次に部品展開処理部36を起動し、
部品情報ファイル37の部品情報を参照し、必要部品に
対して部品出庫伝票46を印刷出力し、部品の手配を行
う0部品展開処理部36は、部品の手配の後、作業計画
処理部38を起動する0作業計画処理部38は、保守作
業の実施日、場所、保守作業実施者、および実施手順等
の必要項目を記述した作業計画書47を印刷出力する。
また、このとき、同時に、作業計画書の内容は、保守作
業を実施する保守拠点40に回線接続装置33を介して
通知する。保守拠点40においては、回線接続装置41
を介して受信端末装置42により受信して、作業計画書
48を印刷出力し、保守員に保守作業を指示する。保守
拠点40は、ここで出方された作業計画書48に基づい
て、保守員を派遣し、保守作業を実施することで予防保
守としての一連の作業を完了する。
次に、予防保守支援システムを構成する各々の処理部の
処理の詳細について説明する。
第2図は、統計障害情報監視処理部の動作内容を示す処
理のフローチャートである。第3図は、統計障害情報を
監視して通報する基準の監視基準値リストの一例を示す
図であり、また、第4図は。
保守支援センタに通報する統計障害情報である障害リス
トの一例を示す図である。
第2図を参照すると、統計障害情報監視処理部は、ステ
ップ50において、統計障害情報記録ファイル22から
統計障害情報を読み出し、各装置別に監視期間内の同一
障害情報をカウントする。
これは、例えば、読取りエラー(磁気テープ装置のヘッ
ドの摩耗による劣化)、訂正不能エラー(磁気ディスク
装置の媒体の傷の発生)、およびシークエラー(磁気デ
ィスク装置ヘッドドライブ機構の異常による位置決め不
良)などの各装置別およびエラ一種別毎に監視期間中に
発生したエラーの発生回数をカウントする。このカウン
ト結果は1次のステップ51において、監視基準値リス
ト55(第31!I)の各装置別の障害種別の通報レベ
ルの監視基準値に従って、規定した許容値を越えた統計
障害情報を選択して、第4図に示すような障害リスト5
6を作成する1次に、ステップ52において、作成した
障害リスト56を保守支援センタ32に送信(通報)す
る、そして、統計障害情報ファイル22の統計障害情報
の次の記録を検索するまでの監視時間を設定するため、
ステップ53において、監視開始時間の更新処理を行い
この処理を終了する。
なお、障害リスト56は、第4図に示すように、顧客シ
ステムの統計障害情報を監視期間でカウントした結果の
情報を、第3図に示す監視基準値リスト55における各
装置別の障害種別の通報レベルで判定して、選択された
統計障害情報のリストとなっている0例えば、磁気テー
プ装置の読取りエラーに関しては、監視基準値リスト5
5通報レベルがエラー発生回数の80回となっており、
この基準値を越えた磁気テープ0の読取りエラー100
回の情報、磁気テープ3の読取りエラー80回の情報が
、通報される統計障害情報として障害リスト56にリス
トアツブされて(選択されて)通報される。また、この
例では、磁気ディスク10の訂正不可能エラー7回の統
計障害情報および磁気ディスク30のシークエラー10
回の統計障害情報が、同時に障害リストとして通報され
る例を示している。
このような統計障害情報の通報する判定の基準値を与え
る監視基準値リスト55(第3図)の通報レベルは、統
計的に装置別に故障発生が予想される障害の種類毎に、
それぞれの許容発生回数を定義して定めている。これは
予防保守の基準により顧客システムに応じて定められも
のである。
また、障害リスト56(第4図)の内容は、障害発生回
数が規定値を越えたもので、通報を必要としている統計
障害情報を、装置種別(磁気テープ装置、磁気ディスク
装置など)、顧客システム内での装置アドレス、障害内
容(読取エラー、訂正不能エラー、シークエラーなどの
障害種別と装置固有の障害詳細情報を含む)、および当
該エラーの発生回数の情報より構成されている。
第5図は、保守支援センタにおける運転状態解析評価処
理部の処理フローを示すフローチャートである。この運
転状態解析評価の処理においては。
まず、ステップ60において、障害リストを受信し、同
一障害情報の回数をカウントアツプして、状態情報蓄積
ファイル35に格納する処理を行う。
すなわち、顧客システムの統計障害情報監視処理部から
通報された障害リスト56の統計障害情報を、状態情報
蓄積ファイル35に顧客システム別に記録し、過去に同
種のエラーの統計障害情報のエラー回数が状態情報蓄積
ファイル35に記録されていれば、その統計障害情報の
エラー回数に今回の通報分のエラー回数を加算して、統
計障害情報を顧客システム別に記録する0次に、ステッ
プ61において、装置障害種類別限界値リスト57(第
6図)を参照し、状態情報蓄積ファイル35の統計障害
情報に対し、障害回数が限界値をオーバしている装置の
統計障害情報を選択し、保守対象装置リスト58(第7
図)を作成する。これは、状態情報蓄積ファイル35に
記録されている統計障害情報のエラー回数を、装置障害
情報種類別限界値リスト57の限界値と比較し、限界値
を越えている装置の統計障害情報を選択して保守対象装
置リスト58を作成する0次に、ステップ62において
、部品展開処理部を起動し、前のステップで作成した保
守対象装置リスト58を送出する。
第6図は、保守対象装置リストを作成する基準を与える
装置障害種類別限界値リストの一例を示す図であり、ま
た、第7図は、作成された保守対象装置リストの一例を
示す図である。
装置障害種類別限界値リスト57は、第6図に示すよう
に、各々の装置のエラ一種別に部品交換などの保守作業
を実施することが必要となるエラー回数の限界値を定義
したテーブルである。装置障害種類別限界値リスト57
の各々の装置別の障害種類別に定められた限界値により
、保守対象とする装置を選択して、第7図に示すような
顧客システム毎の保守対象装置リスト58が作成される
保守対象装置リスト58には、保守する装置種別の装置
名と、顧客システムに固有の各装置のアドレスと、障害
内容と、エラーの発生回数の障害情報がリストアツブさ
れている。これにより保守すべき各々の装置の障害発生
の状況が把握される。
第8図は、保守支援センタにおける部品展開処理部の処
理フローを示すフローチャートであり、また、第9図は
、部品情報ファイルにおける障害側関連部品情報テーブ
ルおよび部品詳細情報テーブルの一例を示す図である。
第9図に示すように、部品情報ファイル37には、装置
毎に障害種類別に障害要因となる部品の部品詳細情報番
号を記録した障害側関連部品情報テーブル71と、各装
置を構成する部品の部品名、形名、数量、実装位置およ
び交換作業手順情報などを記録した部品詳細情報テーブ
ル72が設けられており、保守対象装置としてリストア
ツブされた保守対象装置リスト58の統計障害情報から
、交換部品の部品番号および部品交換作業情報などの保
守作業情報を引き出す。
部品展開処理部36の処理では、まず、ステップ63に
おいて、運転状態解析評価処理部34が作成した保守対
象装置リスト58の装置名および障害内容により、部品
情報ファイル37を検索し、保守対象部品番号を抽出す
る。これは、部品情報ファイル37の障害別関連部品情
報テーブル71から対応する対象部品番号を探し出し、
更に、探し出した対象部品番号により部品詳細情報テー
ブル72をサーチと、装置を構成する部品名、形名。
数量、実装位置などの部品情報および交換作業手順など
を記録した作業手順情報などを得る。
次にステップ64において、保守対象部品番号により、
部品出庫伝票46を作成し、印刷出力して交換部品を手
配する。部品出庫伝票46には、部品名称、形名、数量
、および送り先として顧客システムの保守拠点住所が印
刷出力されており。
事前に部品を手配する。次に、ステップ65において、
保守対象部品リストを作成し、次のステップ66におい
て、作業計画処理部を起動し、保守対象部品リスト59
を送出する。
第10図は、保守対象部品リストの一例を示す図であり
、また、第11図は、保守対象部品リストと同時に作成
される保守対象部品の作業手順情報リストの一例を示す
図である。
保守対象部品リスト59は、第10図に示すように、保
守拠点の保守員に対して保守作業を指示するための基礎
データを与える情報テーブルであり、顧客システム毎に
、装置名称、装置固有のアドレス、障害内容、交換部品
の部品番号などから構成されている。また、保守対象部
品の作業手順情報リストア3は、第11図に示すように
、顧客システム毎に、保守対象部品に対応して装置名称
装置固有のアドレス、作業手順情報などをリストアツブ
して構成されているものである。この作業手順情報リス
トア3は、保守対象部品リスト59を作成する時に1、
部品情報ファイル37の部品詳細情報テーブル72から
交換部品の抽出と同時に作換作業情報を引き出して作成
される。
第1−2図は、保守支援センタにおける作業計画処理部
の処理動作を示すフローチャートである。
作業計画処理部38の処理では、まず、ステップ67に
おいて、各々の顧客システム25(運転管理処理部)に
システムの運転停止日時などの運転スケジュールの問合
せを行う、これにより、例えば、顧客システム対応のシ
ステム停止日リストを作成する。次に、ステップ68に
おいて、保守員勤務スケジュールと付き合せ、システム
停止時および保守作業時間から作業者の割付けを行う。
これは、部品展開処理部36により保守対象部品リスト
59と共に作成された作業手順情報リストア3により、
作業必要人員9作業時間を求め、保守員勤務スケジュー
ルファイル39の保守員勤務スケジュールにより、順次
にスケジュール処理を行い、保守作業の実施日、保守作
業者の割当てを行う。次にステップ69において、割り
当てた保守作業の実施日2作業者および作業手順情報に
より、作業計画書を作成し印刷出力する。作業計画書4
7には保守作業の実施日時、保守対象顧客名称、住所9
作業実施者名、および保守対象装置名称、装置アドレス
、作業の実施手順(保守作業の進め方、使用保守ツール
、注意事項など)が生成されて印刷出力されている。次
に、ステップ70において、作成した作業計画書を割り
当てた保守員の駐在する顧客システムに近い保守拠点4
0に送出する。また、作業計画書は、保守作業を実施す
る顧客システム25にも通知し、保守作業の実施日時、
内容について、顧客システムにおける運転管理処理部に
対して、保守スケジュールの通知し承認を得る。
以上、説明したように、本実施例の予防保守支援システ
ムによれば、故障の前兆となる種々の状態を的確に捕え
て、予防保守の作業を指示することができ、人手を介在
することなく、自動化による迅速な対応が可能となる。
また、部品の出庫においても、部品出庫伝票を部品の出
庫管理システム等の入力とすることで、部品の出庫にお
いても自動化ができる。さらに、故障の前兆が無く、偶
発的な故障についても、顧客システムの構成内の装置障
害発生時の状態を収集通報する装置を設置することで対
応が可能となる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない6〔発明の効果〕 以上、説明したように、本発明の予防保守支援システム
によれば、保守支援センタで、保守対象システムの運転
状態における統計障害情報を自動通報により蓄積し、蓄
積した統計障害情報をもとにして消耗部品および劣化部
品の判定を行い、交換部品の手配、保守実施計画、保守
員派遣の一連の手続きを、人手を介することなく、シス
テム動作により行うことができる。このため、消耗部品
および劣化部品を交換する保守作業内容を適確に判別で
きて、予防保守の一連の作業を迅速に行うことができ、
保守作業の遅れにより、システムダウンとなることを未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかる予防保守支援シス
テムの全体のシステム構成を示すブロック図、 第2図は、統計障害情報監視処理部の動作内容を示す処
理のフローチャート、 第3図は、統計障害情報を監視して通報する基準の監視
基準値リストの一例を示す図、第4図は、保守支援セン
タに通報する統計障害情報である障害リストの一例を示
す図、第5図は、保守支援センタにおける運転状態解析
評価処理部の処理フローを示すフローチャート、第6図
は、保守対象装置リストを作成する基準を与える装置障
害種類別限界値リストの一例を示す図、 第7図は、作成された保守対象装置リストの一例を示す
図、 第8図は、保守支援センタにおける部品展開処理部の処
理フローを示すフローチャート、第9図は、部品情報フ
ァイルにおける障害別関連部品情報テーブルおよび部品
詳細情報テーブルの一例を示す図、 第10図は、保守対象部品リストの一例を示す図。 第11図は、保守対象部品リストと同時に作成される保
守対象部品の作業手順情報リストの一例を示す図、 第12図は、保守支援センタにおける作業計画処理部の
処理動作を示すフローチャート。 第13図は1人手による予防保守の作業の概要を説明す
る図である。 図中、20・・・顧客システム構成装置、21・・・統
計障害情報記録処理部、22・・・統計障害情報ファイ
ル、25・・・顧客システム、26・・・統計障害情報
監視処理部、27・・・回線接続装置、28・・・送受
信制御装置、29・・・運用管理処理部、30・・・運
転情報ファイル、31・・・通信回線、32・・・保守
支援センタ、33・・・回線接続装置、34・運転状態
解析評価処理部、35・・・状態情報蓄積ファイル、3
6・・・部品展開処理部、37・・・部品情報ファイル
、38・・・作業計画処理部、39・・・保守員勤務ス
ケジュールファイル、40・・保守拠点、41・・・回
線接続装置、42・・・受信端末装置、45・・・運用
スケジュール、46・・・部品出庫伝票、47.48・
・・作業計画書、55・・・監視基準値リスト、56・
・障害リスト、57・・・装置障害種類別限界値リスト
、58・・・保守対象装置リスト、59・・・保守対象
部品リスト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保守対象システム運転中の統計障害情報を自動通報
    により蓄積し、蓄積した統計障害情報をもとにして消耗
    部品および劣化部品の判定を行い、交換部品の手配、保
    守実施計画、保守員派遣の手続きを行う予防保守支援シ
    ステムであって、保守対象システム内には、システム運
    転スケジュールを管理してシステム運用を管理する運用
    管理処理部と、システムの運転状態を監視して採取して
    いる統計障害情報を所定基準により選択して通報する統
    計障害情報監視処理部とを備え、保守対象システムと通
    信回線で接続された保守支援センタ内には、通報された
    統計障害情報を解析して評価し保守対象部品を指摘する
    運転状態解析評価処理部と、指摘された保守対象部品か
    ら交換部品を判別して交換部品の手配伝票および当該交
    換部品の部品交換作業計画を生成する部品展開処理部と
    、システム運転スケジュールをもとに部品交換作業計画
    を含む保守作業計画を生成して保守員の駐在する保守拠
    点に連絡する作業計画処理部とを備えることを特徴とす
    る予防保守支援システム。 2、統計障害情報監視処理部は、システムの運転状態を
    監視して採取している統計障害情報を蓄積している統計
    障害情報ファイルを検索し、異常を検出した装置にかか
    る状態情報の統計障害情報を所定基準により選択して、
    保守支援センタに通報することを特徴とする請求項1に
    記載の予防保守支援システム。 3、保守支援センタ内には、更に、通報された統計障害
    情報を蓄積する状態情報蓄積ファイルを備え、運転状態
    解析評価処理部は、状態情報蓄積ファイルを検索し、蓄
    積された統計障害情報を解析して、予め設定されている
    システム要素の各装置の障害種別限界値により評価し、
    保守対象部品を指摘することを特徴とする請求項1に記
    載の予防保守支援システム。 4、保守支援センタ内には、更に、障害に対応して保守
    対象の不良部品を示す障害別関連部品情報および搭載部
    品の詳細を示す部品詳細情報を蓄積している部品情報フ
    ァイルを備え、部品展開処理部は、指摘された保守対象
    部品から部品情報ファイルにより交換部品を判別して、
    交換部品の手配伝票と共に当該交換部品の部品交換作業
    計画を生成することを特徴とする請求項1に記載の予防
    保守支援システム。 5、保守支援センタ内には、更に、保守拠点に対応して
    保守員の駐在状況を管理している保守員勤務スケジュー
    ルファイルを備え、作業計画処理部は、保守員勤務スケ
    ジュールファイルの保守拠点毎の保守員の駐在状況から
    、保守対象システムに保守員を派遣する保守拠点を判別
    して、作業指示を与える作業計画書を当該保守拠点に送
    出することを特徴とする請求項1に記載の予防保守支援
    システム。
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