JPH04127101A - フレネルレンズ - Google Patents

フレネルレンズ

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JPH04127101A
JPH04127101A JP2247092A JP24709290A JPH04127101A JP H04127101 A JPH04127101 A JP H04127101A JP 2247092 A JP2247092 A JP 2247092A JP 24709290 A JP24709290 A JP 24709290A JP H04127101 A JPH04127101 A JP H04127101A
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Takashi Nishiguchi
西口 隆
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鷹栖 慶治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フレネルレンズに係り、特に不要光線を無く
し鮮明な画像を得る為のフレネルレンズ及びその製造方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のフレネルレンズ図面を用いて説明する。
第2図は、従来のフレネルレンズを示す部分断面図であ
る。この図に示されるように、フレネルレンズ本体1の
表面にレンズ面2aと、該レンズ面と相対する非レンズ
面3aとから構成される断面が山形形状のプリズムが複
数個形成されている。
レンズ面2aと基準面のなす角θ(以下プリズム角と言
う)は、中心に向かっていくに従い、連続的に角度が小
さく(又は大きくなっており、レンズ面2aのみを全数
連続すると、1つの凸レンズ(または凹レンズ)を形成
するものである。以下本説明では凸レンズについて説明
する。該フレネルレンズの成形法は、一般的にフレネル
レンズの転写断面形状を有する金型を制作し、透明プラ
スチックシートを軟化点温度以上に加熱して金型ではさ
み圧縮成形するか、透明プラスチックと金型の間に紫外
線硬化樹脂を流し込み紫外線を照射することにより固化
させ金型の形状を転写させ複数枚のフレネルレンズを1
枚の金型より複製するものである。
ここで、第3図にフレネルレンズへの入射光と出射光の
光線を示す、A点から出射された光aはフレネルレンズ
1により屈折し点Bに向かう出射光すとなる。ここで第
3図のイ部の詳細を第4図に示す、今1つのプリズムC
DHについて光線追跡をしてみる。第3図のA点から出
射された光(フレネルレンズ1としては入射光)は通常
フレネルレンズ1の面FGで屈折し、レンズ面HEでさ
らに屈折され、出射光J(正常光)となる、光は屈折率
の異なる物質への入射時、屈折率差及び入射角による反
射を伴う。上記光線において、レンズ面CEで1部反射
される。レンズ面KEで反射された光を追跡すると、面
LMで再度反射され、非レンズ面Poより出射され、さ
らにOQで反射し正常光とは全く違う方向に異常光Rと
して出射されることになる。同様にして異常光Sも説明
される。この他にも複雑な反射を繰り返し、異常光が出
射される。この異常光は1強い光では数%にもなり画質
の低下の原因となっていることが知られている。そこで
この対策として、非レンズ面3に拡散層を形成し、表面
を粗面化することが提案されている。この粗面化の方法
には、光拡散性インキ、または塗料のコーティング、ま
たはフレネルレンズ金型の対応する部分をサンドブラス
ト、エツチング等により粗面化し、レプリカをとる方法
が提案されている。また別な方法としては非レンズ面3
に非透明膜を形成することも提案されている。
この種の対策方法の関連するものとしては例えば、実用
新案呂願公開昭63−187139、公開実用昭58−
18201、特許出願公開昭61−130903等が挙
げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、非レンズ面の粗面化にあたり下記の問
題点があった。
(1)非レンズ面を粗面化することにより、金型からの
離型時、アンダーカット部が生じ、離型が困難となる。
(2)粗面化する程度について配慮されておらず、光を
散乱する効果が少ない。
(3)プロジェクションテレビ用のフレネルレンズのよ
うにプリズムのピッチが0.1閣程度と非常に細かなも
のについては、レンズ面のマスキングが必要となり生産
の面で配慮がされておらず、量産の面で問題があった。
本発明では、成形特離型がし易く、且つ光の散乱効果の
充分な粗面形状を得ることを目的としており、さらに生
産性に富む加工方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、断面が山形形状を呈した複
数個の同心円状のプリズムから構成されるフレネルレン
ズにおいて、非プリズム面の表面粗さを実験結果から1
μmR@H以上とし、散乱効果を高めたものである。さ
らに微小凹凸の形状を、各々すべての凸部斜面の角度と
フレネルレンズ平面とのなす角度が90°を越えないよ
うにし、アンダーカットをなくし離型を容易にしたもの
である。また該微小凹凸をフレネルレンズ全体につけ不
要光の散乱効果をフレネルレンズ全体にもたせたもので
ある。さらに該非レンズ面の微小凹凸を得るために非レ
ンズの金型に対する部分の切削方法において、バイトを
切り込み方向と半径方向で同時制御し、金型切削時に微
小凹凸を形成し、金型製作の生産性を上げるようにした
ものである。
またさらに該バイトの非レンズ面を切削する部分に微小
凹凸をつけ切削することにより上記目的のtMtlJX
凹凸をさらに生産性良く形成させるようにしたものであ
る。
〔作用〕
光の散乱は、その表面粗さが1μmRmax以上で急に
大きくなることが実験から求められた。
したがって、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状
のプリズムから構成されるフレネルレンズにおいて非レ
ンズ面の面粗さを1μmR+max以上とすることによ
り不要光線を散乱する効果が大きい。さらに微小凹凸の
形状を、各々すべての凸部斜面の角度とフレネルレンズ
平面とのなす角度が90′を越えないようにしたので、
アンダーカットがなくなり離型が容易になる。
また該非レンズ面の微小凹凸を形成するために、非レン
ズ面の金型を切削する際、バイトを切り込み方向と半径
方向の同時制御し形成することにより後工程で微小凹凸
をつける必要もなく生産性良く微小凹凸をつけることが
できる。さらに、微小凹凸を形成したバイトを使用する
ことによりさらに効率よく微小凹凸をつけることができ
、目的の不要光線を散乱させ、鮮明な画像を得ることが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を背面投射形プロジェクションテ
レビのスクリーンとして使用するフレネルレンズを成形
する場合を例として第1図及び第5図〜第11図により
説明する。第5図は背面投射形プロジェクシミンテレビ
101の構造の1例を示す説明図である。図において画
像投影装置102a 、 102b 、 103cから
出た赤緑青の投影光は、それぞれミラー103によって
反射され、その反射光は透過形投影スクリーン4上で色
合成され、該スクリーンの反対側から観察される。この
透過形投影スクリーン4は、一般にフレネルレンズ4a
とレンチキュラーレンズシート4bとから構成されてい
る。第6図はこのフレネルレンズ4aの詳細を示したも
ので、同図(a)は正面図、(b)は側面図である。こ
の大きさは、背面授射形プロジェクションテレビ101
の大きさによるが、46インチ形で約950mm X 
750脂麿、厚さ約3mmのものである。構成は、製造
法法によって異なるが、紫外線硬化性樹脂を用いたもの
では、基体薄板5と紫外線硬化性樹脂からなるプリズム
部6とを一体に重合接着してなるものである。このプリ
ズム部6は、高さhが外周部で約6o°、中心部でo″
である。
次に、このフレネルレンズを成形する成形装置の概要を
第7図を用いて説明する。この成形装置7は、紫外線を
透過する基体薄板5と、キャビテイ面9を所定の形状(
この場合はフレネルレンズ面と反対の形状)に彫刻して
なるフレネル金型入れ駒10の該キャビテイ面9とによ
って形成されるキャビティ11内へ、前記フレネル金型
入れ駒1oを装着している下型12に設けられたゲート
13から紫外線硬化性樹脂を充填し、この樹脂に対し基
板薄板5側から紫外線を照射して該樹脂を硬化させるこ
とにより、この硬化したプリズム部と前記基体薄板5と
が一体となって所望の成形品を成形するものである。そ
の後この成形品を前記下型12に装着したエジェクタピ
ン14によって離型しフレネルレンズを得るものである
従来技術の項で記したように出射光の不要光を低減する
1つの方法として、プリズム部の非レンズ面を荒らし非
レンズ面を通過する光を散乱させる方法がある。そこで
、表面粗さと光の散乱の関係を表面粗さと出射光量及び
光線透過率で実験した。実験は透明アクリル板の片面を
サンドペーパ等にて表面を荒らし、光の透過した光量及
び光線透過率を測定したものである。第9図にその結果
を示す。図かられかるように1表面粗さ約1μmRma
xを境に最大出射光量、光線透過率とも急に低下してい
ることがわかる。つまり光の散乱が大きくなっている。
逆に言えば表面粗さが1μmRmax以下では光の散乱
の効果が少ないことがわかる。従って、非レンズ面の表
面粗さは1μmRmax以上がよいことがわかる。
以上述べた本実施例のフレネルレンズを第1図に示す。
第1図(、)は、本実施例のフレネルレンズ全体を示す
見取りず、同図(b)は、同フレネルレンズの部分断面
の拡大図である。図において、1はフレネルレンズ、2
はプリズム部のレンズ面、3は回部の逃げ面、θは同プ
リズム角、αは同逃げ角、βは凸部斜面の角度とフレネ
ルレンズ平面とのなす角度を示す。本フレネルレンズは
、プリズム部逃げ面3に面粗さ1μmRmax以上の微
小凹凸を、凸部斜面の角度とフレネルレンズ平面とのな
す角βを90°以下にし、中心から外周までつけた例で
ある。本実施例のフレネルレンズを得るためのフレネル
金型入れ駒の切削方法を第8図を用いて説明する。第8
図は、フレネルレンズ金型入れ駒の切削加工方法を示す
部分断面図である6フレネルレンズ金型入れ駒1oは1
回転テーブル15の上面に真空吸引などの手法を用いて
保持回転される。切削工具16の切刃16aをプリズム
角θの角度となるような姿勢に位置決めし、工具切り込
み原点工より矢印aのように点線で示した位置まで切り
込みを行い、レンズ面2を切削する。
その後、矢印すのように工具切り込み原点■まで上昇し
て停止し、矢印Cのように切れ刃先端を中心として回転
させ、レンズ面2に相対した非レンズ面3の角度αと切
削工具】6の切れ刃16bが一致し、且つ非レンズ面の
角度αの上方より内側(−点鎖線で示した位W)に位置
決めを行う。この状態で工具切り込み原点工より矢印d
のように切り込み方向と回転半径方向を同時制御し、切
り込みを行う。その後再度工具切り込み原点工まで上昇
した後、矢印fのように次のプリズム位置まで1ピッチ
分切削工具が移動される。ここで非レンズ面の表面粗さ
は、矢印dの方向に切り込みを行うとき、切り込み速度
と回転テーブル15の回転数の関係で決まる。本実施例
で行った非レンズ面切削方法例を第10図で説明する。
本実施例では切削工具16に、頂角408先端半径5μ
mのダイヤモンドバイトを使用した。第10図は、フレ
ネルレンズlの中心から半径約3501付近(プリズム
角θ=45゜逃げ角α=3°)を示す模式図である。切
削工具16の非レンズ面切削切れ刃16bを逃げ角αよ
り小さく(但しOを越える角度)設定しく実施例では0
.5°)フレネル金型入れ駒10を回転させなからd方
向に切り込む。切り込み量は、フレネル金型入れ駒10
の1回転あたり、切り込み方向にPl(約0.3+++
m)、回転方向にP2(約1.2.u+a)である。
この切削条件で切削すると約4回転で非レンズ面3の加
工が終了する。またこの時の面粗さは、約1.2μmR
maスであった。なおこの面粗さは切削工具16の切り
込み方向と回転半径方向の速度を変えることにより自由
にコントロールできる。こうして、中心から最外周部ま
でアンダーカット部のない非レンズ面の荒れたフレネル
金型入れ駒を得ることができる。
更に本発明に係る他の実施例を以下に示す。
あらかじめ切削工具の切れ刃の非レンズ面3にあたる部
分に微小凹凸を設けた切削工具161で切削した例を第
11図に示す。この実施例では、非レンズ面3の逃げ角
αを合わせておけば、切削方向は回転方向に制御する必
要はなく、逃げ面3形状も中心から外周部まで均一な面
粗さを得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フレネルレンズから出射される画質を
そこなう不要光を散乱させる効果があるので、全視野領
域で良好な画質を得ることができる。また、散乱させる
ための微小凹凸が、アンプ・−カットになっていないた
め、成形時、容易に離型できる。さらに微小凹凸の形成
は、別工程で行うのではなく、金型切削時に同時に形成
できるので、生産性もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に係るフレネルレンズの全体を示
す斜視図、第1図(b)はフレネルレンズの部分断面を
示す拡大図、第2図は従来のフレネルレンズを示す部分
断面図、第3図はフレネルレンズへの入射光と出射光を
示す断面図、第4図は第3図に示したフレネルレンズの
部分拡大図、第5図は背面投射形プロジェクションテレ
ビの構造を示す外観図、第6図はフレネルレンズの詳細
を示す正面図及び断面図、第7図はフレネルレンズ成形
装置の断面図、第8図はフレネル金型入駒の切削方法を
示す側面図、第9図は表面粗さと光線透過率の関係を示
す図、第1O図はフレネルレンズ金型入駒の切削方法を
示す側面図、第11図は他の実施例に係るフレネルレン
ズ金型入駒の切削方法を示す側面図である。 1・・・フレネルレンズ、2・・レンズ面、3・・・非
レンズ面、3・・背面投射形プロジェクションテレビ、
4a・・・フレネルレンズ、16・・・切削工具、16
1・・・微小凹凸を設けた切削工具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズにおいて、各プリズム
    部のレンズ面でない面(非レンズ面)に、1μmRma
    x以上の面粗さを持つ微小凹凸形状を有することを特徴
    としたフレネルレンズ。 2、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズにおいて、各プリズム
    部のレンズ面でない面(非レンズ面)の微小凹凸形状は
    、各々すべての凸部傾斜の角度とフレネルレンズ平面と
    のなす角度が90゜を越えないことを特徴とする請求項
    1記載のフレネルレンズ。 3、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズの成形用金型において
    、中心から外周まですべてのプリズム部の非レンズ面に
    微小凹凸形状を有することを特徴とした請求項1記載の
    フレネルレンズ。 4、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズ成形用金型において、
    各プリズム部の非レンズ面の表面粗さが、1μmRma
    x以上であることを特徴とするフレネルレンズ成形用金
    型。 5、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズの成形用金型において
    、各プリズム部のレンズ面でない面(非レンズ面)の微
    小凹凸形状は、各々すべての凹部傾斜の角度とフレネル
    レンズ平面とのなす角度が90゜を越えないことを特徴
    とする請求項4記載のフレネルレンズ成形用金型。 6、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成されるフレネルレンズ成形用金型において、
    中心から外周まですべてのプリズム部の非レンズ面に微
    小凹凸形状を有することを特徴とした請求項4記載のフ
    レネルレンズ金型。 7、フレネルレンズの最小頂角(非レンズ面とレンズ面
    のなす角)より小さい頂角をもつ切削工具を用い、非レ
    ンズ面のなす角度と切削工具の非レンズ面形成切れ刃の
    角度を一致させ且つ切削工具切れ刃先端の移動軌跡をフ
    レネルレンズ平面と非レンズ面のなす角度より小さくな
    るような2軸同時制御を行い非レンズ面を形成すること
    を特徴とするフレネルレンズ成形用金型の切削方法。 8、切れ刃の片面に粗さ1μmRmax以上の微小凹凸
    を設けた切削工具を用い、フレネルレンズの非レンズ面
    及びレンズ面を同時に形成することを特徴とするフレネ
    ルレンズ成形用金型の切削方法。 9、断面が山形形状を呈した複数個の同心円状のプリズ
    ムから構成され、各プリズム部の非レンズ面に微小凹凸
    形状を有するフレネルレンズの成形用金型を加工するた
    めの切削工具において、切れ刃の片面に粗さ1μmRm
    ax以上の微小凹凸を設けたことを特徴とするフレネル
    レンズ成形用菊型の切削工具。 10、請求項1に記載のフレネルレンズを使用した画像
    表示装置。
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