JPH04127022U - 自動車用シートのアームレスト - Google Patents

自動車用シートのアームレスト

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JPH04127022U
JPH04127022U JP1991033034U JP3303491U JPH04127022U JP H04127022 U JPH04127022 U JP H04127022U JP 1991033034 U JP1991033034 U JP 1991033034U JP 3303491 U JP3303491 U JP 3303491U JP H04127022 U JPH04127022 U JP H04127022U
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JP
Japan
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armrest
state
piece
magnet
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JP1991033034U
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学 中村
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デルタ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常時には引き出すことにより使用状態、押
し込むことにより収納状態にそれぞれすることができ、
急ブレーキ時などにおいても収納状態に確実に保持され
て前方への突出を防止することができる自動車用シート
のアームレストを提供する。 【構成】 アームレスト本体20と、シートバックの凹
部11との間にロック手段4を介装し、このロック手段
を、シートバック側に固定した磁石412と、アームレ
スト本体側に取付けた吸着片422と、引出し操作片4
3とから構成し、引出し操作片43の引出し操作によ
り、磁石412との吸着状態にある吸着片422が分離
状態になるように、引出し操作片と吸着片とを連結し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車用シートのアームレストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用シートのアームレストとしては図4に示すようにリヤシートR のシートバック1の中央部に形成された凹部11aに、この凹部11a内に収容 された収納状態と、シートボトム3側の前方に突出した使用状態との間を水平軸 X回りに回転可能に取付けられたものが一般に知られている。このアームレスト 2aは、上記水平軸X方向のアームレスト2aとシートバック1、すなわち、ア ームレスト2aの外側面と上記凹部11aの内側面との摺動摩擦抵抗により、上 記収納状態に保持されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の自動車用シートのアームレスト2aにおいては、収納状態を保持す る力が上記摺動摩擦抵抗力のみであるために、急ブレーキ時や衝突時に作用する 前方への慣性力により、上記収納状態のアームレスト2aが水平軸回りに回転し てシートボトム3側に突出する場合がある。こうなると、このアームレスト2a により車室内の突出物が形成されてしまい、車室内における突出物の存在を極力 無くすようにするという安全上の要請に反することになる。
【0004】 このため、例えば磁力を用いてアームレスト2aを収納状態に保持することが 考えられる。ところが、保持力を高めるために磁力を強くすると、強固に吸着さ れ、その結果、収納状態から使用状態への引出し操作がやりにくくなる。一方、 一般の止め金などのロック手段を用いると、収納状態と使用状態との変換操作に 対し、引出し、押込み操作のほかにロック操作またはロック解除操作が必要とな り、面倒になることが考えられる。
【0005】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、通常時には従来と 同様に引き出すことにより使用状態、押し込むことにより収納状態にそれぞれす ることができ、急ブレーキ時などには収納状態に確実に保持されて前方への突出 を確実に防止することができる自動車用シートのアームレストを提供することを 目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案の請求項1では、アームレスト本体がシ ートバックに対して、このシートバックに形成された凹部内に収容された収納状 態と、前方に突出した使用状態との間を水平軸回りに回転可能に取付けられた自 動車用シートのアームレストにおいて、上記水平軸から離れた位置であって、上 記アームレスト本体の外表面部と、上記凹部内表面部との間にはロック手段が介 装され、このロック手段は、上記シートバック側に固定された磁石と、アームレ スト本体側に取付けられ、上記磁石に吸着される吸着片と、アームレスト本体に 取付けられた引出し操作片とを有し、上記吸着片は、アームレスト本体の収納状 態において、上記磁石と密着する吸着状態と、互いに離れた分離状態との間を位 置変換可能にアームレスト本体に配置され、上記引出し操作片を、上記アームレ スト本体の収納状態において前面に露出するように配置されるとともに、引出し 操作により上記吸着片の吸着状態から分離状態への位置変換が行われるように上 記吸着片と互いに連結されているように構成した。
【0007】 また請求項2では、吸着片を、アームレスト本体の外表面に露出した状態で吸 着状態となるとともに、アームレスト本体の内部に没入した状態で分離状態とな るように、一端部がアームレスト本体に対して回転可能に取付けられ、上記没入 した状態から上記露出した状態の方向へ回転付勢されているように構成した。
【0008】
【作用】
上記請求項1の構成によれば、衝突により前方への慣性力が作用しても、アー ムレスト本体は、このアームレスト本体に取付けられた吸着片が磁石に吸着され 、水平軸回りの回転が規制されているために、上記アームレスト本体は収納状態 を維持する。また、収納状態から使用状態に変換する際には、引出し操作片を引 出し操作することにより、吸着片が分離状態に変換されるとともに、アームレス ト本体が回転作動されて使用状態にされる。そして、このアームレスト本体を押 し込むことにより吸着片が磁石に吸着されて収納状態にロックされる。
【0009】 また請求項2の構成によれば、吸着片の吸着状態と分離状態との変換が容易か つ確実であり、またアームレスト本体の使用状態への変換操作に際して分離状態 にされた吸着片が付勢力によりアームレスト本体の外表面に露出した状態に戻さ れるために磁石との吸着が確実になる。
【0010】
【実施例】
図4において、リヤシートRのシートバック1の中央部には自動車の前方に開 口し、アームレスト2のアームレスト本体20を収容しうる大きさの凹部11が 形成され、この凹部11にはその下部に上記アームレスト2の基端部21が水平 軸X回りに回転可能に取付けられている。これにより上記アームレスト2は、凹 部11内に収容された収納状態(図4に一点鎖線で示す状態)と、前方に突出し てシートボトム3上に載置された使用状態(図4に実線で示す状態)との間を回 転により位置変換可能に配置されている。
【0011】 上記アームレスト本体20の先端部22の外面と、凹部11の奥壁部111の 内面との間には、図1に示すようにアームレスト本体20の前方(図1の左方) への回転を規制するロック手段4が介装されている。このロック手段4は、図1 および図2に示すようにシートバックフレーム12に固定された磁石ユニット4 1と、アームレストフレーム23に取付けられた吸着ユニット42と、引出し操 作片43とから構成されている。
【0012】 上記磁石ユニット41は、図2に示すようにケース411と、その開口部から 突出するように上記ケース411に保持された磁石412とから構成され、上記 ケース411は、磁石412の先端が凹部11の奥壁部111から前方(図1お よび図2の左方)に臨んで露出するように上記シートバックフレーム12に固定 されている。上記磁石412は、アームレスト本体20の収納状態において、後 述の吸着片422を吸着して急ブレーキなどにより上記アームレスト本体20に 作用する慣性力に抗して吸着片422との吸着状態を保持しうる磁力を作用させ るように定められている。
【0013】 吸着ユニット42は、ケース421と、吸着片422と、戻しスプリング42 3とから構成されている。上記ケース421は、収納状態におけるアームレスト 本体20の先端部22の後面側(図1および図2の右面側)に位置するようにア ームレストフレーム23に固定されている。上記吸着片422は、上記ケース4 21内に固定された軸体424により水平軸Xと互いに平行な水平軸Y回りに回 転可能に支持され、ケース421内においてその開口部425に臨んで上記磁石 412と密着可能な吸着状態(図2に実線で示す状態)と、上記磁石412と離 れた分離状態(図2に一点鎖線で示す状態)との間を回転移動可能に配置されて いる。上記吸着片422は、図2に示すように上記軸体424に対して、この軸 体424の外径よりかなり大きい内径で取り囲むように外嵌され、これにより吸 着片422と磁石412との吸着が、アームレスト本体20の収納状態の位置が 多少ずれても確実に行われるようにしている。また上記戻しスプリング423は 上記軸体424に外嵌され、この戻しスプリング423により上記吸着片422 は上記分離状態から吸着状態へ戻るように付勢されている。
【0014】 また引出し操作片43は、図1に示すように把持部431と、帯状の連結部4 32とから構成され、把持部431は収納状態におけるアームレスト本体20の 先端部22の前面(図1の左面)から突出するように配置され、上記連結部43 2の一端に連結されている。この連結部432は図1および図3に示すようにア ームレスト本体20を構成するクッション材24の隙間241に移動可能に配置 されるとともに、その他端が図2に示すように吸着片422の先端部と連結され ている。これにより上記把持部431をつかんで引っ張ると、吸着片422が戻 しスプリング423に抗して吸着状態から分離状態へ回転作動されることになる ように、引出し操作片43と吸着片422とが互いに連結される。
【0015】 上記構成において、アームレスト本体20の収納状態では、吸着片422が磁 石412に吸着されて密着した吸着状態となり、これにより上記アームレスト本 体20は水平軸X回りの前方(図1の反時計方向)への回転が止められて上記収 納状態にロックされる。このため急ブレーキ時などにアームレスト本体20にこ れを前方に回転させようとする慣性力が作用しても、上記アームレスト本体20 は前方に回転することなく収納状態を保持する。
【0016】 そして上記アームレスト本体20を収納状態から使用状態に変換させたい場合 には、把持部431をつかんで手前に引出せばよい。この引出し力が連結部43 を介して吸着片422に伝達され、この引出し力により、吸着片422が磁石4 12による吸着力および戻しスプリング423の付勢力に抗して磁石412から 離されるとともに、上記引出し力が分離状態の吸着片422およびケース421 を介してアームレスト本体20に伝達されてアームレスト本体20は凹部11の 内面との間の摺動摩擦抵抗力に抗して水平軸X回りに図1の反時計方向に回転作 動される。これにより上記アームレスト本体20は図1に二点鎖線で示すように 使用状態に変換される。把持部431を離すことにより、吸着片422は戻しス プリング423の復元力により吸着可能な状態、すなわちケース421の開口部 425から外面に露出した状態に戻される。
【0017】 この使用状態から収納状態に戻すには、アームレスト本体20を凹部11に押 し込めばよい。これによりアームレスト本体20は、水平軸X回りに図1の時計 方向に回転されて収納状態に至るとともに、吸着片422が磁石412に吸着さ れて上記収納状態から回転移動しないようにロックされる。
【0018】 このように、この実施例でよれば、収納状態のアームレスト2の把持部431 をつかんで手前に引き出すことにより、このアームレスト2を使用状態にするこ とができ、またこの使用状態のアームレスト2の先端部を引上げて押し込むこと により再び収納状態にすることができる。この使用状態への引出し変換操作に際 しては、把持部431を引出すことにより、まず磁力による収納状態への保持力 を解除でき、つぎに凹部11の内面との摺動摩擦抵抗力による収納状態への保持 力を解除することができるために、磁石412による吸着保持力を高めても引出 し操作力が過大になることを防止することができる。しかも上記アームレスト2 が収納状態の時に、急ブレーキなどに起因する前方への慣性力に抗して上記アー ムレスト本体20の前方への回転を確実に規制することができ、このアームレス ト本体20を確実に収納状態に保つことができる。
【0019】 なお上記実施例における他の態様を以下に示す。
【0020】 イ.上記実施例では、吸着片の吸着状態と分離状態との変換が回転により行わ れるようにしているが、これに限らず、例えば吸着片とケースとを、これらの間 に介在させた圧縮コイルスプリングにより連結し、吸着片をほぼ平行移動させる ことにより吸着状態と分離状態との変換が行われるように構成してもよい。
【0021】 ロ.上記実施例では、磁石ユニットと吸着ユニットとによるロックがアームレ スト本体の先端部で行われるようにロック手段を配置しているが、これに限らず 、水平軸Xと離れた位置で所定の吸着力を発揮できる位置ならば他の位置に配置 してもよい。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の請求項1の自動車用シートのアームレストに よれば、通常時においては、アームレスト本体を引き出すことにより使用状態、 押し込むことにより収納状態に変換することができるとともに、急ブレーキ時に おいても、前方への慣性力に抗してアームレストの前方への回転を確実に規制す ることができ、このアームレストを収納状態に確実に保つことができ、これによ り車室内の突出物の発生を確実に防止することができる。しかも吸着片の位置を 変換させる引出し操作片を有するロック手段を用いることにより、磁石による吸 着保持力を高めても引出し操作力が過大になることを防止することができる。
【0023】 請求項2によれば、吸着片の吸着状態と分離状態との間の位置変換を確実に行 うことができるとともに、吸着片を分離状態にしても回転付勢力により元の状態 に自動的に戻すことができ、これにより磁石との吸着を容易かつ確実に行うこと ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す断面説明図である。
【図2】図1におけるロック手段の拡大断面説明図であ
る。
【図3】図1のA−A線における断面説明図である。
【図4】リヤシートに設けられたアームレストを示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 シートバック 2 アームレスト 3 シートボトム 4 ロック手段 11 凹部 20 アームレスト本体 43 引出し操作片 412 磁石 422 吸着片 424 戻しスプリング X 水平軸 Y 水平軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームレスト本体がシートバックに対し
    て、このシートバックに形成された凹部内に収容された
    収納状態と、前方に突出した使用状態との間を水平軸回
    りに回転可能に取付けられた自動車用シートのアームレ
    ストにおいて、上記水平軸から離れた位置であって、上
    記アームレスト本体の外表面部と、上記凹部内表面部と
    の間にはロック手段が介装され、このロック手段は、上
    記シートバック側に固定された磁石と、アームレスト本
    体側に取付けられ、上記磁石に吸着される吸着片と、ア
    ームレスト本体に取付けられた引出し操作片とを有し、
    上記吸着片は、アームレスト本体の収納状態において、
    上記磁石と密着する吸着状態と、互いに離れた分離状態
    との間を位置変換可能にアームレスト本体に配置され、
    上記引出し操作片は、上記アームレスト本体の収納状態
    において前面に露出するように配置されるとともに、引
    出し操作により上記吸着片の吸着状態から分離状態への
    位置変換が行われるように上記吸着片と互いに連結され
    ていることを特徴とする自動車用シートのアームレス
    ト。
  2. 【請求項2】 吸着片は、アームレスト本体の外表面に
    露出した状態で吸着状態となるとともに、アームレスト
    本体の内部に没入した状態で分離状態となるように、そ
    の一端部がアームレスト本体に対して回転可能に取付け
    られ、上記没入した状態から上記露出した状態の方向へ
    回転付勢されていることを特徴とする請求項1記載の自
    動車用シートのアームレスト。
JP1991033034U 1991-05-13 1991-05-13 自動車用シートのアームレスト Pending JPH04127022U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010540330A (ja) * 2007-10-05 2010-12-24 ルフトハンザ・テッヒニク・アクチェンゲゼルシャフト 輸送機関のためのシート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0130738B2 (ja) * 1986-07-11 1989-06-21 Konishiroku Photo Ind

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