JP2008173999A - 車両用収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて小さい操作力でも扱うことのできる車両用収納装置を提供すること。
【解決手段】収納部材2と、収納部材2の下端に設けられたヒンジ6を中心に回動可能な蓋部材3と、蓋部材3で収納部材2の開口端を閉じたとき、蓋部材3を収納部材2の開口端にロックするロック機構Rと、ロック機構によるロック状態の蓋部材を操作部材に対する操作力により解除するロック解除機構URとを備えた車両用収納装置1において、ロック機構Rとして、磁石4と磁性体の保持部5による磁気吸着力を利用し、また、ロック解除機構URとして、力点(第一力点、第二力点)、支点及び作用点を設けた梃構造を採用し、第一力点にはコイルバネ24を当接させて磁気吸着を引き離す方向のバネ力を常に加えておき、操作ボタン12から入力された操作力が第二力点に加えられた場合に、磁気吸着によるロックが解除されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の収納装置に装着される蓋部材のロック及びロック解除の機構に関する。
従来、車両用収納装置としては、特許文献1等に記載のものが知られている。図3に示すように、この収納装置にあっては、蓋部材aに設けられたノブbの回転軸cにコイル状の押さえバネgが取付けられ、コイル部から突出した押さえバネgの一端はノブbの裏面に当接され、他端は蓋部材のパネルa1に当接されている。そして、ノブbはフリー状態で矢印と反対方向に付勢されているため、ロックアームdに取り付けられたフックeと係止部fの先端部との係止が維持される。
蓋部材aを開くときは、ノブbの下端部をバネgのバネ力に抗して車室側に引けば、ノブbが矢印方向に回転し、フックeを係止部fの係合から解除することができ、蓋部材aを車両後方に引くか、或は、蓋部材aの自重によって、蓋部材aがヒンジhを中心に回転して収納装置の開口部が開放される。
また、蓋部材aを閉じるときは、蓋部材aを車体前方に押せば、フックeが該フックの上面の傾斜部e1と係止部fの下面とが当接し、フックeが係止部fの先端部を乗り越えて、フックeと係止部fとが噛合するようにフックeが係止部fに係止される。
特開2003―112577号
しかし、従来の車両用収納装置にあっては、蓋部材aを開く場合は、ノブbを回動させるためにバネ力に抗する操作力を必要とし、また、蓋部材aを閉める場合は、フックeを係止部fの先端部を乗り越えるために、バネ力に抗する操作力を必要としており、操作力を小さくするには限界があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、極めて小さい操作力でも扱うことのできる車両用収納装置を提供することを課題とする。
一側に開口端を有する箱型の収納部材と、該収納部材の開口端下部にヒンジを介して取り付けられた蓋部材と、該蓋部材で前記収納部材の開口端を閉じたとき、その蓋部材を収納部材の開口端にロックするロック機構と、該ロック機構によって前記蓋部材がロックされている状態で操作部材が操作されたとき、蓋部材のロック状態を解除するロック解除機構と、を備えた車両用収納装置において、
前記ロック機構は、前記収納部材の開口端上部と前記蓋部材の上端のうち、一方に設けられた磁石と、他方に設けられた磁性体とを有し、該磁石と該磁性体との磁気吸着によって、前記蓋部材のロックを行うことを特徴とする。
上記構成によれば、蓋部材は、収納部材の開口端において磁気吸着力によってロックされる。即ち、乗員は、蓋部材を収納部材の開口端に近づけるだけで、磁気吸着によって蓋部材を収納部材の開口端にロックすることができ、従来のように、バネ力に抗して蓋部材を閉める必要がない。
本発明によれば、極めて小さい操作力でも扱うことのできる車両用収納装置を実現できる。
以下、本発明の車両用収納装置を実現する最良の実施形態を、図面に基づいて説明する。
はじめに、構成を説明する。
図1及び図2は、実施例1の車両用収納装置の全体構造図である。
本実施例1の車両用収納装置1は、収納部材2、この収納部材2の開口端を開放又は閉鎖する蓋部材3、蓋部材3を収納部材2の開口端上部でロック(固定)するロック機構R、及びこのロックを解除するためのロック解除機構URから成る。なお、収納部材2の上面には、後述するアーム部材7の鉤状部が挿通される開口部27が設けられている。
先ず、ロック機構Rの構成を説明する。
実施例1のロック機構Rは、蓋部材3の上端であって外側蓋部材3aと内側蓋部材3bの間に設けられた凹部22の底部に取り付けられた磁石4と、この磁石4と磁気吸着する磁性体であって、収納部材2側に設けられる後述のアーム部材7の鉤状部先端に取り付けられた保持部5とから構成されている。
なお、磁石4は、内側蓋部材3bの一部に開口25aを設け、この開口25aから突き当て部26に当接されるまで押し込み、その後にこの開口25aを弾力部材25bによって閉じることによって取り付けた。
次に、ロック解除機構URの構成を説明する。
実施例1のロック解除機構URは、後述するように、操作力の入力部、操作力の伝達部、操作力方向の変換部、及び操作力の緩和部から成り、収納部材2の上面に設けられている。
〔操作力の入力部〕
操作力の入力部は、操作ボタン12である。この操作ボタン12は、車両のインストルメントパネル19に設けられた凹部20に、この凹部20から突出しないように嵌め込まれている。また、凹部20の底部と操作ボタン12との間にはバネ21が設けられ、操作ボタン12は、バネ21によって車室内側へ付勢されている。
〔操作力の伝達部〕
操作ボタン12に対する操作力は、操作力の伝達部によって、最終的には磁石4と保持部5との磁気吸着位置へ伝達される。そして、この操作力の伝達部は、第一伝達機構Aと、第二伝達機構Bとを有する操作力伝達機構から構成されている。
第一伝達機構Aは、保持部5に連結されたアーム部材7と、このアーム部材7を揺動可能に支持するアーム揺動支持部、即ち、アーム部材7を揺動可能に支持するアーム揺動軸8、及び、アーム揺動軸8を支持するアーム揺動軸支持部材9と、そして、アーム部材7の下方であって、これに対向して配置されたアーム部材7の揺動量を制限するストッパ部材23とを有して構成されている。なお、設置の方向に関し、保持部5は、アーム揺動軸8よりも車室側となる。
アーム部材7には、アーム揺動軸8を挿通するためのアーム揺動軸挿通部(不図示)が設けられ、アーム部材7は、アーム揺動支持部から車両前後方向に突出し、また、アーム揺動軸8を中心に、車両前方向にはアームの第一力点及び第二力点となる部位が位置し、車両後方向にはアームの作用点となる部位が位置している。
第一力点は、アーム部材7の側面に取り付けられたネジ10の軸部が相当し、この第一力点には、バネ力が下方向に働くようにコイルバネ24が当接されている。このバネ力は、収納部材2の開口端が蓋部材3によって閉鎖されているときは、この閉鎖状態が維持される大きさである。
第二力点は、操作力伝達部材13の下方であって、この部材に対向して設けられた操作力被伝達部材11である。この第二力点には、操作部材12の操作時に、後述する操作力伝達部材13によって操作力が加えられる。
アーム部材7の作用点近傍の部位は、鉤状に形成されており、この鉤状部位の先端には、蓋部材3に設けられた磁石4と磁気吸着する保持部5が取り付けられている。
また、第二伝達機構Bは、前述の第一伝達機構Aと離間して設けられ、操作ボタン12から車両前方向へ離間して位置するとともに操作ボタン12に対する操作力を他部へ伝達する操作力伝達部材13と、この操作力伝達部材13の位置から車両前方向に離間して位置する回動片15とを有して構成されている。
この操作ボタン12と操作力伝達部材13とは、ロッド部材14aによって連結され、操作力伝達部材13と回動片15とは、ロッド部材14bによって連結されている。また、ロッド部材14bの端部は、回動片15のロッド保持部16に回動可能に保持されている。
さらに、回動片15は、回動片回動軸支持部材17に設けられた回動片回動軸18に回動可能に支持されている。
このとき、操作ボタン12が操作されていない状態では、ロッド部材14bの端部を支持しているロッド保持部16の位置は、回動片15の回動軌跡の略最上に位置している。
〔操作力方向の変換部〕
操作力方向の変換部は、操作力伝達部材13に形成された傾斜面と、これに対面する操作力被伝達部11に形成された傾斜面とから成る操作力方向変換機構で構成されている。
〔操作力の緩和部〕
操作力の緩和部は、ネジ10及びコイルバネ24から成る操作力緩和機構から構成されている。この操作力緩和機構による操作力の緩和は、コイルバネ24のバネ力を、第一力点に対して、作用点における磁石4と保持部5との磁気吸着を引き離す方向に作用させることによって実現されている。
次に、作用を説明する。
先ず、ロック機構Rの作用を説明する。
(1)アーム部材の第一力点に取り付けられたネジ10に働くコイルバネ24bのバネ力によって、収納部材2の開口端が開放された状態におけるアーム部材7の保持部5の位置は、その閉鎖状態(磁気吸着時)の位置よりも上方位置で静止される。また、乗員によって蓋部材3が収納部材2の開口端が閉じられる位置に接近されると、蓋部材3の凹部22に設けられた磁石4とアーム部材7の保持部5とが磁気吸着されて、蓋部材3がロックされる。
(2)また、磁石4が蓋部材3の上端に配置され、保持部5が収納部材2の開口端上部に配置されているため、蓋部材3は、そのロック時、車両用収納装置1の下端(即ち、ヒンジ6の位置)と、車両用収納装置1の上端とで固定されることになる。
次に、ロック解除機構URの作用を説明する。
(3)インストルメントパネル19の凹部22に設けられた操作ボタン12が乗員によって押し操作されると、第二伝達機構Bにおいて、操作力は操作ボタン12に取り付けられたロッド部材14aを介して、操作ボタン12から離間して位置する操作力伝達部材13に伝達される。
そして、回動片15が回動することによって、ロッド部材14a及びこれに連結されている操作力伝達部材13は下方向に変位し、操作力被伝達部材11(第二力点)には、操作力伝達部材13の下方向への変位によって、下方向の操作力が加えられる。
(4)第一力点のネジ10には、磁石4と保持部5との磁気吸着状態が維持される大きさであって、下方向に働くバネ力を有するコイルバネ24が常に当接されているため、作用点においては、蓋部材3による開口端の閉鎖状態が維持されつつ、磁石4と保持部5とが引き離される方向の力が常に加えられている。
(5)操作後の操作ボタン12は、操作ボタン12と凹部20との間に設けられたバネ21の復元力によって操作前の位置に押し戻される。
次に、効果を説明する。
本実施例の車両用収納装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
作用(1)に基づき、乗員は、蓋部材3を収納部材2の開口端が閉鎖される位置へ近づけるのみで、即ち、操作ボタン12、ロック機構R、或は、ロック解除機構URに対する操作力を要することなく、蓋部材3を収納部材2にロックすることができる。
作用(2)に基づき、収納部材2の開口端の閉鎖時における収納部材2と蓋部材3との密着性は良好なものとなり、蓋部材3のガタツキが防止される。
作用(3)に基づき、操作力伝達機構及び操作力方向変換機構によって、操作ボタン12をロック機構Rから離間した位置に設けることができる。実施例1のように、操作ボタン12は、車両のインストルメントパネル19に設けることができ、車両用収納装置1の本体に設ける必要がなくなる。
作用(4)に基づき、磁石4と保持部5との磁気吸着を引き離すために必要となる操作力は、第一力点に加えられているバネ力に相当する力だけ小さいものとなる。
作用(5)に基づき、インストルメントパネル19に凹部20を設けて、操作ボタン12を、この凹部から突出しないように配置できるので、インストルメントパネル19において操作部位が目立たないようにすることができ、また、操作部材が押し操作式のボタンであるから、操作部材のコンパクト化が容易に図られる。
(その他)
ロック解除機構URが、収納部材2の外表面に設けられているため、収納スペースが当該機構の設置によって減殺されることがない。
以上、実施例について説明したが、本発明は、本実施例1に限定されるものではなく、特許請求の範囲に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
たとえば、力点の個数は2つに限られるものではなく、1つ或は3つ以上としてもよく、また、力点の位置及び作用点の位置は、操作力緩和効果が有効なものとなるように適宜選択するとよい。磁気吸着力、或は、磁気吸着の引き離しに要する操作力の調節は、バネの個数やバネが当接される力点の位置を調節して行うことができる。
また、ロック解除機構URは、操作ボタン12、ロッド部材14a、操作力伝達部材13、ロッド部材14b、回動片15等を別個の部材として備えているが、接合部の部品点数削減等の観点から、各部材に相当する部位を成形した一部材を備えるようにしてもよい。その他の部材についても、同様である。
実施例1の操作力方向変換機構が備える傾斜面は、操作力伝達部材13及び操作力被伝達部材11の両方に形成しているが、一方にのみ形成してもよい。また、必ずしも傾斜面である必要はなく、たとえば、いずれか一方に傾斜面を形成し、他方に突起物を形成して、操作力伝達部材13の車両前方向と下方向の合成方向の移動に対して、操作力被伝達部材11、即ち、第二力点に下方向に操作力が加わるような形状であればよい。
なお、傾斜面を形成すれば、傾斜角度を調節することによって、操作力伝達部材11及び操作力被伝達部材13が、傾斜面部位から受ける抗力の大きさを調節できるため、これによって、操作ボタン12に加える操作力の調節が容易となる。
前記実施例1では、本発明を車両用収納装置に適用して言及したが、本発明は、これに限定されるものではなく、施錠原理を備えるものであれば適用できる。
実施例1の車両用収納装置の概略図である(断面図)。 実施例1の車両用収納装置の概略図である(斜視図)。 従来の車両用収納装置のロック及びロック解除の機構の概略図である(断面図)。
符号の説明
1 車両用収納部装置
2 収納部材
3 蓋部材
4 磁石
5 保持部(磁性体、作用点)
6 ヒンジ
7 アーム部材
8 アーム揺動軸(支点、アーム揺動支持部)
9 アーム揺動軸支持部材(支点、アーム揺動支持部)
10 ネジ(第一力点)
11 操作力被伝達部材(第二力点)
13 操作力伝達部材
12 操作ボタン(操作部材)
14a ロッド部材
14b ロッド部材
15 回動片
23 ストッパ部材
24 コイルバネ(バネ)

Claims (7)

  1. 一側に開口端を有する箱型の収納部材と、該収納部材の開口端下部にヒンジを介して取り付けられた蓋部材と、該蓋部材で前記収納部材の開口端を閉じたとき、その蓋部材を収納部材の開口端にロックするロック機構と、該ロック機構によって前記蓋部材がロックされている状態で操作部材が操作されたとき、蓋部材のロック状態を解除するロック解除機構と、を備えた車両用収納装置において、
    前記ロック機構は、前記収納部材の開口端上部と前記蓋部材の上端のうち、一方に設けられた磁石と、他方に設けられた磁性体とを有し、該磁石と該磁性体との磁気吸着によって、前記蓋部材のロックを行うことを特徴とする車両用収納装置。
  2. 請求項1に記載した車両用収納装置において、
    前記ロック解除機構は、支点を中心に揺動可能であって、前記支点を挟んで一側には第一力点及び第二力点が、他側には作用点が、それぞれ設けられたアーム部材を備え、
    前記第一力点には、バネが当接されるとともに、該バネのバネ力は、前記蓋部材が閉じられたときに、その閉じ状態を維持する大きさであって、前記磁気吸着を引き離す方向に作用し、
    前記第二力点には、前記操作部材の操作時に、前記操作部材に加えた力が作用し、
    前記作用点には、前記操作部材の操作時に、前記磁気吸着力よりも大きな磁気吸着の引き離し力が生成され、
    該作用点が、前記引き離し力の生成時に、前記支点を中心に揺動することによって、前記ロックを解除することを特徴とする車両用収納装置。
  3. 請求項2に記載した車両用収納装置において、
    前記収納部材の開口端に設けられた磁石又は磁性体には、前記アーム部材の作用点近傍の部位が固着され、
    該作用点は、前記蓋部材のロックが解除されたとき、前記バネのバネ力によって、前記蓋部材のロック時の位置から離間した位置で静止されることを特徴とする車両用収納装置。
  4. 請求項2又は3に記載した車両用収納装置において、
    前記ロック解除機構は、前記操作部材に加えられた操作力を、前記第二力点に伝達する操作力伝達部材と、
    前記操作部材に加えられた操作力の方向を、前記第二力点の可動方向に変換する操作力方向変換部材と、を備えることを特徴とする車両用収納装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1項に記載した車両用収納装置において、
    車両のインストルメントパネルに凹部が設けられ、前記操作部材は、該凹部に配置されるとともに、
    該凹部の底面と前記操作部材との間にバネが設けられ、前記操作部材が操作されたとき、該バネの復元力によって、前記操作部材の位置は、前記操作部材の操作前の位置に戻ることを特徴とする車両用収納装置。
  6. 前記操作部材は、前記凹部から突出しないように配置されることを特徴とする請求項5に記載した車両用収納装置。
  7. 前記ロック解除機構は、前記収納部材の外表面の上部に設けられることを特徴とする請求項2乃至6に記載した車両用収納装置。
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