JPH04122353A - 内視鏡スコープの接続機構 - Google Patents

内視鏡スコープの接続機構

Info

Publication number
JPH04122353A
JPH04122353A JP2242771A JP24277190A JPH04122353A JP H04122353 A JPH04122353 A JP H04122353A JP 2242771 A JP2242771 A JP 2242771A JP 24277190 A JP24277190 A JP 24277190A JP H04122353 A JPH04122353 A JP H04122353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
scope
light
connectors
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2242771A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakamura
亨 中村
Yasuo Sato
康生 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2242771A priority Critical patent/JPH04122353A/ja
Publication of JPH04122353A publication Critical patent/JPH04122353A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、内視鏡本体とスコープとの接続機構に関する
(従来の技術) 一般に、電子内視鏡装置ではスコープを患者の体腔内に
挿入して診断を行なうため、診断する患者が変わるたび
にスコープを洗浄して消毒しなければならない。このた
め、スコープを装置本体から取外す必要があり、通常、
スコープ側と、装置本体側とに互いに嵌合する一対のコ
ネクタを付設し、該コネクタで両者か着脱し得るように
構成されている。
このとき、内視鏡スコープ内には、CCD信号やタイミ
ング信号等を伝達するための信号線が挿通されているの
で、前記コネクタには信号を伝達する接続手段が必要と
なる。従来において、このような接続手段は、プラグ、
ソケット等の電気接点を主として使用していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のコネクタでは電気接点
を使用しているため、金属部分が露出しており、洗浄時
における防水か困難となる。このため、接点が腐食して
しまい、接触不良や接触抵抗の上昇を招くという問題か
発生していた。
また、電気接点では接触を堅固にするため、スプリング
材等を使用するので、構成が複雑になり故障の原因とな
っていた。
更に、スコープ交換時等、コネクタを取外すときには必
ず装置本体の電源を遮断する必要かあり、操作が煩わし
いという欠点があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、耐水性に優れ、
かつ高い信頼性で信号の伝達が可能な内視鏡スコープの
接続機構を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するだめの手段) 上記目的達成するため、本発明は、内視鏡装置本体とス
コープとが、一対の着脱可能な1ネクタを介して接続さ
れる内視鏡スコープの接続機構において、前記各コネク
タは、自刃から他方へ伝達する電気信号を光信号に変換
して出力する手段と、他方から自刃へ伝達される光信号
を受光して電気信号に変換する手段と、を有することか
特徴である。
また、前記本体側のコネクタは照明手段を具備し、前記
スコープ側のコネクタは、前記照明手段による照明光を
受光して電力を発生ずる太陽電池を有することを特徴と
する。
(作用) 上述の如く構成すれば、スコープと装置本体との間を伝
送すべく信号が、送信側に設けられた発光ダイオードな
どの発光素子によって光信号に変換される。そして、こ
の光信号は受信側に設けられたフォトダイオード等の受
光素子で取込まれ、電気信号に変換される。従って、コ
ネクタ間は光信号のみの伝送であるので、電気接点が不
要となる。
また、スコープ側へ供給する電力は、装置本体側からラ
ンプによる照明光を照射し、これをスコブ側に設けられ
た太陽電池で電力に変換することで伝達される。従って
、電力伝達も光による伝達が可能となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の接続機構か適用された内視鏡装置の構成
を示すブロック図である。
図示のように、該内視鏡装置は、患者の体腔内に挿入し
て病変部等の被写体像を撮像するスコープ1側と、スコ
ープ1側からの撮像データを取込んで画像表示する装置
本体2側に大別されており両者は接続位置3において着
脱可能に構成されている。
スコープ1は、CCD4と、クロックトライバ5と、ノ
イズ除去部6と、タイミングコントロラフと、レンジ圧
縮部8と、ローパスフィルタ9と、スコープコントロー
ラ10.及び操作スイッチ20を有しており、光コネク
タ11. a〜1]d。
12を介して装置本体2側と信号の伝達がされるように
なっている。また、スコープ1はDC−DCコンバータ
15と太陽電池16を具備しており、装置本体2側から
勾えられる照明光を取込んで電力を得る。
CCD4は、スコープ線端部に取付けられ、被写体像の
イメージデータを蓄積するものであり、このイメージデ
ータはクロックトラ−(l’: 5から!jえられるC
CD駆動クロックに同期して映像信号として読出される
ノイズ除去部6は、読出された映像信号からリセットノ
イズを除去する。
タイミングコントローラ7は、装置本体2側から与えら
れるタイミング信号に合わけて、CCD4に蓄積された
イメージデータを読出すためのクロックタイミングをと
り、このクロックパルスをクロックトライバ5.及びノ
イズ除去部6に(i(給する。
レンジ圧縮部8は、リセットノイズ除去後のO8信号の
ダイナミックレンジを小さくするものであり、一般的に
はAGC(オートゲインコントロール)によってCCD
4の受ける光が弱いときにはゲインが大きくなり、光か
強いときにはゲインが小さくなるように動作する。これ
は、例えば人出力特性が対数になっているログアンプを
使用し7ても良い。
ローパスフィルタ9は、必要のない高周波成分を除去す
ることによって、後工程の光回路が飽和したり、消費電
力か増加するのを防止するものである。
操作スイッチ20は、例えば被写体像を写真撮影する際
に動作するものであり、シングルチップマイコン等で構
成されるスコープコントローラ]0によって制御される
スコープコントローラ]0は、操作スイッチ20の情報
やスコープID等をコード化し、通信回線21aを介し
て装置本体2側に伝送するとともに、装置本体2から与
えられる情報を得る。そして、タイミングコントローラ
7を制御し、例えばCCD4のシャッタ動作を行なわせ
る。また、タイミングコンローラ7からの同期信号を取
込んでフィールドインデックス等の情報を得、これを装
置本体2側に送ることも可能である。
一方、装置本体2は、タイミングジェネレータ13と、
色分離回路〕4と、ランプ]7と、インターフェース1
8.及びCP U 1.9を有している。
タイミング/エネレータ13は、CCD4の読出しタイ
ミンクを生成し、これを色分離回路14゜及びスコープ
1側へ伝送している。
色分離回路14は、スコープ]側から伝送された映像信
号を輝度Yと色信号(R−Y)、(BY)とに分離し、
図示しないメモリ等に供給する。
CPU19は、装置本体2を統轄的に制御するものであ
り、例えばスコープコントローラ]Oからの信号を受け
て電磁弁(不図示)やカメラ(不図示)を制御する。
また、スコープ1と装置本体2はコネクタ11a〜l]
d、12によって光学的に接続される。
光コネクタ11 a〜11dは、デ、イジタル信号を光
電変換し、光信号として伝達するものであり、各光コネ
クタ1 ]、 a〜11− dは同一構成であるので、
光コネクタllaを例に示すと、該コネクタ1、1 a
の送信側(装置本体2側)には発光ダイオドLED3.
及びMOS−FET (QB)が設けられ、受信側(ス
コープ1側)にはフォトダイオ−+: P HD 3 
、及びコンパレータU4が設けられている。そして、発
光ダイオードLED3による照射光をフォトダイオード
PHD3て受光することにより、デ、イシタル信号か伝
送されるようになっている。
光コネクタ12は、アナログ信号を光信号に変換して伝
達するものであり、送信側(スコープ1側)に発光ダイ
オードLEDIと、フォトダイオードPHD2と、差動
アンプUl、U3.及びMOS−FET (Ql)が設
けられており、受信側(装置本体2側)に発光ダイオー
ドLED2と、フォトダイオードPHDIと、差動アン
プU2及びMOS−FET (Q2)が設けられている
そして、スコープ1のローパスフィルタ9を通過した映
像信号(アナログ信号)を装置本体2の色分離回路14
に伝達する。
次に、本実施例の作用について説明する。
いま、タイミングジェネレータ13でCCD4を読出信
号(ディジタル)が生成されると、このタイミング信号
は光コネクタlla  llbに供給される。なお、光
コネクタ1.1a、llbを用いた2系統の送信を実施
しているのは、伝送の信頼性を向上させるためてあり、
両系統は同一構成である。ここでは光コネクタ11aに
よる伝送についてのみ説明する。
光コネクタllaに供給されたタイミング信号は、MO
S−FET (QB)のケートに人力されるので、この
タイミング信号によってFET(QB)がオン・オフ動
作する。これによって、発光ダイオードLED3に印加
される電圧が切換わるので、オン時には点灯、オフ時に
は消灯する。
そして、光コネクタllaのスコープ1側では、フォト
ダイオードPHD3によって、発光ダイオドLED3か
ら照射された光が受光される。このとき、フォトダイオ
ードPHD3は、抵抗R1によって逆バイアスされてい
るので、受光した光量にほぼ比例した電圧信号が発生ず
る。そして、この電圧信号の高低をコンパレータU4て
検出することによって、デイ/タル信号か中成される。
なお、この例では、オン・オフ動作の応答速度を速くし
、かつ消費電力を小さくするためにはMOS−FET 
(QlB)を用いているが、他のスイッチング素子を用
いても良い。また、発光ダイオードLED3は、効率の
良い赤外線を放出するものを使用するのか一般的である
か、可視光のものでも良い。更に、レーザダイオードを
使用すれば応答速度が速くなる。また、電球や放電管等
の自発光を使用してもよい。また、自発光でなくても、
他の光源からの光をLCD等の光電効果を持つもので電
気的に変調し、光信号とすることも可能である。これと
同様に、他の光源からの光をミラーやスリット等で機械
的に変調して光信号を出射しても良い。
更に、この例では、受光素子としてフォ]・ダイオード
PHD3を用いる構成としたが、フォトトランジスタや
CDSセル等を使用しても良い。また、ディジタル信号
は、「オン」  「オフ」の2値信号として伝送したか
、A M変調やF M変調のような変調を加えても良い
。また、この例では、フォトダイオードP HD 3の
出力を電圧信号として検出しているか、電流信号を用い
た方か光電変換がリニアであるので、電流信号として検
出する構成としても良い。
こうして、タイミングジェネレータ13から出力された
タイミング信号(ディジタル信号)が、−旦、光信号に
変換され、光コネクタllaの接続位置3を伝送された
後、再びディジタル信号に変換されるのである。
その後、このタイミング信号によってCCD4が動作し
、アナログ信号である映像信号が得られると、この映像
信号はノイズ除去部6.レンジ圧縮部8.及びローパス
フィルタ9を経て、光コネクタ12に供給される。
供給された映像信号は、光コネクタ12のスコプ1側に
設けられた差動アンプU1のプラス端子に入力され、ド
ライバ用のMOS−FET (Ql)を経て発光ダイオ
ードLEDIに導かれる。
そして、発光ダイオードLEDIから映像信号に対応し
た光が照射される。
その後、この照射光は装置本体2側のフォトダイオード
PHDIで受光されて電流信号が得られ、この電流信号
は差動アンプU2で電圧信号に変換される。こうして得
られた電圧信号は、そのまま映像信号として色分離回路
]4に出力しても良いか、この例では、発光ダイオード
LED1とフォトダイオードPHDI間における光のば
らつきや、光軸のずれによる送信誤差を低減させるため
に、差動アンプU2から出力された電圧信号をスコープ
1側にフィードバックさせている。
即ち、差動アンプU2の出力信号を、ドライバ用のMO
S−FET (Q2)を介して発光ダイオードLED2
に導き、該出力信号に対応する光信号を装置本体2側か
らスコープ1側に照射する。
すると、この照射光はフォトダイオードPHD2で受光
された後、差動アンプU3で電圧信号に変換され、差動
アンプU1のマイナス端子に供給される。差動アンプU
1は、プラス端子とマイナス端子の入力の差か零となる
ように電圧信号が出力されるから、フィードバックルー
プ上にある各素子のゲインを所定値に設定しておけば、
差動アンプU1の出力信号と、このアンプU1のマイナ
ス端子に供給される入力信号とが等しくなるように制御
される。これによって、光伝送の安定性か向上する。
なお、この例では、光コネクタ12を1個用いる構成と
したが、これを複数個並設し、各コネクタで伝送された
信号を基に差動動作させれば、高い信頼性を得ることが
できる。
こうして、アナログ信号である映像信号が、旦光信号に
変換され、光コネクタ12の接続位置3を伝送された後
、再び映像信号に変換されるのである。
また、スコープ1側に電力を供給するために、装置本体
2側のランプ17から光が照射され、この照射光はスコ
ープ1側の太陽電池16に受光される。これによって、
太陽電池16は電力を発生し、D(、−DCコンバータ
15によって所定レベルの電圧に調節され、各需要端へ
と供給されるのである。
次に、スコープ1と装置本体2とを着脱するコネクタの
構造について説明する。第2図は、装置本体2側のコネ
クタを正面から見た図である。
図示のように、このコネクタは、ライトガイド接続部3
1と、送気・送水管接続部32と、吸引管接続部33と
、コネクタロック34と、信号接続部35と、電力接続
部36を有している。
ライトガイド接続部31は、被写体に照射する照明光を
伝達するライトガイドを接続するものであり、スコープ
1側と装置本体2側で光軸が合わないと、照明効率か低
下したり、配光特性が変動する等の不具合が生じるため
、当該コネクタは、このライトガイド接続部31に芯を
合わせて設計される。
送気・送水管接続部32は、CO2等の気体や水をスコ
ープ1に送るパイプを接続し、吸引管接続部33は、体
液等を吸引するパイプを接続するものである。
信号接続部35は、第1図で説明した光コネクタで構成
されており、この例では、6系統の信号か伝送可能とな
っている。
電力接続部36は、スコープ1て消費する電力用の光を
伝達するものである。
第3図は、第2図に示すコネクタをx−x’で切断した
ときの断面図である。図示のように、ライトガイド接続
部31のスコープ側には、位置出し用のシャフト41か
設けられており、これによってスコープ側と装置本体の
光軸がずれることなく嵌合するようになっている。
また、信号接続部35のスコープ側にはフォトダイオー
ド38が設けられ、装置本体側には発光ダイオード39
が配設されている。そして、光による信号の伝達が可能
となっている。電力接続部36は、装置本体側に、ラン
プ17を有しておりこのランプ17は保護ガラス40に
よって密閉されている。また、スコープ側には、太陽電
池]6か配設されており、保護ガラス43によって密閉
されている。なお、太陽電池は高温下で効率が低下する
ので、裏面には図示しないアルミニウムや銅などの放熱
か配設される。
第4図は信号接続部35の断面図である。図示のように
、信号接続部35は、スコープ側と装置本体側とて、発
光ダイオード38とフォトダイオード39とが対向配置
されており、一方から照射される光信号が他方で受光さ
れるようになっている。また、コネクタを嵌合させたと
きの位置すれを補償するために、拡散板46を設けてい
る。更に、異なる信号伝達系からの光を誤まって受光し
ないように、コネクタ表面には凹凸形状をもつ光バリヤ
44が形成されており、嵌合時の光もれを防止している
。なお、光バリヤ44は汚れ等を洗浄しやすいように鋭
角をさけ、その表面は曲面状に形成されている。
また、この例では、保護ガラス40や拡散板46をコネ
クタ本体に取付ける構成となっているが、プラスチック
等で同時に成形しても良い。また、発光ダイオード38
及びフォトダイオード39をコネクタ表面部に配設した
が、これらの素子38゜3つを装置本体内部、及びスコ
ープ内部に配設し、コネクタ表面まで光ファイバを用い
て光を導くようにしても良い。
こうして、金属部分を露出せずにコネクタを構成するこ
とができるのである。
このようにして、本実施例では、スコープ1と装置本体
2との間を伝達すべく信号(ディジタル及びアナログ)
を光信号に変換して伝送している。
従って、コネクタ部に複雑な構造を必要としないので、
故障が少なくなり高い信頼性で信号の伝達か可能となる
また、コネクタの表面に金属部分か露出しないので、ス
コープ1を装置本体2から取外して洗浄する際に、金属
部分に水分が付着することがなく耐水性が向上する。こ
れによって、金属が腐食する等の不具合は解消される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による内視鏡スコープの接
続機構では、タイミング信号や、映像信号等のスコープ
と装置本体との間を伝達する信号が光信号に変換されて
、コネクタ間を伝送される。
従って、従来のように電気接点を設ける必要はなく、コ
ネクタを簡易に構成することができるようになる。これ
によって、コネクタ部での信号伝達の信頼性が著しく向
上する。
また、コネクタ間は光によって信号が伝達されるので、
金属表面が露出することはなく、コネクタ表面を耐水性
に優れた防水構造とすることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の接続機構か適用された内視鏡装置の構
成を示すブロック図、第2図は装置本体側のコネクタを
正面から見た図、第3図はコネクタを側面から見た断面
図、第4図は信号伝達部の断面図である。 1・・・スコープ 2・・・装置本体 3・・・接続装置 1、1 a〜11d・・・光コネクタ(ディジタル用)
12・・・光コネクタ(アナログ用) 40.43・・・保護ガラス 41・・・シャフト44
・・光バリヤ 46・・・拡散板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内視鏡装置本体とスコープとが、一対の着脱可能
    なコネクタを介して接続される内視鏡スコープの接続機
    構において、前記各コネクタは、自方から他方へ伝達す
    る電気信号を光信号に変換して出力する手段と、 他方から自方へ伝達される光信号を受光して電気信号に
    変換する手段と、 を有することを特徴とする内視鏡スコープの接続機構。
  2. (2)前記本体側のコネクタは照明手段を具備し、前記
    スコープ側のコネクタは、前記照明手段による照明光を
    受光して電力を発生する太陽電池を有する請求項1記載
    の内視鏡スコープの接続機構。
JP2242771A 1990-09-14 1990-09-14 内視鏡スコープの接続機構 Pending JPH04122353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2242771A JPH04122353A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 内視鏡スコープの接続機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2242771A JPH04122353A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 内視鏡スコープの接続機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04122353A true JPH04122353A (ja) 1992-04-22

Family

ID=17094038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2242771A Pending JPH04122353A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 内視鏡スコープの接続機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04122353A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258835A (ja) * 2000-03-16 2001-09-25 Olympus Optical Co Ltd 医療用装置
JP2016010496A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 光コネクタ及び医療機器
JP2016523641A (ja) * 2013-07-05 2016-08-12 オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハーOlympus Winter & Ibe Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung ビデオ内視鏡システム、カップリング装置、ビデオ内視鏡、及び制御装置
JP2017127460A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 富士フイルム株式会社 内視鏡用コネクタ、内視鏡および内視鏡システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258835A (ja) * 2000-03-16 2001-09-25 Olympus Optical Co Ltd 医療用装置
JP2016523641A (ja) * 2013-07-05 2016-08-12 オリンパス ビンテル ウント イーベーエー ゲーエムベーハーOlympus Winter & Ibe Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung ビデオ内視鏡システム、カップリング装置、ビデオ内視鏡、及び制御装置
JP2016010496A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 光コネクタ及び医療機器
US10470644B2 (en) 2014-06-27 2019-11-12 Sony Corporation Optical connector and medical equipment
US10842356B2 (en) 2014-06-27 2020-11-24 Sony Corporation Optical connector and medical equipment
JP2017127460A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 富士フイルム株式会社 内視鏡用コネクタ、内視鏡および内視鏡システム
CN107049205A (zh) * 2016-01-20 2017-08-18 富士胶片株式会社 内窥镜用连接器、内窥镜和内窥镜***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MY120415A (en) Light output apparatus and optical pickup apparatus employing the same.
US4478212A (en) Adapter for coupling a camera with an endoscope
CN109632130A (zh) 一种集成化的荧光测温光路模块装置
JPH11290269A (ja) 固体撮像装置
JPH04122353A (ja) 内視鏡スコープの接続機構
EP0977429B1 (en) Image capture device and method
CN204928994U (zh) 摄像机
US5974273A (en) Method and apparatus for controlling a remote light source
JP3012247B2 (ja) 電子カメラシステム
US5828166A (en) Image intensifier system incorporated into a removable lens daylight imaging system
JP2587818B2 (ja) 医療内視鏡用外付けカメラの光源調光制御装置
JPH09321704A (ja) 光ディジタル通信方法及びその装置
CN215818351U (zh) Oms摄像头控制电路及oms摄像头
JPH08102881A (ja) ビデオカメラ
JPH036067Y2 (ja)
JPH06331906A (ja) 電子内視鏡装置
CN214480916U (zh) 一种gige接口cis线阵相机
CN215953962U (zh) 双眼式望远镜
JP2002360514A (ja) 光源装置および電子内視鏡用プロセッサ
JP3534849B2 (ja) 電子内視鏡装置
JPH04159877A (ja) 撮像装置およびアダプタ装置
JPS5969727A (ja) 内視鏡装置用光源装置
JPH0326042B2 (ja)
JPH07184853A (ja) 内視鏡装置
KR0137539Y1 (ko) 감시 카메라용 오토 아이리스 렌즈의 전원 연결구조