JPH04121540A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JPH04121540A
JPH04121540A JP24173090A JP24173090A JPH04121540A JP H04121540 A JPH04121540 A JP H04121540A JP 24173090 A JP24173090 A JP 24173090A JP 24173090 A JP24173090 A JP 24173090A JP H04121540 A JPH04121540 A JP H04121540A
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JP
Japan
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water
opening
water tank
closing
humidifier
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JP24173090A
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Inventor
Kazuhiko Yoshida
和彦 吉田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、加湿器に係り、特に、強制ブロー運転により
水槽内の水を入れ替えるようにした蒸発皿式加湿器に関
する。
(従来の技術) 従来より、空気調和装置には、室内の加湿を目的として
、水蒸気を室内に供給する加湿器が収容されているもの
かある。
また、この加湿器の一例として実開昭63−11081
2号公報に示されているような蒸発皿式の加湿器が知ら
れている。この蒸発皿式の加湿器は、第7図に示すよう
に、加湿用の水(w)を貯留する水槽(a)と、該水槽
(a)内に配設されたヒータ(b)とを備え、また、前
記水槽(a)には、フロートバルブ(C)が取付けられ
て水槽(a)内への給水を行う給水管(d)と、余剰の
水を排水するオーバフロー管(2)とが接続されている
そして、その動作として、加湿運転時には、ヒータ(b
)によって水槽(a)内の水(w )を加熱して蒸発さ
せ、空調空気と共に室内に供給し、室内の加湿を行う。
そして、この水(w)の蒸発に伴なって水槽(a)内の
水位が低下すると、フロートバルブ(C)に接続され、
且つ、水面上に浮遊されたフロート(h)が下側へ移行
することに伴なって該フロートバルブ(C)が開放して
給水管(d)から水WI(a)内への給水(第7図矢印
Aで示す)を行い、常に水位を一定高さに保持するよう
にしている。
また、このような加湿器を長時間に亘って運転すると、
水槽(a)内で、水(w)に含まれていた不純物が濃縮
、沈澱して水槽(a)の底部やヒータ(b)の表面にス
ケールとして付着し、加湿動作に支障を与えることがあ
る。
そこで、このようなスケールの発生を防止するために、
同図に示すように、前記給水管(d)と水槽(a)の側
面下部との間にブロー管(f)を接続し、該ブロー管(
f)に電磁開閉弁(g)を介設するようにして、一定時
間毎に電磁開閉弁(g)を開放してブロー管(f)から
の給水(第7図矢印Bで示す)を行い、水槽(a)内の
古い水を前記オーバフロー管(2)から排水することに
より、水槽(a)内の水(W)を入れ替えるようにして
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このようなブロー運転を行うようにした加湿
器では、ブロー運転を行わない通常運転時において、電
磁開閉弁(g)が何らかの原因で完全に閉鎖されないよ
うな状態となったとき、常にブロー管(f)から水槽(
a)内に水(w)が供給され、オーバフロー管(2)の
接続位置高さを越えた水(W)が該オーバフロー管(2
)から排水されることによって、水槽(a)内の水(w
 )が入れ替えられていることになる。従って、水(W
)の温度が上昇せず、水蒸気を生成することができなく
なって、室内の加湿を行うことができなくなる。そして
、上記の構成による加湿器では、このような加湿不能状
態が発生してもそれを外部から確認することができず、
また、その原因を外部から判断することもできなかった
ため、加湿器の信頼性が十分に確保されているとは言い
難かった。
本発明は、斯る点に鑑みてなされたものであって、電磁
開閉弁の異常を検出可能とした加湿器を得ることを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明では、以下に述べる
ような手段を講じたものである。請求項(1)記載の発
明では、オーバフロー管からの排水を検知することによ
って電磁開閉弁の異常を検出するようにした。具体的に
は、加湿用の水(W)を貯留すると共に、水蒸気発生用
のヒータ(3)が収容された水槽(2)と、該水槽(2
)内に水(W)を給水する給水管(4)と、水槽(2)
内の余剰の水(W)を排出するオーバフロー管(5)と
、開閉手段(6a)を備え、該開閉手段(6a)の開動
作によって水槽(2)内に強制的に給水して水槽(2)
内の水(W)をオーバフロー管(5)より排出して、該
水槽(2)内の水を入れ替えるブロー管(6)とを備え
た加湿器を前提としている。そして、前記開閉手段(6
a)が開動又は閉動するように、該開閉手段(6a)に
開信号又は閉信号を出力する開閉制御手段(TP )と
、 前記オーバフロー管(5)内の流水を検知する流水
検知手段(F S)と、前記開閉制御手段(TP )の
閉信号出力時において流水検出手段(F S)がオーバ
フロー管(5)内に流水を検知すると、開閉手段(6a
)の異常信号を出力する異常検出手段(11)とを備え
るような構成とした。
請求項(2記載の発明では、水槽内の水温を検知するこ
とによって電磁開閉弁の異常を検出するようにした。具
体的には、加湿用の水(W)を貯留すると共に、水蒸気
発生用のヒータ(3)が収容された水槽(2)と、該水
槽(2)内に水(W)を給水する給水管(4)と、水槽
(2)内の余剰の水(W)を排出するオーバフロー管(
5)と、開閉手段(6a)を備え、該開閉手段(6a)
の開動作によって水槽(2)内に強制的に給水して水槽
(2)内の水(W)をオーバフロー管(5)より排出し
て、該水槽(2)内の水(W)を入れ替えるブロー管(
6)とを備えた加湿器を前提としている。そして、前記
開閉手段(6a)が開動又は閉動するように、該開閉手
段(6a)に開信号又は閉信号を出力する開閉制御手段
(TP )と、前記水槽(2)内の水温を検知する水温
検知手段(TS)と、前記開閉制御手段(TP )の閉
信号出力後における所定時間経過時において水温検出手
段(TS)によって検出される水温が所定値以下のとき
に、開閉制御手段(6a)の異常信号を出力する異常検
出手段(11)とを備えるような構成とした。
請求項(3)記載の発明では、水槽内の水温と給水管の
水温とを比較することによって電磁開閉弁の異常を検出
するようにした。具体的には、加湿用の水(W)を貯留
すると共に、水蒸気発生用のヒータ(3)が収容された
水槽(2)と、該水槽(2)内に水(W)を給水する給
水管(4)と、水槽(2)内の余剰の水(W)を排出す
るオーバフロー管(5)と、開閉手段(6a)を備え、
該開閉手段(6a)の開動作によって水槽(2)内に強
制的に給水して水槽(2)内の水(W)をオ−バフロー
管(5)より排出して、該水槽(2)内の水(W)を入
れ替えるブロー管(6)とを繊えた加湿器を前提として
いる。そして、前記開閉手段(6a)が開動又は閉動す
るように、該開閉手段(6a)に開信号又は閉信号を出
力する開閉制御手段(TP )と、前記水槽(2)内の
水温を検知する第1水温検知手段(Th2)と、給水管
(4〕内の水温を検知する第2水温検知手段(Th2)
と、前記開閉制御手段(TP )の閉信号出力後におけ
る所定時間経過時において各水温検出手段(The )
、(Th2)によって検出される水温の温度差が所定値
以下のときに、開閉手段(6a)の異常信号を出力する
異常検出手段(11)とを備えるような構成とした。
(作用) 上記の構成による本発明の作用は以下に述べるとおりで
ある。
請求項(1)記載の発明では、加湿器の通常運転時には
、水槽(2)内に貯留された水(W)をヒータ(3)に
よって加熱して水蒸気を発生させ、室内の加湿を行う。
そして、ブロー運転時には、開閉手段(6a)の回動作
によりブロー管(6)から強制的に給水して水槽(2)
内の古い水(W)をオーバフロー管(5)から排出して
、水槽(2)内の水(W)を入れ替ええる。そして、前
記通常運転時で、開閉手段(6a)の故障により該開閉
手段(6a)が全開となっていない時には、オーバフロ
ー管(5)の接続位置高さを越えた水(W)が該オーバ
フロー管(5)から排水されていることにより、流水検
知手段(FS)がその流水を検知し、これによって、異
常検出手段(11)が異常信号を出力する。従って、外
部から開閉手段(6a)の故障を確認することができる
請求項(2記載の発明では、開閉手段(6a)の故障に
より該開閉手段(6a)が全閉となっていない時には、
所定時間を経過しても水槽(2)内の水温が上昇しない
ために、水温検知手段(TS)の水温検知によって異常
検出手段(12)か異常信号を出力する。従フて、外部
から開閉手段(6a)の故障を確認することができる。
請求項(3)記載の発明では、開閉手段の故障により該
開閉手段(6a)が全開となっていない時には、所定時
間を経過しても水槽(2)内の水温と給水管(4)内の
水温との間に温度差か生じないために、各水温検知手段
(The )、  (Thりの水温検知によって異常検
出手段(13)が異常信号を出力する。従って、外部か
らの開閉手段(6a)の故障の確認をより確実に行うこ
とができる。
(第1実施例) 次に、本発明の第1実施例について説明する。
第1図に示すように、本例における加湿器(1)は、図
示しない空気調和装置内に収容されており、水槽(2)
内にヒータ(3)が配設されている。
水槽(2)は、上部が開放された箱体であって、その内
部に加湿用の水(W)を貯留している。
また、ヒータ(3)は、前記水槽(2)内に水平方向に
延設されており、水槽(2)内の水(W)を加熱するこ
とによって該水(W)を蒸発させる。
そして、この蒸発によって発生した水蒸気を水槽(2)
の上部開口より図示しない空気通路に供給し、室内の加
湿を行うようになっている。
また、前記水槽(2)には、給水管(4)、オーバフロ
ー管(5)及びブロー管(6)が接続されている。
給水管(4)は、図示しない給水ポンプから供給された
加湿用の水(W)を水槽(2)内に供給するものであっ
て、下流端が水Wj(2)の側面上部を貫通して該水槽
(2)内の上部で開口している。そして、この下流端に
はフロートバルブ(4a)が設けられている。このフロ
ートバルブ(4a)は前記給水管(4)の下流端開口を
開閉する弁体(4b)と該弁体(4b)に取付けられて
水面上に浮遊されたフロート(4c)からなり、水槽(
2)内の水位に応じて上下動するフロート(4C)によ
って前記弁体(4b)が給水管(4)の下流端開口を開
閉することにより、水槽(2)内への給水を可能として
おり、該水槽(2)内の水位を常に一定に保つようにし
ている。
オーバフロー管(5)は、水槽(2)の側面上部に接続
されており、この接続位置によって水槽(2)内の水位
の上限を規制するようになっている。つまり、このオー
バフロー管(5)の接続位置高さを越えた水(W)は、
該オーバフロー管(5)によって水槽(2)外に排水さ
れるようになっている。
ブロー管(6)は、上流端が前記給水管(4)に、下流
端が前記水槽(2)の側面下部に夫々接続され、給水管
(4)と水槽(2)内部とを連通している。また、この
ブロー管(6)には電磁開閉弁(6a)が介設されてい
る。これにより、この電磁開閉弁(6a)が開放された
ときにのみ、このブロー管(6)による強制給水が行わ
れ、水槽(2)内の古い水がオーバフロー管(5)から
排水されて、この水槽(2)内の水が入れ替えられるよ
うになっている。
そして、本例の特徴として、前記オーバフロー管(5)
にはフロースイッチ(F S)が配設されている。この
フロースイッチ(F S)は、オーバフロー管(5)内
に延設された薄板状の検知片(5a)を備えており、該
オーバフロー管(5)内に水(W)が流通していること
を検知するようになっている。
このように構成されていることにより、この加湿器(1
)は、加湿運転時には、ヒータ(3)によって水槽(2
)内の水(W)を加熱して蒸発させ、この蒸発によって
生成した水蒸気を空調空気と共に室内に供給し、室内の
加湿を行う。そして、この水(W)の蒸発に伴なって水
槽(2)内の水位が低下すると、フロート(4C)が下
側へ移行することに伴なって該フロートバルブ(4a)
が開放して水槽(2)内への給水を行い、常に水位を一
定高さに保持する。そして、この加湿器(1)は、水槽
(2)内で、水(W)に含まれていた不純物が濃縮、沈
澱して水槽(2)の底部やヒータ(3)の表面に付着す
るスケールの発生を防止するために、一定時間毎に電磁
開閉弁(6a)を開放してブロー管(6)からの強制給
水を行い、オーバフロー管(5)から古い水(W)を排
水して、水槽(2)内の水(W)を入れ替えるようにな
っている。
次に、本加湿器(1)における制御系について説明する
第2図に示すように、交流電源(7)及び運転スイッチ
(8)を備えた電源ライン(L)に、ヒータ用電磁接触
器(MS)とb接点でなる第1リレースイツチ(RYI
   1)とが直列接続されてなるヒータ回路(9)が
接続されている。そして、このヒータ回路(9)は、第
1リレースイツチ(RYI−1)の開閉によってヒータ
用電磁接触器(MS)が切換制御されてヒータ(3)が
ON。
OFFされるようになっている。また、前記電源ライン
(L)にはプログラムタイマ用リレーコイル(TP )
が前記ヒータ回路(9)に並列に接続されている。この
プログラムタイマ用リレーコイル(TP )は加湿器(
1)の運転時に所定時間毎に一定時間励磁するようにな
っており、該プログラムタイマ用リレーコイル(TP 
)が本発明でいう開閉制御手段を構成している。更に、
電源ライン(L)にはプログラムタイマ用リレースイッ
チ(TP )と電磁弁リレーコイル(SV)とが直列接
続されてなるプログラムタイマ回路(10)が前記ヒー
タ回路(9)に並列に接続されている。
プログラムタイマ用リレースイッチ(TP )は前記プ
ログラムタイマ用リレーコイル(TP )のON動作に
よって閉じられるa接点でなっている。
電磁弁リレーコイル(SV)は、前記電磁開閉弁(6a
)を開閉駆動させるものであって、その通電時に電磁開
閉弁(6a)を開放するようになっている。また、この
プログラムタイマ回路(10)と電源ライン(L)との
間には、第1リレーコイル(RYI)が前記電磁弁リレ
ーコイル(SV)と並列に接続されている。そして、前
記電源ライン(L)にはb接点でなる第1リレースイツ
チ(RY、−2)と本発明でいう流水検知手段としての
フロースイッチ(F S)及び表示燈(WL)が直列接
続されてなるフロースイッチ回路(11)が前記ヒータ
回路(9)に並列に接続されている。
フロースイッチ(F S)は前記オーバフロー管(5)
に流水を検知するとONするようになっている。表示燈
(WL)は第1リレースイツチ(RYI−2)及びフロ
ースイッチ(F S)が共に閉状態のとき点灯して異常
信号を出力し、前記フロースイッチ回路(11)が異常
検出手段を構成している。
このように第1リレースイツチ(RYI−1)。
(RY、−2)は第1リレーコイル(RYI )によっ
てその開閉が切換えられ、プログラムタイマ用リレース
イッチ(TP )はプログラムタイマ用リレーコイル(
TP )によってその開閉が切換られる。
次に、上記の如く構成された加湿器(1)におけるブロ
ー運転動作について説明する。加湿器(1)の通常運転
開始の後、所定時間が経過すると、プログラムタイマが
タイムアツプし、ブロー運転に切換わる。そして、この
ようにブロー運転に切換わるとプログラムタイマ用リレ
ーコイル(TP )の励磁により、プログラムタイマ用
リレースイッチ(TP )が閉状態となる。これによっ
て、電磁弁リレーコイル(SV)及び第1リレーコイル
(RYI )は共に通電されて励磁する。この第1リレ
ーコイル(RY、)の励磁により、第1リレースイツチ
(RYI   1)が開状態とされてヒータ用電磁接触
器(MS)への通電か解除され、ヒータ(3)が停止す
る。また、第1リレースイツチ(RYI−2)も開状態
となる。また、電磁弁リレーコイル(SV)の励磁によ
り電磁開閉弁(6a)が開放してブロー管(6)から強
制給水が行われる。この給水により、水+! (2)内
の古い水がオーバフロー管(5)より排水されることに
より、水槽内の水(W)が入れ替えられる。
また、このブロー運転時においては、オーバフロー管(
5)に排水が流れているためにフロースイッチ(F S
)が閉状態となるが、第1リレースイツチ(RYI−2
)が開状態であるために、表示燈(WL)へは通電され
ず、該表示燈(WL)が点灯することはない。
そして、このようなブロー運転を所定時間行った後、プ
ログラムタイマ用リレーコイル(TP )の励磁が解除
されて加湿器(1)の通常運転に戻る。このように、プ
ログラムタイマ用リレーコイル(TP )の励磁か解除
されると、プログラムタイマ用リレースイッチ(TP 
)が開状態となることによって、第1リレーコイル(R
YI )の励磁が解除されて第1リレースイツチ(RY
I   1)、(RY、−2)が閉状態となり、また、
電磁弁リレーコイル(SV)の励磁も解除されて電磁開
閉弁(6a)が閉じられる。
そして、このように電磁開閉弁(6a)の閉鎖状態にお
いて、何らかの原因によって、この電磁開閉弁(6a)
が完全に閉鎖されない場合には、ブロー管(6)から水
槽(2)内へ水(W)が洩れ出ることになり、この洩れ
出ている量に対応した量だけオーバフロー管(5)から
水(W)が排水されて水槽(2)内の水(W)が常に入
替わっている状態になる。このために、水槽(2)内の
水温が上昇しなくなり加湿用の水蒸気が生成されないこ
とになる。
ところが、本例の構成では、このような電磁開閉弁(6
a)の故障によって、オーバフロー管(5)に流水があ
ると、フロースイッチ(F S)か閉状態とされ、また
、加湿器(1)の通常運転時では第1リレースイツチ(
RYI−2)も閉状態であることから、表示燈(WL)
に通電されて、該表示1 (WL)が点灯する。これに
よって電磁開閉弁(6a)の故障を外部から認工するこ
とができる。
このように、本例の構成によれば、電磁開閉弁(6a)
の故障によって加湿動作か行われていないことを外部か
ら容易に認゛識することができ、加湿器(1)の信頼性
を向上させることができる。
(第2実施例) 次に、本発明の第2実施例について説明する。
本例では、電磁開閉弁(6a)の故障によってブロー管
(6)から水(W)が洩れ出ていることを検知するため
の構成が、前述した第1実施例のものと異なっているた
めに、その特徴とする部分のみについて述べる。
第3図に示すように、本例の加湿器(1)は、第1実施
例のオーバフロー管(5)に配設されたフロースイッチ
(F S)に代えて、水槽(2)の内部に温度スイッチ
(TS)が配設されている。
そして、第4図に示すように、前述した第1実施例にお
ける電気回路のフロースイッチ回路(11)に代えて、
タイマ用リレースイッチ(T)、温度スイッチ(TS)
及び表示燈(WL)が直列接続されてなる異常検出手段
としての温度スイッチ回路(12)が設けられている。
温度スイッチ(TS)は水槽(2)内の水温が所定温度
に達すると開状態となるb接点でなっている。また、タ
イマ用リレースイッチ(T)は限時作動接点のし接点で
なっている。更に、前記タイマ用リレースイッチ(T)
を切換制御するタイマ用リレーコイル(T)がプログラ
ムタイマ回路(10)の電磁弁リレー(SV)に並列に
接続されている。このタイマ用リレーコイル(T)は、
通電されると所定時間を経過した後、ONされて、前記
タイマ用リレースイッチ(T)を切換えるようになって
いる。
次に、上記の如く構成された加湿器(1)におけるブロ
ー運転動作について説明する。加湿器(1)の通常運転
開始の後、所定時間が経過するとプログラムタイマがタ
イムアツプしてブロー運転に切換わる。そして、プログ
ラムタイマ用リレーコイル(TP )が励磁され、この
励磁により、プログラムタイマ用リレースイッチ(TP
 )が閉状態となる。これによって、電磁弁リレーコイ
ル(Sv)、第1リレーコイル(RYl)及びタイマ用
リレーコイル(T)は共に通電される。そして、第1リ
レーコイル(RY+ )が励磁することにより、第1リ
レースイツチ(RY+−1)が開状態とされてヒータ用
電磁接触器(MS)への通電が解除され、ヒータ(3)
が停止する。また、電磁弁リレーコイル(S V)の励
磁により電磁開閉弁(6a)が開放してブロー管(6)
から強制給水が行われる。この給水により、水槽(2)
内の古い水がオーバフロー管(5)より排水されること
により、水槽内の水(W)が入れ替えられる。
更に、タイマ用リレーコイル(T)に通電されたことに
よってタイマが作動する。このタイマの作動によって、
タイマ用リレースイッチ(T)が所定時間だけ開状態に
切換えられる。
また、このブロー運転時においては、水(W)が入れ替
えられているために、水槽(2)内の水(W)は低温と
なっており、これによって温度スイーツチ(TS)は閉
状態となっている。そして、このようなブロー運転を所
定時間行った後、プログラムタイマ用リレーコイル(T
P )の励磁が解除されて加湿器(1)の通常運転に戻
る。このように、プログラムタイマ用リレーコイル(T
P )の励磁が解除されると、プログラムタイマ用リレ
ースイッチ(TP )が開状態となることによって、第
1リレーコイル(RY+ )の励磁が解除されて第1リ
レースイツチ(RY、−1)が閉状態となり、また、電
磁弁リレーコイルC3V)の励磁も解除されて電磁開閉
弁(6a)が閉じられる。そして、加湿運転が正常に行
われる場合には、タイマがタイムアツプしてタイマ用リ
レーコイル(T)の励磁が解除されて、タイマ用リレー
スイッチ(T)が閉状態となる前に、水温の上昇により
温度スイッチ(TS)が開状態となっているために、表
示燈(WL)が点灯することがない。
一方、このように電磁開閉弁(6a)の閉鎖状態におい
て、何らかの原因によって、この電磁開閉弁(6a)が
完全に閉鎖されない場合には、ブロー管(6)から水槽
(2)内へ水(W)が洩れ出ることになり、この洩れ出
ている量に対応した量だけオーバフロー管(5)から水
(W)が排水されて水!! (2)内の水(W)が常に
入れ替わっていることになる。このために、水温が上昇
しなくなり加湿用の水蒸気が生成されないことになる。
ところが、本例の構成では、このような電磁開閉弁(6
a)の故障によって、所定時間のうちに水温が上昇しな
いと、温度スイッチ(TS)が閉状態となったままでタ
イマがタイムアツプしてタイマ用リレースイッチ(T)
が閉状態となる。従って、表示燈(WL)に通電されて
、該表示燈(WL)が点灯する。これによって電磁開閉
弁(6a)の故障を外部から認議することができる。
このように、本例の構成によっても、電磁開閉弁(6a
)の故障によって加湿動作が行われないことを容易に認
識することができ、加湿器(1)の信頼性を向上させる
ことができる。また、本例では、水槽(2)内の水温に
よって加湿動作か行われていないことを認識するように
しているために、より確実な検出が行える。
また、本例の構成にあっては、水槽(2)内の水温によ
って加湿動作の確認を行うようになっているために、電
磁開閉弁(6a)の故障以外の要因で加湿動作が行われ
ていないことも検出することができる。
(第3実施例) 次に、本発明の第3実施例について説明する。
本例では、電磁開閉弁(6a)の故障によってブロー管
(6)から水(W)が洩れ出ていることを検知するため
の構成が、前述した第2実施例のものと異なっているた
めに、その特徴とする部分のみについて述べる。
第5図に示すように、本例の加湿器(1)は、水槽(2
)の内部に第1水温検知手段としての第1サーミスタ(
Th2)が配設されている。また給水管(4)内には第
2水温検知手段としての第2サーミスタ(Th、r)か
配設されている。
そして、第6図に示すように、前述した第2実施例にお
ける電気回路の温度スイッチ(TS)i:代えて、温度
比較回路(13a)が配設されている。この温度比較回
路(13a)は、前記第1サミスタ(Th2)及び第2
サーミスタ(”Th2)によって検出された各水温を比
較して、この水温差が所定値以下のときに閉状態となる
a接点でなる温度スイッチ(TS)がタイマ用リレース
イッチ(T)と直列に接続されており、これによって本
発明でいう異常検出手段が構成されている。
次に、上記の如く構成された加湿器(1)におけるブロ
ー運転動作について説明する。加湿器(1)の通常運転
開始の後、所定時間が経過すると、図示しないプログラ
ムタイマがタイムアツプし、ブロー運転に切換わる。そ
して、このようにブロー運転に切換わると、プログラム
タイマ用リレーコイル(TP )の励磁により、プログ
ラムタイマ用リレースイッチ(TP )が閉状態となる
これによって、電磁弁リレーコイル(SV)、第1リレ
ーコイル(RY1)及びタイマ用リレーコイル(T)は
共に通電される。そして、第1リレコイル(RY+ )
が励磁することにより、ヒータ用リレースイッチ(RY
+   1)が開状態とされてヒータ用電磁接触器(M
S)への通電が解除され、ヒータ(3)が停止する。ま
た、電磁弁リレーコイル(SV)の励磁により電磁開閉
弁(6a)が開放してブロー管(6)から強制給水が行
われる。この給水により、水槽(2)内の古い水がオー
バフロー管(5)より排水されることにより、水槽内の
水(W)が入れ替えられる。更に、タイマ用リレーコイ
ル(T)に通電されたことによって、タイマが作動する
。このタイマの作動によって、タイマ用リレースイッチ
(T)が所定時間だけ開状態に切換えられる。
また、このブロー運転時においては、水(W)が入れ替
えられているために、水槽(2)内の水温は給水管(4
)内の水温と同等の低温となっており、つまり、各サー
ミスタ(The )、  (Th2)で検出される水温
差は小さいために、温度比較回路(13)の温度スイッ
チ(TS)は閉状態となっている。そして、このような
ブロー運転を所定時間行った後、プログラムタイマ用リ
レーコイル(TP )の励磁が解除されて加湿器(1)
の通常運転に戻る。このようにプログラムタイマ用リレ
ーコイル(TP )の励磁が解除されると、プログラム
タイマ用リレースイッチ(TP)が開状態となることに
よって、第1リレーコイル(RYl)の励磁が解除され
て第1リレースイツチ(RY+−1)が閉状態となり、
また、電磁弁リレーコイル(SV)の励磁も解除されて
電磁開閉弁(6a)が閉じられる。そして、加湿運転が
正常に行われる場合には、タイマがタイムアツプしてタ
イマ用リレーコイル(T)が励磁してタイマ用リレース
イッチ(T)が閉状態となる前に、水槽(2)内の水温
上昇により各サーミスタ(Th、)(Th2)の検出す
る温度差が大きくなることで温度スイッチ(TS)が開
状態とされるために、表示燈(WL)が点灯することが
ない。
一方、このように電磁開閉弁(6a)の閉鎖状態におい
て、何らかの原因によって、この電磁開閉弁(6a)が
完全に閉鎖されない場合には、ブロー管(6)から水槽
(2)内へ水(W)が洩れ出ることになり、この洩れ出
ている量に対応した量だけオーバフロー管(5)から水
(W)が排水されて水槽(2)内の水(W)が常に入替
わっていることになる。このために、水温が上昇しなく
なり加湿用の水蒸気が生成されないことになる。
ところが、本例の構成では、このような電磁開閉弁(6
a)の故障によって、所定時間のうちに水温が上昇しな
いと、各サーミスタ(Th+ )。
(Th2)で検知された水温の温度差が小さいままであ
るために温度スイッチ(TS)が閉状態となったままで
タイマがタイムアツプしてタイマ用リレーコイル(T)
の励磁が解除されタイマ用リレースイッチ(T)が閉状
態となる。従って、表示燈(WL)に通電されて、該表
示燈(WL)が点灯する。これによって電磁開閉弁(6
a)の故障を外部から認識することができる。
このように、本例の構成では、給水管(4)から給水さ
れる水温に関わりなく、つまり、給水管(4)から比較
的温度が高い水が給水されているとしても、電磁開閉弁
(6a)の故障によって加湿動作か行われないことを容
易に認識することができ、加湿器(1)の信頼性を向上
させることができる。また、本例では、水槽(2)内の
水温によって加湿動作が行われていないことを認識する
ようにしているために、より確実な検出が行える。
尚、上述した各実施例では、ブロー管(6)の上流端を
給水管(4)に接続した構成としたが、本発明はこれに
限るものではなく、個別の給水ポンプに、この上流端を
接続し、この給水ポンプによってブロー運転時の給水を
行わせるような構成としてもよい。
(発明の効果) 上述したように、本発明では、以下に述べるような効果
が発揮される。
請求項(1)記載の発明では、加湿器の通常運転時で、
開閉手段の故障により該開閉手段が全開となっていない
時には、流水検知手段がオーバフロー管内の流水を検知
することによって、前記開閉手段の故障を検知し、警告
手段が警告を発する。従って、外部から閉鎖手段の故障
を容易に確認することができ、加湿器の信頼性の向上を
図ることができる。
請求項(2記載の発明では、開閉手段の故障により該開
閉手段が全閉となっていない時には、所定時間を経過し
ても水槽内の水温が上昇しないことを水温検知手段が検
知することによって、前記開閉手段の故障を検知し、警
告手段が警告を発する。
従って、外部から閉鎖手段の故障の確認をより確実に行
うことができる。また、この場合には、給水手段の故障
以外の要因で加湿動作が行われていないことも検出でき
る。
請求項(3)記載の発明では、開閉手段の故障により該
開閉手段が全閉となっていない時には、所定時間を経過
しても水槽内の水温と給水管内の水温との間に温度差が
生じないことを、各水温検知手段が検知することによっ
て、前記開閉手段の故障を検知し、警告手段が警告を発
する。従って、給水管から給水される水温に関わりなく
外部からの閉鎖手段の故障の確認を確実に行うことがで
きる。
また、この場合にも、給水手段の故障以外の要因で加湿
動作が行われていないことが検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は加湿器の縦断面図、第2図は加湿器の電気回路図であ
る。第3図及び第4図は本発明の第2実施例を示し、第
3図は第1図相当図、第4図は第2図相当図である。第
5図及び第6図は本発明の第3実施例を示し、第5図は
第1図相当図、第6図は第2図相当図である。第7図は
従来例を示す第1図相当図である。 (1)・・・加湿器 (2)・・・水槽 (3)・・・ヒータ (4)・・・給水管 (5)・・・オーバフロー管 (6)・・・ブロー管 (6a)・・・電磁開閉弁(開閉手段)(11)・・・
フロースイッチ回路(異常検出手段)(12)、  (
13)・・・温度スイッチ回路(異常検出手段) (TP )・・・プログラムタイマ用リレー(F S)
・・・フロースイッチ(流水検知手段)(TS)・・・
温度スイッチ(水温検知手段)(Th+ )・・・第1
サーミスタ(第1水温検知手段)(Th、= )・・・
第2サーミスタ(第2水温検知手段)(W)・・・水 特 許 出 願 人   ダイキン工業株式会社代  
 理   人   前 1)弘 はか12第 図 (1)・・・加湿器 (2)・・・水槽 (3)・・・ヒータ (4)・・・給水管 (5)・・・オーバフロー管 (6)・・−ブロー管 (6a)・・・電磁開閉弁(開閉手段〉(11)・・・
フロースイッチ回路(異常検出手段)(12)、  (
13)・・・温度スイッチ回路(異常検出手段) (TP )・・・プログラムタイマ用リレー(F S)
・・・フロースイッチ(流水検知手段)(TS)・・・
温度スイッチ(水温検知手段)(Tb1)・・・第1サ
ーミスタ(第1水温検知手段)(Th2)・・・第2サ
ーミスタ(第2水温検知手段)(W)・・・水 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加湿用の水(W)を貯留すると共に、水蒸気発生
    用のヒータ(3)が収容された水槽(2)と、 該水槽(2)内に水(W)を給水する給水管(4)と、 水槽(2)内の余剰の水(W)を排出するオーバフロー
    管(5)と、 開閉手段(6a)を備え、該開閉手段(6a)の開動作
    によって水槽(2)内に強制的に給水して水槽(2)内
    の水(W)をオーバフロー管(5)より排出して、該水
    槽(2)内の水を入れ替えるブロー管(6)とを備えた
    加湿器において、 前記開閉手段(6a)が開動又は閉動するように、該開
    閉手段(6a)に開信号又は閉信号を出力する開閉制御
    手段(TP)と、 前記オーバフロー管(5)内の流水を検知する流水検知
    手段(FS)と、 前記開閉制御手段(TP)の閉信号出力時において流水
    検出手段(FS)がオーバフロー管(5)内に流水を検
    知すると、開閉手段(6a)の異常信号を出力する異常
    検出手段(11)とを備えていることを特徴とする加湿
    器。
  2. (2)加湿用の水(W)を貯留すると共に、水蒸気発生
    用のヒータ(3)が収容された水槽(2)と、 該水槽(2)内に水(W)を給水する給水管(4)と、 水槽(2)内の余剰の水(W)を排出するオーバフロー
    管(5)と、 開閉手段(6a)を備え、該開閉手段(6a)の開動作
    によって水槽(2)内に強制的に給水して水槽(2)内
    の水(W)をオーバフロー管(5)より排出して、該水
    槽(2)内の水(W)を入れ替えるブロー管(6)とを
    備えた加湿器において、 前記開閉手段(6a)が開動又は閉動するように、該開
    閉手段(6a)に開信号又は閉信号を出力する開閉制御
    手段(TP)と、 前記水槽(2)内の水温を検知する水温検知手段(TS
    )と、 前記開閉制御手段(TP)の閉信号出力後における所定
    時間経過時において水温検出手段(TS)によって検出
    される水温が所定値以下のときに、開閉制御手段(6a
    )の異常信号を出力する異常検出手段(12)とを備え
    ていることを特徴とする加湿器。
  3. (3)加湿用の水(W)を貯留すると共に、水蒸気発生
    用のヒータ(3)が収容された水槽(2)と、 該水槽(2)内に水(W)を給水する給水管(4)と、 水槽(2)内の余剰の水(W)を排出するオーバフロー
    管(5)と、 開閉手段(6a)を備え、該開閉手段(6a)の開動作
    によって水槽(2)内に強制的に給水して水槽(2)内
    の水(W)をオーバフロー管(5)より排出して、該水
    槽(2)内の水(W)を入れ替えるブロー管(6)とを
    備えた加湿器において、 前記開閉手段(6a)が開動又は閉動するように、該開
    閉手段(6a)に開信号又は閉信号を出力する開閉制御
    手段(TP)と、 前記水槽(2)内の水温を検知する第1水温検知手段(
    Th_1)と、 給水管(4)内の水温を検知する第2水温検知手段(T
    h_2)と、 前記開閉制御手段(TP)の閉信号出力後における所定
    時間経過時において各水温検出手段(Th_1)、(T
    h_2)によって検出される水温の温度差が所定値以下
    のときに、開閉手段(6a)の異常信号を出力する異常
    検出手段(13)とを備えていることを特徴とする加湿
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223332A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Metoran:Kk 呼吸回路用の加湿装置
KR20210046120A (ko) * 2019-10-17 2021-04-28 주식회사 제이오텍 온도외란이 최소화되는 가습기가 구비된 항온항습장치

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US8146590B2 (en) 2005-02-15 2012-04-03 Metran Co., Ltd. Humidification system for breathing circuit
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