JPH04121484U - 流体供給装置 - Google Patents

流体供給装置

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JPH04121484U
JPH04121484U JP3515191U JP3515191U JPH04121484U JP H04121484 U JPH04121484 U JP H04121484U JP 3515191 U JP3515191 U JP 3515191U JP 3515191 U JP3515191 U JP 3515191U JP H04121484 U JPH04121484 U JP H04121484U
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JP
Japan
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piston
stroke
fluid
fluid supply
piston rod
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Application number
JP3515191U
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English (en)
Inventor
清実 薗部
茂 木村
Original Assignee
株式会社イワキ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体の吐出量を可変調整する作業を容易かつ
迅速に、遠隔操作でなし、正確に所定の流体の吐出量を
得、防塵性、防爆性に優れ、特に、半導体製造プロセス
分野のようにクリーン化が望まれる場合に有効としてな
る。 【構成】 ピストン3の両側に区画された作動室4、5
を有するシリンダ1と、ピストン3の往復動に伴う機械
的変位量を電気的変位量に変換するようにピストンロッ
ド2の一端部に作動連結された変位センサ12を具備す
るとともに電気的変位量に基づくストローク長さで両作
動室4、5に作動エアーを切り換えて付与してピストン
3を往復動させるストローク制御手段と、ポンプ室20
を内部に区画した流体供給部15と、ピストンロッド2
の他端部と連結されて往復動してポンプ室20の容積を
可変とする往復動部材19とを備え、ピストン3のスト
ローク長さに応じた吐出量でポンプ室20を介して流体
を供給してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ピストンの両側に作動エアーを付与してピストンを往復動させるエ アーシリンダで駆動される流体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の流体供給装置としては、例えば、半導体製造プロセスにおいて、フォ トレジストを注入する工程で使用されるディスペンサと称されるベローズポンプ が知られている。
【0003】 ディスペンサは、吸込口及び吐出口と連通するとともにベローズ内に形成され たポンプ室を形成した流体供給部を備え、ベローズの閉成端部に、エアーシリン ダのピストンのピストンロッドを取着して流体供給部を駆動するようになってい る。エアーシリンダは、ピストンの両側に作動室を区画したシリンダにあって、 シリンダの両端部にマイクロスイッチ等のセンサを取り付け、このセンサによる 機械的な検出に応じたストローク長さで、方向制御弁等を作動することにより作 動エアーを両作動室に切り換えて付与してピストンを往復動可能としてあり、こ れにより、ピストンの往復動に従いベローズを往復動させて伸縮し、ピストンの ストローク長さ、すなわちベローズのストローク長さに対応した流量で、吸込口 からポンプ室に入った流体を吐出口から吐出するようにしたディスペンサが、従 来、公知である。
【0004】 また、センサの替わりに、タイマを用い、所望のストローク長さに対応するピ ストンの往復動に要する時間に基づき、方向制御弁等を作動してポンプ部を駆動 するようにしたものも公知である。
【0005】 更には、ベローズを往復動させるのにエアーシリンダを用いずに、ステッピン グモータを使用して電気駆動し、パルス信号に基づき所定のストロークでベロー ズを往復動させて伸縮するものも公知である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の流体供給装置にあって、マイクロスイッチ等のセンサを 取り付けたものでは、吐出量を可変するため、ピストンのストローク長さを調整 するのに、その度に、センサの取り付け位置を変更しなければならず、作業が面 倒で、時間もかかり、作業性が悪い等、問題があった。。
【0007】 特に、半導体製造プロセス分野では、クリーン化が望まれ、そのクリーン化さ れたエリア内に作業者が入ることを極力避け、無人化、自動化が望まれるが、当 該分野で使用される場合には、ディスペンサの吐出量を可変するためのストロー ク長さの調整作業をクリーンエリア内に入って行わざるを得ず、作業に伴い塵埃 が発生する等、クリーン化が侵され、問題があった。
【0008】 また、タイマを用いたものでは、エアーの体積がその圧力、温度等の変化に起 因して変動するので、一定時間にピストンの両側に付与される作動エアーの容量 が不安定となり、所望のストローク長さが正確に得られず、吐出量の定量性が悪 化する等、問題があった。
【0009】 更に、ステッピングモータを使用したものでは、上記問題は解消されるものの 、半導体製造プロセス分野でよく使用される溶剤系の液体を供給する場合、電気 駆動であるので、防爆が図れず、また、回転部分にベアリングを必要とするので 、このベアリング部分から発塵してクリーン化の障害となる等、問題があった。
【0010】 一方、吐出速度ないしは吐出時間を調整するには、作動室に付与する作動エア ーをスピードコントローラで行なっているが、この調整作業も、その都度、ディ スペンサに対して手動でしなければならず、その点で、上記と同様な問題があっ た。
【0011】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、流体の吐 出量を可変調整する作業を容易かつ迅速に、遠隔操作でなし、作業性を良好とし 、正確に所定の流体の吐出量を得、防塵性、防爆性に優れ、特に、半導体製造プ ロセス分野のようにクリーン化が望まれ、そのクリーン化されたエリア内におい て、無人化、自動化が要求される場合に有効である流体供給装置を提供するにあ る。
【0012】 また、吐出速度ないしは吐出時間の可変調整についても、その作業性を良好と し、クリーン化に優れた効果を奏するエアーシリンダの流体供給装置を提供する にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために、本考案においては、ピストンロッドを両側 に突設したピストンを収容するとともに該ピストンによりピストンの両側に区画 された作動室を有するシリンダと、ピストンの往復動に伴う機械的変位量を電気 的変位量に変換するようにピストンロッドの一端部に作動連結された変位センサ を具備するとともに該変位センサによる電気的変位量に基づくストローク長さで 前記両作動室に作動エアーを切り換えて付与してピストンを往復動させるストロ ーク制御手段と、吸込口及び吐出口と連通するポンプ室を内部に区画した流体供 給部と、ピストンロッドの他端部と一体連動可能に連結されて往復動することに より前記ポンプ室の容積を可変とする往復動部材とを備え、ピストンのストロー ク長さに応じた吐出量でポンプ室を介して流体を供給してなる構成を特徴とする 流体供給装置を提案するものである。
【0014】 ここで、前記ストローク制御手段が、電気信号に基づき前記作動室に付与され る作動エアーの圧力を可変調整する電空レギュレータを備え、当該作動エアーの 圧力に応じたストローク速度でピストンを往復動させて該ストローク速度に応じ た吐出速度で流体を供給してなる構成のものが提案される。
【0015】
【作用】
上記構成により、本考案に係る流体供給装置によれば、ピストンの往復動に伴 う機械的変位量を電気的変位量に変換するようにピストンロッドの一端部に作動 連結された変位センサを具備するとともに該変位センサによる電気的変位量に基 づくストローク長さで前記両作動室に作動エアーを切り換えて付与してピストン を往復動させてなるので、流体の吐出量を可変調整する際、その度にセンサの取 り付け位置を変更する必要なく、所望のストローク長さが得られるタイミングで 作動室に作動エアーを切り換えて付与するような電気的変位量を設定変更するだ けで、流体の吐出量を可変調整するためのピストンのストローク長さの調整作業 を容易かつ迅速に、遠隔操作でなし、作業性を良好とし、圧力、温度等の変化に 起因するエアーの体積変動にかかわらず、正確に所定の流体の吐出量を得、防塵 性、防爆性に優れ、特に、半導体製造プロセス分野のようにクリーン化が望まれ 、そのクリーン化されたエリア内において、無人化、自動化が要求される場合に 有効である。
【0016】 また、前記ストローク制御手段が、電気信号に基づき前記作動室に付与される 作動エアーの圧力を可変調整する電空レギュレータを備え、当該作動エアーの圧 力に応じたストローク速度でピストンを往復動させて該ストローク速度に応じた 吐出速度で流体を供給してなるので、ピストンのストローク長さの調整作業と同 様に、吐出速度ないしは吐出時間の可変調整についても、その作業性を良好とし 、クリーン化に優れた効果を奏する
【0017】
【実施例】
以下、本考案に係る流体供給装置の一実施例を、ディスペンサとして用いたも のについて図面を参照して詳細に説明する。
【0018】 図中1は、シリンダであり、その内部には、両側にピストンロッド2を突設し たピストン3が収容されるとともに、ピストン3によりこの両側に作動室4、5 が区画形成されている。
【0019】 図中左側の作動室4には、管路6を通り、作動エアー源7からレギュレータ8 を介して一定の圧力に減圧された作動エアーが付与され、右側の作動室5には、 管路9を通り、共通の作動エアー源7から方向制御弁10を介して作動エアーが 付与されるようになっている。
【0020】 方向制御弁10は、これと電気的に接続されたコントローラ11により制御さ れている。コントローラ11は、ピストン3の左側への移動時には、作動エアー 源7と右側の作動室5とを連通して左側の作動室4より高圧の作動エアーを右側 の作動室5に付与するとともに、ピストン3の右側への移動時には、右側の作動 室5を大気放出させて左側の作動室4より右側の作動室5を低圧にするように方 向制御弁10を作動し、これにより、作動エアーを両作動室4、5に切り換えて 付与してピストン3を左右に往復動させるようになっている。
【0021】 シリンダ1の右側には、変位センサ例えば、差動トランス12が設けられてい る。差動トランス12は、筒状のコイル13内をロッド状のコア14が往復動し 、コア14の機械的変位量とコイル13に生ずる電気的変位量とが比例関係を呈 しており、コア14がピストン3のピストンロッド2の右端部に、ピストン3の 往復動に伴う機械的変位量を電気的変位量に変換するように作動連結され、電気 的変位量に基づき上記コントローラ11が作動するようになっている。すなわち 、コントローラ11を作動させるためのストローク位置を電気的変位量で検出し 、例えば、電気的変位量aにおいて作動エアー源7と右側の作動室5とを連通す るように方向制御弁10を作動するとともに、電気的変位量bにおいて作動エア ー源7を大気圧に開放するように方向制御弁10を作動する態様で、コントロー ラ11を作動し、電気的変位量a、bに相当するコア14の機械的変位量に対応 したストローク長さでピストン3を往復動可能としている。なお、変位センサは 、差動トランス12に限定されず、その替りにポテンショメータ等を用いてもよ いものである。
【0022】 このようにしてシリンダ1のピストンを所定のストロークで往復動させるスト ローク制御装置を備えたエアーシリンダの左側には、このエアーシリンダで駆動 されるディスペンサの流体供給部15が設けられ、流体供給部15の内部には、 吸込口16及び吐出口17と連通するポンプ室20が区画形成されている。一方 、ピストンロッド2の左端部には、一体連動可能に、往復動部材を構成するベロ ーズ19が連結されており、ピストン3の往復動に従いベローズ19が往復動し て伸縮することにより、ポンプ室20の容積が可変となっている。これにより、 タンク21内の流体をポンプ室20に吸い込み、そしてポンプ室20に入った流 体をピストン3のストローク長さに対応した吐出量で吐出口17から吐出するよ うになっている。
【0023】 また、管路9には、作動エアー源7と方向制御弁10との間に電空レギュレー タ22が配置されており、コントローラ11に設定入力した電気信号に基づき、 インターフェイス23を介して右側の作動室5に付与される圧力を可変調整し、 その圧力に応じた吐出速度ないしは吐出時間で流体を吐出可能としている。
【0024】 上記構成により、ピストン3の往復動に伴う機械的変位量を電気的変位量に変 換するようにピストンロッド2の一端部に作動連結された差動トランス12を具 備するとともに差動トランス12による電気的変位量に基づくストローク長さで 方向制御弁10を作動してピストン3を往復動させているので、流体の吐出量を 可変調整する際、その度にセンサの取り付け位置を変更する必要なく、所望のス トローク長さが得られるタイミングで方向制御弁10を作動するような電気的変 位量を設定変更するだけで、流体の吐出量を可変調整するためのピストン3のス トローク長さの調整作業を容易かつ迅速に、遠隔操作でなし、作業性を良好とし 、圧力、温度等の変化に起因するエアーの体積変動にかかわらず、正確に所定の 流体の吐出量を得、防塵性、防爆性に優れ、特に、半導体製造プロセス分野のよ うにクリーン化が望まれ、そのクリーン化されたエリア内において、無人化、自 動化が要求される場合に有効である。
【0025】 また、ストローク制御手段に、電気信号に基づき作動室に付与される作動エア ーの圧力を可変調整する電空レギュレータ22を具備させ、当該作動エアーの圧 力に応じたストローク速度でピストン3を往復動させて該ストローク速度に応じ た吐出速度で流体を供給することにより、ピストン3のストローク長さの調整作 業と同様に、ピストン3の吐出速度ないしは吐出時間の可変調整についても、そ の作業性を良好とし、クリーン化に優れた効果を奏する
【0026】 以上に、実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案は、上記実施例に限定さ れるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で種々変更可能である。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る流体供給装置によれば、ピストンの往復動 に伴う機械的変位量を電気的変位量に変換するようにピストンロッドの一端部に 作動連結された変位センサを具備するとともに該変位センサによる電気的変位量 に基づくストローク長さで前記両作動室に作動エアーを切り換えて付与してピス トンを往復動させてなるので、流体の吐出量を可変調整する際、その度にセンサ の取り付け位置を変更する必要なく、所望のストローク長さが得られるタイミン グで作動室に作動エアーを切り換えて付与するような電気的変位量を設定変更す るだけで、流体の吐出量を可変調整するためのピストンのストローク長さの調整 作業を容易かつ迅速に、遠隔操作でなし、作業性を良好とし、圧力、温度等の変 化に起因するエアーの体積変動にかかわらず、正確に所定の流体の吐出量を得、 防塵性、防爆性に優れ、特に、半導体製造プロセス分野のようにクリーン化が望 まれ、そのクリーン化されたエリア内において、無人化、自動化が要求される場 合に有効である等、種々の効果を奏する。
【0028】 また、前記ストローク制御手段が、電気信号に基づき前記作動室に付与される 作動エアーの圧力を可変調整する電空レギュレータを備え、当該作動エアーの圧 力に応じたストローク速度でピストンを往復動させて該ストローク速度に応じた 吐出速度で流体を供給してなるので、ピストンのストローク長さの調整作業と同 様に、吐出速度ないしは吐出時間の可変調整についても、その作業性を良好とし 、クリーン化に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る流体供給装置の一実施例を示す作
動原理図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 3 ピストン 4 左側の作動室 5 右側の作動室 8 レギュレータ 10 方向制御弁 11 コントローラ 12 差動トランス 22 電空レギュレータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンロッドを両側に突設したピスト
    ンを収容するとともに該ピストンによりピストンの両側
    に区画された作動室を有するシリンダと、ピストンの往
    復動に伴う機械的変位量を電気的変位量に変換するよう
    にピストンロッドの一端部に作動連結された変位センサ
    を具備するとともに該変位センサによる電気的変位量に
    基づくストローク長さで前記両作動室に作動エアーを切
    り換えて付与してピストンを往復動させるストローク制
    御手段と、吸込口及び吐出口と連通するポンプ室を内部
    に区画した流体供給部と、ピストンロッドの他端部と一
    体連動可能に連結されて往復動することにより前記ポン
    プ室の容積を可変とする往復動部材とを備え、ピストン
    のストローク長さに応じた吐出量でポンプ室を介して流
    体を供給してなることを特徴とする流体供給装置。
  2. 【請求項2】 前記ストローク制御手段が、電気信号に
    基づき前記作動室に付与される作動エアーの圧力を可変
    調整する電空レギュレータを備え、当該作動エアーの圧
    力に応じたストローク速度でピストンを往復動させて該
    ストローク速度に応じた吐出速度で流体を供給してなる
    請求項1記載の流体供給装置。
JP3515191U 1991-04-17 1991-04-17 流体供給装置 Pending JPH04121484U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249162A (ja) * 1988-03-30 1989-10-04 Teru Kyushu Kk レジスト液吐出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01249162A (ja) * 1988-03-30 1989-10-04 Teru Kyushu Kk レジスト液吐出装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980224