JPH04117987A - 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造 - Google Patents

二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造

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JPH04117987A
JPH04117987A JP23821290A JP23821290A JPH04117987A JP H04117987 A JPH04117987 A JP H04117987A JP 23821290 A JP23821290 A JP 23821290A JP 23821290 A JP23821290 A JP 23821290A JP H04117987 A JPH04117987 A JP H04117987A
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Japan
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covering
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cutting edge
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JP23821290A
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Tamoru Asano
多茂留 浅野
Tatsuya Saito
達也 斉藤
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 この発明はホルダーの上端部に剃刀ヘットを設けたT型
二枚刃安全剃刀において、両刃体の刃先の露出構造に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の二枚刃安全剃刀としては、例えば実開昭56−1
.1.1975号公報に示すものがある。この二枚刃安
全剃刀においては、刃台とカバーとの間に上下両刃体及
びそれらの間のスペーサか挟着され、カバーには上刃体
上に張合する複数の凸状被覆部か間隔をあけて刃先に沿
うように並設されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような被覆部は使用時の安全性を考慮したものであ
るか、前述した二枚刃安全剃刀では、被覆部か上刃体に
のみあり下刃体にはないので、安全上の効果は薄くなっ
ていた。
本発明は二枚刃安全剃刀において前記被覆部の形成位置
を改良して安全性を向上させることを目的としている。
発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 この目的に鑑み本発明は、後記する第1実施例の図面(
第1図から第3図)及び第2実施例の図面(第4図から
第6図)及び第3実施例の図面(第7図から第9図)に
示す形式の二枚刃安全剃刀に具体化している。この二枚
刃安全剃刀においては、刃台2上に一対の刃体載置面4
.a、、5aが並設されているとともに、この刃台2上
に重合するカバー8には両刃体載置面4.a、5a上に
載せた両刃体6,7を挟着する一対の挟着部11,12
が並設されている。特に、前記両挾着部11゜12には
両刃体6,7上に位置する複数の凸状被覆部1.3.1
4か間隔をあけて上下両刃体6,7の刃先6a、、7a
に沿うように並設され、少なくとも各被覆部13,1.
4間の刃先6a、7aが露出している。
又、本発明は、後記する第4実施例の図面(第10図か
ら第12図)に示す形式の二枚刃安全剃刀に具体化して
いる。この二枚刃安全剃刀においては、刃台2に刃体載
置部4か設けられているとともに、この刃台2上に重合
するカバー8には刃体載置部4上に載せた上下両刃体7
,6及びそれらの間のスペーサ20を挟着する挟着部1
2が設けられてい。特に、前記スペーサ20及びカバ8
の挟着部12には上下両刃体6,7上に位置する複数の
凸状被覆部13.14が間隔をあけて」上下両刃体6,
7の刃先6a、7aに沿うように並設され、各被覆部1
3.14間の刃先6a、7aが露出している。
前述した発明における両挾着部1112のうち、一方の
挟着部11又は12の各被覆部13又は14間にある刃
先6a又は78間の露出範囲R内で、他方の挟着部12
又は11の各被覆部14又は13が同刃先6a又は7a
に対応して設けられている。
さらに、本発明は、後記する第5実施例の図面(第13
図)に示す形式の二枚刃安全剃刀に具体化している。こ
の二枚刃安全剃刀においては、刃台17に刃体載置部1
8が設けられているとともに、この刃台17上に重合す
るカバー22には刃体載置部]8上に載せた上下両刃体
21、、19及びそれらの間のスペーサ20を挟着する
挟着部23か設けられている。特に、前記挟着部23に
は上下両刃体21.19上に位置する複数の凸状被覆部
25が間隔をあけて上下両刃体21.、+9の刃先21
a、、19aに沿うように並設され、少なくとも各被覆
部25間の刃先21a、19aが露出している。
〔作用〕
前述した各種形式の二枚刃安全剃刀においては、使用時
にカバー8,22を顔に当てかうと、両刃体6,7,1
9.21の刃先の6a、  7a、  19a、21a
か肌に接触するとともに、各被覆部13.14.25も
肌に接触し、各被覆部13,14.25の範囲Q内及び
その付近では肌に対する刃先6a、7a、19a、21
.aの入り込みがそれ以外の範囲に比較して緩和され、
剃り味が柔らかくなる。
又、各被覆部1.3.14間にある刃先6a、7aの露
出範囲Rに対応して被覆部13.14があれば、剃り味
を維持する上で同刃先6a、7aの露出範囲Rをある程
度広くしても、被覆部13゜14の作用により剃り味が
柔らかくなる。
〔第1実施例〕 まず、本発明の第1実施例にかかる二枚刃安全剃刀を第
1図から第3図に従って説明する。
ホルタ川の上端部には刃台2か同ホルタ1に対しT状を
なすように左右方向へ延設されている。
この刃台2の前側縁にはカー1’ 3が左右方向へ延び
るように形成されているとともに、このカー13の後方
で刃台2には前後一対の刃体載置部4゜5かカード3に
沿って形成されている。前後両刃体載置部・・l、  
5上には刃体載置部・ia、、5aか形成され、この両
刃体載置面/ia、、5a上に前後−対の刃体6,7が
載せられている。
カバー8は左右両側枠部9と、この両側枠部9の前端部
間に架設されたカート10と、このカード10の後方で
両側枠部9間にガート10に沿って架設された前後一対
の挟着部1.1.  ]、、 2とからなり、このカー
ト10の下側及び両挾着部11゜12の下側にはそれぞ
れ複数の係止軸10a、、11a、、1.2aが下方へ
互いに平行に突設されて左右方向へ並設されている。こ
のカバー8は刃台2上に重合され、刃台2のガート3上
にカバー8のカート10が載せられて同ガート10の係
止軸10aにより両力−1”3.10が互いに連結され
ているとともに、前後両刃体6,7上にカバー8の前後
両挾着部1112が載せられて前後両挾着部11.12
の係止軸11a、12aにより前後両刃体6,7か刃台
2の前後両刃体載置部4,5とカバー8の前後両挾着部
11,1.2との間で挟着されている。そして、カバー
8のカード1o上と前後両挾着部11.12上とを結ぶ
ひけ剃り接線面Pは平面状をなし、カバー8の各係止軸
11a、12aの軸心に対し直交している。この各係1
]二軸11a、12aの軸心に対し前後両刃体載置部4
,5の刃体載置面4a、5aは前方へ向かうに従い」1
方へ傾斜する斜状をなし、この両刃体載置面4a、5a
上に載せられた前後両刃体6,7も同様に斜状をなして
その刃先6a、7aが前記ひげ剃り接線面Pに位置する
特に、前記カバー8の前後両挾着部1112には前後両
刃体6.7上に重合する複数の凸状被覆部13.14か
間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設されてい
る。前側の各被覆部13はガート10と前側の挟着部1
1との間に架設されているとともに、後側の各被覆部1
・4は前後両挾着部1]、、12間に架設され、前記ひ
け剃り接線面Pよりも上方へ突出している。前後両刃体
6゜7の刃先6a、7aは各被覆部13.14間でのみ
露出している。
又、前後両挾着部1.1.,1.2のうち、後側の挟着
部12の各被覆部14間にある刃先7aの露出範囲R内
で、前側の挟着部11の各被覆部13か同刃先7aに対
応して設けられているとともに、前側の挟着部11の各
被覆部13間にある刀先6aの露出範囲R内で、後側の
挟着部12の各被覆部14が同刃先6aに対応して設け
られている。
なお、各被覆部13.14の下方において刃台2のガー
ト3と前側の刃体載置部4と後側の刃体載置部5とか互
いに連結され、カー1・3と前側の刃体載置部4との間
及び前後両刀体・載置部415間にはそれぞれ各被覆部
+3.l、を間で露出する刃先6a、7aに対応してひ
けがす排除孔1.)か並設されている。
さて、使用時にカバー8を顔に当てかうと、1);11
 (] 後両刃体6,7の刃先6a、7aか肌に接触するととも
に、前後両挾着部11.12の被覆部13゜14も肌に
接触し、前後面被覆部13,1.4の範囲Q内及びその
付近では肌に対する刃先6a、7aの入り込みがそれ以
外の範囲に比較して緩和され、剃り味が柔らかくなって
安全性が向上する。
このように両刃体6,7に被覆部1.3.14があると
、従来技術で示した場合と比較して、前側の刃体6の刃
先6aの全体か肌に深く入り込んで接触することはなく
なり、安全性が向上する。
又、各被覆部13.14間にある前後両刃体6゜7の刃
先6a、7aの露出範囲Rに対応して被覆部1.3.1
4かあるため、剃り味を維持する上で同刃先6a、7a
の露出範囲Rをある程度広くしても、被覆部13,1.
4の作用により剃り味か柔らかくなって安全性かより一
層向」ニする。
〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例にかかる二枚刃安全剃刀を前
記第1実施例との相違点を中心に第4図から第6図に従
って説明する。
1、 1 前記第1実施例では各被覆部1.3,11Iがカート1
0と前側の挟着部11と後側の挟着部12との間に架設
されているが、この第2実施例では各被覆部1.3.1
4が前後両挾着部1.1.、 1.2から突設され、前
側の各被覆部13かカート10から離間しているととも
に、後側の各被覆部14か前側の挟着部1]から離間し
ている。各被覆部13゜14は刃先6a、7a付近まで
刃体6,7」二に重合され、刃先6a、7aの全体が露
出している。
この第2実施例においては第1実施例と比較して刃体6
,7の刃先6a、7aの全体が露出しているため、肌に
対する刃先6a、7aの入り込めが深くはなるが、第1
実施例の場合と同様に剃り味が柔らかくなって安全性か
向上する。
〔第3実施例〕 次に、本発明の第3実施例にかかる二枚刃安全剃刀を前
記第1実施例との相違点を中心に第7図から第9図に従
って説明する。
刃台2の前後両刃体載置部4,5は」1下二段に形成さ
れている。カバー8は左右両側枠部9と、この両側枠部
9の後端部間に架設された後側の挟着部12と、それら
とは分離して形成された前側の挟着部11とからなり、
この両挾着部11,12の下側にはそれぞれ複数の係止
軸11a、12aが下方へ互いに平行に突設されて左右
方向へ並設されている。このカバー8は刃台2上に重合
され、前後両刃体6,7上にカバー8の前後両挾着部I
I、12が載せられて前後両挾着部11.,12の係止
軸11a、12aにより前後両刃体6゜7が刃台2の前
後両刃体載置部4,5とカバー8の前後両挾着部11.
12との間で挟着されている。前側の挟着部11は両刃
体6,7のスペーサとしての機能も果たしている。そし
て、刃台2のカート3上と前後両挾着部1.]、、12
上とを結ぶひけ剃り接線面Pは平面状をなし、カバー8
の各係止軸11a、12aの軸心に対し傾斜している。
この各係止軸11a、!、2aの軸心に対し前後両刃体
載置部4,5の刃体載置部4a、、5aは直交し、この
両刃体載置面4a、、5a上に載せられた前後両刃体6
,7も同様に直交してその刃先6a。
7aは前記ひけ剃り接線面Pに位置する。
特に、前記カバー8の前後両挾着部1.1,1.2には
前後両刃体6.7上に重合する複数の凸状被覆部13.
14が間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設さ
れている。前側の各被覆部13は刃台2のカート3と前
側の挟着部11との間に架設されているとともに、後側
の各被覆部14は前後両挾着部1.1.,12間に架設
され、前記ひげ剃り接線面Pよりも上方へ突出している
。前後両刃体6,7の刃先6a、7aは各被覆部13,
14間でのみ露出している。
なお、前側の挟着部11には前後両刃体載置部4.5間
にある各ひげかす排除孔15に連通するひげかす排除孔
16か形成されている。
C第4実施例〕 次に、本発明の第4実施例にかかる二枚刃安全剃刀を前
記第3実施例との相違点を中心に第10図から第12図
に従って説明する。
この第4実施例では、第3実施例における前側の挟着部
11と後側の刃体載置部5とが一体形成1〜l されて両刃体6,7間でスペーサ20となっている。す
なわち、刃台2の刃体載置部4上に下刃体6とスペーサ
20と上刃体7とカバー8の挟着部■2とか順次載せら
れ、上下両刃体7,6及びそれらの間のスペーサ20が
スペーサ20の係止軸20a及び挟着部12の係止軸1
2aにより刃体載置部4と挟着部12との間で挟着され
ている。
刃台2の前側縁にはカート3が下刃体6の刃先6aに沿
って形成されている。このガード3上とカバー8の挟着
部12上とを結ぶひけ剃り接線面Pは上下両刃体7,6
の刃先7a、6a上に位置している。
特に、ガード3とスペーサ20との間並びにこのスペー
サ20と前記カバー8の挟着部12との間には、上下両
刃体6,7上に重合する複数の凸状被覆部13.14が
間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設されてい
る。前側の各被覆部13は刃台2のガート3とスペーサ
20との間に架設されているとともに、後側の各被覆部
14はスペーサ20と挟着部12との間に架設され、前
記ひけ剃り接線面Pよりも上方へ突出している。
上下両刃体6,7の刃先6a、7aは各被覆部13.1
4間でのみ露出している。
なお、スペーサ20にはひけかす排除孔16か形成され
ている。
〔第5実施例〕 第13図に示すように第5実施例にかかる二枚刃安全剃
刀においては、刃台17の刃体載置部18上に下刃体1
9とスペーサ20と上刃体21とカバー22の挟着部2
3とか順次載せられ、」1下両刃体21,19及びそれ
らの間のスペーサ20か刃体載置部18と挟着部23と
の間で挟着されている。刃台17の前端縁にはガート2
4か下刃体19の刃先]、 9 aに沿って形成されて
いる。このカート24上とカバー22の挟着部23上を
結ぶひけ剃り接線面Pは上下両刃体21.19の刃先2
1.a、、tGa上に位置している。
特に、前記カバー22の挟着部23には上下両刃体21
..19上に重合する複数の凸状被覆部25が間隔をあ
けて刃先21.a、]、9aに沿うように並設され、こ
の各被覆部25はガート24と挟着部23との間に架設
されて前記ひげ剃り接線面Pよりも上方へ突出している
。上下両刃体21゜19の刃先21a、19aは各被覆
部25間でのみ露出している。
なお、各被覆部25の下方において刃体載置部18とカ
ート24とが互いに連結され、この刃体載置部18とガ
ート24との間には各被覆部25間で露出する刃先21
a、19aに対応してひげかす排除孔26が並設されて
いる。
そして、使用時にカバー22を顔に当てかうと、上下両
刃体21.19の刃先21a、19aが肌に接触すると
ともに、挟着部23の各被覆部25も肌に接触し、各被
覆部25の範囲Q内及びその付近では肌に対する刃先2
1a、19aの入り込みかそれ以外の範囲に比較して緩
和され、剃り味か柔らかくなって安全性が向上する。
この第5実施例においても、両刃体19.21に被覆部
25かあると、従来て示した場合と比較して、下刃体1
9の刃先の全体か肌に深く入り込んて接触することはな
くなり、安全性か向上する。
発明の効果 本発明にかかる各種形式の二枚刃安全剃刀によれば、両
刃体6. 7. 19. 21に被覆部13゜14.2
5があるので、従来技術で示した場合と比較して、両刃
体6,7,19.21の刃先6a。
7a19a、21aの全体か肌に深く入り込んで接触す
ることはなくなり、安全性か向上する。
さらに、一方の各被覆部13又は14間にある刃先6a
又は7aの露出範囲Rに対応して他方の各被覆部14又
は13があるため、安全性かより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は第1実施例を示し、第1図は二枚刃
安全剃刀を示す平面図、第2図は第1図のA −A線拡
大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面V、第4
図から第6図は第2実施例を示し、第1図は二枚刃安全
剃刀を示す平面図、第5図は第4図のC−C線拡大断面
図、第6図第1図のD−D線拡大断面図、第7図から第
9図は第3実施例を示し、第7図は二枚刃安全剃刀を示
す平面図、第8図は第7図のE−E線拡大断面図、第9
図は第7図のF−F線拡大断面図、第10図から第12
図は第4実施例を示し、第10図は二枚刃安全剃刀を示
す平面図、第11図は第10図のG−G線拡大断面図、
第12図は第10図のH−H線拡大断面図、第13図は
第5実施例にかかる二枚刃安全剃刀を示す断面図である
。 2・・・刃台、3,10・・・ガード、4,5・・・刃
体載置部、4a、5a・・刃体載置面、6,7・・・刃
体、6a、7a・・・刃先、8・・・カバー 1.1.
.12・・・挟着部、13.14・・被覆部、15.1
6・・・ひげかす排除孔、17・・・刃台、18・・・
刃体載置部、19・・刃体、19a・・・刃先、20・
・・スペーサ、21・刃体、21a・刃先、22・・・
カバー、23・・・挟着部、2・1・・・カー1〜.2
5・・・被覆部、26・・・ひげかず排除孔、P・・・
ひけ剃り接線面。 特許出願人 株式会社 貝印刃物開発センタ代 理 人
 弁理士  恩1)博宣(ほか1名)どrヲ名 白5fb−1−博売:を市〒に一ヰ 平成 2年10月17日 発明の名称 二枚刃安全剃刀における刃先の露出$74造3、補正を
する者 事件との関係 住所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、刃台(2)上に一対の刃体載置面(4a、5a)を
    並設するとともに、この刃台(2)上に重合するカバー
    (8)には両刃体載置面(4a、5a)上に載せた両刃
    体(6、7)を挾着する一対の挾着部(11、12)を
    並設した二枚刃安全剃刀において、 前記両挾着部(11、12)には両刃体(6、7)上に
    位置する複数の凸状被覆部(13、14)を間隔をあけ
    て両刃体(6、7)の刃先(6a、7a)に沿うように
    並設し、少なくとも各被覆部(13、14)間の刃先(
    6a、7a)を露出させたことを特徴とする二枚刃安全
    剃刀における刃先の露出構造。 2、刃台(2)に刃体載置部(4)を設けるとともに、
    この刃台(2)上に重合するカバー(8)には刃体載置
    部(4)上に載せた上下両刃体(7、6)及びそれらの
    間のスペーサ(20)を挟着する挟着部(12)を設け
    た二枚刃安全剃刀において、 前記スペーサ(20)及びカバー(8)の挟着部(12
    )には上下両刃体(6、7)上に位置する複数の凸状被
    覆部(13、14)を間隔をあけて上下両刃体(6、7
    )の刃先(6a、7a)に沿うように並設し、少なくと
    も各被覆部(13、14)間の刃先(6a、7a)を露
    出させたことを特徴とする二枚刃安全剃刀における刃先
    の露出構造。 3、第1請求項において、両挾着部(11、12)のう
    ち、一方の挾着部(11又は12)の各被覆部(13又
    は14)間にある刃先(6a又は7a)の露出範囲(R
    )内で、他方の挾着部(12又は11)の各被覆部(1
    4又は13)を同刃先(6a又は7a)に対応して設け
    たことを特徴とする二枚刃安全剃刀における刃先の露出
    構造。 4、刃台(17)に刃体載置部(18)を設けるととも
    に、この刃台(17)上に重合するカバー(22)には
    刃体載置部(18)上に載せた上下両刃体(21、19
    )及びそれらの間のスペーサ(20)を挟着する挟着部
    (23)を設けた二枚刃安全剃刀において、前記挟着部
    (23)には上下両刃体(21、19)上に位置する複
    数の凸状被覆部(25)を間隔をあけて上下両刃体(2
    1、19)の刃先(21a、19a)に沿うように並設
    し、少なくとも各被覆部(25)間の刃先(21a、1
    9a)を露出させたことを特徴とする二枚刃安全剃刀に
    おれる刃先の露出構造。
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Cited By (3)

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JPH08850A (ja) * 1994-06-15 1996-01-09 Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk 二枚刃安全かみそり
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