JPH04117346A - ホスホリパーゼa↓2阻害物質 - Google Patents

ホスホリパーゼa↓2阻害物質

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JPH04117346A
JPH04117346A JP2234955A JP23495590A JPH04117346A JP H04117346 A JPH04117346 A JP H04117346A JP 2234955 A JP2234955 A JP 2234955A JP 23495590 A JP23495590 A JP 23495590A JP H04117346 A JPH04117346 A JP H04117346A
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JP
Japan
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phospholipase
compound
strain
present
formula
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Pending
Application number
JP2234955A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yoshida
正 吉田
Keizo Inoue
圭三 井上
Hitoshi Arita
有田 斉
Shigeru Matsutani
茂 松谷
Yoshimi Kawamura
川村 義巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shionogi and Co Ltd
Original Assignee
Shionogi and Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規なホスホリパーゼA、阻害物質に関し、
さらに詳しくは、チェラビア属に属する菌株、例えばチ
ェラビア・テリフーラ(T hielavia ter
ricola)RF −143株またはその変異体を液
中好気性条件下に培養することにより産生されるホスホ
リパーゼA、阻害作用を有する生理活性物質に関するも
のである。また、本発明は、該化合物を産生ずるチェラ
ビア属に属する菌株、例えばチェラビア・テリコーラR
F−143株またはその変異体を培養し、培養液から該
化合物を採取することを特徴とする該化合物の製造方法
に関するものである。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]ホスホ
リパーゼA、は多くの生物の細胞や分泌液に含有されて
おり、リン脂質に特異的に作用するエステラーゼであっ
て、l、2−ジアシルグリセロールリン脂質のC−2位
の脂肪酸エステルを特異的に加水分解し、リゾグリセロ
リン脂質と脂肪酸とを生成することが知られている。そ
の酵素活性に関連して、神経、筋肉、心臓への毒性昨月
抗凝固作用を有し、痙彎、低血圧、溶血、出血、浮腫な
どを誘発し得ることが指摘されており、その他の疾患に
も直接または間接的に関与している可能性がある。した
がって、ホスホリパーゼA。
の酵素活性に対する阻害物質が得られれば、該勢素の作
用に起因または関連する様々な病態を制防し、治療する
ことができると考えられる。従来知られているホスホリ
パーゼA、阻害物質には、メルクリン、p−ブロモフェ
ナシルプロミドなどがあるが、新たな有効物質が待たれ
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、先に、チェラビア・テリコーラRF−1
43株が産生ずるチエロジンαおよびβが優れたホスホ
リパーゼA、阻害活性を有することを見い出し、これを
特許出願したが(特願平1−109939)、更に研究
を続けた結果、上記菌株がチエロジンとは構造を異にす
る新規なホスホリパーゼA、阻害物質を生産しているこ
とを見い出し、かつ、その構造を決定することにより、
本発明を完成したものである。
即ち、本発明は、チェラビア・テリコーラRF−143
株を培養することにより産生され得る、ホスホリパーゼ
A、阻害作用を有する生理活性物質である化合物および
その製造方法を提供するものである。
本発明の化合物の構造式および物理化学的性状を以下に
列挙する。
!1呂 lll 物理化学的性状 (1)分子式: C3ffH,,0 (2)融点:175〜182℃ (3)外1tl:無色粉末 (4)S IMS(11+/z): 967(MH”)
(5) HRMS (+n/z) 実測値:967.3754 計算値: 967.3749(MH”)(6)rR(K
Br):3424,2900〜2320.1742,1
859,1610゜1547.1461.1318.1
278゜1152.1096,1077.98B。
790CI−’ (7) UV(n*(ε)) : 275(2415Q
)、  323(5120X希H(J!  MeOHお
よびMeOH)248(肩、21250)、331(3
2650)(希NaOH−MeOH) (8)溶解性ニジメチルスルホキシド、メタノール、り
oOホルムおよび酢酸エチルに可溶、n−へ牛サン、石
油エーテルおよび水に不溶(9)呈色反応 FeCQs:陽性 ニンヒドリン:陰性 坂口;陰性 エールリッヒ:陰性 (lO)薄層クロマトグラフィーRr値(ンリヵゲルF
 *−(メルク)): り凹本ルム:  MeOH(2: L)溶媒系 :  
 0.08りaα本ルム:  EtOl(:  14%
 NH40H(4ニア:2)溶媒系 :   0.26
りOoネルA : EtOH: 10%酢酸(4ニア:
2)溶媒系:  0.72(11)ガスクロマトグラフ
ィー(Rt(分乃[カラム:ヌクレオシル5C+*4.
6φX150移動相:0.1%リン酸を含有する63〜
90%水性l、CN/リニアーグラジェント。
流速:1.8村/分コニ9.51 (12)比旋光度: [αコD o、oo(c= 0.582.  メタノー
ル)本発明化合物の塩としては、Na、になどアルカリ
金属、Mg、Caなどアルカリ土類金属、アンモニアな
どの有機塩基など本発明化合物のカルボキシ基と塩を形
成し得るすべての塩基との塩が例示され、製薬上許容し
得る塩が好ましい。
ホスホリパーゼA、阻害物質である本発明化合物を産生
ずるチェラビア・テリコーラRF−143株は、通商産
業省工業技術院微生物工業技術研究所に、受託番号微工
研条寄第2196号の下で寄託されている(寄託日:昭
和63年12月19日)。
本発明で使用されるチェラビア・テリコーラRF−14
3の菌学的性状は以下の通りである。
RF−143株の栄養菌糸はコーンミール寒天上で肉眼
的に白色を呈する。子のう果(ascocarp)は寒
天培地の表面に形成され、その形は球形で茶黒色を呈す
る。その大きさは直径100〜300μlで、外壁の表
面組織(texutra epidera+oidea
)は茶色である。子のうは30〜35X 15〜17μ
lの大きさで、洋ナシ形を示し、その中に8個の子のう
胞子を有する。子のうは成熟時には溶解する。子のう胞
子は幅の広い紡錘形をしており、オリーブ色から茶灰色
を呈し、その一端に1個の発芽孔を有する。子のう胞子
の大きさは12〜18X6〜8μlである。本菌の不完
全世代は認められない。
以上の性状からRF−143株はチェラビア・テリコー
ラ(Thielavia terricola””)と
同定された。
参考文献 1) シー・ダブりニー・エモンズ(C,W、 Emm
ns)、Butl、 Torrey Bot、 C1u
b 57.1242) ジー・ドゲット(G、  Do
guet)、Rev、  Mycol。
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ol、Pap。
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ns。
Mycol、 Soc、 Jap、 4.99(196
3)5) ジェイ・ニー・ボン・アークス(J、 A、
 vanArx)、5tud、 Mycol、 8. 
l1l(1975)チェラビア・テリコーラも菌類の特
徴として、突然変異を起こす可能性がある。そのような
突然変異体は、自然発生的にも出現するが、当業者周知
の物理的または化学的な方法で容易に誘導することかで
きる。従って、充分量の本発明化合物を産生ずる能力を
保持しているチェラビア・テリコーラRF−143の変
異体もまた本発明の範囲に包含されるということが当業
者には理解されるであろう。
チェラビア・テリコーラRF−143の培養には、通常
の培養法を利用することができる。適当な炭素源、窒素
源、無機塩、および微量金属等の存在下、好気性条件下
で液中培養することが好ましい。通常、チェラビア・テ
リコーラRF−143を温度約20〜40℃、好ましく
は28°Cで通気しながら振盪フラスコ培養すると、約
1〜10日間培養すればよい。次いで、培養物からの生
成物の分離における当業者既知の方法で本発明化合物を
分離すればよい。即ち、培養物を濾過して濾液および沈
殿(lI1成分)をそれぞれ適当な溶媒で抽出し、得ら
れた抽出液を濃縮して溶媒抽出、クロマトグラフィー処
理等によって活性物質を単離−j−ス 本発明に係る化合物のホスホリパーゼA、50%阻害濃
度(ホスホリパーゼA、活性を50%阻害する濃度)1
王、ブタ膵臓由来のホスホリパーゼA。
に対しては12μ97酎、ラット血小板由来のホスホリ
パーゼA2に対しては0.0075μ9/zQである。
従って、本発明の化合物は、ホスホリパーゼA、の酵素
活性に起因する様々な疾患の予防および治療に有用と考
えられる。
以下に実施例を挙げ、本発明の詳細な説明する。
実施例1 1)発酵 チェラビア・テリコーラRF−143株(11工研条寄
第2196号)をバレイシ目ブドウ糖寒天斜面で7〜1
0日間、28℃で培養し、−斜面の全菌体および胞子を
212容量のエルシンマイヤーフラスコ中の培地aoo
z12(培地組成;ブドウ糖2.0%、ポリペプトン1
.0%、肉エキス0.3%、酵母エキス0.2%、食塩
0.1%、pH7,0)に植菌した。植菌されたフラス
コを28℃で2日間振盪培養した。上記培養液(800
mのを20Cの上記組成の培地を含む30Rのジャー・
ファーメンタ−に加え、28℃で1日間、通気撹拌培養
を行った(通気量20g/分、撹拌150 rpm)。
次に上記の培養液6eをバレイショ浸出液(200p/
I2)およびシ:l m!(209/ 12)組成の培
地(pH無修正)150f2を含む250Q発酵タンク
に移した。
発酵は、28℃で、開始時から16時間までは20 r
pm、その後は370 rpmで撹拌し、通気量は15
0e/分(1,OVVM)で7日間通気撹拌培養を行っ
た。
2)単離 上記1)で得た発酵液356eを希塩酸でpH2,5に
調整し、ろ過した。菌体部分をアセトン108eで抽出
、抽出液(pH3,8)を減圧下で濃縮した。水相(3
0ff)をpH2,5に調整し、酢酸エチル(2EM)
で抽出した。抽出液を減圧下で濃縮し、石油エーテル(
2Q)を加えて沈澱を生じさせた。
得られた粗抽出物4489をアセトン(3,612)に
溶解し、200txM  リン酸バッファー(PBXp
H7,5,8,4(2)を加え、これをCHP−20P
カラム(2Of2)にかけた。アセトン 3%NaCQ
−201IM PB(pH7,5)=3 : 7の混液
(10Q)で洗浄し、次いでアセトン゛3%NaCQ−
20mM PB(pH7,5)=3 : 7のfi液(
30j)とアセトン: 20nM PB(pH7,5)
=7 : 3の混液(30のとのリニアーグラジェント
により溶出した。
この溶出により下表のごと(A分画(22,09)、B
分画(24,69)、C分画(1089)およびD分画
(17,69)を得、B分画を更に次の様に処理した。
分画   Fr、No、    容量(12)1〜7 
  3.2 A     8〜18    8.1 8    19〜26    3.6 C30〜33    4.8 D     34〜35    9.0D分画(24,
69)をセファデックスLH−20カラムにかけ、メタ
ノールで溶出した(2回)。得られた活性分画(1,0
89)を調製用高速液体クロマトグラフィーにか1す[
カラムニヌクレオシル10C,,(2φX 25 cm
)、溶離液;0.1%H,PO4を含有する68〜70
%CH,CN(0〜18分りニア−グラジェント)、流
速:1112/分、検出: UV(250na)]、目
的とする化合物161履9を得た。この化合物は、先に
示した物理化学的性状を示した。
以下の実験例に示す方法で本発明化合物のホスホリパー
ゼA、阻害活性を調べた。
実験Ml 互凄 基質には、L−3−ホスファチジルエタ/−ルアミン、
1−バルミトイル−2−[1−”C]リルオイル(Aa
ersha1社+  59 mc i/gaol)を、
L−a−ホスファチジルエタノールアミン(Siuaa
卵白由来)により希釈(2、OOOdp+*/ n5o
l) L、これをソニケートしたものを用いた。PLA
Iには、豚膵臓由来(S 1g5a社)およびラット血
小板由来のものを使用した。反応は、トリスバッファー
(0,1M、pH7,4)、CaCet(3DM)の溶
液中にPLA、および基質調整液を加え、37℃で20
分間反応後にドールズ試薬1.25R+2を入れ直ちに
撹拌し反応を止めた。これに蒸留水0.5m12とn−
へブタン0.8x(lを加え撹拌後遠心し、上層を別に
分取した。さらにn−ヘプタンO,BxI2とシリカゲ
ルを加え撹拌後、遠心し上清をバイアル瓶に分取し、こ
れにトルエンカクテルを加え、液体シンチレーシコンカ
ウンターによりPLA、によって遊離されてくる脂肪酸
量を測定した。
阻害活性値(%)は、((阻害剤添加時のDPM値−P
LA、無添加時のDPM値)/(PLA、単独作用時の
DPM値−PLA、無添加時のDPM値))×100に
より算出した。
結果 ホスホリパーゼA、の活性を50%阻害する濃度は、ブ
タ膵臓由来のホスホリパーゼA!に対しては12μg/
友e1ラット血小板市来のホスホリパーゼA、に対して
はO,OO75μ9/*Qであった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明化合物の赤外吸収スペクトルを示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の構造式で示される化合物またはその塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 2、チエラビア属に属する請求項1に記載の化合物を産
    生する菌株を液中好気性条件下で培養し、培養液から該
    化合物を採取することを特徴とする該化合物の製造方法
JP2234955A 1990-09-04 1990-09-04 ホスホリパーゼa↓2阻害物質 Pending JPH04117346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0547231A1 (en) * 1991-07-03 1993-06-23 Shionogi & Co., Ltd. Phospholipase a2 inhibitor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0547231A1 (en) * 1991-07-03 1993-06-23 Shionogi & Co., Ltd. Phospholipase a2 inhibitor
EP0547231A4 (en) * 1991-07-03 1994-06-08 Shionogi & Co Phospholipase a 2? inhibitor

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