JPH04116289A - 圧縮機のパイプ接続構造 - Google Patents

圧縮機のパイプ接続構造

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JPH04116289A
JPH04116289A JP2235628A JP23562890A JPH04116289A JP H04116289 A JPH04116289 A JP H04116289A JP 2235628 A JP2235628 A JP 2235628A JP 23562890 A JP23562890 A JP 23562890A JP H04116289 A JPH04116289 A JP H04116289A
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pipe
copper pipe
collar
groove
connection structure
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JP2235628A
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Takemi Tada
武美 多田
Hiroshi Tanaka
広志 田中
Osami Usui
臼井 修身
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Hitachi Ltd
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • F04B39/123Fluid connections
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K33/00Specially-profiled edge portions of workpieces for making soldering or welding connections; Filling the seams formed thereby
    • B23K33/004Filling of continuous seams
    • B23K33/006Filling of continuous seams for cylindrical workpieces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S417/00Pumps
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧縮機のパイプ接続構造に係り、特に、例え
ばロータリ圧縮機とこれに接続されるパイプとの接合部
からの気密洩れを防止するのに好適な圧縮機のパイプ接
続構造に関するものである。
[従来の技術] まず従来の圧縮機のパイプ接続構造を第5図および第6
図を参照して説明する。
第5図は、従来のロータリ圧縮機の要部縦断面図、第6
図は、第5図のロータリ圧縮機に供せられるカラーと銅
パイプとの接合を説明する斜視図である。
第5図において、1は密閉ケース、2は、ロータリ圧縮
機の圧縮機構部、3は、銅パイプ4を密閉ケース1に取
付けるためのカラーである。5は吸込パイプであり、一
端が前記圧縮機構部2の吸込口2aに挿入され、他端が
冷凍サイクルの銅パイプ(図示せず)に銀ろう材によっ
て接続されるものである。6は鉄製ブツシュであり、こ
の鉄製ブツシュ6は、吸込パイプ5の内径に圧入され、
前記吸込パイプ5を拡管する。拡管された吸込パイプ5
の外径は前記吸込口2aの内径に密着する構成である。
前記密閉ケース1にはバーリング穴1aが形成されてお
り、このバーリング穴1aの内側端面と前記カラー3の
傾斜部3aとを接触させて電気抵抗溶接により接合して
いる。
次に、第5図に示したカラー3と銅パイプ4の接合状態
を第6図を参照して説明する。
カラー3には、傾斜部3aと円筒部3bとが一体に形成
されでおり、円筒部3bに銅パイプ4が挿入される構成
である。前記カラー3と前記銅パイプ4の接合組立方法
は、あらかじめ前記カラー3の円筒部3bに銅パイプ4
を挿入し、銅バイブ4の外径にろう付用銅リング(図示
せず)を巻き付け、炉の中を通して炉中ろう付により接
合している。このようにしてカラー3と銅パイプ4とが
一体になったものを、上記密閉ケース1のバーリング穴
1aに電気抵抗溶接により接合するものである。
次に、銅パイプ4と吸込パイプ5との接合構造について
第5図を用いて説明する。
吸込パイプ5は、銅パイプ4の内径を通して吸込口2a
に挿入しやすいように、小径部と大径部とを有しており
、前記小径部を前記吸込口2aに挿入するものである。
また、前記吸込パイプ5の長さは、吸込口2aに挿入さ
れた状態において、前記鋼パイプ4の端面よりわずかに
突出するように設定されている。
前記鋼パイプ4の内径と、この内径に挿入される吸込パ
イプ5の大径部との間には隙間があり、この隙間は銅パ
イプ4の端部4aで銀ろう付けして密閉ケース1内を密
封する構造となっている。
なお、この種の従来技術として、例えば特公昭63−5
4916号公報が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のパイプ接続構造において、カラー3の円筒部
3bと、この円筒部3bに挿入される銅パイプ4の外径
部との間には全周にわたってクリアランスがあり、また
、円筒部3bおよび銅パイプ4の外径はほぼ真円に近い
形状に成形されている。そのため、カラー3と銅パイプ
4とを上記した如く炉中鋼ろう付けで接合するとき、以
下に述べる欠点を有していた。
すなわち、円筒部3bと銅パイプ4との間には全周にわ
たってクリアランスがあるため、銅パイプ4が円筒部3
b内で傾斜したまま炉中ろう付けされる恐れがあること
、また、前記傾斜を防止するための追加工程や治具が必
要なこと、また、円筒部3b内で銅パイプ4が偏心する
ことによりクリアランスがなくなってしまう所が発生し
、その結果、ろう材が流入されにくくなって、ろう付は
部の洩れ不良になること、さらに円筒部3bと銅パイプ
4との間には全周にわたってクリアランスがあるため、
このクリアランスに使用されるろう材の使用面が比較的
多量になることなどの欠点を有していた。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、パイプ挿入部材(カラー)とパイプ部材(
銅パイプ)との傾斜を無くしてろう付は部の洩れを防止
し、さらにろう付は部のろう材使用量を低減して、かつ
信頼性の高い圧縮機のパイプ接続構造を提供することを
、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る圧縮機のパイ
プ接続構造にもっとも基本的な構成は、パイプと、この
パイプが挿入される部材とからなり、前記部材と前記パ
イプとの間にろう材を流入させる溝を、前記両部材のい
ずれか一方に、前記両部材の接触面全周にわたって設け
たものである。
より具体的な構成は、密閉形ロータリ圧縮機のシリンダ
室に接続する吸込パイプを密閉ケースに支持するパイプ
接続構造であって、吸込パイプと同心に挿入された銅製
のパイプ部材と、密閉ケースに接合されたパイプ挿入部
材とを備え、前記両部材間にろう材を流入させる溝を、
前記両部材のいずれか一方に、前記両部材の接触面全周
にわたって形成したものである。
また、より詳しくは、パイプをパイプ挿入部材に挿入し
たとき、該パイプが前記両部材の接触面に圧入係止され
るものである。
[作用] ろう材は、パイプ部材(銅パイプ)とカラー(パイプ挿
入部材)との接触面全周にわたって形成された溝によっ
てパイプとカラーとの間にむらなく流入する。
それによって、パイプとカラーとの間には隙間が発生し
ないので、カラーと銅パイプとの間から冷媒ガスが洩れ
ることはない。
また、パイプとカラーとは、圧入係止した状態でろう付
けされるため、パイプがカラーとの接触面に対して傾斜
してろう付けされることがなくなる。
[実施例コ 以下、本発明の各実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るロータリ圧縮機の要
部縦断面図、第2図は、第1図のロータリ圧縮機に供せ
られるカラーと銅パイプとの接合を説明する斜視図、第
3図は、第2図のカラーの溝部を示す断面図、第4図は
、第1図のロータリ圧縮機に供せられる他の実施例のカ
ラーと銅パイプとの接合を説明する斜視図である。
なお、第1図において、第5図と同一符号のものは従来
技術と同等部分である。
第1図において、1は密閉ケース、2は圧縮機構部であ
り、密閉ケース1内に圧縮機構部2を収納している。5
は吸込パイプ、6は鉄製ブツシュである。吸込パイプ5
は、圧縮機構部2の吸込口2aと圧縮機の外部に接続さ
れる冷凍サイクルの配管(図示せず)とを直結するもの
であり、一端は前記吸込口2aに挿入され、他端は前記
密閉ケース1の側壁に設けられたパーリング穴1aを通
して圧縮機外部の配管(図示せず)に接続される。
7は、パイプ挿入部材に係るカラーで、このカラー7は
、傾斜部7aと円筒部7bとを一体に形成した鉄製の部
材である。8は、吸込パイプ5と同心に挿入されたパイ
プ部材に係る銅パイプで、この銅パイプ8が前記カラー
7の円筒部7bに挿入され、円筒部7bと銅パイプ8と
の接触面は銅ろう付けで接合されている。傾斜部7aは
密閉ケース1の側壁に設けられたバーリング穴1aの内
側端面に当接させて電気抵抗溶接により接合されている
。前記吸込パイプ5は前記密閉ケース1に接合された銅
パイプ8の内径を通して前記吸込口2aに挿入され、そ
の後、鉄製ブツシュ6を吸込パイプ5の内径に圧入して
組立てる構造である。
また、吸込口2aに接合された吸込パイプ5の他側の外
径部と前記銅パイプ8の密閉ケース1の外側の端部とは
銀ろう付げにより密封して密閉ケース内1aの高圧冷媒
ガスが大気に洩れないようにしている。
このようなロータリ圧縮機の作用を説明する。
圧縮機が運転すると、冷凍サイクル(図示せず)内の冷
媒ガスは吸込パイプ5内を通って圧縮機構部2の吸込口
2aからシリンダ室2bに吸い込まれ、シリンダ室2b
で高圧のガスに圧縮されて密閉ケース内1bに吐出され
、密閉ケース1に取付けられた吐出パイプ(図示せず)
を経て圧縮機外部の冷凍サイクル(図示せず)へ吐出さ
れる。
このように圧縮機が運転されることにより、密閉ケース
内1bは高圧側となり、吸込パイプ5および吸込口2a
は低圧側となる。したがって、吸込パイプ5と吸込口2
aとの接触面にて冷媒ガスが高圧側から低圧側へ洩れる
ことによって圧縮機の性能が低下することを防止するた
めに、鉄製ブツシュ6を吸込パイプ5の内径に圧入して
いる。
これにより、吸込パイプ5が吸込口2a内で拡管される
ので吸込パイプ5と吸込口2aとの接触面は密着し、前
記接触面にて冷媒ガスが高圧側から低圧側へ洩れること
を防止できる。
次に、第2図、第3図を参照してカラーと銅パイプの接
合構造の詳細を説明する。
第2,3図に示すように、カラー7の円筒部7bの内径
には、全周にわたってろう材流入用の溝7cが形成され
ている。
溝7cの長さは、カラー7の円筒部7bの全長であり、
カラー7と銅パイプ8とが接触する幅の長さより少なく
とも小さくはない(むしろ大きい)ものである。
溝7cの6溝と溝とのピッチは、カラー7と銅パイプ8
の接触面に相当する円筒部7bの内径の中心に対する角
度で5@から206の範囲のピッチ間隔で形成されてい
る。
また、第3図に示すように、溝7Cは、プレス加工によ
り三角形状に成形されている。
なお、溝形状としては、三角形状のほか、半円状、台形
状にすることも他の例として容易に実施できるものであ
る。
さらに、溝7Cの深さは、前記銅パイプ8をカラー7に
圧入したとき、銅パイプ8とカラー7との接触面に溝7
Cの隙間が確保できる程度の深さで、かつ、探すざると
ろう材の使用が多量となることを考慮シテ0.05II
I11〜0.5I[111)範囲トシている。
このようなカラー7と銅パイプ8との組立作業について
説明する。
まず、カラー7の円筒部7bの内径に銅バイブ8を圧入
する。これにより、銅パイプ8は前記溝7cの山の部分
に当接して銅パイプ8が円筒部7b内に圧入係止される
とともに、銅パイプ8と円筒部7bとの接触面の間には
溝7cの谷となる部分で隙間が形成される。上記の状態
でカラー7と銅パイプ8とを圧入固定し、銅パイプ8の
外径にろう付は用銅リング(図示せず)を前記カラー7
の傾斜部7aの近傍に巻き付けて炉中銅ろう付けするこ
とにより、ろう材はカラー7と銅パイプ8との接触面全
周にわたった設けられた溝7cによって形成される隙間
に流入して当該カラー7と銅パイプ8とが銅ろう付けさ
れる。
本実施例では、銅パイプ8はカラー7の円筒部7bに圧
入固定されるので、傾斜した状態でろう付けされること
はなく、シたがって、炉中銅ろう付けする際に銅パイプ
8の倒れ防止治具が必要なくなり、銅パイプの曲り不良
もなくなる。
また、カラー7と銅パイプ8との接触面全周にわたって
ろう材流入用の溝7cを設けであるため、ろう材をむら
なく全周に流入させてろう付けすることができる。した
がって、前記接触面から冷媒ガスが洩れることがなくな
る。
さらに、カラー7と銅パイプ8との接触面の隙間は接触
面内径の中心に対して5@〜20°の範囲の間隔のピッ
チで設けであるため、接触面全周にわたって隙間がある
従来構造のものより、上記隙間に流入するろう材の使用
量を少なくすることができる。
次に、第4図の実施例は、銅パイプ9とカラー10との
接触面にろう材を流入させる溝9aを、銅パイプ9の外
径に形成したものである。
溝9aの長さは、前記接触面の幅の長さより大きく形成
されている。また、ろう材を流入させる溝の深さは0.
05〜0.5wnに設定され、溝9aの6溝と溝のピッ
チは、接触面内径の中心に相当する銅パイプ9中心に対
する角度で5〜20’のピッチ間隔に形成されている。
第4図の溝9aは三角形状のものであるが、台形状、半
円状のいずれかの形状でも差支えない。
第4図の実施例によれば、先の第2,3図の例と全く同
様の効果がもたらされる。
上記各実施例によれば次に述べる効果がある。
(1)カラーと銅パイプとの接触面全周にわたって、ろ
う材流動用の多数の溝を設けであるので、ろう材が全周
にむらなく流入し、ろう材が流入されない部分が発生す
ることがなくなる。したがって、密閉ケース内の冷媒ガ
スが洩れることがない。
(2)カラーと銅パイプとの両部材の接触面は圧入係止
する構造であるので、銅パイプがカラーとの接触面に対
して傾斜した状態でろう付けされることがなくなり、銅
パイプの曲りによる組立不良がなくなる。
(3)カラーと銅パイプとの接触面に形成されるろう材
流入用の隙間は、従来の全周にわたる連続的な隙間に対
して、十数本から数十水のろう材流入用の溝が全周に設
けられたものであるため、溝が形成する隙間は断続的で
あり、従来にくらべて使用するろう材の量を低減するこ
とができ、コストの安い圧縮機を提供することができる
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、パイプ挿
入部材(カラー)とパイプ部材(銅パイプ)との傾斜を
無くしてろう付は部の洩れを防止し、さらにろう付は部
のろう材使用量を低減して、かつ信頼性の高い圧縮機の
パイプ接続構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るロータリ圧縮機の要
部縦断面図、第2図は、第1図のロータリ圧縮機に供せ
られるカラーと銅パイプとの接合を説明する傾斜図、第
3図は、第2図のカラーの溝部を示す断面図、第4図は
、第1図のロータリ圧縮機に供せられる他の実施例のカ
ラーと銅パイプとの接合を説明する斜視図、第5図は、
従来のロータリ圧縮機の要部縦断面図、第6図は、第5
図のロータリ圧縮機に供せられるカラーと銅パイプとの
接合を説明する斜視図である。 1・・・密閉ケース、2・・・圧縮機構部、2a・・・
吸込口、2b・・・シリンダ室、5・・・吸込パイプ、
7・・・カラー、7b・・・円筒部、7c・・・溝、8
,9・・・銅パイプ、9a・・・溝、10・・・カラー 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイプと、このパイプが挿入される部材とからなり
    、前記部材と前記パイプとの間にろう材を流入させる溝
    を、前記両部材のいずれか一方に、前記両部材の接触面
    全周にわたって設けたことを特徴とする圧縮機のパイプ
    接続構造。 2、密閉形ロータリ圧縮機のシリンダ室に接続する吸込
    パイプを密閉ケースに支持するパイプ接続構造であって
    、 吸込パイプと同心に挿入された銅製のパイプ部材と、密
    閉ケースに接合されたパイプ挿入部材とを備え、 前記両部材間にろう材を流入させる溝を、前記両部材の
    いずれか一方に、前記両部材の接触面全周にわたって形
    成した ことを特徴とする圧縮機のパイプ接続構造。 3、パイプをパイプ挿入部材に挿入したとき、該パイプ
    が前記両部材の接触面に圧入係止されることを特徴とす
    る請求項1または2記載のいずれかの圧縮機のパイプ接
    続構造。 4、ろう材を流入させる溝の形状を、三角形状、台形状
    、半円状のいずれかの形状にしたことを特徴とする請求
    項1または2記載のいずれかの圧縮機のパイプ接続構造
    。 5、両部材のいずれかに設けられた溝の長さは、少なく
    とも前記両部材が接触する幅の長さより小さくないこと
    を特徴とする請求項1ないし4記載のいずれかの圧縮機
    の接続構造。 6、ろう材を流入させる溝の深さを0.05〜0.5m
    mに設定したことを特徴とする請求項1ないし5記載の
    いずれかの圧縮機のパイプ接続構造。 7、両部材の接触面全周に設けられた溝と溝のピッチを
    、前記接触面内径の中心に対する角度で5〜20°のピ
    ッチとしたことを特徴とする請求項1ないし6記載のい
    ずれかの圧縮機のパイプ接続構造。
JP2235628A 1990-09-07 1990-09-07 圧縮機のパイプ接続構造 Pending JPH04116289A (ja)

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