JPH04115653A - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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Publication number
JPH04115653A
JPH04115653A JP23175890A JP23175890A JPH04115653A JP H04115653 A JPH04115653 A JP H04115653A JP 23175890 A JP23175890 A JP 23175890A JP 23175890 A JP23175890 A JP 23175890A JP H04115653 A JPH04115653 A JP H04115653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
date
center
changing
reporting
Prior art date
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Pending
Application number
JP23175890A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Tokunaga
光彦 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23175890A priority Critical patent/JPH04115653A/ja
Publication of JPH04115653A publication Critical patent/JPH04115653A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各家庭のガス、水道等の使用量を定日時時刻
に通報した夛ガス漏れ等、セキュリティ情報を情報セン
ターに通報する集中監視システムに利用する自動通報装
置に関する。
従来の技術 従来、この種の自動通報装置は、設定器が内蔵されてい
るか設定器I/Fを持ち、設置されている所にて、設定
器を操作することによって、設定値の変更を行なってい
た。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の自動通報装置では、指定日時
から、設定値を変えたい時、設置場所にて、設定器を操
作することなしにはできないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであ夛
、端末および回線が正常に動作していることを示すため
に、一定周期毎に通報される定時通報や月の指定日時に
通報される自動検針通報時およびセキュリティ通報時に
、センターより時限設定変更情報(設定変更情報および
変更日時)を受信し、記憶部に蓄えておき、変更日時に
設定値を書替えることにより、わざわざ、設定器を持参
し、現地にて設定値を変更する操作をしなくてもできる
優れた自動通報装置を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、自動通報装置に
各種通報要因の発生等の監視および制御をつかさどるシ
ステム監視制御手段、センサー検知待客は定時通報時に
自動ダイヤルしたり、着信があるかどうかチエツクを行
なう、NCU制御手段、センターとデータの送受信を行
なうデータ送受信手段9本装置が動く上で必要な設定値
等を格納する記憶手段を備えたものである。
作  用 したがって、本発明によれば、本装置の監視および制御
をつかさどるシステム監視制御手段が、定時通報日時又
は自動検針通報時になった時およびセンサーの異常を検
知をし、NCU制御手段にて、センターへ自動ダイヤル
し、データ送受信手段にて、通報しセンターより返り情
報として、時限設定変更データを受信し記憶手段にて格
納する。
システム監視制御手段は指定日時になった時、記憶手段
の指定の設定値を書き替える。以後、これに基づき、自
動通報装置を稼動させる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、11はシステム監視制御手段であわ、
センサーの検知や定時通報日時。
自動検針通報日時等の通報要因の監視等を行なっている
12はNCU制御手段であり、上記システム監視制御手
段がセンサー検知、定時通報日時、自動検針通報日時の
時刻になった時、上記システム監視制御手段の指示のも
とに、回線が空であれば、センターへ自動ダイヤルして
いる。
そして、相手応答後、データ送受信手段13にて、通報
をし、その時センターからの返シ情報があれば、センタ
ーより設定変更値等受信し、記憶手段14にて記憶する
第2図は本装置の要部構成図である。
21は電話機であシ、接続端子22にて、本装置のNC
U回路23にて通常局線24と接続されている。
26は、本装置を制御するマイコンであり、26aは入
出力部である。システム監視制御部26bにて、メータ
の検針値をデータバス27にて、常に監視して又、セン
サ32の状態をデータバス32によって監視している。
また、NCU回路23によって、着信の有無を24のデ
ータバスにて監視している。
もし、通報要因の発生すなわちセンサI/Fより検知ま
たは定時通報、自動検針通報日時になった時、NCU制
御部によって、データバス26により、NCU回路23
にて局線を捕捉し、ダイヤルを送出し、相手応答後、デ
ータ送受信部2edによって通報する。そして、その時
、センターより返シ情報としての時限設定変更データが
有れば受信し、記憶メモリ部26sにていったん蓄える
その後、システム監視制御部26bは、設定変更日時に
なった時、記憶部の指定のエリアにセットされていた設
定値を書き替え設定変更を行なう。
さらに詳細に、第3図、第4図(a)、第4図(b)を
基に説明する。第3図は、本発明の要部フローチャート
である。
第4図(a)は本装置の記憶部にセットされている設定
値の内容である。第4図(b)はセンターより受信する
時限設定変更の電文である。
゛電源投入後、初期状態にてすべての状態をイニシャル
する(ステップ41)。通常、システム監視制御手段に
て記憶部にあらかじめ第4図(a)のように初期設定さ
れている内容に従って、センサーの監視、定時通報日時
、自動検針通報日時等通報要因の発生のチエツクをする
(ステップ42)。
通報要因が発生すれば、NCU制御手段にて回線が空か
どうかチエツクしくステップ43)、空であれば回線を
捕捉し、第4図(a)に初期設定されている通報先にも
とすいてダイヤルする(ステップ44)。
相手応答が確認できれば(ステップ46)データ送受信
手段にて通報する(ステップ46)。
なお、通報時センターより、第4図(b)のような時限
設定変更情報(設定変更情報設定変更日時)があれば(
ステップ47)、データを受信しくステノブ48)、記
憶手段にて蓄え(ステップ49)、回線を解放させる(
ステップ60)。
そして、通常、記憶部に時限設定変更情報があるか常に
監視しくステップ61)、時限設定変更情報があれば、
設定変更時刻かどうかチエツクしくステップ52)、設
定変更日時になった時、記憶手段にて第4図(a)のよ
うな初期設定値の指定エリアへ、設定変更値を書き換え
(ステップ63)、以降、新しい設定値にて本装置は稼
動する。
なお、ステップ45にて、センターが応答しなかった場
合、いったん回線を解放しくステップ64)、60秒後
、ステップ43からやシ直す。
発明の効果 本発明は、上記実施例より明らかなように、通報時にセ
ンターより、時限設定変更情報を受信し、記憶し設定変
更日時になった時、上記設定変更値をあらかじめ稼動し
ていた設定値に書き替え、わざわざ自動通報装置が設置
されているところに行き、設定器を操作し設定変更操作
をすることはなくても、指定日時に設定変更することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動通報装置の要部
ブロック図、第2図は同装置のハードウェア構成図、第
3図は同装置の要部フローチャート、第4図(a)は同
装置の記憶部の設定値−覧を示す説明図、第4図(b)
はセンターより送られてくる電文内容を示す説明図であ
る。 11・・・・・・システム監視制御手段、12・・・・
・、NCU制御手段、13・・・・・・データ送受信手
段、14・・・・・・記憶手段、21・・・・・・電話
機、22・・・・・・端子、23・・・・・・NCU回
路、24・・・・・・局線、26・・・・・・データバ
ス、28・・・・・・マイコン、26a・・・・・・入
出力部、26b・・・・・・システム監視制御部、26
c・・・・・・NCU制御部、26d・・・・・・デー
タ送受信部、26a・・・・・・記憶m、27・・・・
−・データバス、28・・・・・・メータI/F’部、
29・・・・・・データライン、3o・・・・・・メー
タ、31・・・・・・データバス、32・・・・・・セ
ンサI/F部、33・・・・・・データライン、34・
・・・・・センサ、36・・・・・・電源部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名1図 @ 2 図 2f−・−tit猟 24−一一局腺 j4−4ソす

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定周期毎に通報される定時通報や月の指定日時に通報
    される自動検針通報時および火災、ガス漏れ等セキュリ
    ティ情報通報時、センターより時限設定変更情報(設定
    変更日時、設定変更情報)を受信し記憶する手段を設け
    、通報先電話番号、ダイヤル種別、センサーが異常と判
    断するための遅延タイマー値等、動く上で必要な初期設
    定値があらかじめ格納されていた記憶部を上記センター
    より受信した設定日時に書き換えることにより設定変更
    をすることが可能な自動通報装置。
JP23175890A 1990-08-31 1990-08-31 自動通報装置 Pending JPH04115653A (ja)

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JP23175890A JPH04115653A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 自動通報装置

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JP23175890A JPH04115653A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 自動通報装置

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JPH04115653A true JPH04115653A (ja) 1992-04-16

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ID=16928573

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JP23175890A Pending JPH04115653A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 自動通報装置

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JP (1) JPH04115653A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015172798A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 富士通テレコムネットワークス株式会社 通報システム、通報端末、センタ装置および通報設定変更方法
JP2016174196A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 富士通株式会社 通報システム、通報端末、センター装置および端末管理方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015172798A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 富士通テレコムネットワークス株式会社 通報システム、通報端末、センタ装置および通報設定変更方法
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