JPH04114221A - コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法 - Google Patents
コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法Info
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- JPH04114221A JPH04114221A JP2235077A JP23507790A JPH04114221A JP H04114221 A JPH04114221 A JP H04114221A JP 2235077 A JP2235077 A JP 2235077A JP 23507790 A JP23507790 A JP 23507790A JP H04114221 A JPH04114221 A JP H04114221A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コンピュータに於けるキースイッチ入力部
の異常検出方法に関するものであり、特に、キースイッ
チ入力部の短絡及びプルアップ抵抗の故障を検出できる
ようにしたコンピュータに於けるキースイッチ入力部の
異常検出方法に関するものである。
の異常検出方法に関するものであり、特に、キースイッ
チ入力部の短絡及びプルアップ抵抗の故障を検出できる
ようにしたコンピュータに於けるキースイッチ入力部の
異常検出方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、ワンチップマイクロコンピュータ等ヲ使用した情
報処理装置に於ては、キースイッチによる人力の異常を
別紙添付図面の第1I [’2+に示すフローチャート
に従って行なっており、第5図の回路ブロック図を参照
して説明する。先ず、異常検出プログラムの開始(ステ
ップ/O1)後にワンチップマイクロコンピュータ(+
)がI/Oボート(2)の値を読み込む(ステップ/O
2)。ここで、キースイッチ(3)に異常がなくオフの
状態であれば、プルアップ抵抗(4)を介して電源(5
)の1u圧がI/Oボート(2)に印加され、ボート値
はlliになる。又、牛−スイッチ(3)が異常をきた
し、電源(5)とグラウンド(6)とが導通するとボー
ト値はLovになる。依って、ステップ/O3に於て前
記ボート値を判断し、Hiの場合はステップ/O4から
メインの処理フ゛ロク゛ラムに移行する。一方、ステッ
プ/O3にてポート値が1.Ovのときはステップ/O
5に進み、コンピュータの動作停止やデイスプレィ表示
或1ま警報装置の駆動によって装置の誤動作を防止する
エラー処理を行う。
報処理装置に於ては、キースイッチによる人力の異常を
別紙添付図面の第1I [’2+に示すフローチャート
に従って行なっており、第5図の回路ブロック図を参照
して説明する。先ず、異常検出プログラムの開始(ステ
ップ/O1)後にワンチップマイクロコンピュータ(+
)がI/Oボート(2)の値を読み込む(ステップ/O
2)。ここで、キースイッチ(3)に異常がなくオフの
状態であれば、プルアップ抵抗(4)を介して電源(5
)の1u圧がI/Oボート(2)に印加され、ボート値
はlliになる。又、牛−スイッチ(3)が異常をきた
し、電源(5)とグラウンド(6)とが導通するとボー
ト値はLovになる。依って、ステップ/O3に於て前
記ボート値を判断し、Hiの場合はステップ/O4から
メインの処理フ゛ロク゛ラムに移行する。一方、ステッ
プ/O3にてポート値が1.Ovのときはステップ/O
5に進み、コンピュータの動作停止やデイスプレィ表示
或1ま警報装置の駆動によって装置の誤動作を防止する
エラー処理を行う。
尚、第5図中(7)はI/Oポート(2)の入力容量並
ヒニ配線パターン容fitによるC成分である。
ヒニ配線パターン容fitによるC成分である。
[発明が解決しようとする課題]
前述した従来の異常検出方法は、キースイッチの短絡を
検出するが、プルアップ抵抗の異常は検出できない。前
記プルアップ抵抗に断線等の異常をきたした場合は、キ
ースイッチ入力信号のレベルや立上がりが不安定になり
、コンピュータが誤動作することが多い。
検出するが、プルアップ抵抗の異常は検出できない。前
記プルアップ抵抗に断線等の異常をきたした場合は、キ
ースイッチ入力信号のレベルや立上がりが不安定になり
、コンピュータが誤動作することが多い。
そこで、キースイッチの異常と共にプルアップ抵抗の故
障を検出してコンピュータの不安定動作や誤動作の虞れ
の発生を即時に検知できるようにするために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
障を検出してコンピュータの不安定動作や誤動作の虞れ
の発生を即時に検知できるようにするために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記目的を達成するため(こ提案せられた
ものであり、I/Oボートにキースイッチ等の入力部を
接続し、該入力部にプルレア゛)ブ抵抗を介して電源電
圧を印加したコンピュータに於て、前記入力部の入力操
作によりI/Oボート1こ入力される信号のLowから
旧への立上がり時間と、前記プルアップ抵抗が断線した
場合の立」二かり時間との範囲内に電圧読み込みの待機
時間を設定すると共に、前記I/Oポートからl、OW
倍信号出力した後に入力状態とし、前記待機時間経過後
に入力レベルを読み込み、該レベルがLovのときは前
記プルアップ抵抗或はキースイッチの異常と判定するフ
ンピユータに於けるキースイッチ入力部の異常検出方法
を提供せんとするものである。
ものであり、I/Oボートにキースイッチ等の入力部を
接続し、該入力部にプルレア゛)ブ抵抗を介して電源電
圧を印加したコンピュータに於て、前記入力部の入力操
作によりI/Oボート1こ入力される信号のLowから
旧への立上がり時間と、前記プルアップ抵抗が断線した
場合の立」二かり時間との範囲内に電圧読み込みの待機
時間を設定すると共に、前記I/Oポートからl、OW
倍信号出力した後に入力状態とし、前記待機時間経過後
に入力レベルを読み込み、該レベルがLovのときは前
記プルアップ抵抗或はキースイッチの異常と判定するフ
ンピユータに於けるキースイッチ入力部の異常検出方法
を提供せんとするものである。
[作用]
コンピユー・夕はキースイッチ等の入力部が接続された
!/Oポートを出力状態にセットし、I、OW比出力す
る。これにより前記入力部の電位は1、OWになる。続
いて前記I/Oポートは入力状態にセットされ、入力部
に印加される電位は、プルアップ抵抗値並びに配線パタ
ーン容量及びI/Oボートの入力容量による時定数に伴
なって上昇し、スレッショルド電圧を越えてHiになる
。
!/Oポートを出力状態にセットし、I、OW比出力す
る。これにより前記入力部の電位は1、OWになる。続
いて前記I/Oポートは入力状態にセットされ、入力部
に印加される電位は、プルアップ抵抗値並びに配線パタ
ーン容量及びI/Oボートの入力容量による時定数に伴
なって上昇し、スレッショルド電圧を越えてHiになる
。
前記コンピュータは、前記Lowから111への立上が
り時間と、プルアップ抵抗が断線した場合に遅延される
立上がり時間との間に待機時間を設定し、該待機時間経
過後に入力電圧を読み込む。従って、この入力電圧は、
前記プルアップ抵抗並びにキースイッチ等の入力部が正
常であればlliであり、短絡等の異常をきたした場合
はLowになり、入力部並びにプルアップ抵抗の故障の
有無が判定される。
り時間と、プルアップ抵抗が断線した場合に遅延される
立上がり時間との間に待機時間を設定し、該待機時間経
過後に入力電圧を読み込む。従って、この入力電圧は、
前記プルアップ抵抗並びにキースイッチ等の入力部が正
常であればlliであり、短絡等の異常をきたした場合
はLowになり、入力部並びにプルアップ抵抗の故障の
有無が判定される。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を別紙添付図面の第1図乃至
第3図に従って詳述する。第1図はキースイッチ入力部
の異常検出方法のフローチャートであり、第2図のタイ
ミングチャートと、従来例で説明した第5図の回路図を
参照して説明する。
第3図に従って詳述する。第1図はキースイッチ入力部
の異常検出方法のフローチャートであり、第2図のタイ
ミングチャートと、従来例で説明した第5図の回路図を
参照して説明する。
先ず、開始(ステップ201)に伴なって第5図に示す
I/Oボート(2)を「出力」にセットする(ステップ
202)。続いてI/Oポー+−(2)にLowを出力
しくステップ203)、その後にI/Oボート(2)を
「入力」にセットする(ステップ204)。
I/Oボート(2)を「出力」にセットする(ステップ
202)。続いてI/Oポー+−(2)にLowを出力
しくステップ203)、その後にI/Oボート(2)を
「入力」にセットする(ステップ204)。
これにより、電源(5)からプルアップ抵抗(4)を通
じて電流が流れ、I/Oボート(2)の電圧が」二昇す
る。
じて電流が流れ、I/Oボート(2)の電圧が」二昇す
る。
このとき、第5図に示すように、I/Oボート(2)の
入力部lit並びに配線パターン容1’itによるC成
分(7)が存在するので、前記電圧はプルアップ抵抗(
4)とC成分(7)とによる充電カーブに従って上昇す
る。
入力部lit並びに配線パターン容1’itによるC成
分(7)が存在するので、前記電圧はプルアップ抵抗(
4)とC成分(7)とによる充電カーブに従って上昇す
る。
そして、前記電圧がI/Oボート(2)の入力状態に於
けるスレッショルド電圧を越えlliレベルになるのに
要する時間は、例えばプルアップ抵抗鎖体1)/OにΩ
、C成分(CI) = 12.5pF、スレッショルド
電圧(Vc)= 2V、電源電圧(νcc)=3J V
とすると、 又、プルアップ抵抗(4)が断線した場合に、I/Oボ
ート(2)の電圧がHiレベルに達するまでの時間は、
前記I/Oボート(2)の入力漏れ電流を1μAとする
と Tnp):N= C・Vc/ i = 2511 Mに
なる。
けるスレッショルド電圧を越えlliレベルになるのに
要する時間は、例えばプルアップ抵抗鎖体1)/OにΩ
、C成分(CI) = 12.5pF、スレッショルド
電圧(Vc)= 2V、電源電圧(νcc)=3J V
とすると、 又、プルアップ抵抗(4)が断線した場合に、I/Oボ
ート(2)の電圧がHiレベルに達するまでの時間は、
前記I/Oボート(2)の入力漏れ電流を1μAとする
と Tnp):N= C・Vc/ i = 2511 Mに
なる。
第2図は前述した動作を示すタイミングチャートであり
、前述したステップ203にてI/Oポート(2)出力
をLowとし、ステップ204でI/Oポート(2)を
1入力」にセットすると、プルアップ抵抗(4)並びに
キースイッチ(3)が共に異常がない場合は、TIoK
で示すように1入力」セット後117nsccでスレッ
ショルド電圧(Vc)を越えてHiレベルになる。一方
、キースイッチ(3)が短絡している場合は、電圧は−
L昇せず、−点鎖線で示すようにLowレベルの状態を
継続する。又、キースイッチ(3)が異常なく、プルア
ップ抵抗(4)に異常をきたした場合は、TOPENで
示すように電圧は緩やかに上昇し、スレッショルド電圧
(Vc)に達するのに25μ東を要する。
、前述したステップ203にてI/Oポート(2)出力
をLowとし、ステップ204でI/Oポート(2)を
1入力」にセットすると、プルアップ抵抗(4)並びに
キースイッチ(3)が共に異常がない場合は、TIoK
で示すように1入力」セット後117nsccでスレッ
ショルド電圧(Vc)を越えてHiレベルになる。一方
、キースイッチ(3)が短絡している場合は、電圧は−
L昇せず、−点鎖線で示すようにLowレベルの状態を
継続する。又、キースイッチ(3)が異常なく、プルア
ップ抵抗(4)に異常をきたした場合は、TOPENで
示すように電圧は緩やかに上昇し、スレッショルド電圧
(Vc)に達するのに25μ東を要する。
従って、ステップ204から117nsec経過後であ
って、25μ東以前にI/Oボート(2)の入力電圧を
読み込めば、プルアップ抵抗(4)の断線及びキースイ
ッチ(3)の短絡等の故障を検出することができる。
って、25μ東以前にI/Oボート(2)の入力電圧を
読み込めば、プルアップ抵抗(4)の断線及びキースイ
ッチ(3)の短絡等の故障を検出することができる。
従って、前述した時間内に入力電圧を読み込むように待
機時間を設定し、設定時間経過後に第1図に示すステッ
プ205からステップ206に進みボート値を読み込む
。そして、前記入力電圧が11iであればステップ20
7から208を経てメインの処理プログラムへ移行する
。又、入力端子がLowのときはステップ207からス
テップ209へ進み、警告、エラー表示等のエラー処理
を行う。
機時間を設定し、設定時間経過後に第1図に示すステッ
プ205からステップ206に進みボート値を読み込む
。そして、前記入力電圧が11iであればステップ20
7から208を経てメインの処理プログラムへ移行する
。又、入力端子がLowのときはステップ207からス
テップ209へ進み、警告、エラー表示等のエラー処理
を行う。
第3図は他の実施例を示し、入力ボート(8)と出力ボ
ート(9)とが分離したマイクロコンピュータ(io)
の回路であり、出力ボート(9)に接続したトランジス
タ(11)のフレフタ(0にプルアップ抵抗(4)を介
して電源(5)を供給している。この場合のフローチャ
ートの図示は省略するが、第1図に示したものからステ
ップ202とステップ204とを省き、ステップ203
の「ボート」を1出力ボート」、ステップ205の「ボ
ート」を1入カポート」と読替えるものとする。
ート(9)とが分離したマイクロコンピュータ(io)
の回路であり、出力ボート(9)に接続したトランジス
タ(11)のフレフタ(0にプルアップ抵抗(4)を介
して電源(5)を供給している。この場合のフローチャ
ートの図示は省略するが、第1図に示したものからステ
ップ202とステップ204とを省き、ステップ203
の「ボート」を1出力ボート」、ステップ205の「ボ
ート」を1入カポート」と読替えるものとする。
尚、この発明は、この発明の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為す!1[ができ、そして、この発明が該改変
せられたものに及ぶことは当然である。
の改変を為す!1[ができ、そして、この発明が該改変
せられたものに及ぶことは当然である。
し発明の効果]
この発明は、上記一実施例に詳述したように、キースイ
ッチ等の入力部の異常のみならず、該入力部のプルアッ
プ抵抗の故1(Oも検知する。そして、ワンチップマイ
クロコンピュータのI/Oポートを利用した装置に於て
は、ハードウェアを変更することなくソフトウェアのみ
によって容易に誤動作及び不安定動作の防11二にi″
1献でき、信頼性の向]−に寄与できる。
ッチ等の入力部の異常のみならず、該入力部のプルアッ
プ抵抗の故1(Oも検知する。そして、ワンチップマイ
クロコンピュータのI/Oポートを利用した装置に於て
は、ハードウェアを変更することなくソフトウェアのみ
によって容易に誤動作及び不安定動作の防11二にi″
1献でき、信頼性の向]−に寄与できる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
キースイッチ入力部の異常検出方法のフローチャート、
第2図は同タイミングチャートであり、第3図は他の実
施例を示し、入力ボートと出力ポートが異なる場合のキ
ースイッチ入力部の回路図である。第4図及び第5図は
従来例を示し、第4図は異常検出方法のフローチャート
、第5図はキースイッチ入力部の回路図である。 (+)・・・・・・ワンチップマイクロコンピュータ(
2)・・・・・・I/Oポート (3)・・・・・・
キースイッチ(4)・・・・・・プルアップ抵抗 (5
)・・・・・・電源第4図
キースイッチ入力部の異常検出方法のフローチャート、
第2図は同タイミングチャートであり、第3図は他の実
施例を示し、入力ボートと出力ポートが異なる場合のキ
ースイッチ入力部の回路図である。第4図及び第5図は
従来例を示し、第4図は異常検出方法のフローチャート
、第5図はキースイッチ入力部の回路図である。 (+)・・・・・・ワンチップマイクロコンピュータ(
2)・・・・・・I/Oポート (3)・・・・・・
キースイッチ(4)・・・・・・プルアップ抵抗 (5
)・・・・・・電源第4図
Claims (1)
- I/Oポートにキースイッチ等の入力部を接続し、該入
力部にプルアップ抵抗を介して電源電圧を印加したコン
ピュータに於て、前記入力部の入力操作によりI/Oポ
ートに入力される信号のLowからHiへの立上がり時
間と、前記プルアップ抵抗が断線した場合の立上がり時
間との範囲内に電圧読み込みの待機時間を設定すると共
に、前記I/OポートからLow信号を出力した後に入
力状態とし、前記待機時間経過後に入力レベルを読み込
み、該レベルがLowのときは前記プルアップ抵抗或は
キースイッチの異常と判定するコンピュータに於けるキ
ースイッチ入力部の異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235077A JP2979605B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235077A JP2979605B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114221A true JPH04114221A (ja) | 1992-04-15 |
JP2979605B2 JP2979605B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16980724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2235077A Expired - Fee Related JP2979605B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | コンピュータに於けるキースイツチ入力部の異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2979605B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06149421A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-27 | Fujitsu Ten Ltd | プルアップ型入力回路 |
JP2015184897A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | ファナック株式会社 | マトリクス形キー入力インタフェース |
US11049336B1 (en) | 2020-04-20 | 2021-06-29 | Geotab Inc. | Shared vehicle communication management |
US20210327013A1 (en) * | 2020-04-20 | 2021-10-21 | Geotab Inc. | Shared vehicle i/o expander method |
US11210612B2 (en) | 2020-04-20 | 2021-12-28 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle maintenance and recovery |
US11314901B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-04-26 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle misuse management |
US11427140B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-08-30 | Geotab Inc. | Shared vehicle I/O expander |
US11537955B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-12-27 | Geotab Inc. | Device for shared vehicle utilization management |
US11605032B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-14 | Geotab Inc. | System for shared vehicle maintenance and recovery |
US11605031B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-14 | Geotab Inc. | System for shared vehicle utilization management |
US11613265B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-28 | Geotab Inc. | Device for shared vehicle maintenance and recovery |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2235077A patent/JP2979605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06149421A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-27 | Fujitsu Ten Ltd | プルアップ型入力回路 |
JP2015184897A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | ファナック株式会社 | マトリクス形キー入力インタフェース |
US11049336B1 (en) | 2020-04-20 | 2021-06-29 | Geotab Inc. | Shared vehicle communication management |
US11055638B1 (en) | 2020-04-20 | 2021-07-06 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle utilization management |
US11107304B1 (en) | 2020-04-20 | 2021-08-31 | Geotab Inc. | Method for sharing and monitoring vehicles |
US20210327013A1 (en) * | 2020-04-20 | 2021-10-21 | Geotab Inc. | Shared vehicle i/o expander method |
US11210612B2 (en) | 2020-04-20 | 2021-12-28 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle maintenance and recovery |
US11314901B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-04-26 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle misuse management |
US11361596B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-06-14 | Geotab Inc. | Method for shared vehicle storage management |
US11427140B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-08-30 | Geotab Inc. | Shared vehicle I/O expander |
US11537955B2 (en) | 2020-04-20 | 2022-12-27 | Geotab Inc. | Device for shared vehicle utilization management |
US11605032B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-14 | Geotab Inc. | System for shared vehicle maintenance and recovery |
US11605031B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-14 | Geotab Inc. | System for shared vehicle utilization management |
US11613265B2 (en) | 2020-04-20 | 2023-03-28 | Geotab Inc. | Device for shared vehicle maintenance and recovery |
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---|---|
JP2979605B2 (ja) | 1999-11-15 |
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