JPH04113879A - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
- Publication number
- JPH04113879A JPH04113879A JP23496090A JP23496090A JPH04113879A JP H04113879 A JPH04113879 A JP H04113879A JP 23496090 A JP23496090 A JP 23496090A JP 23496090 A JP23496090 A JP 23496090A JP H04113879 A JPH04113879 A JP H04113879A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- roller
- press roller
- perforation
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、孔版印刷装置に関する。
従来の技術
従来、回転自在に保持された円筒形の多孔版胴の内面に
回転自在のインクローラを接触させ、このインクローラ
の外周にインクを供給し、放電方式或いは感熱方式等の
方式によって穿孔された原紙を前記多孔版胴の外周に巻
き付け、多孔版胴の外周に用紙をプレスローラにより圧
接し、多孔版胴とインクローラとを回転させ、プレスロ
ーラを追従回転させるとともに用紙を搬送する過程で、
多孔版胴と原紙とを通してインクを用紙に転写する孔版
印刷装置において、印刷濃度は、原紙の穿孔密度、多孔
版胴の回転速度、温度変化に基づくインクの流動性の変
化等の要因によって変化する。
回転自在のインクローラを接触させ、このインクローラ
の外周にインクを供給し、放電方式或いは感熱方式等の
方式によって穿孔された原紙を前記多孔版胴の外周に巻
き付け、多孔版胴の外周に用紙をプレスローラにより圧
接し、多孔版胴とインクローラとを回転させ、プレスロ
ーラを追従回転させるとともに用紙を搬送する過程で、
多孔版胴と原紙とを通してインクを用紙に転写する孔版
印刷装置において、印刷濃度は、原紙の穿孔密度、多孔
版胴の回転速度、温度変化に基づくインクの流動性の変
化等の要因によって変化する。
このため、実開昭５４−１７４４０７号公報に記載され
ているように、用紙に対するプレスローラの加圧力を調
整することにより、インクの転写量を変えて印刷濃度を
調整する考案がある。
ているように、用紙に対するプレスローラの加圧力を調
整することにより、インクの転写量を変えて印刷濃度を
調整する考案がある。
発明が解決しようとする課題
実開昭５４−１７４４０７号公報に記載された考案は、
例えば、インクの流動性が高い場合にはプレスローラの
加圧力を一定の圧力以下に調整しなければならず、この
場合にはインクの転写量が不足して線の細い画像がかす
れたり、広い範囲にインクを転写すべき部分（べた部分
）の一部に白抜けの現象が発生したりする問題がある。
例えば、インクの流動性が高い場合にはプレスローラの
加圧力を一定の圧力以下に調整しなければならず、この
場合にはインクの転写量が不足して線の細い画像がかす
れたり、広い範囲にインクを転写すべき部分（べた部分
）の一部に白抜けの現象が発生したりする問題がある。
課題を解決するための手段
請求項１の発明は、回転自在に保持された円筒形の多孔
版胴と、この多孔版胴の内面に接触するインクローラと
、このインクローラの外周面にインクを供給するインク
供給手段と、前記多孔版胴の接線方向に搬送される用紙
を間にして前記多孔版胴に対向配置された回転自在のプ
レスローラと、このプレスローラを前記多孔版胴側に付
勢する加圧手段と、前記インクローラと前記プレスロー
ラとの何れか一方を回転自在に保持するとともに前記用
紙の搬送方向に沿って移動自在に保持されたローラ支持
体とにより構成した。
版胴と、この多孔版胴の内面に接触するインクローラと
、このインクローラの外周面にインクを供給するインク
供給手段と、前記多孔版胴の接線方向に搬送される用紙
を間にして前記多孔版胴に対向配置された回転自在のプ
レスローラと、このプレスローラを前記多孔版胴側に付
勢する加圧手段と、前記インクローラと前記プレスロー
ラとの何れか一方を回転自在に保持するとともに前記用
紙の搬送方向に沿って移動自在に保持されたローラ支持
体とにより構成した。
請求項２の発明は、多孔版胴の回転速度を検出する速度
検出手段と前記多孔版胴の周囲の温度を検出する温度検
出手段との検出信号を基にローラ支持体の移動量を設定
する移動量設定手段を設けた。
検出手段と前記多孔版胴の周囲の温度を検出する温度検
出手段との検出信号を基にローラ支持体の移動量を設定
する移動量設定手段を設けた。
作用
請求項１の発明は、ローラ支持体の移動動作によってイ
ンクローラとプレスローラとのラップ量を調整して印刷
濃度を調整することができ、これにより、プレスローラ
の加圧力をインク転写に必要な最適の圧力に維持するこ
とができ、したがつて、最適な印刷濃度で鮮明な印刷状
態を得ることができる。
ンクローラとプレスローラとのラップ量を調整して印刷
濃度を調整することができ、これにより、プレスローラ
の加圧力をインク転写に必要な最適の圧力に維持するこ
とができ、したがつて、最適な印刷濃度で鮮明な印刷状
態を得ることができる。
請求項２の発明は、多孔版胴の回転速度と、インクの流
動性に影響する温度とを検出してインクローラとプレス
ローラとのラップ量を調整することにより、さらに、鮮
明な印刷状態を得ることが可能となる。
動性に影響する温度とを検出してインクローラとプレス
ローラとのラップ量を調整することにより、さらに、鮮
明な印刷状態を得ることが可能となる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図に示すように、外周にスクリーンメツ
シュを有する円筒形の多孔版胴１が設けられている。第
３図に示すように、この多孔版胴ｌの両側縁に固定され
たフランジ２の中心部は支軸３に回転自在に支承されて
いる。この支軸３に所定の間隔を開けて揺動自在に保持
された対のローラ支持体４には、前記多孔版胴１の内面
に接触するインクローラ５の軸６が回転自在に支承され
ているとともに、インクローラ５の外周面に僅かの隙間
を開けて対向するドクターローラ７が保持されている。
シュを有する円筒形の多孔版胴１が設けられている。第
３図に示すように、この多孔版胴ｌの両側縁に固定され
たフランジ２の中心部は支軸３に回転自在に支承されて
いる。この支軸３に所定の間隔を開けて揺動自在に保持
された対のローラ支持体４には、前記多孔版胴１の内面
に接触するインクローラ５の軸６が回転自在に支承され
ているとともに、インクローラ５の外周面に僅かの隙間
を開けて対向するドクターローラ７が保持されている。
また、前記フランジ２の内面中心にはギヤ８が一体的に
形成され、インクローラ５の軸６の端部にはギヤ９が固
定され、これらのギヤ８゜９に噛合されたアイドルギヤ
１０が一方のローラ支持体４に回転自在に保持されてい
る。さらに、第１図及び第２図に示すように、前記多孔
版胴ｌの外周に対向配置されたプレスローラ１１が支軸
１２を中心に回動するレバー１３の先端に回転自在に支
承されている。このレバー１３は、図示しない付勢部材
により付勢されて前記プレスローラ１１を前記多孔版胴
１側に加圧する加圧手段としての機能を有する。さらに
、前記インクローラ５の上部外周にインク１４を供給す
るインク供給手段（パイプ）１５が設けられている。さ
らに、前記支軸３の両端部に固定されたアーム１７には
偏心軸１８の両端が回転自在に支承され、この偏心軸１
８の一端に連結されたステップモータ１９が一方のアー
ム１７に固定されている。また、前記ローラ支持体４に
は前記偏心軸１８に嵌合された切欠２０が形成されてい
る。
形成され、インクローラ５の軸６の端部にはギヤ９が固
定され、これらのギヤ８゜９に噛合されたアイドルギヤ
１０が一方のローラ支持体４に回転自在に保持されてい
る。さらに、第１図及び第２図に示すように、前記多孔
版胴ｌの外周に対向配置されたプレスローラ１１が支軸
１２を中心に回動するレバー１３の先端に回転自在に支
承されている。このレバー１３は、図示しない付勢部材
により付勢されて前記プレスローラ１１を前記多孔版胴
１側に加圧する加圧手段としての機能を有する。さらに
、前記インクローラ５の上部外周にインク１４を供給す
るインク供給手段（パイプ）１５が設けられている。さ
らに、前記支軸３の両端部に固定されたアーム１７には
偏心軸１８の両端が回転自在に支承され、この偏心軸１
８の一端に連結されたステップモータ１９が一方のアー
ム１７に固定されている。また、前記ローラ支持体４に
は前記偏心軸１８に嵌合された切欠２０が形成されてい
る。
このような構成において、多孔版胴１の外周には原紙（
図示せず）が巻回される。そして、多孔版胴１とプレス
ローラ１１との間に用紙１６を挿入し、第１図及び第２
図において多孔版胴１を時計方向に駆動し、用紙１６を
左方に搬送する過程で、インクローラ５に供給したイン
ク１４を多孔版胴１と原紙とを通して用紙１６に転写す
ることにより印刷がなされる。この時、インクローラ５
と多孔版胴１とは同方向に回転し、プレスローラ１１は
反時計方向に追従回転する。第１図は、支軸３とプレス
ローラ１１との中心を通る直線上にインクローラ５の中
心が位置する状態で、インクローラ５とプレスローラ１
１とのラップ量が最も多い状態で、これに比例してイン
ク１４の転写量も多い。
図示せず）が巻回される。そして、多孔版胴１とプレス
ローラ１１との間に用紙１６を挿入し、第１図及び第２
図において多孔版胴１を時計方向に駆動し、用紙１６を
左方に搬送する過程で、インクローラ５に供給したイン
ク１４を多孔版胴１と原紙とを通して用紙１６に転写す
ることにより印刷がなされる。この時、インクローラ５
と多孔版胴１とは同方向に回転し、プレスローラ１１は
反時計方向に追従回転する。第１図は、支軸３とプレス
ローラ１１との中心を通る直線上にインクローラ５の中
心が位置する状態で、インクローラ５とプレスローラ１
１とのラップ量が最も多い状態で、これに比例してイン
ク１４の転写量も多い。
原紙の穿孔密度が高く、また、多孔版胴ｌの回転速度が
遅く、或いは、温度が高くインク１４の流動性が高くな
るに従いインク１４の転写量が多くなるので、この場合
にはステップモータ１９により偏心軸１８を所定角度回
転させることにより、第２図に示すように、ローラ支持
体４が支軸３を中心に回動し、インクローラ５が用紙１
６の搬送方向に向けて移動される。第４図に示すように
、この移動量Ｑが大きい程、インクローラ５とプレスロ
ーラ１１とのラップ量が少なくなり、インク１４の転写
量が少なくなる。すなわち、印刷濃度が薄くなる。しか
し、プレスローラ１１の加圧力をインク転写に必要な最
適の圧力に維持することができるため、最適な印刷濃度
で鮮明な印刷状態を得ることができる。
遅く、或いは、温度が高くインク１４の流動性が高くな
るに従いインク１４の転写量が多くなるので、この場合
にはステップモータ１９により偏心軸１８を所定角度回
転させることにより、第２図に示すように、ローラ支持
体４が支軸３を中心に回動し、インクローラ５が用紙１
６の搬送方向に向けて移動される。第４図に示すように
、この移動量Ｑが大きい程、インクローラ５とプレスロ
ーラ１１とのラップ量が少なくなり、インク１４の転写
量が少なくなる。すなわち、印刷濃度が薄くなる。しか
し、プレスローラ１１の加圧力をインク転写に必要な最
適の圧力に維持することができるため、最適な印刷濃度
で鮮明な印刷状態を得ることができる。
なお、図示しないが、多孔版胴ｌの回転速度を検出する
エンコーダ等の速度検出手段を設け、また、多孔版胴ｌ
の周囲の温度を検出する温度検出手段とを設け、これら
の速度検出手段と温度検出手段との検出信号を基にロー
ラ支持体４の移動量を設定する移動量設定手段を設ける
ことにより、多孔版胴１の回転速度と、インク１４の流
動性に影響する温度とを検出してインクローラ５とプレ
スローラ１１とのラップ量を調整することにより、さら
に、鮮明な印刷状態を得ることが可能となる。
エンコーダ等の速度検出手段を設け、また、多孔版胴ｌ
の周囲の温度を検出する温度検出手段とを設け、これら
の速度検出手段と温度検出手段との検出信号を基にロー
ラ支持体４の移動量を設定する移動量設定手段を設ける
ことにより、多孔版胴１の回転速度と、インク１４の流
動性に影響する温度とを検出してインクローラ５とプレ
スローラ１１とのラップ量を調整することにより、さら
に、鮮明な印刷状態を得ることが可能となる。
前記実施例において、ローラ支持体４を揺動させてプレ
スローラ１１に対してインクローラ５を移動させた状態
で説明したが、レバー１３を支軸１２と共に変位させて
インクローラ５に対してプレスローラ１１を移動させて
も同様の目的を達成させることができる。
スローラ１１に対してインクローラ５を移動させた状態
で説明したが、レバー１３を支軸１２と共に変位させて
インクローラ５に対してプレスローラ１１を移動させて
も同様の目的を達成させることができる。
発明の効果
請求項１の発明は上述のように、回転自在に保持された
円筒形の多孔版胴と、この多孔版胴の内面に接触するイ
ンクローラと、このインクローラの外周面にインクを供
給するインク供給手段と、前記多孔版胴の接線方向に搬
送される用紙を間にして前記多孔版胴に対向配置された
回転自在のプレスローラと、このプレスローラを前記多
孔版胴側に付勢する加圧手段と、前記インクローラと前
記プレスローラとの何れか一方を回転自在に保持すると
ともに前記用紙の搬送方向に沿って移動自在に保持され
たローラ支持体とにより構成したので、ローラ支持体の
移動動作によってインクローラとプレスローラとのラッ
プ量を調整して印刷濃度を調整することができ、これに
より、プレスローラの加圧力をインク転写に必要な最適
の圧力に維持することができ、したがって、最適な印刷
濃度で鮮明な印刷状態を得ることができる効果を有する
。
円筒形の多孔版胴と、この多孔版胴の内面に接触するイ
ンクローラと、このインクローラの外周面にインクを供
給するインク供給手段と、前記多孔版胴の接線方向に搬
送される用紙を間にして前記多孔版胴に対向配置された
回転自在のプレスローラと、このプレスローラを前記多
孔版胴側に付勢する加圧手段と、前記インクローラと前
記プレスローラとの何れか一方を回転自在に保持すると
ともに前記用紙の搬送方向に沿って移動自在に保持され
たローラ支持体とにより構成したので、ローラ支持体の
移動動作によってインクローラとプレスローラとのラッ
プ量を調整して印刷濃度を調整することができ、これに
より、プレスローラの加圧力をインク転写に必要な最適
の圧力に維持することができ、したがって、最適な印刷
濃度で鮮明な印刷状態を得ることができる効果を有する
。
請求項２の発明は、多孔版胴の回転速度を検出する速度
検出手段と前記多孔版胴の周囲の温度を検出する温度検
出手段との検出信号を基にローラ支持体の移動量を設定
する移動量設定手段を設けたので、多孔版胴の回転速度
と、インクの流動性に影響する温度とを検出してインク
ローラとプレスローラとのラップ量を調整することによ
り、さらに、鮮明な印刷状態を得ることができる効果を
有する。
検出手段と前記多孔版胴の周囲の温度を検出する温度検
出手段との検出信号を基にローラ支持体の移動量を設定
する移動量設定手段を設けたので、多孔版胴の回転速度
と、インクの流動性に影響する温度とを検出してインク
ローラとプレスローラとのラップ量を調整することによ
り、さらに、鮮明な印刷状態を得ることができる効果を
有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図及び第２
図は正面図、第３図は縦断側面図、第４図はインクロー
ラ移動量と印刷濃度との関係を示すグラフである。
図は正面図、第３図は縦断側面図、第４図はインクロー
ラ移動量と印刷濃度との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転自在に保持された円筒形の多孔版胴と、この多
孔版胴の内面に接触するインクローラと、このインクロ
ーラの外周面にインクを供給するインク供給手段と、前
記多孔版胴の接線方向に搬送される用紙を間にして前記
多孔版胴に対向配置された回転自在のプレスローラと、
このプレスローラを前記多孔版胴側に付勢する加圧手段
と、前記インクローラと前記プレスローラとの何れか一
方を回転自在に保持するとともに前記用紙の搬送方向に
沿って移動自在に保持されたローラ支持体とよりなるこ
とを特徴とする孔版印刷装置。 ２、多孔版胴の回転速度を検出する速度検出手段と前記
多孔版胴の周囲の温度を検出する温度検出手段との検出
信号を基にローラ支持体の移動量を設定する移動量設定
手段を設けたことを特徴とする請求項１記載の孔版印刷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23496090A JP2899386B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 孔版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23496090A JP2899386B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 孔版印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04113879A true JPH04113879A (ja) | 1992-04-15 |
| JP2899386B2 JP2899386B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16978955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23496090A Expired - Fee Related JP2899386B2 (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 孔版印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899386B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5845571A (en) * | 1994-06-29 | 1998-12-08 | Michio Kurashige | Method and apparatus for preventing ink blurring in a stencil printer |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP23496090A patent/JP2899386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5845571A (en) * | 1994-06-29 | 1998-12-08 | Michio Kurashige | Method and apparatus for preventing ink blurring in a stencil printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2899386B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |