JPH04112924A - 自動二輪車用エンジン - Google Patents
自動二輪車用エンジンInfo
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- JPH04112924A JPH04112924A JP2226733A JP22673390A JPH04112924A JP H04112924 A JPH04112924 A JP H04112924A JP 2226733 A JP2226733 A JP 2226733A JP 22673390 A JP22673390 A JP 22673390A JP H04112924 A JPH04112924 A JP H04112924A
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- JP
- Japan
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- pump
- oil
- crankshaft
- cooling water
- gear
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 32
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は油ポンプと冷却水ポンプとをコンパクトに収納
することによって、乗心地性を向上した自動二輪車用エ
ンジンに関する。
することによって、乗心地性を向上した自動二輪車用エ
ンジンに関する。
自動二輪車は、乗用車と違って実装空間が非常に狭いた
め、装備部品の配置を著しく制約されている。そのため
、装備部品の配置如何によっては車長が長くなったり、
車幅が広がったりし、それが乗心地性に悪影響を及ぼす
原因になったりすることがあった。
め、装備部品の配置を著しく制約されている。そのため
、装備部品の配置如何によっては車長が長くなったり、
車幅が広がったりし、それが乗心地性に悪影響を及ぼす
原因になったりすることがあった。
従来、自動二輪車の装備部品のうち油ポンプは、クラン
クケースの側部に配置されており、そのため油ポンプは
車幅を拡大する原因の一つつになっていた。特に搭載エ
ンジンが水冷エンジンである場合は、上記油ポンプに加
えて冷却水ポンプが装備されるため、これら両ポンプに
よる相乗によって車幅は一層拡大せざるを得す、それが
ライダーの膝間隔を広げるため、乗心地性を低下してい
た。この傾向は、エンジンが多気筒エンジンになるほど
一層顕著にあられれていた。
クケースの側部に配置されており、そのため油ポンプは
車幅を拡大する原因の一つつになっていた。特に搭載エ
ンジンが水冷エンジンである場合は、上記油ポンプに加
えて冷却水ポンプが装備されるため、これら両ポンプに
よる相乗によって車幅は一層拡大せざるを得す、それが
ライダーの膝間隔を広げるため、乗心地性を低下してい
た。この傾向は、エンジンが多気筒エンジンになるほど
一層顕著にあられれていた。
本発明の目的は、上述した従来の問題を解消し、水冷エ
ンジンであっても、油ポンプと冷却水ポンプとのコンパ
クトな装備を可能にして、乗心地性を向上するようにし
た自動二輪車用エンジンを提供することにある。
ンジンであっても、油ポンプと冷却水ポンプとのコンパ
クトな装備を可能にして、乗心地性を向上するようにし
た自動二輪車用エンジンを提供することにある。
［課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明は、クランクケースの前方で
、かつ幅方向中央部の位置に、ポンプ軸をクランク軸と
平行にした油ポンプと冷却水ポンプとを左右に並べて設
けたことを特徴とするものである。
、かつ幅方向中央部の位置に、ポンプ軸をクランク軸と
平行にした油ポンプと冷却水ポンプとを左右に並べて設
けたことを特徴とするものである。
このように前傾したシリンダ下方のクランクケース前方
の空間に油ポンプと冷却水ポンプとを配置したことによ
り、クランクケースと排気管との間のスペースが有効活
用され、車長を実質的に拡大することがない。さらに、
クランクケースの幅方向中央部に配置しであるため、車
幅も拡大しないようにすることができる。
の空間に油ポンプと冷却水ポンプとを配置したことによ
り、クランクケースと排気管との間のスペースが有効活
用され、車長を実質的に拡大することがない。さらに、
クランクケースの幅方向中央部に配置しであるため、車
幅も拡大しないようにすることができる。
また、上記構成において、油ポンプと冷却水ポンプとの
ポンプ軸を共通にすると共に、そのポンプ軸の駆動を、
バランサー駆動用歯車をアイドラーとして、クランク軸
中央部に固定した歯車によって行うようにすれば、複数
のポンプ軸を単一化し、かつアイドラーとして余分な歯
車を設ける必要がなくなるため、両ポンプの駆動系を一
層コンパクトなものにすることができる。
ポンプ軸を共通にすると共に、そのポンプ軸の駆動を、
バランサー駆動用歯車をアイドラーとして、クランク軸
中央部に固定した歯車によって行うようにすれば、複数
のポンプ軸を単一化し、かつアイドラーとして余分な歯
車を設ける必要がなくなるため、両ポンプの駆動系を一
層コンパクトなものにすることができる。
以下、本発明を図に示す実施例によって説明する。
図は水冷の並列２気筒からなるエンジンを自動二輪車に
搭載した場合の実施例である。１はそのエンジン、２は
エンジン１のシリンダボディ、３はクランクケースであ
る。第５図に示すように、このエンジン１は、そのシリ
ンダボディ２を前（頃させ、ダウンチューフ゛５１．シ
ートピラー５２などからなるフレームに搭載されている
。５３は２本の排気管で、シリンダボディ２から前方へ
延びたのち後方へ折り返すようにしている。
搭載した場合の実施例である。１はそのエンジン、２は
エンジン１のシリンダボディ、３はクランクケースであ
る。第５図に示すように、このエンジン１は、そのシリ
ンダボディ２を前（頃させ、ダウンチューフ゛５１．シ
ートピラー５２などからなるフレームに搭載されている
。５３は２本の排気管で、シリンダボディ２から前方へ
延びたのち後方へ折り返すようにしている。
第１．２図に示すように、クランクケース３にはクラン
ク軸４が挿入されている。このクランク軸４には中央部
に歯車５が固定されていて、その歯車５に、バランサー
重錘６を装着したバランサー駆動用歯車７が一対噛合し
ている。クランク軸４は、このようにバランサー重錘６
を装着したバランサー駆動用歯車７が噛合することによ
り制振され、振動の発生を小さくするようになっている
。第２図に示すように、この−対のバランサー駆動用歯
車７のうち一方はクランク軸４の前方に配置され、他方
は上方に配置されている。
ク軸４が挿入されている。このクランク軸４には中央部
に歯車５が固定されていて、その歯車５に、バランサー
重錘６を装着したバランサー駆動用歯車７が一対噛合し
ている。クランク軸４は、このようにバランサー重錘６
を装着したバランサー駆動用歯車７が噛合することによ
り制振され、振動の発生を小さくするようになっている
。第２図に示すように、この−対のバランサー駆動用歯
車７のうち一方はクランク軸４の前方に配置され、他方
は上方に配置されている。
また、クランクケース３前方には、その幅方向の中央部
分に位置するように、冷却水ポンプ１０と油ポンプ１１
とが左右に並んで配設されている。この冷却水ポンプ１
０と油ポンプ１１とは、そのポンプ軸９が共通になって
おり、かつクランク軸４と平行に配置されている。この
両ポンプ１０．１１に挟まれた中央位置のポンプ軸９上
に歯車８が固定され、この歯車８はバランサー駆動用歯
車７をアイドラーとして、クランク軸４上の歯車５から
動力を入力するようにしている。
分に位置するように、冷却水ポンプ１０と油ポンプ１１
とが左右に並んで配設されている。この冷却水ポンプ１
０と油ポンプ１１とは、そのポンプ軸９が共通になって
おり、かつクランク軸４と平行に配置されている。この
両ポンプ１０．１１に挟まれた中央位置のポンプ軸９上
に歯車８が固定され、この歯車８はバランサー駆動用歯
車７をアイドラーとして、クランク軸４上の歯車５から
動力を入力するようにしている。
上記油ポンプ１１は、第１図に示すように、２連のポン
プから構成されている。その一つはクランクケース底部
のオイルパン１２から潤滑油を吸い出して図示しない貯
油タンクへ送る排油ポンプｌｌｓであり、他の一つは貯
油タンクから潤滑油を吸い出して潤滑系に送り出す供給
ポンプｌｌｆである。この供給ポンプＩｌｆの端部にオ
イルフィルター１３が設けられ、この供給ポンプｌｌｆ
から吐出される潤滑油から夾雑物を除去するようにして
いる。また、排油ポンプＩＩｓは歯車ポンプから構成さ
れているのに対して、供給ポンプｌｌｆはトロコイドポ
ンプから構成されており、共に同一のポンプ軸９によっ
て駆動されるようになっている。
プから構成されている。その一つはクランクケース底部
のオイルパン１２から潤滑油を吸い出して図示しない貯
油タンクへ送る排油ポンプｌｌｓであり、他の一つは貯
油タンクから潤滑油を吸い出して潤滑系に送り出す供給
ポンプｌｌｆである。この供給ポンプＩｌｆの端部にオ
イルフィルター１３が設けられ、この供給ポンプｌｌｆ
から吐出される潤滑油から夾雑物を除去するようにして
いる。また、排油ポンプＩＩｓは歯車ポンプから構成さ
れているのに対して、供給ポンプｌｌｆはトロコイドポ
ンプから構成されており、共に同一のポンプ軸９によっ
て駆動されるようになっている。
上述したように、上記自動二輪車に搭載された水冷２気
筒エンジンでは、エンジン冷却用の冷却水ポンプ１０と
エンジン潤滑用の油ポンプ１１とが、ポンプ軸９を共通
にすると共に、そのポンプ軸９をクランク軸４と平行に
なるように配置し、かつ前傾したシリンダ下方のクラン
クケース３前方に配置されているため、このクランクケ
ース３と排気管５３との間の空間に配置された状態とな
って、車長を実質的に拡大することなくコンパクトに収
納されることになる。
筒エンジンでは、エンジン冷却用の冷却水ポンプ１０と
エンジン潤滑用の油ポンプ１１とが、ポンプ軸９を共通
にすると共に、そのポンプ軸９をクランク軸４と平行に
なるように配置し、かつ前傾したシリンダ下方のクラン
クケース３前方に配置されているため、このクランクケ
ース３と排気管５３との間の空間に配置された状態とな
って、車長を実質的に拡大することなくコンパクトに収
納されることになる。
さらに、この両ポンプ１０．１１は、クランクケース３
の幅方向中央部に配置されているので、車幅も拡大する
ことがないようになっている。
の幅方向中央部に配置されているので、車幅も拡大する
ことがないようになっている。
したがって、水冷多気筒エンジンであっても、ライダー
は両膝間隔を大きく広げることなく、極めて楽な姿勢で
乗ることができる。
は両膝間隔を大きく広げることなく、極めて楽な姿勢で
乗ることができる。
また、冷却水ポンプ１０と油ポンプ１１とがポンプ軸９
を共通にし、バランサー駆動用歯車７をアイドラーとし
てクランク軸中央部に固定した歯車５によって駆動され
るようになっているため、余分なポンプ軸を設けたり、
余分なアイドラーなどを設けたりする必要がなく、少な
い部品点数にして両ポンプの駆動系をコンパクトにする
ことができる。
を共通にし、バランサー駆動用歯車７をアイドラーとし
てクランク軸中央部に固定した歯車５によって駆動され
るようになっているため、余分なポンプ軸を設けたり、
余分なアイドラーなどを設けたりする必要がなく、少な
い部品点数にして両ポンプの駆動系をコンパクトにする
ことができる。
［発明の効果〕
上述したように、本発明による自動二輪車用エンジンは
、水冷エンジンを搭載する場合であっても、その冷却水
ポンプを油ポンプと共にコンパクトに配置することを可
能にし、特に車幅を小さくするため乗心地性の向上を図
ることができる。
、水冷エンジンを搭載する場合であっても、その冷却水
ポンプを油ポンプと共にコンパクトに配置することを可
能にし、特に車幅を小さくするため乗心地性の向上を図
ることができる。
図は本発明の実施例からなる自動二輪車用エンジンを示
し、第１図は第２図のＣ−Ｃ矢視による断面図、第２図
は第１図のＤ−Ｄ矢視による断面図、第３図は第１図の
Ａ−Ａ矢視による断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ矢視
による断面図、第５図は同エンジンを搭載した自動二輪
車の要部側面図である。 ■・・・エンジン、２・・・シリンダボディ、３・・・
クランクケース、４・・・クランク軸、５・・・歯車、
６・・・バランサー重錘、７・・・バランサー駆動用歯
車、８・・・歯車、９・・・ポンプ軸、１０・・・冷却
水ポンプ、１１・・・油ポンプ。
し、第１図は第２図のＣ−Ｃ矢視による断面図、第２図
は第１図のＤ−Ｄ矢視による断面図、第３図は第１図の
Ａ−Ａ矢視による断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ矢視
による断面図、第５図は同エンジンを搭載した自動二輪
車の要部側面図である。 ■・・・エンジン、２・・・シリンダボディ、３・・・
クランクケース、４・・・クランク軸、５・・・歯車、
６・・・バランサー重錘、７・・・バランサー駆動用歯
車、８・・・歯車、９・・・ポンプ軸、１０・・・冷却
水ポンプ、１１・・・油ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、クランクケースの前方で、かつ幅方向中央部の位置
に、ポンプ軸をクランク軸と平行にした油ポンプと冷却
水ポンプとを左右に並べて設けた自動二輪車用エンジン
。 ２、クランクケースの前方で、かつ幅方向中央部の位置
に、ポンプ軸を共通にすると共にクランク軸と平行にし
た油ポンプと冷却水ポンプとを左右に並べて設け、ポン
プ軸上の歯車を、バランサー駆動用歯車をアイドラーと
してクランク軸に固定した歯車に連動連結した自動二輪
車用エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226733A JP2920558B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動二輪車用エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226733A JP2920558B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動二輪車用エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112924A true JPH04112924A (ja) | 1992-04-14 |
| JP2920558B2 JP2920558B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=16849757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2226733A Expired - Fee Related JP2920558B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動二輪車用エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2920558B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751288A1 (en) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Power unit in particular for a motorcycle |
| US6006715A (en) * | 1997-01-31 | 1999-12-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pump drive structure for a two-cycle engine |
| US6523627B2 (en) | 1998-04-13 | 2003-02-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cooling arrangement for all terrain vehicle |
| EP1128087A3 (en) * | 2000-02-22 | 2004-03-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Balancer-fitting configuration of internal combustion engine |
| JP2012140965A (ja) * | 2007-08-31 | 2012-07-26 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び鞍乗型車両 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2226733A patent/JP2920558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751288A1 (en) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Power unit in particular for a motorcycle |
| US6006715A (en) * | 1997-01-31 | 1999-12-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pump drive structure for a two-cycle engine |
| US6523627B2 (en) | 1998-04-13 | 2003-02-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cooling arrangement for all terrain vehicle |
| EP1128087A3 (en) * | 2000-02-22 | 2004-03-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Balancer-fitting configuration of internal combustion engine |
| JP2012140965A (ja) * | 2007-08-31 | 2012-07-26 | Yamaha Motor Co Ltd | エンジン及び鞍乗型車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2920558B2 (ja) | 1999-07-19 |
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