JPH04111513A - 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法 - Google Patents

内蔵型lcフィルタ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH04111513A
JPH04111513A JP22964090A JP22964090A JPH04111513A JP H04111513 A JPH04111513 A JP H04111513A JP 22964090 A JP22964090 A JP 22964090A JP 22964090 A JP22964090 A JP 22964090A JP H04111513 A JPH04111513 A JP H04111513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
filter
conductor layer
high dielectric
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22964090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hayashi
洋志 林
Shozo Otomo
大友 省三
Susumu Nishigaki
進 西垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Narumi China Corp
Original Assignee
Narumi China Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Narumi China Corp filed Critical Narumi China Corp
Priority to JP22964090A priority Critical patent/JPH04111513A/ja
Publication of JPH04111513A publication Critical patent/JPH04111513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子機器の信号通過回路、電源回路等におい
て高周波のノイズフィルタとして用いられる。内蔵型L
Cフィルタに関する。
〔従来技術〕
第3図に示すごと<、LCフィルタ9は、ディスク状の
コンデンサ93に配設された一方の電極部91に、一対
の信号ラインのリード端子9596が接続されている。
また、コンデンサ93の反対側の他方の電極(図示略)
には、アース端子94が接続されている。上記LCフィ
ルタ9は3本の端子を有するため、3端子型のLCフィ
ルタと称されている。
そして、上記リード端子95.96には、インダクタン
スを高めるために、フェライトビーズ98が挿嵌されて
いる。また、上記コンデンサ93及び電極部91には、
絶縁体のオーバーコート層(図示せず)が被覆されてい
る。
上記3端子型のLCフィルタ9は、第4図に示すごとく
、コンデンサCと、一対のインダクタL8.L2をTの
字状に接続した等価回路81を有している。そして 上
記インダクタし、は一端に入力端子5を有し、上記イン
ダクタL2は他端に出力端子6を有している。また、上
記コンデンサCはアース端子7に接続されている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術には1次の問題点がある。
即ち、従来のLCフィルタ9は、リード端子95.95
にフェライトビーズ98を挿嵌しているため、異種材料
の組合わせにより製造せざるを得す高価となる。また、
上記フェライトビーズ98の挿嵌により形状が大きくな
るため7回路基板等に実装するに当たって大きな実装ス
ペースを必要とする。そのため+iit子部品の小型化
の要求に対応できない。
一方、第5図に示すごとく、上記LCフィルタ9(従来
例1とする。鎖線で示すもの)は、そのノイズ減衰特性
が、一つの減衰極2を有する単純な減衰曲線によって示
されている。そして、このLCフィルタ9は フェライ
ト98を挿嵌しないタイプ(従来例2とする。1点鎖線
で示したもの)に比較して減衰量は増加しているが、減
衰幅(有効周波数領域)は余り増大していない、そのた
め、上記LCフィルタ9は1幅広い周波数領域。
例えば500M〜IGにおいては、使用できないことに
なる。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、二基上の減衰極と広い減衰幅とからなる減衰曲線で示
される特性を有し2かつコンパクトな内蔵型のLCフィ
ルタ及びその製造方法を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、高誘電体層の片面に渦巻状のインダクタ導体
層を、また他面に渦巻状のコンデンサ導体層を形成し、
更にこれらの両側に絶縁体層を積層し、かつこれらは一
体的に焼成してなり、また上記インダクタ導体層には入
力端子、出力端子を。
また上記コンデンサ導体層にはアース端子を設けたこと
を特徴とする内蔵型LCフィルタにある(第1発明)。
本第1発明において最も注目すべきことは、先ず高誘電
体層の片面に渦巻状のインダクタ導体層を、また他面に
渦巻状のコンデンサ導体層とを形成し、更にこれらの両
側に絶縁導体層を積層し。
かつこれらは一体的に焼成して、内蔵型としたことにあ
る。
上記インダクタ導体層は、信号を通過させる導体層であ
る。
そして、これらインダクタ導体層、コンデンサ導体層は
1例えば高誘電体層の表面に、厚膜印刷等により形成す
る。
また、インダクタ導体層とコンデンサ導体層は高誘電体
層の両側に位置させれば良い。それ故。
両導体層は一方を高誘電体層上に形成し、他方を絶縁体
層上に形成し、高誘電体層の両側に両導体層が位置する
ように積層することもできる(第1図参照)。
上記絶縁体層としては、1000°C以下で焼結可能な
セラミック、結晶化ガラス、アルミナ等セラミックーガ
ラス複合体等により構成するものがある。
また、上記インダクタ導体層及びコンデンサ導体層と入
力端子、出力端子、アース端子とは、それぞれスルーホ
ール、導体回路等の導体を介して。
電気的に接続されている。
また、上記内蔵型のLCフィルタを製造する方法として
は、絶縁体層形成用生成形体の表面に低電気抵抗の金属
粉末を含有する第1ペーストを印刷し、また高誘電体層
形成用生成形体の上に低電気抵抗の金属粉末を含有する
第2ペーストを印刷し、絶縁体層形成用生成形体の上に
高誘電体層形成用生成形体を重ね、更にその上に絶縁体
層を載置し、これらを積層した状態において同時焼成す
ることを特徴とする内蔵型LCフィルタの製造方法があ
る(第2発明)。
また、上記製造方法においては、インダクタ導体層、コ
ンデンサ導体層には、低電気抵抗の金属粉末を含有する
ペーストを印刷する。上記金属粉末としては、銀、金、
銀・パラジウム、tAなどがある。
また、上記絶縁体層形成用生成形体は5前記絶縁体層の
材料を1種又は2種以上含有するもので構成する。また
、その厚みは100〜400μmとすることが好ましい
。また、上記高誘電体層形成用生成形体には複合ペロブ
スカイト等を用いることが好ましい。また、その厚みは
30〜100μmとすることが好ましい。
また5第2発明において、上記第1ペースト印刷部分と
第2ペースト印刷部分とは、共に渦巻き状に形成しであ
ることが好ましい。
また、上記第1ペースト印刷部分と第2ペースト印刷部
分とは、一方をインダクタ導体層とし。
他方をコンデンサ導体層とし、他方をコンデンサ導体層
とする。
[作用及び効果] 第1発明にかかるLCフィルタにおいては、高誘電体層
を挟んで対向する上記両溝体層によりコンデンサを形成
し、かつこの間に発生する浮遊(分布)容量を積極的に
利用している。そしてこれにより、2つ以上の減衰極を
設け1例えば20dB以上の減衰帯域を幅広くすること
ができる(第5図、実線)。
それ故、従来のフェライトのごとき異種材料を必要とせ
ず9部品点数が少ない、チップ型LCフィルタが得られ
る。
即ち、上記インダクタ導体層とコンダクタ導体層との両
溝体層は、絶縁体層の間に配置された状態にある。それ
故、該LCフィルタをコンパクト化することができる。
また、上記両溝体層は絶縁体層内に内蔵されているため
、外気に直接触れることがない。そのため、該Lcフィ
ルタは信転性に優れる。
また5上記インダクタ導体層とコンデンサ導体層は、高
誘電体層を介在させて配置されている。
そのため、該高誘電体層の厚み、材質を変えることによ
り、コンデンサ容量を増減調整し、LCフィルタ全体の
容量、ノイズ減衰特性を任意に設定することができる。
また、上記両溝体層は渦巻き状に形成しであるので、大
きなインダクタンス値及び分布容量を得ることができる
これにより、二辺上の減衰極と広い減衰幅とからなる減
衰曲線で示される特性を有する。LCフィルタを構成す
ることができる。
したがって、第1発明によれば、二辺上の減衰極と広い
減衰幅とからなる減衰曲線で示される特性を有し、コン
パクトなLCフィルタを提供することができる。
また、上記第2発明の場合においては、比較的低温1例
えば800°C〜1000°Cで同時焼成(一体化焼成
)することができ、製造容易である。
また9本第2発明によれば、第1発明と同様の効果の他
、低温焼成が可能な各種の材料を使用することができる
〔実施例] 第1実施例 第1発明の実施例にがかるLCフィルタにつき。
第1図及び第2図を用いて説明する。
即ち1本例の内蔵型のLCフィルタは、第1図に示すご
とく、高誘電体層4の片面41に渦巻状のインダクタ導
体層12を形成し、該高誘電体層4の下側に位置する絶
縁体33の上面に渦巻状のコンデンサ導体層13を形成
し、更に高誘電体層4の上側に絶縁体層32.33を積
層してなる。
また、該絶縁体層31の表面には入力端子5と出力端子
6とアース端子7とを有する。また、これらは一体的に
焼成してなる。
また、上記インダクタ導体層12には、入力端子5と出
力端子6とをその両端に接続し、また上記コンデンサ導
体層13にはアース端子7を接続する。
即ち、上記入力端子5は、絶縁体層31上の端部に配設
した電極部51に形成する。また、出力端子6は、上記
電極部51とは反対側の端部に配設した電極部61に形
成する。また、アース端子7は、上記電極部51.61
の中間に配設した電極部71に形成する。
そして、上記出力端子6は、上記高誘電体層4上に形成
した渦巻状のインダクタ導体層12の一端部121に電
極部61,62.63を介して導体1により接続する。
また、上記インダクタ導体層12の他端部122は、ス
ルーホール40及び絶縁体層32上のスルーホール32
1.ii極部52を介して、導体1により入力端子5に
接続する。
上記アース端子7は、電極部71〜74を介して導体2
により、絶縁体層33上に形成したコンデンサ導体層1
3に接続する。
上記高誘電体層4は、誘電率が約50.0の複合ペロブ
スカイトP b (F elys  ・Nbz7:+ 
) Os 、  (F e+/z  HW+/2 )○
、とガラスにより構成する。また、上記インダクタ導体
1ii12は、銀(Ag)の微粉末を含存するペースト
を印刷して形成しである。
また、絶縁体層は、誘電率7.7のガラス・アルミナ複
合材を用いた。上記コンデンサ導体層13は、銀(Ag
)の微粉末を含有するペーストを印刷して渦巻状に形成
しである。
そして、これらは積層され、−・体層に焼成されて内蔵
型のLCフィルタを構成している。該LCフィルタは、
上記インダクタ導体層12及びコンデンサ導体層13を
絶縁体層31,32.33の基板中に内蔵した構造のも
のである。また、該LCフィルタは、第2図に示すごと
く1両端部に入力端子5と出力端子6とを有するインダ
クタ導体り、、一端部にアース端子7を有するコンデン
サ導体L4と、コンデンサCとよりなる等価回路82を
有する。
次に1作用効果につき説明する。
本例のLCフィルタにおいては、高誘電体層4を挟んで
対向する上記インダクタ導体層12及びコンダクタ導体
層13によりコンデンサを形成し。
かつこの間に発生する浮遊容量を積極的に利用している
これにより、第5図に実線で示すごとく、2つ以上の減
衰帯域を幅広く(例えば、100M〜IGに拡大)する
ことができる。
また、入力信号を渦巻の中心から入れることにより、イ
ンピーダンスのスムーズな立ち上がりが可能となり、よ
り優れたノイズ除去効果を発揮する。
また、高誘電体層の厚みは、100μmを越えるとイン
ピーダンスの立ち上がりが悪くなり、良好なノイズ除去
効果を得難い。
したがって9本例のLCフィルタは、2つの減衰極X、
Yと、広い減衰幅とからなる減衰曲線で示される特性を
有することになる。それ故、該LCフィルタは、広い周
波数領域(100M〜IG)において使用することがで
きる。
また、従来のフェライトのごとき異種材料を必要とせず
1部品点数が少ない、チップ型LCフィルタが得られる
また、上記各層をチップ化しているため、LCフィルタ
全体をコンパクト化することができる。
したがって、実装に当たり大きな実装スペースを必要と
せず、電子部品の小型化の要求に対応することができる
また、上記両道体層は絶縁体層内に内蔵されているため
、外気に直接触れることがない、そのため、該LCフィ
ルタは信転性に優れる。
また、上記インダクタ導体層12とコンデンサ導体層1
3とは、高誘電体層4を介在させ、積層している。その
ため、高誘電体層の厚み、材料を替えることにより、コ
ンデンサCの容量を増減することにより、減衰域の周波
数帯を調整し、ノイズ減衰特性を任意に設定することが
できる。
さらに、高誘電体層は、100μm以下の厚みであるが
、内蔵されているのでLCフィルターとして十分な強度
を有している。
また、上記導体層12及び13は渦巻き状に形成しであ
るので、インダクタンス値を大きくとることができる。
第2実施例 本例にがかるLCフィルタの製造方法につき第1図を用
いて説明する。
即ち、まず、絶縁体層形成用生成形体33の表面に低電
気抵抗の金属粉末としての銀(Ag)粉末を含有する第
1ペーストを印刷する。次に、高誘電体層形成用生成形
体4の上に低電気抵抗の金属粉末としての銀(Ag)粉
末を含有する第2ペーストを印刷する。また、絶縁体層
形成用生成形体32の上に、!極部52形成用の銀ペー
ストを印刷する。
そして、これらを同図に示すごとく順次積層し。
更にその上に絶縁体層形成用生成形体31を載置する。
なお、該絶縁体層形成用生成形体31上には、入力端子
5.出力端子6.アース端子7を形成するための銀ペー
ストを印刷しておく。
その後、これら積層物を同時焼成して、内蔵型のLCフ
ィルタを得る。
上記絶縁体層形成用生成形体31.32 33は、 A
1203  S i Ox  Ca OBz Oxから
なる9 00 ’Cで焼成できる材料を用い5厚さ約1
00μmのグリーンテープにして構成する。
また、上記第1及び第2ペーストは、第1図に示すごと
く、厚膜印刷法により渦巻状に印刷する。
また、上記高誘電体層形成用生成形体4は、複合ペロプ
スカイトからなる900℃で焼成できる材料を用い、厚
さ約1100aのグリーンテープにして構成する。
上記ペロブスカイトは、一般式ABO,の組成で表され
、単位格子中、陽イオンAは立方体の隅を占め、陽イオ
ンBは体心、また陰イオンである0は面心に位置する構
造をもっている。そして。
複合ペロプスカイトは、上記Bの位置を価数の異なる陽
イオン(Fe”、Nb”、W”等)カ占メる1例えばP
b(Fe+z、・W+yz )03の構造を有する。
また、これら積層物は、焼成温度約890″Cで。
0.5時間同時焼成する。
本例によれば、上記第1実施例にががる内蔵型のLCフ
ィルタを、比較的低温で同時焼成することができる。
また、上記第1実施例と同様の効果を得ることができる
。特に1本例によれば、比較的低温で同時焼成できる材
料5例えば上記銀、複合ペロプスカイトを用いて5内蔵
型のLCフィルタを容品に製造することができる。
また1以上の実施例においては、導体パターンは主とし
て渦巻き状のベタパターンを示したが容量調整、L値調
整のため、上記導体パターンをジグザグ状などに変形す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図はL
Cフィルタの展開斜視図、第2図はLCフィルタの等価
回路図、第3図〜第5図は従来例を示し、第3図ば3端
子型のLCフィルタの正面図、第4図は従来のLCフィ
ルタの等価回路図。 第5図はLCフィルタの減衰曲線図である。 1.2.、、導体。 12、、、 インダクタ導体層。 13、、、  コンデンサ導体層。 31〜33.、、絶縁体層。 410.高誘電体層。 501.入力端子 691.出力端子。 710.アース端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高誘電体層の片面に渦巻状のインダクタ導体層を
    、また他面に渦巻状のコンデンサ導体層を形成し、更に
    これらの両側には絶縁体層を積層し、かつこれらは一体
    的に焼成してなり、また上記インダクタ導体層には入力
    端子と出力端子とを設け、また上記コンデンサ導体層に
    はアース端子を設けたことを特徴とする内蔵型LCフィ
    ルタ。
  2. (2)絶縁体層形成用生成形体の表面に低電気抵抗の金
    属粉末を含有する第1ペーストを印刷し、また高誘電体
    層形成用生成形体の上に低電気抵抗の金属粉末を含有す
    る第2ペーストを印刷し、絶縁体層形成用生成形体の上
    に高誘電体層形成用生成形体を重ね、更にその上に絶縁
    体層を載置し、これらを積層した状態において同時焼成
    することを特徴とする内蔵型LCフィルタの製造方法。
  3. (3)第2請求項において、上記第1ペースト印刷部分
    と第2ペースト印刷部分とは、共に渦巻状に形成してあ
    ることを特徴とする内蔵型LCフィルタの製造方法。
  4. (4)第2請求項において、上記第1ペースト印刷部分
    と第2ペースト印刷部分とは、一方をインダクタ導体層
    とし、他方をコンデンサ導体層とすることを特徴とする
    内蔵型LCフィルタの製造方法。
JP22964090A 1990-08-30 1990-08-30 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法 Pending JPH04111513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22964090A JPH04111513A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22964090A JPH04111513A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04111513A true JPH04111513A (ja) 1992-04-13

Family

ID=16895371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22964090A Pending JPH04111513A (ja) 1990-08-30 1990-08-30 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04111513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100580162B1 (ko) * 1999-10-15 2006-05-16 삼성전자주식회사 박막형 대역 통과 필터 및 그 제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100580162B1 (ko) * 1999-10-15 2006-05-16 삼성전자주식회사 박막형 대역 통과 필터 및 그 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3197022B2 (ja) ノイズサプレッサ用積層セラミック部品
EP1443529A1 (en) Inductance element, laminated electronic component, laminated electronic component module and method for producing these element, component and module
JP2716022B2 (ja) 複合積層電子部品
JP2626143B2 (ja) 複合積層電子部品
JPH1140459A (ja) 複合電子部品
JP2000151325A (ja) 積層チップ型ノイズフィルタ及びその製造方法
JPH0653048A (ja) チップ型lcフィルタ
JPS59132604A (ja) 積層型インダクタ
JPS6228891B2 (ja)
JPH04111513A (ja) 内蔵型lcフィルタ及びその製造方法
JP3320096B2 (ja) 積層型インダクタおよびその製造方法
JPH04196804A (ja) Lcフィルタ
JPH11329845A (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH06163321A (ja) 高周波lc複合部品
JPH0653046A (ja) ノイズフィルタ
JPH0338813A (ja) Lc複合部品
JPS6031242Y2 (ja) Lc複合部品
JP2700833B2 (ja) セラミック複合電子部品およびその製造方法
JPH03263311A (ja) 積層複合部品
JP3521699B2 (ja) 積層セラミック複合部品の製造方法
US6881895B1 (en) Radio frequency (RF) filter within multilayered low temperature co-fired ceramic (LTCC) substrate
JP3025038B2 (ja) 円筒状lcノイズフィルタ及びその製造方法
JPH0660134U (ja) 積層チップemi除去フィルタ
JP2604139Y2 (ja) 積層チップ部品
JPH09153752A (ja) フィルタ