JPH04107987U - ビデオテープ複写装置のノイズ除去回路 - Google Patents
ビデオテープ複写装置のノイズ除去回路Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案はビデオテープ複写装置のノイズ除去回
路にかかり、特に2モード複写できる複写装置のカラー
ノイズ除去回路を提供する。 【構成】 本考案によれば、再生系と記録系間に復調・
変調過程を含むノーマルコピーモードと、この過程を含
まないファインコピーモードを選択的に行えるビデオテ
ープの複写装置において、ファインコピーモード時のカ
ラーノイズ除去回路に関するもので、ファインコピーモ
ード時再生系のカラー信号の有無をカラー信号検出手段
で検出し、これにより伝送制御手段が選択手段を制御す
ることによって、各モードに対応する信号を記録系に選
択的に供給するようになる。 【効果】 本考案はファインコピーモード時、白黒映像
信号が再生される場合は輝度信号のみを記録系に供給す
ることによって、カラーノイズを除去して複写画質を改
善しうる。
路にかかり、特に2モード複写できる複写装置のカラー
ノイズ除去回路を提供する。 【構成】 本考案によれば、再生系と記録系間に復調・
変調過程を含むノーマルコピーモードと、この過程を含
まないファインコピーモードを選択的に行えるビデオテ
ープの複写装置において、ファインコピーモード時のカ
ラーノイズ除去回路に関するもので、ファインコピーモ
ード時再生系のカラー信号の有無をカラー信号検出手段
で検出し、これにより伝送制御手段が選択手段を制御す
ることによって、各モードに対応する信号を記録系に選
択的に供給するようになる。 【効果】 本考案はファインコピーモード時、白黒映像
信号が再生される場合は輝度信号のみを記録系に供給す
ることによって、カラーノイズを除去して複写画質を改
善しうる。
Description
【0001】
本考案はビデオテープ複写装置のノイズ除去回路に関するもので、特に2モー
ド複写できる複写装置のカラーノイズ除去回路に関するものである。
【0002】
一般にダビング装置と呼ばれるビデオテープ複写装置は一つのビデオテープに
記録された情報を別の記録媒体に複写するためのものである。このような複写装
置として幅広く使われているのは2台のビデオテープ記録及び再生装置を接続し
て使うもので、特に2台の記録及び再生装置を1ユニットより構成するものをダ
ブルデッキVTRと言う。ビデオテープレコーダは映像情報をビデオテープに記
録する記録系と、ビデオテープに記録された映像情報を再生する再生系よりなる
ので、このような複写装置は一つの装置の再生系で再生される映像情報を別の装
置の記録系をもって記録する方法で複写を行う。
【0003】
図1は再生系PBで、輝度信号とカラー信号がそれぞれ変調され混合された形
態でビデオテープT1に記録されている複合映像信号は再生ヘッドH1を通じて
ピックアップされ、輝度信号とカラー信号より分離される(Y/C分離)。
【0004】
分離された輝度信号とカラー信号はそれぞれ復調及びそれぞれ復調信号Yn,
Cnになった後(Y/C復調)混合されて表示装置などで出力される。
【0005】
記録系RECではこの出力信号を受けてY/C分離した後、それぞれを変調及
び再び混合して記録ヘッドH2を通じてビデオテープT2に記録することによっ
てビデオテープの複写を完了する。
【0006】
このような構成の複写装置は単なる2台の記録再生装置の入出力側を接続させ
るだけで複写できる。しかし、この場合、再生された映像信号が復調−変調過程
を経るので、その伝送線が長くなり複写された画質が低下される問題点が発生さ
れる。
【0007】
これにより再生系Y/C分離された映像信号Yf,Cfを記録系の混合側に直
接接続することによって複写画質を改善させる方法が提案された。このような複
写モードが一つの複写装置内で可能の場合、前者をノーマルコピー、後者をファ
インコピーモードと称し、特に数回の複写を繰り返したビデオテープや直接に撮
影したビデオテープはファインコピーで複写することによって画質の劣化を防止
していた。
【0008】
ところで、再生系のビデオテープに白黒映像情報が記録されている場合は再生
される映像信号は輝度信号だけで、カラー信号は発生されない。この際、このカ
ラー信号伝送線に発生される雑音はノーマルコピーの場合は復調・変調過程を通
じて除去されるので問題が生じない。しかし、ファインコピーの場合はこのカラ
ー信号の雑音が直接に記録系に印加され記録された輝度信号と混合される。これ
によって、その記録特性を変換させ、かえって記録画質を劣化させる問題点があ
った。
【0009】
本考案は上述した問題点を勘案して、特にファインコピー時のカラーノイズが
除去できるビデオテープ複写装置のノイズ除去回路を提供するところにその目的
がある。
【0010】
前述した目的を達成するため、本考案によるビデオテープ複写装置のノイズ除
去回路は一つのビデオテープに記録された映像情報を再生する再生系と、この再
生系で再生された映像情報を別のビデオテープに記録する記録系を具備し、この
再生系で再生された映像情報を輝度信号とカラー信号より分離してこの記録系の
混合側に供給するファインコピーモードと、この再生系で分離された輝度信号及
びカラー信号をそれぞれ復調した後記録系でそれぞれ変調及び混合させるノーマ
ルコピーモードを行うビデオテープの複写装置において、
ファインコピーモードを設定するモード設定手段と、
ファインコピーモード時カラー信号の入力可否を検出するカラー信号検出手段
と、
再生系で出力されるファインコピーモードの分離された輝度信号及びカラー信
号とノーマルコピーモードの復調された輝度信号とカラー信号をそれぞれ受けて
これらを記録系に選択的に出力する選択手段と、
モード設計手段とカラー信号検出手段の検出結果によって選択手段の作動を制
御する伝送制御手段とを具備して構成されることを特徴とする。
【0011】
以下、添付した図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。
【0012】
図2で、図1と同一の構成部分については同一の番号を使い、重複する説明は
省略する。また、以下の説明において、再生された複合映像信号がY/C分離さ
れた信号は説明の便宜上ファイン輝度信号Yf及びファインカラー信号Cfで、
分離及び復調過程を経た信号はノーマル輝度信号Yn及びノーマルカラー信号C
nと称する。
【0013】
図面で、本考案によるノイズ除去回路は再生系PBからノーマル信号Yn,C
nとファイン信号Yf,Cfを複写モードに応じて選択的に受けて、システムコ
ントローラSYSCONの制御下でこの信号を処理した再生系PBまたは記録系
RECの混合側に選択的に供給する。システムコントローラSYSCONは適切
な命令手段KEYを通じてユーザーの複写指令を受けて、例えば複写制御信号S
d、ファインモード指定信号Sfなどを本考案ノイズ除去回路に供給する。
【0014】
図3で、ノイズ除去回路は本考案の特徴によってカラー信号検出手段10と、
モード設定手段20と、伝送制御手段30と、選択手段40を具備して構成され
る。
【0015】
カラー信号検出手段10には再生系PBで出力されたファインカラー信号Cf
を反転端子(−)に印加され、非反転端子(+)には抵抗R3,R4,R5が接
続され基準電圧が印加される比較器CP1が具備される。ファインカラー信号C
fは、例えば積分された形態の信号で印加されるが、これにより比較器CP1は
ファインカラー信号Cfの検出時には“0”、検出できない場合は“1”信号を
出力する。
【0016】
モード設定手段20にはシステムコントローラSYSCONからファインコピ
ーモード時“1”、ノーマルコピーモード時“0“であるモード設定制御信号S
fが入力されるが、この信号Sfはコレクタ出力端が伝送制御手段30及び選択
手段40に接続されたエミッタ接地形トランジスタQ1のベース側に接続される
。これによりファインコピーモード時は“0”、ノーマルコピーモード時は“1
”が出力される。
【0017】
伝送制御手段30はマルチプレクサ31と二つのトグルスイッチTG3,TG
4を含む。トグルスイッチTG3には複写するとき“1”である複写制御信号S
dが入力され、トグルスイッチTG4にはモード設定手段20から反転されたフ
ァインコピー指定信号
【0018】
【数1】
【0019】
が入力される。マルチプレクサ31は3チャンネル2出力アナログマルチプレク
サが好適であり、Aチャンネルにはモード設定手段20の出力である反転ファイ
ンコピー指定信号
【0020】
【数2】
【0021】
が、Bチャンネルにはカラー信号検出手段10出力が入力される。一方、Cチャネ
ルには二つのトグルスイッチTG3,TG4の出力の組合せが入力される。以上
の構成において、マルチプレクサ31はA,B,C各チャンネルの入力に応じて
次の表1の通りそれぞれ出力X1〜X6を組み合わせて出力する。
【0022】
【表1】
【0023】
一方、選択手段40はそれぞれファイン及びノーマル輝度信号Yf,Yn及び
ファイン及びノーマルカラー信号Cf,Cnを受ける制御スイッチとして4つの
トグルスイッチTG1,TG2,TG5,TG6が具備される。伝送制御手段3
0と選択手段40の各トグルスイッチTG1〜TG6は各番号に対応するマルチ
プレクサ31の出力X1〜X6によって制御されるが、この出力X1〜X6がそ
れぞれ“1”の場合、各トグルスイッチTG1〜TG6がトグリングされる。
【0024】
以上の構成で、複写の各モードに対するマルチプレクサ31の出力は次の表2
の通りである。
【0025】
【表2】
【0026】
これにより、選択手段40のトグルスイッチTG1,TG2,TG3,TG4
,TG5,TG6が選択的に作動されトグルスイッチTG1,TG5の出力は図
2の記録系RECの混合側に、トグルスイッチTG2,TG6の出力は再生系P
Bの混合側にそれぞれ供給される。これはそれぞれファインコピーモードとノー
マルコピーモードに対応するが、このような信号の供給切換のためにシステムコ
ントローラSYSCONによって制御される適切な切換スイッチの構成も必要に
応じて可能である。
【0027】
以下、図2及び図3と表2を参照して各モードでの作動をファインコピー時白
黒及びカラー信号入力の場合、ノーマルコピー時白黒及びカラー信号入力の場合
の四つの場合について詳細に説明する。
【0028】
まず、ファインコピー時白黒映像信号が入力される場合、すなわち図2の再生
系でファイン輝度信号Yfのみ再生される場合にはファインコピー指定信号Sf
がハイレベル“1”で入力され、モード設定手段20のトランジスタQ1を“タ
ーンオン”させることによって、マルチプレクサ31のAチャンネルとトグルス
イッチTG4にローレベル“0”を印加する。この時、白黒映像信号なのでカラ
ー信号検出手段10では“0”が出力されBチャンネルに入力される。これによ
りBチャンネルの出力X3はトグルスイッチTG3をオンさせてCチャンネルに
は“1”が供給される。従って、トグルスイッチTG5が遮断されファインカラ
ー信号Cfの出力が遮断される。この時、Aチャンネル出力X1によりトグルス
イッチTG1がオンされるのでファイン輝度信号Yfが出力される。結果的にフ
ァインコピー時白黒映像信号が入力される場合はファインカラー信号Cfが遮断
されファイン輝度信号Yfのみ出力されるので、カラーノイズが遮断される。こ
のファイン輝度信号Yfは図2に示したように記録系RECの混合側に印加され
記録ヘッドH2を通じてビデオテープT2に記録される。この時、トグルスイッ
チTG6がオンされるが、この場合ノーマルカラー信号Cnが入力されないので
信号の伝送はない。
【0029】
次いで、ファインコピー時カラー映像信号が入力される場合の作動は次の通り
である。
【0030】
この場合はカラー信号検出手段10の出力、すなわちBチャンネルの入力が“
1”になるので、マルチプレクサ31はトグルスイッチTG5をオンさせてファ
インカラー信号Cfを出力する。従って、この場合はファイン輝度及びカラー信
号Yf,Cfが記録系RECの混合側に供給される。
【0031】
一方、ノーマルコピーモードの場合は白黒映像信号入力の場合やカラー映像信
号入力の場合やA,Bチャンネルの入力が同一なのでCチャンネルの入力も同一
になり、これにより選択手段40の動作も同一になる。ノーマルコピーモードで
はファインコピー指定信号Sfが“0”なのでマルチプレクサ31のAチャンネ
ルには“1”が入力されトグルスイッチTG2がオンされ、これによりノーマル
輝度信号Ynが出力される。またカラー信号検出手段Cfにファインカラー信号
Cfが入力されていないのでBチャンネルには“0”が入力される。これにより
トグルスイッチTG3がオンされて“1”である複写制御信号SdがCチャンネ
ルに入力され、トグルスイッチTG6がオンされノーマルカラー信号Cnを出力
する。従って、ノーマルコピーモード時にはノーマル輝度及びカラー信号Yn,
Cnが出力され図2の再生系の混合側に供給される。
【0032】
以上のように本考案はノーマルコピーモードとファインコピーモードのカラー
映像信号入力時にはこれらをそれぞれ再生系及び記録系の混合側に定常的に供給
する。一方、ファインコピーモードで白黒映像信号が入力される場合はこれを検
知して輝度信号のみを選択的に記録系に供給することによってカラーノイズを除
去するようになる。これにより、本考案は複写画質を大幅に向上させたビデオテ
ープの複写装置を提供し得る。
【図1】一般のビデオ複写装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本考案によるノイズ除去回路を具備した複写装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図3】本考案によるノイズ除去回路の一実施例を示す
回路図である。
回路図である。
10 カラー信号検出手段
20 モード設定手段
30 伝送制御手段
40 選択手段
Claims (5)
- 【請求項1】 一つのビデオテープに記録された映像情
報を再生する再生系と、前記再生系で再生された映像情
報を別のビデオテープに記録する記録系を具備し、前記
再生系で再生された映像情報を輝度信号とカラー信号よ
り分離して前記記録系の混合側に供給するファインコピ
ーモードと、前記再生系で分離された輝度信号及びカラ
ー信号をそれぞれ復調した後前記記録系でそれぞれ復調
及び混合させるノーマルコピーモードを行うビデオテー
プの複写装置において、前記ファインコピーモードを設
定するモード設定手段と、前記ファインコピーモードの
時前記カラー信号の入力を検出するカラー信号検出手段
と、前記再生系で出力される前記ファインコピーモード
の分離された輝度信号及びカラー信号と前記ノーマルコ
ピーモードの復調された輝度信号とカラー信号をそれぞ
れ受けてこれを前記記録系に選択的に出力する選択手段
と、前記モード設定手段と前記カラー信号検出手段の検
出結果によって前記選択手段の作動を制御する伝送制御
手段、とを具備して構成されることを特徴とするビデオ
テープ複写装置のカラーノイズ除去回路。 - 【請求項2】 前記カラー信号検出手段は前記ファイン
コピーモード時の分離されたカラー信号を所定の基準電
圧と比較してその比較結果を前記伝送制御手段で出力す
る比較回路を具備して構成されることを特徴とする請求
項第1項記載のビデオテープ複写装置のカラーノイズ除
去回路。 - 【請求項3】 前記伝送制御手段は前記モード設定手段
と前記カラー信号検出手段の出力信号を受けてこれを組
み合わせるマルチプレクサを具備して構成されることを
特徴とする請求項第1項記載のビデオテープ複写装置の
カラーノイズ除去回路。 - 【請求項4】 前記選択手段は前記ファインコピーモー
ド時の分離された輝度信号及びカラー信号とノーマルコ
ピーモード時の復調された輝度信号及びカラー信号をそ
れぞれ受ける複数の制御用スイッチを具備し、前記制御
用スイッチは前記伝送制御手段によって制御され、前記
ノーマルコピーモード時は前記復調された輝度信号及び
カラー信号を出力し、前記ファインコピーモード時は前
記分離されたカラー信号が入力される場合は前記分離さ
れた輝度信号及びカラー信号を出力し、前記分離された
カラー信号が入力されていない場合は前記分離された輝
度信号のみを出力するように構成されることを特徴とす
る請求項第1項記載のビデオテープ複写装置のカラーノ
イズ除去回路。 - 【請求項5】 前記選択手段の制御用スイッチがそれぞ
れトグルスイッチより構成されることを特徴とする請求
項第4項記載のビデオテープ複写装置のカラーノイズ除
去回路。
Applications Claiming Priority (2)
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JP (1) | JP2507862Y2 (ja) |
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KR910009144Y1 (ko) * | 1988-04-07 | 1991-11-25 | 삼성전자 주식회사 | Vtr의 fm신호 전달 기록 시스템 |
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- 1989-12-28 KR KR2019890021389U patent/KR920004442Y1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1990-12-28 DE DE4042018A patent/DE4042018A1/de active Granted
- 1990-12-28 FR FR9016466A patent/FR2656758B1/fr not_active Expired - Fee Related
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FR2656758A1 (fr) | 1991-07-05 |
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