JPH04107016A - 移動電話装置 - Google Patents

移動電話装置

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JPH04107016A
JPH04107016A JP2226036A JP22603690A JPH04107016A JP H04107016 A JPH04107016 A JP H04107016A JP 2226036 A JP2226036 A JP 2226036A JP 22603690 A JP22603690 A JP 22603690A JP H04107016 A JPH04107016 A JP H04107016A
Authority
JP
Japan
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power
absence
power supply
mode
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP2226036A
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English (en)
Inventor
Junji Shoji
淳二 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04107016A publication Critical patent/JPH04107016A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 自動車電話システムの移動局端末として無線機と電話機
からなる移動を詰装置に関し、一定の時間内に限り不在
時の着信応答ができるようにすることを目的とし、 無線機と電話機とからなる移動電話装置において、前記
無線機は制御信号により電源オン状態を所定時間保持す
る電源制御部を有する電源部と、前記電話機のキル操作
により不在モードを指示されたとき、前記電源制御部に
前記制置信号を送出すると共に、着信時には設定された
不在着信応答処理を行ない、非着信時には前記所定時間
経過した時点で前記電源制御部により電源を切断させる
不在モード制御手段を有する制御部と、無線基地局との
間で送受信を行なう無線部とを備えるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動電話装置に係り、特に自動車電話システム
の移動局端末として無線機と電話機からなる移動電話装
置に関する。
近年、移動電話システムは通常の自動車電話システムの
他に、港湾電話システムや簡易陸上移動無線電話システ
ムなど種々のシステムが運用されるようになってきてお
り、これと共に高機能化も進み、単に発信、着信の機能
のみならず、自動車から離れた場合の不在時の着信に対
する応答機能(これを不在着信応答機能というものとす
る)が要求されている。
〔従来の技術〕
第7図は従来の移動電話装置の一例のブロック図を示す
。同図中、移動電話装置は無線機10と電話機20とか
らなる。無線機lOは電源部11、制御部12及び無線
部13からなり、制御部12内には主制御部14か設け
られ、また、無線部13にはアンテナ15が接続されて
いる。また、電話機20は送受信のためのハンドセット
21と、内部に送受信回路、スピーカーなどを有する置
台であるクレードル22とよりなる。
かかる構成の移動電話装置は移動局端末に相当し、自動
車に設置され、無線基地局との間で各種の信号の送受信
、無線通話チャネルの切換えの制御などを行なう。また
、無線基地局は無線回線制御局、自動車電話交換局を介
して固定電話網と移動電話装置の間の回線を接続する。
これにより、ハンドセット21より入力した音声がクレ
ードル22、制御部12、無線部13及びアンテナ15
を介して無線基地局へ送信され、更に前記した経路を経
て固定電話網の一般加入者に伝達され、他方、当該一般
加入者の音声も上記と逆の経路を経て、ハンドセット2
Iに到る。
上記の移動電話装置において、使用者が自動車から離れ
た場合の不在時の着信に対しては、従来は例えば一般加
入者である発信者に対して自動車電話交換局を介して不
在であることを通知し、更に必要であれば発信者の電話
番号等を伝言とじて受取り、無線基地局を介して制御部
12内に記憶していた。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかるに、従来は移動電話装置の上記不在着信応答機能
を実行させる際には、自動車から離れる場合であっても
、電源部11は電源投入したままの状態にしておかなけ
ればならず、このためバッテリの電力消費を早めてしま
っていた。
また、不在であることを着信呼出しに対する移動電話装
置の無応答から無線基地局か判定するようにした場合、
一定時間無応答であることがら不在判定を行なうため、
タイムアウトの時間が必ず必要となり、不在を迅速に判
定できなかった。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、一定の時間に
限り不在時の着信応答ができるようにした移動電話装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。同図中、第7
図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。第1図に示すように、本発明は無線機lO内の電
源部11′と制御部+2’とに特徴かある。ここで、電
源部11’は制御信号により電源オン状態を所定時間保
持する電源制御部16を存する。また、制御部12′は
電話機20のキー操作により不在モードを指示されたと
き、電源制御部】6に制御信号を送出すると共に、着信
時には設定された不在着信応答処理を行ない、非着信時
には所定時間経過した時点て電源制御部16により電源
を切断させる不在モード制御手段100を有する。
〔作用〕
本発明では不在モードに設定しなければ、通常の発信/
着信を行ない、外部のイグニッションスイッチが切断さ
れることにより電源部11′の電源も切断される。一方
、不在モードに設定した場合は不在モード制御手段10
0により電源制御部16か制御され、外部のイグニッシ
ョンスイッチが切断されても前記所定時間は電源か投入
されたままの状態で、この所定時間経過後に電源が自動
的に切断される。また、不在モード時に着信かあったと
きは不在モード応答処理を直ちに行なうことかできる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第2図において、無線機10内の制
御部12’は自動車電話としての全体の機能を制御する
主制御部14の他に、不在モード設定部I7、不在着信
応答制御部18及び自動電源切断制御部19からなる、
不在モード制御手段100を有する。
電源部11’では外部からの電源/グラウンド(GND
)信号か入力され、イグニッションスイッチがオンされ
ることにより、自動車電話装置の電源投入か行なわれる
。この状態になると、制御部121は通常の待受モード
動作に入る。
まず、不在モード設定部17は上記の待受モード動作状
態において、第3図のフローチャートに従った動作を行
なう。第3図において、電話機20のキー操作により不
在モード設定操作のコードか制御部12’から送られて
くると、そのコードを解析しくステップ31)、続いて
不在モード設定操作か否かを判定しくステップ32)、
不在モードのときは制御部12’を不在モードに設定し
た後(ステップ33)、不在モード表示処理を行ない(
ステップ34)、処理を終了する。
また、自動電源切断制御部19は第4図に示すようなフ
ローチャートに従って電源制御部16を制御する。第4
図において、自動電源切断制御部19は現在不在モード
か否かを判定しくステ、ツブ41)、不在モードに設定
されているときはイグニッションスイッチが■オン、■
オフ、■オンからオフへの切換え時点のいずれであるか
を判定する。イグニッションスイッチがオンのときはこ
のフローチャートによる自動電源切断処理を行なわない
。イグニッションスイッチかオンからオフへ切換わった
時は、内蔵の電源切断タイマをスタートさせる(ステッ
プ43)。
また、イグニッノヨンスイッチかオフのときは、次に電
源切断タイマかタイムアウトか否か判定しくステ、ブ4
4)、タイムアウトてないときはこの処理ルーチンを一
旦終了する。一方、電源切断タイマか所定時間経過によ
りタイムアウトであるとステップ44て所定されたとき
は、電源切断制御信号を発生しくステップ45)、電源
制御部16へ供給して電源を切断させる(ステップ46
)。従って本実施例によれば、不在モード時に所定時間
経過すると必ず電源か切断されるため、自動車バッテリ
の不要な電力消費を防止できる(従来は不在応答時には
、電源を切断てきなかったので、不在時時間か長くなる
ほど自動車バッテリの不要な電力消費か大になっていた
)。
また、不在着信応答制御部18は第5図中、破線内で示
すフローチャートに従う処理動作を行なう。同図中、ま
ず現在不在モードか否かの判定を行なう(ステップ51
)。不在モード時は不在応答信号出力処理を行なう(ス
テップ52)。これは、着信時に、直ちに予め登録しで
ある内容の不。
在応答信号を発信者へ返送する処理である。
続いて、所定時間内で発信者からの伝言信号か受信され
るか否かの判定を行ない(ステップ53)、伝言信号が
受信されたときはその伝言内容を記憶した後(ステップ
54)、終話処理を行なう(ステップ55)。一方、所
定時間内で伝言信号か入力されないときは、ステップ5
4をジャンプして終話処理を行なう(ステップ55)。
従って、本実施例によれば、不在モード時に着信かあっ
た時は直ちに不在応答信号を無線基地局へ送出するので
従来のような無線基地局か不在モードと判別するのに自
動車電話装置か無応答の時間を一定時間継続するのを待
つ、という待ち時間を不要にてきる。なお、第5図のス
テップ51で不在モートでないと判定されたときは、従
来と同じ通常の着呼処理が行なわれる(ステップ56)
次に上記の構成及び動作の本実施例のンーケンスについ
て第6図と共に説明する。第6図に示すように不在モー
ド設定後イグニッションをオフとし、自動車電話使用者
が自動車を離れると、電源切断タイマがスタートすると
共に電源は電源切断タイマがタイムアウトとなるまで投
入状態に保持される。
この状態において、一般加入者(発信者)からの発信に
より(ステップ61)、無線基地局から当該自動車電話
装置に対して着信呼出しが行なわれ(ステップ62)、
自動車電話装置がこれを受信すると第5図に示した着信
処理が行なわれ(ステップ63)、不在応答信号か無線
基地局へ送出される(ステップ64)。無線基地局はこ
の不在応答信号に基づいて所定の伝送系を介して一般加
入者(発信者)へ不在通知を行ない、伝言がある場合は
伝言通知の要求を行なう(ステップ65)。
一般加入者かその不在通知に基づいて伝言を送信すると
(ステップ66)、無線基地局はその伝言信号を自動車
電話装置へ送信する(ステップ67)。自動車電話装置
は第5図と共に説明したように、所定時間内で伝言信号
か有る場合は伝言内容を記憶する処理を行ない(ステッ
プ68)、その後終話処理を行ない終話信号を送信する
(ステップ69)。無線基地局はこの終話信号受信によ
り一般加入者へ完了通知を行ない(ステップ70)、そ
の後通話路を断とする。なお、前記電源切断タイマかタ
イムアウトすると、自動的に自動車電話装置の電源か断
とされる(ステップ71)。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、■不在モート時には所定
期間経過すると電源を自動的に切断するようにしたため
、不在時の着信応答の場合、電源を切断しない従来装置
に比べ、不在時間が長ければ長いほど自動車バッテリの
電力消費を低減することかでき、また■不在モード時の
着信時は直ちに不在着信応答処理を行なうようにしたた
め、従来に比へ無線基地局における不在識別判定を大幅
に短縮させることかできる等の特長を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は不在
モード設定部の動作説明用フローチャート、 第4図は自動電源切断制御動作説明用フローチャート、 第5図は着信処理説明用フローチャート、第6図は本発
明の一実施例のシーケンス説明図、第7図は従来の移動
電話装置の一例のブロック図である。 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 ・h 図において、 lOは無線機、 11’は電源部、 12′は制御部、 】3は無線部、 16は電源1IIJ御部、 20は電話機、 100は不在モード制御手段 フロー+ヤーY 第3図 第4 図 玉相東f1帖哨用フロー+ヤーY 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 無線機(10)と電話機(20)とからなる移動電話装
    置において、 前記無線機(10)は制御信号により電源オン状態を所
    定時間保持する電源制御部(16)を有する電源部(1
    1′)と 前記電話機(20)のキー操作により不在モードを指示
    されたとき、前記電源制御部(16)に前記制御信号を
    送出すると共に、着信時には設定された不在着信応答処
    理を行ない、非着信時には前記所定時間経過した時点で
    前記電源制御部(16)により電源を切断させる不在モ
    ード制御手段(100)を有する制御部(12′)と、
    無線基地局との間で送受信を行なう無線部 (13)と、 を備えることを特徴とする移動電話装置。
JP2226036A 1990-08-27 1990-08-27 移動電話装置 Pending JPH04107016A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2226036A JPH04107016A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 移動電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2226036A JPH04107016A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 移動電話装置

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JPH04107016A true JPH04107016A (ja) 1992-04-08

Family

ID=16838771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2226036A Pending JPH04107016A (ja) 1990-08-27 1990-08-27 移動電話装置

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JP (1) JPH04107016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007013665A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Denso Corp 車載無線通信機器
JP2008072409A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Hcx:Kk 車載情報制御装置

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