JPH04105242A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04105242A
JPH04105242A JP2221301A JP22130190A JPH04105242A JP H04105242 A JPH04105242 A JP H04105242A JP 2221301 A JP2221301 A JP 2221301A JP 22130190 A JP22130190 A JP 22130190A JP H04105242 A JPH04105242 A JP H04105242A
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brake
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cassette
loading
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Noriaki Masuda
益田 憲明
Kenji Ogiji
荻路 憲治
Shinya Fujimori
晋也 藤森
Katsuhiko Izumi
克彦 泉
Fukuyasu Abe
阿部 福億
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数個のヘッドによりテープ上に記録再生を
行う磁気記録再生装置に係り、特に、テープの高速巻戻
し機構、及び、制御方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開平2−122413公報に記載のよ
うにテープアンローディング状態でオーディオ/コント
ロールヘッドを可動させ、テープと接触させて高速サー
チを行なう構成となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、カセットテープ始端までの単なる巻き
戻しにおいても固定ヘッドが常に、テープと接触してい
るため、テープ馴動力が大となリモータ電力が大となる
という問題があった。本発明は、超小型のポータプルD
ATにおいて、カセット始端までの巻き戻し時、テープ
走行負荷の軽減を図ることにより低消費電力による長時
間再生を達成するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、テープローディ
ング状態とテープアンローディング状態の2つのモード
でテープの高速送りとテープの停止を行なう機構、制御
手段を設ける。
〔作用〕
回転ヘッドでテープ上のデータを読みだす高速サーチを
行なう場合は、第1のテープローディング位置において
、テープ送り、停止を行ない、テープ始端までの単なる
巻き戻しを行なう場合は、第2のテープローディング位
置において、テープ送り、停止を行なうことが可能な機
構、制御手段を設けたため、必要以上にテープをガイド
とドラムの接触させることがないためテープの傷みの抑
圧とテープ駆動モータの消費電力の削減が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第10図を用いて説
明する。
第1図は、本発明の1実施例に基ずく磁気記録再生装置
のテープ巻き戻し制御のブロック図を示したものである
。最初に構成要素を説明し、次に動作、作用を説明する
。1はAC/DC変換アダプター、2はバッテリー、3
は供給電源検出手段、4はモード制御手段、5はテープ
位置検出手段、6はモード検出手段、7はブレーキ制御
手段、8はテープ駆動手段、9はモードモータ、10は
キャプスタンモータ、11はメカニズム、12はシステ
ムマイコンである。
モード制御手段(4)への動作は、外部からシステムマ
イコン(12)に指令を出す場合と供給電源の種類で指
令を出す場合とがある。
以下の実施例の説明は、供給電源の種類で動作を行なう
場合について行なう。供給電源検出手段3は装置の即動
電源がAC/DC変換アダプター1かバッテリー2かを
判別する。
(1)バッテリーと判別した時 第1のテープローディング位置にてカセット始端までの
頭だし指令をキー操作で行なうと(キ操作部は図示しな
い)モード制御手段4は、モードモータ9を駆動させメ
カニズム11に搭載しであるモード検出手6が第2のア
ンローディング5TOPモードと判定する迄テープ及び
テープガイドのアンローディング動作を行なう。
この時、ブレーキ制御手段7は、供給リール台のブレー
キのみ解除する。モード検出手段6が第2のテープ高速
送りモードと検知するとブレーキ制御手段7は、供給、
巻取り両リール台のブレーキを解除する。さらに、この
モードにてテープ駆動手段8はキャプスタンモータ10
を駆動させテープを高速にて巻戻す。テープ位置検出手
段5がカセットテープの始端を検出すると、モード検出
手段4は、キャプスタンモータ10を停止させると共に
、モード検出手段6が第2のアンローディング5TOP
モードを検出するまでモードモータ9を駆動させる。第
2のアンローディング5TOPモードとなるとブレーキ
制御手段7により供給、巻き取り両リール台へのブレー
キを付加しテープを停止させる。
(2)AC/DC変換アダプターと判別したときモード
制御手段4は、第1のテープローディング位置のままで
テープ駆動手段8を動作させ第1のテープ高速送りモー
ドで巻き戻しを行ない、第1のローディング5TOPモ
ートにしてテープの停止を行なう。尚、前述したよっ(
こ電源の種類でのみ動作を限定する必要はなく、目的に
応じて選択することが可能である。
次に、本発明のメカニズム11の構成を第2図〜第4図
を用いて詳細に説明する。
第2図は再生又は記録中のメカニズムの平面図を示した
ものである。最初に部品の名称と構成を説明し次に動作
を説明する。13はシャシ、14はカセット、16は回
転ドラム、17はテープ、18は供給リール台、19は
巻取りリール台、20.21はベルト、22は歯車、2
3はモードカム、24は中継プーリー、25はアイドラ
ギア、26は引きだしピン、27は固定傾斜ピン、28
はガイドローラ、29.31.57はキャッチャ−13
0,54はガイドローラ、32はキャプスタン、33は
ピンチローラ、34.64.65.69.7oは回動軸
、35はスライグーA、ブレーキアームA、シャーシ用
アーム、38.56は扇形ギア、39はローディングギ
ア、40はメインアーム、41はブレーキアーム、42
はブレーキB、43はスライダー、44はクラッチアー
ム、45は圧着アーム、46はピンチローラアーム、4
7はベルト、48はアームA、49はアームB、50は
7−ムc、51は7−ムD、52.74はガイドベース
、53はアームE、55はギア、58はブレーキA、5
9,60.66は引っ張りバネ、61.62はサブシャ
ーシウケ、63はストッパー、67.68は継手ピン、
71.73はピン、72は回動クラッチ、75はアーム
Fである。ガイドローラ28.30、傾斜ピン27は、
ガイドベース52.74に植立される。アームA48と
アームB49は、継手ピン68で連結されガイドベース
74と連結される。
アームC50とアームA48は、それぞれ2個のローデ
ィングギア39と嵌合される。モードモータ9、ギア列
22、モードカム23は、シャーシ13上に載置される
。モードカム23には2本の溝23−a、23−bが設
けてあり回転軸34の回りに回転可能である。モードカ
ム23とシャーシ13との間にはメカニズムのモードを
検出するスイッチが内蔵される(図示しない)。扇形ギ
ア38は、先端に歯面を有し、ローディングギア39と
噛合する、又、ピン38−bを植立しモードカム23の
カム溝23−aと係合する。サブシャーシ15は、長穴
15−a、15−bが設けてありシャーシ13に植立さ
れたサブシャーシウケ61.62により支持されかつ、
長穴方向に移動可能である。シャーシ用アーム37は、
回動軸64の回りに回動可能であり、一端には、ピン3
7−aが、他端には、37−bを植立しである。ピン3
7−aは、カム溝23−bと係合しており、他端はサブ
シャーシ15に設けた第3の長穴15−cと係合する。
ブレーキA58は、サブシャーシ15上に設けた支軸5
8−aの周りに回動し、端は供給リール台18の歯先と
係合可能である。
ブレーキA、 58は、引っ張りバネ59により付勢さ
れておりストッパー63により係止される。
スライダーA35は、凸部と凹部を有しており凸部はブ
レーキA58と係合可能であり、凹部はピン40−aと
係合可能である。メインアーム40はシャーシ13上に
植立したピン40−aの周りに回動し、メインアーム4
0にはピン40−bとピン73とが植立される。圧着ア
ーム45は、ピン73の周りに回動する。メインアーム
40と圧着アーム45はお互いに圧着するように引っ張
りバネ66により付勢される。
ブレーキアームB41は、シャーシ13に植立された回
動軸65の周りに回動し、それぞれ、凹状溝41−c、
凸状溝41−aと41−bを有する。ブレーキB42は
、サブシャーシ15上に植立した回動軸69の周りに回
動し、一端は、ピン42−aが植立され、他端は、ブレ
ーキ7−ム41の凸部41−a、41−bと係合可能で
ある。クラッチアーム44は、回転軸70が植立されサ
ブシャーシ15に植立された回動軸69の回りに回動す
る。又、一端にピン71が植立され、スライダー43と
係合する。回転軸7oの回りに回動クラッチ72が嵌合
する。
回動クラッチ72は巻き取りリール台19と噛合可能で
ある。ピン71と係合するスライダー43は、引っ張り
バネ60により一方向に付勢される。ピンチローラアー
ム46には、ピンチローラ33が載置され、サブシャー
シウケ61を回動軸として回動する。引き出しピン26
は、アームE上に植立される。ギア55は、アームF7
5に固定されておりそのアームF75上にガイドローラ
54が固定されておりギア55は、扇形ギア56と噛合
する(ギア56−aの訃動部は図示しない)。
次に第3図及び第4図を用いてリール台、ブレーキ部の
構成を説明する。75はクララ、76はリール台うけ、
77は、圧縮ばね、78は回転軸、79はギア、80は
抜けどめ、81はフェルト、82はばね押さえ、を示し
たものである。リール台うけ76は、サブシャーシ15
にかしめてあり、このリール台うけ76に対し回転軸7
8には、クララ75、バネ押さえ82、抜けどめ80が
圧入されており一体に回転する。
ギア79は、フェルト81を接着した抜けどめ80の回
りに回転可能であり、圧縮ばね77によりに所定の圧着
力にて付勢さ九る。回動クラッチの構成と動作について
以下第4図を用いて説明を行なう。クラッチアーム44
に植立された回動軸70は、段付き形状であり段付き部
端面と回動クラッチ72とが突き当たる。密着コイル8
3の内周面は、回動軸70と回動クラッチ72の外周面
と接触しており、回動クラッチ72がコイル83の巻き
方向に回転すると回転負荷が増大し、反時計方向に回転
すると回転負荷が小さくなる。次に第2図〜第4図によ
りメカニズムの基本動作について以下説明する。カセッ
ト14内に巻装されたテープ17は、引き出しピン26
、固定傾斜ピン27、回転ドラム16、ガイドローラ2
8,30.54に案内されキャプスタン32、ピンチロ
ーラ33により矢印A方向に走行する。キャプスタンモ
ータの軸出力は、ベルト47により中継プーリー24か
ら、アイドラーギア25を介し巻き取りリール台19に
伝達される。これにより、ピンチローラ33から繰り出
されたテープ17は、カセット14内に巻き込まれる。
次にテープ、カセットローディング時の動作を説明する
。モードモータ9に電圧を印加すると(印加手段は図示
しない)モータ9の駆動力は増幅されモードカム23に
伝達される。モードカムの回転力により扇形ギア38が
回動し、ローディングギア39を駆動する。これにより
、ガイドベース74は、アームA48.アームB49の
駆動によりテープを引き出しながら移動し、キャッチャ
−31に圧着される。ガイドベース52は、アームC5
0,アームD51の即動によりテープを引き出しながら
移動し、キャッチャ−29に圧着される。ガイドベース
の移動と共にサブシャーシ15は、モードカム23によ
り駆動されるシャーシ用アーム37により第2図中矢印
B方向に移動する。ピンチローラアーム46は、モード
カム23の端面カムと係合するところのメインアーム4
0に載置された圧着アーム45により軸61を中心とし
て時計方向に駆動される。ローディング後、再生モード
においてスライダA、35の凸部がブレーキA58と係
合しないため供給リール台18に対してブレーキA58
が離間している。又、巻き取りリール台19は、回動ク
ラッチ72と噛合している。又ブレーキアーム41の凸
部41−aがブレーキB42を回動させることにより回
動クラッチ72とブレーキB42とは離間した状態であ
る。回動クラッチ72は、リール台19の回転方向が時
計方向であるPB時においてはトルクは発生せず、反時
計方向であるREV時においては、バックトルクを発生
する。ローディング状態においてPBモードから5TO
P(停止)モードとするとカム23が回動することによ
ってメインアーム40が時計方向に回動する。スライダ
ーA35はメインアーム40に植立されたピン40−b
の移動により規制が解除され引っ張りバネ66によりC
方向に移動する。このためスライダーA35に設けた凸
部がブレーキA58の凸部58−bを押すので供給リー
ル台48にブレーキが付加される。又ブレーキアームB
41は1反時計方向に回動するため41−aとの係合が
解除され回動クラッチと噛合する。以上がローディング
状態におけるPBモード、5TOPモードの説明である
第5図は、各メカニズムモードにおけるブレーキAとブ
レーキBの動作を示したものである。
第2のアンローディング5TOP (停止)モトをUL
、5TOP’ としく以後、UL、5TOP′とする)
第2のテープ高速送りモードをUL、5TOPとL4 
(以後、UL、5TOPとする)すなわち、UL、5T
OPモードにおいては、ブレーキA、ブレーキB共に解
除されているが、UL、5TOP’モードにおいては両
ブレーキ共に作動した状態になっている。
これらのUL、5TOPとUL、5TOP’モードにお
けるメカニズム状態を第6図と第7図を用いて説明する
第6図はUL、5TOPモードにおけるメカニズム平面
図を示したものである。モードカム23の端面カムに係
合するブレーキアームA36とブレーキA58とは係合
しない。そのため、ブレーキA58は、バネ59により
強制的に供給リール台18から離間した状態である。又
、メインアーム40は、アンローディング中、図中六方
向に回動するためブレーキアームの一端41−bにより
ブレーキB42がB方向に回動する。このため、スライ
ダー43は、ピン72′により右方向に移動する。ピン
71で係合しているクラッチアーム44は、スライダー
43の移動に伴いB方向にバネ60に抗して回動し、巻
取りリール台19と離間する。この動作により両リール
台18,19共に自由に回転可能な状態となる。この状
態でキャプスタンモータが回転するとアイドラギア25
が供給リール台18と噛合し、テープ巻取る。テープ始
端をテープ位置センサー84により検知すると、第7図
に示すようなUL、5TOP″モードに遷移する。すな
はち、モードカム23が回転し、モードカム23の端面
と係合する先端部がブレーキA58と係合し、B方向に
引っ張りバネ59に抗して回動させる。このため、ブレ
ーキA58と供給リール台18の外周面とが係合し、リ
ール台18と停止させる。同時に、メインアーム40が
D方向に回動するためピン73で係合しているブレーキ
アームB41は、C方向に回動する。その結果、ブレー
キB42.クラッチアーム44は、引っ張りバネ60で
付勢されているスライダー43によりF方向に回動し、
巻取リリール台19と回動クラッチ72及びブレキB4
2が互いに係合し、リール台19を停止させる。以上の
動作により、両リール台共にブレーキが印加される。
以上が各モードにおけるブレーキ動作である。
以下、各モータを含めたメカニズム動作を第8図と第9
図を用いて説明を行なう。
第8図は、モードスイッチにおける全検出ステーション
を図示したものである。各ステーションを■〜■で示す
。第9図はキー操作による各モータ、ブレーキ、モード
スイッチのステーションの変化を示したタイムチャート
である。
カセットを装着(カセットIN)L、再生操作(PB大
入力を行なうとモードモータ9がローディング方向(L
方向)に動作する。この時、テープは巻取リリール台1
9と係合するブレーキB42が○N状態であるため供給
側からのみ送りだされる。モードスイッチがPBとなる
と、モードモータ9は、停止し、キャプスタンモータ1
0、ドラムモータ16共に一定で回転する。
5TOP操作を行なうと、モードモータ9は、アンロー
ディング方向(UL力方向に回転し、ブレーキを動作さ
せる。次に、単なるテープ始端までの巻き戻しを目的と
したREV操作を行なうとモードモータは、UL力方向
回転し、第1図に示した複数のテープガイドをアンロー
ディングする。この時、第8図に示すL完■を検知する
とキャプスタンモータは、逆方向に回転を始めUL完■
を検知するまで回転する。巻取リリール台係止用ブレー
キBh a、○N状態である。UL、5TOP■を検知
すると、モードモータが回転しUL、5TOP’■に遷
移させる。(AUTO5TOP状態)このUL、5TO
P’■状態からEJECT操作を行なうとカセットテー
プを排出する(カセット排出機構は図示しない)。
〔発明の効果〕
第10図は、本発明の効果を示す図である。
本発明によれば、カセットの巻き終りからカセットの巻
始めまでの高速巻き戻し時、バッテリと判断した時のみ
シリンダと開口部のラップしたカセットをアンローディ
ングさせた状態でブレーキ動作させる機構を設け、テー
プ巻き戻しを行なうためテープ走行中の最大テープテン
ションを抑えることができ、テープ駆動を行なうキャプ
スタンモータの負荷電流を抑えることができバッテリー
の長寿命を実現することができる。簡易なメカ構成と制
御手段により達成できるため低価格と小形化を実現する
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示すものであり、
第1図は磁気記録再生装置におけるテープ走行制御ブロ
ック図、第2図はメカニズム平面図、第3図と第4図は
メカニズムの部分縦断面図、第5図はメカモートマトリ
クスを示す図、第6図と第7図はメカニズム平面図、第
8図はモードスイッチのモード毎の種類、第9図はタイ
ムチャートを示す図であり、また、第10図はテープテ
ンションのデータを示す図である。 1・・・AC/DC変換アダプター 2・・・バッテリー 3・・供給電源検出手段、 4・・モード制御手段、 5・・テープ位置検出手段、 6・・・モード検出手段、 7・・・ブレーキ制御手段、 8・・・テープ駆動手段、 9・・・モードモータ、 10・・・キャプスタンモータ、 11・・・メカニズム、 12・・・システムマイコン、 13・・・シャーシ、 14・・・カセット、 15・・・サブシャーシ、 16・・・回転ドラム、 17・・・テープ。 18・・・供給リール台、 19・・・巻き取りリール台。 40・・・メインアーム、 36・・・ブレーキアームA、 41・・・ブレーキアームB、 42・・・ブレーキB、 43・・・スライダー 58・・・ブレーキA、 59.60・・・引っ張りバネ。 図面の浄書(内容に変更なし) f・・Ac7’crc叉挾アク“アク ?−−−ノ\゛ツテυ− 3・−伝乾電漕、砿tケ殺、 ?−モート七−ブ /θ−Nvアスy>E−フ /ハ メカニズム /2−゛−システムlイコン 躬 7ラリ 躬 国 第 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テープを巻装したカセットからテープガイドにより
    テープを引き出し複数個の磁気ヘッドを載置した回転ド
    ラムに巻回させることによりテープに対し信号の記録ま
    たは再生を行なう磁気記録再生装置において、 テープをローディングした状態である第1 のテープローディング位置において、供給リール台、巻
    きとりリール台へのブレーキを付加する第1のローディ
    ング停止手段と、 上記リール台へのブレーキを解除する第1 のテープ高速送り手段と、 テープをアンローディングした状態である 第2のテープローディング位置において、供給リール台
    、巻きとりリール台へのブレーキを付加する第2のアン
    ローディング停止手段と、 上記リール台へのブレーキを解除する第2 のテープ高速送り手段と、 上記リール台へのブレーキの解除、付加を 制御するブレーキ制御手段(7)と、 少なくとも、上記第1のローディング停止 手段と、上記第1のテープ高速送り手段と、上記第2の
    アンローディング停止手段と、上記第2のテープ高速送
    り手段とを制御するモード制御手段(4)と、 テープ送りを行なうテープ駆動手段(8) と、 を備えたことを特徴とした磁気記録再生装 置。 2、上記モード制御手段(4)は、 装置への供給電源がAC/DC変換アダプ ターかバッテリーかを判別する供給電源検出手段(3)
    の発生信号により動作を行なう構成である請求項1に記
    載の磁気記録再生装置。 3、上記ブレーキ制御手段(7)は、 テープを巻装したカセットが、装置に装着 される第1のカセット位置から所定のテープ走行路を形
    成する第2のカセット位置に移動されることにより、カ
    セットの開口部とドラムとがラップされてテープローデ
    ィングが行われ、上記第1のカセット位置と上記第2の
    カセット位置の両位置で供給リール台と巻き取りリール
    台とを制御する構成である請求項1に記載の磁気記録再
    生装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160044A (ja) * 1986-12-23 1988-07-02 Clarion Co Ltd ブレ−キ機構
JPS63166064A (ja) * 1986-12-26 1988-07-09 Clarion Co Ltd ブレ−キ機構

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