JPH04104761A - 機能性発酵乳及び機能性乳酸菌飲料の製法 - Google Patents

機能性発酵乳及び機能性乳酸菌飲料の製法

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JPH04104761A
JPH04104761A JP2221643A JP22164390A JPH04104761A JP H04104761 A JPH04104761 A JP H04104761A JP 2221643 A JP2221643 A JP 2221643A JP 22164390 A JP22164390 A JP 22164390A JP H04104761 A JPH04104761 A JP H04104761A
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JP
Japan
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milk
lactic acid
lactobacillus
fermented milk
kpb
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JP2221643A
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English (en)
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Haruhiko Yokoi
横井 春比古
Takashi Watabe
孝史 渡部
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は莢膜多糖生産菌であるラグトバチルスsp、K
PB−167を利用した消化機能の昂進、抗腫瘍等の機
能性を有する発酵乳並びに乳酸菌飲料の製法に関する。
[従来の技術] 発酵乳ケフィール(Kefir、ケフィアともいう)は
長寿者の多いことで知られるソ連コーカサス地方の伝統
的な発酵乳であり、健康食品としてソ連を含む東欧諸国
で盛んに製造されている。ケフィールは、ケフィール粒
と呼ばれるスタータを用いて製造されるが、ケフィール
粒は乳酸菌や酵母が共生した画境であり、莢膜多糖生産
乳酸菌が生産する莢膜多糖(ケフィラン)を支持体とし
ている。この莢膜多糖生産菌が生産するケフィランは、
ケフィール粒から熱抽出などにより得られ、抗腫瘍活性
などの優れた生理活性を持つことが知られている(特開
昭52−128207号、特公昭56−409号、特開
昭56−410号公報)。しがし、ケフィール粒は種々
の微生物相から構成されており、莢膜多糖ケフィランを
生産する菌の分離が困難であり、莢膜多糖ケフィランを
生産できる乳酸菌は利用されていなかった。
本発明者らは先にケフィール粒から莢膜多糖ケフィラン
を生産する乳酸菌の新株ラクトバチルスsp、KPB−
167を分離し、微工研菌寄第9886号(FERMP
−9886)として寄託し、この菌株を培養して莢膜多
糖を生産する方法を発明した、 (特願昭63−175
637)。
[発明が解決しようとする課題] 上記生理活性を有するケフィランを食品特に発酵乳又は
乳酸菌飲料を製造するには、ケフィール粒をスタータと
して発酵させるか、ケフィール粒からケフィランを抽出
して、別途他の乳酸菌で発酵させた発酵乳、乳酸菌飲料
に添加するなとの方法しかなかった。前者の方法は、ケ
フィール忙中には莢膜多糖生産菌以外の多糖を生産でき
ない種々の乳酸菌や種々の酵母が混在しているため、ケ
フィランを効率よく生産することは困難であると共に、
品質の一定したものを製造することは不可能であった。
また後者の方法は、ケフィール粒からケフィランを抽呂
するのに手間と時間並びに費用がか)るため工業上の採
用が困難であった。
また、一般に発酵乳を製造する場合に、乳酸発酵により
ホエー分離が起こり、製品上の欠陥となるため、粘質材
としてカラギーナン、寒天、ゼラチン、ローカストビン
ガム、グアーガム、スターチ等を添加して均質化を行っ
て、ホエー分離を防止しているが、これら粘質材の添加
のない発酵乳即ちホエー分離のない発酵乳の製法が要望
されている。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは上記課題を解決する目的で鋭意研究の結果
、先に本発明者が始めてケフィールグレインから分離し
た菌株ラクトバチルスsp、KPB−167(微工研菌
寄第9886号)を用い通常の発酵乳、乳酸菌飲料の製
法により発酵乳及び乳酸菌飲料を製造したところ、ケフ
ィールグレインが生産する消化機能の昂進作用、抗腫瘍
作用等の生理活性作用を有する莢膜多糖類を有し、しか
も製造させた発酵乳は乳酸発酵によるホエー分離が生ず
ることのない製法を見出し本発明を完成した。
本発明は、発酵乳及び乳酸菌飲料の製造において、乳酸
菌として莢膜多糖生産菌ラクトバチルスsp、 KPB
−167を使用することを特徴とする機能性発酵乳及び
機能性乳酸菌飲料である。
本発明に使用するラクトバチルスsp、KPB167株
は微工研菌寄第9886号として寄託された菌株で、ケ
フィール粒から分離されるラクトバチルス属に属する長
桿菌の一種で、その菌学的性質は次の通りである。
A、菌の形態 (1)  細胞の大きさ、1〜1.5X15〜60(μ
m)(2)形   状:桿 状 (3)  運  動  性  な   しく4)胞子の
有無:な  し く5)ダラム染色 陽 性 B、培地における生育状態 ミルグホエー寒天培地に菌を塗抹し、30℃で1週間嫌
気培養(ガスバック法又はグローブボックス法)した時
のコロニーの形態 培地組成 ミルクホエー8 ラグドース カザミノ酸 L−システィン塩酸塩 酢酸ナトリウム ツイーン 80*8 ミネラル B**8 寒天 H 00m12 g o、5g 0.05g 0.5g O,1g i g 5.5 *10%脱脂乳を乳酸でpH4,6とし、30分煮沸後
、沈殿を濾別した液。
零*ポリオキシエチレンソルビタンモノオレートの商品
名。
本本本組成: MgSO4・7H1O MnSO4・4H,0 FeSO,・7H,O aCQ 蒸留水 g 0、15 g 0、18 g 0.1g 100= コロニーの性状 形状三田 形 大きさ:2〜4M ***:凸円状 周縁三田 滑 表面:円 滑 C0生理学的性質 ■生育温度=30℃(至適)、20〜35℃(生育範囲
)■生育pl(+5.5〜6(至適)、5〜7.5(生
育範囲)■酸素に対する態度:通気嫌気性、好気下でも
生育するが、CO1存在下の方が生育良好。
■色素の生成:なし ■カタラーゼ:陰性 ■糖からの生成乳酸の旋光性:D(L)型色調:白 色 透明度:半透明 硬度:粘 稠 構 造:均質、露滴状 ■糖類からの酸及びガスの生成: 酸の生成 ガスの生成 り−(−)−アラビノノース D−(+)−キシロノース α−L−ラムノース 研リボース ゲルコース トマンノース D(−)−フラクトース トガラクトース シュクロース マルトース セロビオース ラクトース トレハロース メルビオース ラフィノース メレチトース トマンニトール トソルビトール + (19)エスクリン (20)サリシン (21)アミグダリン 本発明は上記菌株を一般の発酵乳及び乳酸菌飲料の乳酸
菌を使用する場合と同様にして発酵乳及び乳酸菌飲料を
製造することができる。
発酵乳の製法においては原料として、牛乳、山羊乳等の
獣乳、その脱脂乳等を使用する。
原料乳は適度の濃度に濃縮または希釈して調製した後に
、常法により殺菌して使用する。
たとえば90℃で30分あるいは95℃で5分の加熱で
殺菌したり、さらに高い温度で短時間殺菌しても差し支
えない。殺菌後、無菌的に乳酸発酵に適した発酵温度に
まで冷却し、種菌としてラクトバチルスsp、KPB−
167を接種して発酵を行う。種菌の接種濃度は原料乳
の種類や濃度によっても異なるが、例えば0.5〜5%
(V/V)好ましくは1〜2%(V/V)程度接種する
。発酵は20〜45℃2好ましくは25〜30℃の温度
で20〜100時間程度行うと、培地中に乳酸が充分生
成して来ると共に、原料乳が半固形状となり、更に特徴
的なのは莢膜多糖生産菌の増殖に伴って多糖ケフイラン
が蓄積して来るため発酵乳が糸を引くような粘性をおび
て来る。発酵中は、ケフイラン生産菌の生育を促進する
ために気相部をCO,ガスで置換する方が好ましく、ま
た発酵中混合状態を良好にするために撹拌を行う方が好
ましい。
発酵終了後の発酵乳は、抗腫瘍活性等の生理活性を持つ
莢膜多糖ケフィランを含有するため保健医療効果が期待
されると共に、粘性が有るためホエー分離を伴う二とが
無く、常に均質化された性状を示す新規な機能性発酵乳
・どなる。尚、発酵乳を作る際に、または発酵後に、フ
ルーツの香りのする添加物や果汁等を加えて風味を付け
たり、発酵の種菌中に風味成分を生産する乳酸菌等を適
量加えて発酵させて風味をつけることもできる。
乳酸菌飲料の製造法は、例えば牛乳、山羊乳等の獣乳か
ら得られるホエーや、チーズやバター製造時に副産物と
して出て来るホエー更には果汁、野菜ジュース等を原料
として使用する。必要であればラクトース、シュクロー
ス、グルコース等の糖源や栄養分を添加して種菌の生育
を促進させても差し支えない。
原料は常法通りに殺菌した後、無菌的に乳酸発酵に適し
た温度にまで冷却し、種菌としてラクトバチルスsp、
KPB−167を接種して発酵させる。種苗接種量は原
料によっても異なるが、0.5〜5%(V/V)好まし
くは1〜2%(V/V)程度接種である。発酵温度は2
0〜45℃、好ましくは25〜30℃の温度で、20〜
100時間程度発酵させると、培地中に乳酸が生成する
と共にケフイランが蓄積し発酵液が粘性を示す様になる
。発酵中は、ケフイラン生産菌の生育促進のために気相
部をCO,ガスで置換する方が好ましい。発酵終了時に
風味成分を添加したり、発酵種菌中に風味成分を生産す
る乳酸菌等を適量加えて発酵させて風味を付加すること
もできる。発酵後の発酵液中には抗腫瘍活性等の生理活
性を持つ莢膜多糖ケフィランが含まれるため保健医療効
果を持つ新規の機能性乳酸菌飲料となる。
尚、本発明に使用するラクトバチルスsp。
KPB−167は永年飲用されて来たケフィールのスタ
ータとして使用されてきたケフィール粒から分離された
ものであり、当然のことながら菌は毒性が無く安全であ
り、本発明で製造される機能性発酵乳、乳酸菌飲料も当
然のことながら無害で安全である。
[実施例] 次に本発明の実施例を挙げるが、本発明はこの製法に限
定されるものではない。
例 1.(発酵乳) 脱脂粉乳200gを水1800m12に溶解した後、9
5℃で5分間加熱殺菌した。次に30℃に冷却した後、
ラクトバチルスsp、KPB−167の培養液40dを
接種し、30℃で72時間発酵した。発酵は、菌接種後
に気相部をCO,ガスで置換して嫌気的条件下で撹拌し
ながら行った。発酵経過中に発酵液を少量採取して粘性
およびホエーの分離状況を観察した。発酵後は、発酵乳
を透明ガラス容器に入れて約5℃の冷蔵庫中に保存し、
保存期間中の粘性およびホエー分離状況を観察した。そ
の結果を、第1表に示す。対照として、種菌にラクトバ
チルス・ブルガリカスを用いたものも示した。その結果
、ラクトバチルスsp、KPB−167を種菌とした場
合には発酵と共に粘性が増加すると共に、ホエー分離は
全く見られず、更に冷蔵保存中も全く粘性の低下やホエ
ー分離は起こらなかった。
本発酵乳は良好な味と風味を持っていた。
第1表 ((至)強度: →〉+〉←〉+〉− 例 2.(乳酸菌飲料) ミルクホエー2Qを95℃で5分間加熱殺菌した後、3
0℃まで冷却する。種菌のラクトバチルスsp、KPB
−167培養液4o−を接種し、気相部をCO,ガスで
置換後、嫌気的条件下で発酵させた。発酵温度は30℃
とし、72時間後に発酵を終了した。発酵終了後の発酵
液は粘性を示す。ここで発酵液の一部を遠心分離(10
,00Orpm、 15分間)して得られる上澄液に、
同量の冷エタノールを添加して氷水中で静置すると多糖
ケフィランが沈澱する。ケフイランの含量は、200〜
300mg/ Q−発酵液であった。発酵液はそのまま
飲用してもよいが、例えばオレンジ果汁を10%(V/
V)添加すると、オレンジ風味のされやかな乳酸菌飲料
となる。
[発明の効果] 本発明によれば、抗腫瘍活性等の生理活性を有する多糖
ケフィランを含有し、保健医療効果も期待される新規の
機能性発酵乳及び機能性乳酸菌飲料を簡単な工程で能率
的に製造することができる。また発酵乳の場合には含有
する多糖ケフィランの増粘効果によりホエー分離が全く
起こらず、保存期間中も安定した均質状態を保つことが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発酵乳及び乳酸菌飲料の製造において、乳酸菌とし
    て莢膜多糖生産菌ラクトバチルスsp.KPB−167
    を使用することを特徴とする機能性発酵乳及び機能性乳
    酸菌飲料の製法。 2、獣乳を原料とし、ラクトバチルスsp.KPB−1
    67株を0.5〜5%(V/V)接種し、20〜45℃
    で約20〜100時間発酵させることを特徴とする莢膜
    多糖ケフィランを含有する発酵乳の製法。 3、獣乳ホエー、果汁、野菜ジュース等を原料とし、ラ
    クトバチルスsp.KPB−167株を0.5〜5%(
    V/V)接種し、20〜45℃で約20〜100時間発
    酵させることを特徴とする莢膜多糖ケフィランを含有す
    る乳酸菌飲料の製法。
JP2221643A 1990-08-23 1990-08-23 機能性発酵乳及び機能性乳酸菌飲料の製法 Pending JPH04104761A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541774A (ja) * 2005-06-10 2008-11-27 コンパニ・ジェルベ・ダノン 高プロバイオティクス低有機酸の食品
JP2011109997A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Meiji Co Ltd 発酵乳の製造方法
JP2014027943A (ja) * 2013-09-30 2014-02-13 Meiji Co Ltd 発酵乳食品の製造方法
JP2017164003A (ja) * 2017-07-04 2017-09-21 株式会社明治 発酵乳の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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