JPH0410299B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0410299B2
JPH0410299B2 JP58148358A JP14835883A JPH0410299B2 JP H0410299 B2 JPH0410299 B2 JP H0410299B2 JP 58148358 A JP58148358 A JP 58148358A JP 14835883 A JP14835883 A JP 14835883A JP H0410299 B2 JPH0410299 B2 JP H0410299B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
voltage
power supply
timer
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58148358A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6039316A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP58148358A priority Critical patent/JPS6039316A/ja
Publication of JPS6039316A publication Critical patent/JPS6039316A/ja
Publication of JPH0410299B2 publication Critical patent/JPH0410299B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電源電池と組合せ使用される可搬形
無線機等の過放電防止回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の可搬形無線装置の充電装置の系
統図であり、以下この従来例について説明する。
第1図において、Aは電源電池、Bは電源スイツ
チ、Cは電源制御回路、Dは無線機、Eはアンテ
ナ、Fはプレストークスイツチ、Gは可搬形無線
機、Hは可搬形無線機Gの電源スイツチ、Iは可
搬形アダプタ、a、bは可搬形アダプタIの電源
電池Aとの接続端子、c、d、eは可搬形無線機
Gの可搬形アダプタIとの接続端子である。
上記構成で、電源スイツチB、Hをオン
(ON)にして、電源制御回路Cを介して負荷と
して無線機Dに電力を供給し、しかも過放電を避
けるためには、電源制御回路C中に過放電防止回
路を設ける必要がある。特に、このような無線機
においては、受信時の消費電流数百mAに対して
プレストークスイツチFをONにして送信をする
場合は数アンペアが流れるため、電源制御回路C
に受信時と送信時にそれぞれ適応した2種類の基
準電圧を設け、この基準電圧と蓄電池等の電源電
池の出力電圧を比較して、電源電池の出力電圧が
それぞれの基準電圧以下に低下したとき無線機へ
の電力供給を停止しているが、以下に示すような
多くの問題点を有していた。
(a) 基準電圧を2個用意する必要があり、そのた
めの回路構成が複雑になり、また調整工数が多
く掛かる。
(b) 無線機が受信状態にあるか送信状態にあるか
をプレストークスイツチFの操作状態を検出し
てこの情報を接続端子eを経由して電源制御回
路Cに引込んで、これに内蔵した比較器を切替
る必要があるため、回路が複雑であつた。
(c) 送信時等で前ぶれなく過放電防止回路が動作
し、通話不能となるため重要通信には不向きで
あつた。
(d) 無線機D内の電源スイツチHを切つても、電
源アダプタIの電源スイツチBを切り忘れる
と、むやみに蓄電池の電力を消耗させ劣化させ
るという欠点があつた。
発明の目的 本発明は、上記従来例の問題点を除去するもの
であり、特に過放電防止機能を持たない車載用の
ような可搬形無線機を車より取りはずし小形蓄電
池を内蔵する可搬ケースに組込んで使用する場合
に過放電防止回路を組み込んだ可搬形アダプタを
蓄電池と前記無線機の中間に挿入して過放電を防
止し、簡単な構成であり、しかも完全な可搬用無
線機としても使用可能な過放電防止回路を提供す
ることを目的とするものである。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために、無線機
の電源のON情報を電源の供給端子電圧から得る
方法と無線機の電源オフ(OFF)情報を無線機
のバツクアツプ電流のONから得て電源電力の供
給を制御すると共に、過放電防止には1つの基準
電圧以下に電池電圧が低下した場合、時間を短時
間計測する短時間タイマーと電池電圧の低下時間
を長時間積分する長時間タイマーを設け、無線機
電源投入時の条件により短時間タイマーと長時間
タイマーを切替えると共に電池電圧の低下には必
要に応じて警報を発生させることも出来、蓄電池
と無線機の間に介在させることによつて蓄電池の
過放電防止の効果を得るものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面と共に説
明する。第2図で、1は電源に用いる蓄電池等の
電源電池、100は過放電防止回路、200は
(可搬形の)無線機、2は無線機200の電源ス
イツチ、3は電流制御手段としてのキープリレー
(保持リレー)、4はキープリレー3の接点、5a
は無線機200の負荷、5bは同じく無線機20
0の内部に設けたRAM等の無線機として常に保
持しておきたい情報を記憶しておくためのメモ
リ、6,7はメモリ5bに電流を供給するための
ダイオード、8はバツクアツプ電源用の電圧安定
化回路で、ダイオード6を介して充電時にも供給
電圧を安定化してメモリ5b等に微小電力を供給
する。9は微小電流を検出するための電流検出器
で通常周知のトランジスタ、IC等の微小電流検
出回路から成り電源電池1から電源線fを経由し
て電源の供給を受け、線gを微小電流が流れると
パルス発生器10に出力する。(電流検出器9の
構成例として、PNPトランジスタ1個で構成し、
そのエミツタを電源線fに、コレクタを負荷とし
てのパルス発生器10に、またベースを線gに接
続する構成が知られている。この場合ベースは線
g、次に無線機200内で電源スイツチ2、負荷
5aを順次経由して接地されている。従つてスイ
ツチ2を閉じると線g(ベースに)微小電流が流
れ、コレクタには増幅されたコレクタ電流が流
れ、パルス発生器10に出力する。) 10は電流検出器9の出力によりキープリレー
3のセツトのためのパルス信号を発生するパルス
発生器であり、電流検出器9とパルス発生器10
によりON検出回路を構成する。11は電池電圧
の低下を検出する低電圧検出回路であり、電源電
池1の終止電圧に近い基準地(=ER)にあらか
じめ設定され、出力電圧VOがER以下になるとき
に出力を生ずる。12は長時間タイマーで普通は
5分程度に設定される。長時間タイマー12は低
電圧検出回路11が動作して出力信号が出たとき
から時間を累積しタイマアツプにより出力信号を
出力する。13は短時間タイマーであり、接点4
のb側に接続され電源スイツチ2のONによる電
圧印加時から動作し、約5秒経過した時点で切替
器14に出力する。14は長時間タイマー12と
短時間タイマー13の出力の切替器で例えば短時
間タイマ13の出力と低電圧検出回路11の出力
を入力とする周知のAND回路等で構成され、電
源投入時或いは負荷供給の途中で短時間タイマ1
3と低電圧検出回路の出力が共にハイのときにパ
ルスを出力する。その動作については以下に詳述
する。短時間タイマー13と切替器14で短時間
タイマ手段を構成する。15は無線機200の電
源スイツチ2のOFFを検出するOFF検出回路で
ありON検出回路9と類似の構成である。なお、
OFF検出回路15は電源電池1からの電圧を電
源線hを印加することにより作動するようになつ
ていて、電源スイツチ2をOFFにしたときパル
スを出力する。(OFF検出回路15の構成例とし
ては、ON検出回路9と同様にPNPトランジスタ
のエミツタを電源線hに、OR回路16をコレク
タに、またベースをダイオード7に接続して構成
した場合には、同様ベースが低インピーダンスに
なると、コレクタに増幅された負荷電流を供給す
る。)従つてダイオード7を流れる電流を検出し
てOR回路16に向けて出力パルスを送出する。
16はOR回路であり、長時間タイマー12、切
替器14およびOFF検出回路15のどれか1つ
からパルスが入力したときに、キープリレー3の
リセツト入力eへパルスを送出してキープリレー
3のON状態の保持を解除して不動作とする。こ
れによつてキープリレー3の接点4をbからcに
復旧させて無線機200への出力をOFFにする。
17はブザー回路であり低電圧検出回路11に出
力に接続されている。
次に、上記回路の動作について説明する。
(a) 無線機への電源の供給を開始する場合。
電源スイツチ2をONとすると電流検出器9
はその電流変化を線gを介して検出し、直流出
力を出力しさらにパルス発生器10からキープ
リレー3へセツト信号(パルス)を送出する。
この時キープリレー3の接点4の接点aはc側
(開放端)からb側に切替えられ、電源電池1
の電源電圧EO(=出力電圧VO)を負荷5aへ送
出する。従つて電源スイツチ2をONすること
により自動的に過放電防止回路100と無線機
200に電源が投入されたことになる。この時
の電源電圧EOは検出回路11および短時間タ
イマー13にも加えられる。以後の動作は第3
図のタイムチヤートA〜Dに示すように時間と
電源電圧EOによつて異なる。
これらの図で(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ低電
圧検出回路11の出力、短時間タイマ13の出
力、切替器14の出力、長時間タイマ12の動
作状態を表す。
() 初期動作、EO<ERの場合 第3図Aに示すように、電源電圧は高く、
低電圧検出回路11は出力しないので長時間
タイマ12はスタートせず、従つて切替器1
4も短時間タイマ13の出力パルスを出力し
ないので電源供給は断続する。
() 初期動作、EO<ERの場合 第3図Bに示すように、最初から電源電圧
が低いので低電圧検出回路11が作動し、従
つて長時間タイマがスタートし同時に短時間
タイマ13もスタートする。5秒が経過する
と、短時間タイマ13の出力パルスと低電圧
検出回路の出力が共に切替回路14に入力さ
れ、この結果出力パルスがOR回路16に入
力される。その出力によりキープリレー3が
リセツト端子eに入力された信号により作動
し、そのため接点4がbからcに切り代わり
結果的に長時間タイマ12のタイムアツプを
待たずに電源電池1の無線機200に対する
電圧供給は停止する。
() 途中動作、EO>ERの場合 第3図Cに示すように、無線機200の作
動中電源電圧が高い状態で維持される間はA
の場合と同じである。
() 途中動作、EO<ERに変化した場合 無線機200への電源供給中に、電源電圧
EOが基準電圧ER以下に低下すると、第3図
Dに示すように低電圧検出回路11が作動
し、その出力はこの時点でハイに転じ、この
ため長時間タイマ12がスタートする。一方
短時間タイマ13は5秒を経過した時点で一
度パルスを出力するが、一般に電源電圧の低
下は初期動作の後の時点(5秒経過後)に発
生すると考えられるので、この時点では既に
(b)のパルス出力は立ち下がつており、この結
果切替器14は出力しない。このことは結果
的に短時間タイマの作動が無視されたことに
相当し、長時間タイマ12のタイムアツプを
待つて前述のようにOR回路が作動して電源
電圧の供給がストツプする。なお、長時間タ
イマ12の計時動作中に無線機の送信から受
信の切替により負荷電流が減少すると、電源
電圧EOは再度ERを越え長時間タイマの計時
動作はリセツトされる。従つて電源電池1が
従来例の送信時の基準電圧相当に低下した場
合には、受信に切り変わつても電源電圧は基
準電圧ERまで回復することなくタイムアツ
プし、電源の供給を中止することになる。
以上述べたように、過放電防止回路100は
電源スイツチ2の投入時には、電源電圧が低下
していると、短時間タイマ13の時間経過によ
り電源を断とするが、給電の途中では長時間タ
イマの経過を待つて電源供給を止める。
また、低電圧検出回路11がEO<ERを検出
するとEOが低下している時間だけONとなり、
ブザー回路17はこの信号により警報音を発生
して電圧低下を警告する。そして電圧が復旧す
ればその警報も停止することになる。
(b) 無線機への電源供給を止める場合 電源スイツチ2がON状態のときは、ダイオ
ード6を通して電圧安定化回路8に高電圧が加
わり、一方、ダイオード7は逆バイアスされ高
インピーダンス、即ちOFFとなつている。こ
のためダイオード7を経由する電流は無く、
OFF検出回路は作動しない。次に、通信を終
了して無線機の電源スイツチ2をOFFにする
とダイオード6はOFFとなり、ダイオード7
はOFFからONとなる。OFF検出回路15は、
この信号を検出し(上記例の場合ベース電流を
検出し、)OR回路16へパルス信号を検出す
る。これによりOR回路16はキープリレー3
のリセツト端子eへパルス信号を送出する。キ
ープリレー3はこのパルス信号により、前記の
ようにリセツトされ、切替スイツチ4の接点a
はb側からc側に復帰して負荷5aの電源スイ
ツチ2へ出力を停止することになる。
以上のように、電源スイツチ2をOFFにす
ることにより自動的に無線機200の電源が
OFFになる。
なお、無線機200中のメモリー5bのバツ
クアツプ用に電圧安定化回路8及びダイオード
6を介して供給しておけば、無線機200に内
蔵の蓄電池の消費電流を過放電防止回路動作後
(キープリレー3の接点がOFFのとき)に数十
マイクロA程度におさえ、電池の消費電力を極
小にするとともに、電池のメモリー回路5bへ
の電力供給をあわせて確保できる等の利点があ
る。
本実施例は上記のような構成であり、基準電圧
が一種類で済む、プレストーク信号線を過放電防
止回路に接続及び送信、受信の検出を行う必要が
無いので構成が簡単になる等の効果の他にも以下
に示す効果も得られるものである。
(a) 従来例において可搬形アダプタIを付加する
場合に電源電池Aの消耗を防止するため可搬無
線機Gの電源スイツチHを可搬形アダプタIと
可搬無線機Gにそれぞれ設けると可搬無線機G
側の電源スイツチHだけをOFFにして、可搬
形アダプタIのスイツチBを切り忘れ、むやみ
に蓄電池の電力を消耗、劣化させることがある
が、本実施例の構成では無線機200側の電源
スイツチ2のみで済むのでこのような問題を生
じない。従つて、プレストークボタン等の情報
線が不要で回路が簡単、また可搬形にするため
に改造も不要である。
(b) 一度無線機200への電力供給が行なわれる
と、電源電圧EOが基準電圧ERに対してEO<ER
となり時間の累積分値が例えば5分間(長時
間)に達するまでは短時間の電圧低下でOFF
とならず、過放電防止回路100の動作のスレ
シホールド付近でも重要な通信を確保できる。
(c) 従来の過放電防止回路は電源電圧が基準以下
に低下した場合、通話中であつても自動的に送
信が切断されたり受信が切断されることがあつ
たが、本実施例では通話中、特に送信中にEO
<ERとなると警報音により電池電圧の低下を
警告するので、電池電圧の低下を通信の相手方
に知らせて、通信を早目に切上げるのに役立
つ。
(d) 前記従来方式による可搬形アダプタIの過放
電防止回路は過放電防止回路動作後、無線機G
の電源スイツチを投入した場合に、受信できな
かつたり送信しても何の反応もなく、無線機G
が故障したと勘ちがいすることがあつた。上記
の構成では電源投入後、たとえば約5秒間(短
時間タイマーの時間分)、電源スイツチ2を
ONさせることによつて電池電圧の低下による
ものか無線機200の故障かを判別できる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、無線
機電源投入時の条件により短時間タイマーと長時
間タイマーとを切替えるという構成にした。即
ち、従来受信と送信で2個の基準電圧を設け、送
信時には低い方の基準電圧を使用して送信時間を
延長に対応していたのに対して、基準電圧は1つ
でも、スイツチを投入した当初から基準電圧を割
つた場合と、使用の途中で基準電圧を割つた場合
も更に所定のタイマ時間が経過するまで電源の供
給を止めないようにするように使い分けることに
よつて、前記従来の2つの基準値と対応させるよ
うにした。これは電池の放電特性を考慮して長時
間タイマの所定の時間を選ぶ時間管理(タイマー
管理)に対応している。この結果車載用無線機を
過放電防止機構を備えた完全な可搬用無線機とし
て使用でき、さらに回路構成の簡素化、調整工数
の削減に役立つという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無線装置のブロツク図、第2図
は本発明の一実施例になる過放電防止回路のブロ
ツク図、第3図A〜Dは同回路のタイミングチヤ
ートである。 1……電源電池、2……電源スイツチ、3……
キープリレー、4……接点、5……負荷、6,7
……ダイオード、8……電圧安定化回路、9……
電流検出器、10……パルス発生器、11……低
電圧検出回路、12……長時間タイマー、13…
…短時間タイマー、14……切替器、15……
OFF検出回路、17……ブザー回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源電池と無線機の負荷との間に前記無線機
    の電源スイツチを介して接続され、前記電源電池
    の電源電圧をセツトに設定時に負荷に印加し、リ
    セツトに設定時に印加しないように制御する電流
    制御手段と、前記電源スイツチのONを検出して
    前記電流制御手段をセツトに設定するON検出回
    路と、前記電流制御手段の出力電圧を入力し基準
    電圧と比較し前記基準電圧よりも低い場合に出力
    する低電圧検出器と、前記低電圧検出器の出力が
    あると計時を開始し所定の長時間の経過を待つて
    出力する長時間タイマと、前記長時間タイマより
    も短い時間に設定され前記出力電圧の印加により
    スタートし、所定の短時間経過時に前記低電圧検
    出器の出力があれば出力する短時間タイマ手段
    と、前記電源スイツチのOFFを検出するOFF検
    出回路と、前記長時間タイマの出力、前記短時間
    タイマ手段の出力、前記OFF検出回路の3出力
    をともに入力してそのORをとり、その出力によ
    り前記電流制御手段をリセツトに設定するOR回
    路とを備えた過放電防止回路。
JP58148358A 1983-08-12 1983-08-12 過放電防止回路 Granted JPS6039316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58148358A JPS6039316A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 過放電防止回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58148358A JPS6039316A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 過放電防止回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6039316A JPS6039316A (ja) 1985-03-01
JPH0410299B2 true JPH0410299B2 (ja) 1992-02-24

Family

ID=15450967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58148358A Granted JPS6039316A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 過放電防止回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6039316A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130038065A (ko) * 2011-10-07 2013-04-17 엘지이노텍 주식회사 발광 소자 패키지 및 이를 구비한 백라이트 유닛

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT390804B (de) * 1988-09-27 1990-07-10 Voest Alpine Ind Anlagen Verfahren zum kontinuierlichen schmelzen von schrott und/oder roheisen sowie vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens
US6759831B1 (en) * 1999-06-08 2004-07-06 John T. Eldridge Power supply disabler

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130038065A (ko) * 2011-10-07 2013-04-17 엘지이노텍 주식회사 발광 소자 패키지 및 이를 구비한 백라이트 유닛

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6039316A (ja) 1985-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100354995B1 (ko) 저-배터리 자동 신호 기능을 가지는 비상 전화기
US4887290A (en) Cellular alarm backup system
US5185779A (en) Cellular alarm backup system
US5095308A (en) Transceiver with battery saver and method of using same
US6085017A (en) Current supply circuit for a consumer electronics apparatus
US4962523A (en) Radio telephone set used as portable set and vehicle-mounted set
US4726052A (en) Radio telephone system and method for controlling same
US20030184446A1 (en) Solar system alarm backup unit
US4471492A (en) Voltage indicating arrangement for a radio transceiver
US4962543A (en) Battery rundown protection system for an automobile having a radio telephone apparatus with an automatic answering function
JPH07121023B2 (ja) コードレス電話機
JPH0410299B2 (ja)
JPS6217902B2 (ja)
JP2993776B2 (ja) 電力供給制御デバイス
JPS5816768B2 (ja) 選択呼出機能を有する無線受信機
JPS644290Y2 (ja)
JPH0429531A (ja) バックアップ電源供給方式
JPH0119479Y2 (ja)
JPS6035312Y2 (ja) 記憶制御回路
KR0141730B1 (ko) 착탈 가능한 캠코더의 전원쇼트방지 방법 및 회로
JPH0435993Y2 (ja)
KR870001479Y1 (ko) 비데오 테이프 레코더의 전원 절환회로
JPH04321323A (ja) 移動無線機
KR200239285Y1 (ko) 무무선 전화기의 백업 배터리 보호 제어회로
JP2001127912A (ja) 通信装置