JPH0399978A - トルクセンサ異常検出方法 - Google Patents

トルクセンサ異常検出方法

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JPH0399978A
JPH0399978A JP1237079A JP23707989A JPH0399978A JP H0399978 A JPH0399978 A JP H0399978A JP 1237079 A JP1237079 A JP 1237079A JP 23707989 A JP23707989 A JP 23707989A JP H0399978 A JPH0399978 A JP H0399978A
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Tomoyuki Ishii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は全電気式動力舵取装置におけるトルクセンサの
異常検出方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のトルクセンサの異常検出方法を第8図を用いて説
明する。第8図はトルクセンサの特性を示す特性図であ
り、実線S1はトルクセンサが正常の場合、−点鎖線S
2はトルクセンサの出力値が固定している異常な場合を
示す。トルクセンサの出力値の固定は、実際にトルクが
固定していることによるのか、あるいはトルクセンサが
異常なことによるのか、トルクセンサの出力値のみから
では判断できない、そこで、従来のトルクセンサの異常
検出方法においては、舵角センサにより舵角の変化分を
検出し、舵角が一定値以上変化して、かつトルクセンサ
出力値が固定である場合にはトルクセンサの異常と判断
していた。これは、舵角の変化は必ずトルクの変化を生
じることを利用したものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のトルクセンサ異常検出方法にお
いては、舵角の変化分を異常検出のためのデータとして
使用するので、舵角センサのない動力舵取装置の場合に
はトルクセンサの異常検出が不可能であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、舵角センサが無くてもトルクセ
ンサの異常を検出できる異常検出方法を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、モータ端子
電圧の検出値および検索値から操舵状態が切込み、保舵
および戻りのいずれの状態にあるかを判断し、切込み状
態において一定時間間隔のトルク値の変化分が所定許容
値以内であるときにトルクセンサを異常と判断するよう
にしたものである。
〔作用〕
本発明によるトルクセンサ異常検出方法においては、操
舵状態とトルク値からトルクセンサの異常の有無が判断
される。
〔実施例〕
第6図は、一般的な全電気式動力舵取装置のアシスト用
モータ駆動制御回路を示す回路図である。
同図において、lはトルク信号aを出力するトルクセン
サ、2はトルク信号aのノイズを除去するためのフィル
タ、3は車速信号すを出力する車速センサ、4は回路全
体を制御するCPU、4aはCPU4のA/D変換部、
5はCPU4の出力側に接続されたD/A変換器、6は
比較器、7,8はアンド回路、9〜12は駆動部、13
はリレー等のパワースイッチ手段、14〜17は駆動部
9〜12と接続されたトランジスタ、18はアシスト用
モータ、19.20はモータ電流検出用の抵抗、21は
電流検出器、22.23はアナログスイッチ、24はバ
ッファ、BTはバッテリーである。
次に、第6図の回路の一般的動作について説明する。ト
ルク信号aはCPU4のA/D変換部4aに入力され、
車速信号すは直接CPU4に入力される。CPU4は、
信号aとbから指令値としての駆動電流値CをD/A変
換器5に出力すると共に、モータの同転方向を決める右
信号d、左信号eを出力する。D/A変換器5から出力
されるアナログの駆動電流値は比較器6で電流検出器2
1からのモータ電流値と比較され、駆動電流値がモータ
電流値より大きい場合にはアンド回路7゜8に「1」を
出力し、小さい場合には「0」を出力する。ここで、C
PU4は「1」の右信号dと「0」の左信号eを出力し
ているとすると、駆動電流値がモータ電流値より大きい
場合には、アンド回路7から「1」の信号が出力され、
駆動部9はトランジスタ14を駆動する。また、駆動部
12は直接にCPU4からの右信号dを入力し、トラン
ジスタ17を駆動する。従って、モータ18に左から右
への電流が流れ、モータ18は右方向に回転する。駆動
電流値がモータ電流値より小さい場合、あるいは右信号
d、左信号eが共に「O」である場合には、いずれのト
ランジスタも駆動されない。
なお、右回転の場合にはアナログスイッチ22がオンと
なり、モータ18の左端の電圧がバッファ24を介して
CPU4に入力される。このときモータ18の右端の電
圧は略車体のボディ電位に近く、従って、モータ18の
左端の電圧は略モータ端子間電圧となる。左回転の場合
にはアナログスイッチ23がオンとなり、同様の動作を
行なう。
次に、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図、第
6図、第7図を用いて説明する。イグニッションキース
イッチをオンとすると、第6図のアシスト用モータ駆動
制御回路に電源が供給され、CPUd内のメモリクリア
などにより初期設定がなされ、リレー、モータに異常が
ないかなどの初期診断がなされる(ステップ31.32
)。初期設定においては、取込みフラグF1、トルクフ
ェイルチエツクフラグF2およびトルクセンサフェイル
フラグF3をゼロに設定し、時間カウンタをクリアする
次に、トルクセンサがフェイルか否かを判断しくステッ
プ33)、フェイルでない場合(トルクセンサフェイル
フラグF3−0の場合)はステップ34へ移行してトル
クセンサ1によりハンドルトルクを検出する。最初は、
トルクセンサフェイルフラグF3=0であるので、ステ
ップ34へ移行する。
上記ハンドルトルクと車速とからモータ電流指示値が算
出される(ステップ35)。このモータ電流指示値の算
出方法について述べる。第6図に示すトルク信号aの電
圧値からトルクの方向を判断する。これは、CPU4は
第7図(a)に示すような横軸がトルクで縦軸が電圧の
マツプを持っているので、これにより方向を決定できる
0次に、第7図(b)に示すような左右対称のトルク算
出マツプによりトルク値Tを算出し、また車速信号すに
より車速値Sを算出する。次に、第7図(C)に示すよ
うな車速値Sをパラメータとした指示値(駆動電流値)
対トルクのマツプ(指示値マツプ)により指示値を算出
する。
このようにして、モータ電流指示値とその方向とが算出
されるゆそして、これらの値をモータ18へ出力する(
ステップ36)、これによりモータ18へ電流が流れ、
モータ18は回転動作を始める。このときのモータ端子
間電圧VXを検出して操舵状態を判定する(ステップ3
7)。操舵状態判定後、トルクチエツクを行ないくステ
ップ38)、トルクセンサがフェイルか否かが決定され
る。トルクセンサフェイルでない限り、以後これを繰り
返す(ステップ33〜38)。
ステップ33においてトルクセンサフェイルの場合はス
テップ39へ移行してリレーをオフし、ステップ40で
モータ回転方向、モータ電流指示値の出力をゼロとする
上記操舵状態の判定について、第2図の操舵状態判定の
フローチャートを用いて説明する。まず、モータ端子間
電圧■やを検出する(ステップ41)。
次に、第1図で求めたモータ電流指示値(ステップ35
)に対する保舵状態のモータ端子間電圧すなわち検索電
圧V MSETを求める(ステップ42)。
この検索電圧Vxsxtは、第7図(d)に示すモータ
端子間電圧対モータ電流のn=oの特性により求められ
る。第7図(d)において、nはモータ回転数のパラメ
ータであり、n”n L  n 2+  n 3の特性
線は右回転の駆動電流が流れモータが右回転のときの特
性を示し、H−= −nl 、 −n 2、− n3の
特性線は左回転の駆動電流が流れモータが左回転のとき
の特性を示す。
次に、電圧VMとv xsxtとを比較し、v8がV 
MS!?より大きい場合はVx  Vxsxyの値を求
める(ステップ43. 44) 、 VN  Vxsi
yO値がΔVより大きい場合には切込み状態と判断され
(ステップ45) 、Vs−V、5tt(D値がΔVよ
り小さい場合には保舵状態と判断される(ステップ46
)。
ΔVとは第7図(d)に示すような値であり、オフセッ
ト、ノイズ等による誤動作を防止するための所定の許容
値である。ステップ43において■工がV )43KT
より小さい場合はVxs(y−VMO値を求める(ステ
ップ47)−VHs□−v7の値がΔ■より大きい場合
には戻り状態と判断され(ステップ48) 、V、5i
y−V、、Iの値がΔ■より小さい場合には保舵状態と
判断される(ステップ46)。
このように第1図、第2図の実施例においてはモータ端
子間電圧とハンドルトルクとにより操舵状態を判定でき
、舵角センサを必要としない。
次に、上記トルクチエツク(ステップ38)についてト
ルクチエツクルーチンを示す第3図を用いて説明する。
まず、切込み状態か否かを判断しくステップ51)、切
込み状態の場合には取込みフラグF1がOかlかを判断
する(ステ・ノブ52)。
この取込みフラグF1は切込み状態の最初にトルクセン
サからのトルク値を取り込むためのフラグである。取り
込んだトルクT1をメモリMTIに記憶しくステップ5
3)、取込みフラグFlを1に設定する(ステップ54
)。次に、時間カウンタの値Tcxqが設定時間T S
tyを越えているか否かを判断する(ステップ55)。
最初のうちはTcNt≦711?であるので、リターン
し、第1図のステップ33に戻る0次に、ステップ52
においてフラグF1−1であるのでステップ56へ移行
し、時間カウンタの値TCN?を1だけ増加しくステッ
プ56)、ステップ55へ移行する。ここで、切込み状
態の継続時間が短いためT 0ET > 73ETとな
らない場合には、トルクフェイルチエツクフラグF2は
0であるので、切込み状態終了後ステップ51からステ
ップ5B、59.60へ移行してリターンする。切込み
状態の継続時間が十分に長く、T cNt > T H
□となった場合には、トルクフェイルチエツクフラグF
2は1となり、切込み状態の終了後、ステップ58から
ステップ61へ移行してフラグF2をOとし、第1図の
ステップ34で取り込んだ最新のトルクTとメモリMT
Iに記憶されている切込み状態当初のトルクT1と比較
しくステップ62) 、T−TIが所定の許容値61以
内(T−TI≦ΔT)のときはトルクセンサはフェイル
状態(異常状態)であると判断し、トルクセンサフェイ
ルフラグF3を1に設定する(ステップ63)。T−T
I>ΔTのときはトルクセンサはフェイル状態でないと
し、トルクフラグF1を0、時間カウンタの値TcN?
をOとして(ステップ59.60)、リターンする。
トルクセンサがフェイル状態の場合にはステップ33か
らステップ39.40へ移行する。トルクセンサのフェ
イルが成立しない場合には、以後においてもステップ3
3〜38を繰り返す。
第4図、第5図はトルクセンサのフェイル状態判断の具
体例を示すタイムチャートである。第4図はトルクセン
サがフェイル状態でないと判断された場合、第5図はフ
ェイル状態と判断された場合である。第4図、第5図の
T。□r TIET□は時間カウンタの時間設定値であ
る。まず、設定値がT’sg↑、の場合について説明す
る。第4図においては、切込み状態の継続時間tlはT
、、1より大きく、第3図のステップ55におけるT 
cst > T stアが成立し、ステップ62のトル
ク判定がなされる。
しかし、第4図の場合にはトルクの変化分が所定許容値
ΔTよりも大きく、結局トルクセンサはフェイル状態と
判断されない、また、第5図においては、切込み状態の
継続時間t2は’T’sEア1より太き(、第3図のス
テップ55におけるT cNt > T sfyが成立
し、ステップ62のトルク判定がなされる。
そして、第5図の場合にはトルクの変化分が所定許容値
ΔTよりも小さく、トルクセンサはフェイル状態と判断
されることとなる。
次に、時間カウンタの時間設定値がT 、ET□の場合
について説明する。このとき、第4図から分かるように
、tl < Tsttxであり、T CM? > T 
strは成立せず、フラグF2は0のままであり、ステ
ップ58からステップ61.62への移行はない。
したがって、トルクセンサのフェイル状態の判定はなさ
れない。しかし、第5図においてはt2>TSf?!で
あり、T cNt > T styが成立し、フラグF
2は1となり、ステップ62においてTI−T≦ΔTの
判定がなされ、結局トルクセンサはフェイル状態と判定
されることとなる。
以上のことから、切込み状態の継続時間が時間設定値よ
り長く、かつトルクの変化分が所定許容値以内であるこ
とが、トルクセンサがフェイル状態と判定されるために
は必要である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、モータ端子電圧の検出値
および検索値から操舵状態が切込み、保舵および戻りの
いずれの状態にあるかを判断し、切込み状態において一
定時間間隔のトルク値の変化分が所定許容値以内である
ときにトルクセンサを異常と判断することにより、従来
はトルクセンサの異常検出に必要であった舵角センサが
要らなくなるので、トルクセンサの異常検出のための装
置を安価なものにできる効果がある。また、舵角センサ
追加によるコネクタ端子数の増加を防止でき、取付はス
ペースの増加も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明によるトルクセン
サの異常検出方法の一実施例を説明するためのフローチ
ャート、第4図、第5図は異常検出の具体例を示すため
のタイムチャート、第6図はアシスト用モータ駆動制御
回路図、第7図はCPU内メモリに記憶された各種マツ
プを示すグラフ、第8図は従来のトルクセンサの異常検
出方法を説明するための特性図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  モータにより操舵力をアシストする全電気式動力舵取
    装置におけるトルクセンサの異常検出方法において、モ
    ータ端子電圧の検出値および検索値から操舵状態が切込
    み、保舵および戻りのいずれの状態にあるかを判断し、
    前記切込み状態において一定時間間隔のトルク値の変化
    分が所定許容値以内であるときにトルクセンサを異常と
    判断することを特徴とするトルクセンサ異常検出方法。
JP23707989A 1989-09-14 1989-09-14 トルクセンサ異常検出方法 Expired - Lifetime JP2770242B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6382875A (ja) * 1986-09-29 1988-04-13 Hitachi Ltd 電動式パワ−ステアリング装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6382875A (ja) * 1986-09-29 1988-04-13 Hitachi Ltd 電動式パワ−ステアリング装置

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