JPH0399216A - 細長い機械部材の変形を測定する装置 - Google Patents
細長い機械部材の変形を測定する装置Info
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- JPH0399216A JPH0399216A JP2232620A JP23262090A JPH0399216A JP H0399216 A JPH0399216 A JP H0399216A JP 2232620 A JP2232620 A JP 2232620A JP 23262090 A JP23262090 A JP 23262090A JP H0399216 A JPH0399216 A JP H0399216A
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- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野】
本発明は、細長い機械部材の変形、特に、紙又は厚紙ウ
エブのような材料ウェブの被覆装置におけるドクタビー
ムの変形を測定する装置に関する. 〔従来の技術〕 紙又は厚紙ウェブのための公知被覆装置には、弾性的な
ドクタナイフが調量部材として設けられており、かつ作
業幅にわたって延びるドクタビームに固定されている。
エブのような材料ウェブの被覆装置におけるドクタビー
ムの変形を測定する装置に関する. 〔従来の技術〕 紙又は厚紙ウェブのための公知被覆装置には、弾性的な
ドクタナイフが調量部材として設けられており、かつ作
業幅にわたって延びるドクタビームに固定されている。
この場合、ドクタビームが変形すると、塗り状態が不規
則になり、再現性のない塗装結果が生じてしまう.ドク
タビームの変形は、例えば自重によるたわみ又は装置運
転時の温度変化によって引き起こされるものである。
則になり、再現性のない塗装結果が生じてしまう.ドク
タビームの変形は、例えば自重によるたわみ又は装置運
転時の温度変化によって引き起こされるものである。
DE−PS第28 25 907号明細書から公知
の塗装装置では、旋回可能なドクタビームに固定された
ドクタナイフが、支持条片によって支持されている.ま
た、支持条片は、支持ラインに沿って引張り及び圧縮ね
じによって調節されるようになっている。それにより、
ドクタナイフを緊締又は支持するさいのジオメトリ的な
誤差が、被覆過程の開始時に補償される。
の塗装装置では、旋回可能なドクタビームに固定された
ドクタナイフが、支持条片によって支持されている.ま
た、支持条片は、支持ラインに沿って引張り及び圧縮ね
じによって調節されるようになっている。それにより、
ドクタナイフを緊締又は支持するさいのジオメトリ的な
誤差が、被覆過程の開始時に補償される。
このような誤差は、ドクタナイフのジオメトリを変化さ
せるか、又は、材料ウェブに対するドクタナイフの当付
け状態を変化させるかし、ひいては塗り量までも変化さ
せてしまう。しかしドクタビームの変形を直接に測定す
ることができないので、装置運転前又は運転中に、上記
誤差をこの測定に基づいて自動的に補償することは、で
きない. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、細長い機械部材の変形、特に被覆装置
のドクタビームの変形を、被覆装置運転時に連続して測
定する測定装置を提供することにある。
せるか、又は、材料ウェブに対するドクタナイフの当付
け状態を変化させるかし、ひいては塗り量までも変化さ
せてしまう。しかしドクタビームの変形を直接に測定す
ることができないので、装置運転前又は運転中に、上記
誤差をこの測定に基づいて自動的に補償することは、で
きない. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、細長い機械部材の変形、特に被覆装置
のドクタビームの変形を、被覆装置運転時に連続して測
定する測定装置を提供することにある。
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の装置
において、帯材が、機械部材から間隔を置いて直線状に
緊締されており、かつ長手方向に弾性変形されるように
なっているか又は弾性的に支承されているかしており、
かつ緊締された端部によってのみ、機械部材に固く結合
されており、この帯材と機械部材との間隔の変化を測定
するセンサが、帯材の両端部の間で機械部材に固く結合
されていることによって解決されている. 〔作用及び効果〕 緊締された上記帯材は、機械部材の変形時に直線状に保
たれたままなので、この変形によって運動させられるセ
ンサのための直線的な基準線として役立つ。
において、帯材が、機械部材から間隔を置いて直線状に
緊締されており、かつ長手方向に弾性変形されるように
なっているか又は弾性的に支承されているかしており、
かつ緊締された端部によってのみ、機械部材に固く結合
されており、この帯材と機械部材との間隔の変化を測定
するセンサが、帯材の両端部の間で機械部材に固く結合
されていることによって解決されている. 〔作用及び効果〕 緊締された上記帯材は、機械部材の変形時に直線状に保
たれたままなので、この変形によって運動させられるセ
ンサのための直線的な基準線として役立つ。
本発明のさらに有利な構成は、請求項2以下に記戟した
通りである. 請求項2に記載した構戒によれば、帯材及びセンサが、
測定結果にネガティブな影響を与える汚染物に対して、
シールされる。
通りである. 請求項2に記載した構戒によれば、帯材及びセンサが、
測定結果にネガティブな影響を与える汚染物に対して、
シールされる。
請求項3に記載した構或によれば、種々異なる測定装置
を調節できる。さらに、請求項4に記載した構或によれ
ば、帯材のプレロード力が調節され、このプレロード力
によって、自重のために生じる帯材のたるみが最小限に
抑えられる。
を調節できる。さらに、請求項4に記載した構或によれ
ば、帯材のプレロード力が調節され、このプレロード力
によって、自重のために生じる帯材のたるみが最小限に
抑えられる。
請求項5に記載した構成によれば、測定装置が、運転中
に振動する機械部材に使用されるようになる. 請求項6には、対向ローラの周りを案内される材料ウェ
ブ、特に紙又は厚紙ウェブを被覆する装置に設けられた
調量装置における、本発明による測定装置の有利な使用
法が記載されている. 〔実施例〕 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
に振動する機械部材に使用されるようになる. 請求項6には、対向ローラの周りを案内される材料ウェ
ブ、特に紙又は厚紙ウェブを被覆する装置に設けられた
調量装置における、本発明による測定装置の有利な使用
法が記載されている. 〔実施例〕 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示された調量装置は、対向ローラ1の周りに案
内される材料ウェブ2、特に紙又は厚紙ウェブを被覆す
るための装置の一部である。この材料ウェブ2は、図示
されていない塗装機構によって被覆剤、例えば塗装イン
キを余分に塗装されて、調量装置によって所期の塗り量
に調量される。
内される材料ウェブ2、特に紙又は厚紙ウェブを被覆す
るための装置の一部である。この材料ウェブ2は、図示
されていない塗装機構によって被覆剤、例えば塗装イン
キを余分に塗装されて、調量装置によって所期の塗り量
に調量される。
上記調量装置は、調量部材としてドクタナイフ3を有し
ている。このドクタナイフ3は、尖端部で帯材2に接触
しており、かつ脚部で締付けビーム4に固定されている
.締付けビーム4はドクタビーム5に移動可能に支承さ
れておりドクタビーム5は、所定のビーム角度(対向ロ
ーラ1と変形していないドクタナイフ3との間の角度)
を調節されるように旋回可能に、側方フレームに懸架さ
れている。さらに、所定の塗り量を調節するために、ド
クタナイフ3が、締付けビーム4の移動によって適当に
プレロードされる。調量装置に関するこの他の点は、D
E−PS第28 25 907号明細書に記載され
ている. ドクタビーム5がドクタナイフ3に向かって、即ち対向
ローラ1に対して半径方向に、変形すると、通常、ドク
タナイフ3のプレロード状態は影響を受ける.このよう
な変形を測定するために、作業幅にわたって延びる測定
装置6がドクタビーム5の背壁5.1に取り付けられて
いる.第2図に詳しく示されているように、測定装置6
は、ホルダ8.1,8.2,8.3によって背壁5.1
に固定された管7から形成されている。この場合、ホル
ダ8.1, 8.2はドクタビーム5の両側方端部に、
ホルダ8.3はドクタビーム5のほぼ中央に取り付けら
れている。そして、ドクタビーム5のたわみは、これら
のホルダ8.1,8.2,8.3によって管7に伝えら
れる.さらに、管7の内部では、ばね鋼から成る帯材9
が、固定部材10.11によって、管7の両端部に直線
状に緊締されて保持されている。固定部材10は、調節
ねじ12によって皿ばねl3の力に抗して外側へ移動で
きるように、管7の一端部に支承されている。これによ
って帯材9はプレロード力を調節されるので、どのよう
な位置にあっても自重によるたわみをわずかに抑えられ
る。従って、帯材9は基準線として役立つ。
ている。このドクタナイフ3は、尖端部で帯材2に接触
しており、かつ脚部で締付けビーム4に固定されている
.締付けビーム4はドクタビーム5に移動可能に支承さ
れておりドクタビーム5は、所定のビーム角度(対向ロ
ーラ1と変形していないドクタナイフ3との間の角度)
を調節されるように旋回可能に、側方フレームに懸架さ
れている。さらに、所定の塗り量を調節するために、ド
クタナイフ3が、締付けビーム4の移動によって適当に
プレロードされる。調量装置に関するこの他の点は、D
E−PS第28 25 907号明細書に記載され
ている. ドクタビーム5がドクタナイフ3に向かって、即ち対向
ローラ1に対して半径方向に、変形すると、通常、ドク
タナイフ3のプレロード状態は影響を受ける.このよう
な変形を測定するために、作業幅にわたって延びる測定
装置6がドクタビーム5の背壁5.1に取り付けられて
いる.第2図に詳しく示されているように、測定装置6
は、ホルダ8.1,8.2,8.3によって背壁5.1
に固定された管7から形成されている。この場合、ホル
ダ8.1, 8.2はドクタビーム5の両側方端部に、
ホルダ8.3はドクタビーム5のほぼ中央に取り付けら
れている。そして、ドクタビーム5のたわみは、これら
のホルダ8.1,8.2,8.3によって管7に伝えら
れる.さらに、管7の内部では、ばね鋼から成る帯材9
が、固定部材10.11によって、管7の両端部に直線
状に緊締されて保持されている。固定部材10は、調節
ねじ12によって皿ばねl3の力に抗して外側へ移動で
きるように、管7の一端部に支承されている。これによ
って帯材9はプレロード力を調節されるので、どのよう
な位置にあっても自重によるたわみをわずかに抑えられ
る。従って、帯材9は基準線として役立つ。
さらに、管7の中央部の管壁には、市販のセンサ14が
固定されている。このセンサ14は、帯材9に接するこ
となく作動し、つまり、帯材9の片面側近くまで延びて
いて、帯材9に対する間隔に比例した信号を発している
.上記ドクタビーム5がたわむと、それに応じて管7も
たわむが、管7内に上述したように緊締された帯材9は
、直線状に保たれている.この結果、センサ14と帯材
9との間隔が変化し、このような間隔の変化がセンサ1
4によって記録される。
固定されている。このセンサ14は、帯材9に接するこ
となく作動し、つまり、帯材9の片面側近くまで延びて
いて、帯材9に対する間隔に比例した信号を発している
.上記ドクタビーム5がたわむと、それに応じて管7も
たわむが、管7内に上述したように緊締された帯材9は
、直線状に保たれている.この結果、センサ14と帯材
9との間隔が変化し、このような間隔の変化がセンサ1
4によって記録される。
管7は、帯材9とともにホルダ8.1, 8.28,3
に回転可能に支承されているので、ドクタビーム5の測
定方向は変化させられるようになっている.測定方向を
変化させないと、センサ14は、帯材9の片面側に対し
て垂直方向の間隔の変化しか測定できない. 運転時に振動する機械部材において、管7は液体を充填
される。この液体によって、帯材9の振動が緩衝される
のである.また、センサ14及び帯材9が、不利な外部
からの影響に対して、例えば被rIi装置での過剰な塗
装インキ等によって生じた汚染物に対して、管7によっ
て保護される。
に回転可能に支承されているので、ドクタビーム5の測
定方向は変化させられるようになっている.測定方向を
変化させないと、センサ14は、帯材9の片面側に対し
て垂直方向の間隔の変化しか測定できない. 運転時に振動する機械部材において、管7は液体を充填
される。この液体によって、帯材9の振動が緩衝される
のである.また、センサ14及び帯材9が、不利な外部
からの影響に対して、例えば被rIi装置での過剰な塗
装インキ等によって生じた汚染物に対して、管7によっ
て保護される。
不利な振動も汚染物も生じない機械部材において、帯材
9は、管7によって取り囲まれずに機械部材に直接固定
されてもよい。また、機械部材のたわみを2方向から同
時に測定するために、互いに906だけずらされた2つ
の測定装置が、場合によっては設けられてもよい。
9は、管7によって取り囲まれずに機械部材に直接固定
されてもよい。また、機械部材のたわみを2方向から同
時に測定するために、互いに906だけずらされた2つ
の測定装置が、場合によっては設けられてもよい。
被覆装置のドクタビームにおいては、作業開始前にドク
タビーム5が正確に位置決めされるように、有利には測
定装置6が使用される。従って、塗り量の調量における
誤差が、支持条片に支持される複数の調節ねじによって
、費用をかけて補償される必要はなくなる。機一部材の
運転時に生じたドクタビーム5の変形は、測定装置6に
よって連続的に測定される。そして、この測定装W6に
よって発せられた信号に基づいて、自動操作される補償
装置が制御される。
タビーム5が正確に位置決めされるように、有利には測
定装置6が使用される。従って、塗り量の調量における
誤差が、支持条片に支持される複数の調節ねじによって
、費用をかけて補償される必要はなくなる。機一部材の
運転時に生じたドクタビーム5の変形は、測定装置6に
よって連続的に測定される。そして、この測定装W6に
よって発せられた信号に基づいて、自動操作される補償
装置が制御される。
図面は、本発明による装置のl実施例を示すもので、
第1図は本発明の測定装置を備えたドクタビームの概略
的な斜視図、第2図は第l図による測定装置の水平方向
縦断面図である. 1・・・対向ローラ、2・・・材料ウェブ、3・・・ド
クタナイフ、4・・・締付けビーム、5・・・ドクタビ
ーム、5.1・・・背壁、6・・・測定装置、7・・・
管、8.1,8.2,8.3・・・ホルダ、9・・・帯
材、10.11・・・固定部材、12・・・調節ねじ、
13・・・皿ばね、14・・・センサ。
的な斜視図、第2図は第l図による測定装置の水平方向
縦断面図である. 1・・・対向ローラ、2・・・材料ウェブ、3・・・ド
クタナイフ、4・・・締付けビーム、5・・・ドクタビ
ーム、5.1・・・背壁、6・・・測定装置、7・・・
管、8.1,8.2,8.3・・・ホルダ、9・・・帯
材、10.11・・・固定部材、12・・・調節ねじ、
13・・・皿ばね、14・・・センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細長い機械部材の変形を測定する装置において、帯
材(9)が、機械部材から間隔を置いて直線状に緊締さ
れており、かつ長手方向に弾性変形されるようになって
いるか又は弾性的に支承されているかしており、かつ緊
締された端部によってのみ、機械部材に固く結合されて
おり、この帯材(9)と機械部材との間隔の変化を測定
するセンサ(14)が、帯材(9)の両端部の間で機械
部材に固く結合されていることを特徴とする、細長い機
械部材の変形を測定する装置。 2、帯材(9)が、管(7)の内面から間隔を置いてこ
の管(7)内に緊締されており、管(7)が、少なくと
も両端部と中央部とで機械部材に固定されており、セン
サ(14)が、管(7)の中央の固定点の近くに固定さ
れている、請求項1記載の装置。 3、管(7)が、ホルダ(8.1−8.3)によって回
転可能に機械部材に固定されている、請求項2記載の装
置。 4、帯材(9)の、緊締された端部が、調節可能なばね
(13)の力に抗して長手方向移動可能に支承されてい
る、請求項1又は2記載の装置。 5、管(7)が、振動を緩衝する液体を充填されている
、請求項2又は3記載の装置。 6、調量部材の変形、特に、対向ローラ(1)の周りを
案内される材料ウェブ(2)特に紙又は厚紙ウェブを被
覆する装置に設けられた、ドクタナイフ(3)を保持す
るドクタビーム(5)の変形を測定するための、請求項
1から5までのいずれか1項記載の装置の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3929458A DE3929458A1 (de) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | Einrichtung zur messung von verformungen eines langgestreckten maschinenteils, insbesondere des schaberbalkens einer beschichtungseinrichtung |
DE3929458.7 | 1989-09-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399216A true JPH0399216A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=6388666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2232620A Pending JPH0399216A (ja) | 1989-09-05 | 1990-09-04 | 細長い機械部材の変形を測定する装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092180A (ja) |
EP (1) | EP0416275B2 (ja) |
JP (1) | JPH0399216A (ja) |
AT (1) | ATE93959T1 (ja) |
BR (1) | BR9004397A (ja) |
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DE (2) | DE3929458A1 (ja) |
ES (1) | ES2052116T5 (ja) |
FI (1) | FI101745B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19743279A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-01 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Vorrichtung zum Auftragen eines flüssigen oder pastösen Auftragsmediums auf einen Untergrund |
DE29720741U1 (de) * | 1997-11-22 | 1998-05-28 | aerodyn Engineering GmbH, 24768 Rendsburg | Vorrichtung zur Erfassung von Schwingungen der Rotorblätter einer Windkraftanlage |
US6921450B2 (en) * | 2001-10-31 | 2005-07-26 | Marquip, Llc | Soft contact roll for a single facer |
FI112878B (fi) * | 2002-07-04 | 2004-01-30 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja sovitelma päällystysaseman teräpalkin värähtelyjen vaimentamiseksi |
CN102305585B (zh) * | 2011-08-03 | 2013-05-08 | 上海电气核电设备有限公司 | 一种用于测量试样断口侧向膨胀量的装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE84489C (ja) * | ||||
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1989
- 1989-09-05 DE DE3929458A patent/DE3929458A1/de active Granted
-
1990
- 1990-07-12 CA CA002021043A patent/CA2021043A1/en not_active Abandoned
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