JPH0398318U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部を示す分解斜
視図、第２図は軸受の正面図、第３図は軸受と支
持部材との下組状態を示す模式的断面図、第４図
ａはローラの縦断面図、第４図ｂは第４図ａの矢
印−部断面図、第５図は本考案の一実施例の
ローラ機構を示す模式的断面図、第６図は画像形
成装置の概略の配置を説明する模式的断面図、第
７図は従来の定着ユニツトの斜視図、第８図は第
７図の矢印Ｅの方向からの斜視図、第９図は従来
例の組み立て構成を説明する分解斜視図である。 １８……ローラ、１８ａ……ローラ部、１８ｂ
，１８ｃ……軸部、１８ｄ……Ｃリング溝、１９
……ギヤ、２０……Ｃリング、２１……軸受、２
１ａ……軸受部、２１ｂ，２１ｃ……保持部、２
１ｄ，２１ｅ……受入部、２１ｆ，２１ｇ……回
転止め、２１ｈ……鍔部、２３……支持部材、２
３ａ……垂直軸支持面、２３ｂ……水平取付面、
２３ｃ……軸受取付部、２３ｄ，２３ｅ……回り
止め切り欠き、２３ｆ……軸逃げ部、２３ｇ，２
３ｈ……ギヤ逃げ部、２３ｉ……ステー取付孔、
２５……ステー、２５ｃ，２５ｄ……取付部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 駆動源から駆動力を受けて回転するローラと
   、 該ローラの軸部を軸支する軸受と、 該軸受を支持する支持部材とからなるローラ機
   構において、 前記軸受は前記ローラの軸部と当接する当接部
   が、前記軸部の曲面に対応した凹曲面を有し、前
   記ローラの円周の半分を越える範囲まで延設され
   た断面が半円弧形状であり、前記ローラを前記軸
   受に嵌着した際に円弧部末端を介し前記ローラを
   把持することを特徴とするローラ機構。 ２ 前記円弧部末端が可撓性を有する請求項１記
   載のローラ機構。