JPH0397800A - 動物裸皮の精製方法 - Google Patents

動物裸皮の精製方法

Info

Publication number
JPH0397800A
JPH0397800A JP23276889A JP23276889A JPH0397800A JP H0397800 A JPH0397800 A JP H0397800A JP 23276889 A JP23276889 A JP 23276889A JP 23276889 A JP23276889 A JP 23276889A JP H0397800 A JPH0397800 A JP H0397800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
skin
animal
enzyme
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23276889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2848859B2 (ja
Inventor
Kazuo Kawasumi
川澄 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAI KK
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
KAI KK
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAI KK, Showa Denko KK filed Critical KAI KK
Priority to JP23276889A priority Critical patent/JP2848859B2/ja
Publication of JPH0397800A publication Critical patent/JPH0397800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2848859B2 publication Critical patent/JP2848859B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な動物裸皮の精製方法に関する.さらに詳
しくは皮革材料、食品、化粧品および紙、シート、器物
等の表面の改質に有用な材料を提供するに適した動物裸
皮の精製方法に関する. 〔従来の技術〕 近年、皮革材料、化粧品、食品、紙、シート、器物は高
級化志向に伴い、皮革材料においては、洗濯ができ、軽
量で強度が高いこと、内部まで染色が可能であること、
化粧品においては、保湿性が高く皮膚によく馴染むこと
、食品においては、繊維分を多く含むこと、紙、シート
、器物においては、表面に天然皮革のような外観、感触
、吸湿性、透湿性等を持つことが要求されている.これ
らの要求に応えるべく、改良された動物の裸皮の精製が
なされ、これを可溶化して水溶液とし、さらに粉末化し
たり、耽製して皮革としたり、この皮革を粉末化等の処
理をしてそれぞれの用途に用いられている. 一般に裸皮の精製は、アルカリ処理された、コラーゲン
を主成分とする豚、牛等の裸皮を、酵素処理することに
よりなされ、内在する夾雑物が除去されたコラーゲンを
生成するものであり、この酵素処理は従来より、プロテ
イナーゼ系酵素を用いてなされていた.この従来の方法
は、例えば、特公昭31−2698号公報に記載の方法
のように、夾雑物の除去とコラーゲン自体の分解の制御
を目的として、酵素のコラーゲンへの浸透を調節するた
め牛すい臓トリブターゼと菌トリブターゼを併用して作
用させることが特徴となっていた.しかし、この方法で
は、夾雑物の除去とコラーゲン自体の分解の制御のバラ
ンスがまだ充分でなく、動物組織として銀付き裸皮を用
いた場合、銀面の浮きを抑えようとすれば、夾雑物の除
去が充分になされず、特に脂肪分が残存して、着色の原
因となったり、夾雑物の除去を充分にしようとすれば、
コラーゲン自体が分解されて銀面の浮きが生じる等の問
題があった。
このため、この欠点を改良すべく、特公昭57−210
00号公報には、酵素としてヘモグロビンに対する至適
pHが10〜12である細菌ブロテイナーゼとカゼイン
に対する至適pHが7より大の真菌ブロテイナーゼ等の
混合物を用いることが、上記のバランスを向上する手段
として提案されている。しかし、この方法も夾雑物の除
去とコラーゲン自体の分解の制御のバランスがまだ猶充
分でなく、上記の問題点が完全には解決されていないた
め、実用に供するには充分とはいい難いものであった.
〔発明が解決しようとする課題〕 そこで、本発明の目的は、前記従来技術の問題点を改良
するものであって、夾雑物の除去とコラーゲン自体の分
解の制御のバランスが良好で裸皮自体を痛めることなく
夾雑物を充分に除去することができ、その結果、洗濯が
でき、軽量で強度が大きい皮革材料、高保湿性の化粧品
、繊維質の溶解した食品、白色化が可能で耐熱性および
耐光性が高く、紙、シート、器物等の表面の塗工刑に天
然皮革に近い性質を付与する材料となり得る¥[された
裸皮を提供ずることにある. 〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達或するため、種々検討した結果、従来の方
法でアルカリ処理、水洗処理をして得られた豚、牛等の
動物の裸皮を、酵素としてパパイン、パンクレアチン、
助剤としてL−グルタミン酸、L一酒石酸水素カリウム
及び非イオン性界面活性剤等からなる処理液にて酵素処
理することにより、この動物の裸皮から前述のような脂
肪分、多糖類、夾雑タンパク質が除かれて、精製された
裸皮を製造できること、およびこれを用途に応じた後処
理をすることにより、皮革材料、化粧品、食品用として
使用でき、さらに紙、シート、器物等の表面塗工刑の用
途に使用することができることを突止めた. 従って、本発明においては、前記精製された裸皮を得る
ため、動物の裸皮を従来より知られているアルカリ処理
、水洗後に、酵素を用いてなされる処理において、この
動物の裸皮の主或分であるコラーゲン自体の分解を制御
しつつ、内在する脂肪、ムコ多糖類及びコラーゲン以外
のタンパク質等の夾雑物を効率よくかつ完全に近い状態
で除去することが必要であり、このためには従来のよう
に、沖に酵素を選択するだけではなく、酵素の働きを促
進する助剤を用いることがさらに好ましいとの観点に立
ち、その手段として、精製処理において、酵素としてパ
バイン、パンクレアチンを用い、助刑として、特に、従
来使用されているL一酒石酸水素カリウム、非イオン性
界面活性剤と共に、L−グルタミン酸を併用することを
特徴とし、これにより、精製処理の効率を著しく高めて
、脱アルカリ処理を同時になすことら可能になった. さらに、本発明につき詳細に説明する.本発明は、動物
の裸皮を、酵素処理することによる動物の裸皮の精製方
法であり、この動物の裸皮としては、牛、馬、豚、羊等
の捕乳動物をはじめとするあらゆる脊椎動物の脱毛され
た裸皮組織を使用することができる.酵素処理は、酵素
としてパパイン及びパンクレアチンを用いて、動物の裸
皮組織中のコラーゲン以外の夾雑物である脂肪、ムコ多
糖類及びタンパク質を裸皮の主戒分であるコラーゲンか
ら分離する時に、助剤としてL−グルタミン酸、L一酒
石酸水素カリウム、非イオン性界面活性剤を用いて、酵
素の働きを促進し、コラーゲンから分だされた夾雑物を
組織の反応系外に排出するものである. 酵素処理における各酵素の動物の裸皮の乾量100重量
部に対する使用量は、動物の裸皮組織中のコラーゲン以
外の夾雑物である脂肪、ムコ多1g類及びタンパク質そ
れぞれが、効率よく除去されるように、パパインは0.
2〜0.6重量部が、パンクレアチンは0.1〜0.2
重量部が好ましく、それぞれの酵素の少なくとも一種の
使用量がこれらより少なければ、各夾雑物の除去のバラ
ンスが崩れて、その酵素に対応した夾雑物の残存量が多
くなり、またこれらの使用量を上記より多くしても、効
果の向上が少ない上、コラーゲン繊維自体の分解を来た
すので好ましくない.また、パバイン、パンクレアチン
と共に、他の酵素を併用することも可能であり、特にバ
チルス菌糸プロテアーゼを併用したときは、パパインの
使用量を減じることができる.L−グルタミン酸は、特
に、夾雑物が酵素によりコラーゲン分子から分解される
反応を速めるため、0,2〜1.0重量部が使用され、
L一酒石酸水素カリウムは、コラーゲン繊維の水による
膨潤を促して酵素の繊維への浸入を容易にするため、0
,2〜1.2重量部が使用され、非イオン性界面活性剤
は、コラーゲン分子から分離された夾雑物のうち特にタ
ンパク質及び脂肪を可溶化して水中に溶出するため、0
.3〜3.0重量部が使用されるのが好ましい.この非
イオン性界面活性剤としては、水によく溶解し、タンパ
ク質、脂肪を可溶化する0的からHLBの高いポリエチ
レングリコールのアルキルフェニルエーテルが好ましく
、具体的には、例えば、トリトン X−100(キシダ
化学製}が挙げられる.また、コンドロイチン硫酸ナト
リウムを少量(  0.004重量部以下)使用すると
、4M維が平均的に解されて酵素の作用が一層高まるの
で、さらに好ましい.水酸化テトラメチルアンモニウム
等の第四級アンモニウム水酸化物を併用すれば、酵素や
助刑のコラーゲン繊維への浸透性を高めて、さらに好ま
しい.これらの具体例としては、上記の他に、塩化トラ
イメチルアンモニウム(トリメチルアンモニウム)、コ
リン、塩化コリン、水酸化または塩化2−ヒドロキシー
3−プロビルトリメチルアンモニウム、塩化ジアリルメ
チルアンモニウムの重合体または共重合体等が挙げられ
る.処理液のpHは、処理に使用される酵素全てが十分
に働くように、8〜10とすることが好まし<、pH調
整剤は、調整が容易であることから重炭酸ナトリウムが
好適である. 〔作用〕 本発明の精製方法により得られる動物の裸皮は、それぞ
れの用途に応じfS後処理をすることにより、洗濯がで
き、軽量で強度が大きい皮革材科、高保湿性であり、皮
膚によく馴染む化粧品、コラーゲン繊維質の溶解した食
品、白色化が可能で、耐熱性および雨光性が高い、紙、
シート、器物等の表面の塗工剤に天然皮革に近い性質を
付与する材料が得られる. 〔発明の効果〕 本発明によれば、従来技術の問題点が改良されて、夾雑
物の除去とコラーゲン自体の分解の制御のバランスが良
好で裸皮自体を痛めることなく夾雑物を充分に除去する
ことができ、その結果、洗濯ができ、軽量で強度が大き
い皮革材料、高保湿性の化粧品、繊維質の溶解した食品
、白色化が可能で耐熱性および耐光性が高く、紙、シー
ト、器物等の表面の塗工剤に天然皮革に近い性質を付与
する材料となり得る精製された裸皮が提供される.〔実
施例〕 以下、実施例により、本発明を具体的に説明する. X見皿一ユ 石灰によるアルカリ処理後水洗された牛の床皮500重
量部(乾量は100重量部、以下、重量部は部と省略す
る)を、重炭酸ナトリウムによりpl1を8.1に調整
された下記の処理液に漬け、 パパイン           0.60部パンクレア
チン         0.15部L−グルタミン8 
        0. 35部コンドロイチン[iff
lナトリウム 0. 003部し−酒石酸水素カリウム
     0.35部1・リトン x−ioo    
   o.so部水                
   5000部家庭用洗濯機内にて室温下で12時間
かき混ぜて夾雑物を除去し、水洗した.このとき床皮の
断面をフェノールフタレイン指示薬で調べたところ、赤
色の着色は認められなかった.さらに、乳酸により浸酸
してpHを 3.2に調整し、精製された床皮を得た. この精製床皮を硫酸アルミニウムと硫酸ジルコニルによ
り揉性して白色の皮革を得て、第1表に挙げた項目につ
いて試験して第1表に示す結果を得た. 及旌皿−l 石灰によりアルカリ処理後水洗された牛の銀付き裸皮床
皮500重量部(乾量は100重量部、以下、重量部は
部と省略する)を、水酸化テトラメチルアンモニウムO
、05部および重炭酸ナトリウムによりpHを9.0に
調整された下記の処理液に漬け、 パパイン           0.55部パンクレア
チン         0.15部L−グルタミン酸 
       0・30部コンドロイチン硫酸ナトリウ
ム  0. 002部L一酒石酸水素カリウム    
0.30部トリトン X−100       0.5
0部水                   500
0部家庭用洗濯機内にて室温下で12時間がき混ぜて夾
雑物を除去し、水洗した.この時裸皮の断面をフェノー
ルフタレイン指示薬で調べたところ、赤色の着色は認め
られなかった.さらに、乳酸により浸酸してDHを3.
2に調整し、精製された銀付き裸皮を得た. この精製裸皮を硫酸アルミニウムと硫酸ジルコニルによ
り輻製して白色の銀付き皮革を得て、第1表に挙げた項
目について試験して第1表に示す結果を得た. &艶皿−ユ 実施例1の処理液において、L−グルタミン酸を除いた
処理液を用いるほか、実施例1と同じ処理をして精製さ
れた床皮を得た.この時床皮の断面をフェノールフタレ
イン指示薬で調べたところ、内部に一部赤色の着色が認
められた.さらに実施例1と同じ社性をして白色の皮革
を得て、第1表に挙げた項目について試験して第1表に
示す結果を得た.忠校皿一ユ 実施例2の処理液において、L−グルタミン酸を除いた
処理液を用いるほか、実施例2と同じ処理をして精製さ
れf,−銀付き裸皮を得た.この時裸皮の断面をフェノ
ールフタレイン指示薬で調べたところ、内部に一部赤色
の着色が認められた.さらに実施例2と同じ革柔性をし
て白色の銀付き皮革を得て、第1表に挙げた項目につい
て試験して第1表に示す結果を得た. 第1表の結果から、本発明の精製方法により得られる動
物の裸皮は、従来の精製方法により得られる動物の裸皮
と比較して、洗濯ができ、強度が大きく、着色および臭
気がなく、耐熱性の高い皮革を提供できることが示され
、本発明が有用であることがわかる.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリ処理された動物の裸皮を、酵素としてパ
    パイン及びパンクレアチンからなり、助剤としてL−グ
    ルタミン酸、L−酒石酸水素カリウム、及び非イオン性
    界面活性剤を含む処理液を用いて酵素処理をすることを
    特徴とする動物裸皮の精製方法。
  2. (2)動物組織の乾量100重量部に対し、酵素処理液
    が、酵素として パパイン0.2〜0.6重量部 パンクレアチン0.1〜0.2重量部 助剤として L−グルタミン酸0.2〜1.0重量部 L−酒石酸水素カリウム0.2〜1.2重量部非イオン
    性界面活性剤0.3〜3.0重量部コンドロイチン硫酸
    ナトリウム 0〜0.004重量部 第四級アンモニウム水酸化物または塩 0〜10重量部 からなる請求項1記載の動物裸皮の精製方法。
JP23276889A 1989-09-11 1989-09-11 動物裸皮の精製方法 Expired - Fee Related JP2848859B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23276889A JP2848859B2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 動物裸皮の精製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23276889A JP2848859B2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 動物裸皮の精製方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0397800A true JPH0397800A (ja) 1991-04-23
JP2848859B2 JP2848859B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=16944439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23276889A Expired - Fee Related JP2848859B2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 動物裸皮の精製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2848859B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100639A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Kai:Kk 酵素処理液を使用する洗浄、塗布および抗菌処理方法
JP2013249299A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Kai:Kk 酵素処理液を使用する抗感染症処理剤およびその使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100639A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Kai:Kk 酵素処理液を使用する洗浄、塗布および抗菌処理方法
JP2013249299A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Kai:Kk 酵素処理液を使用する抗感染症処理剤およびその使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2848859B2 (ja) 1999-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6660280B1 (en) Collagen product containing collagen of marine origin with a low odor and preferably with improved mechanical properties, and its use in the form of cosmetic or pharmaceutical compositions or products
JP2004141007A (ja) 魚由来ゼラチンペプチドの製造方法
JPS6368514A (ja) 植物性ポリペプチドの誘導体を含有する化粧料
JP4738005B2 (ja) 魚皮の前処理方法
JP2931814B1 (ja) 魚類コラ−ゲンの製造方法
JP4114046B2 (ja) 酵素脱毛処理剤および酵素脱毛法
RU2425893C2 (ru) Способ получения дубленого полуфабриката из шкур всех видов пресноводных рыб
JPH0397800A (ja) 動物裸皮の精製方法
AU609727B2 (en) Process for tanning fish skin
JP3979576B2 (ja) 水生動物由来の無臭化コラーゲン・ゼラチン等を得る原料皮の製造法
CN103757148A (zh) 一种制作毛皮动物标本的鞣皮工艺
JP2685301B2 (ja) コラーゲン湿体の製造方法
JP2804112B2 (ja) コラーゲンゾルの製造方法
JPH01249709A (ja) 鳥卵ポリペプチドの誘導体を含有する化粧料
RU2704442C1 (ru) Способ получения кожевенного полуфабриката из шкур всех видов пресноводных рыб
RU2036970C1 (ru) Способ обработки кожевенного сырья
US2289004A (en) Preparation for washing living hair
RU2111257C1 (ru) Способ выработки кож из шкур рыб
SU1306481A3 (ru) Способ получени кожи и шерсти
JPH04239574A (ja) コラーゲン湿体、コラーゲンゾル及び動物裸皮の製造方法
GB2325241A (en) Removing dung from animal hides
RU2679834C1 (ru) Способ получения соевого молока
JPH04126052A (ja) フカヒレの製造方法
SU1730163A1 (ru) Способ обработки овчины
RU2026884C1 (ru) Способ получения рыбьих кож

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees