JPH039475A - Cadシステムにおける回路図入力方式 - Google Patents

Cadシステムにおける回路図入力方式

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Publication number
JPH039475A
JPH039475A JP1144627A JP14462789A JPH039475A JP H039475 A JPH039475 A JP H039475A JP 1144627 A JP1144627 A JP 1144627A JP 14462789 A JP14462789 A JP 14462789A JP H039475 A JPH039475 A JP H039475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit diagram
signal
input
signal name
names
Prior art date
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Pending
Application number
JP1144627A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Miyokawa
三世川 忠弘
Nobuhiro Nishiyama
西山 順啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH039475A publication Critical patent/JPH039475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCA D (Computer aided 
design )における回路図入力装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
一般に回路図は第2図に示すように、論理的な記号であ
る回路シンボル21.22と該回路シンボル21.22
の接続関係を表現する接続ライン23.24により構成
される。また、回路図は装置又は基板等の単位で作られ
ることが多く、紙4枚では表現しきれないため、通常数
ページから数十ページから成り立っている。この各ペー
ジ間のつながりを表わすため、ページ間接続用信号名(
以下単に「信号名」と略す)25.26を用いて表現す
る。信号名を用いてページ間の接続を表現した例を第3
A図と第3B図に示す、この第3A図と第3B図をつな
げているのは、信号名31.32,33.34であり、
同じ名称の信号名同士によりつながりが表現される。即
ち、第3A図と第3B図において、信号名(ABCD)
31と信号名(ABCD)33.信号名CEFGH)3
2と信号名34(EFGH)のそれぞれがつながると表
現されることになる。
次に、CADシステムにおける回路図入力装置について
説明する。第4図は従来の回路図入力装置の機能構成図
である。同図において、41は入出力制御部、42は回
路図データ記憶部、43は回路図シンボル記憶部、44
はコマンド制御部である。入力制御部41はキーボード
45.マウス46等からの入力を受は付け、回路図をC
RT47等に表示する。回路図データ記憶部42はこの
入力きれたデータをページ毎に記憶するところである。
また、キーボード45から入力された命令に従って、回
路シンボル記憶部43に登録しである回路シンボルデー
タを読み出して、回路データの一部として格納する場合
もある。回路シンボル記憶部43は回路図の一部となる
回路シンボルデータの絵の情報(直線や円弧)等記憶す
る。
次に、上記構成の回路図入力装置を用いて回路図を入力
する方法について説明する。第5図に示すように、図面
の大き啓を表わす図面枠51内に回路シンボル52を配
置し、次に接続するライン53を用いて必要な回路シン
ボル間を接続する表現をする。また、信号を入力すると
きは、例えば第6図の状態において、第7図に示すよう
に接続ライン71〜73の端点74〜76を選択し、こ
こに信号ABCD77 、EFGH78、I JKL7
9を回路図入力装置を操作するオペレータがキーボード
45により入力し、ページ間の接続関係を表現する。こ
のようにして入力されたデータは回路図データ記憶部4
2に順次格納される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来構成の回路図入力装置において
は、信号名を入力する際に必要な信号名を各ページ毎に
毎回キーボード45より入力しなければならないが、信
号名というのはページ間の接続を表現するのであるから
、必ず2つ以上存在する。このためオペレータは複数ペ
ージにわたる回路を表現する場合は、必ず2回以上同じ
信号名を入力している。そのため、信号名の入力に長い
時間がかかったり、入力ミスが発生し、本来接続しなけ
ればならないものが接続されないという問題がおこる恐
れがあった。
本発明は上述の点に鑑みてさなれたもので、上記従来の
回路図入力装置における同じ信号名を必ず2回以上キー
ボードから入力するという無駄を除去し、信号名の入力
を簡単化し、マンマシンインタフェイスを改善し、入力
効率の優れた装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、CADシステムにお
ける回路図入力装置において、既に入力された回路図に
付されたページ間を接続する信号名を記憶する記憶手段
を設け、信号名入力の際にその信号名の一覧を表示し、
オペレータが信号名のなかから所望のものを選択して入
力できるようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
上記の如く既に入力された回路図に付きれたページ間を
接続する信号名を記憶する記憶手段を設け、信号名を入
力する際、既に入力された回路図に付された信号名を表
示し、オペレータが選択できるようにするから、信号名
を入力する際の無駄やミスを除去することが可能となる
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の回路図入力方式を実行するためのCA
Dシステムの回路図入力装置の機能構成を示す図である
。同図において、入出力制御部11、回路図データ記憶
部12、回路図シンボル記憶部13、コマンド制御部1
4、キーボード16、マウス17及びCRT18は、そ
れぞれ第4図の入出力制御部41、回路図データ記憶部
42、回路シンボル記憶部43、コマンド制御部44、
キーボード45、マウス46及びCRT47と同一のも
である。信号名記憶部15はキーボード16から入力さ
れたページ間を接続する信号名を全ページ分記憶するも
のである。
上記構成の回路図入力装置の動作を第8図のフローチャ
ートを用いて説明する。先ず、従来と同様にオペレータ
からの信号名を追加する位置、即ち端点(第7図の端点
74,75,76を参照)の入力を受は付け(ステップ
501)、次にキーボード16より信号名(第7図のA
BCD、EFGH,IJKLを参照)を受は付ける(ス
テップ502)。このときオペレータから特別な指示(
後に詳述する)があるかどうかを判断する(ステップ5
03)。特別な指示がないときは、従来の信号名入力と
同様に回路図データ記憶部12へ前記入力された前記信
号名(文字列)を追加する(ステップ504)。更に本
発明においては、今回入力された信号名が信号名記憶部
工5にすでに存在するか検索しくステップ505)、存
在しない時は信号名記憶部15にも該信号名を追加記憶
する(ステップ806)。
次に、前記ステップ803において、特別な指示があっ
た場合について説明する。ここで特別な指示とはキーボ
ードで予め決めておいた特殊のキーが打鍵された場合か
、入力された文字列の中に特殊な文字が含まれている場
合である0本例では入力された文字列の中に“*”文字
が入力された場合を特別な指示と判断している。この場
合は信号名記憶部15に存在するすべての信号名をCR
T18に表示しくステップ507)、オペレータからの
入力を受は付ける。オペレータはマウス17を利用し、
画面に表示されている任意の信号名上にカーソルを移動
する等の手段で、入力信号名を選択する(ステップ80
8)。次に選択された信号名はキーボード16から入力
された信号名と同様に回路図データ記憶部12に追加記
憶きれる(ステップ5O9)。
上記の動作を図解で説明すると、先ず特別な指示がない
場合は、第9図(a)に示すように、接続ライン91の
端点の入力を受は付け、キーボード16操作により信号
名としてABCDを入力する。そしてこの信号名ABC
Dを信号名記憶部15に追加記憶させる。特別な指示、
即ち第9図(b)に示すように接続ライン92の端点に
“*゛′′文字力された場合、信号名記憶部15に記憶
きれている信号名の所定範囲をCRT18に表示し、こ
の所定範囲に所望の信号名がある場合はカーソルを移動
する等の手段でその信号名(ここではABCD)を選択
する0次に、第9図(c)に示すように選択された信号
名(ここではABCD)を信号名記憶部15から回路図
データ記憶部12にこの信号名(ここではABCD)を
回路図データ記憶部12に追加記憶する。
また、信号名を画面に表示する際は、選択するためアル
ファベット順にソートした方が便利であり、また回路図
枚数が多くなると、それにともない信号名の数も増える
ため、オペレータが所望の信号名を選択する作業が大変
になる場合があり、その時は例えば、AB*のようにキ
ーボード16から入力されたならば、ABで始まる信号
だけを画面に表示する等の工夫をすることができる。こ
うすれば信号名が’ABCDEWXYZ”のように長い
ものであってもAB*を入力し、表示される数個の信号
名から選択するだけで済む。
また、いずれの場合でも表示しなければならない信号名
のすべてが画面上に表示できない場合に備えて範囲をス
クロールする手段が必要である。
なお、本実施例では、信号名記憶部15を設ける例を示
したが、この信号名記憶部15を設けなくても、本発明
に係る回路図入力方式は実現可能であるが、この場合は
第8図において、ステップSOS、ステップS06は不
要になり、ステップSO7では回路図データ記憶部12
内にある全信号名を取り出し、画面に表示すればよい、
但しこの場合はステップ807の処理時間が長くなり、
オペレータが満足のできるレスポンスが保証できない場
合がある。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明によれば、信号名を入力す
る際、既に入力された回路図に付された信号名を表示し
、オペレータが選択できるようにしたから、信号名を入
力する際の無駄やミスを除去し、入力効率が向上すると
いう優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路図入力方式を実行するためのCA
Dシステムの回路図入力装置の機能構成を示す図、第2
図は回路図の一例を示す図、第3A図、第3B図は信号
名を用いてページ間の接続を表現した例を示す図、第4
図は従来の回路図入力装置の機能構成を示す図、第5図
は回路図例を示す図、第6図は回路シンボル例を示す図
、第7図は回路シンボルの接続ライン、端点、信号名例
を示す図、第8図は本発明の回路図入力方式の処理フロ
ーを示す図、第9図(a)乃至(C)はこの処理フロー
を図解するための図である。 図中、11・・・・入力制御部、12・・・・回路図デ
ータ記憶部、13・・・・回路シンボル記憶部、14・
・・・コマンド制御部、15・・・・信号名記憶部、1
6・・・・キーボード、17・・・・マウス、18・・
・・CRT。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CADシステムにおける回路図入力装置において
    、 ページ間を接続する信号名を入力する際、既に入力され
    た回路図に付された信号名を表示し、オペレータがこの
    表示された信号名から所望の信号名を選択できるように
    したことを特徴とするCADシステムにおける回路図入
    力方式。
  2. (2)前記回路図入力装置に既に入力された回路図に付
    された信号名を記憶する記憶手段を設け、信号名入力の
    際に該記憶手段に記憶された信号名の一覧を表示し、該
    信号名の内から所望の信号名を選択できるようにした手
    段を設けたことを特徴とするCADシステムにおける回
    路図入力方式。
JP1144627A 1989-06-06 1989-06-06 Cadシステムにおける回路図入力方式 Pending JPH039475A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1144627A JPH039475A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 Cadシステムにおける回路図入力方式

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JPH039475A true JPH039475A (ja) 1991-01-17

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ID=15366440

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JP1144627A Pending JPH039475A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 Cadシステムにおける回路図入力方式

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JP (1) JPH039475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282870A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Nippondenso Co Ltd 半導体加速度センサの製造方法
JPH0728864A (ja) * 1993-07-09 1995-01-31 Nec Corp ジャンプ信号名付与方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282870A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Nippondenso Co Ltd 半導体加速度センサの製造方法
JPH0728864A (ja) * 1993-07-09 1995-01-31 Nec Corp ジャンプ信号名付与方法

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