JPH0390862A - それぞれ1個の管状容器を保持するためのケーシングを有している鎖状保持装置 - Google Patents

それぞれ1個の管状容器を保持するためのケーシングを有している鎖状保持装置

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JPH0390862A
JPH0390862A JP21828290A JP21828290A JPH0390862A JP H0390862 A JPH0390862 A JP H0390862A JP 21828290 A JP21828290 A JP 21828290A JP 21828290 A JP21828290 A JP 21828290A JP H0390862 A JPH0390862 A JP H0390862A
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chain
tongues
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JP21828290A
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Heinz Angst
ハインツ・アングスト
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GREINER VIBROGRAF AG
Original Assignee
GREINER VIBROGRAF AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L9/00Supporting devices; Holding devices
    • B01L9/06Test-tube stands; Test-tube holders

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−E−の利用−分一野− 本発明は、それぞれ1個の管状の容器を保持するための
ケーシングを有しており、ケーシングは、その軸の回り
に旋回自在に相互に連結されており、]゛端部には、容
器の差し込みを可能としている開口を有していると共に
下端部には取り上げるべき容器のための台架を有してい
る鎖状の保持装置に関するものである。
この保持装置は、管状の容器の保持のために役立つもの
である。これらの容器は、特k、試料容器、又は、簡単
に言うと、小試料管として役立つものであり、それぞれ
1個の分析すべき試料、すなわち、人m1、又は、場合
によっては、動物に由来する血清のような体液、完全な
血液、尿、又は、を髄流体を含んでおり、1端部には、
分析の前k、通常は、ゴム弾性の栓のような閉塞部材に
より閉塞される開口を有している。鎖状の保持装置は、
分析の実施のためk、輸送手段及び(又は)供給手段に
より、分析設備k、次ぎのようk、すなわち、保持装置
によって保持されゞている試料容器を、垂直軸及び開口
を上方にして輸送されるようk、導かれ、輸送されるこ
とが出来る。分析設備は、通常、少なくとも1個の作業
ステーションを有しており、この作業ステーションにお
いては、注射針が、閉塞部材を貫いて試料容器の中に差
L5込まれ、試料容器の中に含まれている体液の少なく
とも一部分を、分析の実施のためk、試料容器から吸い
出す、特k、閉塞部材が、栓がら戊り立っている場合に
は、更k、場合によっては、注射針の差し込みの前k、
既k、ソケッIへ、又は、カニユーレを閉塞部材の中に
差し込むためk、一つの作業ステーションが存在するこ
とがあり、これにより、その時には、注射針が、このソ
テツ1−により境界されている通路を貫いて、試料容器
の中に羞、し込まれることが出来るようにする。
保持装置は、場合によっては、試料容器の保持のための
代わりk、又は、追加して、分析のために必要な、流体
状の溶剤及び(又は)流体状の試薬を含んでいる管状容
器の保持ためにも役立つものである。
従」(0技術− 管状の試ト1容器の保持のための市販されている鎖状の
保持装置(ま、それぞれ、多数の保持器を有しており、
それらのそれぞれが、第一の、使用の際に垂直な、一体
の、ジャケットを有するケーシングを持っており、この
ジャケットは、上端部に開口を有すると共に下端部には
、ジャゲラI・から離れるようk、放射方向に軸に向か
って突出している、−緒(、:、試料容器のための硬い
台架を形成している突起を有している。ケーシングのジ
ャケットは、上部から切り込まれた、垂直な切り込み及
びこれに交差している水平な切り込みを設けられており
、これにより、上端部の切り込みが、わずかに弾性的で
あり、拡大可能であるようにしである。鎖状の保持袋「
の1端部にある保持器を除いて、各保持器は、そ41Δ
九 zhμも E米体小l配代へ51→物同白光!呻:
甫結するためk、それらの成形された連結手段を有して
いる。この連結手段は、Z状に湾曲された腕と、両端部
において開放している、第一の、試料容器の受け取りの
ために役立っているケーシングよりも、より短い第二の
ケーシングとから成り立っており、第二の保持器は、隣
接する保持器の第一のケージングの下端部分を受け収り
、これを旋回r1在に軸承している。第一のケーシング
は、外方に突出しているフランジを有しており、これに
より、第一のケーシングは、隣接する保持器の第二のケ
ーシングの上部のフランジの上に横たわっており、その
フランジの中k、第二のケーシングが突出している。
第一のケーシングは、その下端部の近くにJ3いて、直
径方向に対向している、外方に突出している、弓形の2
個の固定リブを有している。第二のケーシングの内面は
、その下端部分k、固定拡大部を有している。保持器の
最大部分において、第一のケージ〉・グのジャケットは
、固定リブの領域内k、軸の回りにおいて完全に閉鎖さ
れており、牡k、比較的にわf−/Ii1.−、!XM
J−1’shf*、2、?<1−)”7%kY”&+r
−トh〜マのケーシングが、保持器による連結の際k、
L方から、隣接する保持器の第二のケーシングの中に差
し、込み可能であるようにし、これにより、鎖錠可能で
はあるが、しかしながら、もはや、鎮錠の解放は不可能
であるようにする6鎖状の保持装置のほぼ10個の保持
器ごとk、第一のケーシングのジャケラ1−は、それぞ
れの固定リブのt:めk、これを下方並びに両側−ヒに
おいて包囲しているU状のスリットを有しており、これ
らのスリブl〜は、当該の保持器の固定リブを再び解放
することを可能とさせる。
それぞれ1個の第−及び第二のケーシングを形成してい
る、一体の本体部分は、電気的に絶縁性の合成樹脂から
成り立っている。
分析のために使用される、管状の試料容器は、種々の容
積及び外径を有することが出来、この場合、外径は、容
積及び製造者によって、はぼ91と16゜5 mmとの
間において変動することが出来る。
公知の保持装置は、今や、ある一定の保持器が、その外
径が狭い範囲内に横たわっている試料容器を受け取るこ
とが出来るだけ、であるという欠点を、有している6そ
れ故、体液の分析を実施する作業は、異なった外径を有
している試料容器のに対して2多数の異なって形成され
た保持器装置を必要とする。このことは、貯蔵を高価と
し、その−k、試料容器の差し込みの際k、それぞれ、
その直径に対応する保持器を有している保持装置が、選
び出されなければならないことを必要とする。
その上、公知の保持装置においては、2個の保持器を相
互に離すためには、隣接する保持器を、ケーシングの軸
に対して相互に関して平行に■多動さtlなければなら
ないという欠点がある。すなわち、分離すべき保持器が
、体液を含んでいる、上部を完全k、又は、部分的に開
放されている試料容器を、既k、保持している時には、
分離の際k、体液が、試料容器から注ぎ出ると言う著し
い危険がある。更k、鎖状の保持装置が、単k、それぞ
れ、10個目の保持器を分離可能とするだけであること
も、しばしば、不都合である。
分析が自動的に実施される時には、分析設備は、一つの
試料の受け取りのために役立っている注射針の試料容器
の中への差し込みの際k、注射針が、流体の中に浸漬す
る時を確認しなければならない。
公知の保持装置の使用の際には、このことは、普通には
、金属製の、導電性の注射針に追加して、なお■個の釘
状の電極が試料容器の中に差し込まれることにより、行
われる。注射針及びf、極が、体液に到達する時は、こ
れは、注射針と電極との間k、導電性の連結を生じさせ
る6注射針に追加して、なお、電極が、試料容器の中へ
挿入されなければならいという要求は、同様k、欠点で
ある。
5℃LnJl−ンシΣ−M−決一−じ、よ−二うニー止
ニーニブニーろ−−課−発G−それ故、本発明は、公知
の保持装置の欠点が除去されることが出来、特k、その
外径が比較的大きな範囲内において変動することが出来
る管状の容器を受け取ることが出来る保持装置を得るこ
とを、その課題とするものである。
本発明は、更k、相互に隣接するケーシングが、ケーシ
ングの軸に対して横方向に延びている方向に容易に且つ
各任意のケーシングにおいて、相互J、s ?−A蜂−
1t−z、′I−レ9(生立ス、マし岑可浩シさ仕7.
鎖状の保持装置を得ることを、その目的とするものであ
る。
本発明は、追加して、そのケーシングが、簡暇に且つ追
加の電極が、ケーシングにより保持されている試料容器
の中へ導入されること無しk、試享、゛1容器の中に差
し込まれた注射針が、試料容器の中に含まれる体液と接
触する時を、装置的手段により確認することを可能とす
る鎖状の保持装置を得ることをも、その追加の目的とす
るものである。
課題を ゛するための 咬− この課題は、本発明によると、r特許請求の範囲」第1
項の特徴項による保持装置により解決される。
この保持装置の有利な実施形態が、「特許N+i求の範
囲」第2〜11項から生ずる。
また、その目的は、「特許請求の範囲1第12項の特徴
項による鎖状のほぼ装置により達成される。
更k、追加の目的は、「特許請求の範囲I第13 Tn
の特徴項を有する保持装置により達成される。
え−コL−再一 1?1下大邪nFを不77′1虫右鮫副本千オ活イ、)
阿而1−札づいて、詳細に説明をする。
第1図には、保持器3及び両端部と共に本発明による鎖
状の保持装置1の一部分が、示されているにこで、保持
器3の個数は、広い限界で変動することが出来ること、
保持装置1は、普通、本質的k、図示された保持器にお
ける3個よりも、より多く有することの出来ることを、
理解すべきである。各保持器3は、ケーシング状部分5
及び連結手段7を有している。これらの連結手段7は、
各保持器3を、第1図において右端部にある鎖状の保持
装置1の中にある保持器3を除いて、それぞれ、当該の
保持器3から直接右側にある次ぎの保持器3k、次ぎの
ようk、すなわち、保持33が、相互に関して、分析の
実施の際k、ケーシング状の部分5の垂直軸9の回りに
旋回可能であるようk、連結されている。保持装置1の
右端部にある保持器3の連結手段7は、使用されないの
で、それらは、場合によっては、切り離され、あるいは
、既k、製作の際k、省略されることが出来゛る。しか
しながら、保持装置1を、無端状の鎖、すなわち、それ
自体閉塞されている鎖の状態に形成することも出来るこ
とを、理解されたい。
各保持器3(それらの内の1個が、別個に第2及び3図
に示されている)のケーシング状の部分5は、−般的に
円筒状の内部空間11を境界しており、また、上端部に
開口13を有している。保持装置1の使用の際には、各
ケーシング状の部分5の中k、その間口13を経て管状
の容器、すなわち、分析すべき体液を含んでいる試料容
器が、差し込まれることが出来る。一つの、このような
、15の参照数字を(=lけr〕れた試料容器の一部分
が、第1図に見ることが出来る。
各保持器3は、一体の本体21を有している。この本体
21は、導電性の合成樹脂を基材とする材料、すなわち
、ポリエチレンのような電気的に絶縁性の合成樹脂製の
マトリックスと、このマI・リックスの中に分布された
炭素粉末、すなわち、黒鉛粉末とから成り立っている。
なお別個に第4図に示されている本体21は、ケーシン
グ状部分5の本質的な部分を形成しているケーシング2
1aと、一般的に中空円筒状のジャケット21b並びに
受け取るべき試料容器に対する台架21cとして役立っ
ている底とを有しているが、底21cは、中心に穴を設
けられている。
ジャケラl−21bの内面21dは、台架21cから、
わずかに円すい形状に上方に拡大された部分21eを有
しており、この拡大部分21eには、ケーシング21a
の上端部の領域内において、円筒状の拡大部分21rが
つながっている。この拡大部分21fは、放射方向の肩
面21gにより境界されている6内面部分21eは、そ
の周辺に渡って分布された、下方から上方へ延びて゛い
る4個の講2111を有しているが、これらの講21b
は、上端部k、拡大部分21fに通じている拡大部分2
1iを有している。内面21dの拡大部分21rは、環
状溝を設けられているが、この環状溝は、固定用へこみ
21、 kとして役立っている。拡大部分21「のこの
環状溝21にと、肩面21gとの間にある部分には、内
方に突;(」シている突起21mを設けられているが、
この突起21、 +nは、上から見て、半円形状のカム
がら成り立っている。ジャケラl−21bの一般的に円
筒状、又は、上J5にわずかに円すい形状に拡大してい
る外面は、2個の環状7i21n、21pを設けられて
いる。ケーシング21aのジャケラ1〜2Toは、更k
、1個の切り込み21qを有しているが、この切り込み
2]qは、ケーシング21aの上方の縁から下方へ、拡
大部分21Fの下まで、すなわち、ケーシング21aの
軸方向の寸法の少なくとも、はぼ2/3にまで渡って延
びている。切り込み21qは、ジャケラl−21bの切
り込み21Qを設けられている部分を、やや弾性的にす
る。一体の本体21は、更k、ケーシング21aに成形
された、2飼の短い腕21r、21s及びそれらにより
保持された、上がら姑て、ないしは、輪郭がC状の連結
部材211ないしは21uを有している。連結部材21
t、2]、uの上がら見て円弧状の内面は、それぞれ、
180°よりも、わずかにより大きな中心角を延びてい
る。腕21r、21s及び連結部材21 L 、21u
は、−緒k、連結手段7を形成している。
両方の連結部材21t、21uは、保持装置1の紺☆の
際k、隣接する保持器3の環状溝21nないしは211
)に係合し、また、保持装置1の分離のためk、再び、
1系合を解放される。その場合、係合ち、係合の解放も
、軸9に対して直角な移動により行われる。
各保持器3は、更k、別個に第5及び6図に示された第
一の組立体31及び別個に第7並びに8Ftご云された
第二の組立体41を有し、ている6両方の組立体314
1は、それぞれ、合成樹脂、例えば、ポリアセタール製
の一体の本体から成り立っており、また、それぞれ、1
個の、スリット31bないしは41bによって分割され
た、弾性のある、一般的k、円筒状の外面並びに内面及
び放射方向の正面を有しているリング31aないしは4
1aを持っている。リング31aは、上から見て、円弧
状の1個の外部のくぼみ31c及び4個の軸方向の内部
7i31dを持っている。リング3 ]lIは、組立て
られた状態においては、ケーシング21aの拡大部分2
1fの下半分内にあり、また、肩面21.の上に横たわ
っている。それから、ケーシング21aの突起21mが
、リング31aのくぽみ31cの中にはまり込んでおり
、リング31aが、軸9の回りに旋回することを限1ヒ
している。リング41aは、その外側の上k、その下縁
において、外方に突出している、保持突起41eとして
役立っている、リング状のリブを有している。このリン
グ41aは、組立てられた状態においては、拡大部分2
Hの上半分の中k、それが、その下部にあるリング31
aの上に横たわるようになっており、また、その上部正
面は、ケーシング21aの−E縁と、はぼ同一平面とな
っている。リング41aの固定リブ4]cは、組立体4
1の組立ての際k、保持くぼみ21kに(系合する。そ
れ故、この保持くぼみ21kGよ、固定リブ41cと一
緒k、リング41aを拡大部分21「の中に解放自作に
保持する保持手段を形成する。リング41gは、その時
には、それ自体、リング31aを保持する。
両方の組立体31.41は、更k、それぞれ1列の、軸
9の四りに分布された、弾性のある舌31cないしは4
1eを有しており、この場合、各組立体31.41は、
少なくとも3個、すなわち、本実施例においては、41
a17i+の舌を有しており、これらの古は、リング3
1aないしは41aに結び付いており、また、リング3
1a、41aによって、相互に連結されている。組立体
31の4個の舌31eは、すべて同一長さであり、また
、一番上に5少なくとも近似的k、また、例えば、正確
に直線状の、軸9に対して平行にリンク31aから離れ
るように下方に突出している部分を有しており、その長
さは、舌31aの全長の少なくとも半分に等しい。
古31eの下端部分は、下方に軸9に対して傾斜して!
jす、しかも、連続的に湾曲されており、これにより、
舌3 ]、 eの自由な下端部分31「が、その軸9に
最も隣接している箇所を形成するようになっている6組
立体41の4個の舌41eは、同様k、同じ長さを有し
ているが、しかしながら、組立体31の舌31eよりも
、木質的k、より短い。舌41eは、それらの上端部分
において、同様k、軸9に対してほぼ平行k、それらを
保持しているリンク41aから離れるように下方に突出
しているが、しかしながら、少なくとも近似的k、既k
、リング41aから離れており −従って、実際k、そ
れらの全長に渡って一下方に連続的に軸9の方に湾gt
+されている。舌41eの自由な下端部分41fは、そ
の軸9に最も隣接している箇所を形成している。舌31
eの目出端部31「は、舌41eの口出端部4Nから 
−軸9に対して平行に訓られて一間隔を課かれている。
この間隔は、例えば、少なくとも、内部空間11の高さ
の半分に等しい。
舌31aの直線状の部分は、少なくとも一部分が、j1
!121hの各−つの中にある。それ故、これらの71
421b及び舌31aは、同様k、組立体31が、軸9
の回りに旋回することを阻止することk、寄与している
。占41eの上方の、なおほぼ垂直な、l!!!19に
対して平行な端部部分は、リング31aの講31dを1
1通し、これらの講31dの中k、少なくとも部分的に
ある。従って、組立体31は、組立体41が、軸9の回
りに旋回することを阻止する。第3図において分かるよ
うk、4個の舌41eは、軸9の回りk、4個の舌31
eに対して、次ぎのようk、すなわち、軸9に対して平
行な注視の方向。
すなわち、上から見て、各舌41eの」ユ端部が、a3
1cの上端部の近くにあるようk、変位されている。古
31e、41.eは、最大の可能な外径を有している試
t1容器により、それらの舌3]e、41eが、多かれ
、すくながれ、軸9に対して完全に平行であるようk、
 ’Il’ll 9 h)r。
離れるように押圧される場合k、各舌41e(ま、多か
れ、少なかれ、完全に舌;)1eのそばを延びる6更(
、・その時には、各舌41eの下部のリング31aの下
方にある部分は、少なくとも最大部分が、4個のjδ1
21hの内の一つの拡大部分21jの中k、圧入される
。?Ii方の組立体31.41が、ケーシング21aの
突起21m4σびに講21h4こよって、くぼみ31c
と一緒k、1由9に関して5溝31及び舌31e、41
eを動かないようにする旋回付置を取る時は、両方のリ
ング3]aないしは41aのスリット:(1b41bは
、ケーシング21aの切り込み21gの後部にある。
分析すべき試vlを含んでいる各1個の試料容器は、通
常のようk、試料のバーコードにより表わされた識別を
有しているラベルを付けられている。
その時には、各試rl容器は、ケーシング21aの中に
次ぎのようk、すなわち、識別がケーシング21aの切
り込み21Qの後部及び(又は)リング31aないしは
41aの後部k、完全k、又は、部分的にあるようk、
押入されることが出来る。その時には、識別は、自動的
に作動をする設備によって実施される分析の際k、読み
取り装置により、切り込み21Q及びスリブ) 31b
、41bを貫いて読み取られる。
両方のリング31a、41aの内面は、ケーシング21
aの内面21dのわずかに円すい形状の部分の、より狭
い下端と、はぼ同一の直径を有している。使用されてい
る試料容器は、その他の点では、通常のようk、下端部
において、下方にほぼ縮小されている、円弧状の底部分
により境界されている。保持器3が、何らの試料容器を
も含んでおらず、また、弾性的な舌31、e、41eが
、その弛緩状態にある時には、それらの自由端部31f
ないしは41fの軸9からの距離は、リング31a、4
1aの内面の半径の半分よりも、より小さく、例えば、
この半径のほぼ40〜45zの値を有している。
試料容器が、ケーシング21aの中に差し込まれる時は
、その半径は、舌31eないしは41eの自由端部の軸
9からの距離よりも、より大きく、すべての舌は、少な
くとも、それらの自由端部により、試料容器をつかむ、
それ故、保持器3は、試料容器を受け取ることが出来、
垂直位置に保持することが出来、また、その外径は、リ
ング31a、41aの内径の半分と、全部との間に横た
わる値を持つ。リング31a、41aの内径は、例えば
、約17m+mであることが出来る。その時には、同一
の保持器3が、目下のところ一般に使用されている約9
IIIlと 16.5−輪との間に横たわっている外径
を有している試料容器を受け取る3:とが出来る。
この連結手段7の構成により、鎖状の保持装置1が、任
意の保持器3のそれぞれを分離すること、また、例えば
、個々の保持器3を、それにより保持されている試料容
器と一緒k、又は、多数の選択された保持器3を、それ
ぞれ、1個の試料容器と一緒k、保持装置lから取り去
ることをも、また、可能とさせる。この可能性は、例え
ば、試料容器の中ないしは当該の試料容器のそれぞれの
中に含まれている試f1が、追加して、通常の、自動的
に実施可能な標準分析を受けさせられるべき時、又は、
この代わりk、少なくとも1個の特別な分析を受けさせ
られるべきである時k、非常に有益である。その他の点
では、2個、又は、より多くの保持装置及び(又は)1
個の保持器3を、相互に連結することも、熱論、出来る
既に述べたようk、連結手段7は、軸9に対して直角な
、従って、水平な移動によって、係合及び係合を解除さ
れることが出来る。このことは、既k、試料容器を保持
しており江つ何らかの案内手段及び(又は)輸送手段に
よって、軸9、従って、試料容器も、まl::、垂mに
立つように保持されているいる保持装置の分離及び組立
を容易とする。例えば、保持器3が、連結手段7の係合
の解放及び係合によ1て、相互から分離され、又は、相
互に連結されるべき時及び当該の保持器3により保持だ
れている試f′I容器が、体液から成り立っている試料
を含んでいる時並びk、既k、試料の取り去りのための
通路を有している閉1s?−を持っているか、又は、」
二方が完全に開放されているかしている時は、連結手段
7の水平方向における係合の解放及び係合の可能性によ
り、固定の過程の際k、流体が試料容器から外部に注ぎ
出る危険は、かなり減少される。
保持装置1により保持されている試料容器15の中に収
容されている試料の自動分析のための設()1♂は、金
属製の、導電性の注射針を、通常のようk、11ヨ気的
絶縁材料、例えば、ガラスから成り立っている試料容器
の中に挿入するためk、少なくとらI illの作業ス
テーションを有することが出来る。この設備は、更k、
2個の端子を有しているt気的監m’装置を持つことが
出来るが、それらの端子の内の−・つは、導電的に注射
針に連結され、他方の端子(ま、に記の作業ステーショ
ンにある、導電性であるケ−シング2]aに連結される
。ケーシング21a及び注射針は、その時には、−緒k
、電気的コンデンサを形成する。監視装置は、更k、こ
の=Iンデンサの電気的容量及び注q千針の通常導電性
の体液の中への浸漬の際に生ずるWG M的な容量変化
、すなわち、容量の増大を把握するためk、電子的回路
手段を装備されることが出来る。それ故、注射3Fの浸
漬の際k、この跳m的な容量の変化に基づいて、注射針
が体液の水準に到達した時を確認することが出来る。
信視装置に接続された、重子的制御装置が、その時k、
注射針を次ぎのようk、すなわち、注射針が体液の水型
に到達の後、なお、試料容器から体液のあらかじめ定め
られて量を吸引し、例えば、分析のために設けられてい
る容器の中にピペットで採られることが出来るまでの範
囲だけ降下されるようk、制御されることが出来る。
保持器3の、それぞれ、一体の合成樹脂製の物体から成
り立っている3個の部分、すなわち、本体21及び両方
の組立体31.41は、比較的簡単な鋳造工具、又は、
鋳造金型の使用の下k、押出成形により製作されること
が出来る。この場合、造形は、完全k、すなわち、何ら
の追加の作業過程も無しk、押出し成形により行うこと
が出来る。それ故、保持装置1の個々の部分は、経済的
に製作され、その後、簡単に組立てられることが出来る
保持袋′f11は、種々の観点から変形されることも出
来る。例えば、ケーシングの軸方向の寸法、従って、こ
の軸方向の寸法と、ケーシングの内径との間の比は、よ
り小さく、あるいは、より大きくされることが出来る。
若しし、与えられた直径箱間の外部に横たわっている外
径をイfしている試料容器が、使用されるべきでl〉る
ならば、熱論、保持器3の酊径範囲を限定している寸法
も、また、変更されろことが出来る。更k、製作技術上
の理由から、わずかに円すい形状に形成された、ケーシ
ングの内面の部分21eは、場合によっては、円筒形状
の曲面曲面と直き換えられることも出来る。
更k、軸方向に相互に離れた2箇所において、試料容器
をつかむ舌の列の代矛】りk、3個、又は、それ以上の
このような舌の列が設けられることも出来る。その上、
場合によっては、舌の比較的長い部分のそれぞれが、当
該の保持器3の中に差し込まれた試料容器をつかむよう
k、舌を形成することも出来る。その時には、このよう
な形成においては、場合によっては、ただ一つの古の列
だけが設けられ、これらの舌が、すべて、同一の軸方向
の領域内において、L(F’l容器をつかむようにする
ことも出来る。
更k、場合によっては、2列、又は、それ以上の舌を有
している一体の組立体が設けられることも出来、これら
の舌が、軸方向において相互に離れている箇所において
、試料容器をつかむようにすることも出来る。場合によ
・)では、各保持器3を、もっばら、一体の本体から形
成することも可能であり、その時には、この本体は、隣
接する保持器3を連結するためk、場合によっては、ス
リットにより分割されたケーシングジャケラ1〜、弾性
のある舌、係合並びに保合の解放の可能な連結手段を、
形成する。
既k、頭書部分において述べたようk、保持装置は、更
k、液状の溶剤及び(又は)試薬を含んでいる、例えば
5反応グラスのような管状の容器を保持するためk、使
用されることも出来る。その時には、体液の分析の際k
、それぞれ、この溶剤及び(又は)試薬のある与えられ
た量が、吸引され、分析されるべき試料と混合されるこ
とが出来る6 介」升の一拗−呆4 本発明は、h記のような構成及び作用を有しているので
、公知の保持装置のイfしているすべての欠点を除去し
、外径が比較的大きな範囲で変動することがある管状の
容器を受け収ることが出来る保持装置を提供し、また、
相互に隣接するケーシングを、その軸に対して横方向に
延びている方向に容易に且つ任意のケーシングを、それ
ぞれ、相′TT、/7・ら分離することが出来る鎮状の
保持装置をJ:、’−U’、 L、更k、簡単に且つ追
加の電極をケーシングにより保持されている試料容器の
中に差し込みこと無しk、試料容器の中に挿入されたi
よ射針が、試料容認の中に含まれている体液の接触した
lI?を、確認3−ることを可能とさせ鎮状の保持装置
を提供する乙のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による3a状の保持装置及び管状の容
器、すなわち、試料容器の一部分を示す正面図、第2図
は、保持装置の保持器の、やや拡大1!l1tI?面図
、第3図は、第2図の平面図、第4図は、保持器のケー
シング及びこれを結び付けている連結手段の縦断正面図
、第5図は、保持器のより長い舌を猛威している組立体
を示す正面口、第6図は、第5図による組立体の平面図
、第7図&よ、保持器のより短い舌を猛威している組立
体の正面図、第8図は、第7図に示された組立体の平面
図である。 1・・・保持装置、3・・・保持器、5・・ケーシング
状部分、7・・・連結手段、9・・・軸、11・・・内
部空間、13・・・開口、15・・・試料容器、21・
・・本体、21a・・・ケーシング、21b・・・ジャ
ケラ1〜.21c・・・台架、21d・・・内面、21
e・・・内面の部分、21r・・・拡大部分、21g・
・・肩面、21h・・・溝、21i・・・拡大部分、2
1k・・・固定連結用C型環状溝、21m・・・突起(
カム)、21n、21p・・・環状溝、21 q ・・
・切り込み、21 r 、21 s ・=腕、21t、
21u・一連結部材、31.41−・・組立体、31 
a 、 41 a−・リング、31b、41b・・・ス
リブt・、31c・・・くぼみ、41c・・・固定用突
起(リブ)。 31d・・・溝、 31e、41e・・・舌、 H 41f・・・端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ1個の管状の容器(15)を保持するため
    のケーシング(21a)を有しており、ケーシング(2
    1a)は、その軸(9)の回りに旋回自在に相互に連結
    されており、上端部には、容器(15)の差し込みを可
    能としている開口(13)を有していると共に下端部に
    は取り上げるべき容器(15)のための台架(21c)
    を有している鎖状の保持装置において、各ケーシング(
    21a)の中に、少なくとも3個の、その軸(9)の回
    りに分布された、上方から下方へ延びていると共に少な
    くとも一つの領域内において下方へ軸(9)に接近して
    いる、弾性的な舌(31e、41e)を設けられている
    ことを特徴とする保持装置。 2、舌(31e、41e)が、それらの上端部において
    ケーシング(21a)に連結されていると共に自由下端
    部(31f、41f)を有している請求項1記載の保持
    装置。 3、舌(31e、41e)の少なくとも下端部分が、軸
    (9)に向かって湾曲されており、これにより、舌(3
    1e、41e)の自由下端部(31f、41f)が、そ
    れらの軸(9)に最も近い箇所を形成するようにした請
    求項2記載の保持装置。 4、少なくとも2列の舌(31e、41e)が存在して
    おり、1列の舌(31e)の軸(9)に最も近くにある
    箇所(31f)が、少なくとも一つの他の列の舌(41
    e)の軸(9)に最も近くにある箇所(41f)から、
    軸方向に相互に変位されている請求項1、2又は3記載
    の保持装置。 5、各保持器(3)が、ケーシング(21a)の一体の
    ジャケット(21b)及び台架(21c)を形成してい
    る本体(21)を有しており、ジャケット(21b)の
    内面(21d)が、上端部において拡大部分(21f)
    を有しており、また、舌(31e、41e)の少なくと
    も一部分を形成している一体の組立体(31、41)を
    設けられており、この組立体(31、41)は、当該の
    舌(31e、41e)を保持している、拡大部分(21
    f)の中に差し込まれ、固定手段(21k、41c)に
    より拡大部分(21f)の中に保持されているリング(
    31a、41a)を有している請求項1〜4のいずれか
    1項記載の保持装置。 6、舌(31e、41e)の各列が、別々の、リング(
    31a、41a)を有している組立体(31、41)か
    ら形成されており、また、1個のリング(31a)が、
    拡大部分(21f)の中において、これを下方において
    境界している肩面(21g)の上に横たわっており、更
    に、最下部のリング(31a)の上部にあるリング(4
    1a)が、拡大部分(21f)の中において、その直下
    にあるリング(31a)の上に横たわっており、また、
    少なくとも最上方のリング(41a)が、ケーシング(
    21a)に固定されている請求項4又は5記載の保持装
    置。 7、最上部のリング(41a)の下部にあるリング(3
    1a)のそれぞれが、その内側の上において、軸(9)
    の回りに分布された溝(31d)を有しており、また、
    最下部のリング(31a)の上部にあるリング(41a
    )に結び付いている舌(41e)が、それぞれれ、この
    下部にあるリング(31a)のそれぞれ1個の溝(31
    d)に進入している請求項6記載の保持装置。 8、ケーシング(21a)が、その上縁に終わっている
    切り込み(21a)を有しており、また各組立体(31
    、41)が、ケーシング(21a)及び(又は)他の組
    立体(31、41)に係合している手段(21h、21
    i、21m、31c、31e、41e)により旋回不能
    にケーシング(21a)に連結されており、更に、各リ
    ング(31a、41b)が、ケーシング(21a)の切
    り込み(21g)の後部にあるスリット(31c、41
    c)を有している請求項5、6又は7記載の保持装置。 9、各ケーシング(21a)が、ジャケット(21b)
    を有しており、この場合、鎖状の支持装置が2個の端部
    を有しているか、又は、閉じられて無端状かであり、ま
    た、この場合、少なくとも、鎖状の保持装置の、多分存
    在している端部に無いケーシング(21a)のそれぞれ
    が、連結手段(7)と共に一体の本体から成り立ってお
    り、この連結手段(7)が、それぞれ、隣接するケーシ
    ング(21a)をその軸(9)の回りに旋回自在に保持
    しており、各ケーシング (21a)が、その外側の上に少なくとも1個の環状溝
    (21n、21p)を有しており、また、連結手段(7
    )が、少なくとも1個のC状の、環状溝(21n、21
    e)の中に突出した連結部材(21t)を有しており、
    この連結部材(21t)は、ケーシング(21a)の軸
    (9)を180°よりも、より大きな中心角で包囲して
    いると共に軸(9)に対して直角に、係合の解放を可能
    としている請求項1〜8のいずれか1項に記載の保持装
    置。 10、各ケーシング(21a)が、合成樹脂を基材とす
    る材料から成り立つており、この材料が、導電性である
    請求項1〜9のいずれか1項に記載の保持装置。 11、材料が、電気的に絶縁性の合成樹脂製のマトリッ
    クスであり、このマトリックスの中に分布された炭素粒
    子を有している請求項10記載の保持装置。 12、それぞれ1個の管状の容器(15)を保持するた
    めのケーシング(21a)を有している鎖状の保持装置
    であって、各ケーシング(21a)が、ジャケット(2
    1b)を有しており、この場合、鎖状の支持装置が2個
    の端部を有しているか、又は、閉じられて無端状かであ
    り、また、この場合、少なくとも、鎖状の保持装置の、
    多分存在している端部に無いケーシング(21a)のそ
    れぞれが、連結手段(7)と一緒に一体の本体から成り
    立つており、この連結手段(7)は、それぞれ、隣接す
    るケーシング(21a)をその軸(9)の回りに旋回自
    在に保持している鎖状の保持装置において、各ジャケッ
    ト(21b)が、その外側の上において少なくとも1個
    の環状溝(21n、21p)を有しており、また、連結
    手段(7)が、少なくとも1個のC状の、環状溝(21
    n、21p)に係合している連結部材(21t)を有し
    ており、この連結部材(21t)は、ケーシング(21
    a)の軸(9)を、180°よりもより大きな中心角で
    包囲すると共に軸(9)に対して直角に係合を解放する
    ことを可能としていることを特徴とする鎖状の保持装置
    。 13、各1個の管状容器(15)を保持するためのケー
    シング(21a)を有している鎖状の保持装置であって
    、ケーシング(21a)が、その軸(9)の回りに旋回
    自在に相互に連結されており、上端部には、容器(15
    )の差し込みを可能としている開口(13)を、また、
    下端部には、受け取るべき容器(15)のための台架(
    21c)を、それぞれ、有しており、更に、合成樹脂を
    基材とする材料から成り立っている鎖状の保持装置にお
    いて、材料が導電性であることを特徴とする鎖状の保持
    装置。 14、材料が、電気的に絶縁性の合成樹脂製のマトリッ
    クスであり、このマトリックスの中に分布された炭素粉
    末を有している請求項13記載の鎖状の保持装置。
JP21828290A 1989-08-25 1990-08-21 それぞれ1個の管状容器を保持するためのケーシングを有している鎖状保持装置 Pending JPH0390862A (ja)

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