JPH0390360A - プランケット胴等の洗浄装置 - Google Patents
プランケット胴等の洗浄装置Info
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- JPH0390360A JPH0390360A JP22456089A JP22456089A JPH0390360A JP H0390360 A JPH0390360 A JP H0390360A JP 22456089 A JP22456089 A JP 22456089A JP 22456089 A JP22456089 A JP 22456089A JP H0390360 A JPH0390360 A JP H0390360A
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- cloth
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- washing
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- blanket
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Links
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷にあずかるブランケット胴等の洗浄装置に
関する。
関する。
従来印刷に使用されるプランケラ［等の外周面の洗浄装
置として、洗浄布をブランケット胴の外周面に押付部材
では！線状に接触させているものが知られている。
置として、洗浄布をブランケット胴の外周面に押付部材
では！線状に接触させているものが知られている。
上記従来の洗浄装置は、単位時間当りの洗浄能力が劣り
、そのために１回の洗浄時間が長くかつ洗浄布の使用量
が多大であり、また構造も複雑である。
、そのために１回の洗浄時間が長くかつ洗浄布の使用量
が多大であり、また構造も複雑である。
本発明は単位時間当りの洗浄能力に優れ、短い洗浄時間
でかつ少い洗浄布の使用量で洗浄することができ、しか
も構造も簡略化された洗浄装置を提供しようとするもの
である。
でかつ少い洗浄布の使用量で洗浄することができ、しか
も構造も簡略化された洗浄装置を提供しようとするもの
である。
上記目的を達成するためて、洗浄布を２点間にて張設し
てブランケット胴、圧胴、イン＊ 供給。
てブランケット胴、圧胴、イン＊ 供給。
−ラー等の被洗浄体の外周に面接触させ、洗浄布にその
裏側から洗浄液を供給させ々がら洗浄布をブランケット
胴等の被洗浄体の回転方向と対抗する方向に移動させる
ように構成している。
裏側から洗浄液を供給させ々がら洗浄布をブランケット
胴等の被洗浄体の回転方向と対抗する方向に移動させる
ように構成している。
本発明の洗浄装置は種々の印刷機に使用できるが、オフ
セット印刷機に適用した実施例につき図面を参照しなが
ら具体的に説明する。
セット印刷機に適用した実施例につき図面を参照しなが
ら具体的に説明する。
第７図はオフセット印刷機を示し、インキつぼ（１）か
らインキがインキ供給ローラー群（２）合弁して版胴（
３）の版面に塗布し、該版面から画線のインキをゴム製
のブランケット胴（４）の外周面に移し・該ブランケッ
ト胴（４）からそれと圧、ｌ （５）の間に送られる印
刷紙（６）に転写する。この印刷行程において、ごみ１
紙粉、インキ等の付着物がブランケット胴（４）、圧ｍ
（５）、インキ供給ローラー群（２）等に付着される
と印刷の質が悪化される。
らインキがインキ供給ローラー群（２）合弁して版胴（
３）の版面に塗布し、該版面から画線のインキをゴム製
のブランケット胴（４）の外周面に移し・該ブランケッ
ト胴（４）からそれと圧、ｌ （５）の間に送られる印
刷紙（６）に転写する。この印刷行程において、ごみ１
紙粉、インキ等の付着物がブランケット胴（４）、圧ｍ
（５）、インキ供給ローラー群（２）等に付着される
と印刷の質が悪化される。
上記付着物を除去するため、洗浄布（７）が２点（８）
、（９）間に張設され、その洗浄布（７）にその裏側か
ら洗浄液を噴射するノズルα、Ｑを有する噴射管ａυが
洗浄布（７）の裏側に設けられている。
、（９）間に張設され、その洗浄布（７）にその裏側か
ら洗浄液を噴射するノズルα、Ｑを有する噴射管ａυが
洗浄布（７）の裏側に設けられている。
洗浄布（７）は不織布で形成され、巻物状に芯体（６）
に巻きつけられていて、その芯体を布供給軸０に嵌合さ
せ、この布供給軸に一定のブレーキを掛けている。洗浄
布（７）の一端は２点（８）、（９） １に経由して布
巻取り軸（４）に巻きつけられて、その巻取り軸にて巻
き取られる。その巻取りにて新しい洗浄布（７）が順次
洗浄位置に供給される。
に巻きつけられていて、その芯体を布供給軸０に嵌合さ
せ、この布供給軸に一定のブレーキを掛けている。洗浄
布（７）の一端は２点（８）、（９） １に経由して布
巻取り軸（４）に巻きつけられて、その巻取り軸にて巻
き取られる。その巻取りにて新しい洗浄布（７）が順次
洗浄位置に供給される。
洗浄布４７）を緊張状に支持する２点の一方（８）は断
面山形状の張設部材（社）の一端にて形成され、他方（
９）は上記張設部材α力に固着された板状の張設部材（
至）の先端の円形部分にて形成されている。一方の支持
点（９）は他方の支持点（８）より部材（１７＋の頂点
（１１からの距離が長く、長い方の支持点（９）をプラ
ンケラ）ｊｆｉ（４）等の被洗浄体の回転方向（４）に
対抗する方向に向いている。張設部材＜１７７は一方の
側壁−から他方の側壁Ｃ１）まで延び、両側壁にブラケ
ット＠を介して固着されている。具体的には、ブラケッ
ト＠は側壁−、（ハ）にポル）Ｈとナツト（財）で固着
され、張設部材（５）はブラケットに）に溶接にて固着
されていて張設部材α力は側壁（１）、（ハ）間の間隔
保持材としての機能をも有する。この張設部材α刀の角
部に噴射管（６）が固着され、この噴射管も両側壁（１
）、０９間の長さを有する。噴射管（ト）に取りつけら
れたノズル０は洗浄布（７）の全幅にわたって洗浄液が
分布されるように等間隔に配設されている。
面山形状の張設部材（社）の一端にて形成され、他方（
９）は上記張設部材α力に固着された板状の張設部材（
至）の先端の円形部分にて形成されている。一方の支持
点（９）は他方の支持点（８）より部材（１７＋の頂点
（１１からの距離が長く、長い方の支持点（９）をプラ
ンケラ）ｊｆｉ（４）等の被洗浄体の回転方向（４）に
対抗する方向に向いている。張設部材＜１７７は一方の
側壁−から他方の側壁Ｃ１）まで延び、両側壁にブラケ
ット＠を介して固着されている。具体的には、ブラケッ
ト＠は側壁−、（ハ）にポル）Ｈとナツト（財）で固着
され、張設部材（５）はブラケットに）に溶接にて固着
されていて張設部材α力は側壁（１）、（ハ）間の間隔
保持材としての機能をも有する。この張設部材α刀の角
部に噴射管（６）が固着され、この噴射管も両側壁（１
）、０９間の長さを有する。噴射管（ト）に取りつけら
れたノズル０は洗浄布（７）の全幅にわたって洗浄液が
分布されるように等間隔に配設されている。
布供給軸０と布巻取り軸（２）は互いに同一寸法で、か
つ両側壁（１）、（ハ）間の距離より若干短く、各軸と
も中空体である。
つ両側壁（１）、（ハ）間の距離より若干短く、各軸と
も中空体である。
布供給軸傾はその両端に固着された連結座（ホ）を有し
、この連結座に端末プラグ（２４１１が挿入されて該プ
ラグを貫通するボルト＠で連結されている。端末プラグ
＠を支持する・／ケラト＠が側壁（１）、（財）に固着
され、該ソケット内にその開口部から端末プラグ（２）
を挿入して、ソケット用の蓋翰で閉じ込められる。上記
蓋翰は、ボルト（１）をソケット翰内の連結座Ｏυにね
じ込むことにより分離可能に連結される。こ（Ｄ’ｉＭ
＠を開くことによりプラグ（２）は゛７ケツト（財）か
ら分離され、ひいては布供給軸ａ３をソケット翰から取
り外したり、ソケット内に組込んだりすることができる
。これにより新しい洗浄布（７）金洗浄装置に供給する
ことができる。
、この連結座に端末プラグ（２４１１が挿入されて該プ
ラグを貫通するボルト＠で連結されている。端末プラグ
＠を支持する・／ケラト＠が側壁（１）、（財）に固着
され、該ソケット内にその開口部から端末プラグ（２）
を挿入して、ソケット用の蓋翰で閉じ込められる。上記
蓋翰は、ボルト（１）をソケット翰内の連結座Ｏυにね
じ込むことにより分離可能に連結される。こ（Ｄ’ｉＭ
＠を開くことによりプラグ（２）は゛７ケツト（財）か
ら分離され、ひいては布供給軸ａ３をソケット翰から取
り外したり、ソケット内に組込んだりすることができる
。これにより新しい洗浄布（７）金洗浄装置に供給する
ことができる。
布巻取り軸（ト）はその端末に固着された端末プラグ（
至）を有し、該プラグに二叉の・７ケツト（至）が嵌合
されて、互いにボルト（２）で連結されている。
至）を有し、該プラグに二叉の・７ケツト（至）が嵌合
されて、互いにボルト（２）で連結されている。
・ノケット（至）は、側壁（１）、（ハ）に固着された
軸受（至）に一方向クラッチ（至）を介して一方向のみ
に回転可能に軸支されている。ボルトｔ３４を外すと、
プラグ０３は・ｌケラト鵠から分離されて、布巻取り軸
（２）を装置から取り外すことができる。これにより巻
取られた洗浄布（７）を巻取り軸（２）から取υ除いて
再び空の巻取り軸（４）を装置に組込むことができる。
軸受（至）に一方向クラッチ（至）を介して一方向のみ
に回転可能に軸支されている。ボルトｔ３４を外すと、
プラグ０３は・ｌケラト鵠から分離されて、布巻取り軸
（２）を装置から取り外すことができる。これにより巻
取られた洗浄布（７）を巻取り軸（２）から取υ除いて
再び空の巻取り軸（４）を装置に組込むことができる。
ソケット（至）には布送りアームＣ３？）Ｘ５： 一方
向クラ・ンチ（至）を介して嵌合され、このアーム０３
？）の一端をエアーシリンダ−ｔ３９のピストンロッド
（４Ｇにピン（４１）で連結シている。ピストンロッド
（９）がエアーシリンダ−Ｇｌで直線的に往復動される
と、布送りアーム０３７）が揺動し、一方向クラッチ（
至）を介して布巻取り軸（至）を矢印Ｂの一方向のみに
回転させる。この巻取り軸（至）の回転によシ布供給軸
□□□上Ｏ洗浄布（７）を巻取り軸（４）が巻き取る。
向クラ・ンチ（至）を介して嵌合され、このアーム０３
？）の一端をエアーシリンダ−ｔ３９のピストンロッド
（４Ｇにピン（４１）で連結シている。ピストンロッド
（９）がエアーシリンダ−Ｇｌで直線的に往復動される
と、布送りアーム０３７）が揺動し、一方向クラッチ（
至）を介して布巻取り軸（至）を矢印Ｂの一方向のみに
回転させる。この巻取り軸（至）の回転によシ布供給軸
□□□上Ｏ洗浄布（７）を巻取り軸（４）が巻き取る。
巻取υ軸（至）はその全長にわたって細い長孔（８）が
形成され、この長孔のはｆ全長にわたって布押え（４３
が挿入される。この布押え（４３は巻取り軸（２）の直
径より若干短い直線上の差込部（４ωとその一端から巻
取り軸（４）に沿うように折シ曲げられた布押え部０！
１９を有し、これらの部分の断面形状が巻取り軸（２）
のは！全長にわたるように一様に延びている。布の巻取
シ端（４６）を布押え（４３の差込部ＧＩ４１で巻取り
軸（４）の長孔（４望から巻取り軸内に押し込んで、押
え部（４！１９で巻取り軸に押しつけ、巻取り軸を７回
転させると、布の巻取シ端が巻取り軸にしつかり結合さ
れる。
形成され、この長孔のはｆ全長にわたって布押え（４３
が挿入される。この布押え（４３は巻取り軸（２）の直
径より若干短い直線上の差込部（４ωとその一端から巻
取り軸（４）に沿うように折シ曲げられた布押え部０！
１９を有し、これらの部分の断面形状が巻取り軸（２）
のは！全長にわたるように一様に延びている。布の巻取
シ端（４６）を布押え（４３の差込部ＧＩ４１で巻取り
軸（４）の長孔（４望から巻取り軸内に押し込んで、押
え部（４！１９で巻取り軸に押しつけ、巻取り軸を７回
転させると、布の巻取シ端が巻取り軸にしつかり結合さ
れる。
重送ジアーム（ロ）はその揺動中心部Ｇｉ？）から該ア
ームと反対方向に延びる制御アーム（４１を有し、該制
御アームに案内溝Ｏ９が形成されている。本体（イ）と
蓋５１）で構成された摺動子（５３が制御アーム（４Ｆ
ｊに摺動可能に嵌合され、該摺動子５３に制御ビン（至
）が固着されている。制御ピン（至）の一端は側壁（１
）に形成された制御溝０にのぞんで、この溝の両側縁間
を揺動して、重送ジアーム（ロ）の揺動角を制限し、ひ
いては巻取り軸（ト）の回転角を規制し、その結果布送
りアーム０？）ｌ往復当シの布（７）の送シ長さを定め
る。
ームと反対方向に延びる制御アーム（４１を有し、該制
御アームに案内溝Ｏ９が形成されている。本体（イ）と
蓋５１）で構成された摺動子（５３が制御アーム（４Ｆ
ｊに摺動可能に嵌合され、該摺動子５３に制御ビン（至
）が固着されている。制御ピン（至）の一端は側壁（１
）に形成された制御溝０にのぞんで、この溝の両側縁間
を揺動して、重送ジアーム（ロ）の揺動角を制限し、ひ
いては巻取り軸（ト）の回転角を規制し、その結果布送
りアーム０？）ｌ往復当シの布（７）の送シ長さを定め
る。
制御ピン關の他端は制御ローラー（至）が遊嵌され、該
ローラーが巻取り軸（ト）上の布（７）に摺動子１５３
、ビン（至）、ローラー（至）等の重力にて接触されて
いる。
ローラーが巻取り軸（ト）上の布（７）に摺動子１５３
、ビン（至）、ローラー（至）等の重力にて接触されて
いる。
従って布（７）の巻取り直径が大きくなるに従いローラ
ー（至）は布の直径に追従して制御アーム（４榎ε摺動
子６３を介してビン（５３を巻取シ軸（４）の中心から
その半径の延長線上を遠のく方向に移動させる。従って
ビン（至）の揺動角が小さくなう、その結果布送りアー
ムの揺動角も減少し、そのため布の巻取り長さが常に一
定に保たれる。エアーシリンダー０１はブラケット圀で
側壁（１）の内側に取シ付けられている０ 両側壁（２）、ａ！υはその前端が前記張設部材（１７
）で連結されると共に、後端が連結棒６７）、（至）で
連結されている。連結俸備は側壁中、■υに軸（５１で
連結され、該軸（至）にローラー−を嵌合させ、該ロー
ラーをレールも１１上に転勤させる。レール伯０にはエ
アーシリンダー報がブラケツ）［３で取り付けられ、そ
のピストンロッド−が側壁（１）に連結されている。側
壁ｇＤカニアシリンダ−のでレール机上を右方へ送られ
ると、張設部材αη、（２）がブランケット胴（４）に
近づいて、その胴の外周面に２点（８）、と（９）間に
張られた布（７）の部分を押しつけ、側壁中がその位置
から左方へエアーシリンダー報で送られると、布（７）
カブランケラト胴（４）から分離される。
ー（至）は布の直径に追従して制御アーム（４榎ε摺動
子６３を介してビン（５３を巻取シ軸（４）の中心から
その半径の延長線上を遠のく方向に移動させる。従って
ビン（至）の揺動角が小さくなう、その結果布送りアー
ムの揺動角も減少し、そのため布の巻取り長さが常に一
定に保たれる。エアーシリンダー０１はブラケット圀で
側壁（１）の内側に取シ付けられている０ 両側壁（２）、ａ！υはその前端が前記張設部材（１７
）で連結されると共に、後端が連結棒６７）、（至）で
連結されている。連結俸備は側壁中、■υに軸（５１で
連結され、該軸（至）にローラー−を嵌合させ、該ロー
ラーをレールも１１上に転勤させる。レール伯０にはエ
アーシリンダー報がブラケツ）［３で取り付けられ、そ
のピストンロッド−が側壁（１）に連結されている。側
壁ｇＤカニアシリンダ−のでレール机上を右方へ送られ
ると、張設部材αη、（２）がブランケット胴（４）に
近づいて、その胴の外周面に２点（８）、と（９）間に
張られた布（７）の部分を押しつけ、側壁中がその位置
から左方へエアーシリンダー報で送られると、布（７）
カブランケラト胴（４）から分離される。
洗Ｓ 布（７）はピストンロッド（４Ｇの７往復につき
、は！！−程度の長さで順次間欠的に送られ、その送ら
れた布にノズルαυから洗浄液が噴射されて、ブランケ
ットｆｆ１Ｊ（４）を洗浄する。この洗浄がＩＯ回程繰
り返えされたのち、洗浄液の噴射を停止して、洗浄布（
７）ヲは！７０回程送って被洗浄面上の洗浄液をふき取
る。この間ブランケット（４）ははｆ１時間当り６００
０〜７０００回回転している。
、は！！−程度の長さで順次間欠的に送られ、その送ら
れた布にノズルαυから洗浄液が噴射されて、ブランケ
ットｆｆ１Ｊ（４）を洗浄する。この洗浄がＩＯ回程繰
り返えされたのち、洗浄液の噴射を停止して、洗浄布（
７）ヲは！７０回程送って被洗浄面上の洗浄液をふき取
る。この間ブランケット（４）ははｆ１時間当り６００
０〜７０００回回転している。
本発明は上記のように、２点（８）、（９〉間に張設さ
れた洗浄布（７）に洗浄液を含ませて印刷にあずかるブ
ランケット胴、圧胴、インキ供給ローラー等の被洗浄体
の外周面に押しつけ、この洗浄布を被洗浄体の回転方向
に対抗する方向に送って洗浄し、また上記洗浄布でブラ
ンケット胴上の既に使用された洗浄液をふき取るように
構成されているので、単位時間当りの洗浄能力に優れ、
短い洗浄時間でかつ少い洗浄布の使用量で洗浄すること
ができ・しかもその構造も簡単である。
れた洗浄布（７）に洗浄液を含ませて印刷にあずかるブ
ランケット胴、圧胴、インキ供給ローラー等の被洗浄体
の外周面に押しつけ、この洗浄布を被洗浄体の回転方向
に対抗する方向に送って洗浄し、また上記洗浄布でブラ
ンケット胴上の既に使用された洗浄液をふき取るように
構成されているので、単位時間当りの洗浄能力に優れ、
短い洗浄時間でかつ少い洗浄布の使用量で洗浄すること
ができ・しかもその構造も簡単である。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はオフセット印刷
機の概略図、第２図は洗浄装置の一部切欠き平面図、第
３図は第２図の■−■線断面図である。 図中（１）はインキつぼ、（２）はインキ供給ローラー
群、（３）は版胴、（４）はブランケット胴、（５）は
圧胴、（６）は印刷紙、（７）は洗浄布、（８）と（９
）は洗浄重金張設する点、ＧＯはノズル、（１１）は噴
射管、０は布供給軸、（４）は布巻取り軸、Ｑ７）と（
２）は張設部材、翰と（ハ）は側壁、Ｃ３７）は布送り
アーム；Ｇ９はエアーシリンダー、（４Ｇはピストンロ
ッド、（４ａは制御アーム、閏は摺動子、（至）は制御
ピン、５５）は制御ローラー、６７）と賭は連ｍ”Ｊ、
■はローラー、旬はレール、報ハエアーシリンダー、（
財）はピストンロッドで６る。
機の概略図、第２図は洗浄装置の一部切欠き平面図、第
３図は第２図の■−■線断面図である。 図中（１）はインキつぼ、（２）はインキ供給ローラー
群、（３）は版胴、（４）はブランケット胴、（５）は
圧胴、（６）は印刷紙、（７）は洗浄布、（８）と（９
）は洗浄重金張設する点、ＧＯはノズル、（１１）は噴
射管、０は布供給軸、（４）は布巻取り軸、Ｑ７）と（
２）は張設部材、翰と（ハ）は側壁、Ｃ３７）は布送り
アーム；Ｇ９はエアーシリンダー、（４Ｇはピストンロ
ッド、（４ａは制御アーム、閏は摺動子、（至）は制御
ピン、５５）は制御ローラー、６７）と賭は連ｍ”Ｊ、
■はローラー、旬はレール、報ハエアーシリンダー、（
財）はピストンロッドで６る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 印刷にあずかるブランケット胴、圧胴、インキ供給
ローラー等の被洗浄体の外周面に面接触するように押し
つけられるように２点間に張設された洗浄布と、該洗浄
布にその裏側から洗浄液を供給する手段を具備し、上記
洗浄布は被洗浄体の外周の回転方向と反対方向に送られ
る関係にあるブランケット胴等の洗浄装置。 ２ ２点間に張設された洗浄布を回転しているブランケ
ット胴等の被洗浄体の外周面に押しつけてその外周面上
の既に洗浄に使用された洗浄液をふき取る請求項１に記
載のブランケット胴等の洗浄装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22456089A JPH0390360A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | プランケット胴等の洗浄装置 |
| CA002024054A CA2024054A1 (en) | 1989-09-01 | 1990-08-27 | Cleaner for rotary bodies such as blanket cylinder, impression cylinder, ink supply rollers and the like |
| FR9010811A FR2652304A1 (fr) | 1989-09-01 | 1990-08-30 | Dispositif de nettoyage pour corps tournants tels qu'un blanchet, un cylindre d'impression, des rouleaux encreurs et analogue. |
| DE4027505A DE4027505A1 (de) | 1989-09-01 | 1990-08-30 | Reinigungsvorrichtung fuer einen drehkoerper |
| GB9018976A GB2236075A (en) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | Cleaner for rotary bodies |
| IT02134890A IT1246190B (it) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | Dispositivo di pulitura per corpi rotanti quali cilindri portacaucciu'cilindri di stampa, rulli inchiostrati e simili. |
| KR1019900013635A KR910006019A (ko) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | 블랭킷 동(胴) 압동(壓胴), 잉크공급로울러군(群)등의 회전체의 세정장치 |
| US07/576,018 US5150650A (en) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | Cleaner for rotary bodies such as blanket cylinder, impression cylinder, ink supply rollers and the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22456089A JPH0390360A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | プランケット胴等の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390360A true JPH0390360A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16815694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22456089A Pending JPH0390360A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | プランケット胴等の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0390360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06262757A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のインキローラ洗浄装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148164A (en) * | 1979-04-19 | 1980-11-18 | Baldwin Gegenheimer Corp | Automatic branket washer |
| JPS6029631B2 (ja) * | 1977-09-24 | 1985-07-11 | 尭 石川 | 建築用パネルとその製造方法 |
| JPS6274656A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Shimizu Seisaku Kk | 印刷機のドラム洗浄装置 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22456089A patent/JPH0390360A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029631B2 (ja) * | 1977-09-24 | 1985-07-11 | 尭 石川 | 建築用パネルとその製造方法 |
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| JPH06262757A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のインキローラ洗浄装置 |
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