JPH0384562A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0384562A
JPH0384562A JP1220188A JP22018889A JPH0384562A JP H0384562 A JPH0384562 A JP H0384562A JP 1220188 A JP1220188 A JP 1220188A JP 22018889 A JP22018889 A JP 22018889A JP H0384562 A JPH0384562 A JP H0384562A
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JP
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process cartridge
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image light
shutter member
optical scanning
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JP1220188A
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Hideaki Watabe
英昭 渡部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 木発明はレーザービームプリンタや電子写真複写機の如
き画像形成装置に関する。
(従来の技術) レーザービームプリンタや電子写真複写機の如き電子写
真法を採用する画像形成装置においては、像担持体の他
少なくとも1つ以上の画像形成の為のプロセス手段を有
するプロセスカートリッジか装置本体内にM脱自在に配
設され、これ等のプロセス手段のメンテナンスの容易化
を図ったものかある。
例えばレーザービームプリンタを例にとり第1O図によ
りその一例を説明すれば、装置本体lOO内の光学走査
装置120の一側には像担持体である感光ドラム111
や、−次帯電器112、現像N113、クリーニングM
114等の画像形成用プロセス機器を有するプロセスカ
ートリッジ110か配設され、該プロセスカートリッジ
110は装置本体lOoの開閉扉100aの開閉により
、装置本体lOOに対して着脱自在となっていて、消耗
品の交換やプロセス機器の取替等の容易化が図られてい
る。また装置本体100内のプロセスカートリッジ11
0の一側には一端がバネ部材を介してプロセスカートリ
ッジ110に押圧され、該プロセスカートリッジ110
の装置本体100内での有無を検知する検知センサー1
30か設けられている。
一方、プロセスカートリッジ110が装置本体lOOか
ら取外されている場合、光学走査装置120には該光学
走査装置i1120のレーザーユニット121から発せ
られる画像光りがプロセスカートリッジ110の感光ト
ラム111の方へ送られるのを遮断するシャッター14
0が取付けられており、該シャッター140がプロセス
カートリッジ110の装置本体lOOからの着脱に連動
して、レーザーユニット121からの画像光りを遮断し
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上の画像形成装置ではプロセスカート
リッジ110の装置本体100に対する着脱に連動して
作動する検知センサー130やシャッター140がそれ
ぞれ別々に設けられ、機構が複雑化するといった問題か
あった。
特に検知センサー130は装置本体100内に独立して
設けられ、プロセスカートリッジ110が装置本体10
0から取外された後も、その検出端130aか装置本体
lOO内に突出するため。
メンテナンスやジャム処理等の作業の邪魔となると共に
、かかる作業中にこの検出端130aを破損してしまう
という不都合かあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、プロセスカートリッジの有無検知用の検知セ
ンサーを光学走査装置中にシャッター部材とともに設け
、装置を単純化、コンパクト化すると共に、検知センサ
ーを独立して設けた場合の不都合を解消てきる画像形成
装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、像担持体の他に少なく
とも1つ以上の画像形成用プロセス手段を有するプロセ
スカートリッジか装置本体に着脱自在に装置本体に配設
され、該装置本体内にプロセスカートリッジが無い場合
、この装置本体にその旨が表示されると共に、かかる場
合プロセスカートリッジの像担持体の方へ走査されるべ
き光学走査装置からの画像光が途中て遮断される画像形
成装置において、プロセスカートリッジの装置本体への
着脱に機械的に連動して移動し、装置本体内にプロセス
カートリッジか無い場合像担持体への画像光を途中で遮
断するシャッター部材と、該シャッター部材による画像
光の遮断に伴い、該画像光の有無を検知して装置本体内
にプロセスカートリッジが無いことを知らせる検知手段
とを光学走査装置内に備えたことを特徴とする。
(作用) プロセスカートリッジか装置本体内に無い場合、プロセ
スカートリッジの装置本体に対する着脱に機械的に連動
して作動し、プロセスカートリッジ中の像担持体の方へ
向かう画像光を遮断するシャッター部材と、同じくプロ
セスカートリッジが装置本体内に無い場合、シャッター
部材による画像光の遮断に伴い、該遮断された画像光を
検知するか又は画像光を検知しないことにより、プロセ
スカートリッジか装置本体内に無いことを知らせる検知
手段とを、1つの光学走査装置内に配設したため、装置
全体がコンパクト化し、単純化する。
またこのため、プロセスカートリッジの装置本体への着
脱に機械的に連動して作動する機構をシャッター部材の
みとすることかでき、装置の機械的構造も単純化するこ
とかできる。
(実施例) 以下に本発明の実施例をレーザービームプリンタを例に
とり添付図面に従って説明する。
先ず、本発明の第1実施例を第1図乃至第5図により説
明する。
最初に第1図によりレーザービームプリンタの全体構成
を説明すると、図中10は像担持体である感光ドラムで
あり、該感光ドラム10回りには−次帯電器11.現像
器12、クリーニング器13、転写帯電器15等が配設
されている。また感光トラム10の図中左方には感光ド
ラム10に向かって露光用の画像光りを発する゛光学走
査装置30が配設され、感光ドラムlOの下方の給紙側
にはカセット16、給紙ローラ17、レジストローラ1
8等が配設されていると共に、感光ドラム10の上方の
排紙側には搬送ベルト19、定着器20、排紙ローラ2
1、排紙トレー22等が配設されている。
即ち、−次帯電器11により一様帯電された感光トラム
lO上に光学走査装置30から画像光りが露光され静電
潜像が形成されると、該静電潜像は現像器12により顕
像化されてトナー像に変えられ、該トナー像は転写帯電
器15を介して感光ドラム10上から転写紙P上に転写
される。
一方力セット16中の転写紙Pは給紙ローラ17により
1枚ずつレジストローラ18の方へ取出され、該レジス
トローラ18によってタイくングを合されて感光ドラム
lOと転写帯電器15の方へ送られ、この転写紙P上に
トナー像か転写される。そしてトナー像を担持する転写
紙Pは搬送ベルト19を介して定着器20に送られて、
そのトナー像か永久像として定着された後、排紙ローラ
21を介して排紙トレー22上に積載される。
尚、転写の終了した感光ドラム10はクリーニング器1
3によりその残留トナーがクリーニングされ、その後の
画像形成のためにスタンバイされる。
ここで感光ドラム10及び該感光ドラム10回りの一次
帯電器11、現像器12、クリーニング器13等の画像
形成用のプロセス機器は消耗品の交換や機器の取替等の
メンテナンスの容易化を図るべくカートリッジ容器14
a内(組込まれ、プロセスカートリッジ14として装置
本体1内に着脱自在に配設されている。そして装置本体
1に対するプロセスカートリッジ14の着脱やジャム処
理等を容易にするため、装置本体lの前扉1aは支軸2
3を中心に開閉可能となっており、且つこの前扉1aと
共にレジストローラ18、転写帯電器15、搬送ベルト
19.定着器20をも移動させるようになっている。
さて、装置本体lからプロセスカートリッジ14か取り
外されている場合、この旨を作業者に知らせ、且つ光学
走査装W30からの画像光りが装置本体l内の感光ドラ
ム10の位置に送られるのを防止する必要があるが、以
下第2図及び第3図によりこれ等の警報装置や遮!!I
r#JI構をこれ等か組込まれた光学走査装置30の説
明の中で説明していく。
第2図はプロセスカートリッジ14の一例に配設される
光学走査装置30等の斜視図であり、該光学走査装置3
0は側壁30a内の基板30b上に配設されるシリンド
リカルレンズ31、ポリゴンミラー32、球面レンズ3
3、トーレックレンズ34や、側壁30aに配設される
レーザーユニット35等から構成されている。そしてこ
の光学走査装置30では、レーザーユニット35から発
せられた画像光りをシリンドリカルレンズ31を介して
高速回転するポリゴンくラー32に送り、該ポリゴンミ
ラー32にて画像光りを感光ドラム10の軸方向に沿っ
て所定幅に振った後、球面レンズ33及びトーレックレ
ンズ34を介して感光ドラムlOに露光させている。
また光学走査装置30のカバー30c側には。
揺動アーム40、突き上げアーム41、シャッター部材
42、引張りバネ43等から構成される画像光りの遮断
機構が取付けられている。揺動アーム40はその中間点
が支軸44を介してカバー30eに枢支され、その一端
部近傍がプロセスカートリッジ14側に向く突き上げア
ーム41の一端に枢支されている。そして揺動アーム4
0の突き上げアーム41側の端部とカバー30cとの間
に引張りバネ43が取付けられ、該引張りバネ43によ
り揺動アーム40は支軸44を中心に第2図中反時計方
向に回転する如く弾圧付勢されているため、シャッター
部材42の先端部42aはレーザーユニット35からの
画像光りの光路を遮蔽可能となっている。
一方プロセスカートリッジ14のカートリッジ容器14
aにはこのプロセスカートリッジ14が装置本体l内に
装着された場合、光学走査装置30の方へ突出する突起
14bが設けられており、該突起14bが遮断機構の突
き上げアーム41の一端に係合するようになっている。
而して、プロセスカートリッジ14が第2図中a方向に
移動されて装置本体1内に装着されると、プロセスカー
トリッジ14の突起14bによりwi動アーム40の一
端部側が引張りバネ43の弾圧力に反して支軸44を中
心に時計方向に揺動し、シャッター部材42の先端部4
2aを35の画像光りの光路中から移動させるため、こ
の光学走査装置30により感光ドラムlOへの画像光り
の露光ができることとなる。またプロセスカートリッジ
14を第2図中す方向に移動させ装置本体1から取外せ
ば、揺動アーム40は引張りバネ43の弾圧力により反
時計方向に回転して、シャッター部材42の先端部42
aはレーザーユニット35の画像光りの光路を塞ぎ、該
画像光りが感光ドラムlOの方へ走査されるのを防止す
る。
またプロセスカートリッジ14が装置本体1から取り外
されている場合、この旨を作業者に知らせる警報装置で
あるが、これはシャッター部材42の先端部42aに所
定傾斜角をもって取付けられた反射板50と光学走査装
置!30の側壁30a内に配設され、前記反射板50か
らの反射光を検知する検知センサー51等から構成され
る。即ち、プロセスカートリッジ14が装置本体lから
取外され、シャッター部材42の先端部42aがレーザ
ーユニット35の画像光りの光路を塞いだ場合、該画像
光りは反射板50を介して検知センサー51の方に反射
され、該検知センサー51にプロセスカートリッジ14
が装置本体l内に無いことを認識させ、これを操作ボー
ド等に表示させる。
尚、第3図は光学走査装置30のカバー30cを取り外
して該カバー30cに取付けられる遮断機構等を示す図
である。
以上の説明で明らかな如く、光学走査装置30中にその
画像光りの遮断機構と共に、プロセスカートリッジ14
か装置本体1内に無いことを知らせる警報装置も設けた
ため、装置がコンパクト化でき、且つ警報装置を単独で
別に設けた場合の種々のトラブルも解消できる。
またプロセスカートリッジ14の装置本体1に対する着
脱に機械的に連動して作動する機構を遮断機構のみとす
ることかできるため、装置の機械的構造も単純化するこ
とができる。
また第4図及び第5図で示される遮断機構及び警報装置
は本実施例の変更実施例であり、第4図で示すのは揺動
レバー40をカバー30cに取付けられた板バネ45で
所定方向に弾圧付勢させるものであり、第5図で示され
るものは揺動レバー40がシャッター部材42の先端部
42aに取付けられたバネ部材46で所定方向に弾圧付
勢されるものであって、いずれも本実施例と同様な作用
効果を得ることができる。
次に本発明の第2実施例を第6図及び第7図により説明
する。
尚、第1実施例に係る機器と同一機能を有するものにつ
いては同一符号を付してその説明を省略する。
本実施例による遮断機構は側板47、ハネ部材48等で
構成され、警報装置は検知センサー51、BDミラー5
2、i!蔽版板53で構成されている。即ち、光学走査
装置30のプロセスカートリッジ14側に配設される側
板47を本体側壁30aに対しその両端の支軸49.4
9を中心に回動可能とし、且つこの側板47をその両端
部側に取付けられたバネ部材4B、48て支軸49゜4
9を中心に第7図中反時計方向に弾圧付勢し、この側板
47下部を基板30bに取付けられるビン30dの位置
まで回動させて、閉じた状態に位置決めしている。また
光学走査装置30の側壁30a内の前記側板47の一端
部近傍の基板30b上には略45度の傾斜でビームデイ
テクトくラー52(以下BDミラーと称す)が固定され
、且つ側板47の他端部近傍の基板30b上には検知セ
ンサー51が固定されて、レーザーユニット35から発
せられた画像光りがポリゴンミラー32で反射された後
その一部がBDミラー52を介して検知センサー51の
方へ送られるようになっている。そして前記側板47に
は遮蔽板53か取付けられ、この側板47が閉じている
場合は、レーザーユニット35、ポリゴンくチー32等
を介してBDミラー52に伝えられた画像光りはこの遮
蔽板53で遮断され検知センサー51の方へは行かない
ようになっている。
而して、装置本体1内にプロセスカートリッジ14が装
着され、その突起14bか第7図中鎖線て示される如く
、光学走査装置30の側板47の上部を押圧すれば、該
側板47はバネ部材48゜48の弾圧力に反して支軸4
9.49を中心に第6図中時計方向に回動し、側板47
の下部が上方へ開く。このため側板47に取付けられた
遮蔽板53も上方へ移動し、プロセスカートリッジ14
の感光ドラム10に光学走査装置30からの画像光りか
レーザーユニット35、シリンドリカルレンズ31、ポ
リゴンくジ−321球面レンズ33、トーレックレンズ
34を介して露光可能となる。これとともに、画像光り
の一部はBDミラー52を介して検知センサー51に送
られる。
そして該検知センサー51により装置本体l内にプロセ
スカートリッジ14が装着されていることが認識され、
操作ボード等にその旨が表示される。
つぎに、プロセスカートリッジ14が装置本体1から取
外されると、光学走査装置30の側板47はバネ部材4
8.48の弾圧力により閉し、画像光りは感光ドラム1
0の方へ達することかできなくなると共に、BDミラー
52を介した画像光りも遮蔽板53で遮ぎられ検知セン
サー51の方へ届かなくなる。このため検知センサー5
1は画像光りを検知できないこととなり、これによって
装置本体l内にプロセスカートリッジ14が装着されて
いないことを認識し、その旨の表示が操作ボード等に表
示される。
以上の如く1本実施例においても第1実施例と同様な効
果を得ることができる。
次に本発明の第3実施例を第8図により説明する。
尚、第1第2実施例に係る機器と同一機能を有するもの
には同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例における遮断機構は第1実施例に係る遮断機構
と全く同一で光学走査装置30のカバー30cに取付け
られる揺動アーム40、突き上げアーム41.シャッタ
ー部材42、引張りバネ43等から構成されており、プ
ロセスカートリッジ14の装置本体lに対する着脱に伴
うその突起14bの進退により、前記突き上げアーム4
1、揺動アーム40、シャッター部材42が進退又は揺
動してレーザーユニット35から発せられる画像光りの
光路中にシャッター部材42の先端部42aが出没して
、必要によりレーザーユニット35からの画像光りをシ
ャッター部材42で遮断できるようになっている。
また警報装置は第2実施例と同しBDfiラー52及び
検知センサー51と、シャッター部材42の先端部42
aに取付けられる反射板50等とから構成され、プロセ
スカートリッジ14か装置本体1内にあり、レーザーユ
ニット35からの画像光りがポリゴンくチー32等を介
して感光ドラム10に露光可能な場合は、ポリゴンくラ
ー32からの画像光りの一部をBDミラー52て検知セ
ンサー51の方へ送り、装置本体l内にプロセスカート
リッジ14が装着されていることを操作ボード等に表示
させ、プロセスカートリッジ14が装置本体1か゛ら取
外されており、レーザーユニット35からの画像光りが
シャッター部材42で遮断されtいる場合は、シャッタ
ー部材42の先端部42aに取付けられた反射板50て
レーザーユニット35からの画像光りを該レーザーユニ
ット35の方へ反射し、レーザーユニット35内の不図
示のセンサーでこの反射画像光りを検知するとともに、
検知センサー51がBDミラー52を介して画像光りを
検知しないことにより、検知センサー51はプロセスカ
ートリッジが装置本体1内に無いことを認識し、その旨
が操作ボード等に表示される。
次に本発明の第4実施例を第9図により説明する。
尚、第1実施例に係る機器と同一機能を有するものにつ
いては同一符号を付してその説明を省略する。
本実施例においても遮断機構は第1実施例に係るものと
全く同じであり、プロセスカートリッジ14の装置本体
lに対する着脱により、突き上げアーム41.揺動アー
ム40、シャッター部材42か進退又は揺動してレーザ
ーユニット35から発せられる画像光りの光路中にシャ
ッター部材42の先端部42aか出没して、必要により
レーザーユニット35からの画像光りをシャッター部材
42て遮断できるようになっている。
また警報装置としてカートリッジセンサー54をシャッ
ター部材42の一側に設け、シャッター部材42がレー
ザーユニット35からの画像光りを遮断した場合に、該
遮断に連動してカートリッジセンサー54により装置本
体l内にプロセスカートリッジが無い旨を認識させ、操
作ボードにその旨を表示させている。
本実施例においても第1実施例等と全く同様な効果を得
ることかできる。
(発明の効果) プロセスカートリッジが装置本体内に無い場合、光学走
査装置からの画像光を遮断するシャッター部材と、プロ
セスカートリッジか装置本体内に無い旨を知らせる検知
手段とを1つの光学走査装置内に設けたため装置全体を
コンパクト化することができる。またこのことにより、
検知手段を単独で設けた場合の種々のトラブルを解消す
ることができる。
またプロセスカートリッジの装置本体内への着脱に機械
的に連動して作動する機構をシャッター部材のみとする
ことができ、装置の機械的構造も単純化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像形成装置の全体概念図、第2図は第1実施
例に係る光学走査装置中の遮断機構及び警報装置等の斜
視図、第3図は同遮断機構及び警報装置が光学走査装置
のカバーに取付けられている状態を示す図、144図及
び第5図は第1実施例の変更実施例に係る遮断機構及び
警報装置の状態図、第6図は第2実施例に係る光学走査
装置中の遮断機構及び警報装置等の斜視図、第7図は同
遮断機構及び警報装置の部分拡大図、第8図は第3実施
例に係る光学走査装置中の遮断機構及び警報装置等の斜
視図、第9図は第4実施例に係る光学走査装置中の遮断
機構及び警報装置の斜視図、第10図は従来技術を説明
するための図である。 l・・・装置本体、10・・・感光ドラム(像担持体〉
、14−・・プロセスカートリッジ、30・・・光学走
査装置、42・・・シャッター部材、51・・・検知セ
ンサー(検知手段)、L・・・画像光。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  像担持体の他に少なくとも1つ以上の画像形成用プロ
    セス手段を有するプロセスカートリッジが装置本体に着
    脱自在に配設され、該装置本体内にプロセスカートリッ
    ジが無い場合、この装置本体にその旨が表示されると共
    に、かかる場合プロセスカートリッジの像担持体の方へ
    走査されるべき光学走査装置からの画像光が途中で遮断
    される画像形成装置において、プロセスカートリッジの
    装置本体への着脱に機械的に連動して移動し、装置本体
    内にプロセスカートリッジが無い場合像担持体への画像
    光を途中で遮断するシャッター部材と、該シャッター部
    材による画像光の遮断に伴い、該画像光の有無を検知し
    て装置本体内にプロセスカートリッジが無いことを知ら
    せる検知手段とを光学走査装置内に備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
JP1220188A 1989-08-29 1989-08-29 画像形成装置 Pending JPH0384562A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6408142B1 (en) * 1992-09-04 2002-06-18 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge and image forming apparatus
JP2005196144A (ja) * 2003-12-09 2005-07-21 Canon Inc プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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US6408142B1 (en) * 1992-09-04 2002-06-18 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge and image forming apparatus
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