JPH0384353A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0384353A JPH0384353A JP1215938A JP21593889A JPH0384353A JP H0384353 A JPH0384353 A JP H0384353A JP 1215938 A JP1215938 A JP 1215938A JP 21593889 A JP21593889 A JP 21593889A JP H0384353 A JPH0384353 A JP H0384353A
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- JP
- Japan
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- frequency
- change
- change speed
- decided
- compressor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 abstract 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は空気調和機の制御装置に関する。
（従来の技術）
従来の空気調和機の１例が第３図及び第４図に示されて
いる。
いる。
第３図には冷媒回路が示されている。
冷房運転時、インバータ駆動圧縮機１から吐出された冷
媒ガスは実線矢印で示すように、四方弁２を経て室外熱
交換器３に入り、ここでモータ９で駆動される室外ファ
ン１０から送られる外気に放熱することによって凝縮液
化する。次いで、この冷媒液は膨張弁４に入り、ここで
絞られることにより減圧された後、室内熱交換器５に入
り、ここでモータ８によって駆動される室内ファン１１
によって送風される室内空気を冷却することによって蒸
発気化する。次いで、この冷媒ガスは四方弁２、アキュ
ムレータ６を経てインバータ駆動圧縮機１に戻る。
媒ガスは実線矢印で示すように、四方弁２を経て室外熱
交換器３に入り、ここでモータ９で駆動される室外ファ
ン１０から送られる外気に放熱することによって凝縮液
化する。次いで、この冷媒液は膨張弁４に入り、ここで
絞られることにより減圧された後、室内熱交換器５に入
り、ここでモータ８によって駆動される室内ファン１１
によって送風される室内空気を冷却することによって蒸
発気化する。次いで、この冷媒ガスは四方弁２、アキュ
ムレータ６を経てインバータ駆動圧縮機１に戻る。
暖房運転時、冷媒は破線矢印で示すように、インバータ
駆動圧縮機１、四方弁２、室内熱交換器５、膨張弁−４
、室外熱交換器３、四方弁２、アキュムレータ６をこの
順に経てインバータ駆動圧縮機１に循環する。
駆動圧縮機１、四方弁２、室内熱交換器５、膨張弁−４
、室外熱交換器３、四方弁２、アキュムレータ６をこの
順に経てインバータ駆動圧縮機１に循環する。
第４図には制御ブロック図が示されている。
室温センサ７によって検知された室温はコントローラ２
０の比較手段２１に入力され、ここで温度設定器２２で
設定された設定温度と比較されることにより両者の偏差
が算出される。この偏差は周波数決定手段２３に入力さ
れ、ここで記憶手段２４からの入力に応じて周波数が決
定される。なお、記憶手段２４は偏差に対応する周波数
が予め定められて記憶されている。決定された周波数は
出力手段２５を経てインバータ８に出力され、ここで圧
縮機１に供給される電流の周波数を上記決定された周波
数に変更する。これによって圧縮機１はその容量が変化
し、空気調和機の空調能力は空調負荷に応した値となる
。
０の比較手段２１に入力され、ここで温度設定器２２で
設定された設定温度と比較されることにより両者の偏差
が算出される。この偏差は周波数決定手段２３に入力さ
れ、ここで記憶手段２４からの入力に応じて周波数が決
定される。なお、記憶手段２４は偏差に対応する周波数
が予め定められて記憶されている。決定された周波数は
出力手段２５を経てインバータ８に出力され、ここで圧
縮機１に供給される電流の周波数を上記決定された周波
数に変更する。これによって圧縮機１はその容量が変化
し、空気調和機の空調能力は空調負荷に応した値となる
。
（発明が解決しようとする課題）
上記従来の装置においては、周波数の変更が指令された
とき、周波数の変化速度は一定（２Ｈｚ／１ｓｅｃ）で
あるため、空気調和機の起動時等、圧縮機の回転数を上
昇させる場合、空気調和機の保護のため圧ＩＩ機の回転
数を低下させる場合等に時間が掛り、また、深夜等には
圧縮機の回転数の変化に伴う騒音が耳障りとなる等の不
具合があった。
とき、周波数の変化速度は一定（２Ｈｚ／１ｓｅｃ）で
あるため、空気調和機の起動時等、圧縮機の回転数を上
昇させる場合、空気調和機の保護のため圧ＩＩ機の回転
数を低下させる場合等に時間が掛り、また、深夜等には
圧縮機の回転数の変化に伴う騒音が耳障りとなる等の不
具合があった。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記に鑑み運転指令に応した変化速度で周波数
を変更しようとするものであって、その要旨とするとこ
ろは、空調負荷に応じて圧縮機駆動用インバータの周波
数を変更することによって空調能力を増減する空気調和
機において、入力された運転指令に対応じて周波数の変
化速度を決定する手段と、上記変化速度決定手段により
決定された変化速度で周波数を変化させる駆動手段とを
備えていることを特徴とする空気調和機の制御装置にあ
る。
を変更しようとするものであって、その要旨とするとこ
ろは、空調負荷に応じて圧縮機駆動用インバータの周波
数を変更することによって空調能力を増減する空気調和
機において、入力された運転指令に対応じて周波数の変
化速度を決定する手段と、上記変化速度決定手段により
決定された変化速度で周波数を変化させる駆動手段とを
備えていることを特徴とする空気調和機の制御装置にあ
る。
（作用）
本発明においては、上記構成を具えているため、運転指
令に対応する周波数の変化速度を決定し、この決定され
た変化速度で圧縮機駆動用インバータの周波数を変化さ
せる。
令に対応する周波数の変化速度を決定し、この決定され
た変化速度で圧縮機駆動用インバータの周波数を変化さ
せる。
（実施例）
本発明の１実施例が第１図及び第２図に示されている。
第１図には制御ブロック図が示されている。
室温センサ７によって検知された室温はコントローラ２
０の比較手段２１に入力され、ここで温度設定器２２で
設定された設定温度と比較されることにより両者の偏差
が算出される。この偏差は周波数決定手段２３に入力さ
れ、ここで記憶手段２４からの入力に応じて周波数が決
定される。なお、記憶手段２４は偏差に対応する周波数
が予め定められて記憶されている。決定された周波数は
駆動手段２６に入力される。
０の比較手段２１に入力され、ここで温度設定器２２で
設定された設定温度と比較されることにより両者の偏差
が算出される。この偏差は周波数決定手段２３に入力さ
れ、ここで記憶手段２４からの入力に応じて周波数が決
定される。なお、記憶手段２４は偏差に対応する周波数
が予め定められて記憶されている。決定された周波数は
駆動手段２６に入力される。
温度設定器２２による設定温度の変更指令、温度センサ
７によって検知された室温の変化、運転スイッチ３０の
０Ｎ−０１’Ｆ、高圧スイッチ３１の０Ｎ−ＯＦＦ、静
音スイッチ３２の０Ｎ−ＯＦＦ等の運転指令は変化速度
決定手段２７に入力される。変化速度決定手段２７では
記憶手段２８からの入力に応じて周波数の変化速度が決
定される。なお、記憶手段２８には、第２図に示すよう
に、入力される種々の運転指令に対応する周波数の変化
速度が記憶されている。決定された変化速度は駆動手段
２６に入力され、ここで圧縮機駆動用インバータの周波
数を決定された変化速度で周波数決定手段２３により決
定された周波数に変化させる信号に変更される。この信
号はインバータ８に出力され、圧縮ｉｔに供給される電
流の周波数は決定された変化速度で決定された周波数に
変更される。
７によって検知された室温の変化、運転スイッチ３０の
０Ｎ−０１’Ｆ、高圧スイッチ３１の０Ｎ−ＯＦＦ、静
音スイッチ３２の０Ｎ−ＯＦＦ等の運転指令は変化速度
決定手段２７に入力される。変化速度決定手段２７では
記憶手段２８からの入力に応じて周波数の変化速度が決
定される。なお、記憶手段２８には、第２図に示すよう
に、入力される種々の運転指令に対応する周波数の変化
速度が記憶されている。決定された変化速度は駆動手段
２６に入力され、ここで圧縮機駆動用インバータの周波
数を決定された変化速度で周波数決定手段２３により決
定された周波数に変化させる信号に変更される。この信
号はインバータ８に出力され、圧縮ｉｔに供給される電
流の周波数は決定された変化速度で決定された周波数に
変更される。
しかして、空気調和機の起動時、設定温度の変更又は室
温の変化により空調負荷が大きく変化した時、高圧スイ
ッチが作動し圧縮機の容量を早急に低下させる必要があ
る場合等には周波数を迅速に変更する。また、室温の変
化が緩やかな時、空気調和機の静粛な運転が望ましいと
き等には周波数をゆっくり変更させることにより圧縮機
ｌの加速音を低減する。
温の変化により空調負荷が大きく変化した時、高圧スイ
ッチが作動し圧縮機の容量を早急に低下させる必要があ
る場合等には周波数を迅速に変更する。また、室温の変
化が緩やかな時、空気調和機の静粛な運転が望ましいと
き等には周波数をゆっくり変更させることにより圧縮機
ｌの加速音を低減する。
（発明の効果）
本発明においては、運転指令に対応する周波数の変化速
度を決定し、この変化速度で圧縮機駆動用インバータの
周波数を変化させるので、空気調和機の運転状況に応じ
た速度で圧縮機の回転数を変化させ、空気調和機の空調
能力をその運転状況に適合させることが可能となる。
度を決定し、この変化速度で圧縮機駆動用インバータの
周波数を変化させるので、空気調和機の運転状況に応じ
た速度で圧縮機の回転数を変化させ、空気調和機の空調
能力をその運転状況に適合させることが可能となる。
第１図及び第２図は本発明の１実施例を示し、第１図は
制御ブロフク図、第２図は記憶手段に記ｔ０されている
周波数の変化速度を示す線図である。 第３図及び第４図は従来の空気調和機の１例を示し、第
３図は冷媒回路図、第４図は制御ブロフク図である。 圧縮機−１、インバーター ８、周波数決定手段２３、
制御装置−２０、運転指令出力手段−２２，７，３０，
３１，３２、変化速度決定手段−２７、駆動手段６ １刹蛸
制御ブロフク図、第２図は記憶手段に記ｔ０されている
周波数の変化速度を示す線図である。 第３図及び第４図は従来の空気調和機の１例を示し、第
３図は冷媒回路図、第４図は制御ブロフク図である。 圧縮機−１、インバーター ８、周波数決定手段２３、
制御装置−２０、運転指令出力手段−２２，７，３０，
３１，３２、変化速度決定手段−２７、駆動手段６ １刹蛸
Claims (1)
- 空調負荷に応じて圧縮機駆動用インバータの周波数を変
更することによって空調能力を増減する空気調和機にお
いて、入力された運転指令に対応して周波数の変化速度
を決定する手段と、上記変化速度決定手段により決定さ
れた変化速度で周波数を変化させる駆動手段とを備えて
いることを特徴とする空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215938A JPH0384353A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215938A JPH0384353A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384353A true JPH0384353A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16680747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215938A Pending JPH0384353A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0384353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07285324A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置 |
| CN104949268A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-09-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 变频空调器及其的静音控制方法、装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014033A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Matsushita Refrig Co | 空気調和機 |
| JPS6298161A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | 三洋電機株式会社 | 冷凍装置の能力制御方法 |
| JPS63143450A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 | Hitachi Ltd | 空気調和機の回転数制御方法 |
| JPH01174845A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機用インバータ装置 |
| JPH0293237A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1215938A patent/JPH0384353A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014033A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Matsushita Refrig Co | 空気調和機 |
| JPS6298161A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | 三洋電機株式会社 | 冷凍装置の能力制御方法 |
| JPS63143450A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 | Hitachi Ltd | 空気調和機の回転数制御方法 |
| JPH01174845A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機用インバータ装置 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07285324A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置 |
| CN104949268A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-09-30 | 广东美的制冷设备有限公司 | 变频空调器及其的静音控制方法、装置 |
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